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  • 【WTCC】 ホンダ:逆転での両タイトル獲得に望み / 第9戦マカオ

    【WTCC】 ホンダ:逆転での両タイトル獲得に望み / 第9戦マカオ

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオ大会のメインレースが、11月19日(日)に行われた。

    Castrol Honda World Touring Car Teamは、予選2番手のノルベルト・ミケリスがフロントローを獲得、エステバン・エステバン・グエリエリは5番手。道上龍(Honda Racing Team J.A.S.)は7番手からレースに挑んだ。

    前日のオープニングレースで大きなダメージを受けたノルベルト・ミケリスとエステバン・グエリエリのマシンは、チームの懸命な作業によって修復が完了。無事にグリッドにつくことができた。

    前日からの雨でウエットコンディションとなったレースは、セーフティカー先導によるスタートに。2周に渡るセーフィティカー先導のあと、レースが始まった。ノルベルト・ミケリスはポジションを守ったまま、リスボアベントを通過。エステバン・グエリエリも好ダッシュで4番手にポジションをアップする。道上龍は開始早々に隙を突かれ、後続にパスされて11番手に後退した。

    トップを追うノルベルト・ミケリスだが、その差はなかなか縮まらず、2番手をキープ。エステバン・グエリエリは5秒以上あった3番手との差を徐々に詰めていく。道上龍は7周目にポジションを一つ上げるが、8周目にリスボアでガードレールに接触し、15番手にダウン。9周目にはエステバン・グエリエリがリスボアベントで前車をパスし、3番手に上がった。

    最終的に、ノルベルト・ミケリスは2番手を死守してフィニッシュ。エステバン・グエリエリは最終ラップに後続に抜き返され、4位でレースを終えた。道上龍は15位で完走を果たした。

    マカオ大会を終え、ホンダはマニュファクチャラーズランキングでトップとの差を12.5ポイントに縮め、ドライバーズチャンピオンシップでもノルベルト・ミケリスがトップとの差を6.5ポイントに縮めた。チームは逆転での両タイトル獲得を狙い、最終戦に挑む。

    シーズン最終戦となる第10戦カタール大会は、11月30日(木)~12月1日(金)の2日間にわたって、カタール・ドーハで開催される。

    ノルベルト・ミケリス (2位)
    「2位は、ドライバーズチャンピオンシップ争いにとって非常に重要な結果です。これで、トップと6.5ポイントというわずかな差で最終戦に挑めます。チームによる懸命な作業がなければ、これは実現できませんでした。徹夜の作業で2台のマシンを仕上げてくれた彼らに感謝しています。ウエットの難しい状況で、早い段階にトップを狙うトライを試してみましたが、このコンディションの中ではプッシュする自信がありませんでした。エステバン(グエリエリ)は途中3番手になり、安全なギャップを作る手助けをしてくれました。大きな助けになり、感謝しています」

    エステバン・グエリエリ (4位)
    「Hondaで4レースを戦い、そのすべてでトップ6に入ることができました。私は満足のいく仕事ができたと思います。まずは、徹夜でマシンを修復してくれたチームに感謝しなければなりません。私は3位に上がることができましたが、そのときはミケリス選手にぶつからないようにしなければならなかったので、かなり大変な状況でした。しかし、彼の2位というポジションを守ることができたと思います。最終的にはファイナルラップで表彰台を失いましたが、重要だったマニュファクチャラーズ、そしてチャンピオンシップのポイントには影響しないので、十分に貢献できたと思います。この結果に非常に満足しています」

    道上龍 (15位)
    「今日は、昨日のドライからウエットになり、難しいレースでした。フォーメーションラップから、水溜りやわだちがあちこちにあり、どのラインを取ればいいかを探りながらのレースでした。セーフティカーがいなくなった直後、慎重に行き過ぎて4つポジションを落としてしまいました。徐々に状況を把握していき、最終コーナーの手前で前のクルマを抜いたのですが、直後にリスボアでガードレールにヒットしてしまい、そのままエスケープゾーンにコースアウトしてしまいました。あとは最後まで走りきるのが精一杯でした。22年前、F3のデビューレースでこのコースを走ったことがあったのですが、ウエットでも結果を残せなかったのは残念です。次戦のカタールも初めてのコースであり、初めてのナイトレースですが、チャンピオン争いに貢献できるよう、がんばりたいと思います」

