タグ: ダニール・クビアト

  • ウィリアムズ 「ダニール・クビアトは2018年のドライバー候補の一人」

    ウィリアムズ 「ダニール・クビアトは2018年のドライバー候補の一人」

    ウィリアムズは、ダニール・クビアトが2018年のドライバー候補に加わったことを認めた。

    今年、ウィリアムズは、メルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの後任として、引退を表明していたフェリペ・マッサを説得して復帰されたが、2018年のランス・ストロールのチームメイトには別のドライバーを求めているようだ。

    この状況にフェリペ・マッサは不満を募らせている。

    「自分のペースとシーズンんは本当に満足している。クルマからベストを引き出せているなら、辞める理由はある?」とフェリペ・マッサはコメント。

    「残念ながら、それは自分では決められないどね」

    フェリペ・マッサは、2018年に自分がF1で走るのかどうかを2週間後の母国グランプリであるブラジルまでに知りたいと考えている。

    しかし、ウィリアムズの技術責任者で共同オーナーであるパディ・ロウは「それについてはコメントできない」と述べた。

    そして、ウィリアムズとフェリペ・マッサの間に緊張関係があることをパディ・ロウは認める。

    「残念ながら、チームとドライバーの関係は、契約が絡むと緊張をはらむものだ」

    「だが、フェリペは素晴らしい男だし、彼はウィリアムズと良好な関係を築いている」

    だが、パディ・ロウは、フェリペ・マッサの後任として、ロバート・クビサ、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレインに加え、ダニール・クビアトが加わったことを隠そうとはしない。

    「オースティンで言ったように、我々は契約のないドライバーは誰であると検討していく」とパディ・ロウは Sportbox にコメント。

    「クビアトは非常に立派なドライバーだ。彼を考慮する必要があるのは間違いない」

    しかし、2018年の最有力候補はロバート・クビサだとされており、最終テストとして最終戦アブダビGPでフェリペ・マッサがロバート・クビサに代わって出走するチャンスが与えられるとの噂もある。

    この噂についてフェリペ・マッサは「誰がそんなことを言ったの?」とコメント。

    「自分の将来のことについて僕は何も言えない。でも、僕はアブダビに行くし、自信を持って言うけど、僕にはすべてのレースで走るという契約がある」

  • トロ・ロッソ、ダニール・クビアト解雇の理由を語る

    トロ・ロッソ、ダニール・クビアト解雇の理由を語る

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ダニール・クビアトがトロ・ロッソのシートを喪失して、レッドブルから解雇された理由を説明した。

    ダニール・クビアトは、先週末のF1アメリカGPで2戦ぶりにトロ・ロッソでレース復帰を果たして10位入賞を達成していたが、その後、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとフランツ・トストと話し合いを行い、レッドブルから解雇されることが決定した。

    フランツ・トストは、ダニール・クビアトが今シーズン、いくつかの技術的なトラブルに見舞われていたことを認めつつも、彼自身にもミスはあったとし、また、チームメイトのカルロス・サインツが48ポイントを獲得したのに対し、4ポイントと結果を出せなったことも理由だと述べた。

    「今年のダニールのシーズンは非常に残念だった」とフランツ・トストは Autosport にコメント。

    「ダニールの手に負えない多くの技術的な問題があったし、彼にはどうすることもできなかった。だが、ドライバーエラーもあった。両当事者がお互いに信頼を失っていた」

    「そのような状況では、『OK、関係を止めよう』と言った方がいいし、これはダニールに他チームを探し、未来を探すチャンスを与えるものだ」

    「我々は、今後も一緒に仕事をしていく上で必要なレベルの信頼がもはやそこにはないと感じた」

    ダニール・クビアトは、2018年のF1シートに関して、ウィリアムズとザウバーとコンタクトを取っているが、そのチャンスは非常に低い。今シーズン、結果を出せなかったことも状況を難しくしている。

