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  • トヨタ、2020年のWRCに参戦するヤリスWRCを公開 / 2020年参戦体制

    トヨタ、2020年のWRCに参戦するヤリスWRCを公開 / 2020年参戦体制

    トヨタは、2020年のFIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦するヤリスWRCを東京オートサロンで公開。新たにチームに加わったセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネンの3組6選手も参加し、日本のファンの前で来たる新シーズンのチーム体制を発表した。

    2010年以来となるWRCラリー・ジャパンが今年11月に中部地方で開催されることもあり、トヨタは初めて日本でシーズンの参戦体制発表を行うことを決めた。

    また、その会場となった東京オートサロンでは、トヨタがWRC参戦によって得た知見と技術を投じて開発した「GRヤリス」のワールドプレミアも行なわれた。

    TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは2017年にWRC復帰を果たし、2018年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得。昨年はドライバーズタイトルとコ・ドライバーズタイトルを獲得した。今年で4シーズン目を迎えるヤリスWRCは開発をさらに進め、軽量化とエンジンのアップグレードを含む改良が施された。

    また、新たに3人のドライバーがチームに加わり、速さと経験と若さがミックスされた理想的なラインナップで今シーズンも最高の結果を狙う。チームにとって2020年最初のWRCイベントは、1月23日から26日にかけて、モナコおよびフランスで開催される開幕戦「ラリー・モンテカルロ」となる。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    新加入の選手達と共に、日本でシーズンの参戦体制を発表できることを嬉しく思います。ラリー・ジャパンが今年WRCに復帰することが決まりとても楽しみですし、それだけに日本の多くのクルマファンの皆さんと一緒に、シーズンの始まりを迎えられるのは素晴らしいことです。2020年仕様のヤリスWRCの外観は昨年のクルマと似ており、コンディションが異なる多くのラリーで強さを示したパッケージの大部分を受け継いでいます。それでも、“もっといいクルマ”に鍛えるべく小さな改善を積み重ね、より軽量かつパワフルなクルマで新たなるシーズンに臨みます。才能豊かな我々の新ドライバー達はきっとすぐクルマに慣れてくれると思いますので、今シーズンもまた最高の結果を狙えると確信しています。

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  • トヨタ | 2019年 WRC 第3戦 ラリー・メキシコ プレビュー

    トヨタ | 2019年 WRC 第3戦 ラリー・メキシコ プレビュー

    TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、3月7日(木)から10日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC) 第3戦ラリー・メキシコに、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)の、3台のヤリスWRCで参戦。クルマに大きな負荷がかかるラリー・メキシコに、チームは入念な準備をして臨み初優勝を目指す。

    第2戦ラリー・スウェーデンではタナック/ヤルヴェオヤ組が優勝し、ドライバー選手権とコ・ドライバー選手権でトップに立った。同時に、チームもマニュファクチャラー選手権で首位に浮上した。そして迎える第3戦ラリー・メキシコは、今シーズン最初のグラベル(未舗装路)ラリー。競技の中心となるサービスパークは、メキシコ中央高地グアナファト州のレオンに置かれ、その周辺の山岳および丘陵地帯が戦いの舞台となる。SS(スペシャルステージ)が展開される地域の標高は全体的に高く、最高地点は2,737mに達する。標高が高いエリアでは空気中の酸素の量が減るため、エンジンの出力は通常20%程度低下する。また、最高気温は摂氏30度前後と高いためエンジンの温度が上がりやすく、高い冷却性能が要求される。

    チームは過去2年、このラリーでオーバーヒートに苦しみ上位フィニッシュを果たせていないが、今シーズンは対高地、対高温対策を例年以上に入念に施して臨むう。ラトバラとミークは以前にラリー・メキシコでの優勝経験があり、ミークは昨年も総合3位でフィニッシュしている。タナックはドライバー選手権トップとなったため、最初にグラベルステージを走行する金曜日に関しては、出走順が1番手となる。ラリー・メキシコのステージは通常その大部分がドライコンディションであり、道の表面はルーズグラベル(滑りやすい砂利)で覆われている。そして、先頭走者はそれを掻きながら走らなくてはならないため、後続の選手よりもタイヤのグリップ力が得にくい、かなり不利な路面コンディションでの走行となる。

