タグ: トロ・ロッソ

  • セバスチャン・ブエミ 「良くなってきている」

    セバスチャン・ブエミ 「良くなってきている」

    セバスチャン・ブエミは。ヘレステストの2日間のパフォーマンスが、彼がF1マシンをより楽に操れるようになったことを証明していると考えている。

    トロ・ロッソのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツが、レースシート獲得を“ほぼ間違いない”と語るセバスチャン・ブエミは、火曜日と水曜日にタイムシートのトップに立ち、初めてセバスチャン・ブルデーと佐藤琢磨を追い抜いた。

    「良くなっているよ」とブエミは語る。

    「今はマシンに非常に良い感覚を持っているし、バルセロナテストから改善させようとしていたんだ」

    「F1マシンを運転することは、異なることだし、僕は以前にシーズンを経験していない。今、多くの走行を行っている。はじめはそれが非常に重要なことだ」

    「チームの目的は、僕に学ぶ時間を与えることだ。僕たちはマシンがどのように反応するかを理解するために、いくつかセットアップ超性を行っている。ただテストするよりも学ぶことができるので、僕にとって重要なことなんだ」

    ブエミは、ファステストタイムを出したことが、F1でデビューシーズンを迎えるのための信頼を後押しすると語る。

    「良いことだね。僕は2番手か3番手タイムだったけど、1番手は素晴らしい感覚だ。特に初めてだからね」

    「それも重要なことだ。誰もがそれを示したいけど、3名のドライバーが2つのシートを争っていて、簡単なことではないからね」

    「僕は今F1に慣れてきているのだから、なぜ佐藤やブルデーより遅かったかって?たぶん、僕は完璧なラップをしたし、そうでなかったかもしれない。でも、僕にとって彼らの前にいることは良いことだね」

    「でも、それに夢中になったりはしないよ。今も彼らに対してどこでタイムを失っているか見ているし、改善しようとしている」

  • 佐藤琢磨、90分のみの走行でも2番手タイム(テスト初日)

    佐藤琢磨、90分のみの走行でも2番手タイム(テスト初日)

    佐藤琢磨の3度目のトロ・ロッソでのテストが10日(火)、スペインのヘレス・サーキットで始まった。

    この日佐藤琢磨は、セバスチャン・ブルデーから午後にシートを引き継ぐ予定になっていた。しかし、昨日の雨により午前中は路面が湿っており、路面状況が良くなかったため、セバスチャン・ブルデーは予定よりも長くコース上での作業を実施した。

    それにより、佐藤琢磨はこの日、90分のみの走行に留まった。

    しかし、佐藤琢磨はすぐにペースを発揮し、ロングランやセットアップ、さらに2009年のスリックタイヤテストでパフォーマンスを見せた。

    最終的に37周を走行した佐藤琢磨は、この日81周を走行したセバスチャン・ブルデーのタイムを100分の7秒上回る1分18秒601を記録。力強いパフォーマンスをアピールした。

    佐藤琢磨は、ヘレステスト最終日となる明日は、1日フルで走行を行う予定となっている。

  • フランツ・トスト 「2009年はトロ・ロッソの新たな挑戦」

    フランツ・トスト 「2009年はトロ・ロッソの新たな挑戦」

    トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストが、2009年シーズンへの展望を語った。

    2008年はイタリアGPで優勝するなど、大きな成功をおさめたトロ・ロッソだが、レビュレーションが変わる2009年に向け、最近ではゲルハルト・ベルガーが株式をレッドブルに売却し、そして、いまだ2009年のドライバーを決定していないなど、将来は不確定な部分が多い。

    レッドブル・ファミリーの中でのトロ・ロッソの役割は何ですか?完全に自立したジュニアチームですか?
    我々の役割は変わらない。我々はF1チームであり、日曜の午後にもうひとつのレッドブルチームや他のチームと争うことだ。

