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  • 【WRC】 トヨタ ヤリスWRC、スウェーデン・テストでさらなる改善

    【WRC】 トヨタ ヤリスWRC、スウェーデン・テストでさらなる改善

    ヤリ-マティ・ラトバラは、TOYOTA GAZOO Racingの2戦目となるラリー・スウェーデンにむけた最新のテスト後、この2カ月間でヤリスWRCに大きな進化が見られたと述べた。

    開幕戦ラリー・モンテカルロでヤリスWRCを2位の表彰台に導いたヤリ・マティ・ラトバラは、2月9〜12日にスノーイベントとして行われる第2戦ラリー・スウェーデンの高速ステージにむけたプレテストでも好感触を得ており、デビューしたばかりのマシンにもかかわらず、その進歩に感銘を受けたと述べた。

    「クリスマス前、そして先週もスノーテストを実施し、短い期間だったけど、クルマには大きな改善があったことを確認できた。今年の僕たちの目標は、開発を着実に続けることだし、とてもいい状況だと思う」とヤリ-マティ・ラトバラは語った。

    ヤル-マティ・ラトバラは、過去3回ラリー・スウェーデンで優勝しているが、今週のラリーでも簡単に表彰台のチャンスがあるとは考えていない。

    「ラリー・モンテカルロでは期待以上の成績を出すことができたけど、僕たちは新しいチームだし、新しいプロジェクトに取り組んでいるので、ラリー・スウェーデンでも同じ結果を得られるとは思ってはいない」

    チーム代表のトミ・マキネンも、ラトバラが開幕戦でみせた結果はそう簡単に続けることができないと慎重な考えを示している。

    「我々のパフォーマンスがどのくらいの位置にあるかはある程度はわかっているので不安は少ないが、ラトバラが初戦で2位を獲得したことにより、彼への期待はより大きくなっていると思う」とトミ・マキネンは語った。

    「もちろん、これまで雪とグラベルで多くのテストを行ってきたし、高速コースでのテストも行ってきたので、準備はできている」

    「初戦で起きた小さなトラブルは既に課題として取り組んでいるが、まだ多くの事を学ぶ必要があり、ラリー・スウェーデンでもさらに開発を積み重ねていきたい」

  • トヨタとスズキ、業務提携に向けた覚書を締結

    トヨタとスズキ、業務提携に向けた覚書を締結

    トヨタとスズキは6日(月)、「社会課題の解決」および「自動車社会の健全で持続的な発展」に両社で貢献していくことを念頭に、業務提携に向けた検討を開始する覚書を締結した。

    2016年10月12日の「両社の協力関係の構築に向けた検討開始」の発表以降、トヨタとスズキは、互いが抱える課題認識に基づき、両社間で公正かつ自由な競争が行われることを前提として、課題の解決に向けて協業が可能な分野について協議してきた。

    今回、両社は「環境技術」「安全技術」「情報技術」「商品・ユニット補完」等に関して、協業の実現に向け、検討に入ることを合意した。

    両社は早期に業務提携の具体化を図ることに合意している。そのために、両社は直ちに推進体制を立ち上げ、今回合意した内容の具体化を目指していく。

    トヨタの豊田章男社長は「『経営者である以上、チャレンジするということ、社会のために経営をするということは、いつまでたっても変わらない』。昨年10月の共同記者会見での鈴木修会長の言葉が心に響いた。これこそが『やらまいか』の精神だと感じた。遠州をルーツとする両社が『やらまいか』の精神を発揮し、世界中のあらゆる人が移動の楽しさを実感し、笑顔になれる『未来のモビリティー社会』の実現に向けて、協力していきたい。今回、スズキというチャレンジ精神溢れる会社と一緒に仕事をする機会をいただいたことに感謝している。多くのことを学ばせていただきたい」と語った。