    ラリーは、今年も古都グアナファトの中心部で開幕。3月7日(木)の夜に、デイ1として全長1.14kmの市街地SSが1本行なわれる。本格的なグラベルステージは翌日のデイ2から始まり、全長31.57kmのエル・ショコラテ(SS2/5)を含む8本のSSが行なわれる。9日(土)のデイ3は全部で9本のSSが設定され、そのうちオタテス(SS11/14)は今大会最長となる全長32.27kmのステージ。ラリー最終日10日(日)のデイ4は、3本のグラベルSSを走行。最終ステージのラス・ミナス(SS21)は、トップ5タイムを記録した選手にボーナスの選手権ポイントが付与される「パワーステージ」に指定されている。ラリーは4日間で21本のSSを走行し、その合計距離は313.87km。リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は1,003.49kmとなる。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    我々はスウェーデンで素晴らしい勝利を手にしましたが、メキシコでも良い戦いができると確信しています。高い標高と高い気温により、これまでは常に厳しい戦いを強いられてきました。しかし、この1年の間に、そのような状況におけるクルマの信頼性とパフォーマンスの両方を向上させるべく、多くの作業を重ねてきました。特に、冷却系については力を入れて開発しました。先週スペインで行なった事前テストはとてもうまく行きましたので、準備は十分にできていると思います。

    オット・タナック(ヤリスWRC #8号車)
    スウェーデンの優勝は我々にとって素晴らしい経験でしたが、すぐに焦点をメキシコに切り替えました。スウェーデンの翌日月曜日から2日間グラベルテストを行なうため我々はスペインに直行しました。テストでは多くの異なることを試し、メキシコに向けてできる限りの準備をしました。チーム全員が一生懸命働いてきたので、メキシコではきっと競争力があるはずです。選手権のリーダーなので、私は金曜日のステージを最初に走らなくてはなりません。簡単ではないでしょうが、昨年のメキシコでは出走順が早いスタートからでも良い結果を得ることが可能だと理解したので、頑張りたいと思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC #10号車)
    メキシコを待ち遠しく思います。特に、フィンランドの冬の終わりに暖かい日差しを浴びることが楽しみです。ここまでのところ、私が望んでいたようなシーズンスタートとはなっていません。しかし今回のメキシコではポジティブな要素があります。それは金曜日の出走順が8番手と、有利な位置からスタートできることです。先週はスペインでとても良いテストができました。クルマは昨年のラリー・オーストラリアで優勝した時とほぼ同じセッティングで、いくつか小さな調整を加えました。もっとも重要なのは、高い標高と高い気温に対する準備が完全にできていると、我々チームが自信を持って臨めることです。

    クリス・ミーク(ヤリスWRC #5号車)
    先週スペイン南部で2日間テストを行ないました。フィンランド以外のグラベルコースでヤリスWRCを運転するのは初めてでしたが、私にとっては本当に意味のあるテストで、クルマはとても運転しやすく感じました。ここ数年、メキシコでは良い戦いができています。2017年は優勝し、昨年は優勝争いに加わり3位でフィニッシュしました。今回は違うクルマですが、再び勝利のために戦えることを願っています。モンテカルロとスウェーデンは非常に複雑なコンディションで、簡単にミスをしてしまうようなイベントでした。しかし、メキシコは通常コンディションが前2戦よりも安定しているので、楽しみです。

  • WRC | ラリー・スウェーデン 結果:トヨタのタナックが今季初優勝

    WRC | ラリー・スウェーデン 結果:トヨタのタナックが今季初優勝

    2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技最終日となるデイ4が2月17日(日)にトルシュビーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が優勝。チーム加入2戦目のクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は総合6位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は総合21位でフィニッシュし、ヤリスWRCは全車が完走を果たした。

    ラリー・スウェーデン最終日のデイ4は、サービスパークの北側で2本のSSを行ない、その後サービスパークのすぐ横でパワーステージを1本走行するステージ構成だった。デイ3で総合2位の選手に54.5秒差を築いたタナックは、最初の2本のステージを注意深く走り、最終のパワーステージでは2番手タイムの選手に3.5秒差をつけるベストタイムを記録。ボーナスの選手権ポイントを5点獲得し、完璧な勝利を飾った。タナックは今回がスウェーデン初優勝であり、初めて選手権をリードする立場になった。また、チームにとってはWRC復帰初年度の2017年以来、2回目のスウェーデン制覇となった。

