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  • フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」

    フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」

    フェルナンド・アロンソは、TOYOTA GAZOO Racingから初挑戦したダカールラリーを総合13位で終えた。

    1月17日(金)、サウジアラビアの首都リヤド近郊で、ダカールラリー2020の長い戦いがフィニッシュを迎えた。最終のステージ12は、ハラドから新たにエンターテイメント都市として開発されているキディアまで、予定よりも距離が半減された167kmで争われた。

    フェルナンド・アロンソ/マルク・コマ組310号車はこの最終ステージを、TOYOTA GAZOO Racingの中で2番手、首位の300号車とは3分25秒差の4位でフィニッシュ。

    アロンソ/コマ組310号車は最初のチェックポイント通過時点では、300号車から僅か25秒遅れの好走を見せていたが、レース中盤のパンクによりタイムロスし、最終的に総合13位でフィニッシュ。序盤のステージ2でサスペンションを破損するアクシデントにより2時間半ものタイムロスを喫しながらも、その後はコンスタントにステージでのトップ10フィニッシュを続け、ステージ9終了時には総合10位まで復帰。しかし、ステージ10の砂丘で横転し、最終総合トップ10フィニッシュは叶わなかった。

    フェルナンド・アロンソ(310号車)
    今日は好調で、ペースの面で見れば間違いなく我々にとって今大会ベストステージのひとつです。僅かに先行者に阻まれたのと、タイヤのパンクに見回れはしましたが、それでも首位と3分差でフィニッシュできたということは、我々のペースは首位と遜色なかったということだと思います。この結果に満足していますし、ここに来られたことを本当に嬉しく思います。世界一タフなラリーであるダカールに初めて挑戦し、完走を果たせました。TOYOTA GAZOO Racingのスタッフとナビゲーターのマルク、彼ら最高のチームに支えられたおかげで、初挑戦で完走でき、本当に感謝しています。本当に楽しい2週間でした。

    TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメル組トヨタ・ハイラックス300号車は、首位と僅か10分17秒差の2位で最終ステージに臨み、全力のアタックで今大会初となるステージ優勝を果たしたが、総合結果では、5000kmに渡るスロットル全開のラリーレイドの末に、僅か6分21秒及ばず2位でフィニッシュした。

    アル-アティヤ/ボーメル組300号車は懸命の追い上げを見せたが、残された距離は十分でなく、首位との差を3分56秒詰めるに留まり、総合2位でラリーを終えることとなった。

    ナッサー・アル-アティヤ(300号車)
    サウジアラビアで初開催されたダカールラリーを完走することができとても嬉しいです。2位はとても良い結果ですし、TOYOTA GAZOO Racingのチーム、そして全てのスポンサーに感謝します。最高の気分で、本当に満足しています。今日はステージ優勝を果たすこともでき、首位との差も詰めることができましたが、2日前のミスが大きく響きました。しかし、これもラリーです。改めてマシュー、チームに感謝し、2位という結果を誇りに思います。ライバルとの戦いも、コースも、簡単なラリーではありませんでした。しかし、来年勝利を奪還するために、必ずまた戻ってきます。

    TOYOTA GAZOO Racingのジニエル・ド・ヴィリエール/アレックス・ハロ組304号車は最終ステージを首位と4分31秒差の7位で終えた。304号車はラリー序盤から猛プッシュを見せ、ステージ2でチームに今大会のステージ初勝利をもたらした。しかし、その後は多くのパンクに見舞われタイムをロス。それでも304号車はラリーを通してトップ10圏内をキープし、最終的に首位と1時間7分9秒差の5位という好結果でダカールラリー2020を終えた。

    ジニエル・ド・ヴィリエール(304号車)
    ダカールでフィニッシュを迎えるのは何度経験しても嬉しいです。完走するのが難しいこのラリーで、フィニッシュ台に上がるのはいつも最高の気分です。今大会は特にサウジアラビアでの初開催ということもあり、素晴らしいレースだったと思います。前半の週は素晴らしい景観の中を走り、後半の週は高速ステージや、困難な砂丘が待ち受けていました。全体的に見て、本当に素晴らしいイベントだったと思います。また勝利したカルロス・サインツはよくやりましたし、ステファン・ペテランセルと我らがチームメイト、ナッサーも最高の走りでした。彼らはラリー全体を通じて素晴らしい走りを見せ、本当に速かったです。

