タグ: トロ・ロッソ

  • トロ・ロッソ、マレーシアGPでKERSを使用

    トロ・ロッソ、マレーシアGPでKERSを使用

    トロ・ロッソは、第2戦マレーシアGPでKERSシステムを搭載することを発表した。しかし、トロ・ロッソのマレーシアGPでのKERSの使用方法は、若干異なるものとなる。

    回生エネルギーをエンジンパワーのブーストに使うのがKERSの通常の利用方法だが、気温と湿度が高いマレーシアではクルマの信頼性を確保する必用があるため、トロ・ロッソは今回のレースではKERSを先進的なDCA(ドライバー・クーリング・エイド)として利用すると語る。

    「このプロジェクトが急速に進展したのは、ロンドンのインペリアル・カレッジのヒュー・マスターバイ・ジョーキン教授の助けがあったおかげだ」と、トロロッソでKERSを担当するウェイン・カーは語る。

    「チームがメルボルンでレースしている間、我々はクアラルンプールに直行し、現地のコンディションでシステムの評価を行った。これにはクアラルンプール・ポリテクニック大学の熱エネルギー学部と学部長であるクー・リン・グ・ファーン博士の貴重な協力を得ることができた」

    「ブレーキングから回生したエネルギーは冷却ユニットに送られ、ここで冷却液が冷やされる。これは、特製ドライビングスーツに接続されており、ドライバーがKERSボタンを押すと(1周最高6秒間) 冷却液がスーツ内を循環し、体温を下げるという仕組み。研究によると、体の深部の温度が1度上昇すると、ドライバーのパフォーマンスが23%低下するという。従って、このシステムはパワーには何のメリットがなくても、パフォーマンスに関してはかなりのアドバンテージになるはずだ」

    ※
    トロ・ロッソ エプリルフールのネタでした。

    関連:KERS

  • トロ・ロッソ:ブエミが初レースでポイント獲得 (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソ:ブエミが初レースでポイント獲得 (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソは、F1開幕戦オーストラリアGPで、デビューレースのセバスチャン・ブエミが8位入賞、セバスチャン・ブルデーは9位だった。

    セバスチャン・ブエミ (8位)
    「初レースで初ポイントを獲得することができてとてもハッピーだ。アクシデントがあったのはぼくたちにとってちょっとラッキーだったのかも知れないが、あのアクシデントがなくてもぼくたちは悪くない成績だった。戦略も成功だったし、自分のレースにはとても満足している。今日の結果は嬉しい。初出場のレースでポイントを獲得できたことで、いくらか肩の荷が下りた。新車のテストの時間があまりなかったことを考えると、チームは素晴らしい仕事をしてくれたと思う。本当に夢みたいだ。金曜日にはこんな結果になるとは思っていなかった。ぼくたちにかなりの可能性がある証拠だ」

    セバスチャン・ブルデー (9位)
    「序盤は本当に大変だった。3周走っただけでオプションタイヤにグレイニングが出てしまった。何台もに抜かれて、チームに呼び戻された。第2スティントは悪くなかったけどね。セイフティカーが導入になった時には、最後まで走りきれるだけの燃料がないことが明らかだった。だから、あと数回セイフティカー導入があれば助かった。最終スティントが36周もあって、最初は燃料の重さでクルマが本当に重かったからね。すごく危ない瞬間もあったが、クラッシュしなくてラッキーだった。その後、シートベルトが緩んでしまったので、体のポジションを固定するのに苦労した。来週末のマレーシアは、今回よりはもう少し力強いレースが戦えると思う」

    フランツ・トスト (トロ・ロッソ代表)
    「ブエミは初レースで1ポイントを獲得。F1ドライバーとしての素晴らしいスタートを切った。デビューレースでのポイント獲得は、ドライバーの才能の証だ。トロロッソに彼を迎えることができたのは、レッドブルのおかげでもある。予選成績も素晴らしかった。もう少し運が有ればQ2進出も可能だったと思うので、マレーシアではそれを目指したい。スタートの1周後には10位に上昇し、ミスのないレースでロズベルグとおもしろい戦いを見せながらもポジションを守った。彼は正しい方向へ進んでいる。我がチームのドライバーラインナップは素晴らしいと思う」