    スズキの鈴木修会長は「将来技術の開発に懸念を抱えるスズキから求めた提携関係について、豊田章男社長の指導の下、トヨタは熱意をもって協議に応じてくれた。心から感謝したい。トヨタが示してくれた熱意に応えるべく、スズキも全力で協議に臨み、具体的な協力関係を築くスタート地点に立つことができた。全力で取り組んでまいりたい。スズキと提携したことを良かったと思っていただけるような結果を目指したい」と語った。

  • トヨタ:WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン プレビュー

    トヨタ:WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン プレビュー

    TOYOTA GAZOO Racingは、2月9日より行われるFIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンで、雪と氷に覆われた高速ステージに挑む。

    初戦ラリー・モンテカルロでは、ヤリ-マティ・ラトバラ、ミーカ・アンティラ(#10号車)の表彰台獲得という期待を上回る成績をおさめたが、今シーズンを「数多くの学びを得るための復帰初年度」とする位置付けは変えずに、スウェーデンでも2台の完走を目指す。

    ラリー・スウェーデンは、1973年にWRCに組み込まれて以来、WRC唯一のオールスノーラリーとして開催されてきた。タイヤに埋め込まれたスタッド(いわゆるスパイクタイヤ)が氷の路面に突き刺さることでグリップを生み、ドライバーは、コースサイドのスノーバンク(雪壁)をも巧みに使いながら、コーナーを駆け抜ける。

    2月9日(木)夜カールスタードで行われるスーパースペシャルステージで競技はスタートし、金曜日はスウェーデンとノルウェーの国境を跨ぎながら競技が行われる。土曜日には、コリンズ・クレストと呼ばれるジャンプの名物ポイントがあり、日曜日の12:18スタート予定のトルスビューパワーステージで幕を閉じ、表彰式が行われる。今年は総ステージ走行距離331.74kmの60%以上が新設である。

    チーム代表トミ・マキネンとラトバラ(#10号車)はラリー・スウェーデンで3回勝利しており、トヨタもまた、この場所で過去3回の勝利を経験している。ラトバラとユホ・ハンニネンは、ラリー・スウェーデンに向け、フィンランドで5日間のテストを行った。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    ラリー・モンテカルロの後、雪上テストと日本で行われたプレスカンファレンス出席など、慌ただしく過ごしてきました。我々のパフォーマンスがどのくらいの位置にあるか、ある程度は分かっているため不安は少ないですが、ラトバラが初戦で2位を獲得したことにより、彼への期待は大きくなっていると思います。これまで雪とグラベルで多くのテストを行ってきましたし、高速コースでのテストも行ってきたので、準備はできていると言っていいでしょう。初戦で10号車に起きた小さなトラブルは、既に課題として取り組んでいますが、まだ多くの事を学ぶ必要があり、ラリー・スウェーデンでもさらに開発を積み重ねていきたいです。

    ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC #10号車)
    ラリー・スウェーデンは、2008年に最初に勝利したラリーなのでとても良い思い出があるのですが、当時と状況は異なるでしょう。クリスマス前、そして先週雪上テストを実施し、その間にもクルマの改善を重ねることができました。今年の我々の目標は、開発を着実に続けることなので、とても良かったと思います。ラリー・モンテカルロでは期待以上の成績をおさめることができましたが、我々は新しいチームで、新しいプロジェクトに取り組んでいるので、ラリー・スウェーデンでも同じ結果を得られるとは思っていません。現時点では、スウェーデンは暖かいとのことなので、昨年同様の難しいコンディションになると思いますが、気温が下がり雪が増えれば、ベストな走りを皆さんにお見せできるのではないかと思います。

    ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC #11号車)
    良いセットアップを見つけるために、3日間雪上テストを実施しました。ラリー・モンテカルロでは、ラリーの始まる前にとても良いセットアップができ、クルマに自信を持って臨むことができました。モンテカルロでは多くの事を学びましたが、ラリー・スウェーデンは全く違うラリーなので、初めから学ばなければなりません。テストでは、実際にラリーで走るであろう少し荒れた路面のコースを使うことができ、クルマの挙動のチェックや、タイヤからスタッドが外れた際のシミュレーション等も行えました。スウェーデンは、私が最も多く経験したことのあるラリーのひとつで、タイヤの選択もモンテカルロに比べてシンプルですし、楽しみにしています。今回もアプローチを変えることなく、一歩ずつ学ぶ姿勢で取組みたいと考えています。