    もう一台のチームメイト、ベルンハルト・テン・ブリンク/トム・コルソール組307号車も高いパフォーマンスを見せた。彼らはコンビを組んで2度目のダカールラリーだったが、首位と1時間18分34秒差で、自己最高位タイとなる7位でフィニッシュ。ステージ勝利こそなかったが、ラリーを通してトップ10フィニッシュを続け、トヨタ・ハイラックスの信頼性と耐久性を証明して見せた。

    ベルンハルト・テン・ブリンク(307号車)
    ダカールラリーで完走を果たすことができ、とても良い気分です。トム・コルソールとのコンビでは2度目の完走です。お互いにこの結果にとても満足していますし、チームも素晴らしい仕事をしてくれました。トヨタ・ハイラックスは最高でしたし、トムも良くやってくれました。最高のラリーを支えてくれた全ての人に感謝します。

    TOYOTA GAZOO Racingのトヨタ・ハイラックスは、サウジアラビアの様々な厳しいコースを5000kmにも渡って走り抜いた世界で最もタフなラリーレイドで、4台全車がテクニカルなトラブルに見舞われることなく完走を果たした。

    グリン・ホール(チーム代表)
    今日のビッグニュースは、ナッサーとマシューの素晴らしいパフォーマンスです。彼らは首位との差を大きく詰めると共に、後続との差を広げて2位の座を盤石なものにしました。6分ほどの差で勝利を逃しましたが、5000km以上ものレースを戦ってきたことを考えると、驚くほどの僅差です。それでも我々は勝つためにここに来ており、そのためにあらゆる努力を続けてきました。それこそがダカールの精神であり、ナッサーもこれほど長くハードな戦いは経験したことがないと言っていました。今大会、プライベーター出場車を含めると、トヨタ・ハイラックスは4台がトップ8フィニッシュを果たしており、フェルナンドもアクシデントに見舞われながら、13位という好結果で初のダカールを完走してくれました。

  • ホンダ、ダカールラリー2020で31年ぶりとなる二輪車部門の総合優勝

    ホンダ、ダカールラリー2020で31年ぶりとなる二輪車部門の総合優勝

    今年からサウジアラビアを舞台に開催されているダカールラリー2020が、1月17日(金)に最終の第12ステージを終了し、ワークスマシン CRF450 RALLYに乗る、Monster Energy Honda Team(モンスター・エナジー・ホンダ・チーム)のリッキー・ブラベック(Ricky Brabec)が、二輪車部門の総合優勝を獲得した。これはホンダにとって、1989年に優勝して以来31年ぶりのダカールラリーでの総合優勝になる。

    ブラベックは米国出身の28歳。2016年にTeam HRCからダカールラリーに初参戦し、今回が5度目の挑戦になる。今年のダカールラリー2020では、第3ステージで優勝し総合成績でも首位に立つと、その後のステージでも堅実な走りで総合首位を守り続け、自身初の総合優勝を飾った。なお4位にホセ・イグナシオ・コルネホ(José Ignacio Cornejo)、7位ホアン・バレダ(Joan Barreda)となり、Monster Energy Honda Teamはトップ10に3名のライダーを送り込んだ。

    ホンダは1981年のパリ・ダカールラリー第3回大会から参戦、1986年にNXR750で優勝するとその後1989年まで4連覇を果たした。1990年からは参戦を休止した後、2013年当時、南米で開催されていたダカールラリーに「CRF450 RALLY」で復帰。2015年と2018年には総合2位を獲得するもの優勝に手が届かない状況が続いたが、今回復帰後8年目にして総合優勝することができた。

    ダカールラリーは1979年より開催され今年で42回目になる。「世界一過酷なモータースポーツ競技」と言われおり、サウジアラビアで開催された今年の大会は、13日間で全12ステージ※を走行し総走行距離は7000km以上、走行ルートの75%が砂漠地帯でレースが行われました。
    ※二輪車部門のステージ8はステージ7でのパウロ・ゴンサルヴェス選手の逝去を悼みキャンセルされた

