シトロエンは21日(土)、アルゼンチンのコルドバでWRCカーのデモ走行イベントを実施した。
イベントでは、7年連続でWRCチャンピオンを獲得しているセバスチャン・ローブが、シトロエンのショーカーでデモ走行を実施。
ドーナツターンや設置されたジャンプ台でのジャンプを披露するなど、集まったアルセンチンのファンを魅了した。

シトロエンは21日(土)、アルゼンチンのコルドバでWRCカーのデモ走行イベントを実施した。
イベントでは、7年連続でWRCチャンピオンを獲得しているセバスチャン・ローブが、シトロエンのショーカーでデモ走行を実施。
ドーナツターンや設置されたジャンプ台でのジャンプを披露するなど、集まったアルセンチンのファンを魅了した。

セバスチャン・ローブは、F1へ転向するとの推測を否定した。
今年、7年連続でWRCのチャンピオンを獲得したセバスチャン・ローブは、昨年末グランプリデビューを目指していた。
しかし、セバスチャン・ローブはもう真剣にF1転向を考えるには遅すぎると CNN に述べた。
「将来、その可能性があるとは思わない」とセバスチャン・ローブは語る。
「昨年、最後のレースで走る計画だったが、FIAは許可しなかった」
「僕はもう36歳だ。20歳の若手が入ってくるのをみれば、少し遅すぎるかもしれない」
「F1カーをドライブするチャンスがあれば確実にそうするだろうけど、それをキャリアにする予定はない」
セバスチャン・ローブは、2011年もWRCを続けるが、それ以降についてはまだはっきりしていない。
「特にF1というわけではなく、他の案もあるかもしれない」

セバスチャン・ローブが、WRCで7連覇の喜びを語った。
チャンピオンシップに勝つことは、全てのドライバーの夢ですが、あなたは応援してくれる数千人の人々とと一緒に母国を通り抜ける最終ステージで7度タイトルを獲得し、自国で通算60勝を挙げました。夢が実現したに違いありませんね!
そうだね、確かに最高の気分だ。特に優勝でしたことはね。ここに到着したとき、僕の地元でラリーに勝って、タイトルを獲得する可能性があることはわかっていた。みんながここでそれを待っているとわかっていたので、大きなチャレンジだったし、プレッシャーも大きかった。多くの人々から多くのサポートがあった。本当に素晴らしい感覚だった。最高だったよ。
今回のラリーが人気があるとは思っていたけど、ラリーでこんなに多くの人を会ったことにはとても驚いた。至る所で、こんなにたくさんの人がいるとは思っていなかった。ステージ、ロードセクション、家の前で手を振ってくれる人、サービスパークなど至るところでね。全てが本当に素晴らしい雰囲気だった。それを見れて本当に嬉しかったよ。
最終ステージの最後は目に涙が浮かびましたか?
少しね。チェックポイントのあと僕を待っていてくれた友人を見たときは特にね。信じられなったし、そのステージは速く走れなかった。スタートでは努力したし、そのあと大丈夫だと言って、ただ走り抜けた。素晴らしい瞬間だった。午前中にロードセクションで僕の村であるオベルオフェン(ジュル=モデ)を通り過ぎたときも、村人のみんなが僕を待っていてくれた。素晴らしかったね。
今週末、メディアやファンからあらゆる注目を浴びてここで戦うことはいかがでしたか?
ここでこんなにも注目されるのには慣れていない。たくさんの人がサポートしてくれた。とても忙しかったけど、自分のラリーに集中したままでいようとしていた。それが大きかったね。
シトロエンも地元で6度目のマニュファクチャラーズの栄冠を獲得できたので、喜びは2倍ですね。
両方のチャンピオンシップを同時に獲得した2004年のコルシカと同じく完璧なイベントだった。ここは、僕にとって地元でのラリーなのでなおさら特別だ。チームはシーズンを通して素晴らしい仕事をしてくれたのチームのためにも本当にパッピーだ。クルマは本当に強い。僕たちはドライビングで違いを生みださなければならない。ペター(ソルベルグ)、ダニ(ソルド)そしてオジェとの戦いはとても厳しいし、大きなチャレンジだ。簡単なシーズンではなかったし、このように終えられたことを嬉しく思う。
来年8度目のタイトルに向けて戦う準備をしていますか?それとも、まずは今シーズンですか?
今のところ、何が起こるかを楽しみもうとしているし、実際に楽しんでいるよ。

