タグ: テオ・プルシェール

  • テオ・プルシェール 2024年 スーパーフォーミュラにTEAM IMPULから参戦

    テオ・プルシェール 2024年 スーパーフォーミュラにTEAM IMPULから参戦

    テオ・プルシェールが、2024年にITOCHU ENEX TEAM IMPULからスーパーフォーミュラに参戦することが正式発表された。

    2023年のFIAフォーミュラ2選手権のチャンピオンであり、ザウバーF1チームのリザーブドライバーを務めるテオ・プルシェールは、先週のスーパーフォーミュラ合同テストにTEAM IMPULから参加していた。

    12月12日(火)、トヨタは2024年の国内モータースポーツの体制発表を実施。テオ・プルシェールがITOCHU ENEX TEAM IMPULの19号車を駆り、国本雄資とチームを組むことが発表された。

    テオ・プルシェールは「スーパーフォーミュラは素晴らしいカテゴリーだ」と先週のFIA年間表彰式でコメント。

    「今週は初めて日本に行ってきた。クルマは速いし、鈴鹿サーキットはクレイジーで、すごくスピードが出る。行く前に何人かのF1ドライバーと話したけど、みんな鈴鹿はすごいサーキットだと言っていた。明らかに世界で最も美しいサーキットのひとつだ。鈴鹿でのスーパーフォーミュラは信じられないような経験だ」

    「日本は明らかにヨーロッパから遠いけれど、マシンは速い。リアム・ローソンは(アルファタウリで)グランプリを走る機会を得て、すぐにマシンを速く走らせ、ポイントを獲得した。だから、スーパーフォーミュラは僕にとってベストな選択肢なんだ。来年はスーパーフォーミュラに参戦してF1への準備を整え、そこでチャンスをつかみたいね」

  • テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラでF1への準備を整えたい」

    テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラでF1への準備を整えたい」

    FIA フォーミュラ2チャンピオンのテオ・プルシェールは、2024年F1でレースをする機会を得られなかったことに「がっかりしている」と語った。

    ザウバーのジュニアドライバーであるテオ・プルシェールは、最終戦アブダビGPでメルセデスのジュニアドライバーであるフレデリック・ヴェスティを破ってF2チャンピオンに輝いた。

    しかし、プルシェールは2024年にF1にステップアップすることはない。2021年のチャンピオン、オスカー・ピアストリ、2022年のタイトル獲得者であるフェリペ・ドルゴビッチに続き、2階級制覇後すぐにF1のグリッドを確保することに失敗したことになる。

    バクーで開催されたFIA年間表彰式でF2トロフィーを受け取ったプルシェールは、2024年のF1レースシートをオファーされなかったことに「がっかりしている」と認めた。

    「18時間前はまだ日本にいたから、時差ぼけもあるし、ちょっと疲れたよ!」とプルシェールはスーパーフォーミュラのテストを笑顔で振り返った。

    「来年は残念ながらF1のグリッドに立てない。F1ドライバーになるのが夢だからね。F2チャンピオンとして、僕はその地位にふさわしいと思うけど、それが現実なんだ」

    「F2チャンピオンでF1に昇格できなかったのは僕で3人目だと思う。まあ、それは起こり得ることだけどね。F2チャンピオンだからといってF1に昇格できるわけじゃない」

    「でも、正直がっかりしているよ。僕はF2チャンピオンだし、過去にはいい結果も残した。ベストを尽くした。ザウバー・アカデミーから言われた目標はチャンピオンシップで勝つことで、僕はそれを達成した。それで、こんな感じだ」

    F2チャンピオンは翌シーズンのシリーズ参戦がルールで禁じられている。2021年のF2タイトル獲得後、ピアストリはアルピーヌのリザーブドライバーとして1シーズンを過ごし、2023年のレースドライバーとしてマクラーレンに引き抜かれるまで、プライベートで2022年以前のマシンをテストしていた。ドルゴビッチはアストンマーティンのドライバーアカデミーの第1期生として契約し、チームの金曜プラクティスに複数回参加した。