    Monster Energy Honda Team リッキー・ブラベック
    「とうとうやりました。Hondaにとっても、チームにとってもこれ以上嬉しい勝利はないと思います。非常にタフで、距離も長いレースでしたが、チームは一体となり、ライダー、そしてメカニックも最高の仕事ができました。今日の最終ステージでは、マシンも非常に調子良く、みんな無事にここまで来ることが第一の目的でした。Hondaチームそして我々をサポートしてくれたスポンサーの皆さまにこの上なく感謝しています。そして去年までチームメイトだったパウロ・ゴンサルヴェス選手にも、心から感謝しています。サウジアラビアで初めて開催されたダカールラリーですが、とにかく景色が素晴らしい。来年もまた参戦します」

    株式会社ホンダ・レーシング(HRC) 代表取締役社長 野村欣滋(のむら よししげ)
    「まずは、リッキー・ブラベック選手、優勝おめでとう。また、バレダ選手、ベナバイズ選手、コルネホ選手、いずれも素晴らしい結果をありがとう。そして、選手を支えたすべてのチームスタッフ、すべての開発チームの皆さん、ご苦労さまでした。復帰してから8年目で、ようやく念願の優勝にたどりつけました。この7年間の敗戦から学び、そして関係者すべてで積み重ねた努力の結果が、この素晴らしい結果をもたらしてくれました。すなわち、これまでの7年間でダカールラリーに関わったすべてメンバーの努力がもたらしてくれたチームHondaの勝利です。そして、忘れてはならないのが、昨年までの6年間、我々と闘ってくれたゴンサルヴェス選手の大きな貢献が、この素晴らしい結果をもたらしてくれたということです。ゴンサルヴェス選手への感謝の意を表するとともに、ご冥福をお祈りしたいと思います。最後になりましたが、我々を支えて頂いたスポンサーの皆さま、そしてこれまで応援頂いたファンの皆さまに、深く感謝申し上げます」

  • トヨタ、アロンソのダカールラリー2020挑戦にむけてナビゲーターを決定

    トヨタ、アロンソのダカールラリー2020挑戦にむけてナビゲーターを決定

    トヨタは、ダカールラリー2020参戦予定のハイラックスでの走行トレーニングを重ねているフェルナンド・アロンソのナビゲーターとして、ダカールラリーの二輪部門で5回の総合優勝、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)クロスカントリーラリーで6回のチャンピオン経験を持つマルク・コマを起用することを発表した。

    ラリーレイドで豊富な経験を持つ42歳のコマは2002年、当時アフリカ大陸を舞台に開催されていたダカールラリーへの参戦を開始。約20年の経験を経て、近年はスポーティングディレクターとしてダカールラリーに関わり続けてきた。

    二輪のライダーとして豊富な経験と実績を持つコマが四輪競技のナビゲーターとして、そして2度のF1世界チャンピオン経験を持ち、デイトナ24時間で優勝、ル・マン24時間レース2連覇、そして現FIA世界耐久選手権チャンピオンのフェルナンド・アロンソがラリーレイドへと、それぞれにとって新しい挑戦をすることになる。彼らの挑戦し続ける姿勢は、TOYOTA GAZOO Racingの理念と合致しており、ダカールラリーに共に挑めることをTOYOTA GAZOO Racingは歓迎している。

    ナミビアとポーランドで行ったテストを成功裏に終えた、共に複数回の世界チャンピオン獲得経験を持つスペイン人コンビは、チームが想定していた習熟速度よりも速いペースで成長しており、TOYOTA GAZOO Racingはアロンソとコマを9月13日から14日に開催される南アフリカクロスカントリーシリーズ第5戦リヒテンバーグ400に参戦させることを決定し。このラリーが、2人にとって初めての実戦となる。

    リヒテンバーグ400は、トウモロコシ畑、起伏に富んだ草原、干上がった川の横断など、テクニカルな区間と高速区間が入り混じるルートで構成されている。ラリーのスタートとゴールはリヒテンバーグ市内のイベント会場であるリヒテンバーグショーグラウンドに設定される。スタート後、クルーはまずコリニーに向かって南進し、そこから北東へと向かったのちに、ゴール地点に戻るルートを2回走行する。

