HRTのテストドライバーを務める中国人のマー・チンホワが、F1日本GPを欠席せざると得なくなるかもしれない。
Speed Week によると、HRTは来週末のF1日本GPの金曜フリー走行でマー・チンホワにナレイン・カーティケヤンのマシンをドライブさせる予定だという。
しかし、日本関係の悪化で日本に入国するためのビザ取得に問題が生じているようだ。
現在、日本と中国は尖閣諸島をめぐって対立している。

HRTのテストドライバーを務める中国人のマー・チンホワが、F1日本GPを欠席せざると得なくなるかもしれない。
Speed Week によると、HRTは来週末のF1日本GPの金曜フリー走行でマー・チンホワにナレイン・カーティケヤンのマシンをドライブさせる予定だという。
しかし、日本関係の悪化で日本に入国するためのビザ取得に問題が生じているようだ。
現在、日本と中国は尖閣諸島をめぐって対立している。

マー・チンホワは、来週末のF1シンガポールGPで2度目の金曜フリー走行に参加することになった。
HRTの育成ドライバーであるマー・チンホワは、F1イタリアGPで中国人ドライバーとして初めてグランプリ週末でデビューを果たした。
HRTは、F1シンガポールGPでもマー・チンホワを金曜フリー走行で走らせることを決定。マー・チンホワは、ナレイン・カーティケヤンのマシンを走らせる。
マー・チンホワ (HRT)
「2戦連続でF112を走らせられることをとても嬉しく思っています。HRTが与えてくれたチャンスに本当に感謝しています。シンガポールのストリートでF1カーを走らせることはとても刺激的でしょうね。僕たち全員にとって非常に厳しいトラックですが、レース週末にクルマを走らせるのはまだ2回目なので僕にとってはさらに大きなチャレンジになるでしょう。でも、それを楽しみにしていますし、前回のモンツァでのグランプリでのラップは多くの自信を与えてくれました。夜のドライビングに慣れるために、特別なエクセサイズだけでなく、シミュレーターでも準備しています。僕のキャリアでもうひとつのステップですし、レースの準備でチームの手助けをして、F1カーでもっと経験を積むことを楽しみにしています」

HRTは、F1イタリアGPの金曜フリー走行1回目にマー・チンホワを起用。マー・チンホワは、ナレイン・カーティケヤンのF112で中国人ドライバー初のグランプリデビューを果たす。
HRTの育成ドライバーであるマー・チンホワは、7月にシルバーストンで開催された若手ドライバーテストでF1マシンを走らせていた。
マー・チンホワ
「F1ドライバーになるという夢への非常に重要なステップです。シルバーストンでの若手ドライバーテスト後、マシンに乗るのは2回目ですし、モンツァは好きなサーキットなので走れることに興奮しています。今回のセッションの目的は、僕のプログラムを進め、F1カーでより多くの走行距離と経験を重ね、チームと一緒に彼らが必要なことを手助けすることです。興奮はしていますが、チャンスがきたときに備えるためにここ数ヶ月間件目にトレーニングしてきたので落ち着いてもいます。サーキットやF1カーの挙動をもう少し知るためにシミュレーターでも作業してきました。ここ数ヶ月間、グランプリでチームと一緒に過ごしてきましたし、エンジニアやチームメイトからも多くのことを学んできました。彼らは情報や経験をシェアしてくれましたし、それがとても役に立つと思います。中国人ドライバーがグランプリに参加するのは始めてです。中国のモータースポーツにとって大きな一歩であり、素晴らしいチャンスだ。僕がここにたどり着くのを支え、手助けしてくれた皆さんに感謝したいです。僕の両親、中国スポーツ・マネジメント、中国モータースポーツ連盟、これまで僕を支え、これからも支えてくれる企業、そしてもちろん、今回のチャンスを与えてくれたHRT F1チームまで。彼らを失望させるつもりはありません」
ルイス・ペレス・サラ (HRT チーム代表)
「個人的に、マーにグランプリデビューのチャンスを与えられて本当に満足している。モンツァのような伝統的なサーキットのFP1でそれを実現させられたことはさらに特別だ。3月に彼との作業を始めてから、全てがとても早く過ぎていったが、彼はそれに応え、全てのフェーズを克服してきた。ワールドシリーズやGP2カーでのテストから、シミュレーターでのセッション、シルバーストンのテストまで、彼は500kkmを問題なく走破した。彼は良いレベルを我々に示し、次のステップへ進むために必要な信頼を届けてきたし、それがグランプリのフリープラクティスセッションでのデビューへと繋がった。彼はミスなく我々の期待に応え、非常にポジティブでプロフェッショナルな姿勢で、適応する能力をもった速くて安全なドライバーであることを証明してきた。間違いなく、これは大きな責任のある非常に重要なステップだ。だが、彼はそれを実行する準備はできていると考えている」