    古川隆一 (Honda Civic WTCC 開発プロジェクトリーダー)
    「ウエットコンディションになってしまったのが残念でした。ドライでレースができれば、スタートでもラップペースでもかなりアドバンテージがあると思っていましたが、それが活かせず終わってしまいました。ミケリス選手については、もちろん優勝を狙ってはいましたが、チャンピオンシップを考慮するとあまりリスクは負えないと判断し、レースの状況を見て、2位でしっかりポイントを重ねる戦略としました。今回のマカオは、道上選手の表彰台があり、これでミケリス選手の優勝があれば満足のいく結果だったのですが、それは叶いませんでした。しかし、このような特殊なコースでも、マシンの速さを示すことができたことはよかったと思っています。そして、両チャンピオンシップのポイント差も大きく縮めることができました。最終戦には、エンジンのアップデートと新フロアなどシャシー側にも新たなアイテムを投入して、全力でタイトル奪還を狙います」

  • 【マカオGP】 FIA F3ワールドカップ:劇的レースでティックタムが優勝

    【マカオGP】 FIA F3ワールドカップ:劇的レースでティックタムが優勝

    第64回マカオグランプリ 2017 FIA F3ワールドカップの決勝レースが19日(日)にギア・サーキットで行われ、ダニエル・ティックタム(Motopark with VEB)が劇的なレースを制して優勝を果たした。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、数多くの日本人ドライバーが挑んでおり、今シーズンも7名のドライバーが参戦している。

    まだ路面に濡れた部分が残るコンディションのなか、現地時間15時30分に15周のレースはスタート。

    オープニングラップでトップに立ったのは2番グリッドからスタートしたジョエル・エリクソン(Motopark with VEB)。ポールポジションのカラム・アイロット(SIM Theodore Racing by PREMA)がぴったりとつける展開。その後、佐藤万璃音(Motopark with VEB)がクラッシュし、レースはフルコースイエローとなった。

    3周目にはレース再開。トップのエリクソンとアイロットがリスモアを曲がり切れずに後退。その後、エリクソンがコース上でストップして再びフルコースイエローとなり、さらにセーフティカーが導入された。

    トップに浮上したのはセルジオ・セッテ・カマラ(Motopark with VEB)、2番手にはマキシミリアン・ギュンター(SIM Theodore Racing by PREMA)、3番手にはフェルディナント・ハプスブルク(Carlin)、そして、ランド・ノリス(Carlin)が4番手まで浮上する。

    セーフティカー中にもドラマが。何らかのトラブルが発生したカラム・アイロット、またセーフティカー中にコーナーを回り切れなかった坪井翔がピットインを余儀なくされて最後尾まで順位を下げる。また、20番手から11番手まで順位をあげていたミック・シューマッハ(SIM Theodore Racing by PREMA)が駆動系のトラブルでピットイン。修復に時間をかけながらもレース復帰を目指す。

    7周目からレース再開。オーバーテイクの最大のチャンスであるセクター1でイエローフラッグが振られているため、トップ勢は膠着状態。おそらく、関口雄飛(B-MAX Racing Team)と山下健太(B-MAX Racing Team)が関連する事故のようで二人はタイミングモニターでタイムが表示されない。

    11周目にはフェルディナント・ハプスブルクが2番手に浮上。14周目にダニエル・ティックタムが2台抜きで3番手に浮上した。

    レースは最終ラップで劇的なドラマが。セルジオ・セッテ・カマラとフェルディナント・ハプスブルクのサイド・バイ・サイドの接戦バトルを展開し、最終コーナーでハプスブルクが前に出る。だが、その直後、両ドライバーともコーナーを曲がり切れずにクラッシュ。

    結果、ダニエル・ティックタムが優勝。2位にランド・ノリス、3位にラルフ・アロン(Van Amersfoot Racing)が続いた。ハプスブルクはクラッシュした反動で4位でフィニッシュラインを滑り抜けた。

    日本人ドライバーの最高位は牧野任祐の9位(Motopark with VEB)。宮田莉朋(TOM’S)が12位、坪井翔が14位(TOM’S)、関口雄飛が18位、山下健太が19位、佐藤万璃音は21位だった。

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 決勝レース 結果

    Pos No ドライバー チーム LAPS
    1 18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB 15
    2 1 ランド・ノリス Carlin 15
    3 25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing 15
    4 3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin 15
    5 9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA 15
    6 26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing 15
    7 5 サッシャ・フェネストラズ Carlin 15
    8 8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA 15
    9 16 牧野任祐 Motopark with VEB 15
    10 2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin 15
    11 20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse 15
    12 12 宮田莉朋 TOM’S 15
    13 19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB 14
    14 11 坪井翔 TOM’S 14
    15 7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA 13
    16 10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA 13
    17 6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin 10
    18 22 関口雄飛 B-MAX Racing Team 6
    19 21 山下健太 B-MAX Racing Team 6
    20 15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB 2
    21 17 佐藤万璃音 Motopark with VEB  

