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  • ウィリアムズ、パット・シモンズの離脱を正式発表

    ウィリアムズ、パット・シモンズの離脱を正式発表

    ウィリアムズは、チーフテクニカルオフィサーを務めてきたパット・シモンズが2016年末でチームを離れることを正式発表した。

    パット・シモンズは、2013年末に3年契約でウィリアムズに加入。チームは、その3シーズンで14回の表彰台を獲得。2014年と2015年はコンストラクターズ選手権3位でシーズンを終えた。

    パット・シモンズは、2016年12月31日付けでウィリアムズを去る。

    クレア・ウィリアムズ
    「パットは過去3年間にわたり、このチームにとって大きな強みでした。パットの就任は大規模なリストラのスタートであり、彼はウィリアムズを今日の非常に強いチームへと再構成していくなかでの中枢でした。その時間での彼のハードワークとコミットメントの全てに感謝したいです。我々は今、将来に目をむけています。チームの技術面のリーダーに関してはしかるべき時に詳細を発表します」

  • パット・シモンズ、ウィリアムズを離脱

    パット・シモンズ、ウィリアムズを離脱

    ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパット・シモンズが、チームを離れたと Autosport が報じた。

    パット・シモンズ(63歳)は、2013年にバージン(現マノー)からウィリアムズに加入し、技術責任者を務めていた。

    加入後、最初のフルシーズンとなった2014年、ウィリアムズはコンストラクターズ選手権3位でシーズンを終了。翌2015年もそのポジションをキープした。

    しかし、今年はインディペントチームのフォース・インディアに上回れ、ウィリアムズはコンストラクターズ選手権5位に転落した。

    パット・シモンズの離脱は、メルセデスのエグゼクティブテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウがウィリアムズに加入するという噂のなかで報じられた。

    パット・シモンズは1980年代序盤にトールマンに加入。チームが買収された1984年、ルノーに買収された2002年にもそのままチームに残っていた。

    ルノー時代は、エンジニアリング部門のエグゼクティブディレクターとして、2005年と2006年にはフェルナンド・アロンソとともにダブルタイトル2連覇に貢献。だが、2008年のF1シンガポールGPでの“クラッシュゲート”スキャンダルでF1界から追放された。

    後に、FIAと和解して、追放処分は5年から3年に軽減され、2013年にマルシャのテクニカルディレクターとしてF1の現場復に帰していた。

    ウィリアムズはこの件についてコメントを控えている。

  • ウィリアムズ、パット・シモンズの手腕に感銘

    ウィリアムズ、パット・シモンズの手腕に感銘

    ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、今年にチームに加わったパット・シモンズの仕事に感銘を受けていると述べた。

    パット・シモンズは、元テクニカルディレクターのマイク・ガスコインに代わり、8月にチーフテクニカルオフィサーとしてウィリアムズに加入。

    それまでパット・シモンズは、2011年からマルシャの技術コンサルタントとして働いていた。

    クレア・ウィリアムズは、パット・シモンズのアプローチが、2013年シーズンにわずか5ポイントという結果に終わったウィリアムズにとって必要であると認める。

    「本当に満足しています。パットを獲得できたことに取締役全員が興奮しました」とクレア・ウィリアムズは述べた。

    「彼は過去数ヶ月にわたって我々がやり直しを望んでいた全てを完了させました」

    「パットに関して重要なことのひとつは、彼は非常に熟考する人物であり、パニックやストレスがないことです。彼は管理がしっかりしているので、自分がなにをやっているかを把握しています」