    ダニール・クビアトは、今シーズンの困難な結果が将来を不透明にしているとメディアに対して率直に語っていた。

    そのようなダニール・クビアトのアプローチがレッドブルの決断に影響を与えたかと質問されたフランツ・トストは「もちろんだ。だが、最終的に重要なのは結果だ」とコメント。

    「両当事者とももっと多くのことを期待していたし、それは起こらなかった。したがって、両当事者にとって終了が最善の解決策だった」

    F1メキシコGPでトロ・ロッソのシートに座っているブレンドン・ハートレーは、2010年にレッドブルのジュニアプログラムから解雇されている。

    今後、ダニール・クビアトがレッドブルに復帰する可能性について「どんなことも可能だ」とフランツ・トストはコメント。

    「モータースポーツ、特にF1では決してないとは言い切れない」

    「ダニールには才能があるし、彼はとても速い。彼がすべてをまとめることができれば、彼は成功を収めるだろう」

    「彼は過去にそれを示した。GP3選手権で優勝し、レッドブルと表彰台に上がった。彼はスキルの高いドライバーだ。今でも彼はとても速いドライバーだと確信している」

    「すべてがまとめれば、彼は上位にいられるだろう。それは彼が過去に示していたことだ」

  • トロ・ロッソ、2018年のハートレー&ガスリー起用を示唆

    トロ・ロッソ、2018年のハートレー&ガスリー起用を示唆

    トロ・ロッソは、2018年のドライバーとしてルーキーのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用する可能性が高いことを示唆した。

    トロ・ロッソは今週末F1メキシコグランプリでブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用。金曜記者会見では、これまでトロ・ロッソのドライバーを務めていたダニール・クビアトがレッドブルのレースプログラムから完全に外されたことが明らかになった。

    トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーのペアで進めていく意向であることを認めた。

    「残りのシーズンで彼らをテストしたい。2018年のドライバーラインナップとなる可能性は高い」とフランツ・トストはコメント。

    「二人ともレッドブルドライバーである、二人ともスキルの高いドライバーだ」

    マレーシアでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、すでに2017年F1マシンでの走行経験を積んだあとでのデビューだったが、先週末のアメリカでデビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、近年のF1マシンを経験することなくレースに参戦し、13位で完走を果たしている。

    フランツ・トストは、ブレンドン・ハートレーの落ち着いたパフォーマンスが、彼の今後のポテンシャルを示していると語った。

    「ブレンドンは、ル・マン24時間レースを制し、LMP1のワールドチャンピオンを獲得している。彼は非常にスキルの高いドライバーであり、非常に競争力がある」

    「彼が戻ってきたことを非常に嬉しく思っている。彼に競争力のあるクルマを与えれば、彼はそこにいて、F1で成功のために戦うだろう」

    トロ・ロッソは、2018年からホンダのF1エンジンを搭載することが決定している。

    「来年は、彼が勝利などを戦うことができるパッケージをもたらせることを期待している」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「現GP2王者のピエール・ガスリーはF1昇格のチャンスを得るにふさわしいと思う。来年以降の将来にもとても注目している」とコメント。

    「私はフランツが来年に擁する2人のドライバーが、今後のレッドブル・レーシングにとっても刺激的な可能性を持つ2人だと思っている」

    一方、レッドブル・ファミリーを離れることになったダニール・クビアトについてフランツ・トストは「彼はもはやレッドブルにはいない。彼は自分のやりたいことを自由に決めることができる。彼はもうトロ・ロッソにもレッドブルにもいない」とコメント。

    クリスチャン・ホーナーは「ダニール・クビアトは長年に渡ってレッドブルから多大な投資を受け、チャンスを与えてもらってきた2015年にはレッドブル・レーシングに昇格するチャンスを得て、2016年シーズン序盤までそこで戦った。F1は厳しいビジネスであり、残念ながら、ダニールはそのシートを維持できるだけの十分なことをやらなかった。ただ、それでも彼のことは信頼していたし、F1では非常に珍しいことではあるが、2度目のチャンスとしてトロ・ロッソのシートを与えた。その後、我々が投資する他のジュニアたちがF1のドアをノックするようになった」と説明。