    第64回マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 決勝

  • 【マカオGP】 FIA GTワールドカップ 結果:エドアルド・モルタラが優勝

    【マカオGP】 FIA GTワールドカップ 結果:エドアルド・モルタラが優勝

    2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップの決勝レースが19日(日)に行われ、エドアルド・モルタラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)が優勝した。

    マカオGPのGTレースは、以前はマカオGTカップとして開催されていたが、2015年からFIA管轄となり『FIA GTワールドカップ』へとリニューアルした。

    世界一栄誉あるGTスプリントレースであるだけでなく、世界のトップマニュファクチャラーやレーシングチームが集い、最速のGT3カーが見られる見本市のような性質も持っており、今年のマカオGPでは『ホンダ NSX-GT3』がデビューし、注目を集めている。

    前日の予選レースでは、多重クラッシュにより20台中12台がリタイアする波乱のレースとなったFIA GTワールドカップ。決勝には14台が参戦。ややウェットな路面コンディションのなかセーフティカー先導でレースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたエドアルド・モルタラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy/Mercedes – AMG GT3)。マカオマイスターらしい走りをトップでチェッカーを受けた。

    2位はロビン・フラインス(Audi Sport Team WRT/Audi R8 LMS)。初挑戦のマカオでメルセデス勢に割って入り、2位表彰台を獲得した。3位にはマーロ・エンゲル(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing/Mercedes – AMG GT3)が続いた。

    日本人ドライバーは吉本大樹(HubAuto Racing)が唯一参戦。7番グリッドからスタートした吉本は9位でレースをフィニッシュ。またデビュー戦となった。Honda NSX GT33は11位でレースを終えた。

    2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップ 決勝レース 結果

    Po No ドライバー チーム マシン
    1 48 エドアルド・モルタラ Mercedes-AMG Team Driving Academy Mercedes – AMG GT3
    2 1 ロビン・フラインス Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS
    3 999 マーロ・エンゲル Mercedes-AMG Team GruppeM Racing Mercedes – AMG GT3
    4 18 アウグスト・ファルフス BMW Team Schnitzer BMW M6 GT3
    5 90 チャズ・モスタート FIST Team AAI BMW M6 GT3
    6 91 マルコ・ウィットマン FIST Team AAI BMW M6 GT3
    7 7 ロマン・デュマ HubAuto Racing Porsche 911 GT3R (991)
    8 50 ダニエル・ジュンカデラ Mercedes-AMG Team Driving Academy Mercedes – AMG GT3
    9 77 吉本大樹 HubAuto Racing Porsche 911 GT3R (991)
    10 2 ニコ・ミューラー Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS
    11 84 レンジャー・バン・デル・ザンデ Honda Motor Honda NSX GT33
    12 991 ダリル・オーヤン Craft Bamboo Racing Porsche 911 GT3R (991)
    13 11 ルーカス・ディ・グラッシ HCB-Rutronik-Racing Audi R8 LMS
    14 888 ラファエレ・マルチェロ Mercedes-AMG Team GruppeM Racing Mercedes – AMG GT3

  • 【マカオGP】 GTワールドカップ 予選レース:多重クラッシュで完走8台

    【マカオGP】 GTワールドカップ 予選レース:多重クラッシュで完走8台

    2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップの予選レースが18日(土)に行われた。レースはオープニングラップで10台以上を巻き込み多重クラッシュが発生。約50分の中断を経てレースは再開され、エドアルド・モルタラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)が優勝。決勝レースのポールポジションを獲得した。

    マカオGPのGTレースは、以前はマカオGTカップとして開催されていたが、2015年からFIA管轄となり『FIA GTワールドカップ』へとリニューアル。

    今年も20名のうち15名がプラチナムドライバーするFIA GTワールドカップは、世界一栄誉あるGTスプリントレースであるだけでなく、世界のトップマニュファクチャラーやレーシングチームが集い、最速のGT3カーが見られる見本市のような性質も持っている。今年のマカオGPでは『ホンダ NSX-GT3』がデビューし、注目を集めている。

    日本人ドライバーは吉本大樹(HubAuto Racing)が唯一参戦。フリー走行2回目のクラッシュにより予選を欠場することになったが、予選レースでは最後尾からスタートすることになった。