    総合6位でデイ4に臨んだミークは、最後までしっかりと順位を守りフィニッシュ。週末を通して厳しい戦いが続いが、確実な走りで選手権ポイントを獲得し、チームはライバルと1ポイント差ながらマニュファクチャラー選手権首位に立った。また、ラトバラは金曜日のデイリタイア後再出走を果たし、デイ3では総合25位に浮上。デイ4では最初のSSでベストタイムを記録するなど、調子を取り戻してラリーを戦い終えた。なお、プライベーターとしてヤリスWRCで出場したベテランドライバー、マーカス・グロンホルムは久々のWRC復帰戦を完走で締めくくった。

    次戦のWRCは、3月7日から10日にかけて開催される第3戦ラリー・メキシコ。メキシコのステージはグラベル(未舗装路)で、雪道が舞台となった開幕2戦とは大きく異なる路面での戦いとなる。ステージはメキシコ中央部の都市レオン周辺の高地に展開し、最高地点の標高は2,737mに達する。そのため空気がかなり薄い状態となり、エンジンはパワーが通常よりも20%程度ダウンする。また、外気温は摂氏30度前後に上昇するため、例年「熱」が大きな問題となる。さらに、路面は全体的に滑りやすいルーズグラベルで覆われているため、出走順が前方の選手は不利な路面コンディションでの走行を強いられる。

    豊田 章男(チーム総代表)
    今シーズンの2戦目となるラリー・スウェーデンでタナック選手、ヤルヴェオヤ選手が優勝しました。今季の初勝利をもたらしてくれた2人の選手とチームのみんなに”おめでとう”と”ありがとう”を伝えたいと思います。そして、応援いただいたファンの皆様、パートナーの皆様にもお礼申しあげます。ありがとうございました。一昨年、WRC復帰からの2戦目であったスウェーデンでの初優勝は、私の想像を超えるものでした。その時の驚きと喜びは今も鮮明に覚えています。今回のラリー・スウェーデンでは序盤から常に優勝争いに加わりながらの戦いでした。初優勝を遂げた一昨年の戦い方、悔しい想いをした昨年の戦い方を思い出しながら、今年の戦いを見ていると改めてチームとしての成長を感じます。チームを引っ張り続けているマキネン代表へ、改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。今大会の表彰台ではタナック組の横に、私にとっては見慣れないレーシングスーツ姿のラッピ選手、フェルム選手が立っていました。やはり、ラトバラ組やミーク組にそこに立っていて欲しかったという悔しさはありますが、“少し”嬉しさも感じました。昨年まで一緒に戦った彼らの笑顔がそこにあったことが嬉しく感じた理由のひとつであることは間違いありませんが、一方で、強力なライバルとして彼らがいるということに嬉しさを感じたのかもしれません。次はチームのドライバー全員が彼らより高いところに立っていたい…。マキネン代表はじめチームのみんなも私と同じように、強くそう感じてくれていると思います。そして、それが負け嫌いのTOYOTA GAZOO Racingにとって次への大きな力になっているだろうということを感じた、嬉しさなのだと思います。 シーズンは、まだ始まったばかりです。強力なライバル達とも切磋琢磨しながら、これからもTOYOTA GAZOO Racingは戦ってまいります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    今シーズン2戦目で優勝し、両選手権をリードするなど素晴らしいラリーになりました。オットは週末誰よりも速く、このような難しいコンディションでどのように走ったら良いのかを皆に示しました。彼は今、本当に強いドライバーだと思いますし、タイトルを取るために集中していた20年前の自分を見ているようです。クリスとヤリ-マティにとっては困難な週末になりましたが、彼らもまた我々のクルマのスピードと、信頼性の高さを証明してくれたと思います。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    とても良い週末でした。我々にとっては金曜日が鍵で、あのような路面コンディションでタイムロスを最小限に抑えなくてはなりませんでした。しかし、土曜日は良いリズムを保ち、ミスをしないように走るだけで十分でした。今日はパワーステージのためにタイヤを温存し、パワーステージでは思い切りプッシュしました。自分でも良い走りができたと思いますし、全てがうまく進んだのでリラックスしてドライブする事ができました。我々のチームは本当に強く、だからこそシーズン序盤に良い結果を得られたのだと思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 10号車)
    今朝の最初のSSは、今回のラリーでもっとも良いステージでした。路面はしっかりと凍り、両側には雪壁もありました。流れるように高速な道には多くの起伏があり、運転がとても楽しく感じられ、良いリズムを取り戻す事もできました。最後のパワーステージではポイントを獲得して良い形でラリーを終えたかったのですが、非常に難しい路面コンディションで、特にステージの最後の部分は大量の雪と解けた雪で困難な状況でした。気持ちは既に切り替わり、今はもう次のラリー・メキシコを楽しみにしています。