    トロ・ロッソでは新たな才能をテストする好機に恵まれている」

    ブレンドン・ハートレー
    ニュージーランド出身のブレンドン・ハートレー(27歳)は、かつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーであり、レッドブルのリザーブドライバーも務めていたが、フォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。その後、スポーツカープログラムでレース活動を重ねたブレンドン・ハートレーは、2014年にポルシェのワークスドライバーとしてWECのLMP1クラスのシートを獲得。2015年にマーク・ウェバー、ティモ・ベルンハントとともにドライバーズチャンピオンを獲得。今年はル・マン24時間レースで優勝し、2度目のWECチャンピオンに王手をかけている。

    ピエール・ガスリー
    フランス出身のピエール・ガスリー(21歳)は、2013年にフォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップでタイトルを獲得。2014年からレッドブルのジュニアチームに加わり、フォーミュラ・ルノー3.5でカルロス・サインツJr.に次ぐ2位でフィニッシュ。2015年からGP2にフル参戦し、2016年にチャンピオンを獲得。2017年はスーパーフォーミュラに参戦して2位でシーズンを終えている。

    ダニール・クビアト
    ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2013年にGP3でチャンピオンを獲得。翌2014年に19歳でトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格。しかし、2016年には多くの接触事故を起こすなど低迷。シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと入れ替わるカタチでトロ・ロッソへの降格させられていた。

  • ダニール・クビアト、レッドブルのプログラムから解雇

    ダニール・クビアト、レッドブルのプログラムから解雇

    ダニール・クビアトが、レッドブルのレースプログラムから完全に外されたことをトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストが認めた。

    トロ・ロッソのダニール・クビアトは、マレーシアGPと日本GPをピエール・ガスリーにシートを明け渡すかたちで欠場。だが、先週のアメリカGPではシートに復帰し、10位入賞を果たしていた。

    しかし、今週末のメキシコGPでは、日本でスーパーフォーミュラ参戦のためアメリカGPを欠場していたピエール・ガスリーが復帰。だが、チームメイトにはブレンドン・ハートレーが再び起用され、ダニール・クビアトは再び欠場することになった。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン中にダニール・クビアトがトロ・ロッソに復帰することは明言し、2018年のドライバー候補からも外れていると述べていた。

    F1メキシコGPの記者会見にはトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストが出席。ダニール・クビアトがレッドブルのレースプログラムから完全に外れたことを認めた。

    「彼はもはやレッドブルにはいない。彼は自分のやりたいことを自由に決めることができる」とフランツ・トストはコメント。

    「彼はもうトロ・ロッソにもレッドブルにもいない」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「トロ・ロッソでは新たな才能をテストする好機に恵まれている」とコメント。

    「ダニール・クビアトは長年に渡ってレッドブルから多大な投資を受け、チャンスを与えてもらってきた2015年にはレッドブル・レーシングに昇格するチャンスを得て、2016年シーズン序盤までそこで戦った」

    「F1は厳しいビジネスであり、残念ながら、ダニールはそのシートを維持できるだけの十分なことをやらなかった。ただ、それでも彼のことは信頼していたし、F1では非常に珍しいことではあるが、2度目のチャンスとしてトロ・ロッソのシートを与えた」

    「その後、我々が投資する他のジュニアたちがF1のドアをノックするようになった。現GP2王者のピエール・ガスリーはF1昇格のチャンスを得るにふさわしいと思う。来年以降の将来にもとても注目している。私はフランツが来年に擁する2人のドライバーが、今後のレッドブル・レーシングにとっても刺激的な可能性を持つ2人だと思っている」

    また、フランツ・トストは、現在トロ・ロッソのドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの二人を2018年のドライバーとして評価していることを認めた。

    「二人ともレッドブルのドライバーであり、二人ともスキルがあり、速いドライバーだ」とフランツ・トストはコメント。

    「残りのシーズンで彼らをテストしたい。これが2018年のドライバーライナップになる可能性は高い」

    トロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定しており、新生トロ・ロッソ・ホンダのドライバーはピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが務める可能性が高まった。

    ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2013年にGP3でチャンピオンを獲得。翌2014年に19歳でトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格。しかし、2016年には多くの接触事故を起こすなど低迷。シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと入れ替わるカタチでトロ・ロッソへの降格させられていた。

  • ダニール・クビアト、ウィリアムズと交渉へ

    ダニール・クビアト、ウィリアムズと交渉へ

    ダニール・クビアトのF1キャリアはまだ終わっていないかもしれない。それはロシア自動車連盟のイゴール・エルミリン会長の希望だ。

    今週、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが2017年にトロ・ロッソのシートに戻ることはなく、来年のシートの候補者でもないことを明らかにしている。

    イゴール・エルミリンは「彼がプレスからそれを学ばなかったことを本当に願っている」と Sport Express にコメント。

    「F1は厳しい世界だが、今重要なことは、ダニールの手は束縛されていないということだ」

    「彼には今、ウィリアムズと交渉するために時間がある。たとえ、彼が唯一の候補者ではないとしてもね」

    実際、ウィリアムズは、2018年にフェリペ・マッサに代えて、ロバート・クビサもしくはポール・ディ・レスタの起用を検討しているとみられている。

    パスカル・ウェーレインも候補に挙げられているが、ウィリアムズのタイトルスポンサーを務めるマルティーニは25歳以上のドライバーを好んでいるとされている。

    パスカル・ウェーレインと同じ23歳のダニール・クビアトもその対象からは外れている。

    しかし、イゴール・エルミリンは「私は年齢は大きな問題だとは考えていない。交渉は可能だ。彼は十分な年齢だ」とコメント。

    「ある意味、それが今起こったのは良いことだ。彼にはまだチャンスがある。マルコはシーズン終了時にそのような声明を出すことが多い。それでは遅すぎるのは確かだ」

  • 「サインツの活躍がクビアトを終焉に追いやった」とモントーヤ

    「サインツの活躍がクビアトを終焉に追いやった」とモントーヤ

    元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、カルロス・サインツの活躍がダニール・クビアトのF1キャリアを終焉に追いやったと考えている。

    カルロス・サインツは、ルノーでのデビュー戦となったF1アメリカグランプリで7位入賞を果たして称賛を浴びた。

    「彼のルノーとの初めて週末はほぼパーフェクトだった。速くてアグレッシブだった」とフランスの L’Equipeは報じている。

    元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、F1アメリカグランプリのパドックにゲストとして訪問。カルロス・サインツの走りを称賛した。

    「彼の走りには本当に感銘を受けた」とファン・パブロ・モントーヤは AS にコメント。

    「新しいクルマに乗り込んで、ミスをせずに競争力を発揮するのは簡単なことではない」

    「今ではカルロス・サインツはベストのひとりだ」

    ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールもカルロス・サインツのパフォーマンスを称賛している。

    「カルロスは非常に意欲的で、しっかりと準備を整えていた。彼はアグレッシブなだけでなく、非常にインテリジェンスだった」とシリル・アビテブールは述べた。

    ファン・パブロ・モントーヤは、カルロス・サインツのパフォーマンスが、元チームメイトのダニール・クビアトの評価に影響を与えたと考えている。

    トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリでダニール・クビアトを外してピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーを起用することを発表。

    レッドブルのモータースポーツアドバンザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン終了までガスリーとハートレーを起用し、クビアトがトロ・ロッソのシートに戻ることはないと述べている。

    ファン・パブロ・モントーヤは「レッドブル・プログラムのドライバーに関しては、時に公平ではないことがある」とコメント。

    「カルロスはクビアトを倒していたし、それによってクビアトは十分ではないと言われた。おそらく、カルロスはトロ・ロッソではなく、今のルノーのワークスチームにいれば、素晴らしい仕事をしていただろう」

    「カルロスにとっては良いことだ。レッドブルは時にドライバーを駄目にすることがあるからね。だが、カルロスはなんとかF1を続け、素晴らしいチームに入ることに成功した」