    グリン・ホール(チーム代表)
    マルクとフェルナンドがタッグを組むことになり、とても嬉しく思います。彼らの勝利に溢れたモータースポーツでの経歴はとても素晴らしいですし、このような短期間のうちにハイラックスを乗りこなしはじめている様を見せてくれています。我々のトレーニングプログラムはとても濃密なものですが、フェルナンドとマルクはチームとして戦う能力の高さを示してくれており、ポーランドのテストでは予定していたよりも倍の距離を走ってくれました。実際、昨日行われたリヒテンバーグ400のコースの一部を使ってのシェイクダウンでは、我々の期待を上回る能力を示してくれたので、明日から始まる本戦への参加を決めました。これはフェルナンドとマルクにとって初めてのラリーレイドの実戦となりますが、他の競技車両から巻き上がる砂埃への対応などを学ぶ貴重なトレーニング機会となるでしょう。

    フェルナンド・アロンソ
    マルクとのトレーニングは素晴らしいです。彼のラリーレイドに対する豊富な知識と経験から、私は多くを学ぶことができています。ラリーレイドでは毎日何百kmも一緒に走らなければいけないので、相性のいいパートナーと組むことがとても重要です。マルクと私は、コンビとしてとても上手くいっており、初めての実戦形式でのトレーニングをとても楽しみにしています。これまでのテストと違い、競争環境はより挑戦的で、ハイラックスについて学ぶ良い機会になると思います。

    マルク・コマ
    チームの一員になれたことは大変うれしく、これまでラリーレイドで培ってきた経験をフェルナンドと共有できることを誇りに思っています。ラリーレイドに長く携わっている私にとってこの挑戦は新しいですし、四輪競技のナビゲーターになってハイラックスに乗るなんて想像もしていませんでした。今回のこの挑戦は本当に気持ちが高揚する機会であり、また自分のベストをさらに限界まで引き上げ、チームに貢献できると思っています。トレーニングは非常に上手く進んでおり、フェルナンドが筋道をしっかり立ててラリーレイドに臨んでいることが分かりました。またフェルナンドはハイラックスのドライビングの習熟が非常に速く、日に日に…というよりも、走行する度に…というペースで上達しています。

  • ダカールラリー、第6ステージでデモ隊と警察が衝突

    ダカールラリー、第6ステージでデモ隊と警察が衝突

    ダカールラリー2018の第6ステージのゴール地点となったボリビアの首都ラパスで抗議者と警察による衝突事件が発生した。

    約100人以上のデモは競技者の使用していた道路にまで拡大。ダカールの競技者を先導する公式車両に空き瓶や椅子などを投げつけられたほか、二輪部門でトップを走っていたライダーにやじを飛ばした。警察は催涙ガスや唐辛子スプレーでデモを鎮圧した。

    デモ隊は「我々が望んでいるのは病院だ。ダカールではない」と合唱し、2006年にボリビアの大統領に就任して2025年まで政権の座を維持しようとしているエボ・モラレス大統領への不満を訴えた。

    このようなトラブルに関わらず、エボ・モラレス大統領は、ペルーからボリビアを経由してアルゼンチンまで2週間の行程で行われる今回のダカールを歓迎しており、自身のTwitterに「世界を団結させ、スポーツ界を盛り上げ、観光客を魅了するこのイベントに参加できることを誇りに思う」と投稿した。

    レースでは多くのボリビア市民が大統領に同調してライダーやドライバーに声援を送っていた。

  • トヨタ車体、ダカールラリー2017で市販車部門4連覇を達成!

    トヨタ車体、ダカールラリー2017で市販車部門4連覇を達成!

    トヨタ車体のラリーチームであるチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(以下、TLC)は、2017年1月2日から1月14日(現地時間)に南⽶⼤陸にて開催された『ダカールラリー2017 パラグアイ・ボリビア・アルゼンチン』に、ランドクルーザー200シリーズをベースとしたラリー仕様車2台で参戦し、ガソリンクラス・ディーゼルクラスを含めた市販⾞部門において327号車が優勝、332号車が準優勝となり、ワン・ツーフィニッシュで4連覇を成し遂げた。

    今大会に向けてチームは、ラリーカーのさらなるスピードアップをねらい、改造が許されるサスペンションの変更や16,000kmにわたる走り込み、そして過去にダカールラリーで総合順位トップ10に入った実績をもつクリスチャン・ラヴィエルをドライバーとして迎えるなど、クルマとチーム体制をこれまでになく強化して参戦した。

    レースは、舞台を南米大陸に移して以来、初めての開催地となるパラグアイの首都アスンシオンで熱戦の火蓋が切って落された。327号車のハンドルを握るクリスチャンドライバーはその実力を如何なく発揮し、卓越した運転技能で見事なダッシュを決めると、その後も安定した走りでレースをけん引し市販車部門トップでゴールした。