  • トロ・ロッソ:ブエミ16番手、ブルデー最後尾 (F1オーストラリアGP予選)

    トロ・ロッソ:ブエミ16番手、ブルデー最後尾 (F1オーストラリアGP予選)

    トロ・ロッソは、F1 オーストラリアGP予選で、セバスチャン・ブエミが16番手、セバスチャン・ブルデーは20番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (16番手)
    「ペースを掴むことはできたが、予選はあっという間だった。出て行って、戻ってきて、タイヤを交換してまた出て行く。リラックスした状態をキープする必用がある。今の状況ではかなり良い仕事ができたと思う。Q2進出まであと0.5秒だった。ぼくはかなり満足している。今週末はぼくたちにとってはテストセッションみたいなものだが、昨日の午前中と今を比較するとクルマも改善されている。これまでの仕事で自信を付けることができた。若くても、ちゃんと仕事を務めることができると思う。夕日の中でも昨日より視界は少し良かったが、これにも慣れなければならない」

    セバスチャン・ブルデー (20番手)
    「セバスチャン・ブエミは一瞬のタイム差でマクラーレンに15番手を譲ってしまったが、チームの立場から言えば、予想よりもQ2進出に近かった。ぼくのクルマも悪くはなかった。2回目の走行では小さなミスを犯してしまった。3回目は残念ながらアウトラップのスピードが遅すぎてタイヤの温度が上がらなかった。でも、レッドブルのクルマは調子が良いし、予想よりも良いペースで走れているので勇気付けられた。クルマの理解に関してはかなり進歩している。最下位からのスタートなので厳しいレースになるが、可能な限りアタックする。昨年度と同じように波乱のレースになることを期待する」

  • トロ・ロッソ (オーストラリアGP初日)

    トロ・ロッソ (オーストラリアGP初日)

    トロ・ロッソは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブルデーが16番手、セバスチャン・ブエミが20番手だった。

    セバスチャン・ブルデー
    「今日はトラブルのない1日で作業がはかどり良かった。この時期には大きな差を生む開発パーツがいくつかなかったので、スピードに関してはあまり期待していなかった。スーパーソフト・タイヤを装着した時のクルマのバランスにはかなり満足できた。高速走行時はオーバーステアがひどかったが、全体的には悪くなかった。明日の予選ではQ2進出でも苦しむと思うが、ベストを尽くす」

    セバスチャン・ブエミ
    「初めてのF1フリー走行で、学ばなければならない初めてのことが沢山あった。でも悪くなかったよ。いろいろと変えてみたら、周回毎に良くなっていった。第2セッションはスタートは良かったが、その後はセットアップ調整に苦しんだ。このクルマはテストをやっていないので、今日はテストセッションと同じ。クルマについて学ぶだめに時間を使った。このサーキットは初めてなので、まだ慣れていないが、いろいろと学ぶことができた。でも、明日も改善のための作業がたくさん残っている」

  • トロ・ロッソ 「フェラーリエンジンに満足」

    トロ・ロッソ 「フェラーリエンジンに満足」

    トロ・ロッソのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、フェラーリエンジンに満足しており、トロ・ロッソのために新しいエンジンサプライヤーを探すつもりはないと語る。

    ミナルディを前身とするトロ・ロッソは、初年度の22006年シーズンはコスワースエンジンを使用していたが、姉妹チームのレッドブルがフェラーリからルノーエンジンに変更したことを受け、2007年からフェラーリエンジンを使用。2008年はレッドブルを上回る成績を残している。

    トロ・ロッソは最近、エンジン契約のオプションにサインし、2009年はフェラーリエンジンを搭載する3シーズン目となる。

    「イタリアのプライベートチームにとって、フェラーリ以上のエンジンサプライヤーがいるか?」とマテシッツはコメントしている。

  • 動画:トロ・ロッソ STR4 初テスト (バルセロナ初日)

    動画:トロ・ロッソ STR4 初テスト (バルセロナ初日)

    トロ・ロッソ STR4の動画。バルセロナテストで発表を行ったトロ・ロッソの新車STR4。初日はセバスチャン・ブルデーが走行を担当。初走行の動画とセバスチャン・ブルデー、セバスチャン・ブエミ両ドライバーのガレージ内での様子。