    レッドブルは、2015年にセバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍した際、カルロス・サインツではなく、ダニール・クビアトを後任として昇格させた。

    だが、レッドブルで実力を発揮できなかったダニール・クビアトは2016年シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと入れ替わるカタチでトロ・ロッソに降格。それ以降も結果を出せずにいた。

    一方、クビアトにレッドブル昇格のチャンスを奪われたカルロス・サインツは、腐らずにトロ・ロッソで地道に結果を残し続け、ルノーのワークスドライバーの座を獲得。レッドブルとの契約は続いており、将来、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのいずれかが他チームに移籍した場合には、レッドブルのレースシートを獲得すると目されている。

  • レッドブル 「ダニール・クビアトがトロ・ロッソに戻ることはない」

    レッドブル 「ダニール・クビアトがトロ・ロッソに戻ることはない」

    レッドブルのアドバイザーは務めるヘルムート・マルコは、F1メキシコGPで再びシートを失うことになったダニール・クビアトがトロ・ロッソでF1に戻ることはないと述べた。

    2016年シーズン途中にレッドブルからトロ・ロッソに降格させられたダニール・クビアトは、GP2チャンピオンのピエール・ガスリーにシートを明け渡すかたちでマレーシアGPと日本GPを欠場した。

    F1アメリカGPでは、ルノーに移籍したカルロス・サインツ、そして、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として、F1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーとともにダニール・クビアトが復帰し、10位入賞を果たした。

    しかし、F1メキシコGPでは、トロ・ロッソはピエール・ガスリーがシートに戻り、ブレンドン・ハートレーが続投することを発表。ダニール・クビアトは再び欠場することになった。

    ヘルムート・マルオは、ダニール・クビアトがF1に復帰することはないと Auto Bild に語った。

    「クビアトが再び戻ることはない。我々は彼が長期的に回復することはできないと思っている」とヘルムート・マルコはコメント。

    「ガスリーとハートレーがシーズンを終える」

    レッドブル・ファミリー内でのダニール・クビアトについての処遇は正式には発表されていない。

    これにより、2018年のトロ・ロッソ ホンダのレースシートは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが務める可能性が高まった。

    関連:トロ・ロッソ、F1メキシコGPではハートレーとガスリーを起用

  • トロ・ロッソ、F1メキシコGPではハートレーとガスリーを起用

    トロ・ロッソ、F1メキシコGPではハートレーとガスリーを起用

    トロ・ロッソは、F1メキシコGPのドライバーとしてブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用することを発表。ダニール・クビアトは再び欠場することが決定した。

    ここ数戦、トロ・ロッソはドライバーラインナップは安定していない。マレーシアGPと日本GPでは、今シーズン不調が続いていたダニール・クビアトに代えてジュニアドライバーで昨年のGP2チャンピオンのピエール・ガスリーを起用。だが、日本GP後にカルロス・サインツのルノー移籍が決定した。

    カルロス・サインツがトロ・ロッソを離れたアメリカGPでは、ダニール・クビアトがコックピットに復帰。だが、ピエール・ガスリーは、日本でタイトルを争っていたスーパーフォーミュラの最終戦に出場することを決定。急遽代役に元レッドブルのジュニアドライバーでポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーを抜擢した。

    ブレンドン・ハートレーは、F1デビュー戦となったアメリカGPでエンジン交換によるグリッドペナルティで後方からのレースを強いられたが、堅実な走りをみせて13位で完走。一方、復帰戦となったダニール・クビアトは10位入賞と結果を残していた。

    だが、トロ・ロッソは23日(月)、メキシコGPでピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーを起用するとだけ記載した短い声明を発表。その後の2戦で誰がドライバーを務めるかは明記されておらず、ダニール・クビアトの今後についても触れていない。

    これでトロ・ロッソは、日本ではサインツ&ガスリー、アメリカGPではハートレー&クビアト、メキシコGPではハートレー&ガスリーと3戦連続で異なるランナップを起用することになった。