    また、前回の大会に引き続きドライバーとして2回目の参戦となる社員ドライバーの三浦(332号車)も前半の第3ステージで路面の段差に左前輪をヒットし、サスペンションにダメージを受けたものの、メカニックによる懸命な整備によりラリーカーは息を吹き返し、翌日の第4ステージでは見事な追い上げをはかり大きく躍進し、ステージトップの力走を見せました。その後はトップの327号車を順調に追走し、前回大会の5位を上回る2位でゴールした。

    トヨタ車体は、世界⼀過酷なラリーと言われるダカールラリーに参戦し続けることで、そこで得られたノウハウや育った人材を「もっといいクルマづくり」に活かすとともに、ランドクルーザーファンやラリーファンを拡大し、世界中のお客様に笑顔を咲かせ、感動をお届けしていく。

    トヨタ車体 取締役社長 増井 敬二
    ワン・ツーフィニッシュで4連覇を達成することができて大変うれしく思います。応援していただいたファンの皆様や、ご支援いただいたスポンサーならびに関係者の皆様に感謝を申し上げるとともに、勝利に向かって心をひとつにして全力で挑んだチームメンバーにも感謝します。南米大陸の道なき道を4年連続優勝で走り切ったことで、私自身が改めてランドクルーザーがもつ卓越した走破性と、60年以上もの間、変わらず世界で指示され続けている高い信頼性を実感しました。今後も、ダカールラリーをはじめ、世界のあらゆる道を走ることで得られたノウハウや経験を「もっといいランドクルーザーづくり」に活かし、世界中のお客様の生活に笑顔と感動をお届けして参ります。今後も引き続きTLCへのご声援をよろしくお願いいたします。

    チーム代表 林 正敏 (トヨタ⾞体 常務役員)
    私どもの造っているランドクルーザーで、社員参加の手作りチームが、4年連続、市販⾞部門で優勝できましたことは、我々がやってきたクルマづくり、チームづくりが間違いなかったという結果だと思います。今年のTLCは、新しいドライバーを起用し、日本人メカニックも2人がフレッシュなメンバーでしたが、各々がしっかりと自分の役割を果たし、チームワークを発揮して、栄冠を勝ち取ってくれました。これも皆様のご声援のおかげです。

    チーム監督 角谷 裕司 (トヨタ車体 総務部広報室所属社員)
    ワン・ツーフィニッシュという最⾼の形で締めくくることができました。応援していただいた皆様、本当にありがとうございます。何も言うことなしです。今回は、過去最高の距離をテストで走り込んできたので、クルマも選手も熟成することができたのだと感じます。また、メカニック陣も連夜の作業に追われることとなりましたが、持ち前のチームワークで苦しいときほど、団結できていたと感じました。最⾼の結果を最⾼の仲間と分かちあいたいと思います。応援していただいた皆様も含め、たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

    327号車ドライバー クリスチャン・ラヴィエル
    チームメンバーと表彰台をともに祝うことができました。期待の大きさにプレッシャーを感じることもありましたが、その期待に応えることができて最高の気分です。全ステージ厳しい戦いでしたが、クルマのポテンシャルが高く、なによりチームメンバーが一体となって素晴らしい仕事をこなしてくれました。チームメンバーに感謝するとともに、皆様の応援とサポートに感謝します。

    332号車ドライバー 三浦 昂 (トヨタ車体 総務部広報室所属社員)
    前回を上回る2位でゴールすることができて感激しています。そして、この1年間最大の目標として掲げてきたチーム4連覇を達成でき、とても嬉しく思っています。今回のラリーではチームのサポートはもちろんですが、私たち332号車の上位進出も大きな目標の一つでした。ローランナビゲーターはじめ、チームメンバーと過ごしたこの1年は厳しいトレーニングの毎日でしたが、成長した姿を見せることができ、全ての苦労が喜びに変わる瞬間を感じることができました。ご声援いただいた皆様、ありがとうございました。

  • プジョー、2017年 ダカールラリー参戦マシン「3008 DKR」を公開

    プジョー、2017年 ダカールラリー参戦マシン「3008 DKR」を公開

    プジョーは、2017年のダカールラリー参戦マシン「3008 DKR」を公開した。

    昨年、ステファン・ペテランセルは2008DKRで通算12度目、1990年以来となるダカール優勝をプジョーにもたらした。チームメイトのセバスチャン・ローブとカルロス・サインツも1月のイベントでレースをリードした。

