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  • ルイス・ハミルトン 「マクラーレン時代は息苦しかった」

    ルイス・ハミルトン 「マクラーレン時代は息苦しかった」

    ルイス・ハミルトンは、F1キャリアの序盤を過ごしたマクラーレン時代は、コース上で結果を出していることには満足だったが、私生活はまったく満たされていなかったと明かす。

    ルイス・ハミルトンは、2007年にマクラーレンでF1デビュー。当時は堅物なロン・デニスが厳しくチームの統率をとっており、ハミルトンは“マクラーレンの人間”として振る舞うことを義務づけられていた。

    「F1キャリアの序盤も僕は世界で最高の仕事をしていたけど、それでも幸せではなかった。クルマの外では息苦しく感じていたし、しっくりこなかった。自分のポテンシャルを生かせていなかったし、10%くらいしか出せていなかった」とルイス・ハミルトンは Sportweek のインタビューで語った。

    「F1に来たとき、多くの人たちから『真面目でいなければならない。個人は押し殺せ』と言われた。アイデアの抑制は今日の世界で最大の問題のひとつだ」

    「それを受け入れないためには、強いメンタリティを持ち、自分自身、自分の価値観、方向性、自分が選んだ旅を信じなければならない」

    「レース後に帰って、書かれているものを読んで、自分自身に『自分の気持ちをしっているのは君だけだ。嘘が広まっているけど、誰がそれを判断するんだ?』と言い聞かせてきた。僕は誰にも迷惑をかけてはいないし、ただ自分の人生を生きているだけだとね」

    2007年にわずかな差でタイトルを逃したルイス・ハミルトンは、2008年にマクラーレンで最初のF1ワールドチャンピオンを獲得する。そして、2012年の終わりに自分を育てたマクラーレンを離れ、当時は実績がなかたメルセデスに移籍することを選んだ。多くの人々がハミルトンの決断を批判したが、その後、ハミルトンは3度のワールドチャンピオンを獲得して批判を黙らせた。

    「数年前に自分がどう感じていたかを考えるとき、僕の頭のなかでにはあるイメージが浮かぶ。縛られて、地面に釘付けにされて、動くことができない。でも、僕はその状態から自分自身を解放した」

    「最初から高いレベルのスポーツでは誰もが振る舞い方を教えられる。代わりに自分にしっくりくる場所を見つけるには奮闘しなければならない」

    「過去5年間で僕はその箱から抜け出したし、気分は良くなった。当初、みんなが僕は集中していないとか言っていたけど、僕はすべてをうまくやったし、常に最大限の結果を出すために準備を整えていた」

    「僕が追及したことは、正しい言葉を探せば、多様性だ。現代社会では多様性がとても重要だ」

    「特にこの2年間でいろんなことが変化した。僕も人間だ。様々ことを学び、読み、経験し、自分自身を教育しているし、トラックを離れれば、自分の好きなことをする。戻ってきたときは常に世界で最高の仕事をしている。平和な心になれれば、全てが変わる。僕は人間だし、僕にもそういった瞬間はあるけど、僕は常に幸せになることを願っている」

    他の人々へのアドバンスを求められたルイス・ハミルトンは“自分のエネルギーとパワーを生かせる他の世界を探索することを許すこと”だと自分自身の経験を振り返って述べた。

    ルイス・ハミルトンは、ジェット機で豪遊するライフスタイルで知られ、レース間にはアメリカに向かうことが多い。

    どのように自分を管理しているのかと質問されたルイス・ハミルトンは「12年前に今もアシスタントを務めるエレンがいたことはとても幸運だった。毎週、僕たちはじっくりとスケジュールを立てている。僕と一緒に働くのは難しい。僕は多くのエネルギーを持っているので、それを使わないのは無駄だと思っているからね」

    「僕たちは自分たちが永遠ではなく、時間は限られているということを忘れがちだ。僕は1分も無駄にしたくない。何かを逃してしまうことを恐れているし、僕はとても長い日々を生きている」

    「僕は住民が少ないスティブニッジから出てきたけど、今では全世界を利用できるようになった。たくさんの人々を知っているし、レース後に携帯の電源を入れれば、何百ものメッセージが入っている。全員に応えたいけど、まるまる一週間かかることもある」

