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  • F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが両方のセッションを1-2体制で終えた。

    午後も“スパ・ウェザー”に見舞われることなく晴天のなかで90分のFP2セッションはスタート。開始時の気温は23.3度、路面温度は39.5度まで上昇した。

    予選・決勝と同じ時間帯で行われるFP2セッションでは、各チームが前半に予選を見据えたショートラン、決勝を見据えてソフトタイヤとミディアムタイヤによるロングランを実施。

    残り5分を切ったところで、5番手タイムのセルジオ・ペレスがマシンから出火してコース上でストップ。バーチャルセーフティカーが導入され、その後、赤旗が提示されてそのままセッションは終了となった。レーシングポイントはランス・ストロールのマシンにも不具合が出ており、メルセデスの“フェーズ3”エンジンを搭載し、空力アップデートを投入して速さは見せてはいるもののトラブル多発のセッションとなってしまった。2台は再びエンジン交換を迫られる可能性がある。

    フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのシャルル・ルクレールの1分44秒123。ルクレールはセクター1とセクター3でベストタイムを記録している。2番手には0.630秒差でチームメイトのセバスチャン・ベッテルが続き、順位は午前中とは異なるものの、初日の両方のセッションを1-2で終えた。

    3番手はトップから0.846秒差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.892秒差でルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。ハミルトンはセクター2の最速タイムをマークしている。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがトップから1.271秒差となる6番手。無線ではエンジンに満足できていない様子を見せていた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンはチームメイトから0.377秒差で10番手タイム。2台ともショートランに不安を残すセッションとなった。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが14番手タイム、ピエール・ガスリーが17番手タイムで初日のセッションを終了。二人のタイム差は0.160秒。11番手のカルロス・サインツ(マクラーレン)から18番手のケビン・マグヌッセン(ハース)までのタイム差は0.400秒とミッドフィールドは非常に僅差となっている。

    2019年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行2回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分44秒123   28
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒753 0.630 30
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒969 0.846 28
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分45秒015 0.892 26
    5 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分45秒117 0.994 25
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分45秒394 1.271 20
    7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分45秒708 1.585 25
    8 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分45秒732 1.609 21
    9 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分45秒735 1.612 26
    10 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル 1分45秒771 1.648 21
    11 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分45秒999 1.876 28
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒120 1.997 21
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分46秒209 2.086 26
    14 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分46秒214 2.091 24
    15 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分46秒258 2.135 29
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分46秒328 2.205 24
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒374 2.251 28
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒399 2.276 21
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分47秒887 3.764 30
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分48秒331 4.208 32
  • ハースとアルファロメオ、フェラーリの新型F1エンジンを投入

    ハースとアルファロメオ、フェラーリの新型F1エンジンを投入

    フェラーリのカスタマーであるハースとアルファロメオ・レーシングは、F1ベルギーGPでアップグレード版のエンジンを投入。スクーデリア・フェラーリはおそらく次戦F1イタリアGPで新しいエンジンを投入するとみられる。

    ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンの2台に新しいユニットを投入したが、アルファロメオ・レーシングはアントニオ・ジョビナッツィのみに投入された。

    3人のドライバーは3基目のエンジンであり、グリッドペナルティは科せられない。来週のモンツァでフェラーリの2台も同様となる。

    だが、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは現段階で3基目を使用しているため、F1イタリアGPで投入した場合はグリッド降格が発生する。

    フェラーリがアップグレード版エンジンを投入したことで、全エンジンメーカーがF1ベルギーGPで改良されたパワーユニットを投入したことになる。

    ルノー勢は、ニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドに続き、マクラーレンのカルロス・サインツも“スペックC”エンジンを投入。3名は5グリッド降格ペナルティを受けることになる。

    ホンダの“スペック4”を搭載したアレクサンダー・アルボン(レッドブル)とダニール・クビアト(トロロッソ)、メルセデスの“フェーズ3”を投入したランス・ストロールは最後列からのスタートとなる。