    3008 DKRは、来月のパリ・モーターショーで発表されるプジョーの新型SUVをベースにしており、来月のモッコ・ラリーでカルロス・サインツとデビュー戦を戦う予定となっている。

    「ニュー3008は、次のステップを象徴している」とチームディレクターのブルーノ・ファミンはコメント。

    「このクルマとの我々の目標は、既存のクルマをさらに改善するために強み利用しつつ、既存のクルマの弱点をなくし、より強くすることだ」

    「いくつか新しいレギュレーションもあり、もちろん、それに対処する必要があった」

    2017年のプジョーのダカールラリーのラインナップは、セバスチャン・ローブ、カルロス・サインツに再びシリル・デプレが加わる。

    Peugeot 3008 DKR 3008 DKR

  • トヨタ車体、ダカールラリー2016 で市販車部門3連覇!

    トヨタ車体、ダカールラリー2016 で市販車部門3連覇!

    トヨタ車体のラリーチームである Team Land Cruiser TOYOTA AUTO BODYは、「ダカールラリー2016 アルゼンチン〜ボリビア」に、ランドクルーザー200 シリーズをベースとしたラリー仕様車2台で参戦し、ガソリンクラス・ディーゼルクラスを含めた市販車部門において、1位(343 号車)になり、3連覇を成し遂げた。

    今大会では、1995年のダカールラリー初参戦以来、初となる社員ドライバーを起用するとともに、ラリー車開発を専属で担当する社員エンジニアを加えた、新たなチーム、新たなチームワークで参戦。

    レースでは343号車が路面の溝に落ち車両のフロント部分を壊すアクシデントなどに見舞われたものの、社員エンジニアやメカニックによるチーム一丸となったサポートと、得意とする後半戦の砂丘ステージで驚異的な追い上げを図り、見事優勝した。

    また、342号車も社員ドライバーの三浦が、完走率 59%(4 輪)の過酷なレースを、堅実な走りで完走し、社員の一層の凝集力につながるとともに、チャレンジし目標に向かって努力することでダカールラリーをゴールすることができることを証明した。

    岩瀬広 (トヨタ車体 取締役社長)
    新たなチームでチャレンジし、3連覇を達成することができたことを大変うれしく思います。応援していただいたファンの皆様や、ご支援いただいたスポンサーや関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、3連覇に向けて心ひとつに全力で挑んだチームメンバーにも感謝します。世界で最も過酷なラリーと言われているダカールラリーで3年続けて勝利できたことにより、ランドクル―ザー200 シリーズの走破性や安全性、信頼性を実証することができました。今後もラリーで得られた成果を「もっといいランドクルーザーづくり」に活かして、世界中のお客様に喜んでいただけるクルマづくりを一層進めて参ります。今後も引き続きご声援をお願いいたします。

    豊田章男 (トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長)
    トヨタ車体「チームランドクルーザー」が、市販車部門で3年連続の優勝を果たしたことを、大変うれしく思います。これも、応援をいただきました皆さまのお蔭であり、心より感謝申し上げます。ラリー前半戦、343号車がクラッシュした場面がありました。自走不可となった343号車を、342号車が牽引してゴールにたどり着き、メカニック達は明け方までかかって車を修復し、チームみんなの力で2台共がラリーを継続することが出来ました。「なんとしても全員でゴールを目指す!」という関係者全員の熱い想いがひとつとなって達成したのが、今回の優勝であり、三連覇であると感じています。心をひとつに、総走行距離8000km超の過酷な道を走り抜いたドライバー、ナビ、それを支えたメカニック、そして、過酷な南米大陸の道をも走破する「ランドクルーザー」を開発した全ての関係者の方々に敬意を表するとともに、心からの感謝の意を表したいと思います。本当におめでとうございます。心をひとつに走り抜いた長い道のりの中でランドクルーザーというクルマは更に鍛えられ、過酷な環境の下での挑戦の日々に、携わったメンバーは大いなる成長を遂げたことと思います。完走を果たした342号車のドライバーの三浦さんはトヨタ車体の社員の方です。社内公募でダカールラリーのプロジェクトに自ら手を挙げ、何年にも亘る厳しいトレーニングやナビゲーターの経験を経て今回、完走を果たしました。三浦さんのチャレンジ精神と経験は、必ずやトヨタ車体の、そしてトヨタグループ全体の「もっといいクルマづくり」に良い刺激となって表れていくと思います。「道が人を鍛える。人がクルマをつくる。」その想いを胸に、どんな時も不撓不屈の精神で、トヨタグループ一丸となって「もっといいクルマづくり」にこれからも取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