    クリス・ミーク (ヤリスWRC 5号車)
    今朝のステージは全体が氷で覆われ、運転を楽しめるような良いコンディションでした。今日の自分の目標は、総合7位のセバスチャン・ローブ選手の前でフィニッシュする事でしたが、タイム差を拡げられたので満足しています。パワーステージではクルマの左前に大きな衝撃を受け、その後は運転に苦労しました。今週末の暖かな気候により、路面は私がテストで走った時と大きく異なり、そのため力を十分に発揮できませんでした。それでも、最後はチームのためにポイントを獲得できたので良かったと思います。

    ラリー・スウェーデン デイ4の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) 2h47m30.0s
    2 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (シトロエン C3 WRC) +53.7s
    3 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +56.7s
    4 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +1m05.4s
    5 エルフィン・エバンス/スコット・マーティン (フォード フィエスタ WRC) +1m08.2s
    6 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +1m38.8s
    7 セバスチャン・ローブ/ダニエル・エレナ (ヒュンダイ i20クーペWRC) +1m49.7s
    8 ポントゥス・ティディマンド/オーラ・フローネ(フォード フィエスタ WRC) +3m37.7s
    9 オーレ・クリスチャン・ヴェイビー/ヨナス・アンダーソン (フォルクスワーゲン ポロ GTI R5) +6m34.0s
    10 ヤンネ・トゥオヒノ/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +8m21.4s
    21 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +14m44.4s

  • WRC | ラリー・スウェーデン 3日目:トヨタのタナックが総合首位に浮上

    WRC | ラリー・スウェーデン 3日目:トヨタのタナックが総合首位に浮上

    2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技3日目デイ3が2月16日(土)にトルシュビーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合6位に順位を上げました。なお、デイ2でのリタイア後、ラリー2規定に基づき再出走したヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、総合25位でデイ3を走り切った。

    ラリー・スウェーデンのデイ3は、サービスパークの東側エリアを中心に、スウェーデン国内で8本のSSが行われた。首位のライバルと2秒差の総合2位で1日をスタートしたタナックは、オープニングステージのSS9で逆転に成功し首位に立った。その後、ライバルがミスで大きく遅れ、午前中のステージが終了した時点で総合2位の選手に対するリードは33.8秒となった。タナックは午後のステージでは3本のベストタイムを記録し、差を54.5秒に拡げてデイ3を締めくくった。

    総合8位でデイ2に臨んだミークは、SS9で総合6位に浮上。午前中のステージでは表彰台をめぐる戦いに加わるなど、好調だった。しかし、午後に入り気温が上昇すると路面の雪や氷が解け、ライバルよりも出走順が前方のミークは解けた雪や泥状になったグラベル(未舗装路)のならし役を担う事に。不利な路面条件で思うようにペースが上がらなかったが、それでも総合6位で1日を終えた。なお、ミークは彼の元師匠である、故コリン・マクレーの名を冠したヴァルゴセン2のビッグジャンプ「コリンズ・クレスト」で今大会最長記録となる41mを飛び、観客から拍手喝采を受けた。

    デイ2の最終ステージでコースオフしてデイリタイアとなったラトバラは、ラリー2規定に基づき再出走。朝1番のSS9ではベストタイムを刻んだ。しかし、その後の日中のステージではミークよりもさらに不利な出走順により、厳しい戦いが続いた。なお、自身のチームからプライベーターとしてヤリスWRCで出場のマーカス・グロンホルムは、デイ3全てのSSを走破した。