    あなたは今年、適切な予算のプライベートチームでも、仕事と皆の協力が作用すれば、成功できるということを証明しました。スクーデリア・トロロッソはF1レーシングの未来ですか?
    我々は2008年、いくつかの良いパフォーマンス生み出し、1度のグランプリでの優勝という限られた成功だった。F1の皆がコストを削減すべきだと同意しているが、より大きく、より確立され、最も資金を持ったチームに常にアドバンテージはある。

    現在広まっているコスト削減の考えは終わりではありませんが、あなたは既に“適切な”予算で成功を成し遂げています。秘訣はなんですか?実際に何が有効ですか?
    我々が限られた成功だったことを再び強調したい。しかし、我々よりレースとチャンピオンシップに勝ったチームすべてと釣り合いが取れなければならない。“秘密の法則”などない。我々はレッドブルから素晴らしい予算を受け取り、良いシャシーを走らせ、最高のエンジンのひとつでレースをし、チームはより密接に協力している。我々はまた、一年を通して改善し学習した非常に才能のある若いドライバーがいた。何が有効かって?正しいリソースで懸命に働くことさ。

    ゲルハルト・ベルガーは退くことを決め、彼は来年は2008年の成功を繰り返すことが困難な状況だと言っていました。あなたの意見はどうですか?
    毎年、すべてのチームが、ゼロ地点から最初のレースを始める。だから、全てのシーズンが新しいチャレンジなんだ。もちろん、昨年の我々のパフォーマンスはチームの精神のためには素晴らしいことだし、2009年により良くなることを望んでいる。しかし、それは全てのチームが望んでいることだ。チャンピオンシップを獲ったチームでさえね。来年のパフォーマンスは、多くの新しい不確定な要素を含んだルールに基ずいてレースをするので、予測することはより困難だ。

    トロ・ロッソは2009年のドライバーラインナップを発表していません。最近、あなたはセバスチャン・ブエミ、佐藤琢磨、そして、今年のトロ・ロッソのドライバーであるセバスチャン・ブルデーをテストしています。決定の最終期限はありますか?
    最終期限は、メルボルンの木曜日だ!いや、真面目な話、我々はそうする準備ができたときに我々の決定を発表するつもりだ。特定の日付はない。

    あなたはセンセーショナルな年を過ごしました。実際、2008年シーズンで最も衝撃的なストーリーかもしれません。2009年にどのような課題をもたらしましたか?
    “センセーショナル”な年と呼ぶつもりはない。良い1年だった。我々はチームをどのように運営し、我々の活動のあらゆる部分で改善し続けるということに関して、多くの有益なレッスンを学んだ。

  • F1ヘレステスト2日目:ブエミがトップタイム、佐藤琢磨は2番手

    F1ヘレステスト2日目:ブエミがトップタイム、佐藤琢磨は2番手

    F1合同テスト2日目が、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

    2日目は、佐藤琢磨がトロ・ロッソのテストに参加。午後からセバスチャン・ブルデーからステアリングを引き継いだ佐藤琢磨は、37周を走行し、それまでのブルデーのタイムを上回り、2番手タイムとなる1分18秒601を記録した。

    トップタイムは、セバスチャン・ブエミが記録した1分18秒073。ブエミは、このタイムを午前中に記録している。セバスチャン・ブルデーは1分19秒032で3番手だった。

    4番手タイムは、マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサが記録。デ・ラ・ロサのドライブしたMP4-23Aには、2009年版のフロントウイングが装着された。またこの日は、ヘイキ・コバライネンがテストに参加。KERS搭載マシンMP4-23Kをドライブし、6番手タイムを記録した。

    ルノーは、フェルナンド・アロンソがテストを実施。2009年のダウンフォースレベルとスリックタイヤを装着したR28をドライブしたアロンソは、午前中にグラベルでフロントウイングを破損。赤旗の原因となったが、その後テストを継続し、105周を走行。7番手タイムとなる1分19秒907を記録した。

    テストは明日が最終日。明日、佐藤琢磨は1日フルでトロ・ロッソSTR3のステアリングを握る予定となっている。

    ヘレスF1合同テスト2日目 (2008年12月10日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分18秒073 128
    2 佐藤琢磨 トロ・ロッソ 1分18秒601 37
    3 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分18秒673 81
    4 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1分19秒032 78
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒334 89
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分19秒631 64
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分19秒907 105
    8 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒309 122
    9 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分20秒365 87
    10 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒490 27
    11 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分20秒954 38
  • 佐藤琢磨 「トロ・ロッソは2009年も前進する」

