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  • MotoGP | ホルヘ・ロレンソが転倒による負傷でタイGPを欠場

    MotoGP | ホルヘ・ロレンソが転倒による負傷でタイGPを欠場

    ドゥカティ・チームは10月6日(土)、MotoGP 第15戦 タイGPのフリー走行2回目で転倒を喫して、左手首と右足首を負傷したホルヘ・ロレンソが決勝レースを含む2日目以降のセッションを欠場することを発表した。

    ホルヘ・ロレンソはチームのホスピタリティでメディアデブリーフィングを行い、ブリーラム市内の病院で受けた精密検査の結果、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っていることを明かし、リスクを回避することを説明した。

    ホルヘ・ロレンソは、2週間後にツインリンクもてぎで開催される第16戦日本GPでの復帰に向けて治療とリハビリに専念する。

  • MotoGP 第15戦 タイGP | アンドレア・ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

    MotoGP 第15戦 タイGP | アンドレア・ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

    MotoGP 第15戦タイGPのフリー走行が10月5日(金)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がトップタイムをマークした。

    気温30度、路面温度54度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分31秒090を記録して、今季19度目のトップタイムをマーク。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来今季6度目の初日総合1番手に進出した。

    2番手には0.031秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)。3番手には、0.074秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が入った。

    マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、上位陣で唯一タイヤを履き替えずに0.098秒差の4番手。以下、ダニロ・ペトルッチ、アンドレア・イアンノーネ、アルバロ・バウティスタ、ダニ・ペドロサ、バレンティーノ・ロッシ、ヨハン・ザルコがトップ10入り。

    フリー走行1で8番手だった中上貴晶は、0.624秒差の13番手。フリー走行1で17番手のホルヘ・ロレンソは、3コーナーで今季6度目の転倒を喫して、0.937秒差の16番手だった。

    2018年 MotoGP 第15戦 タイGP フリー走行2回目 結果

    順位 No. Rider Team Time
    1 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分31秒090
    2 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分31秒121
    3 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ・カストロール 1分31秒164
    4 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分31秒188
    5 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 1分31秒238
    6 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分31秒256
    7 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 1分31秒378
    8 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分31秒385
    9 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分31秒398
    10 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分31秒421
    11 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 1分31秒486
    12 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分31秒647
    13 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 1分31秒714
    14 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分31秒841
    15 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分31秒929
    16 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分32秒027
    17 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分32秒067
    18 55 ハフィス・シャーリン モンスター・ヤマハ・テック3 1分32秒177
    19 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 1分32秒403
    20 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分32秒475
    21 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分32秒650
    22 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分32秒661
    23 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング 1分32秒989
    24 81 ジョルディ・トーレス レアーレ・アビンティア・レーシング 1分33秒503
  • MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 初日レポート

    MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 初日レポート

    Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、アジア/オセアニア・ラウンドの初戦をタイのチャーン・インターナショナル・サーキットでスタート。

    ふたりは午前中のフリープラクティス第1セッションで1-2を獲得。午後からの第2セッションでも好調を維持し、それぞれ総合2番手と9番手で初日を終えた。

    ビニャーレスは順調にウイークをスタート。第1セッションの序盤からペースを上げ、1分32秒台を連発して6番手に浮上した。そのまましばらくポジションの変動はなかったが、セッティングを調整しセッション終盤にタイムアタックを試みると1分31秒220へ更新。これで2番手以下に0.270秒の差をつけトップに立った。

    第2セッションも同様に好調をキープ。周回を重ねるごとにマシンのフィーリングが向上し、少しずつペースも上がってゆく。しかし数台がタイムアタックを始めたところで転倒車があり、レッドフラッグが提示されてセッションは中断。再スタート後の残り12分では当初は8番手にとどまったが、再びアタックを行い暫定トップに浮上した。最終的には0.031秒差で逆転されたものの、1分31秒121のタイムで2番手となっている。