    現地時間13時30分に12周の予選レースはスタート。オープニングラップをMercedes – AMG GT3によるスリーワイドのエキサイティングなバトルを制して制したのはマーロ・エンゲル(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)がトップに浮上。

    しかし、その後、多重クラッシュが発生。5番手を走行していたダニエル・ジュンカデラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)が単独クラッシュでストップ。それをローレンス・バンスール(Craft Bamboo Racing)が避けきれずに道を塞ぐかたちとなり、ブラインドコーナーであったこともあり、後続マシンが次ぐ次と玉突き事故を起こすカタチとなった。ハイスピードからフルブレーキングするゾーンであるため、怪我人は出なかった模様。この事故で赤旗中断。クラッシュ勢の前を走行していた4台と後方を走行していた4台しかピットに戻れない状況となった。

    生き残ったのは、マーロ・エンゲル(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)、エルアルド・モルタラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)、ラファエレ・マルチェッロ(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)、アウグスト・ファルフス(BMW Team Schnitzer)、ロビン・フラインス(Audi Sport Team WRT)、ダリル・オーヤン(Craft Bamboo Racing )、チャズ・モスタート(FIST Team AAI)、吉本大樹(HubAuto Racing)の8台。

    レースは25分のタイムレースへと変更となり、約50分の中断を経てレースはセーフティカー先導で再開するが、ここでトップを走行していたマーロ・エンゲルがピットレース出口でストップ。3周のセーフティカーランの後、残り18分で7台でレースは再スタート。数周後、マーロ・エンゲルが1周遅れコースに復帰する。

    優勝はエドアルド・モルタラ。明日の決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。吉本大樹は7番グリッドからスタートする。

    2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップ 予選レース 結果

    Po No ドライバー チーム マシン タイム
    1 48 エドアルド・モルタラ Mercedes-AMG Team Driving Academy Mercedes – AMG GT3 11 Laps
    2 18 アウグスト・ファルフス BMW Team Schnitzer BMW M6 GT3 +1.556
    3 888 ラファエレ・マルチェロ Mercedes-AMG Team GruppeM Racing Mercedes – AMG GT3 +2.794
    4 1 ロビン・フラインス Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS +4.974
    5 90 チャズ・モスタート FIST Team AAI BMW M6 GT3 +7.129
    6 991 ダリル・オーヤン Craft Bamboo Racing Porsche 911 GT3R (991) +34.873
    7 77 吉本大樹 HubAuto Racing Porsche 911 GT3R (991) +1:01.611
    8 999 マーロ・エンゲル Mercedes-AMG Team GruppeM Racing Mercedes – AMG GT3 10 Laps
    9 2 ニコ・ミューラー Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS  
    10 5 ミルコ・ボルトロッティ FFF Racing Team by ACM Lamborghini Huracan GT3  
    11 7 ロマン・デュマ HubAuto Racing Porsche 911 GT3R (991)  
    12 11 ルーカス・ディ・グラッシ HCB-Rutronik-Racing Audi R8 LMS  
    13 12 ファビアン・プレンツ HCB-Rutronik-Racing Audi R8 LMS  
    14 27 マルクス・ポマー Aust Motorsport Audi R8 LMS  
    15 50 ダニエル・ジュンカデラ Mercedes-AMG Team Driving Academy Mercedes – AMG GT3  
    16 63 フェリックス・ローゼンクヴィスト Scuderia Corsa Ferrari 488 GT3  
    17 84 レンジャー・バン・デル・ザンデ Honda Motor Honda NSX GT33  
    18 91 マルコ・ウィットマン FIST Team AAI BMW M6 GT3  
    19 99 トム・ブロンクビスト Rowe Racing BMW M6 GT3  
    20 911 ローレンス・バンスール Craft Bamboo Racing Porsche 911 GT3R (991)  

    【動画】 2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップ 予選レース

  • 【WTCC】 ホンダ:道上龍、第9戦マカオでWTCC初表彰台となる3位

    【WTCC】 ホンダ:道上龍、第9戦マカオでWTCC初表彰台となる3位

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオは、11月18日(土)にオープニングレースが行われた。

    リバースグリッドでのスタートにより、道上龍が3番手、エステバン・グエリエリが5番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタート。