  • 【WEC】 トヨタ、2017年のカーナンバーは 7 & 8 & 9 に決定

    【WEC】 トヨタ、2017年のカーナンバーは 7 & 8 & 9 に決定

    TOYOTA GAZOO Racingは2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)における新たなドライバーラインナップと一部のレースにおける3台体制出場について発表した。

    TOYOTA GAZOO Racingは2017年、WECの一層の盛り上がりを支えると共に最重点とするル・マン24時間レース優勝を目指して、第2戦スパ6時間と第3戦ル・マン24時間レースを2017年仕様TS050 HYBRIDの3台体制で臨む。

    ドライバーラインナップについては、2014年の世界チャンピオンであるセバスチャン・ブエミとアンソニー・デビッドソンに、ル・マン24時間でポールポジションを獲得した唯一の日本人ドライバーである中嶋一貴を加えた3人の組み合わせによって2017仕様のTS050 HYBRIDでフルシーズンを戦う。

    フルシーズンエントリー2台目には、WECでの優勝経験のある小林可夢偉とマイク・コンウェイの2名に、新たにホセ・マリア・ロペスが加わる。33歳のロペスはGP2シリーズで優勝を飾る活躍の後、昨年まで3年連続で世界ツーリングカー選手権(WTCC)のチャンピオンを獲得した実力と実績のあるドライバーである。

    2012年のWEC参戦当初からトヨタチームの中で重要な役割を果たしてきたステファン・サラザンは、その経験を活かし、第2戦スパと第3戦ル・マンに出走予定の3台目のドライバーとして登録される。残る2名のドライバーについては、現在検討中であり、近々に発表される予定。

    なお、現地時間2月2日にシリーズ主催者よりシーズンエントリーについて発表があり、TOYOTA GAZOO Racingは小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRIDが#7のゼッケンをつけて1年間戦うこととなった。この7というのは2012年、デビューシーズンでTS030 HYBRIDが記念すべき初勝利を挙げたときのゼッケン番号でもある。

    中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンドニー・デビッドソンの車両のゼッケンは#8号車となる。ブエミとデビッドソンにとってこの数字は、2014年にTS040 HYBRIDで世界チャンピオンに輝いたときの車番である。

    ステファン・サラザンが第1ドライバーとなる3台目のTS050 HYBRIDは#9号車となる。

    TOYOTA GAZOO Racingは、3月31日にイタリア・モンツァで開催されるWECの公式テストにおいて、更なる性能向上を果たした2017年仕様TS050 HYBRID並びに今季のチーム体制を発表する。

    佐藤俊男 (TOYOTA GAZOO Racing代表)
    TOYOTA GAZOO Racingの耐久レース参戦の歴史の中でもエキサイティングな瞬間を迎えようとしています。3台体制でスパ6時間とル・マン24時間レースに参戦するのは、我々にとって新たな挑戦になります。周到な準備を整え、優勝に向かって全力を尽くします。また、新たにチームに加わるホセ・マリア・ロペス選手を心から歓迎します。彼は速さと知性を兼ね備えた素晴らしいドライバーであり、我々のチームの一員として上手くやってくれると確信しています。チームの他のドライバー達は、全員がWECでの優勝経験を持ち、その実力はお墨付きです。今年も彼らとともに再び新しいシーズンを戦えることをとても嬉しく思っています。

    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racingの一員となれることは本当に素晴らしいことです。長年の夢が叶った思いで、開幕戦が待ちきれません。マイク、可夢偉という素晴らしいチームメイトから多くを学びながらしっかり結果を出していきたいと思っています。LMP1-Hは、WTCCに比べると異次元の性能を持った車両ですが、この新しい挑戦をとても楽しみしています。TS050 HYBRIDのパワーと運転性能は本当に驚くべきもので、トヨタのハイブリッド技術の高さには本当に感銘を受けました。初めての経験となるWEC、中でも特別な一戦であるル・マン24時間レースをとても楽しみにしています。