    トヨタ車体 ダカールラリー 2016

  • ダカールラリー 2016:ステファン・ペテランセルが通算12度目の総合優勝

    ダカールラリー 2016:ステファン・ペテランセルが通算12度目の総合優勝

    ダカールラリー2016が16日、最終第13ステージを迎え、ステファン・ペテランセルが通算12度目の総合優勝を飾った。

    50歳のステファン・ペテランセルは、リオ・クアルトで行われた最終ステージで安定の走りを見せ、プジョーに1990年以来のタイトルをもたらした。プジョーは、わずか2大会でこの快挙を成し遂げた。

    ステファン・ペテランセルは、1991年に二輪部門で初の総合制覇を達成。その後、四輪部門に転向し、2013年にもミニで総合優勝を飾っていた。

    ダカールラリーで歴代最多優勝を誇るステファン・ペテランセルは、「最高の気分だ。プレッシャーはとても大きかったけど、何とか乗り越えることができた」

    「記憶に残る勝利というものがあるけど、これは確実にトップ3に入るものだったね」

    「これからのことを考えるのは時期尚早だ。一つ言えるのは、二輪と四輪で同じ数の優勝を飾るのがキャリア最大の目標だった。今それが達成された。今後のモチベーションにつながるものは、そう多くない」

    二輪部門では、KTMのトビー・プライスがオーストラリア勢初の総合制覇を果たした。

    28歳のトビー・プライスは、ダカールデビュー戦となった昨年に総合3位に入っていたが、今大会では第2ステージを制して以降、圧倒的な強さをみせた。

    「オーストラリア勢で初のダカール制覇を成し遂げられたなんて信じられない」とトビー・プライスはコメント。

    「何と言えば良いのかわからない。何も考えられないし、ショックを受けている。2度目の参戦で優勝できるなんて思っていなかったからね」

    「オーストラリアにいる家族や友人、ファンにとっても素晴らしいニュースになったね!」

  • ダカールラリー:観客がはねられ死亡

    ダカールラリー:観客がはねられ死亡

    ダカールラリーで、観客が競技車両にひかれて死亡するという事故が起きた。

    ダカールラリー2016の主催者は9日(土)、雨に見舞われた第7ステージで三菱のリオネル・ボーのマシンにひかれた63歳の男性が死亡したと発表した。

    大会側は「本日、ボリビア領内の82キロ地点で、409番リオネル・ボーが単独で進路上にいた63歳の男性をひく事故が発生した」と声明で述べた。

    今年のダカールラリーでは、ブエノスアイレス初日のプロローグでミニを運転する中国人ドライバーの郭美玲(ゴウ・メイリン)が観客に突っ込み、重傷の3人を含む10人が負傷する事故が起きていた。

    ダカールラリーでは、2010年に観客の女性が1人、20111年でも観客が1人死亡する事故が発生している。

  • プジョー、ダカールラリー参戦マシン「2008 DKR」を公開

    プジョー、ダカールラリー参戦マシン「2008 DKR」を公開

    プジョーは、2015年にダカールラリーに参戦する新型マシン「2008 DKR」の画像を公開した。

    カルロス・サインツ、ステファン・ペテランセル、シリル・デプレが走られる2008 DKRは、より技術的な南米ステージにおいてトラクションよりもスピードが求められる最近の傾向を反映して四輪駆動ではなく二輪駆動を採用した。

    プロジェクトリーダーのジャン・クリストフ・パリアは「我々はすでにクロスカントリーラリー界に存在するものを徹底的に分析し、異なるソリューションの利点を評価を行ってきた」

    「最終的に、我々はライバルとはかなり異なるアプローチを選択した」

    「二輪駆動トランスミッションのオフロード能力と砂の上で走る実力を考えれば、それが我々にとって最終的な選択だった。より大きなホイールを装着することができ、より多くのサスペンションの動きからも利益を得られる」

    Peugeot 2008 DKR 2008 DKR 画像 画像