    午後2時20分にレースが開始され、道上龍はややスタートで出遅れたが、3番手をキープしてクラッシュが多発するリスボアベントを通過した。

    ノルベルト・ミケリスは6番手にポジションを上げ、エステバン・グエリエリは7番手で通過。2周目、5番手のライバルをノルベルト・ミケリス、エステバン・グエリエリがともにパスし、ポジションを上げました。道上龍はその後もストレートで速さを見せ3番手をキープし、後続のアタックを抑え込む。

    レース終盤の7周目、山側のポリスコーナーでノルベルト・ミケリスが壁にヒットしスピン、そこにエステバン・グエリエリが接触し、コースをふさぐ形でストップ。行き場を失った後続もストップしてレースは赤旗中断となる。その後のレースは再開されず終了となり、規定により5周終了時点の順位が最終結果となっている。

    道上龍は3位でフィニッシュし、WTCCで初の表彰台を獲得。ノルベルト・ミケリスが5位、エステバン・グエリエリが6位と、Honda Civic WTCCはそろって上位入賞を果たした。

    第9戦マカオのメインレースは、11月19日(日)午前10時45分(日本時間午前11時45分)に行われる。

    道上龍 (3位)
    「3番手スタートで、いつも以上に緊張しましたが、表彰台に立ててよかったです。もてぎからの好調さが、こういう形になったことをうれしく思います。ノルビー(ミケリス)とチームがタイトル争いをしているなかで、自分も貢献できたこともよかったです。路面のホコリなのか、こちら側はグリップが悪く、スタートでは出遅れてしまいましたが、それでもその後のスピードで3番手のポジションを守ることができました。その後は、ストレートが速いので後ろはあまり気にならなかったですが、前にはなかなか追いつけませんでした。メインレースは7番手スタートなので、またグリップの悪い側ですが、そこにも気を配り、少しでも前でフィニッシュして、チャンピオンシップに貢献したいと思います」

    ノルベルト・ミケリス (5位)
    「8番手からスタートし、追い抜きが難しいこのコースで5位になれたことは、結果としては本当によかったです。ですが、状況はかなりイライラしました。汚れた路面にステアリングを取られるミスを犯して壁に当たってしまい、残念なことに後ろはエステバン(グエリエリ)でした。結果的に、どうやっても同じだけのポイントを獲得できたので問題はありませんが、このミスとイライラは、マシンの修復が可能であれば、明日のレースで補いたと思います」

    エステバン・グエリエリ (6位)
    「6位になりましたが、クラッシュで私のマシンが大きなダメージを受けたことは本当に残念で、なんとか修復されることを期待しています。プラクティスまではよかったのですが、スタートもレースもあまりよくありませんでした。それがなぜかは調べる必要があると思います。前のミケリス選手とは、何かが起こった場合を考え余裕を持っていたのですが、あの瞬間は詰まってしまって、何もすることができませんでした」

    古川隆一 (Honda Civic WTCC開発プロジェクトリーダー)
    「道上選手の、日本人初の表彰台はとても喜ばしいことでした。3番手スタートの道上選手と5番手スタートのグエリエリ選手のスタートが若干悪かったのは、グリップがよくない側だったためだと思いますので、メインレースに向けてその対策も必要だと思っています。スタートで前に出るという目論見は崩れてしまいましたが、道上選手のレースでのペースがとてもよかったのもうれしい結果でした。ミケリス選手とグエリエリ選手のクラッシュによるダメージは、ともにエンジンは大丈夫そうですが、車体はかなりの大きなものです。2台とも確実に修復して予選結果通りのグリッドにマシンを並べるべく、全力で作業に取り掛かります。クラッシュはありましたが、今日のリザルトとしては3台でポイントを積み重ねることができました。明日のメインレースは優勝して、さらに多くのポイント獲得を狙います」

  • ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    マクラーレンのリザーブドライバーになるランド・ノリスは、インテルラゴスで予定されていたタイヤテストがキャンセルになったことで“ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの”だったと語った。

    ヨーロッパF3選手権のチャンピオンであるランド・ノリスは、F1ブラジルGP後にインテルラゴスで予定されていた2日間のピレリのタイヤテストのために地球の反対側であるブラジルへと移動した。

    しかし、月曜日にランド・ノリスがブラジルに到着した数時間後、F1ブラジルGPの週末にF1関係者が多数強盗に襲われたことを受け、セキュリティ上の理由でテストをキャンセルすることが決定された。

    20,000kmを移動したランド・ノリスだが、少なくともマカオグランプリのFIA F3ワールドカップのフリー走行1回目に間に合うようにマカオ入りすることが可能になった。