    一方のロッシはコースを観察しながら慎重なスタートを切った。第1セッション序盤はベースセッティングを追求し、後半で好感触をつかむと終盤で1分32秒台をマーク。そこからはラップごとに自己ベストを更新して1分31秒490のベストラップを記録し、これでビニャーレスに0.270秒差と迫る2番手に浮上し、ヤマハの1-2となった。

    第2セッションでは新型カウルを初めてテスト。赤旗中断後のセッション終盤にはそのフィーリングにも慣れてきたため、リアにソフトタイヤを装着してタイムアタックを開始した。まもなく1分31秒528を記録して2番手に浮上。さらに1分31秒398へと短縮したが、全体のペースが上がるなかでポジションをキープすることができず9番手に後退した。トップとの差は0.308秒。

    Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコは、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われた初めてのフリープラクティスでトップから0.566秒差の6番手を獲得。フリープラクティスの第2セッションではラップタイムを更新してトップとの差を0.331秒まで縮めたが、順位では10番手に下げてウイーク初日を終了した。

    チームメイトのハフィス・シャーリンは第1セッションで少しずつリズムをつかみ、午後からの第2セッションでは0.593秒ほど短縮。ザルコから0.756秒遅れの18番手につけており、明日の午前中に行われるフリープラクティス第3セッションでさらなるペースアップを目指す。

    Movistar Yamaha MotoGP
    マーベリック・ビニャーレス (フリー走行総合2番手/1分31秒121)
    「第1セッションでトップ、第2セッションで2番手を獲得することができました。まだ1日目なので、これを決勝でも再現できるというわけではありませんが、前回のアラゴンと比べれば、フィーリングはずっとよくなっていることは確かです。セッティング変更がうまく機能していおり、少なくとも僕の場合はハード・タイヤでよい走りができました。開幕前のテストやこのところの数戦とは感覚がまったく異なっています。これまでとは違う方向へと進んでいて、その結果として今日の両セッションで好結果を導き出すことができたのです。明日はさらに前進できるよう期待します」

    バレンティーノ・ロッシ (フリー走行総合9番手/1分31秒398)
    「午前中のセッションではマーベリックと僕が1-2を獲得し、予想よりもよい結果となりました。しかしこのときはセッション終盤で多くのライダーが新品タイヤを使っていなかったのです。マーベリックは午後からの第2セッションでも好タイムを記録。僕のほうは何度かミスもあり、あまりいいタイムを出すことができませんでしたが、それでも10番以内に入れたのは良かったと思っています。課題はいくつかあり、とくにリアタイヤの選択が重要な鍵となりそうです」

    マッシモ・メレガリ (チーム・ディレクター)
    「大きな成果を見ることができました。ライバルに追いつくために初日を好調にスタートする必要がありましたが、今日はそれを達成できました。アラゴンのあと対応策を練ってきた成果が現れたのだと思います。私たちはフリープラクティス第1セッションでベースとなるセッティングを作り上げ、ライダーたちが気持ちよく乗れるようになったことで1-2を獲得。これがチームの自信につながりました。そこで午後からのセッションでは新型カウルとタイヤオプションのテストを行いました。オフシーズン中のテストのときとはスペックが異なっているので、これはどうしても必要な作業でした。全体的には順調に初日を終えることができたと思っていますが、まだ判断するには早すぎるでしょう。明日もこの好調を維持できるようハードワークを続けます」

    Monster Yamaha Tech3
    ヨハン・ザルコ (フリー走行総合10番手/1分31秒421)
    「ウイーク初日としては順調です。ここブリラムでの走りを楽しむことができています。フリープラクティス第1セッションは上々のできだったので第2セッションではユーズドタイヤを試してみましたが、このときは、あまりフィーリングはよくなく、苦戦することとなりました。しかし敢えてこのようなトライをして、チームとともに問題を解決したかったのです。最後にはニュータイヤを履いてラップタイムを更新。10番手とぎりぎりのところでしたが、何とかそこに入れたことはよかったと思います。トップとの差はわずかコンマ3秒ほどで大勢が非常に接近しています。この暑さのなかではマシンのフィーリングがとても重要なので、それを重視しながらさらに上を目指します」