    ルイス・ハミルトンは、ニコール・シャジンガーとの交際を始め、数々のスーパーモデルとの熱愛が報じられている。

    ロマンスについて質問されたルイス・ハミルトンは「将来は安定した関係を築いていくことになるだろう。僕は絶えず脚光を浴びていたけど、タフだった。僕は教訓から学んでいるし、またそのようなことが起こることはないと思う」

    ルイス・ハミルトンは、ファッションや音楽に熱心であり、自分はF1グリッドのライバルとは異なると語る。

    「自分が違うということにとても誇りを持っている。そうあるべきだと思っている。ファンは、若くて他の人とは異なる若者のマックス・フェルスタッペンを見ている。それはいいことだ。僕はウィリアムズ姉妹がテニスにもたらしたことが大好きだった。新しい姿勢をもった新しい人々が登場しているし、僕たちは変化を起こす必要がある」

    ルイス・ハミルトンは、F1ドライバーと交遊することはめったにないが、交遊するドライバーを選ぶとすれば、「間違いなく、ジェームス・ハントだ!」と語る。

    「一週間マイアミに連れていくならダニエル・リカルドかな。全員にとって楽しくなるだろう。でも、絶対にジェームス・ハントだね。彼は素晴らしい人間だ」

  • 【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソのルーキーテスト参加を発表

    【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソのルーキーテスト参加を発表

    トヨタは、フェルナンド・アロンソが11月19日(日)にバーレーンで開催されるFIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタ・TS050 HYBRIDを走らせることを発表した。

    2017年のバーレーン6時間レース終了後にトヨタはプレスリリースを発表。19日に開催される1日のセッションでフェルナンド・アロンソがトヨタ・TS050 HYBRIDを走らせることを正式発表した。

    フェルナンド・アロンソは、すでにバーレーン・インターナショナル・サーキットにおり、WEC 最終戦バーレーン6時間レースの決勝日にグリッドを訪問していた。

    トヨタは「フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースおよび耐久レースに興味を持っており、WECのトップカテゴリーであるLMP1クラスのために開発された最新鋭のハイブリッドLMP1カーを走らせることを強く望んでいた」とコメント。

    「バーレーン・ルーキーテストは、そのための完璧な機会である、 TOYOTA GAZOO Racingはフェルナンド・アロンソの耐久レースへのポジティブな意識を高めるための活動として、1000hpのTS050ハイブリッドを走らせることを光栄に思っている」

    また、トヨタはテストの準備のために、フェルナンド・アロンソは11月7日(火)にドイツ・ケルンの TOYOTA GAZOO Racingの施設を訪れて、シート合わせとシミュレーションセッションを行っていたことを明らかにした。

    フェルナンド・アロンソは、今年LMP2クラスで印象的なデビューを果たしたフランス人のトーマス・ローラン(19歳)とともにテストに参加。トヨタは2台のTS050ハイブリッドを走らせる。

    村田久武 (TOYOTA GAZOO Racing WECチーム 代表)
    「フェルナンドが我々のクルマをテストすることにとても興奮しています。彼がケルンで我々を訪問したとき、彼に会った誰もが、我々のスポーツに対する彼の熱意を情熱を感じることができました。彼は真のレーサーです。我々は様々な形態のモータースポーツへの彼の関心を心から尊重しており、ハイブリッドLMP1カーwドライブするこのチャンスを彼に提供できることを嬉しく思っています。TS050ハイブリッドについての彼のフィードバックを聞くのは興味深いでしょう」

    フェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成することを自身のキャリアに掲げており、今年はリタイアに終わったもののの、モナコGPを欠場してインディ500に参戦。 そして、マクラーレンに残留が決まった2018年は、トヨタからル・マン24時間レースに挑戦することになると報じられている。また、一部報道では、F1と日程が重ならない他のWECラウンドへの参戦も噂されている。

    フェルナンド・アロンソは来年1月に開催されるデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが共同オーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

  • ルイス・ハミルトン 「何かを学んだチームメイトはアロンソだけ」

    ルイス・ハミルトン 「何かを学んだチームメイトはアロンソだけ」

    ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソを除けば、チームメイトから何も学んだことはないと語った。

    昨年、メルセデスでチームメイトを務めたニコ・ロズベルグがハミルトンを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得し、その後F1から電撃引退。ルイス・ハミルトンはロズベルグから何かを学習したはずだと考えられている。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、ドライバーとして成長するなかでニコ・ロズベルグから学んだことはないと主張する。