    プルシェールは、レッドブルのジュニアであるリアム・ローソンが今年参戦し、優勝寸前までいった日本のスーパーフォーミュラ選手権など、2024年のシリーズでレースドライブを確保したいと語っている。

    「僕としては、来年チャンピオンシップに出たいと思っている」とプルシェールは語った。

    「F1マシンで数日間テスト走行をするのはいいことだけど、多額の費用がかかるし、すべてのF1チームがそのような余裕を持てるわけではない。だから残念ながら、ザウバー・アカデミーではそれは当てはならないだろう。だから、いいチャンピオンシップに参加できるように頑張る。だから、スーパーフォーミュラが僕にとって最良の選択肢だと思う」

    「スーパーフォーミュラは素晴らしいカテゴリーだ。今週は初めて日本に行ってきた。クルマは速いし、鈴鹿サーキットはクレイジーで、すごくスピードが出る。行く前に何人かのF1ドライバーと話したけど、みんな鈴鹿はすごいサーキットだと言っていた。明らかに世界で最も美しいサーキットのひとつだ。鈴鹿でのスーパーフォーミュラは信じられないような経験だ」

    「来年はザウバーのリザーブになるから、シミュレーターをたくさんやることになるし、まだルーキーだからフリープラクティスセッションはおそらく2回ある。日本は明らかにヨーロッパから遠いけれど、マシンは速い。リアム・ローソンは(アルファ・タウリで)グランプリを走る機会を得て、すぐにマシンを速く走らせ、ポイントを獲得した。だから、スーパーフォーミュラは僕にとってベストな選択肢なんだ。来年はスーパーフォーミュラに参戦してF1への準備を整え、そこでチャンスをつかみたいね」

    F1に昇格できなかったのは単なる不運なのか、それともF1の組織的な問題を反映しているのかと尋ねられたプルシェールは、「その両方だと思う」と答えた。

    「ちょっとタイミングが悪かったし、場所が間違っていたかもしれない」とプルシェールは続けた。「来年のF1にはスペースがない」

    「もちろん、2024年末には契約のないドライバーがたくさんいると思うけれど、僕はF2でレースをするつもりはない。だからレースを続けたいし、F1のパドックにも自分の速さを見せたい。だから、このシステムに大きな問題があるとは思っていないよ」

    「しかし、確かにF2チャンピオンは通常、F1に出場する資格がある。たとえ3年目のシーズンであっても、フェリペ・ドルゴビッチはFP1でいつも本当に速かった。彼はF1マシンに飛び乗る準備ができている。だから彼もF1にふさわしいと思う。でも、こういうことなんだ。現実的でなければならないし、もしポジションがなくても、それもモータースポーツの一部なんだ」

  • テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラはF1とF2の間だと思う」

    テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラはF1とF2の間だと思う」

    テオ・プルシェールが、スーパーフォーミュラの合同テストに参加。マシンやチャンピオンシップとしてのスーパーフォーミュラについての印象を語った。

    ザウバーF1チームの育成ドライバーであり、2023年FIA フォーミュラ2王者のテオ・プルシェールは、TEAM IMPULからスーパーフォーミュラの合同テストに参加。

    初めてのスーパーフォミュラのマシン、初めての鈴鹿サーキットだったが、テオ・プルシェールは2日目に初参加のドライバーとして最速の6番手(1分36秒586)をマーク。経験のあるドライバーと十分に戦えるF2王者の実力を感じさせるパフォーマンスを示した。

    初日の走行を終えてJ SPORTSのインタビューに応じたテオ・プルシェールは「良い日だったよ。マシンも素晴らしかった」と語った。

    「鈴鹿のコーナーはインプレッシブ。特にすべての高速コーナーはね。F1で有名なトラックで、何人かのF1ドライバーからも『鈴鹿は常にお気に入りのコースのひとつ』といつも聞いていた。それが今日確認できたよ」

    「ナイスなコースでナイスなマシン。ここには入れてうれしいよ。まだたくさんのことを学んでいるところだ」

    F1のルーキーFP1やポストシーズンテストでアルファロメオのF1マシンも走らせた経験のあるテオ・プルシェールは、スーパーフォーミュラのマシンの印象について「スーパーフォーミュラはF1とF2の間だと思う」と語った。

