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  • メルセデスGP、ミハエル・シューマッハを起用?

    メルセデスGP、ミハエル・シューマッハを起用?

    ミハエル・シューマッハが、来年メルセデスGPでドライブするとの憶測が広まっている。

    ミハエル・シューマッハは、9月にフェラーリと2012年まで契約を更新しているがF1に関連するかは具体的にされておらず、契約はF1におけるアドバイザー職は含まれとらず、市販車開発に関するものだと“Diario As”は報じている。

    ミハエル・シューマッハ起用の噂は、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグが、メルセデスGPのドライバーラインナップが“サプライズ”になるかもしれないと語ったことから浮上してきた。

    メルセデスは、ドイツ人ドライバーの起用を望んでいるとされており、ドイツ人ドライバーのミハエル・シューマッハの起用はある意味ぴったりはまってはいる。そして、メルセデスGPには過去にいくつも栄光をともに築いたロス・ブラウンがいる。

    だが、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、来年ミハエル・シューマッハを走らせるために1チーム3台制の導入をしている。

    一方、ミハエル・シューマッハが、フェラーリのF1職から離れたのは、先ごろFIA会長に就任したジャン・トッドを支えるためにFIA内で活動するためだとの見方もある。

    ジャン・トッドは、FIA会長に選ばれた際、ミハエル・シューマッハが傍にいることを示唆している。

    関連:
    ・メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 – 2009年12月23日
    ・メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収

  • メルセデスGPとは

    メルセデスGPとは

    メルセデスGPは、メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収した設立したF1チーム。

    メルセデス・ベンツは、ブラウンGPの株式75.1%を買収。「メルセデス・グランプリ(Mercedes Grand Prix)」として2010年から参戦することを発表した。

    メルセデスGPは、ロス・ブラウンが引き続きチーム代表を務め、メルセデス・ベンツ・モータースポーツのノルベルト・ハウグもマネジメントに参画する。

    チームの株式は、メルセデス・ベンツの親会社であるダイムラーAGが45.1%、投資会社アーバル・インベストメンツが30%を保有する。

    メルセデスGPの国籍はドイツとなるが、ファクトリーは、イギリス・ブラックリーにあるブラウンGPのファクトリーで運営される。この施設は、もともとホンダF1チームのファクトリーであり、ホンダが巨額の資金を投入して揃えた最新鋭の設備を有する。

    エンジンは、メルセデス・ベンツのエンジン部門であるメルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンスエンジンが製造する。

    メルセデスGPのマシンカラーリングは、メルセデス・モータースポーツの伝統である“シルバー・アロー”を復活させる。

    メルセデスは、1954〜55年にもF1にワークス参戦していた。ファン・マニュエル・ファンジオを擁するメルセデスF1のファクトリーチームは、2年間で12戦に出場し9勝をあげ、タイトルを獲得した。しかし、1955年のルマン24時間の大事故をきっかけに撤退していた。

    メルセデス・ベンツは、これまでマクラーレンとパートナーシップを組んでいたが、今回のワークス参戦によりその関係は終焉を迎える。マクラーレンは、メルセデスが保有するチームの株式40%を2011年までに買い戻す。

    だたし、2015年までマクラーレンへのエンジン供給は継続する。

    メルセデスGP 関連情報

    ・メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 – 2009年12月23日
    ・メルセデスGP、ペトロナスとタイトルスポンサー契約 – 2009年12月21日
    ・メルセデスGP、ニコ・ロズベルグの起用を正式発表 – 2009年11月23日
    ・メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収 – 2009年11月17日

  • メルセデスGP、ドライバー発表はまもなく

    メルセデスGP、ドライバー発表はまもなく

    メルセデス・ベンツのノバルト・ハウグは、新生メルセデスGPのドライバーラインナップをまもなく発表する予定だと語る。

    メルセデス・ベンツはブラウンGPを買収を発表。ワークスチーム“メルセデスGP”としてF1に初参戦する。

    「まず始めに、今日フォーミュラワン・メルセデスグランプリチームを発表できたことを非常に嬉しく思い、満足しなければならないと思う。次のステップはこのあとだ」とノルベルト・ハウグは語る。