  • ルノーF1、両ドライバーに“スペックC”エンジンを投入 / F1ベルギーGP

    ルノーF1、両ドライバーに“スペックC”エンジンを投入 / F1ベルギーGP

    ルノーF1チームは、F1ベルギーGPでダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグの2台に“スペックC”エンジンを投入。グリッドペナルティを受けることになった。

    両ドライバーともに変更するのはエンジンだけとなり、グリッド降格は5グリッドとなる。ダニエル・リカルドは5基目、ニコ・ヒュルケンベルグは6基目のエンジンとなる。一部報道ではこの新型エンジンは10~15馬力アップが見込まれているとされている。

    マクラーレンも今週末に新型エンジンを使用する選択があるが、これまでのところそういった計画は確認されていない。

    木曜日にランド・ノリスは「新しいエンジンを選択する可能性もあるけど、もちろん、その場合にはペナルティが伴う。シーズンはまだ長い道のりが残っている」

    「まだ決定していないけど、使用したい場合は可能だ。明日、決定が下されるだろう」

    F1ベルギーGPでは、ホンダが“スペック4”、メルセデスが“フェーズ3”と呼ぶエンジンアップグレードを投入。エンジンアップグレードを投入しないのはフェラーリだけとなる。

  • マックス・フェルスタッペン、“オールオレンジ”の特別ヘルメット

    マックス・フェルスタッペン、“オールオレンジ”の特別ヘルメット

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPに“オールオレンジ”の特別ヘルメットを用意した。

    F1後半戦のスタートとなるベルギーGPは、マックス・フェルスタッペンの母国オランダから多くのファンが訪れ、フェルスタッペンにとってはほぼホームレースとなる。

    そんなF1ベルギーGPにむけてマックス・フェルスタッペンは、全面をオレンジで塗装したスペシャルヘルメットを用意。レッドブルの飲料“Red Bull Orange Edition”にインスパイアされたというそのデザインは、シルバー部分がクローム塗装となっており、フェルスタッペンは「とてもクールだ」と満足げだ。

    マックス・フェルスタッペン 2019年F1ベルギーGP スペシャルヘルメット

  • アレクサンダー・アルボン 「ガスリーの状況はあまり気にしてなかった」

    アレクサンダー・アルボン 「ガスリーの状況はあまり気にしてなかった」

    レッドブル・ホンダのドライバーとなったアレクサンダー・アルボンは、自身に代わってトロロッソに降格することになったピエール・ガスリーの状況はあまり気にしていなかったと述べ、とにかく自分の仕事に集中していくだけだと主張した。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、わずか12戦のF1経験でトップチームであるレッドブル・ホンダのドライバーに大抜擢され、生存競争の激しいレッドブルのプログラムの厳しさを肌で感じている。

    新たなチームメイトとなるのはレッドブルが将来のF1ワールドチャンピオンとして期待を寄せるマックス・フェルスタッペン。ピエール・ガスリーがフェルスタッペンに対して陥った状況に遭遇することを恐れていないかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「シーズン途中に新しいチームでスタートすることがどのような感じなのかあまりわからない」とコメント。

    「今週末は最初の感覚をつかむために何度かシミュレーターに乗った。もちろん、クルマは異なるけど、最終的に4つのホイールがついているのは変わらないし、慣れていくだろう」

    「準備ができていないという全体的な感覚でいえば、クルマを運転したことがなかった2月に今よりもこのような状況を感じていたと言える。『どうなっていくのだろう?』という不安やストレスはすでに1月に経験している。夏休みに入って、それについてだいぶリラックすることができた。また、どうなるか見てみよう」

    「ピエールの状況についてはあまり気にしていなかった。とにかく自分のことだけに集中していたからね。もちろん、今のマックスは絶好調だし、決して簡単な仕事ではないだろう。でも、ピエールに関しては、僕はその全てにあまり関与していたわけではないし、彼が苦労していた場所をあまり見ていなかった。自分のことをやろうとしているだけだし、クルマで攻略したいと思っている」