    「ブレーキはF2に近いと思う。ダウンフォースはF1寄り、パワステモF1の様だね。F2はパワステがないからね。タイヤはまったく異なる。ピットストップやスタートもだね。ナイスなチャンピオンシップだと思う」

    「日本のチームと一緒に働くことについては、時々コミュニケーションは簡単ではないけど、いろいろと自分自身を表現しようとトライしている。お互いに学んでいる」

    また、2024年のスーパーフォーミュラへの参戦は正式に決定したわけではないが、テストでの目標について質問されたテオ・プルシェールは「ターゲットを様子を見たいよね。とにかくベストを尽くすよ」とコメント。

    「たくさん楽しむよ。なぜなら特別なチャンピオンシップだからね。このタイプのチャンピオンシップは慣れていないし、僕にとっていい経験なので、可能な限り楽しんで、人として、レーシングドライバーとして、成長したいと思っている」

  • F2王者テオ・プルシェール スーパーフォーミュラ合同テストに参加

    F2王者テオ・プルシェール スーパーフォーミュラ合同テストに参加

    テオ・プルシェールが、スーパーフォーミュラの合同/ルーキードライバーテストに参加することが発表された。テストは12月6~8日に鈴鹿サーキットで開催され、プルシェールはチームインパル(TEAM IMPUL)から参加する。

    テオ・プルシェール(20歳)は、2023年のFIA フォーミュラ2選手権でチャンピオンを獲得。2024年もザウバーF1チームのリザーブドライバーを務めるが、FIA F2には参戦できず、かねてから日本でスーパーフォーミュラへの参戦が噂されている。

    昨年、TEAM IMPULから参戦していた平川亮は、WEC(FIA世界耐久選手権)とマクラーレンF1チームのリザーブドライバーに専念するために、スーパーフォーミュラへの参戦を見送ることを明らかにしていた。

    SUPER FORMULA合同テスト&ルーキーテスト 参加ドライバー

    NO ドライバー チーム
    1A 野尻智紀 TEAM MUGEN
    1B/15 岩佐歩夢 TEAM MUGEN
    3A 山下健太 KONDO RACING
    3B 高星明誠 KONDO RACING
    4A 小高一斗 KONDO RACING
    4B 名取鉄平 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
    5 牧野任祐 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
    6 太田格之進 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
    7 小林可夢偉 Kids com Team KCMG
    18A 関口雄飛 Kids com Team KCMG
    18B 福住仁嶺 Kids com Team KCMG
    12 三宅淳詞 ThreeBond Racing
    14 大嶋和也 docomo business ROOKIE
    19A テオ・プルシェール ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
    19B オリバー・ラスムッセン ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
    20 国本雄資 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
    36A 笹原右京 VANTELIN TEAM TOM’S
    36B ベン・バーニコート VANTELIN TEAM TOM’S
    37A 坪井翔 VANTELIN TEAM TOM’S
    37B デビッド・ヴィターレス VANTELIN TEAM TOM’S
    38 大湯都史樹 P,MU/CERUMO・INGING
    39 阪口晴南 P,MU/CERUMO・INGING
    50 木村偉織 B-Max Racing Team
    51 小出峻 B-Max Racing Team
    51B ノラン・シーゲル B-Max Racing Team
    53 Juju TGM Grand Prix
    55A 松下信治 TGM Grand Prix
    55B ラスムス・リンド TGM Grand Prix
    64A 大津弘樹 TCS NAKAJIMA RACING
    64B イゴール・オオムラ・フラガ TCS NAKAJIMA RACING
    65A 佐藤連 TCS NAKAJIMA RACING
    65B 大草りき TCS NAKAJIMA RACING
  • テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラに参戦しても注目されない」

    テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラに参戦しても注目されない」

    テオ・プルシェールは、FIA フォーミュラ2選手権で参戦3年目にタイトルを獲得したが、2024年のレースプロジェクトがまだ決まっていないことを認めている。

    20歳のフランス人ドライバーはザウバーのリザーブドライバーを務めてきたが、F2での冒険は確実に終りを迎えたにも関わ図、F1ではレースシートは提供されていない。

    「周りの人々はが今、先の計画を立てている」とプルシェーレはアブダビでRMC Sportに語った。

    2024年について問われると、「まだアルファロメオのリザーブドライバーを務めることになる」とプルシェールは語った。「それは良いことだけど、僕にとってはそれだけでは十分ではないとすでに彼らに伝えている」

    「レースがしたいんだ。僕はまだ若いし、このスポーツでもっと上を目指せる力があることもわかっている。F1で1年間、シミュレーターと数回のテストをこなすだけでは十分ではないんだ」

    F2にもう1シーズン参戦することは問題外であり、プルシェールのようなドライバーは基本的にFIA世界耐久選手権(WEC)か日本のスーパーフォーミュラ、あるいはインディカーに限られている。

    「出場できるチャンピオンシップはあるし、いま話し合っているところだ」とプルシェールは認める。

    「耐久選手権はとてもいいチャンピオンシップだけど、僕にとってはF1に近づくためのものではない。2025年にF1に行くための準備をしたいんだ。自分には能力があるし、チャンスに値すると思うからね」

    「スーパーフォーミュラはマシンがとても速く、レベルも高いからいい選手権だと思う。でも、あまり報道されていない。僕にとって一番重要なのは、F1チームが見ていることなんだ」

    「インディカーはもっと宣伝されているけど、ちょっと違う。チャンス次第でどうなるかわからない。スーパーフォーミュラのカレンダーは、サードF1ドライバーのカレンダーと非常によく合っている。僕にとって良い妥協点だと思うけど、もしそこに行くなら、忘れられないように良いチームで競争したい」

    プルシェールは、最近の若いドライバーにとってF1への道のりの一部は忍耐を学ぶことだと認めた。

    「それはとても重要なことだ」とプルシェールは微笑んだ。「僕はF1に近づいているし、それは最も習得できていないものの1つだと思う」

    「いつかチャンスが来るのはわかっているけど、もちろん去年にそのチャンスが来てほしかった。今年はまだ達成できていないけど、自分を信じている。我慢しなければならない」

  • テオ・プルシェール FIA F2王座獲得「ARTとの4年間は僕の人生そのもの」

    テオ・プルシェール FIA F2王座獲得「ARTとの4年間は僕の人生そのもの」

    テオ・プルシェールは、2023年FIAフォーミュラ2選手権のチャンピオンを獲得。今シーズンを振り返った。

    ザウバーF1チームの育成ドライバーであるテオ・プルシェールは、ARTグランプリでの3年目のフルシーズンとなる今年、アルファロメオカラーのマシンで1勝を含めた10回の表彰台、3回のポールポジション、2回のファステストラップをマークし、合計208ポイントを獲得し、2023年のフォーミュラ2王者に輝いた。

    テオ、おめでとう。FIAフォーミュラ2のチャンピオンになりましたが、いかがですか?
    信じられないよ。正直なところ、自分を誇りに思うし、チームを誇りに思うし、この目標を達成するために協力してくれたみんなを誇りに思う。つまり、僕は新しいフォーミュラ2チャンピオンなんだ。信じられないよ。さっきも言ったようにすごくうれしいし、すごく疲れている。僕のキャリアにとってとてもとても重要なシーズンだし、重要なタイトルだ。僕はチャンピオンなんだ。

