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  • 【WEC】 上海6時間 結果:トヨタ8号車が優勝、ポルシェがタイトル獲得

    【WEC】 上海6時間 結果:トヨタ8号車が優勝、ポルシェがタイトル獲得

    FIA 世界耐久選手権 (WEC)第8戦 上海6時間レースの決勝が11月5日(日)に行われ、トヨタ・TS050 HYBRID #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が優勝。ポルシェ2号車がドライバーズチャンピオンを獲得した。

    トヨタは、終盤まで1-2体制を築いていたが、残り40分を切ったところで#7号車のホセ・マリア・ロペスがGTE Proクラスのポルシェと接触。タイヤをパンクさせてサスペンションもダメージを負ったことで修復に13分を費やして4位に後退してしまった。

    優勝はトヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)。トヨタは今シーズン4勝目。

    2位にはポルシェ #2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)、3位にはポルシェ #1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)が続いた。

    LMP2クラスはリベリオン31号車、GTE Proクラスはフォード67号車、GTE Amクラスはアストンマーティン98号車が優勝した。

    今回のレースの結果、最終戦バーレーンを残して、ポルシェ #2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)が2017年のドライバータイトルを獲得。ポルシェがマニュファクチャラーズタイトルを獲得。LMP1で活動する最後のシーズンをダブルタイトルで飾った。

    WEC 第8戦 上海6時間 決勝 結果

    順位 No. ドライバー チーム/車種 GAP
    1 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    アンソニー・デビッドソン
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    195Laps
    2 2 ティモ・ベルンハルト
    アール・バンバー
    ブレンドン・ハートレー
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    +1Lap
    3 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ニック・タンディ
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    +1Lap
    4 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    +7Lap
  • 【WEC】 トヨタ、上海6時間で小林可夢偉の7号車がポール獲得!

    【WEC】 トヨタ、上海6時間で小林可夢偉の7号車がポール獲得!

    FIA 世界耐久選手権 (WEC)第8戦・上海6時間レースの公式予選が11月4日(土)に行われ、TS050 HYBRID #7号車がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingとしては今シーズン4度目のポールポジションとなった。

    午前11時に始まった公式練習3回目は、セッションが開始されるといきなりTS050 HYBRID #7号車の小林可夢偉が1分44秒888のベストタイムを記録、前日からの好調なペースを維持してライバルに差を付けた。

    2番手も#8号車のセバスチャン・ブエミ。#7号車から0秒278遅れの1分45秒166をマークした。

    この公式練習3回目では、途中2度のフルコースイエローが提示された。2度目のフルコースイエローはセッションの残り20分で提示され、途中から赤旗に切り換えられ、セッションはそのまま中止になった。理由はコーナー内側の縁石奥にあるコンクリート路面が剥がれ、破片がコース上に散乱したため。破損個所の修復に時間がかかるとみて主催者はセッションを打ち切った。この時、#8号車のアンソニー・デビッドソンは、新品タイヤでの予選のシミュレーションを行おうとしていたが、早めのセッション終了により走行出来なかった。

    この日は前日より気温が低く、午後2時現在で摂氏16度。午後2時半から始まる公式予選に向け、各チームはギリギリまでタイヤをウォーマーで暖め、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDも、マイク・コンウェイの乗る#7号車、セバスチャン・ブエミの#8号車は、セッション開始まで待ってタイヤを装着してコースインした。

    20分間の公式予選セッションでは、#7号車が見事ポールポジションを獲得。まずコンウェイが1分43秒139のタイムを記録、次に交替した小林可夢偉が1分42秒526のスーパーラップを叩き出して2人のアベレージタイムを1分42秒832とし、TOYOTA GAZOO Racingにとって今季4度目のポールポジションを獲得した。この結果、貴重な選手権ポイント1点を獲得した。

    #8号車のブエミは、1分43秒470とタイムを伸ばすことが出来ず、替わったアンソニー・デビッドソンが1分43秒421とタイムを縮めたが、2人のアベレージタイムは1分43秒445で、グリッド3番手だった。