    「彼は自分の時間の使い方をします。無駄がありませんし、じっくりと評価し、分析し、決定を下し、そこから進んでいきます。それが彼がやっていることです」

    「本当に素晴らしいですし、我々がたどり着く必要のあった場所です。来年にとても興奮しています」

    クレア・ウィリアムズは、パット・シモンズの加入以来、チームの思考法に変化が出ているとし、彼の影響がチームの前進を助けると確信している。

    「彼は本物の指導者です」

    「彼は人々の話を聞き、ビジネス内で全員にとって非常に重要な判断や決断をする前に歩き回って会話をします」

    「彼らは進むために、聞かれ、聞いて欲しいことをわかってくれることでオープンになれる人を必要としていました。

    「入ってきて拳をテーブルに叩きつけることはとるべきアプローチではありませんし、彼はそんなことはしません」

    「パットがいる場所でのチームの思考法は本当に発揮されていましたし、彼が全員と働き始めた今、彼に何ができるかは言うまでもありません」

  • パット・シモンズ、ウィリアムズでの仕事を開始

    パット・シモンズ、ウィリアムズでの仕事を開始

    パット・シモンズは、今週末のF1ベルギーGPにウィリアムズのテクニカルディレクターとしてグランプリに参加する。

    先月末にマルシャの技術コンサルタントの職を離れたパット・シモンズは、今日からウィリアムズでの仕事を開始した。

    パット・シモンズは、今週前半をファクトリーで過ごし、その後チームのレース週末のオペレーションを評価するとみられている。

    ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、パット・シモンズは、短期的にも長期的にもチームに大きな影響を与えられると考えているが、彼を“特効薬”とは考えていないと警告した。

    「うまくいけば、(彼は)シーズン末までにFW35にパフォーマンスを届けられるでしょうし、そのあと来年のFW36の開発の助けになるでしょう」

    「しかし、我々はそれが特効薬になるとは思っていません」

    「1人の人間が550名の組織に入って、数カ月で全ての状況を変えられると考えるのは世間知らずなことです」

    ウィリアムズは、夏休み後にもFW35に新しい開発物を導入する予定としており、現在のクルマの研究が2014年マシンであるFW36に役立つと考えている。

    「まだクルマを開発していく予定だ」とチーフ・レースエンジニアのセビ・プジョーラはコメント。

    「スパとモンツァには、異なるパッケージを持ち込むし、シンガポールでもクルマを改善させたい」

    「シーズン序盤から問題があったこのクルマを学ぶことは、来年のクルマに役立つ」

  • マルシャ、パット・シモンズの後任選定は急がず

    マルシャ、パット・シモンズの後任選定は急がず

    マルシャは、パット・シモンズの後を継ぐ新しいテクニカルディレクターの選定は急いでいない。

    先月、パット・シモンズは、マルシャのテクニカルコンサルタントを辞任。8月19日からウィリアムズのテクニカルディレクターの仕事をスタートさせる。

    しかし、マルシャは、適切な後任を獲得できるまで、効果的な技術レベルで運用できると考えている。

    「鍵となるのは、パットが我々に非常に優れた技術構造を残してくれたということだ。ここには常に非常に優れた優秀な人々がいる」とマルシャのグレアム・ローデンはコメント。

    「現在のクルマは、去年から大きなステップを遂げているし、2014年マシンに取り組んでいる人々は、そのクルマを届けたのと同じ人々、構造だ」

    「実際、その構造によって我々への影響はかなり最小限だ」
    「2015年マシンに影響するかもしれないという議論はあるだろうが、そのために状況を正していく時間は十分になるし、現時点で様々なオプションを評価している」

    マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、パット・シモンズと同じような後任者なのか、とり“概念的”なテクニカルディレクターを任命するべきかを決める必要があると考えている。

    「我々が最初にする必要があることは、我々がどのようなタイプの人材を求めているかを確認することだ。パットのような組織的/管理的な人材か、設計や空力的な背景をもったテクニカルディレクターなのかをね」

    「構造がしっかりした今、我々がいる位置から次のステップを果たすチャンスだ」

    「最初のことは、2014年マシンの妨げにならないことを確実にすることだ。それにはかなり満足している」

    「そして、我々は全力をあげてフェラーリとの関係に取り組まなければならない。現在、我々は一息つくことができるし、どの位置に進むかを確認することができる」

    グレアム・ローデンは、パット・シモンズが他チームに求められていたことに驚きはないと認めた。

    パット・シモンズは、コンサルタントとして雇われたので、通知期間は、他の典型的なテクニカルディレクターより短い。

    「かなり短い通知だった。だが、いずれにせよ、我々はマネジメントチームとして、様々なシナリオに反応しなければならない」

    「多くのチームが、パットに興味を持っていたと確信している。だが、彼は彼にとって非常に魅力的に見えるウィリアムズでチャンスを与えられたわけだし、彼の幸運を祈っている」