    週末の話をしましょう。あなたはライバルのフレデリック・ベスティに25ポイントの差をつけてこのラウンドに臨みました。金曜日はあなたにとって、フォーミュラ1とフォーミュラ2でとても忙しい一日でした。最終的に予選14位となりましたが、これからの戦いに向けて精神的にどのような準備をしましたか?
    金曜日の予選は簡単ではなかった。残念ながらドライビングがあまり良くなかったけど、クルマにも小さな問題があった。クルマに小さな水漏れがあって、スプリントレースのためにパーツを交換しなければならなかった。予選はあまりうまくいかなかったし、両レースとも14番手スタートは本当にストレスだった。フレッドはトップ10に入っていて、スプリントレースで優勝するチャンスがあることはわかっていた。彼は今シーズンのスプリントレースで何度も優勝しているから、2番手スタートなら勝てるだろうと思っていた。エンツォに勝ってほしかったし、他の誰にでも勝ってほしかったけど、リバースグリッドでフレッドを倒すのは本当に難しいということだ。今日のレースは本当にストレスフルだった。クレイジーだった!すべての周回でハードにプッシュし、でもミスはしたくなかった。フレッドに対しても狂ったようにディフェンスした。彼に少し時間をロスさせるためにそうする必要があった。全体として、僕サイドから見ると、両方のレースで非常に良いドライブだった。チームのクルマもとても良かったし、僕たちはそれをやり遂げた。

    あなたはフォーミュラ2で最年少のポールシッターであり、最年少のレースウィナーです。2021年にはチャンピオンのオスカー・ピアストリに次ぐルーキー2位、2022年には準優勝、そして2023年にはチャンピオンになりました。FIAフォーミュラ2でのキャリアをどう総括しますか?
    フォーミュラ2での3年間はベストを尽くしたと思う。あなたが言ったように、僕は史上最年少のポールシッターであり、史上最年少のレースウィナーであり、モナコで優勝した。ベストを尽くした。もちろん、シーズン半ばの2021年にケガをして、欠場はしなかったけれど、バクーで橈骨を痛めて、シルバーストーンでのレースは厳しかった。最初の2シーズンは少し不運で、特に2年目はマシンに多くの問題があったし、ミスも多かった。昨年は簡単なシーズンではなかったけど、それでも準チャンピオンになれた。この冬は本当にハードに働いた。ARTグランプリは僕をチームに迎え入れてくれた。ザウバー・アカデミーも同じで、彼らがいなければ僕はここにいなかっただろうし、リザーブドライバーでしかなかっただろう。彼らは僕を信頼してくれているし、僕ももちろん彼らを信頼している。

    今シーズンについてもう少し教えてください。
    バーレーンはクレイジーだった。バーレーンは大好きなトラックのひとつだし、準備は万端だった。予選はクレイジーだったし、レースでは本当に速かった。特にフィーチャーレースではスタートが完璧で、レースでは優勝した。ほとんど完璧な週末だった。今シーズンは浮き沈みが激しく、優勝は1回だけだったけど、2回のポールポジションと10回の表彰台という素晴らしい安定感があった。多くのポイントフィニッシュ、これが最も重要なことだ。また、スパでの週末は、夏休み直前にチャンピオンシップの首位を取り戻すために本当に重要だった。精神的にも本当に重要で、この瞬間からチャンピオンシップの主導権をほぼ手中に収めたと確信した。チャンピオンシップをリードしているライバルを追いかけるよりも、P1になってP2とのギャップをコントロールするほうが簡単なんだ。スパも重要な週末だった。

    今年はARTがチーム・チャンピオンですが、チーム・チャンピオンはあなたの成功にどのように貢献しましたか?
    本当に重要です。彼らとの4年間は僕の人生そのものだった。素晴らしい旅の終わりだ。F3準チャンピオン、F2準チャンピオン、F2チャンピオン、F3最年少優勝、F2最年少優勝。僕たちは素晴らしい仕事をした。今日までタイトルを獲っていなかったし、みんな勝つ準備ができていた。みんな、僕にこのタイトル、チームタイトル、ルーキーチャンピオンを獲ってほしかったんだ。今シーズンのすべてを勝ち取ったのだから素晴らしい物語の締めくくりだ。ラジオでも言ったように、僕は彼らのことを決して忘れない。