    「ノー、ゼロだ」とルイス・ハミルトンは CNN にコメント。

    「全体的に僕が一緒にレースをした全てのチームメイトからあまり多くのことを吸収していない」

    しかし、ルイス・ハミルトンは、F1デビューシーズンとなった2007年にマクラーレンでチームを組んだフェルナンド・アロンソだけは例外だと語る。

    「唯一、これまでで実際にチームメイトから何かを学んだのはフェルナンド・アロンソだろう。僕のF1での初年度だったからね」

    「その後、僕は経験を積んだと言えるし、他のドライバーから何かを得ているとは決して感じたことはない」

    「僕はいつも自分の能力を向上させて、解放させるために努力してきた」

  • マクラーレン、ジェンソン・バトンに別れの言葉

    マクラーレン、ジェンソン・バトンに別れの言葉

    ジェンソン・バトンとマクラーレンの契約は2017年で終了。レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、元F1ワールドチャンピオンの8年間の“素晴らしい貢献”に敬意を示した。

    ジェンソン・バトンは、2018年に他のシリーズでのレースに集中する予定であり、マクラーレンとの契約は今シーズン限りで終了。リザーブドライバーの役割にはランド・ノリスが就任する。

    昨年、F1の第一線から退いたジェンソン・バトンだが、マクラーレンとリザーブ兼アンバサダー契約を結び、5月のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソに代わって、1戦限りのF1復帰を果たした。

    「ジェンソンは我々にとって素晴らしいドライバーでありアンバサダーだった。F1にとっても、イングランドにとってもね」とエリック・ブーリエは Sky Sports にコメント。

    「彼の契約は今年末で終了するが、彼はずっとマクラーレン・ファミリーの一員であり、特別な場所を持っている」

    「ランドがサードドライバーに昇格する。それが人生であり、もうひとつのステップ、もうひとつのチャプターだ」

    ジェンソン・バトンは2010年にワールドチャンピオンを獲得した数週間後にマクラーレンに加入。ルイス・ハミルトンとチームを組んだ。

    ジェンソン・バトンは、デビッド・クルサードに次いでマクラーレンに長期間所属したドライバーであり、チームと8勝を挙げている。最後の勝利となる2012年のF1ブラジルGPは、マクラーレンにとっても最後の優勝となっている。

    今年、ジェンソン・バトンはSUPER GTの鈴鹿1000kmに参戦したことで、自分の熱意を再認識し、2018年にフルタイムでレースに復帰する決意が固まったと語っている。

    「僕がこれまでやってきたこととは完全に異なっていた。別のカテゴリーとレースをすることはね」とジェンソン・バトンはSUPER GTにコメント。

    「終わった後、すぐにクルマに戻って、もう一度やり直したいと思った」とジェンソン・バトンはコメント。

    「それ以来、その気持ちをしばらく持っている。来年は何らかのレースをすることになるだろう。まだそれがアメリカなのか、ヨーロッパなのか、それとも日本になるのかはわからない」

    ジェンソン・バトンは、2018年のSUPER GTへのフル参戦にむけてホンダと交渉していると報じられている。

  • ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    マクラーレンのリザーブドライバーになるランド・ノリスは、インテルラゴスで予定されていたタイヤテストがキャンセルになったことで“ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの”だったと語った。

    ヨーロッパF3選手権のチャンピオンであるランド・ノリスは、F1ブラジルGP後にインテルラゴスで予定されていた2日間のピレリのタイヤテストのために地球の反対側であるブラジルへと移動した。

    しかし、月曜日にランド・ノリスがブラジルに到着した数時間後、F1ブラジルGPの週末にF1関係者が多数強盗に襲われたことを受け、セキュリティ上の理由でテストをキャンセルすることが決定された。

    20,000kmを移動したランド・ノリスだが、少なくともマカオグランプリのFIA F3ワールドカップのフリー走行1回目に間に合うようにマカオ入りすることが可能になった。