    佐藤琢磨 「トロ・ロッソは2009年も前進する」

    佐藤琢磨は、トロ・ロッソが2008年レベルのパフォーマンスを維持し、来年、常にポイントフィニッシュできると確信している。

    佐藤琢磨は、10日からヘレスで3度目となるトロ・ロッソのテストに参加。佐藤琢磨は、新しいレギュレーションというチャレンジに関わらず、トロ・ロッソが2009年に前進し続けるだろうと語る。

    「彼らはF1でコンスタントに前進している。それはとても難しいことだ」

    「彼らは決して沈まないと思う。常に彼らは前進しているし、2009年も同じようにできると強く思っているよ」

    「他のチームがどうなるか次第だけど、僕はトロ・ロッソが可能な限り最高の仕事をすると信じている」

    佐藤琢磨は、トロ・ロッソの仕事ぶりに感動し、来年チームとレースをするチャンスを望んでいると付け加えた。

    セバスチャン・ブエミがトロ・ロッソの1つのシートを獲得することはほぼ確実視されており、セバスチャン・ブルデーもヘレスで活動中だが、レースシートを争うというプレッシャーに関わらず、佐藤琢磨はチームと働く経験を楽しんでいると語る。

    「マシンをドライブし、チームと働くことは本当に楽しい。もちろんトラックでも感じているし、チームの人間は非常にポジティブだ。経営陣がどのようにドライバーを決定するかを待っているよ」

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、先月、最終的なドライバーラインナップをヘレステストの後に決定することを示唆している。

  • セバスチャン・ブルデー 「シートのためにお金を探している」

    セバスチャン・ブルデー 「シートのためにお金を探している」

    セバスチャン・ブルデーは、2009年のトロ・ロッソの彼のレースシートが、個人スポンサー探しの戦いになったことを認めた。

    セバスチャン・ブルデーは、今週ヘレステストに参加。彼のライバルとされている佐藤琢磨と再び1日半ずつシートを共有し対決する。

    「注意深く見てはいるが、この経済危機の中ではフランスに限らずお金を見つけるのは難しい」

    少なくともトロ・ロッソのチームオーナーであるレッドブルは、佐藤琢磨に日本市場でのエナジードリンクの宣伝効果に興味を持っていると思われている。

    加えて、佐藤琢磨には数千万ユーロのスポンサー持込があると噂されている。

    「とても多くのストーリーがある。しかし、実際、日本でさえお金は見つからないだろう」

  • トロ・ロッソ、来週ジェンソン・バトンをテストか

    トロ・ロッソ、来週ジェンソン・バトンをテストか

    トロ・ロッソが、ジェンソン・バトンと接触を図っているようだ。

    ホンダのF1撤退により、事実上F1シートを失ったジェンソン・バトン。情報筋によると、トロ・ロッソがジェンソン・バトンを来週のヘレステストに招くという。

    ジェンソン・バトンとトロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、ウィリアムズBMW時代の2000年にともに仕事をしており、トストはバトンを高く評価していることで知られている。

    バトンは現在、F1撤退を決めたホンダとの契約下にあるが、ホンダのF1撤退発表の中でバトンとの契約を解除する交渉を始めること明らかにしている。

    バトンは、チームに尽くすことを表明しているが、バトンのマネージメントは、バトンがホンダと結んだ2009年の契約の拘束力を確認しているようだ。

  • トロ・ロッソ、ヘレスでも3名のドライバーをテスト

    トロ・ロッソ、ヘレスでも3名のドライバーをテスト

    トロ・ロッソは、12月9日(火)から3日間行われる次回のF1ヘレステストで、再びセバスチャン・ブエミ、セバスチャン・ブルデー、佐藤琢磨の3名のドライバーをテストすることを発表した。

