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  • ホンダ 「F1撤退を後悔してはいない」

    ホンダ 「F1撤退を後悔してはいない」

    ホンダは、昨年末にF1から撤退したことに後悔はないと主張する。

    F1サーカスは、現在鈴鹿サーキットで行われる日本GPへと向かっている。鈴鹿サーキットはホンダが所有するサーキットであり、ホンダの資産を継承したブラウンGPがドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンの両方を手に入れようとしている。

    しかし、ホンダの伊東孝紳社長は、ホンダが2008年以降F1に留れる状況ではなかったとし、F1撤退の決定には後悔していないと語る。

    「我々はまだ薄い氷の上を歩くように会社を運営している」と伊東孝紳は共同通信のインタビューで述べた。

    「自動車産業は、まだ大きな不安のなかにいる」

    ブラウンGPの今年のマシンは、事実上ホンダが開発したものだが、伊東社長はブラウンGPのような活躍はできなかっただろうと語る。

    「ホンダのままでは難しかっただろう」

    「我々はF1チームを運営する過酷さを身をもって学んだ。復帰することがあれば、次回はその教訓を生かさなければならない」

    しかし、F1復帰に関しては「事業環境が厳しく、再挑戦は当面ない」としている。

  • ホンダ 「モータースポーツ ジャパン 2009」でF1デモ走行を実施

    ホンダ 「モータースポーツ ジャパン 2009」でF1デモ走行を実施

    ホンダは、10月に開催される「MOTORSPORT JAPAN 2009 Festival in Odaiba」でF1マシンのデモ走行を実施する。

    モータースポーツ ジャパンは、「日本のモータースポーツ文化の発展と継承」を目的に国内自動車メーカーなどが参加する国内最大級のモータースポーツイベント。2006年からお台場で開催され、今年は10月9日(土)・10(日)に開催される。

    昨年F1から撤退したホンダだが、今年のモータースポーツ・ジャパンでもF1マシンによるデモ走行を予定。ホンダがF1マシンを走らせるのは、昨年のテスト以来となる。

    参加ドライバーやマシンは未定で、後日発表される予定。
    (走行する車両、内容は予告無く変更する場合があるとのこと)

    モータースポーツジャパン2009ではトヨタもF1マシンのデモ走行を実施する予定。中嶋一貴、小林可夢偉をはじめ、本山哲、脇阪寿一、新井敏弘といった日本を代表するドライバーが参加する。

  • ホンダ 「F1は魅力的ではなくなった」

    ホンダ 「F1は魅力的ではなくなった」

    ホンダの新社長となった伊東孝紳は、F1はもはや魅力的ではないと語り、F1復帰を考えていないことを明らかにした。

    ホンダは昨年、経済状況を理由にF1から撤退。後継チームとなったブラウンGPは、メルセデス・エンジンを使用し、現在ドライバーズとコンストラクターズの両方のチャンピオンシップをリードしている。

    伊東社長は、技術の制限によってF1がホンダにとって魅力的ではなくなったと語り、F1復帰には関心がないことを認めた。

    「我々がF1を撤退しなければならなかったことは、本当に残念だった」

    「一方で、F1は制限が増加し、企業が持つ様々な強みをテストできる場ではなくなった」

    「新しい分野にチャレンジする余地はほとんどないので、シリーズの現状を考えると、たとえ経済状況が回復しても復帰したいとは考えていない」

  • ブラウンGP、ホンダF1マシンをオークションで販売

    ブラウンGP、ホンダF1マシンをオークションで販売

    ブラウンGPは、ホンダF1マシンを7月25日(土)の「シルバーストン・クラシック・ヒストリック・レース」でオークションにかける計画を発表した。

    販売されるF1マシンは、2001〜2006年のレースカーとショーカーで、B・A・Rと本田技研が所有していたもの。これらマシンは、元ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴ、佐藤琢磨、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロなどがドライブしていたもの。

    レースカーとショーカーは、エンジンや付属部品はついておらず、7,000〜2万2,000ポンド(約110万〜346万円)の価格がつくと予想されている。他にも、レーシングスーツやスペア部品など、100点の記念品が出品される。

    ジェイムズ・ナイト (ボナムズ社モータリング部門 国際マネージング・ディレクター)
    「ブラウンGPから、このような特別なアイテムを販売するよう指名され、非常に興奮している。どのF1チームも長い間にレースシャシーをたくさん収集しているが、ブラウンGPの販売はタイミング的に最適だ。チームは、2009年F1シーズンのスターであり、今回の販売によってコレクターやファンはお気に入りの歴史的アイテムを手に入れることができる」とコメント。