  • テオ・プルシェール 2023年FIA F2チャンピオンを獲得

    テオ・プルシェール 2023年FIA F2チャンピオンを獲得

    テオ・プルシェールが、2023年FIAフォーミュラ2選手権のチャンピオンを獲得した。

    ザウバーF1チームの育成ドライバーであるテオ・プルシェールは、ARTグランプリでの3年目のフルシーズンとなる今年、アルファロメオカラーのマシンで1勝、9回の表彰台、3回のポールポジション、2回のファステストラップをマークし、合計208ポイントを獲得し、2023年のフォーミュラ2王者に輝いた。

    F2チャンピオンは、翌年に同シリーズに参戦することができないため、プルシェールは2024年にザウバーF1チームのリザーブドライバーを務めながら、日本でスーパーフォーミュラに参戦すると噂されている。

    最終戦アブダビのフィーチャーレースは、アルピーヌF1チームの育成ドライバーであるジャック・ドゥーハンが優勝。岩佐歩夢は4位でフィニッシュした。

  • テオ・プルシェール、2024年のスーパーフォーミュラのシート獲得を目指す

    テオ・プルシェール、2024年のスーパーフォーミュラのシート獲得を目指す

    アルファロメオF1チームは、2024年に育成ドライバーのテオ・プルシェールがスーパーフォーミュラのシートを獲得することを目標に掲げている。

    プルシェールは、アブダビ最終戦でF2タイトルを確定させるのに十分な位置につけており、数学的にはメルセデスF1の育成ドライバーであるフレドリック・ベスティにチャンピオンシップを奪われる可能性はまだあるが、たとえタイトル獲得に失敗したとしても、4年目のフルシーズンをこのカテゴリーにとどまる意味はないだろう。

    アルファロメオのボス、アレッサンドロ・アルンニ・ブラビは以前、ストフェル・バンドーンのマネジメントを担当していたときにバンドーンを日本のスーパーフォーミュラに派遣したことがある。

    インパルとKCMGの両チームには空席があり、プルシェールがターゲットとしているチームとなる。

    「我々のプログラムと並行してレースプログラムを設けるべく彼のマネジメントと話し合っている」とアルンニ・ブラビはAutosportに語った。

    「彼にはもっとF1チームに関わり、より多くのシミュレーターセッションを行ってもらいたいと思っているし、もちろん彼は我々のリザーブドライバーの1人になるだろう」

    「しかし、彼はレースをする必要がある。そこで我々はレースプログラムを検討しており、現時点では2つの選択肢が検討されている。1つは日本のスーパーフォーミュラ、もう1つはWECだ」

    アルンニ・ブラヴィは日本のスーパーフォーミュラをF1への有効な足がかりと見ている。アルファタウリで5回の代役出場を果たしたリアム・ローソンは、F2を卒業後、日本のレースシリーズで戦った。

    「スーパーフォーミュラは非常に競争力がある」とアルンニ・ブラビは語った。「2016年のストフェル・バンドーン、2017年のピエール・ガスリー、そして今年のリアム・ローソンと、我々はさまざまな経験をしてきた」

    「まだ空席はある。私にとってドライバーにとって重要なのは、チャンピオンシップに勝つことではなく、競争力のあるカテゴリーにいることだ。マシンは高性能で、コーナリングスピードはF1に近い」

    「チームはマシンの開発作業に多くの労力を費やしている。特定のエリアはフリーだが、来年は、例えばダンパーが今年よりも修正されるでしょう。エンジンサプライヤーは2社ある」

    「チャンピオンシップはF2に似た良いプラットフォームなので、私はこれをチャンスだと考えている」

    「もちろん、すべてを検討する必要がある。ヒンウィルでのチームとの共同作業や、グランプリの週末にどれだけの時間を割くことになるかもね」

    プランBについてアルンニ・ブラビは「我々はWECやさまざまな選択肢を検討しているが、特定のチームをターゲットにしているわけではない」と語った。

    テオ・プルシェール

    プルシェールはメキシコGPのFP1でバルテリ・ボッタスのマシンをドライブしたが、ブレーキシステムのトラブルによってコンペティティブなラップを走れなかった。

    「来年のマシンであるC44用のブレーキ・バイ・ワイヤーをテストしていた」とアルンニ・ブラビは語った。「残念なことに問題があって、それを解決することができなかった」