    「チャンスだと思っている。自分自身に疑いはない。まったくね。できる限りの自信をもってクルマに乗らなければならない。自分のことはわかっているし、F1カーに乗って6か月しか経っていないので、改善する余地は間違いなくある。メルボルンと今の自分を見れば、ドライバーとして間違いなく改善している。このような進歩は続いていくだけだと思う」

    「それでもとても興奮しているし、スタートするのが待ち切れない」

  • レーシングポイント、“鼻孔”を廃止した新型フロントノーズを投入

    レーシングポイント、“鼻孔”を廃止した新型フロントノーズを投入

    レーシング・ポイントF1チームは、F1ベルギーGPに先立って、これまでの特徴的な鼻孔デザインを廃止した完全に新しいフロントエンドを持ち込んだ。

    フォース・インディア時代から同チームのノーズ先端にはシャシー下の気流を改善させるために独特な鼻孔デザインが採用されてきた。
    最初に投入されたのは2015年のBスペックとなり、それ以降、様々な改良が重ねられてきた。

    しかし、今週末のF1ベルギーGPでは設計を一新。多くのチームと同じような突起ノーズの形状が採用され、ノーズサイドにはフェラーリに似た3つのスロットが設けられている。シャシーバルクヘッドの最前部にはフィンが追加された。

    レーシング・ポイントは、F1カナダGPで最初の大幅アップグレードを投入していたが、今回の変更は以前からチームが明言していた“Bスペック”と呼べるほどの改良となる。

    レーシング・ポイント F1

  • ホンダ | 2019年 第13戦 F1ベルギーGP プレビュー

    ホンダ | 2019年 第13戦 F1ベルギーGP プレビュー

    ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPに挑む。

    サマーブレイク期間が明けて、ベルギーで後半戦がスタートる。開催地は、伝統のスパ・フランコルシャン。カレンダー中随一の全長を持つサーキットは、全開率の高さに加え、“オー・ルージュ”に代表される激しい高低差もあり、一瞬たりとも気の抜けないコース。