    テストのキャンセルについて「ブラジルのホテルに着いたばかりでシャワーを浴びているところだった」とランド・ノリスは Autosport にコメント。

    「マクラーレンのステアリングホイールの全てのボタンに慣れるために取扱説明書を読んでいた。慣れるまでにはかなりの時間がかかったよ」

    「そして、テストがキャンセルになったことを知らされた。ある意味それは理解できる。安全ではなかったし、全員の安全のために彼らは懸命な決断をしたと思う」

    「なので、シャワーに戻って、フリープラクティスに間に合うようにここに着いた。ブラジルには文字通りシャワーを浴びに行っただけだったよね!」

    「誰かに最高の旅行話が何かと聞かれたら、ブラジルにシャワーを浴びに行ったことだと答えるよ。話をするには面白いストーリーだよね」

    ブラジルの件を笑い話にするランド・ノリスだが、それがマカオへの移動の犠牲になったことを認める。

    予選1回目にポールポジションを獲得したランド・ノリスは「難しかったけど、今はハッピーだよ。ブラジルからは長い道のりだったので、かなり大変だ」とコメント。

    「ブラジルからパリ、パリから上海、そして、上海からマカオに入った」

    「時差ボケのために良いプランを立てていたし、適切な時間に寝ていたけど、やっぱり全ての移動は精神的に疲れるよね」

    「昨日、ブリーフィングのために午後4時にここに着いた。でも、今日は大変だった。早くに目が覚めてしまったし、本当に疲れていた」

    「でも、今日の結果でエネルギーを取り戻したよ。良いスタートが切れた。もっとコンディションが良くなって、明日からもっと良い仕事ができることを願っている」

  • 【マカオGP】 FIA F3 予選レース:カラム・アイロットが優勝

    【マカオGP】 FIA F3 予選レース:カラム・アイロットが優勝

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選レースが18日(土)に行われ、カラム・アイロット(SIM Theodore Racing by PREMA)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、数多くの日本人ドライバーが挑んでおり、今シーズンも7名のドライバーが参戦している。

    FIA F3ワールドカップは、木曜日に「予選1回目」、金曜日に「予選2回目」が行われ、両セッションのベストタイム順で土曜日に行われる「予選レース」のスターティンググリッドが決定。予選レースの結果によって日曜日の「決勝レース」のスターティンググリッドが決定する。

    10周で行われ予選レースは現時間10時25分にスタート。ポールポジションのジョエル・エリクソン(Motopark with VEB)が好スタートを切ってトップで1コーナーを通過。カラム・アイロット、マキシミリアン・ギュンターとSIM Theodore Racing by PREMAが続く展開。一方、フロントローで優勝候補の一角に挙げられているランド・ノリス(Carlin)はスタートで失速し、9番手まで順位を落とす。

    マカオとしては珍しくオープニングラップからアクシデントはなく、激しいバトルが続きながらもクリーンなレースが続く。

    7周目、カラム・アイロットがエリクソンをオーバーテイクしてトップに浮上。その後はトップを独走して後続に7.957秒差をつけてトップでフィニッシュ。決勝レースのポールポジションを獲得した。

    2位にはジョエル・エリクソン(Motopark with VEB)、3位にはセルジオ・セッテ・カマラ(Motopark with VEB)が続いた。ランド・ノリスは接触でマシンにダメージを負ったこともあり、7位で予選レースを終えた。

    日本勢の最高位は関口雄飛(B-MAX Racing Team)の9位。山下健太(B-MAX Racing Team)が11位、佐藤万璃音(Motopark with VEB)が14位、坪井翔(TOM’S)が15位、牧野任祐(Motopark with VEB)が17位、宮田莉朋(TOM’S)が19位だった。

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 予選レース 結果

    Pos No ドライバー チーム タイム
    1 7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA LAP10
    2 15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB +7.957
    3 19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB +8.643
    4 9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA +9.798
    5 3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin +10.391
    6 26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing +10.821
    7 1 ランド・ノリス Carlin +11.966
    8 18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB +12.657
    9 22 関口雄飛 B-MAX Racing Team +13.418
    10 8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA +14.715
    11 21 山下健太 B-MAX Racing Team +15.505
    12 5 サッシャ・フェネストラズ Carlin +17.608
    13 25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing +19.371
    14 17 佐藤万璃音 Motopark with VEB +25.456
    15 11 坪井翔 TOM’S +26.614
    16 2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin +30.412
    17 16 牧野任祐 Motopark with VEB 9 Laps
    18 20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse +1.371
    19 12 宮田莉朋 TOM’S +7.135
    20 10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA +8.934
    21 6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin +22.630