  • トヨタ、2017年 スーパーフォーミュラ 参戦体制を発表

    トヨタ、2017年 スーパーフォーミュラ 参戦体制を発表

    トヨタは、2017年の全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦体制を発表した。

    トヨタは2日(火)に2017年のモータースポーツ活動計画を発表。スーパーフォーミュラの参戦体制を発表した。

    トヨタは、TRDを通じ、直列4気筒2リッター直噴ガソリンターボエンジン(RI4A)を6チーム11台に供給。タイヤは、横浜ゴム製のワンメイク。

    今年は2016年の全日本F3選手権チャンピオンである山下健太が初参戦。2015年の全日本F3選手権チャンピオンであるニック・キャシディとKONDO RACINGでチームを組む。また、ITOCHU ENEX TEAM IMPULは、関口雄飛のチームメイトとしてヤン・マーデンボローを起用する。

    トヨタ 2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権 参戦体制

    チーム名 No. ドライバー
    P.MU/CERUMO・INGING
    (ピーエムユーセルモインギング)
    1 国本雄資
    2 石浦宏明
    KONDO RACING
    (コンドー レーシング)
    3 ニック・キャシディ
    4 山下健太
    SUNOCO TEAM LEMANS
    (スノコ チーム ルマン)
    7 TBD
    8 大嶋和也
    KCMG
    (ケーシーエムジー)
    18 小林可夢偉
    ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
    (イトウチュウ エネクス チーム インパル)
    19 関口雄飛
    20 ヤン・マーデンボロー
    VANTELIN TEAM TOM’S
    (バンテリン チーム トムス)
    36 アンドレ・ロッテラー
    37 中嶋一貴
  • トヨタ、2017年 SUPER GT 参戦体制を発表

    トヨタ、2017年 SUPER GT 参戦体制を発表

    トヨタは、2017年のSUPER GTへの参戦体制を発表した。

    トヨタは2日(火)に2017年のモータースポーツ活動計画を発表。SUPER GTの参戦体制を発表した。

    2017年、GT500クラスには新たに採用される技術規則に合致した新型LEXUS LC500を投入。LEXUS GAZOO Racingとして、TRDを通じ6チーム・6台に支援を行う。

    GT300クラスには、ハイブリッドシステムを搭載するトヨタプリウスに加え、新型LEXUS RC F GT3が2台参戦する。

    GT500クラス

    クラス チーム名 車両名 No. ドライバー タイヤ
    GT500 LEXUS TEAM SARD
    (レクサス チーム サード)
    DENSO KOBELCO SARD LC500 1 ヘイキ・コバライネン BS
    平手晃平
    LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S
    (レクサス チーム ルマン ワコーズ)
    WAKO’S 4CR LC500 6 大嶋和也 BS
    アンドレア・カルダレッリ
    LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
    (レクサス チーム ウェッズスポーツ バンドウ)
    WedsSport ADVAN LC500 19 関口雄飛 YH
    国本雄資
    LEXUS TEAM au TOM’S
    (レクサス チーム エーユー トムス)
    au TOM’S LC500 36 中嶋一貴 BS
    ジェームス・ロシター
    LEXUS TEAMKeePer TOM’S
    (レクサス チーム キーパー トムス)
    KeePer TOM’S LC500 37 平川亮 BS
    ニック・キャシディ
    LEXUS TEAM ZENT CERUMO
    (レクサス チーム ゼント セルモ)
    ZENT CERUMO LC500 38 立川祐路 BS
    石浦宏明