    トロ・ロッソは、前回のバルセロナテストでもセバスチャン・ブエミ、セバスチャン・ブルデー、佐藤琢磨をテストしていた。

    バルセロナ同様、ヘレスでも佐藤琢磨とセバスチャン・ブルデーは、半分ずつクルマをシェアし、セバスチャン・ブエミは3日間すべて1台のクルマを利用する。

    バルセロナとは逆で、セバスチャン・ブルデーが、初日と2日目の午前中を走行。佐藤琢磨は、2日目の午後と最終日のテストを担当する。

    来週のヘレスの天気予報は、
    12月9日(火)  晴時々雨 最高気温15℃ 降水確率95%
    12月10日(火) 晴れ   最高気温13℃ 降水確率5%
    12月11日(水) 晴時々曇 最高気温10℃ 降水確率5%
    となっている。

    セバスチャン・ベッテルの後任ドライバーとしてはセバスチャン・ブエミが第一候補としてみられており、佐藤琢磨とセバスチャン・ブルデーがもう1つのレースシートを争っていると考えられている。

  • 佐藤琢磨、次回ヘレスでもトロ・ロッソのテストに参加

    佐藤琢磨、次回ヘレスでもトロ・ロッソのテストに参加

    佐藤琢磨が、次回のヘレステストで3度目となるトロ・ロッソのテストに参加することが決定した。

    12月10日〜11日にスペイン・ヘレスで行われるトロ・ロッソのテストに、再び佐藤琢磨が参加することが発表された。

    それ以外の詳細は伝えられていないが、トロ・ロッソはいまだドライバーを決定できていないのは明らかで、とりあえず佐藤琢磨のトロ・ロッソ入りの可能性は残ったカタチだ。

    琢磨のコマーシャルマネジャーであるマシュー・ウィンターは、「今回のテスト参加はポジティブなステップだととらえているが、2009年のレーシングシーズンに関してはまだ一切決まっていない」 と述べた。

    セバスチャン・ベッテルの後任ドライバーとしてはスイス人ドライバーのセバスチャン・ブエミが第一候補として見られており、琢磨はセバスチャン・ブルデーともう1つのレースシートを争っていると考えられている。

    佐藤琢磨は、9月にヘレスで行われたトロ・ロッソのテストに参加。午後からの雨により午前中のみの走行で終わった。

    しかし、11月には再びトロ・ロッソからバルセロナテストへ招かれ、バルセロナでは初日のトップタイムを記録。午前中のみの走行に終わった2日目も全体の2番手タイムを記録するなど、トラック上にいる間は常にトップタイムを記録するパフォーマンスをみせていた。

    トロ・ロッソは、ゲルハルト・ベルガーが、所有していたチームの株式50%をレッドブルに売却し、オーナーの座を退いたばかり。

    チームは、来季のために予算が必要とされており、持参金を持ち込めるドライバーがシートを得るとの推測がなされている。

  • ベルガー、トスト、アスカネッリがフォース・インディア移籍?

    ベルガー、トスト、アスカネッリがフォース・インディア移籍?

    ゲルハルト・ベルガーが、早くもF1に復帰するとの報道がなされている。

    ゲルハルト・ベルガーは、先週、自身が保持していたトロ・ロッソの50%の株式をレッドブルに売却し、トロ・ロッソから離れたばかり。

    しかし、ベルガーをはじめ、フランツ・トスト(トロ・ロッソ チーム代表)、ジョルジオ・アスカネッリ(トロ・ロッソ 技術責任者)のトロ・ロッソ首脳3名がフォース・インディアに移籍するとの噂がささやかれている。

    フォース・インディアは、マクラーレンとの業務提携に前後して、コリン・コレス(チーム代表)とマイク・ガスコイン(技術責任者)を解雇している。

    報道によると、ベルガーはここ数週間、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンと会っていたという。

    また、ベルガーがセバスチャン・ベッテルのマネージャーになるとの噂もあがっている。

    以前ベッテルは「マネージャーは要らない」と話してたが、「適任者がやって来るなら、ノーはは言わないだろう」と答えている。