    ニック・フライ (ブラウンGP CEO)
    「7月のシルバーストン・クラシックでの記念品販売でボナムズと協力できて非常に嬉しく思う。ブラウンGPは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとホンダという伝統を大変誇りに思っている。我々は、チーム初期の歴史的なレースカーと記念品の広範囲のコレクションを受け継いだ。このユニークなオークションを通して、我々の歴史の一部を分かち合い、実際のレースカーなど素晴らしいアイテムを購入する機会をコレクターやファンに提供できることを嬉しく思う」

  • スーパーアグリの売却を拒否していたホンダ

    スーパーアグリの売却を拒否していたホンダ

    スーパーアグリの元管財人は、スーパーアグリの救済は可能であったが、ホンダがそれを拒否していたことを明らかにした。

    破産管理の専門企業PKFは、解散したスーパーアグリの管財人を昨年解任されたと語り、40万ドル(約4000万円)以上の料金支払いを求めてホンダと争っている。

    PKFはスーパーアグリの売却先を提示したが、ホンダによってこの案は拒否されたという。ホンダはスーパーアグリの主要な債権者であり、チームが破産したときには何百万ポンドもの負債を抱えた。

    ホンダは、最終的に別の債務関係グループに資産整理の監督を任せていた。

    「どんな破産管理会社でも、買い手がいたのだから、それがスーパーアグリにとって唯一の選択肢だったと言うだろう」

    「ホンダはスーパーアグリを市場に出したくなかった。我々は業界の専門家であり、いつ管理をするべきか知っている。もっと小さくて無担保債権者でも、我々の提案や手数料に賛成していた」

  • ブラウンGP 「ホンダはF1撤退を悔しがっている」

    ブラウンGP 「ホンダはF1撤退を悔しがっている」

    ホンダからチームを引き継ぎブラウンGPを立ち上げたロス・ブラウンは、ホンダが成功を目前にF1を去ったことを「悔しがっている」と語る。

    ロス・ブラウンは、不況のためF1を撤退したホンダから1ポンドでチームを譲り受けた。

    「ホンダが撤退を悔しがっていることは間違いない」とロス・ブラウンは語る。

    「ホンダの幹部からたくさんのメッセージをもらった。チームが明らかに前進しているのに、ビジネス上の問題で撤退せざるを得なかったことを悔しく思っているはずだ」

    ホンダは過去2年間、散々なシーズンを送ってきたが、2008年から現在はBGP001と名付けられたシャシーに多額の資金を投入し、開発を進めてきた。

    メルセデス・エンジンを得た「ブランGP」のマシンは、2009年シーズン開幕から2戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾っている。

    バーニー・エクレストンも、ホンダが勝てるマシンを設計したことに気付かずにF1を撤退したことを驚いていると語る。

    「彼らは巨額の資金を投じながら成功を手に出来なかった。おそらく、そのポテンシャルに気付かなかったのだろう」

    「彼らがそのポテンシャルに気付いていたら、撤退しなかっただろう。本来、このすべてがホンダの名前で行われていたはずだった」

  • ブラウンGPの名称変更が正式に承認

    ブラウンGPの名称変更が正式に承認

    ブラウンGPは、ホンダF1からの名称変更を正式に承認された。

    身元の変更にはモーターレーシングの理事会の承認が必要だったが、17日(火)に開催された世界モータースポーツ評議会で正式に決定がなされた。

    FIAはホンダF1チームからブラウンGPへの名称変更に対して声明を発表。ブラウンGPを新しいエントリーとして扱うことを明らかにした。

    「Honda Racing F1 Teamは、名称をBrawn GP Formula One Teamに変更することを要請した」

    「世界モータースポーツ評議会は、チームがFIA F1世界選手権に事実上の新しいエントリーするという形でこの要請を受け入れた。チームがFIAとかわした契約は『ホンダ』として走行することであり、彼らはもはやそのポジションにはいない。しかし、新たなエントリーに必要な基本料金は適用しない」

    ブラウンGPはまた、チームオーナーのロス・ブラウンと弁護士のキャロライン・マグローリーがチームの取締役になったことを正式に会社登記所に提出した。

  • Honda Racing F1Teamからのメッセージ

    Honda Racing F1Teamからのメッセージ

    ロス・ブラウンへの売却が決定し、Honda Racing F1Teamとしての活動を終了することになったチームが、オフィシャルサイトで最後のメッセージを掲載した。

    2006年からHonda Racing F1Teamとして参戦したチームは、同年のハンガリーGPでジェンソン・バトンが第3期ホンダ初優勝を遂げた。

    今後はブラウンGPと名前を変え、新たな出発をするHonda Racing F1Team。人員削減や給与ダウンなどが囁かれているが、Honda Racing F1Teamとしてのこれまでの想いをメーセージに込めた。