    競技4日目、最終日となる2月17日(日)のデイ4は、トルシュビーのサービスパークを中心に3本のSSが行われる。SS17/18「リケナス」は、サービスパークの北側に展開する全長21.19kmのステージ。そしてファイナルステージとなる全長8.93kmのSS19「トルシュビー2」は、デイ2のSS8と同じコースを走行し、トップ5タイムを記録した選手にボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されている。3本のSSの合計距離は51.31km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は202.00kmとなる。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    今日、オットはラリーを完全にコントロールしていました。昨日は良くないコンディションで注意深く、あまり攻めすぎないで走るなど非常に上手く戦いましたが、それが今日の出走順に繋がったのです。とても賢いドライビングにより、オットは優勝に大きく近づいたといえます。一方、クリスとヤリ-マティは特に午後のステージで苦戦しました。彼らによると路面は解けた雪で覆われ、ラリー・モンテカルロをもう1度戦っているような感じだったようです。我々も、多くの選手がコースオフするシーンを目にしました。クリスはポディウム争いから少し遠ざかりましたが、彼の前方にいるドライバー達の戦いは激しく、このようなコンディションでは何が起こっても不思議ではありません。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    非常に上手く行った1日でした。朝の路面コンディションは昨日と同じようにとても良く、心から運転を楽しめました。ただし限界までは攻めず、良いリズムを保つ事だけを心がけて走りました。午後のステージコンディションは、昨日の午後とは大きく異なり非常にスムーズでした。昨日頑張って走った事が今日の有利な出走順に繋がり、アドバンテージを得られたのです。2 位の選手に対して大きなマージンができたので、明日はそのリードを最初の2本のSSで保ち、最終のパワーステージではできればポイントを獲得したいと思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 10号車)
    ラリー2で競技に復帰し、今朝1本目のラメーンではベストタイムを記録するなど良いスタートになりました。ラメーンは、2008年にこのラリーでWRC初優勝を決めた時に走った、とても良い思い出があるSSです。今朝は路面コンディションがとても良かったのですが、午後は非常に難しくなったので、明日のステージに向けたセットアップを試す事にしました。高速で流れるような道でクルマは素晴らしいフィーリングなのですが、テクニカルなセクションでは思うように走る事ができなかったので、何とかセットアップでその問題を解決し、明日のパワーステージでは良い結果を狙いたいと思います。

    クリス・ミーク (ヤリスWRC 5号車)
    昨日に続き、私にとっては今日も複雑な1日でした。路面が良くしっかりと凍結している状況では十分なスピードがあり、表彰台を狙える位置につけていました。クルマのフィーリングは良く、自信も深まってきたので少しハードに攻めてみました。午後は気温が上がり私の出走順では厳しい戦いになると予想していましたが、実際そうなってしまいました。明日は、今現在の順位を守る事に集中しなくてはなりません。

    ラリー・スウェーデン デイ3の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) 2h19m31.7s
    2 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +54.5s
    3 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (シトロエン C3 WRC) +54.5s
    4 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +56.8s
    5 エルフィン・エバンス/スコット・マーティン (フォード フィエスタ WRC) +1m08.7s
    6 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +1m36.5s
    7 セバスチャン・ローブ/ダニエル・エレナ (ヒュンダイ i20クーペWRC) +1m38.1s
    8 ポントゥス・ティディマンド/オーラ・フローネ(フォード フィエスタ WRC) +3m08.0s
    9 オーレ・クリスチャン・ヴェイビー/ヨナス・アンダーソン (フォルクスワーゲン ポロ GTI R5) +5m23.4s
    10 ヤリ・フットネン/アナ・アンティ・リナケト (シュコダ ファビア R5)+5m35.4s
    25 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +14m49.3s

  • WRC | トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート

    WRC | トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート

    2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)) 第2戦ラリー・スウェーデンが2月14日(木)に開幕。スウェーデンのカールスタードでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合4位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合5位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合10位につけ、ヤリスWRCは全車が順調に最初のステージを走り切った。