    パワーが求められる上に全長の長いサーキットだけに、エネルギーマネジメントも重要で、シーズンの中でも調整の難しい戦いになる。

    昨年のレースではトロロッソ・ホンダにとって相性の合わないコースと見られていたが、結果としては2ポイントを獲得。予選では、他車のペナルティーの影響もあり、10番手と11番手につけ、スタートタイヤを選べる戦略的なメリットも活かして入賞を果たした。“レ・コーム”に至る全開区間でライバルとバトルを展開し、同じくロングストレートのあるバクーと比べて、力強いパフォーマンスを発揮。パワーユニットに関しても進化を示したレースとなった。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「2週間のF1サマーブレイクを終え、いよいよ後半戦の戦いが始まります。また、欧州ラウンドも、後半戦の幕開けベルギーGPと続くイタリアGPの2戦を残すのみとなってしまいました。シーズン開始から中盤戦に向けて我々のパフォーマンスが向上し、コンペティティブなレースを展開することができました。 ここからさらにパフォーマンスを向上させ、両チームともいい流れを維持して後半戦も戦っていきたいと思います。今回の舞台となるスパ・フランコルシャンはカレンダーの中でも全開率が高くオールージュを駆け上がる長いストレートが特徴のサーキットです。 森の中に設置された7kmにもおよぶ全長とアップダウンに富むコースレイアウトが魅力です。今回は、パフォーマンスと信頼性両面で向上を図った新仕様のPU、スペック4をAston Martin Red Bull Racingのアルボン選手と、Red Bull Toro Rosso Hondaのクビアト選手に、金曜日より投入する予定です。新PU投入でグリッド降格ペナルティーの対象となりますが、パフォーマンスの改善により今後さらに上位を争う位置でレースができればと思っています。なお、今回からガスリー選手とアルボン選手がチームを変わりますが、両ドライバーが新たなステージにおいてもベストな結果を残せるように今まで同様、我々も全力でサポートを続けます。レギュレーションに従い、これまでのRed Bullでのガスリー選手のPU使用基数をアルボン選手が引き継ぎ、逆にToro Rossoでのアルボン選手の使用基数をガスリー選手が引き継ぐかたちになります」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「ベルギーGPは、オランダからいつもたくさんのファンが訪れて応援してくれるので、僕にとってはもう一つのホームレースです。後半戦の忙しい日々を前に、家族や友達と一緒に束の間の時間を過ごせました。前半戦はいい結果を残せていたので、リフレッシュして後半戦もいい走りができるように備えます。お気に入りのサーキットであるスパで後半戦をスタートできてうれしいです。スパにはロングストレートが多く、どうやってストレートとコーナーの両方をうまく走るかがカギになります。スパでは特にダウンフォースを多めで走るわけではありませんが、とても楽しんで高速コーナーを駆け抜けることができます。昨年走ったときはプーオン・コーナーをほぼ全開で抜けられたので、RB15でどんな走りができるか楽しみです。低速コーナーが多すぎず、一周を通して勢いをキープできるのも、僕が好きなところです。再びレースをする準備はできていますし、後半戦にどれだけ上位で走れるか楽しみにしています」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「F1デビュー後ほどなくして優勝候補のマシンに乗れる選手はそんなにいないので、Aston Martin Red Bull Racingで走れるのはまたとない機会です。大きな一歩ですし、いろいろと変わることもありますが、何よりもファクトリーが自宅から近いのが便利です(笑)。マックスのこれまでの走りを見ていますし、マシンがすばらしいことは分かっています。これまでのマシンとの違いを確認するのが楽しみですが、僕にとっては初めてのマシンになりますし、自分自身もまだドライバーとして成長の途上にあると思っているので、ここからどんどん向上していけると思っています。今回の移籍が注目を集めているのは分かっていますが、地に足を付けてレースに臨みます。今はスパでやるべきことに集中して、いろいろと勉強中です。スパはみんなに愛されているいいサーキットです。高速でランオフエリアが少なく、間違いなくドライバーズサーキットと言えます。限界に近い走りが求められ、ミスをすれば壁に接触する危険がありますが、それゆえにクラシックなF1レースを走っているような気分になれますし、それが多くのドライバーに好かれる所以ではないかと思います。スパは必ずしも僕にとって得意なサーキットとは言えませんが、昨年のFIA-F2では表彰台に立つことができました。天気次第でレースの展開がどうなるかは分かりませんが、シミュレーターでできる限りの準備はしてきました。また、そういった準備を通して、チームメンバーとのコミュニケーションも深めようと努めています。僕にとっては非常に大きな変化ですが、今までも大きなチャンスをものにしてきたので、心配はしていません。レースに集中し、後半戦でできる限りいい結果を残せるようにがんばります」

    ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「サマーブレイク明けからイタリアのファミリーとも言えるチームのもとへ帰ってきました。またToro Rossoと仕事ができてうれしいです。この数週間、休息を取りながらも残り9戦に向けてトレーニングも積んできたので、チームのためにベストなパフォーマンスを発揮できると思います。オフの時間で前半戦を振り返ることができてよかったのですが、今は後半戦に向けて100%集中していますし、戦う準備もできています。今週はシーズン再開の準備で忙しく過ごしました。ファクトリーへ行ってエンジニアと話し合い、シート合わせもするなど、今週末に向けて準備できることはすべてこなしました。休みが明けてまたレースができるのは最高の気分ですし、それがスパというお気に入りのコースなのでなおさらです。スパは本当に楽しいサーキットで、過去にいいレースをたくさんしてきました。シングルシーターでの初優勝はここでのF4のレースでしたし、2016年のGP2でもレース1で勝利しています。今は、Toro Rossoとともに、マシンの力を最大限に引き出すことにフォーカスしています。チームのコンストラクターズランキングの順位を守るためにも、できるだけ多くのポイントを持ち帰りたいと思います」

    ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「サマーブレイクのはじまりとともに、ドイツGP前に生まれた娘のペネロペが病院を出て家に戻ってきました。だから、なるべく家にいて家族と過ごす時間を作りつつ、フィットネスを高いレベルで維持できるようにしていました。また、スパの前にロシアのサンクトペテルブルクへ行ってきました。Red Bullロシアの企画でしたが、普段は行きたくてもなかなか機会がないので、母国のファンとふれ合えてとてもよかったです。多くの人から温かい歓迎を受けて、すばらしい体験となり、またすぐに戻ってきたいと思いました。このほかは、モナコにある自宅の周辺にいて、しっかりとトレーニングを積んで、自分自身のバッテリーをきちんとチャージしてきました。赤ん坊がいる生活というのは初めてなので、すごくおもしろい経験だと感じていますし、家族との時間を楽しんでいます。スパは、多くの歴史を持つ最高のサーキットですし、高速コーナーが多く、こうしたロングコーナーをF1マシンで走るのは本当に楽しいです。レースでは、オー・ルージュを駆け抜けながらスリップストリームを使ったすばらしいバトルができます。本当にエキサイティングなサーキットです。一周は長いのですが、僕のレースに対するアプローチは変わらず、可能な限り速く走るだけです。僕らにとって楽しめるレースウイークになってくれればと思っています。この数週間はいい時間でしたが、再びレースができるのを楽しみにしています」

  • マックス・フェルスタッペン インタビュー | F1ベルギーGP 記者会見

    マックス・フェルスタッペン インタビュー | F1ベルギーGP 記者会見

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ベルギーGPのレース週末に先立ってベルギー仕様の特別な新しいオレンジのキャップをかぶってFIA記者会見に参加。もうひとつの目新しさは、左側に座った彼の新しいチームメイト、アレクサンダー・アルボンだった。

    「シーズン中にレッドブル・レーシングに昇格した2016年に僕も彼と同じような状況にあった。アレックスにとって、それがどのような結果になるかは、時間が経てばわかるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「彼はナイスガイだし、彼のことは何年も知っている。僕たちは2010年にカートでレースをしました。彼は速いし、彼はチャレンジを楽しみにしていると思う」

    夏休み後の最初のレースとなる今週末のF1ベルギーGPは有名なスパ・フランコルシャンで開催される。今週末のチャンスについてマックス・フェルスタッペンはどう思っているのだろうか?

    「わからない。ロングストレートがあるので、一般的には少し厳しいと思うけど、たとえばシルバーストンでも僕たちは競争力があったし、クルマで良いバランスを見つける必要がある。もちろん、こセクター1と3はほぼ全開だし、セクター2には多くのコーナーがあるので、適切な妥協点を見つける必要がある」

    残りのシーズンでのチャンスについてはどうだろう?

    「僕は常にベストを尽くている。僕たちにとって、それはちょっとトラックに依存することになると思う。どこでもう少し競争力を高めることができるか? 今回は少しトリッキーになると思う。モンツァは特にそうかもしれない。でも、それ以降、特にマシンにアップグレードが入れはチャンスはあると思う。もちろん、誰もがそれをやってくると思うけど、近年、僕たちは一年を通してマシンの開発に常に力を入れてきたと思う」

    夏休み前の4戦で2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPでは初ポールポジションを獲得している。

    これまでよりもいい走りができているかという質問にマックス・フェルスタッペンは「それはかなり自然なことだ思う」とコメント。

    「年を重ねて、経験を積むんでいけばそうなるものだし、僕にとっては現時点で起こっていることに大きな驚きはない。良くなることは誰もが経験するまさに自然なプロセスだ。僕がすでに21歳で衰えていると思っているのであれば、それは悪い考えだね」