    ハフィス・シャーリン (フリー走行総合18番手/1分32秒177)
    「フィーリングはよく、ラップタイムもかなり速かったのですが、ポジションアップにはつながりませんでした。マシン自体は好調なので、あとはコーナリングとコーナー立ち上がりのパフォーマンス向上のためにセッティング変更を試します。明日までにきっと何らかの答えが見つかるでしょう。ウイークポイントを取り除くためにチームみんなで懸命に作業を続けています。僕自身も、今日はフィーリングがよかったとはいえ常に前進するためにハードワークが必要であることをよく理解しています。明日はラップタイムを更新し、トップに近づきたいです」

  • MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP 初日レポート

    MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP 初日レポート

    初開催となったMotoGP タイGPのフリー走行は、終日、青空が広がり、最高気温30℃、路面温度が54度を記録する、熱帯地方特有の厳しいコンディションの中で行われた。タイGPが開催されるチャーン・インターナショナル・サーキットは、2月に3日間の公式テストが行われており、各チームともに2月のデータを基に走行を開始、厳しい条件の中で、トップから1秒差に17台という大接戦となった。

    その中でカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、2台のRC213Vをフルに活用、異なるセットアップに取り組みながら、3番手と上々のスタートを切った。2月の公式テストのベストタイムにはとどかなかったが、フィーリングはよく、セットアップも順調に進み、土曜日の予選、そして日曜日の決勝に向けて手応えをアピールした。

    2月のテストで1分30秒台で連続ラップを刻んでいるマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、順調にセットアップを進めた。FP1、FP2の総合タイムでは4番手だったが、今大会も1セッション1セットのタイヤで連続走行を行い、ベストタイムは4番手だが、内容では今大会もポールポジションを狙えるものだった。今大会の結果では、タイトルに王手がかかるマルケス。「コース上では走ることに集中する」とコメントしている通り、着実にセットアップを進めた。

    2月の公式テストでトップタイムをマークしているダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は8番手。FP1、FP2とタイヤテストに集中し、着実に前進した。前戦アラゴンGPでは、表彰台争いに加わり5位でフィニッシュ。今季初の表彰台獲得の期待が膨らむ。

    後半に入って調子を上げているフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が12番手。ウインターテストのときに比べ、確実に成長していることを感じ取る一日になり、今季3回目のQ2進出に闘志を燃やす。

    ウインターテストで10番手につけた中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が、FP1で8番手、FP2で13番手へとポジションを落としたが、大接戦の中で順調にセットアップを進めた。2月のテストとは、コンディションが違うためにタイヤテストに集中、土曜日は2戦連続4回目のQ2進出に挑む。

    14戦を終えてノーポイントのトーマス・ルティ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は22番手。今大会もポイント獲得を目標に全力で挑む。

    カル・クラッチロー(MotoGP 3番手)
    カル・クラッチロー 「2月にここでテストを行ったときよりも路面コンディションが悪いように感じました。しばらく使われていなかったせいかもしれません。それ以外では、フィーリングもよく、マシンもうまく機能しました。今日は2つのセッティングを試しました。一つはいつものマシンで、もう一つはテストを行ったときのマシンです。いつものマシンの方が感触がよかったように感じます。明日も引き続き一生懸命がんばらなければなりません。残念ながら僕たちのタイムはトップ10に残るためには十分ではないので、明日の午前中のFP3で、またがんばらなければなりません。しかし、全体的にマシンはフィーリングはよく、チームはいい仕事をしています。ホルヘが転倒するというアクシデントがありましたが、無事であることを願っています。大きな転倒でした。決して見たいと思うようなものではありません。とにかく、自分の仕事に集中しなければなりません。そして、できる限りベストな仕事をして、トップ5でフィニッシュできるようにがんばります」