  • パット・シモンズ、マルシャからウィリアムズに移籍

    パット・シモンズ、マルシャからウィリアムズに移籍

    マルシャのテクニカルディレクターを務めていたパット・シモンズが、来月からウィリアムズに移籍し、チーフテクニカルオフィサーの座に就くことが発表された。

    2009年にルノーの“クラッシュゲート”スキャンダルでF1を去ったパット・シモンズは、2011年2月にコンサルタントという立場でマルシャに加入。今季はテクニカルディレクターとしてフルタイムでの活動に戻っていた。

    だが、シーズン前半のこの時期に、ウィリアムズはマイク・コフランがチームを離れ、パット・シモンズが後任として8月19日(月)から仕事を開始することを発表した。

    「ウィリアムズは、成功と卓越したエンジニアリングを持ったチームであり、このチームをF1の頂点というあるべき場所へ戻すための役割を担うよう要請されたことを光栄に思っている」とコメント。

    「サー・フランク(ウィリアムズ)、マイク(オドリスコル)、クレア(ウィリアムズ)が成功への基盤を整えており、私はこの新しいチャンレンジを始めるにあたって非常にエキサイトしている」

    「過去2年と半シーズンの間、私はマルシャF1チームとの時間をじっくりと味わうことができた。チームはこの期間に計り知れないほどの進展を果たしており、今後も素晴らしい結果を達成するための適切な人材とリソースが揃っている。チームが十分に相応しい成功を収めることを願っている」

    ウィリアムズのチーム代表フランク・ウィリアムズは「パットがチームに加わることを嬉しく思う」とコメント。

    「彼の技術力とスポーツにおける成功がすべてを物語っている。我々ウィリアムズ全員が目指している成功のために、彼の知識とリーダーシップが大きく貢献するだろうと確信している」

    マイク・コフランは、2011年にチーフエンジニアとしてウィリアムズに加入し、同シーズン末にサム・マイケルの後任としてテクニカルディレクターに就任。2012年には力強いパフォーマンスを示したウィリアムズだったが、今シーズンは不調に陥っており、チームはマイク・コフランを同時に発表した。

    来年にフェラーリのエンジンへ変更することを発表したマルシャのチーム代表ジョン・ブースは、パット・シモンズが今後も前進していくための堅固な構造をチームに残していくれたと感謝の意を表した。

    「マルシャF1チームにとって、運営面のあらゆるレベルにおいて各シーズンが成長の進展という点で重要なステップだった。その成長という点で、2013年のパフォーマンスは、技術的な視点からも我々がいかに成熟したかをさらに明確に現している」

    「我々の優秀なデザインおよびエンジニアリンググループは過去数シーズンに素晴らしい実勢を残しており、現在のポジティブな軌道を続けていくことに興奮している。もちろん、それはスクーデリア・フェラーリとのパワートレインの新パートナーシップも後押しになっている」

    「この構造の発展に貢献してくれたパットに感謝したい。しかるべきときに我々の継続した成長へのプランを発表したいと持っている」

  • パット・シモンズ 「マルシャはF1で生き延びれる」

    パット・シモンズ 「マルシャはF1で生き延びれる」

    マルシャのテクニカルディレクターを務めるパット・シモンズは、たとえ今年のコンストラクターズチャンピオンシップで11位になって賞金を得られなかったとしても、チームはそれによってもたらされる財政的な困難を乗り切れると自信を見せている。

    今週、バーニー・エクレストンは、コンコルド協定の代わりにマルシャを除く11チームと結んだ商業合意でトップ10外のチームへはFOMの賞金が支払われないことを明らかにしている。

    しかし、パット・シモンズは、将来に何が待ち受けようともマルシャはF1を続けていく道を見つけるだろうと述べた。

    「ここにいる人々はレーサーだ。ジョン(ブース、チーム代表)やグレーム(ロードン、会長兼スポーティングディレクター)は特にね。彼らはフランク・ウィリアムズで型をとったような人物であり、このチームを投げ出しりはしないだろう」

    「なので、我々は生き延びることができると思う。我々の優れている点は、小規模であることだ。厳しい時期が来れば、切り詰めることができる。さらに資金が舞い込むことがあれば、賢明に使うことができるだろう。我々は多くの資金を持つことに慣れていないからね」