  • 【マカオGP】 2017年 マカオグランプリ ストリーミング放送

    【マカオGP】 2017年 マカオグランプリ ストリーミング放送

    FIAは、第64回マカオグランプリ FIA F3ワールドカップのストリーミング配信を実施している。

    昨年からF3マカオGPはFIA管轄となり、『FIA F3ワールドカップ』として開催されている。

    そのため、管轄するF3とGTの模様はFIAがライブストリーミングで配信している。

    2017年のマカオGPには、7人の日本人ドライバーが参戦。TOM’Sからは全日本F3選手権2位の坪井翔と4位の宮田莉朋、MotoPark with VEBからはヨーロッパF3選手権に参戦した牧野任祐と佐藤万璃音、B-Max Racingからは、スーパーフォーミュラとSUPER GTに参戦する山下健太と関口雄飛、そして代表のDRAGONこと組田龍司がエントリーしている。

    日本人以外では、今年のヨーロッパF3チャンピオンでマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハなどがヨーロッパF3選手権を中心に将来が有望視されるドライバーが多数参戦する。

    2017年 マカオグランプリ ライブ配信

    放送スケジュール(日本時間)
    ■11月17日(金)
    【GT】 11:55~12:35 フリー走行2回目
    【F3】 12:40~13:30 フリー走行2回目
    【GT】 16:20~17:15 予選2回目
    【F3】 17:20~18:05 予選

    ■11月18日(土)
    【F3】 11:10~12:25 予選レース(10周)
    【GT】 13:10~14:50 予選レース(12周)

    ■11月19日(日)
    【GT】 12:55~14:35 決勝レース(18周)
    【F3】 16:00~17:50 決勝レース(15周)

  • 【WTCC】 ホンダ:第9戦マカオ 予選レポート

    【WTCC】 ホンダ:第9戦マカオ 予選レポート

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第9戦は、2014年以来となるマカオでの開催となった。マカオ市街の一般道を閉鎖して作られたギア・サーキットは、ハイスピードな海側のセクションと、タイトでエスケープゾーンのない山側のセクションが組み合わされた伝統ある公道コース。マカオGPのため、WTCCは金曜日に予選、土曜日にオープニングレース、日曜日にメインレースが行われる変則スケジュールとなっている。

    Castrol Honda World Touring Car Teamは、9月のテストで負傷したティアゴ・モンテイロが今回も欠場となり、日本戦でCivic WTCCを初ドライブしたエステバン・グエリエリを引き続き起用。ドライバーズチャンピオン獲得も視野に入れるノルベルト・ミケリスとともに、難関のマカオGPに挑む。なお、このマカオ戦では、Honda Civic WTCCに70kgのハンディウエイトが課せられている。

    11月17日(金)の予選は、開始早々から赤旗が続出する波乱の展開となった。30分間のQ1では、計3回の赤旗中断があり、アタック途中の赤旗などで、非常に難しいコンディションとなった。最初のアタックを赤旗で止められたミケリスは、再スタート後にその時点でのトップタイムをマーク。グエリエリも同じタイミングでアタックし、3番手となる「。その後、再び赤旗などでアタックのタイミングが取れなかったためにタイムの更新ができず、ミケリスが3番手、グエリエリが6番手でQ2に進んだ。

    15分間のQ2も開始5分で赤旗が出たため、真っ先にコースインしてアタックしたHonda Civic WTCC勢はアタックラップを消されてしまう。結局、再開後に行われたアタックで、グエリエリが2番手、ミケリスが3番手となり、Q3に進出した。1台ずつのタイムアタックで行われるQ3ではミケリスが2番手、グエリエリが5番手となり、好ポジションから決勝レースに臨む。

    Honda Racing Team J.A.S.の道上龍は、Q1を11番手でQ2に進出、Q2では7番手となった。決勝レースでは、上位入賞を狙う。

    ノルベルト・ミケリス (予選2番手)
    「2番手に満足しています。フロントローからのスタートを連続しているという記録にも、そしてCivic WTCCのペースのよさにも、とても満足しています。ポールポジションを獲得することはできなかったですが、私は自分の可能性を最大限に引き出すことができたと思います。今は、2つのレースがとても楽しみです。特に日曜日のメインレースでは、2010年にこのマカオでやったように、チャンピオンシップの差を縮めるつもりです」