    ※動画の公開は終了しました。

  • レッドブル、ブレンドン・ハートレーをリザーブドライバーに起用

    レッドブル、ブレンドン・ハートレーをリザーブドライバーに起用

    ブレンドン・ハートレーが、2009年のレッドブルおよびトロ・ロッソのリザーブドライバーに起用することをトロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストが明らかにした。

    「我々(レッドブルとトロ・ロッソ)は、サードドライバーを共有する。レッドブルドライバーのブレンドン・ハートレーだ」

    レッドブルのリザーブドライバーには佐藤琢磨の名前が挙がっていたが、琢磨は先週レッドブルとの契約が合意に至らなかったことを明らかにしていた。

    昨シーズンはF3を戦った19歳のニュージーランド人ドライバーであるブレンドン・ハートレーは、冬のテストで必要なマイル数を走行し、最近FIAのスーパーライセンスを取得した。

  • セバスチャン・ブルデー 「マシンの感覚は良かった」

    セバスチャン・ブルデー 「マシンの感覚は良かった」

    セバスチャン、新車はどんな感じでしたか?
    真新しいね。レッドブルにかなり近いけど、レッドブルではないので、僕たちはセットップの評価など新車を発見するときにやらなければならない全ての通常のことをしている。やることは1トンくらいあるかな。僕たちには4日もあるしね!ペースはかなり力強いと感じたし、仲間の前で走るのは気分がいいことだね。でも、最終的に僕たちは誰がどんな燃料で走っていたかはわからないので、評価するのは難しい。感覚は良かった。質問はこれで十分?

    STR3はあなたにとって非常に難しい仕事場でしたね。STR4の取り扱いは簡単ですか?
    簡単にはなっていない。スリックタイヤによってマシンはドライブするのが難しくなっている。接地面はフロントで20%、リアで10%増えたので、無意識にコントロールを失った。昨年よりは悪くないけど、高速コーナーと低速コーナーでの特性に関しては、少なくとも現時点では、高速コーナーではまだアンダーステアで、低速コーナーではオーバーステアだ。STR3が自分の範囲内にあったときでさえ、それは問題だった。もし範囲外で不快に感じるようであれば、良くないね。スリックタイヤは古いタイヤよりも挙動が良いのでマージンは多くなった。全体的に、1日だけだけどSTR4は他のものより運転するのは難しくはないと言えるね。

    メルボルンまで2週間と時間は不足しています。残りのテスト日では、他のチームが数週間前に行ったような全てのプログラムは実施できるというわけではありません。主要なことに集中しなければならないでしょう。それは何ですか?
    エンジニアとドライバーに限っては、僕たちはマシンのバランスをとる必要がある。セットアップを最適化し、持っている最高のものを引き出す必要がある。もちろん、レッドブル・テクノロジーからいくつかアップデートが得らられば、良くなるけど、そうならなければ、僕たちはそれらなしでレースを戦う。

    メルボルンで全てのプースがぴったりとハマって、マシンが競争力である自信がありますか?
    僕たちが最善を尽くすことは確信している。それが十分かは様子をみてみよう!

    今日は広いフロントウイングでの初走行でしたが、ドライブしてみてどうでした?
    フロントウイングは見えないので、問題はないよ。20メートル先を見ているし、それが見ているすべてだ。ドライビング特性に影響はないよ。

    トロ・ロッソは、冬の間に旧型マシンでかなり広範囲にスリックタイヤをテストしました。それらは新車ではどのように働きましたか?
    想定していた挙動だった。ソフトタイヤは、ほとんどみんなが満足していない。でも、レースタイヤではない。初めて使われることになるマレーシアでは変わるだろうから、走らせても無駄だ。ミディアムタイアの一貫性にはみんなかなり満足していると思う。レースコンディションで使用することがわかっているしね。

    初めて丸一日走行してみて、初期の苦しみを見つけましたか?
    多くのことを見つけた。それについて話すつもりはない。僕たちはフロントウイングに関して多くの詳細な検査を試みた。実際、新車を得た時に何が働き、何が働かないかを調べることは通常のことだ。僕たちは85周を走行したので、かなりまともな一日だったよ。