    GT300クラス

    クラス チーム名 車両名 No. ドライバー タイヤ
    GT300 エー・ピー・アール(apr) TOYOTA PRIUS apr GT 30 永井宏明 YH
    佐々木孝太
    TOYOTA PRIUS apr GT 31 嵯峨宏紀 BS
    久保凜太郎
    エルエム コルサ(LM corsa) JMS P.MU LM corsa RC F GT3 51 中山雄一 BS
    坪井翔
    JMS P.MU LM corsa RC F GT3 60 飯田章 YH
    吉本大樹
  • 【WEC】 トヨタ、2017年のル・マン24時間レースは3台体制で参戦

    【WEC】 トヨタ、2017年のル・マン24時間レースは3台体制で参戦

    トヨタは、2017年のル・マン24時間レースに3台体制で参戦することを発表した。

    トヨタは2日(木)に2017年のモータースポーツ活動契約を発表。第2戦スパ、第3戦ル・マンには3台体制で、他の7戦には2台でエントリーしていることを明らかにした。

    現時点で3台目のドライバーには、昨年までレギュラードライバーを務めたステファン・サラザンを起用。残りの2名は未定となっている。

    2016年のル・マン24時間レース、トヨタは残り5分までレースをリードするが、チェッカーフラッグへ1周を残し、まさかのトラブルが発生。初勝利を逃している。

    佐藤俊男 (TOYOTA GAZOO Racing代表)
    「TOYOTA GAZOO Racingの耐久レース参戦の歴史の中でもエキサイティングな瞬間を迎えようとしています。3台体制でスパ6時間とル・マン24時間レースに参戦するのは、我々にとって新たな挑戦になります。周到な準備を整え、優勝に向かって全力を尽くします。また、新たにチームに加わるホセ・マリア・ロペス選手を心から歓迎します。彼は速さと知性を兼ね備えた素晴らしいドライバーであり、我々のチームの一員として上手くやってくれると確信しています。チームの他のドライバー達は、全員がWECでの優勝経験を持ち、その実力はお墨付きです。今年も彼らとともに再び新しいシーズンを戦えることをとても嬉しく思っています」

    トヨタ 2017 FIA世界耐久選手権(WEC) 参戦体制

    チーム名 車両 No. ドライバー
    TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID TBD セバスチャン・ブエミ
    アンソニー・デビッドソン
    中嶋 一貴
    TBD マイク・コンウェイ
    小林 可夢偉
    ホセ・マリア・ロペス
    TBD ステファン・サラザン
    TBD
    TBD
  • 【WEC】 トヨタ、ホセ・マリア・ロペスを2017年のドライバーに起用

    【WEC】 トヨタ、ホセ・マリア・ロペスを2017年のドライバーに起用

    トヨタは、2017年のWECドライバーとしてホセ・マリア・ロペスを起用することを発表した。

    3度目のWTCCチャンピオンであるホセ・マリア・ロペス(33歳)は、一昨年の冬からトヨタのLMP1カーをテストしていた。

    トヨタは2日(木)に2017年のモータースポーツ活動契約を発表。ホセ・マリア・ロペスがトヨタ WECチームに加入したことを発表。

    ホセ・マリア・ロペスは、ステファン・サラザンに代わって、小林可夢偉、ステファン・サラザンとともにマシンを走らせる。

    また、トヨタは、ル・マン24時間レースに3台体制で挑むことを発表。ステファン・サラザンが3台目のマシンを走らせることが発表されている。

    ホセ・マリア・ロペス
    「TOYOTA GAZOO Racingの一員となれることは本当に素晴らしいことです。長年の夢が叶った思いで、開幕戦が待ちきれません。マイク、可夢偉という素晴らしいチームメイトから多くを学びながらしっかり結果を出していきたいと思っています。LMP1-Hは、WTCCに比べると異次元の性能を持った車両ですが、この新しい挑戦をとても楽しみしています。TS050 HYBRIDのパワーと運転性能は本当に驚くべきもので、トヨタのハイブリッド技術の高さには本当に感銘を受けました。初めての経験となるWEC、中でも特別な一戦であるル・マン24時間レースをとても楽しみにしています」