    マルシャは、2010年のF1参戦以降、毎年トップ10外でシーズンを終えている。だが、パット・シモンズは、賞金圏外で今シーズンを終えれば打撃になるだろうと認めた。

    「(F1における)持っているものと、持っていないものとの差は計り知れない。そして、その状況は少しも良くなっていない。以前のコンコルド協定では、マルシャを含む新規チームがFOMからいくらかの支払いを受けた。額は多くないかったが、小規模な我々の予算では大部分を占めていた。もしそれが取り去られることになれば、大きな打撃になるだろう」

  • パット・シモンズ、マルシャのテクニカルディレクターに就任

    パット・シモンズ、マルシャのテクニカルディレクターに就任

    マルシャは、2013年にパット・シモンズがテクニカルディレクターの座に就くことを明らかにした。

    これまでパッド・シモンズは、コンサルタントの肩書でマルシャで仕事をしていたが、2008年のF1シンガポールGPで起きた“クラッシュゲート”騒動によって、昨年までレースへの出席が禁じられていた。

    マルシャは、MR02発表のプレスリリースで、テクニカルディレクターのパット・シモンズがMR02を指揮したと表記。

    チ公式サイトのチーム紹介ページにもテクニカルディレクターとしてパット・シモンズが紹介された。

    関連:マルシャ、MR02を発表

  • ティモ・グロック、パット・シモンズ効果に期待

    ティモ・グロック、パット・シモンズ効果に期待

    ティモ・グロックは、2013年にパット・シモンズがレースに帯同できるようになれば、マルシャの助けになるのは間違いないと述べた。

    パット・シモンズは、2008年のF1シンガポールGPで起きた“クラッシュゲート”騒動によってF1活動を禁じられていたが、コンサルタントとしての活動は認められ、2011年初旬にマルシャ(当時ヴァージン)でコンサルタントに就任。そして、2013年からは再びレースへの出席が可能になる。

    ベネトンとルノーでチャンピオンシップ制覇を成し遂げたこともあるパット・シモンズは、今季の最終戦でケータハムに敗れてコンストラクターズ選手権11位に終わったマルシャに貴重な洞察力をもたらしている。

    2013年もマルシャでF1を戦うティモ・グロックは、マルシャにあらゆるエリアで今以上のパフォーマンスが必要だが、パット・シモンズがグランプリに来れば、大きな助けになると確信している。

    「トラック上でも改善しなければならないのはわかっている。もっとうまくやらなければならないことはたくさんある」

    「エンジニアリングに関してはすべての部分で改善しなければならない。今が駄目というわけはないが、前に進むためには改善が必要だ」

    「レースにパットがいれば間違いなく助けになる。彼はとても経験豊富だし、一歩下がって客観的に物事を見られることができる。それにチャンピオンシップを制したこともある。とにかく彼に来てもらって、一緒に改善していきたい。彼ができる限り多く(のレースに)いてくれることを願っている」

    関連:
    ・パット・シモンズ、ヴァージンのコンサルタントに就任 – 2011年2月12日

  • パット・シモンズ、ブロウンディフューザー禁止を歓迎

    パット・シモンズ、ブロウンディフューザー禁止を歓迎

    マルシャのコンサルタントを務めるパット・シモンズは、ブロウンディフューザーの禁止がチームの競争力向上に役立つと考えている。

    「2012年の大きな変化は、ブロウンディフューザーがなくなることだ」とパット・シモンズはオートスポーツ・インターナショナルショーでコメント。

    「我々のような小規模チームにとっては悪いことではない。理解し、うまく働かせるのは難しいものだったし、新しいレギュレーションによって少しは楽になっている」

    「レッドブルの従業員は約650人、ロータスやメルセデスは約550人だが、マルシャの従業員は170人くらいだ。非常に大きなチャレンジであり、登らなければならない山だが、我々には非常に優れたスピリットと野心があるので、十分に楽しんでいるよ」

    かつてルノーのテクニカルディレクターを務めていたパット・シモンズは、マクラーレンと提携したこともマルシャが素早く進歩を遂げる助けになるだろうと述べた。

    「マクラーレンとの提携も良いことだ。もちろん、何かしら異なることをやらなければならない。それがなければ要求されるタイムスケールを成し遂げることはなかっただろう。マクラーレンは即席(の変化)でなく、我々をより速くさせてくれるだろう」