ルーカス・ディ・グラッシのヘルメット。ルノーのサードドライバーを務めルーカス・ディ・グラッシは、将来F1へ期待がかかる若手ドライバーの一人。グリーンを主体に、鮮やかなブルーを取り入れたカラーリングは、母国ブラジルを思わせる。アライ製。
ルーカス・ディ・グラッシ ヘルメット


ルーカス・ディ・グラッシのヘルメット。ルノーのサードドライバーを務めルーカス・ディ・グラッシは、将来F1へ期待がかかる若手ドライバーの一人。グリーンを主体に、鮮やかなブルーを取り入れたカラーリングは、母国ブラジルを思わせる。アライ製。


ニック・ハイドフェルドのヘルメット。シューベルト製。2008年は主にカラーリングが変更されました。ブラックを採用し、水色の色調も変わって、高級感が増しましたね。落ち着いた色使いをゴールドのラインが引き締めています。正面もブラックとホワイトによってシャープに見えますね。去年のカラーリングも好きでしたが、今年のも素敵です。ハイドフェルドのヘルメットは、BMWのマシンとマッチしていて良いです。個人的には2007年に続き、2008年もNo.1デザインですね。

ニック・ハイドフェルド
「マイナーカテゴリー時代は、ずっと地味なものを使っていたんだけど、F3にステップアップしたときに黄色が印象的な以前のモデルにした。2007年にBMWのマシンに合うように黄色の部分をなくして青と白を基調としたんだ。2年前に大きく変えてから、ほとんど変わっていないよ。少し黒を増やした程度かな。長い間使ってきたから、変えてみたくなったんだよ。」
<ニック・ハイドフェルド ヘルメット (2007年)>


ロバート・クビサのヘルメット。2008年は、クビサの母国・ポーランドの国旗がフィーチャーされましたね。国旗のカラー、ホワイトとレッドが加わったことで、グッと引き締まりましたね。派手なピンクは健在。BMWのマシンが白が主体ということもあり、サーキットではほんと目立ちますね、これは。

ロバート・クビサ
「F1デビュー時に使っていたものは、カート時代から使っていたものだったので飽きてしまって、今の赤と青のものに変えたんだ。ローマ法王の名を刻んでいたのは宗教的なことではなく、故郷が一緒だったからなんだ。今のデザインは基本的に6年前のものがベースとなっている。結構周りの雰囲気に合わせて変えてしまうんだ。状況次第で、色々変えることが多いね」
<ロバート・クビサ ヘルメット (2007年)>


ルイス・ハミルトンのヘルメット。2008年は、2007年との変更点はなさそうですね。メインカラーであるイエローは、彼のアイドルであるアイルトン・セナがモチーフとなっているのは、一目瞭然ですね。長くこのデザインを使っているようですが、マクラーレンのデビューにあわせて赤をメタリック・チェリーからレッドロケット・レッドに変更したとのことです。

ルイス・ハミルトン
「カートを始めた時に、父が簡単に僕のことを見分けられるように、目立つ黄色をベースにしたんだ。それに黄色はセナの色。彼は僕にとってアイドルだったからね。赤と緑と青のリボンが組み合わさったデザインになっている」

今季、ルノーからマクラーレンに移籍したヘイキ・コバライネンのヘルメット。全体的なメインカラーはグレーですかね。マクラーレン・カラーの赤と黒が配置されています。コバライネンのヘルメットは質感がマットなのが印象的ですね。ルノー時代のカラーリングも捨てがたいですが。

ヘイキ・コバライネン
「マイナー時代からデザインは大きく変わっていない。昨年、ルノーのシートを得た時に若干変更したんだけど、デザインそのももに手を加えたというより、色の組み合わせを変更したんだ。マット処理が意外に気にいったんだ。今年はスポンサーが新しくなったから、赤と黒を基調にしたカラーリングに変えたんだ。デザインはそのままだよ。当分変えるつもりはないんだ」
コバライネン ヘルメット (2007年 ルノー)


マクラーレンのテストドライバー、ペドロ・デ・ラ・ロサのヘルメット。赤・黄色はデ・ラ・ロサの母国であるスペインの国旗カラーですね。ただ、黒が加わっているのでドイツ的(メルセデス的)ともいえますね。顎の部分には彼の好きな色である濃紺が使われています。


マクラーレンの第2テストドライバー、ゲイリー・パフェットのヘルメット。トップには彼の母国イギリスをイメージさせる青と赤のカラーリンが施される。メインの赤にはマクラーレンのロケット・レッド。グラフィックが施された鮮やかなブルーも現代的。


ウィリアムズでフルタイムのレギュードライバーとなった中嶋一貴の2008年のヘルメット。マクレーガーをはじめスポンサーロゴが変更になっています。背面の「NAKAJIMA」のデザインは、父である中嶋悟が採用していたもの。父親と同じホンダではなく、自らの実力を証明するためにトヨタに進んだ一貴。でも、そのヘルメットには、しっかりと中嶋家の血が流れている。素敵です。

中嶋一貴 ヘルメット (2007年)


ニコ・ロズベルグの2008年のヘルメット。スポンサー以外、2007年と違いはないですね。イエローのカラーリングがウィリアムズのブルーのマシンに映えますね。カラーリングの比重は違いますが、父親のケケ・ロズベルグもブルーとブルーのカラーリングでしたね。父親はアライ製でしたが、ニコはシューベルト製。

ニコ・ロズベルグ
「元々は父のヘルメットからスタートした。青と黄色はお気に入りの色でもあったけど、自分なりに変えていって数年前にようやく気に入ったものになった。下に白を増やして、高等部を黄色にすることにしたんだ」
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2007年)


2008年にウィリアムズF1チームのテストドライバーに採用されたニコ・ヒュルケンベルグのヘルメット。若干21歳のドイツ人、ニコ・ヒュルケンベルグ。系統は違いますが、カラーリングの基本は、母国ドイツの赤・黒・黄色がベースとなっているのはないでしょうか。シンプルながらカラーリングは派手なオレンジが印象的ですね。