    あなたは2日目も走行する予定ですね。それは、あなたのメルボルン前のSTR4での最後のトライになります。チームメイトに引き継ぐ前にレースセットアップを行う予定ですか?
    微調整をするより、むしろ大きなことにトライしている。微調整はしないだろうと思う。2日目の終わりもやはり入念に調べているだろうね。

    昨年トロ・ロッソは、非常に印象的なシーズンを送りました。それを繰り返すことができると思いますか?
    チームとドライバーはそれを望んでいる。少なくともそれが目標だ。でも、誰を打ち負かす必要があるかをみれば、実際は厳しい。でも、明らかにそれが目標だ。そうでなければレースをしてはいけない。僕たちが今いる順位表に留まりたいなら、多くのポイントを獲得する必要があるし、僕自身、昨年よりも多くのポイントを獲る必要がある。そうなれば素晴らしいね!

    現在の最大の懸念点はなんですか?
    僕の好みのマシンを得られないことだ。もし気に入らなければ、適切な機能させることはできないので問題だ。みんなが今シーズン、急な学習曲線にいると思う。懸念はみんなに追いつけるかだ。シーズン中にテストはできないので、みんなレース週末ごとに新しいパーツを披露することになるだろう。問題はどれだけ早くそれらを満たすことができるかだ。

    シーズン中のテストの禁止は、遅くにマシンを発表したチームにどれくらい損害を与えますか?
    それは確かだ。でも、物事を調査する時間がないことが、巻き返しをしている人にはよりいっそう問題だ。F1では常に追いつくことは難しい。でも、金曜日に書き返すことができれば、うまくいくだろう。

    今日は10台のマシンをみました。上位候補は誰ですか?
    手掛かりは得られなかったし、気にしていないよ!

    関連:トロ・ロッソ STR4 (2009年3月9日)
    関連:トロ・ロッソ STR4を発表 (2009年3月9日)

  • フランツ・トスト 「ジェンソン・バトンという選択肢はなかった」

    フランツ・トスト 「ジェンソン・バトンという選択肢はなかった」

    トロ・ロッソ代表のフランツ・トストは、2009年にジェンソン・バトンとの契約を考えたことはなく、セバスチャン・ブルデーを保持することに決めていたと語る。そして、ブルデーとの形式的な契約は1月末になされていたことを明らかにした。

    昨年12月にホンダがF1から徹底した際、空席があったのはトロ・ロッソだけだった。

    そして、ジェンソン・バトンとトロ・ロッソの関連が推測されたが、バトンはロス・ブラウンによってチームが救済されるまでホンダに忠誠を誓い、トロ・ロッソは、2月6日にセバスチャン・ブエミのチームメイトとしてセバスチャン・ブルデーの起用を発表した。

    「正直なところ、ジェンソンは決して我々の選択肢ではなかった」とフランツ・トストは語る。

    「ブルデーは常に我々のリストの最上位にいたし、契約は1月にサインされた。シーズンのスタートは3月だが、私の知る限りではジェンソンはホンダとの契約があった。したがって、ジェンソン・バトンや彼のマネジメントとはいかなる交渉もなかった」

    セバスチャン・ブルデーとセバスチャン・ブエミは、佐藤琢磨と冬の間シュートアウトテストに参加したが、フランツ・トストはブルデーが常にシートの予定だったと語る。

    「それほど長くかかるとは考えていなかった。シーズンのスタートは遅い。私自身は、ブルデーになると確信していたので、契約を急ぐ必要はなかった」

    「我々との間には彼が我々のためにドライブするという合意があったし、1月末に形式的な契約にサインしていた」

  • フランツ・トスト Q&A (2009年シーズンプレビュー)

    フランツ・トスト Q&A (2009年シーズンプレビュー)

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストの2009年プレビュー

    フランツ、トロ・ロッソは2008年のスタートと比較して、2009年のスタートはどうですか?
    昨シーズンは、6戦目のモナコまで2008年型マシンでレースができなかった。予定より5レース早いので、今年はすでに見通しは素晴らしい。レッドブルの継続的なサポートを受けながら、スクーデリア・トロ・ロッソはこの12か月間で成長してきた。チームはより大きくなっているし、イタリア・ファエンツァのファクトリーも拡大、チームスタッフも増えている。2008年シーズンにコース上で発揮した素晴らしいパフォーマンスは我々の想定以上のものだったし、ポールポジションと勝利をあげ大量得点を記録できた。