    トロ・ロッソは、2018年のドライバー候補としてブレンドン・ハートレーを検討していることを認めており、もう一度ハートレーにチャンスを与えることにしたようだ。また、ピエール・ガスリーをマレーシアGPから起用したのも、2018年のドライバーとして評価していくことを理由に挙げている。

    ダニール・クビアトに関しては、2016年シーズン途中にレッドブルからトロ・ロッソに降格させられて以降、パフォーマンスを発揮できておらず、シート喪失が報じられてきた。F1で4年目を迎える今年も5ポイントの獲得に留まっている。

  • トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが復帰戦で10位入賞 / F1アメリカGP

    トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが復帰戦で10位入賞 / F1アメリカGP

    トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの決勝でダニール・クビアトが10位、ブレンドン・ハートレーは13位でレースを終えた。

    ダニール・クビアト (10位)
    「確実にシーズンのベストレースだ! 結果にとても満足しているし、ポイントを獲得するためにできることはすべてやった。本当に他の員だし、とてもクリーンで楽しいレースだった。チーム全体として良い仕事ができた」

    「限られた走行のなか一勝にそれを保って、そのなかでポイントを獲得することができた。マッサからポジションを守れなかったのは残念だけど、僕のソフトタイヤはグリッドが低くなっていたし、エネルギーのデプロイメントに問題があってストレートスピードが落ちていた。新鮮な気持ちでここに来たし、僕たちは全員に新たなモチベーションと新しい焦点を与えるためにチーム内のいくつかのことをシャフルした。今週末はすべてが素晴らしく機能したし、とにかく素晴らしいレースだった」

    ブレンドン・ハートレー (13位)
    「タフではあったけど、素晴らしいデビュー戦だった! ようやく全てを実感してきているし、今夜ベットに入って、目を閉じて、全てを処理できないだろう・・・スタンディングスタートはベストではなかったけど、しばやくやっていなかったからね! その後は多くのバトルができたし、自分のレースには満足している。ペースはかなり強かった。特に最後はね。唯一の小さなミスは、レースの4分の1のところでストロールに抜かれてしまったことだ。彼を抜き返すことができなかったし、抑えられてしまった。たくさんの課題があったし、学ぶこともたくさんあった。この経験を実践するためにもう一度チャンスを得られることを願っているよ! このレース週末の全ての瞬間を楽しんだし、チーム全体に感謝したい。素晴らしかったよ!」

    関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目

  • トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの予選でダニール・クビアトが12番手、ブレンドン・ハートレーは18番手だった。

    ダニール・クビアト (12番手)
    「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」

    「クルマの感触は良かったし、明日は今日の12番手をポイントに変えたい。レースでは何が起こるかわからないし、冷静さを保ち、タイヤを労わり、戦略をオープンにして、ベストを尽くすだけだ!」

    ブレンドン・ハートレー (18番手)
    「難しい予選セッションだった。まだ学ぶことはたくさんある! でも、僕は笑顔だ! このクルマは信じられないくらい速いし、ドライブするには最高だ。軽い燃料と新品タイヤで走っているときは本当にパフォーマンスのピークだ! セッションをしっかり決めることはできなかったけど、自分が難しい仕事を急にやっていることを忘れてはいけないし、ここまでの週末の内容にはかなり満足している。ロングランのペースはかなりいい。耐久レースを経験しているのでやり方を知っているからかもね! タイヤのマネージングにはかなり自信を感じているし、明日のレースを楽しみにしている。しばらくスタンディングスタートはやっていないけど、クリーンなスタートができることを願っているし、そこから何ができるか見ていきたい。F1デビューを本当に楽しんでいるよ! めちゃくちゃ緊張しているのは確かだけど、週末ずっとかなりリラックスできている。ただのレースだと自分に言い聞かせてようとしている。もちろん、そうではないことはわかっているけどね・・・本当に僕はF1デビューするんだ! でも、今夜はしっかり寝て、出来る限りプッシュするつもりだ。明日どれくらい順位を上げられるか楽しみにしているよ!」

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