    「だからFP2ではブレーキ・バイ・ワイヤーを変更しなければならず、当然ながらテオは周回を終えることができなくなった。ギアボックスをエンジンから切り離す必要があったので、セッションをすべて失ってしまった」

    「できるだけ多くの走行距離を彼に与えたかったし、他のマシンと同じように適切なプログラムを組みたかった。だからルーキーセッションは計画するのではなく、FP1セッションを計画した」

    「私にとって非常にポジティブだったのは、彼の反応だ。無線でも非常に冷静だった。彼は明確かつ正確な情報をチームに伝えた」

    「彼が成熟していることを示すことができたと思う。本当に残念だ」

    プルシェールはアブダビで行われるFP1と、翌週同じ会場で行われるルーキーテストでもC43をドライブする予定となっている。

  • テオ・プルシェール F1メキシコGP 「ブレーキに問題。走りたかった」

    テオ・プルシェール F1メキシコGP 「ブレーキに問題。走りたかった」

    テオ・プルシェーレは、2023年F1第20戦メキシコGPでアルファロメオのフリー走行1回目を担当したが、アウトラップの4周しかできなかった。

    F2で現在ランキングトップにつけているザウバーF1チームの育成ドライバーであるテオ・プルシェール(20歳/フランス)は、バルテリ・ボッタスに代わってFP1セッションを担当したが、チームによってコースに送り出された4回のそれぞれでブレーキペダルのトラブルを報告した。

    プルシェールは、走行を妨げた問題について 「ブレーキシステムに小さな問題があった。詳細は言えないし、チームもどこから来たのか100%把握していない。
    と説明した。

    「でもモータースポーツだから起こりうることなんだ。残念ながら、FP1でマシンに乗っているときに起きてしまった。たくさん準備してきただけに、少しがっかりしている。最後に走ったのは昨年のアブダビだったから、ずいぶん前のことになるね」

    「走りたかったし、トラックはクールそうだ。細かく何周か走ったけれど、プッシュするのはあまり安全じゃないのでできなかった」

    プルシェールは、ボッタスが第2セッションにスムーズに参加できるよう、アルファロメオは休憩中にC43の何かを変更する必要があると考えている。

    問題はすぐに感じられたかと尋ねられたプルシャールは「ああ、すぐにね。ダッシュボードにアラームが付いていた。チームもテレメトリーで問題を確認できた」と答えた。

    「問題を解決するためにいろいろ試したけれど、うまくいかなかった。彼らはクルマの何かを変更する必要があると思うし、今はFP1とFP2の間にすべてをチェックするつもりで、バルテリがFP2で走れることを願っている」

    テオ・プルシェール アルファロメオ・レーシング F1 メキシコグランプリ

    アルファロメオはまだ、誰が2度目のルーキー枠で走るか、そしてどの開催地で行うのかを明らかにしていないが、アブダビでは周冠宇のシートをプルシェールが占めるのではないかと見られている。

    来週末のブラジルGPではスプリント方式が導入され、シーズン最終戦のラスベガスGPでは新しいコース構成が採用される。

    F1面がどうなろうと、プルシェーレはアブダビでの主な焦点は引き続きF2チャンピオンシップのタイトルを獲得することにあると主張する。

    プルシェールは、同じくメルセデスからメキシコのFP1に出場していたフレデリック・ヴェスティに対して25ポイントのリードを築いている。

    「アブダビでのF2に完全に集中したい」とプルシェールは宣言した。「そこでFP1に出場するかどうか見てみましょう。でも、おそらくそれが僕がF1で再びドライブできる唯一のトラックなので、見てみよう」

    「さっきも言ったように、僕はF2選手権に全力を注いでいる。それが僕の一番の目標だし、F2でのキャリアを最高の形で終えたいんだ。僕には獲得すべきタイトルがあり、チームチャンピオンシップもある。獲得すべきタイトルが2つあるので、アブダビでは素晴らしい成績を収めることができると思う。おそらくすぐにF1に戻るだろう」