    ラリー・スウェーデンは、14日の午前中にサービスパークが置かれるトルシュビーの近郊でシェイクダウンが行なわれ、全長6.86kmのステージでクルマの最終確認およびセッティング作業を実施。タナックが2番手タイムを、ミークが4番手タイムを、今回が197回目のWRC参戦となるラトバラが9番手タイムを記録した。そして、夜8時過ぎから、トルシュビーから約100km南に離れたカールスタードの競馬場で、SS1として2台同時スタートのスーパーSSが行われた。氷に覆われた全長1.90kmのコースを、ヤリスWRCは全車が堅実に走り、デイ2へと駒を進めた。なお、プライベーターとしてヤリスWRCで久々のWRC出場を果たした元世界王者マーカス・グロンホルムは、総合8位の好位置でラリーをスタートした。

    競技2日目、2月15日(金)のデイ2は、トルシュビーのサービスパークを中心に7本のSSが行われる。ホーフ・フィンスコグ(SS2/5)とスヴルリア(SS3/6)は隣国のノルウェーが舞台となり、ロイデン(SS4/7)はスウェーデンをスタートしてノルウェーに入り、スウェーデンでフィニッシュという二箇国に展開するステージとなる。また、1日の終わりにはサービスパークのすぐ近くでトルシュビー(SS8)のステージが行なわれる。なお、ステージはロイデンとトルシュビーの終盤数km以外は2018年のデイ2と同一。7本のSSの合計距離は137.41km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は541.05kmとなる。

    トム・フォウラー(テクニカル・ディレクター)
    明日からの本格的なステージに向けて、とても良い準備ができました。今朝のシェイクダウンは順調で、我々のクルマは最初の走行でファステストタイムを3回更新しました。その後、多くのクルマが走り路面コンディションは急激に悪化ましたが、最初の走行時がもっとも実際のSSに近い路面状態だったのではないかと思います。そして、その状態で良いパフォーマンスを発揮できたことに満足しています。今週末は気温が高くなりそうなので、路面の雪と氷の融解が大きな問題となるでしょう。我々は朝の1回目の走行時は出走順が比較的前方で、良いコンディションで走れるため自信を持っています。しかし、2回目のリピートステージではコンディションがかなり悪化すると予想されるので、タイヤをうまくマネージし、できるだけスタッドが抜けないように注意して走る必要があります。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    シェイクダウンでは、2回目の走行時に多くのグラベル(未舗装路)が雪の下から顔を出していました。きっと、タイヤマネージメントはかなり難しくなるでしょう。出走順が前方ならば良いコンディションで走れるので、我々にとっては明日が非常に重要な1日となりますし、良いパフォーマンスを発揮しなくてはなりません。今晩の最初のステージは簡単ではありませんでしたが、問題なく走ることができました。クルマの動きはとても良く、自信を持って走ることができているので、明日からの本格的な戦いに向けて準備は万端です。明朝のステージが今からとても楽しみです。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 10号車)
    カールスタードでのラリースタートは常に素晴らしい雰囲気です。今回は自分にとって197回目のWRCスタートだったので、少しプレッシャーを感じましたが問題なく走り終え、今はもう明日からの本格的な戦いに集中しています。ステージには大きな雪壁がありますので、きっと楽しんでドライブできるでしょう。気温が高くなると路面の雪や氷が解けて下からグラベルが現れ、スタッドタイヤに大きなダメージを与えるので、あまり暖かくならないことを願っています。シェイクダウンの最初の走行時、路面が凍結している状態でのクルマのフィーリングは最高でした。そして、その後リピートステージを想定していくつかアイディアを試したので、そのような路面コンディションでどうすべきか、理解することができました。

    クリス・ミーク (ヤリスWRC 5号車)
    カールスタードの最初のステージは非常にトリッキーなので、ミスなくクリーンに走ることが目標でした。ステージに雪は少なく、正直なところあまり運転を楽しむことができませんでした。今朝のシェイクダウンでは調子が良く、最初の2回は良いリズムで走ることができました。しかし3回目の走行時はわだちがかなり深くなっていて、コブで飛ばされて雪壁に突っ込んでしまいましたが、スピードには満足しています。今週末は気温が高くなりそうなので、きっと路面コンディションは複雑になるでしょう。ただ、早朝の硬く凍結している路面では非常に運転しやすいので、明日は朝から頑張って走ります。