    しかし、今年はタフになるだろう。ルールは変更されたが、我々はは安定性において良いにある。技術部門のキープレイヤもにも変化はないので、進歩する方法は理解している。我々のパッケージは、これまで同様にレッドブル・テクノロジーがサポートをしてくれるという要素がある。ヘレステストでレッドブル・レーシングの新型マシンが登場して以降、マシンは競争力を発揮している。エイドリアン・ニューイと彼のチームはかなり期待できるパッケージを作り上げた。マシンは見た目も良く、非常に有望なパフォーマンスを示している。今年はフェラーリとコラボレーションして3年目になるが、人間的な意味でも技術的な意味でもうまく機能していると言えるし、2008年のコンストラクターズチャンピオンシップを制覇したチームのエンジンを積めることは当然ながら素晴らしい。ドライバーラインアップに関しては、2008年はフルシーズン参戦が初めてというドライバーを2人起用した。しかし今年はセバスチャン・ブルデーがすでに18戦を戦った経験があるし、ルーキーのセバスチャン・ブエミも冬季テストで良いものをみせている。

    テクニカルおよびスポーティングレギュレーションの変更がチームにどのような影響を与えますか?
    トロ・ロッソは、FIAおよびFOTAが掲げるコスト削減案を支持している。それらは我々のような小さなチームにとっては好ましいものだ。例えば風洞実験とCFD(計算流体力学)の使用削減は我々の作業に大きな影響を与えるものではないからね。マンパワーの面に関しても、我々は元々多くの人員を雇用しているわけではないので、テストチームやファクトリー勤務の人員削減などに困ることもない。全世界的な経済危機は誰もが感じており、F1がこれらに対応し、活動するためにはこれらの改革が必要だ。過去と比べてF1が贅沢すぎるスポーツでなくなるために、これらの改革は役に立つだろう。テクニカルレギュレーションの大きな変更についは、トロ・ロッソにとってマイナス要因になり得るだろう。歴史的に見ると、大きくレギュレーションが変わった直後は、より大きくより確立され、技術リソースのある経験豊かなチームがすぐにルールに対応してきた。昨年競争力を発揮した我々トロ・ロッソが安定感を示せる期間は終わった。

    ドライバーラインアップについてはいかがですか?
    さきほど言ったように、技術部門スタッフとドライバーラインアップを継続することによって利益を得られるだろう。ブルデーはトロ・ロッソでの2年目の取り組みとなる。2008年、彼はいくつかの予選とレースで良いパフォーマンスを発揮したが、アンラッキーなこともあった。彼が昨年培った経験が今年のレースで役立つことを期待している。彼はチームを知っているし、サーキットやF1の環境についても理解している。自信を持って2年目に挑むことができるだろう。それに彼は再びスリックタイヤを履くことになるから、これまで以上に彼のドライビングスタイルにあったドライブが可能になるはずだ。もう1人のドライバーはブエミに関しては、彼はレッドブル・ヤングドライバー・プログラム出身だ。彼はすでに天性の才能と速さを発揮しているし、学習能力も高いということも重要。レッドブルが早い時期から彼の才能に投資したことで、彼をトップドライバーに成長させることができると考えている。彼は学習面で急激な上昇を果たしているが、彼がまだまだ若いドライバーであることも我々は忘れていない。彼の若さを考えれば、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)はベテランのような存在と言えるだろうね!

    今シーズンのチームの目標はなんですか?
    全てのレースチームは同じ目標を持っているべきだ。参加したレースすべてに勝利するだ!もちろん起こらないかもしれないし、F1は新しい時代に突入したので、2008年に我々が示したパフォーマンスに匹敵するのさえ難しいかもしれない。我々は素晴らしい仕事を達成して、レース週末の日曜日に帰宅したいと思う。結果は我々が何をしたか次第だ。

    関連:トロ・ロッソ STR4 (2009年3月9日)
    関連:トロ・ロッソ STR4を発表 (2009年3月9日)