    決勝レースは明日11月5日(日)の現地時間午前11時(日本時間正午)にスタートを切る。グリッド最前列と2列目にトヨタとライバルが1台ずつ並び、再び激戦が予想される。TOYOTA GAZOO Racingはここ上海国際サーキットで2012年、2014年と2勝を挙げており、その記録を3勝へと伸ばすべく、今季4勝目を狙う。

    TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
    公式練習第3回目: 1番手 (1分44秒888), 18周
    公式予選: 1番手 (平均1分42秒832)

    TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
    公式練習第3回目: 2番手 (1分45秒166), 19周
    公式予選: 3番手 (平均1分43秒445)

    小林可夢偉 (TS050 HYBRID #7号車):
    完璧なアタックラップではありませんでしたが、それでもポールポジションを獲得出来たことを喜んでいます。新品タイヤでの走りに違和感があったので、予選では使いませんでした。全体的に見ればTS050 HYBRIDの仕上がりは良いですし、決勝レースへ向け100%の自信を持って臨むことが出来ます。この週末、ここまでとても好調に来ていて、チームも素晴らしい仕事をしてくれています。

    マイク・コンウェイ (TS050 HYBRID #7号車):
    今大会、ここまで全てのセッションでトップにつけられているというのは本当に嬉しいです。私自身のアタックラップは満足行くものでしたが、路面グリップが良かったので、もう少しタイムを縮められるかもと思いましたが、可夢偉が見事その期待に応えてくれました。ポールポジションからスタート出来るのは素晴らしく、ゴールまでそのポジションを守れるように頑張ります。

    セバスチャン・ブエミ (TS050 HYBRID #8号車):
    もっと良いタイムを出せたはずでしたので、今日の予選の結果は残念です。アタックラップに入る直前の最終コーナーでハイブリッド・パワーをフルに使うことが出来ませんでした。素晴らしい走りでポールポジションを獲得した#7号車を祝福します。あとは決勝レースで全力を尽くすだけです。

    アンソニー・デビッドソン (TS050 HYBRID #8号車):
    3番手というポジションは少しがっかりで、もう少し上を狙えるだけのポテンシャルはあったはずです。午前中の公式練習3回目が赤旗中断により短くなってしまったことが響いたかもしれません。昨日の夜にセッティングを大きく変更したため、それに順応するための時間が必要でした。可夢偉がポールポジションを決めたアタックラップは本当に素晴らしいもので、明日の決勝レースへ向けて、我々のTS050 HYBRIDの速さを示してくれました。

  • 【WEC】 富士6時間レース フリー走行3回目:トヨタ 8号車がトップタイム

    【WEC】 富士6時間レース フリー走行3回目:トヨタ 8号車がトップタイム

    FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースのフリー走行3回目が14日(土)に富士スピードウェイで行われ、トヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)がトップタイムを記録した。

    前日に続き、2日目も朝から雨となった富士スピードウェイ。10時30分に気温14℃、路面温度16℃のウェットコンディションでセッションはスタートした。

    フリー走行3回目は、トヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が1分35秒414のトップタイムを記録。2番手には0.850秒差でポルシェ #2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)、3番手にはポルシェ #1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)が続いた。

    LMP2クラスはジャッキー・チェン DCレーシングの#37号車、GTE-ProクラスはポルシェGTチームの#91号車、GTE-AMクラスはデンプシー・プロトン・レーシングの#77号車が続いた。

    本日午後に予定されている予選は、悪天候によりスケジュールを変更。30分繰り上げられ14時からスタートする。

    WEC 第7戦 富士6時間 フリー走行3回目 結果

    順位 No. ドライバー チーム/車種  
    3 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    アンソニー・デビッドソン
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1分35秒414
    4 2 ティモ・ベルンハルト
    アール・バンバー
    ブレンドン・ハートレー
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    1分36秒264
    2 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ニック・タンディ
    ポルシェLMPチーム/
    ポルシェ919ハイブリッド
    1分36秒387
    1 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1分36秒88102