    ラリー・スウェーデン デイ1の結果
    1 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) 1m34.9s
    2 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア(シトロエン C3 WRC) +0.8s
    3 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +1.1s
    4 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) +1.9s
    5 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +2.0s
    6 テーム・スニネン/マルコ・サルミネン (フォード フィエスタ WRC) +2.7s
    7 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (シトロエン C3 WRC) +3.0s
    8 マーカス・グロンホルム/ティモ・ラウティアイネン (トヨタ ヤリス WRC) +4.1s
    9=エリック・ピエタライネン/ユハナ・ライタネン (シュコダ ファビア R5) +4.4s
    9=クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +4.4s

  • トヨタ、ヤリスWRCの2019年仕様を披露

    トヨタ、ヤリスWRCの2019年仕様を披露

    トヨタは、オートスポーツ・インターナショナル(Autosport International)で行われたFIA世界ラリー選手権(WRC)2019年シーズン発表会にて、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのドライバーとコ・ドライバーが一堂に会し、昨シーズンマニュファクチャラー選手権優勝車ヤリスWRCの2019年仕様を披露した。

    毎年、イギリス・バーミンガムで新たなモータースポーツ・シーズンの幕開けを告げるイベントとして親しまれているオートスポーツ・インターナショナルにて、今シーズンからチームに加わるイギリス人ドライバーのクリス・ミークと、新たにコンビを組むコ・ドライバーのセブ・マーシャルも、彼らのホームグラウンドの地で、他のチームメンバーと共に初めて公の舞台に立った。

    昨シーズン、WRC復帰2年目でのマニュファクチャラー選手権タイトル獲得にチームを導いたオィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組とヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組も登壇した。

    昨年の成功の鍵は、過去のラリーからの学びを元に、ヤリスWRCをシーズンを通じて改善し続けたことだった。チームは、1月24日(木)から27日(日)に行われるラリー・モンテカルロから始まる2019年シーズンに向けて、開幕ぎりぎりまで改善を続ける。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    現マニュファクチャラー選手権チャンピオンとして、2019年シーズン発表会に戻って来ることができ、大変嬉しく思っています。特にイギリスでは、多くのモータースポーツファンがクリスとセブのチーム加入をとても楽しみにしていたことは理解していますので、ここが我々にとって、今シーズンの幕開けに相応しい場所であると思います。昨年は大変素晴らしい結果を得ることができました。ヤリスWRCを継続的に改善するために、一丸となって努力を重ねたチームに感謝しています。しかし、この成功に止まらず、我々の「もっといいクルマづくり」への挑戦は続きます。そして、2019年シーズンは、マニュファクチャラー選手権タイトルを防衛し、ドライバー、コ・ドライバー選手権タイトルも狙います。これまで以上に激しい競争に直面するでしょうから、決して容易ではありませんが、チームの皆が良いシーズンになると自信を持っています。TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、“ALL FOR WIN”を合い言葉に2019年シーズンを戦い抜きます。トリプルタイトル獲得を目指し、チーム一丸となって大きな目標にチャレンジします。皆さま、今シーズンも応援を宜しくお願い致します。

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  • タミヤ、トヨタ ヤリスWRCの電動RCカーを発売

    タミヤ、トヨタ ヤリスWRCの電動RCカーを発売

    タミヤは、トヨタがWRC(FIA 世界ラリー選手権)に参戦するWRカー『ヤリスWRC』の電動RCカーを発売する。

    トヨタは、2017年に18年ぶりにWRCに復帰。初年度に2勝を記録し、ドライバーズ選手権で最上位4位、マニュファクチャラーズ選手権3位でシーズンを締めくくった。今年もヤリス WRCで参戦し、前戦ラリー・フィンランドで、オット・タナックが今シーズン2勝目を挙げている。

    タミヤは、1/10電動RCカーシリーズの新製品として「トヨタ ガズー レーシング WRT/ヤリス WRC」を発表。

    空力を追求した複雑なフォルムをポリカーボネートで実感たっぷりに再現。ライトケースやカナードなどはポリカーボネートの別部品、ドアミラーや大型リヤウイングも樹脂部品で用意したスケール感の高さが魅力。シャーシはシャフト4WDのTT-02を採用している。