    トヨタ 2017 FIA世界耐久選手権(WEC) 参戦体制

    チーム名 車両 No. ドライバー
    TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID TBD セバスチャン・ブエミ
    アンソニー・デビッドソン
    中嶋 一貴
    TBD マイク・コンウェイ
    小林 可夢偉
    ホセ・マリア・ロペス
    TBD ステファン・サラザン
    TBD
    TBD
  • 【動画】 トヨタ:WRC ラリー・モンテカルロ ハイライト

    【動画】 トヨタ:WRC ラリー・モンテカルロ ハイライト

    トヨタが、2017年 WRC ラリー・モンテカルロのハイライト動画を公開した。

    18年ぶりにWRCに復活したトヨタは、その初陣となるラリー・モンテカルロでヤリ・マティ・ラトバラが2位表彰台を獲得。チームメイトのユホ・ハンニネンも序盤のSSで好タイムをマークするなど、今後に期待の持てるスタートを切った。

    動画では、ラリー・モンテカルドでのヤリスWRCの走行シーンの他、チーム代表のトミ・マキネンやドライバーのコメント、サービスでの作業風景やチームスタッフの様子を見ることができる。

    TOYOTA GAZOO Racing WRT 2017 Monte Carlo Highlights

  • トヨタ WRC 「今年のラリーで勝利を狙えることを証明した」

    トヨタ WRC 「今年のラリーで勝利を狙えることを証明した」

    トヨタ WRCのチーム代表を務めるトミ・マキネンは、ラリー・モンテカルロでのパフォーマンスが、ヤリスWRCが今シーズンに優勝を狙えることを示したと考えている。

    18年ぶりにWRCに復帰したトヨタは、先週末のラリー・モンテカルロでヤリ-マティ・ラトバラが2位表彰台を獲得。チームメイトのユホ・ハンニネンも序盤に3位を走行した。

    トヨタは、9か月前にヤリスWRCを走らせたばかりであり、そのリザルトは、サービスパークとトヨタ自身を驚かせた。

    「この後、我々は今年勝つチャンスがあるとかなり自信を持っている」とトミ・マキネンは Autosport にコメント。

    「この結果は驚くべきことだ。チーム、そして、チームの全員のためにとても嬉しく思う」

    「我々は一緒にうまく作業をしてきたし、ラリー毎に分析するためのデータをより集めていけるので、強くなっていくのは確かだ」

    「大量の仕事だった。ゼロからスタートし、比較するクルマもなかった。我々は最初からすべてのことをやらなければならなかった」

    トヨタのテストプログラムは、フィンランド、スペイン、ポルトガルで12000マイルをカバーした。

    チームのフィンランドの拠点に近いテストコースは雪のなかでのテストを可能にするが、トミ・マキネンは来月のスウェーデンでのそのようなコンディションで勝つ可能性については慎重だ。

    「おそらく、それは早すぎにだろう」とトミ・マキネンはコメント。「だが、非常に面白くなるだろう」

    「ヤリ-マティは、1週間、雪でクルマをテストしているし、彼はそのようなコンディションでのクルマの挙動にとても満足している」

    ヤリ-マティ・ラトバラは、フォルクスワーゲンのWRC撤退後、クリスマス直前に土壇場でトヨタとの契約を確保した。

    「ほんの1ヵ月前の状況を考えれば、トヨタと契約する前は、ファクトリーチームで走れないかもしれないと心配していた。今、僕はここにいて、モンテカルロで2位だった。驚くべきことだ」とヤリ-マティ・ラトバラはコメント。

    「今回のラリー前のテストはごくわずかだった。特にあのようなコンディションではね。でも、イベント中に学んでいった」

    「僕たちには良いクルマ、良いチームがあるっし、とても良いポテンシャルがある」

    トヨタ:WRC復帰戦でヤリ-マティ・ラトバラが2位表彰台!
    トヨタ:WRC復帰戦でヤリ-マティ・ラトバラが2位表彰台!