F1イタリアGPが、2016年まで開催されることになった。
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、将来ローマでグランプリを開催する契約にサインしたしていたが、伝統のサーキットであるモンツァのF1開催は確保された。
モンツァの契約は2012年で期限が切れることになっていたが、4年間延長された。
サーキットを管理するSIAS社のクラウディオ・ヴィガーノ「イタリアGPは2016年までモンツァで開催される。契約延長が調印された」と述べた。

F1イタリアGPが、2016年まで開催されることになった。
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、将来ローマでグランプリを開催する契約にサインしたしていたが、伝統のサーキットであるモンツァのF1開催は確保された。
モンツァの契約は2012年で期限が切れることになっていたが、4年間延長された。
サーキットを管理するSIAS社のクラウディオ・ヴィガーノ「イタリアGPは2016年までモンツァで開催される。契約延長が調印された」と述べた。

FIAのF1レースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、モンツァで意図的にシケインを通過しなかったドライバーに対するスチュワードの明確なルールを公表した。
・該当する縁石に対して、マシンの四輪すべてがはみ出した場合、シケインを不通過、または省略したとみなされる。
・ 事故回避以外に、ドライバーがレース中に3回シケインを不通過あるいは省略するごとに自動的にドライブスルーペナルティが科される。
・ 明らかなアドバンテージをもたらすシケイン不通過は、別にドライブスルーペナルティとなる。
・ 最初の周回における不通過(明らかなアドバンテージが得られるもの以外)は、上記の合計3回には換算されない。

モンツァ・サーキットは、高くした縁石に対してF1イタリアGPの初日に批判を受け、その高さを下げた。
午前中のフリー走行では新くなった複合縁石で危険なスピンをしたトヨタのティモ・グロックは「こういったことは安全上リスクだ」だと語っており、間違った角度で縁石にヒットすれば、フロントウイングやモノコックを損傷する可能性もあると述べている。
FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、モンツァの新しい縁石は、実際は去年より「2インチ高いだけ」だと主張しており、モントリオール、ニュルブルクリンク、バルセロナでも同じ種類の縁石が使用されていることを明らかにした。
しかし、この縁石によってドライバーがオーバーテイクをあきらめる可能性があるので、FIAは少なくとも最初のシケインの縁石の高さを下げることにしたと見られている。

モンツァ・サーキットは、今週末のイタリアGPへ向けて1コーナーと2コーナーにより高い縁石を設置する。
マシンが、バリエンテとレティフイーロのシケインをカットすることは、FIAとドライバーは解決策を見つけるために努力してきたにも関わらず、何年にもわたって問題となっていた。
今年、FIAはドライバーがシケインをカットすることを思いとどまらせるために1コーナーと2コーナーのエイペックスに高さのある縁石を設置するという計画を承認した。
このシケインのコンセプトは、すでにニュルブルクリンクのビードル・シケインやバルセロナの新しいシケインで大きな成功を示している。

サーキットレイアウト:アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツア

F1合同テストが27日(水)、イタリアのモンツァでスタートした。
今シーズンも残り6レースとなったF1。来月に行われるベルギーGPとイタリアGPに向け、全10チームがテストを行った。
初日のトップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)が記録した1分23秒428。2番手タイムは、100分の1秒差でヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録。3番手タイムは、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が記録した。
モンツァでのテストは3日間行われる予定。
| 順位 | ドライバー | チーム | ベストタイム | 周回 |
| 1 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1分23秒428 | 101 |
| 2 | ヘイキ・コバライネン | マクラーレン | 1分23秒439 | 78 |
| 3 | ニコ・ロズベルグ | ウィリアムズ | 1分23秒461 | 60 |
| 4 | セバスチャン・ベッテル | トロ・ロッソ | 1分23秒691 | 99 |
| 5 | ルーベンス・バリチェロ | ホンダ | 1分23秒827 | 85 |
| 6 | マーク・ウェバー | レッドブル | 1分24秒005 | 96 |
| 7 | ニック・ハイドフェルド | BMW | 1分24秒075 | 77 |
| 8 | ヴィタントニオ・リウッツィ | フォース・インディア | 1分24秒239 | 99 |
| 9 | ヤルノ・トゥルーリ | トヨタ | 1分24秒510 | 92 |
| 10 | ネルソン・ピケJr. | ルノー | 1分24秒546 | 117 |

トヨタは、次戦イタリアGPに向けて、ローダウンフォース仕様のパッケージをテストした。
モンツァは、超高速サーキットとして知られ、例年、各チームはダウンフォースをぎりぎりまで削った特別パッケージを持ち込んでいる。
今日からモンツァで開始されたF1合同テストに、トヨタは低ドラッグ仕様のパッケージを持ち込んだ。
TF108に取り付けられたフロントウィングは、ブリッヂウィングが取り除かれ、ノーズ先端も低く設置。複雑なラインを採用していた2枚のフロントウィングも、直線に近いラインで寝かされ、翼端板やウィングレットもシンプルな仕様となっている。
ヤルノ・トゥルーリは、モンツァについて、「イタリアGPはセットアップに関して言えば一度きりの例外的レースになる。ダウンフォースをかなり削ることになるからね。」とコメントしている。