    オランダに近いベルギーでのグランプリは、マックス・フェルスタッペンとってほぼホームレースとなる。会場にはオレンジ色を身に着けた多くのファンが駆けつける。

    「一年のうちにかなりのファンに会うことができると思うけど、もちろんそれを見るのは驚くべきことだ。もちろん、色もかなり役立つね。トラックの周りにオランダ人のファンを見つけるのは非常に簡単だ。週末にむけてポジティブなモチベーションになっていると言える。週末はそれ以上のプレッシャーを感じることはなからね。でも、常にできる限りのベストを尽くすものだし、今週末もそれは変わらない。もちろん、多ければ多いほうが嬉しい。彼らは発煙筒を焚いたりかなりクレイジーだし、過去にケメルストレートがほぼオレンジになっていたのを覚えている。もちろん、これほど多くの人たちが応援してくれるのは嬉しい。今後何年にもわたってそれが大きくなることを願っているよ」

  • メルセデス、F1ベルギーGPで“フェーズ3”エンジンを投入

    メルセデス、F1ベルギーGPで“フェーズ3”エンジンを投入

    メルセデス、およびカスタマーのレーシングポイントとウィリアムズは、今週末のF1ベルギーGPでアップグレード版“フェーズ3”エンジンを走らせる。

    メルセデスは6月の第7戦カナダGPで“フェーズ2”エンジンを投入しており、今回がメルセデスにとって2回目のエンジンアップグレードとなる。メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ブリックスワークのファクトリーのスタッフが、夏休み中もパワーユニットのパフォーマンスと信頼性を向上させるために作業を続けていたことを明かしていた。

    メルセデスの広報担当は「ワークスチームとカスタマーは、これからプラクティスまでの間に予期せぬ驚きがない限り、新しいフェーズのパワーユニットを走らせることを計画していました」は確認した。

    「ファクトリーでのテストにより、パフォーマンスと信頼性が向上しています」

    メルセデスとウィリアムズは、2019年のコンポーネントの割り当ての範囲内となるが、レーシングポイントのランス・ストロールは交換した場合、グリッド降格ペナルティを受けることになる。ストロールはF1カナダGPのフリー走行中にフェーズ2エンジンが故障して、順序がくるっていた。

    メルセデスは今週末のF1ベルギーGPでエンジンアップグレード投入を行う2つ目のメーカーとなる。ホンダF1は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンとトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトに“スペック4”エンジンを投入することを確認している。両ドライバーは今回の交換によってグリッド降格ペナルティを受けることになる。

    関連:ホンダF1、ベルギーGPでアルボンとクビアトに“スペック4”を投入

  • キミ・ライコネン、左足の肉離れでマーカス・エリクソンが待機

    キミ・ライコネン、左足の肉離れでマーカス・エリクソンが待機

    キミ・ライコネンは、足を負傷したことでアルファロメオ・レーシングがマーカス・エリクソンをF1ベルギーGPで待機させていると説明した。

    キミ・ライコネンは、夏休みにスポーツをしているときに左足の肉離れを起こし、アルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーを務めるマーカス・エリクソンは今週末のインディカーを欠場して、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンへとやってきた。

    木曜日の朝には、マーカス・エリクソンが今週末にアルファロメオ・レーシングのドライバーとしてレースに参戦すると噂されたが、チームは、キミ・ライコネン、もしくはアントニオ・ジョビナッツィに代わってレースに参戦することをすぐに否定していた。

    キミ・ライコネンは、金曜フリー走行に参加して、残りの週末も継続できるか評価する予定だが、問題はないはずだと述べた。

    「肉離れだ。それだけだし、どうなるか見てみるつもりだ」とキミ・ライコネンは報道陣にコメント。

    「もちろん、僕たちにはバックアッププランが必要だ。最悪のシナリオで僕が運転できなかった場合にサードドライバーがいないのは愚かなことだ」

    「何かが起こった場合にチームにサードドライバーがいるのはそれが理由だ。普通の話だと思う」

    「彼にとっても難しい状況ではある。彼にはレースがあったからね。でも、仕方ないことだ」

    どのようにして怪我したのかと質問されたキミ・ライネンは「スポーツだ。スポーツは危険だとずっと言っていきたんだけどね。飲酒の方がおそらく安全だ」とコメント。

    「通常は怪我はしないし、二日酔いになるだけだからね」