    プルシェールは9月初旬にモンツァで行われたF2サポートレースでF1カレンダーのヨーロッパレグが終了して以来、週末のレースには帯同していなかった。

    このチャンスに向けてどれほどの準備をしてきたかと尋ねられたプルシェールは「F2の最終戦がモンツァだったので、F1チームとシミュレーターをたくさん使った以外は何もすることがなかった。体力的な準備もたくさんしたし、精神的な準備もしてきた」と答えた。

    「もちろん、こんな問題が起こるとは知らなかった。自分の仕事に集中し、プッシュする準備はできていた。もちろんがっかりはしているけど、大丈夫だ。モータースポーツの一部だからね」

  • テオ・プルシェール、F2での活躍は「F1チームが自分を見ているので重要」

    テオ・プルシェール、F2での活躍は「F1チームが自分を見ているので重要」

    テオ・プルシェールは、今シーズンのF2での活躍は「F1チームが自分を見ている」ことを意味し、彼の将来にとって重要だと語った。

    テオ・プルシェールは、残り3戦となった今季のF2ランキングでトップに立ち、メルセデスの支援を受けるフレデリック・ヴェスティに13ポイント差、レッドブルの岩佐歩がさらに15ポイント差をつけている。

    プルシェールは2021年のモナコGPでF2最年少ポールシッターとレースウイナーに輝き、最高峰のフィーダーシリーズで3度目のキャンペーンを戦っている。

    19歳のプルシェールはF2グリッドで最年少ドライバーの1人であることに変わりはないが、それはこのカテゴリー内での長年の経験の中で忘れ去られていると考えている。

    「それは僕の将来に役立つので素晴らしいことだ。F1チームさえも僕に注目している」と現アルファロメオのリザーブドライバーであるプルシェールはmotorsport.nextgen-autoに語った。

    「もちろん、F2で3シーズン目だけど、まだ19歳だ。8月には20歳になるから、グリッド上では7番目に若いことになる」

    「3シーズン目のF2ドライバーというよりは、『ただ若いだけ』と言ったほうがいいかもしれないね」

    「僕はF2で3シーズン走った他のドライバーたちほど経験はない」

    「今年はマシンのフィーリングもいいし、まだ改善中だ。ARTグランプリやアルファロメオF1のリザーブドライバーとして、まだ上達している。彼らから多くのことを学んだ。それは良いことだ」

    「さっきも言ったように、このエリアには優れたドライバーしかいないし、そういうドライバーの多くはF1で走る資格がある」

    「彼らは高いレベルで走っているし、それを求めてプッシュしている。だから、僕は他のドライバーより若くても、集中してハードワークしなければならない」

    テオ・プルシェール ザウバーF1チーム

    昨年はランキング2位でもフェリペ・ドルゴビッチに遠く及ばなかったプルシェールだが、バーレーンGPではポールポジションをフィーチャーレースでの圧勝につなげた。

    サヒールで表彰台の頂点に上って以来、ザウバー・アカデミーのドライバーであるプルシェールは優勝を収めることができていないが、9度の表彰台を獲得するなど、一貫性を保っている。

    前戦のベルギーGPでは、タイトル争いのライバルであるフレデリック・ベスティが日曜日のメインイベントをスタートすることさえできなかったため、プルシェールはチャンピオンシップのトップに返り咲いた。

    しかし、プルシェーレは、次のキャンペーンでF1ドライブの報酬を与えられなかった場合、連続3人目のF2チャンピオンになる可能性がある。

    今年マクラーレンに移籍するまでオスカー・ピアストリはオスカー・ピアストリは昨シーズン、マクラーレンに移籍するまでの1年間を棒に振り、2022年チャンピオンのドゥルゴビッチはアストンマーティンのリザーブドライバーに甘んじている。

    プルシェールがザウバー・アカデミーのメンバーだが、アルファロメオF1チーム代表のアレッサンドロ・アルンニ・ブラビは、2024年もバルテリ・ボッタスと周冠宇を残留させる計画であることを明かしている。

    ザウバーが運営するF1チームは2026年からアウディに移行し、今年いっぱいでアルファロメオの名称は廃止される。