    テストのキャンセルについて「ブラジルのホテルに着いたばかりでシャワーを浴びているところだった」とランド・ノリスは Autosport にコメント。

    「マクラーレンのステアリングホイールの全てのボタンに慣れるために取扱説明書を読んでいた。慣れるまでにはかなりの時間がかかったよ」

    「そして、テストがキャンセルになったことを知らされた。ある意味それは理解できる。安全ではなかったし、全員の安全のために彼らは懸命な決断をしたと思う」

    「なので、シャワーに戻って、フリープラクティスに間に合うようにここに着いた。ブラジルには文字通りシャワーを浴びに行っただけだったよね!」

    「誰かに最高の旅行話が何かと聞かれたら、ブラジルにシャワーを浴びに行ったことだと答えるよ。話をするには面白いストーリーだよね」

    ブラジルの件を笑い話にするランド・ノリスだが、それがマカオへの移動の犠牲になったことを認める。

    予選1回目にポールポジションを獲得したランド・ノリスは「難しかったけど、今はハッピーだよ。ブラジルからは長い道のりだったので、かなり大変だ」とコメント。

    「ブラジルからパリ、パリから上海、そして、上海からマカオに入った」

    「時差ボケのために良いプランを立てていたし、適切な時間に寝ていたけど、やっぱり全ての移動は精神的に疲れるよね」

    「昨日、ブリーフィングのために午後4時にここに着いた。でも、今日は大変だった。早くに目が覚めてしまったし、本当に疲れていた」

    「でも、今日の結果でエネルギーを取り戻したよ。良いスタートが切れた。もっとコンディションが良くなって、明日からもっと良い仕事ができることを願っている」

  • ホンダF1 「マクラーレンのプレッシャーのおかげで強くなった」

    ホンダF1 「マクラーレンのプレッシャーのおかげで強くなった」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、マクラーレンの“大きなプレッシャー”のおかげで将来ホンダはより強くなれると語る。

    来週末のF1アブダビGPで3シーズンにわたるマクラーレン・ホンダのプロジェクトは終了し、2018年からはマクラーレンはルノーにF1パワーユニットを変更し、ホンダはトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。

    過去3年間を振り返り、長谷川祐介は、上位でレースをする期待をもったチームと一緒に仕事をした経験は、ホンダに長期的に利益をもたらすと考えている。

    マクラーレン・ホンダのパートナーシップをどのように見ているかと質問された長谷川祐介は「難しい質問ですね」と RACER にコメント。

    「我々はマクラーレンにとても感謝していますし、多くのことを学ぶことができました。我々はマクラーレンにサポートを受けましたが、彼らから巨大なプレッシャーもありました。それはフェアなものであり、我々も内部からプレッシャーを感じていました」

    「それは非常に厳しいものでしたが、我々がもっと強くなるためには非常な環境でした」

    マクラーレンとのパートナーシップにおける最終戦となるアブダビについて長谷川祐介は「エンジニアとして、パフォーマンスを最大限に生かせるように信頼性のあるレースをして、ポイントを獲得して終えたいです。ですが、もちろん、マネジメントという観点から悲しい気分になるでしょうね」

    長谷川祐介は、先週末のブラジルで8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは“信じられないような走り”をしていたと述べ、アブダビでも同じようなパフォーマンスを期待していると述べた。

    「我々は再びポイントを獲得できることを期待していますし、4番目に速いクルマが目標だと思っています」と長谷川祐介はコメント。

    「もちろん、ライトが決めるまで実際のレースパフォーマンスはわかりませんが、ブラジルでの金曜と土曜日のプラクティスは、ウィリアムズ、フォース・インディア、ルノーの中団のなかで競争力があると感じました。ですので、ポイントを獲得できることを期待しています」

    「我々はフリーエアで走るチャンスがありませんでしたので、マクラーレンが4番目に速いかどうかはわかりません。ですが、それはフォース・インディアに関しても同じことですし、フォース・インディアと比較してどうかはわかりません。我々はウィリアムズよりは間違いなく速かったですし、我々が4番目に速いクルマだったと思います」

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース挑戦を容認

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース挑戦を容認

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年にフェルナンド・アロンソがル・マン24時間レースに挑戦する可能性を強く示唆している。

    フェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成することを自身のキャリアに掲げており、今年はリタイアに終わったもののの、モナコGPを欠場してインディ500に参戦。