    マルク・マルケス(MotoGP 4番手)
    「今日はマシンのフィーリングがよかったです。暑い一日でしたが、耐えられない暑さではありませんでした。今大会もこれまでと同じように取り組み、タイヤやマシン、電気系のセットアップ、そして路面コンディションを理解するために周回しました。もちろんプッシュしましたが、セットアップのプランを頭においてのプッシュでした。午前中は少し滑りやすい路面でしたが、一日を通してよくなっていきました。ラップタイムはテストの時より遅いですが、これはテストの時と違うリアタイヤを使っているためだと思います。そのため基本的にセットアップをそれに合わせる必要があります。とにかく、ここまでいい仕事をしています。レースペースは快適です。明日は自分のポジションがもっとクリアになると思います」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 8番手)
    「今日はタイヤや路面コンディションを理解するために一生懸命取り組みました。路面コンディションは、FP1よりFP2と徐々によくなりました。グリップとトラクション、そして耐久性のベストな妥協点を見つけることが重要になってくるので、ミシュランが持ってきたいくつかのタイヤのスペックを試しました。明日も引き続きこれに取り組まなければなりませんが、今のところいい仕事ができていると思います。徐々に感触はよくなっています。引き続き前進していかなければなりません」

    フランコ・モルビデリ(MotoGP 12番手)
    「ここではタイヤのチョイスが4つあり、レースへ向けて正しい選択をすることが重要になってくるので、タイヤのパフォーマンスをチェックすることにかなり時間を費やしました。また、プレシーズンのときに比べていろいろ改善させることができたので、全体的にいい日でした。テストで走った経験があるので、より自由に走ることができました」

    中上貴晶(MotoGP 13番手)
    「FP1が8番手だったので、13番手までポジションを落としたのは残念でした。しかし、タイムがすごく接近しているので、ミスをせず、明日のFP3ではしっかりまとめてQ2に進出したいです。今日はトップ10までが0.3秒差。トップから1秒差に16台という接戦。ワンミスが決定的にタイムに影響するので、しっかりチャンスをいかしたいです。今日の課題は3コーナー。ライン取りが難しく、ここでちょっとタイムをロスしています。ウインターテストより、全体的にタイムが遅いので、明日はまだまだ上がることが予想されます。しっかりデータをチェックして明日に備えたいです」

    トーマス・ルティ(MotoGP 22番手)
    「FP2でタイムを更新したのはよかったのですが、同じポジションだったことに少しフラストレーションがたまりました。午後はマシンの感触がかなりよくなりました。明日の予選でまた前進できるように引き続きがんばります。今日はかなり走り込みましたが、もっと速くなる必要があります。FP2は本当に暑くて、こういうコンディションになったら、ライダーにとってもタイヤにとっても厳しいレースになると思います」

  • F1タイGP、2015年の開催にむけて前進

    F1タイGP、2015年の開催にむけて前進

    タイ当局は、2015年にF1ナイトレースを開催するためのバンコクの市街地コースのレイアウトに同意した。

    タイは、将来のF1カレンダー入りに名乗りを挙げている国のひとつだが、Bangkok Post によるとタイ・スポーツ局がバンコク中心部を通る5.995kmのストリートコースのレイアウトに同意したという。

    計画されているコースは、チャオプラヤー川沿いのラマ8世橋に近い王立海軍ドックヤードをスタート・フィニッシュ地点とし、そこからバンコク有数の観光地である王宮に向かって南下する。そこから2010年にマーク・ウェバーがデモンストレーション走行を行ったラチャダムヌン通り、民主記念塔を回ってプラ・スメンを通り、スタート地点に戻る。サーキット案にはバックパッカーの間で世界的に有名なカオサン・ロードも含まれている。

    「スタートとフィニッシュ地点がチャオプラヤー川の岸ということなので、川の中にメインスタンドを作ることができるかもしれません。器材の運搬にも便利でしょう」とカノクファンド・チュラカセム大臣はバンコク・ポストに語った。

    「この提唱ルートでしたら、居住者への影響もごくわずかで済みます」

    レイアウトとグランプリの最終計画は、今後3カ月以内に最終承認を受けるためにタイ政府へ提出される。