    Honda Racing F1Team からファンの皆様へ

    これまで長年にわたりHonda Racing F1 Team にご声援をいただき、心より御礼申し上げます。

    2000年にF1レース活動を再開し、2006年から はワークスチームとして戦ってまいり ました。その年のハンガリーGPで、ジェンソン・ バトン選手が初勝利した瞬間を、多くのファンの 皆様と喜びを分かち合えたことが最高の思い出と なりました。世界中の皆様からいただきました、 私たちへの熱い想いは決して忘れません。ありがとうございました。

    しかしながらHondaのモータースポーツ活動での チャレンジは終わりません。私たち はこれからも 「夢と感動」を、多くの皆様に提供し続けたいと考えております。

    今後とも引き続きHondaへの声援をお願いいたします。

  • ブラウンGP、ホンダF1の買収を発表

    ブラウンGP、ホンダF1の買収を発表

    ブラウンGPは、公式ホームページ(http://brawngp.com/)でホンダF1チームを買収したことを発表した。

    ホンダとロス・ブラウンは、元ホンダレーシングF1チームの将来を確保することで同意に達したことを発表する。

    ホンダは直ちにチームの所有権を新しいブラウンGPフォーミュラワン・チームのチーム代表であるロス・ブラウンに受け渡す。

    ブラウンGPは、メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンスエンジンズ(英国ブリクスワース)とのパートナーシップに同意し、2.4リッター メルセデス・ベンツ製FO108Wフォーミュラワン?エンジンの供給を受ける。

    ブラウンGPは、2009年シーズンのレースドライバーラインナップを、F1で最も経験豊富なドライバーの組合せであるジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロとすることを発表する。レース優勝経験のあるドライバーは、4年連続でペアを組み、二人のグランプリ参戦回数の合計が423回というグリッドで最も経験豊富なドライバーペアを構成する。

    ロス・ブラウン ブラウンGPチーム代表
    「過去数ヶ月間はチームにとって非常に厳しかったが、今日の発表は将来を確保するためになされた多大な努力に対する非常に嬉しく思う」

    「まず、本田技研とこれほど長く仕事をしてきたあと、これ以上協力を続けることができないのは非常に残念である。このプロセスの間、特にこの協定の締結に密接に関わった幹部の皆さんの素晴らしい協力と支援に、そして私とチームに対する信頼に感謝したい。

    「また、この機会に、ブラックリーのスタッフの功績を称えたい。ファクトリーにおける彼らのモチベーションと献身は、大いに称賛されるべきである」

    「私は、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが2009年シーズンのレースドライバーラインナップを構成することを喜んでいる。我々は、3月29日メルボルンで開催させるシーズン初戦に向けて短時間で準備を進めているので、両ドライバーがチームにもたらす豊富な経験と知識は非常に貴重である。ペアとして4シーズン目を迎えるので、彼らの経験とブラックリーのチーム、我々のシステム、エンジニアが真の資産となるだろう」

    「その存在がなければ今日の発表は不可能だったという人々全員について言及するのは不可能であるが、特にメルセデス・ベンツ モータースポーツ、FIA、FOM、FOTA、BERR(英国ビジネス?企業?規制改革省)、ブリヂストン、チームのパートナー、世界中のファンのサポートに感謝したい。これから先の旅はチャレンジングだが、エキサイティングでもあり、我々は、チームとその野心に対する皆さんの熱意に支えていただけることを理解いる」

    ブラウンGPは、2009年F1シーズンの開幕戦が開催されるメルボルンに向かう前の最後のシーズン前テスト、バルセロナ(3月9〜12日)およびヘレス(3月15〜17日)に向けた作業に集中している。

  • ホンダ、ロス・ブラウンへのF1チーム売却を発表

    ホンダ、ロス・ブラウンへのF1チーム売却を発表

    ホンダは、ホンダ・レーシングF1チームを、これまでチームプリンシパルを務めていたロス・ブラウンに売却したことを発表した。

    これまで英国においてホンダ・レーシングF1の持ち株会社として、ホンダのF1レース活動全ての業務を管理してきた、ホンダ・ジーピー・ホールディングス・リミテッド(Honda GP Holdings Ltd.)保有のホンダ・レーシングF1の株式100%を、ブラウン氏に売却した。これによりチームの所有権はブラウン氏に移行し、今後はブラウン・ジーピー・フォーミュラ・ワン・チーム(Brawn GP Formula One Team)として、今シーズンのF1グランプリ開幕戦から参戦する計画である。

    大島裕志 常務執行役員 広報・モータースポーツ担当
    「昨年12月5日にF1レース活動からの撤退を発表して以降、新たなチームとして存続できるように、様々な検討・協議を重ねてきた。結果としてこれまで一緒に戦ってきたロス・ブロウン氏に売却することができて、非常に嬉しく思っているとともに、彼の英断に大変感謝している。今後はブロウン氏の率いる新チームの活躍を期待している」