    そして、マクラーレンに残留が決まった2018年は、ル・マン24時間レースに挑戦することになると噂されている。

    ザク・ブラウンは「理想としては、我々はフェルナンドにマクラーレンで3冠を達成してもらいたいと思っている」と El Mundo Deportivo にコメント。

    「彼はモナコで勝っているし、我々もいつかまたインディやル・マンに戻ることになると思っている。そのチャンスをうかがっているところだ」

    しかし、マクラーレンは将来的なLMPクラス参戦を視野に入れてはいるものの、まだル・マン24時間レースに参戦するためにFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1カテゴリーにエントリーできるマシンはない。

    そのため、フェルナンド・アロンソは、トヨタのLMP1チームからル・マン24時間レースに参戦することになると考えられている、19日(日)にWECのルーキーテストでトヨタ・TS050ハイブリッドをテストすると噂されている。ル・マン24時間レース以外にもF1と日程が重ならないWECにトヨタから参戦するとも報じられている。

    ザク・ブラウンはフェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース挑戦の噂が真実であることを示唆。フェルナンド・アロンソは来年1月に開催されるデイトナ24時間レースにザク・ブラウンが共同オーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

    「それまでの間に彼がデイトナやル・マンで経験を積むことを望むのであれば、我々もそれを受け入れるつもりだ」とザク・ブラウンは述べた。

  • マクラーレン 「ホンダのF1エンジンをストックする戦略が成果を挙げた」

    マクラーレン 「ホンダのF1エンジンをストックする戦略が成果を挙げた」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1ブラジルGPでのフェルナンド・アロンソの8位入賞は、最近のレースでペナルティを科せられてでもホンダのF1エンジンをストックするという戦略が成果を挙げたと考えている。

    マクラーレンは、最終2戦が他の開催地よりもパッケージに有利だと考え、レースにむけてフレッシュなパワーユニットコンポーネントをストックするためにそれ以前のレースで大量のグリッドペナルティを消化していた。

    フェルナンド・アロンソは、ブラジルでペナルティを受けることなく、金曜日に1基、土曜日にもう1基のパワーユニットを搭載。6番手からスタートしたアロンソは、信頼性トラブルに見舞われることなくレースを走り切り、8位でフィニッシュした。

    「我々はブラジルとアブダビを保護するために事前に多くのエンジンペナルティを受けた」とエリック・ブーリエは Autosport はコメント。

    「我々はフレッシュなパーツがあることを確実にするために多くのエンジンを使用した。何かを試してみる必要があったし、マイレージを保護することに決めた」

    「メキシコでは想定以上に競争力があったし、ブラジルでも良いレースをした。トラブルフリーの週末を過ごせたのが良かった」

    F1ブラジルGPで、フェルナンド・アロンソは直線スピード不足によって、メルセデスのパワーユニットを搭載するフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)のDRS圏内に入り続けて仕掛けたが、最終的にオーバーテイクすることができなかった。

    だが、エリック・ブーリエはフェルナンド・アロンソの走りを称賛する。

    「彼はクルマのエネルギー使用をとてもうまく管理していた。トラックの不必要な部分ではカットし、ストレートでより多くを使っていた」とエリック・ブーリエは説明。

    「彼は自分自身で多くのことを管理し、とても良い仕事をしていた。我々自身を保護するためにもフェリペのDRS範囲に留まることがプランだったし、それが唯一の方法だった」

    「彼は少しは戦うことができた。来年はすべてのレースで戦えることを願っている」

  • 【WEC】 マクラーレン、将来のLMP1クラス参戦に“強い関心”

    【WEC】 マクラーレン、将来のLMP1クラス参戦に“強い関心”

    マクラーレンは、将来のLMP1カーを定義する新しいFIA 世界耐久選手権(WEC)のレギュレーションに“強い関心”を持っていることを明らかにした。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2021/21 WECシーズンに導入が予定される新しいレギュレーションに取り組んでいる潜在的なマニュファクチャラーにより第2回円卓会議に参加。

    WECが目指す新しいアイデアに好感を抱いているとザク・ブラウンは述べた。

    「我々は、予算やテクノロジーレベルなど、彼らが話している多くのことに好感を抱いている。それは我々が強い関心を抱く方向に進んでいる」とザク・ブラウンは Autosport にコメント。マクラーレンの関心を“将来のための会議に出席し、それを検討している人々”に伝えたと説明した。