    組立キット(58659)は2018年9月1日(土)ごろ発売。価格は12,960円(本体価格12,000円)。また、XBシリーズ(完成モデル:57903)は2018年9月29日(土)ごろ発売を開始する。価格は27,864円(本体価格25,800円)。

  • 【WRC】 トヨタ ヤリスWRC、スウェーデン・テストでさらなる改善

    【WRC】 トヨタ ヤリスWRC、スウェーデン・テストでさらなる改善

    ヤリ-マティ・ラトバラは、TOYOTA GAZOO Racingの2戦目となるラリー・スウェーデンにむけた最新のテスト後、この2カ月間でヤリスWRCに大きな進化が見られたと述べた。

    開幕戦ラリー・モンテカルロでヤリスWRCを2位の表彰台に導いたヤリ・マティ・ラトバラは、2月9〜12日にスノーイベントとして行われる第2戦ラリー・スウェーデンの高速ステージにむけたプレテストでも好感触を得ており、デビューしたばかりのマシンにもかかわらず、その進歩に感銘を受けたと述べた。

    「クリスマス前、そして先週もスノーテストを実施し、短い期間だったけど、クルマには大きな改善があったことを確認できた。今年の僕たちの目標は、開発を着実に続けることだし、とてもいい状況だと思う」とヤリ-マティ・ラトバラは語った。

    ヤル-マティ・ラトバラは、過去3回ラリー・スウェーデンで優勝しているが、今週のラリーでも簡単に表彰台のチャンスがあるとは考えていない。

    「ラリー・モンテカルロでは期待以上の成績を出すことができたけど、僕たちは新しいチームだし、新しいプロジェクトに取り組んでいるので、ラリー・スウェーデンでも同じ結果を得られるとは思ってはいない」

    チーム代表のトミ・マキネンも、ラトバラが開幕戦でみせた結果はそう簡単に続けることができないと慎重な考えを示している。

    「我々のパフォーマンスがどのくらいの位置にあるかはある程度はわかっているので不安は少ないが、ラトバラが初戦で2位を獲得したことにより、彼への期待はより大きくなっていると思う」とトミ・マキネンは語った。

    「もちろん、これまで雪とグラベルで多くのテストを行ってきたし、高速コースでのテストも行ってきたので、準備はできている」

    「初戦で起きた小さなトラブルは既に課題として取り組んでいるが、まだ多くの事を学ぶ必要があり、ラリー・スウェーデンでもさらに開発を積み重ねていきたい」

  • 【動画】 トヨタ ヤリスWRC 開発テスト

    【動画】 トヨタ ヤリスWRC 開発テスト

    トヨタが、2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロにむけたヤリスWRCの開発テストの模様を公開した。

    18年ぶりにWRCに復帰するトヨタは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできた。

    380馬力を発生させる1.6リットル直噴エンジンを搭載するヤリスWRCの設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら経験豊富なエンジニア・チームが携わった。

    チーム代表のトミ・マキネンは、「ヤリスWRCは、信じられないほどのポテンシャルを持つ、優れた設計のクルマだ。新規定により、開発の自由度が大幅に高まっている。まだすべてのポテンシャルを引き出せているわけではないが、ヤリスWRCは、信頼性と速さを兼ね備えていると言える。結果がどう出るか、本当に待ち遠しい限りだ」と述べている。

    2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロは、1月19日(木)〜22日(日)に行われる。

    Toyota Yaris WRC Tarmac test 2016

  • 【動画】 トヨタ ヤリスWRC、ヤリ-マティ・ラトバラがテスト走行

    【動画】 トヨタ ヤリスWRC、ヤリ-マティ・ラトバラがテスト走行

    トヨタ ヤリスWRCを2017年にドライバーを務めるヤリ-マティ・ラトバラがテスト走行する動画が公開された。

    動画は公式タイヤサプライヤーを務めるミシュランが公開したもの。2017年の開幕戦ラリー・モンテカルロにむけてヤリ-マティ・ラトバラがヤリスWRCの開発テストを行った模様が収められている。

    2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロは、1月19日(木)〜22日(日)に行われる。