マー・チンホワは、HRTからシルバーストン F1若手ドライバーテストに参加。中国人として初めて公式イベントでF1カーを走らせた。
中国人ドライバーのマ・チンホワは、フォーミュラ・ルノーやA1GP、F3といったシリーズを経験し、今年4月にHRTのドライバー育成プログラムに加わった。
マー・チンホワは、F112で午前と午後あわせて82周を走行。HRTは、予定していたプログラムを全て消化したため、初日でテストを切り上げて次のグランプリの舞台となるドイツへ向かう。
マー・チンホワ
「初めてF1カーを運転するのは素晴らしい感覚でした。感覚は言葉では表せません。昨日は眠れなかったですし、ただのテストだと自分に言い聞かせて落ち着こうとしていました。僕たちは良い仕事ができたと思いますし、天候もよく、全てが予定通りに進みました。グランプリ中にここにいたことで、チームメイトから多くのことを学びましたし、チームと作業できたこともマシンのパフォーマンスを最適化するたえにエンジニアから正しい情報を得られたこともとても重要でした。午前中はマシン、エンジニア、メカニック、ボタン類に慣れて、さらに自信を持って走れるように走行量を最大限に活用しました。中国を代表し、このスポーツにおける母国の先駆者になれたことをとても誇らしく思います。今回のテスト、そして今後のテストが、今後中国のモータースポーツの成長に役立ち、みんなにも多くのチャンスが与えられると信じています。小さな第一歩ではありますが、僕をサポートし、このテストを実現させてくれた皆さんにあらためて感謝の気持ちを表したいです」


HRTは、来週シルバーストンで行われる若手ドライバーテストへのHRTの参加を決定。育成ドライバーのマー・チンホワを走らせる。
12日(木)と13日(金)に予定されるシルバーストンでの若手ドライバーテストはまだ不確実な状況もあり、今のところピレリが発表している参加チームは、HRT、マルシャ、ウィリアムズの3チームとなっている。
残りの9チームはF1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行われる若手ドライバーテストに参加するものと考えられる。
中国人ドライバーのマ・チンホワは、フォーミュラ・ルノーやA1GP、F3といったシリーズを経験し、4月にHRTのドライバー育成プログラムに加わった。今回の2日間の若手ドライバーテストは、彼にとって初めてのF1マシンでの走行となる。
マー・チンホワ
「ついにこの日が訪れ、HRTフォーミュラ・ワン・チームで初めてF1マシンに乗れることをとても嬉しく思っています。今日、僕がここにいることを可能にしてくれた皆さん、サポートしてくれた同国人、そしてシルバーストンでのこのようなテストを実現させてくれた方々に感謝しています。ここ数カ月はトラック内外で多くのテストをこなして頑張ってきました。そのおかげでドライバーとして成長し、より良い状態でこのチャレンジに取り組むことができると思います。ここまで来るために一周懸命に働いてきましたが、冒険はまだ始まったばかりです」
ルイス・ペレス・サラ (HRT チーム代表)
「このようなテストがようやくシルバーストンで実現したのは我々にとって素晴らしいニュースだ。我々が計画してきたマー・チンホワの育成プログラムの次なるステップとして完璧にフィットしている。この3カ月間で、我々はマーとともに異なる様々な面で取り組んできた。異なるカテゴリーのマシンでのトラックテスト、シミュレーターでのテストを行い、この過酷なチャレンジにより準備を整えるために具体的な身体的準備にも取り組んできた。彼の能力は十分認識していたが、彼は改めてプロフェッショナリズムや姿勢、感性を示してくれた。彼はこのようなF1テストでドライバーとして成長し続けると確信している」