    エステバン・グエリエリ (予選5番手)
    「私は、自分のパフォーマンスとチームの両方に満足しています。目標としていたQ3に進出することはできましたが、Q3のアタックラップでミスをしてしまいました。トップ3に入る速さはあったと思うので、その点は残念です。私は、両方のレースでミケリス選手のポイント獲得を、チームのためにサポートする立場だと思っています」

    道上龍 (予選7番手)
    「久しぶりのマカオで、昔を思い出しながら走りました。予選では、アタックをことごとく赤旗で潰されてしまった感じで、タイミングが悪かったですね。Q2の途中から、リバースグリッド狙いで、周りの状況などを見ながらペースをコントロールしたのですが、その点、7番手はちょっと中途半端だったかもしれません。ただ、7番手はドライの予選では今シーズンのベストリザルトですし、もてぎでの好調なイメージはここでも続いているので、レースではがんばれると思います」

    古川隆一 (Civic WTCC開発プロジェクトリーダー)
    「予選はとても悔しい結果でした。トップを取れなかったということはもちろんですが、今シーズンの私の目標の一つであるワークスシトロエンの最速タイムに1000分の7秒届きませんでした。マシンはもてぎのときから大きく変更はしていませんが、トップとのウエイト差70kgを考えると、我々のパフォーマンスの高さは示せたと思っています。明日のオープニングレースでは、リバースでポールポジションとなるマシンがエンジン交換のためグリッドダウンとなり、道上選手は実質、3番手からスタートできます。道上選手はストレートが速いので、スタートで前に出て、好結果を期待しています。メインレースでも、2番手スタートのミケリス選手は十分勝てると予想していますので、難しいマカオでのレースですが、2つのレースともに勝利を目指してがんばります」

  • 【マカオGP】 FIA F3:ジョエル・エリクソンがポールポジション獲得

    【マカオGP】 FIA F3:ジョエル・エリクソンがポールポジション獲得

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選2回目が17日(金)に行われ、ジョエル・エリクソン(Motopark with VEB)が総合タイムでポールポジションを獲得した。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、数多くの日本人ドライバーが挑んでおり、今シーズンも7名のドライバーが参戦する。

    FIA F3ワールドカップは、木曜日に「予選1回目」、金曜日に「予選2回目」が行われ、両セッションのベストタイム順で土曜日に行われる「予選レース」のスターティンググリッドが決定。予選レースの結果によって日曜日の「決勝レース」のスターティンググリッドが決定する。

    予選2回目は15時25分のスタートが予定されていたが、WTCC世界ツーリングカー選手権の予選で複数の赤旗中断があったことで開始時間が遅れ、15時56分にスタートが切られた。

    FIA F3ワールドカップの予選も4度の赤旗が出る荒れた展開。ジョエル・エリクソンが2分10秒720を記録し、予選1回目とのベストタイム順で予選レースをポールポジションからスタートすることになった。2番手にはわずか0.024秒差でマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス(Carlin)、3番手にはカラム・アイロット(SIM Theodore Racing by PREMA)が続いた。

    日本勢のトップは関口雄飛(B-MAX Racing Team)の8番手。関口はセッション終了間際にクラッシュを喫して4回目の赤旗の原因となっている。

    牧野任祐(Motopark with VEB)は12番手、佐藤万璃音(Motopark with VEB)は15番手、山下健太(B-MAX Racing Team)は16番手、坪井翔(TOM’S)は18番手、宮田莉朋(TOM’S)は20番手。DRAGONこと組田龍司(B-MAX Racing Team)は予選1回目のクラッシュで左手薬指を骨折して無念の欠場となった。

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 予選2回目

    Pos No ドライバー チーム タイム
    1 15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB 2分10秒720
    2 1 ランド・ノリス Carlin 2分10秒744
    3 7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA 2分10秒810
    4 9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA 2分11秒156
    5 3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin 2分11秒245
    6 18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB 2分11秒437
    7 10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA 2分11秒483
    8 22 関口雄飛 B-MAX Racing Team 2分11秒559
    9 19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB 2分11秒569
    10 8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA 2分11秒781
    11 5 サッシャ・フェネストラズ Carlin 2分11秒880
    12 16 牧野任祐 Motopark with VEB 2分11秒929
    13 26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing 2分12秒050
    14 6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin 2分12秒349
    15 17 佐藤万璃音 Motopark with VEB 2分12秒558
    16 21 山下健太 B-MAX Racing Team 2分12秒563
    17 25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing 2分12秒644
    18 11 坪井翔 TOM’S 2分13秒604
    19 2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin 2分13秒710
    20 12 宮田莉朋 TOM’S 2分13秒721
    21 20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse 2分13秒863