    以前からマクラーレンは、ル・マン24時間レースへの復帰を示唆している。

    ザク・ブラウンは、F1チームだけでなく、マクラーレン・オートポーティブのスポーツカー部門を統括するエグゼクティブディレクターに就任した後、3ヵ月も経たないうちに1995年にマクラーレン・F1 GTRで優勝したル・マン24時間レースへの復帰を“見たいと思っている”と語っていた。

    その時点では、マクラーレンのスポーツカーをベースにしたGTEクラスでのル・マン復帰が最も可能性が高いと述べていたザク・ブラウンだが、最近ではコスト効率の高いレギュレーションが導入されれば、マクラーレンはLMP1に参戦することに関心を示している。

    マクラーレンが、ル・マンを制覇するためのクルマを製造するという決断をした場合、世界3大レースでの“3冠”を目指すフェルナンド・アロンソは、マクラーレンでその夢を追いかけるチャンスを得られるかもしれない

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、19日(日)にバーレーンで開催されるWECルーキーテストでトヨタ・TS050ハイブリッドをテストする可能性が報じられている。

    今週末のWECバーレーン6時間を最後にLMP1クラスから撤退するポルシェもレギュレーション会議に参加している。

    ポルシェのGTモータースポーツ部門を率いるフランク・ステファン・バリサーは、同社が“議論し、耳を貸していく”準備ができていると述べていた。

    WECのプロモーターであるフランス西部自動車クラブのスポーティングディレクターを務めるヴィンセント・ボーメニルは、新しいレギュレーションが、高性能スポーツカーの外観をもったプロトタイプの可能性も“選択肢のひとつ”であるとマニュファクチャラーに説明しており、それが2020/21のレギュレーションが向かうべき方向性になっていくと考えられている。

    共同でWECのレギュレーションを作成するフランス西部自動車クラブとFIAは、12月の世界モータースポーツ評議会までに幅広い枠組みを整えることを目標に掲げている。

  • フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンに少しも疑いはない」

    フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンに少しも疑いはない」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年は、マクラーレンは向上するだけと信じている。

    信頼性とパフォーマンスに欠けるホンダのF1パワーユニットによって不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソだが、2018年にマクラーレンにルノーのエンジンが搭載されることで、その窮状は終わりを迎えると考えている。

    前戦F1ブラジルGPでは、マクラーレン・ホンダは目に見えて直線スピードが不足しており、フェルナンド・アロンソは最後までフェリペ・マッサをオーバーテイクすることができなかった。

    レース後、フェルナンド・アロンソは「僕たちには素晴らしいクルマがあるけど、オーバーテイクすることはできない。パワー不足は驚くほどだった。DRSがあってもフェリペはまだ引き離していった」とコメント。

    「僕たちにとってハッピーな週末だったけど、スピード不足は憂慮すべきものだった。メキシコとここで僕たちはストレートで超遅かった」

    「レース全体でクルマは素晴らしかった。でも、最終的にオーバーテイクすることはできなかった。ストレートで十分なスピードがなかった」

    「コーナーの立ち上がりでは何度もフェリペに非常に接近していたし、『今が彼を抜けるタイミングだ』と思ったけど、DRSを使っても、彼は引き離していった」

    ホンダのF1パワーユニットの非力さは明らかだが、ルノーもパワーユニットに多大な問題を抱えている。信頼性問題が多発し、ルノーのカスタマー勢は保守的なエンジンモードで走ることを強いられていた。

    しかし、フェルナンド・アロンソは何も心配はしていないと語る。

    「全てのワールドチャンピオンシップを見れば、ルノーは過去15~20年でベストなエンジン企業だし、あまり心配するべきではないと思っている」

    チームで意見が一致しているのは、マクラーレン MCL32は非常に優れたシャシーであるということだ。それは来年マクラーレンが同じルノーのF1パワーユニットを搭載するレッドブルと戦えるかもしれないことを示唆している。

    フェルナンド・アロンソのチームメイトを務めるストフェル・バンドーンも似たようなシーズンを過ごしたが、来年は状況を変えられると信じている。

    「チームはすでに来年のパッケージに100%集中している。ここまで僕が聞いたすべてがポジティブだ。大きな変更ではあるけど、クルマが損なわれることはない」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「ルノーで目にしたもの、レッドブ成績を見れば有望だ。彼らの勝利や表彰台をね。ペンチマークがいることで僕たちがプレッシャーに晒されるのは確かだけどね」