    「世界中のF1に興味を持っている人の全員がドライバーを知りたがるということは重々承知している。まだ最終的な決断は下されていないが、数週間以内に何らかの発表ができると考えている。その点に関して、我々は良い仕事をするつもりである。約束する。サプライズを起こすことができるかもしれない」

    ドライバーに関しては、ドイツ人ドライバーのニコ・ロズベルグの起用が有力紙されており、もう一人のドライバーもドイツ人を起用するのではないかとみられている。

    ルーベンス・バリチェロがウィリアムズに移籍し、入れ替わりでニコ・ロズベルグが加入することはこれまでも噂されていた。

    そして、今回ドイツメーカーであるメルセデス・ベンツがチームを所有したことで、ロズベルグのチームメイトには、ニック・ハイドフェルド、ティモ・グロックといったドイツ人ドライバーの名前が取りざたされている。メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグも、ニック・ハイドフェルドと2010年のドライバー契約について交渉していることを認めている。

    「いくつかの推測を呼んだし、もっと早くにこの情報を伝えることはできなかったので、それは理解している。しかし、メルセデス・ベンツにとっての国際的なチームになるということは、世界的なプレーヤーだということだ。我々の歴史を振り返れば、ドイツ人ドライバーを起用しないことをしばしば批判されていたので、我々は常にオープンだった。そして、我々はマクラーレンと一緒にドライバーを決定してきた」

    「それは今後も変わらない。我々は最高のドライバーを起用したいし、純粋なドイツチームを望んでいるわけではない。国際的なシルバーアローチームであり、我々はクルマに最高のドライバーを乗せたい」

    メルセデスGPが、ニコ・ロズベルグとニック・ハイドフェルドを起用することになれば、チャンピオンチームがドライバーを一新させることになり、ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンはチームを離れることになる。

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンへの移籍が濃厚とされており、すでにマクラーレンと600万ポンドの3年契約に合意したと報じているメディアもあり、それが実現するばルイス・ハミルトン&ジェンソン・バトンというイギリス人コンビが誕生する。

    表面的には友好的な離別を装っているメルセデスとマクラーレンだが、ドイツvsイギリス、そしてロス・ブラウンvsロン・デニスと背後には複雑な戦いが感じられる今回の買収劇。2つのシルバーアローチームが2010年のF1シーズンを面白くしてくれるのは間違いないだろう。

    関連:
    メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収

  • メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収

    メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収

    メルセデス・ベンツは、ブラウンGPの株式の75.1%を買収したことを発表。チーム名を“メルセデスGP”に変更することを発表した。

    「メルセデスは来年、独自のファクトリーチームとしてF1世界選手権に参戦する」とメルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長は語る。

    「これはブラウンGPの75.1%の取得は、ダイムラーが45.1%、我々のパートナーであるアーバル・インベストメンツが30%獲得することに合意したことで可能になった。残りは現在の株式保有者であるロス・ブラウン、ニック・フライと他のメンバーが保有する。したがって、ダイムラーの関与は、本当のメルセデス・ベンツ・チームになることになる」

    「ロス・ブラウンは、チーム代表を続ける。それによって我々は彼の強さを維持する。メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズにあるエンジンチームのように、新しいメルセデス・ベンツ・グランプリチームは、みなさんご存じのメルセデス・ベンツ・モータースポーツのノルベルト・ハウグによって指揮される」

    買収金額は、ダイムラーとアーバルは合わせて約1億1000万ポンド(約165億円)とみられている。

    メルセデスGPは、新しい施設ではなく、ブラックリーにある現在のブラウンGP(旧ホンダF1)の本部で運営される。