セバスチャン・ローブが、7年連続でWRC(世界ラリー選手権)のチャンピオンを獲得した。
セバスチャン・ローブ(シトロエン)は、地元アグノーで開催されたラリー・フランスで通算60勝を達成し、226ポイントを獲得。2位のセバスチャン・オジェ(シトロエン)に60ポイント差をつけ、残り2戦を残して2010年のWRCタイトルを決め、前人未到の7連覇を達成した。
「最高にうれしい」と地元アグノーでタイトルを決定したセバスチャン・ローブはコメント。
「すごく印象深いラリーになった。とても難しかったし、こんなに大勢の人が来るとは思っていなかった。ここフランスでタイトルを取ることができて、これ以上にない結果だ」
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シトロエン・レーシングは、2011年世界ラリー選手権にむけてセバスチャン・ローブ、セバスチャン・オジェと新たに契約を結び、2人はシトロエンに残留することとなった。
この契約が成立したことによって、セバスチャン・ローブが今シーズンいっぱいでの引退を考えているのではないかという憶測に終止符が打たれた。また、来年、オジェをフィエスタに乗せるというフォードの企ても失敗に終わったことになる。
2001年にシトロエン・レーシングに加入したセバスチャン・ローブは、1600ccのWRカー、DS3の初年度となる 2011年に向けて1年契約を結んだ。一方、オジェの新たな契約期間は3年間。
シトロエン・レーシングのオリビエ・ケスネル代表は、以下のように語った。「シトロエン・レーシングにとって2倍うれしいことである。ラリー史上最高の結果を次々と得たことに満足せず、セバスチャン・ローブはさらなる勝利とタイトルを求めている。彼の経験、競技における知性、マシンの力を100%引き出す能力が、新しいマシンを導入する来年はいっそう重要になるだろう」
「シトロエン・レーシングは、これまでかなりの間、セバスチャン・オジェと今後の準備をしてきた。だから、彼と次の3シーズンに向けた契約を結びたかった」と、加えてケスネル代表は語った。
セバスチャン・ローブのチームメイト、ダニエル・ソルドに関しては、2011年の契約はまだ結ばれていないが、ケスネル代表はソルドと契約継続の意思を明らかにした。「彼は来年もわれわれのチームの一員である予定だが、フル参戦を発表するには、まず予算をまとめなければならない」と、ケスネル代表は話した。

セバスチャン・ローブが、6年連続でWRC(世界ラリー選手権)のチャンピオンを獲得した。
WRC最終戦ラリー・グレートブリテンで、最終日にセバスチャン・ローブ(シトロエン)は、3時間16分25秒4で優勝。ミッコ・ヒルボネン(フォード)を1ポイント差で抜き、史上初の総合6連覇を達成した。
「素晴らしいシーズンだった」とセバスチャン・ローブは語る。
「僕たちは良いスタートを切ったけど、そのあと僕たちは全てを失い、ヒルボネンと1ポイント差でここへ着た。最終的に僕たちは実現することができた。本当に嬉しい。でも、ミッコはかなり手強かった。来年は確実にタフな一年になるだろう」
「今回は、最高のタイトル優勝のひとつかもしれない。激しいバトルだったし、ほぼ最後のラリーが終わるまで続いていた。信じられなかったね。今年、僕たちは浮き沈みがあったけど、勝利で終えることができた。最高の気分だ」
セバスチャン・ローブは今シーズン、開幕5連勝するなど12戦で7勝。通算54勝と最多勝記録を更新した。

トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、セバスチャン・ローブが最終戦F1アブダビGPにトロ・ロッソから1度限りのF1デビューをするという計画が実現しなかったことに安堵している。
「マーケティング上の理由でレッドブルがそう望むのであれば、もちろんそうしただろう」と“Auto Motor und Sport”にコメントしたフランツ・トスト。
しかし、“スポーツ的な観点”で考えると“理解しがたアイデア”だったと主張する。
「F1の競争は、かつてないほど激しくなっている」
フランツ・トストは、セバスチャン・ローブが競争力のある走りをするには、1万5,000kmくらいのテストをこなす必要があると説明する。
経験豊富なルカ・バドエルでさえ今年出場したレースでペース不足だったことを例にあげ「最悪の場合、ローブは3〜4秒遅いことも考えられた」と語る。
「ローブは、クルマの運転の仕方をしっている。そうでなければ6度もラリーの世界チャンピオンになったりはできない。しかし、F1では最後の1秒を縮めるのが最も難しいんだ」
「バレンティーノ・ロッシもそれがわかって転向をあきらめたのだと思う」

セバスチャン・ローブは、F1デビューのチャンスがたぶん一回限りだったと考えている
セバスチャン・ローブは、2009年の最終戦F1アブダビにトロ・ロッソから出走することを望んでいたが、FIAからスーパーライセンスを取得できなかった。
しかし、セバスチャン・ローブはトロ・ロッソからのオファーを“受けた”と主張している。
「再びあのようなチャンスを見つけることはもうないかもしれない」とローブは語る。
しかし、セバスチャン・ローブは「もし(シトロエンの)ボスが行かせてくれるなら」もう少しF1のテストをしたいと語る。
セバスチャン・ローブは、F1、GP2、ル・マンを含めたモータースポーツでの経験があるが、FIAが彼にライセンスを発給しなかったことに驚かなかったと語る。
「それを得るためのレギュレーションは非常に厳密だ。僕はレギュレーションに明記されている条件を満たしていない。だから、私はライセンスを得ることができなかったことは論理的なことだ」
「ルールだし、FIAの決定だ。不満はないよ」

セバスチャン・ローブが来週末のアブダビGPでF1デビューを果たすことはなくなった。
5度連続でWRCチャンピオンを獲得してるセバスチャン・ローブは、トロ・ロッソで1回限りのF1デビューを目指していた。
しかし、セバスチャン・ローブが所属するシトロエン・チームの広報は、セバスチャン・ローブがF1参戦に必要なスーパーライセンスを所有していないことを明らかにした。
「セブは今日、ライセンスについての返答を求めた」とシトロエン・レーシングのマリー・ピエール・ロッシは述べた。
しかし、フランスのメディアは、このニュースに懐疑的な目を向けられており、単にセバスチャン・ローブへのオファーがなかった、もしくは彼自身を世界最高峰のシングルシータードライバーたちに立ち向かうリスクを回避したのではないかとの意見がある。
セバスチャン・ローブは、今月始めに行われたGP2テストで最下位にタイムに終わっていた。
4度のF1世界チャンピオンであるアラン・プロストは、セバスチャン・ローブの決断を支持している。
「モータースポーツのファンは、セバスチャンがアブダビで走るかもしれないと非常に好奇心をもっていた。」
「セバスチャンは偉大なチャンピオンだが、彼のイメージを傷つけてしまっては不名誉だ。F1とWRCの訓練は、非常に異なる」

セバスチャン・ローブは、経験不足が、3週間以内に開催されるアブダビGPでトロ・ロッソからF1デビューを飾ると言う彼の願望の最大の障害になるかもしれないと認めている。
先週GP2の合同テストに参加したセバスチャン・ローブは、変わりやすい天候の中、印象的な速さを見せることはなかった。
セバスチャン・ローブは、彼の公式サイトのインタビューでF1のグリッドに並ぶ準備ができていると確信できていないことを認めた。
「今では、言うことはできないよ」とセバスチャン・ローブは語る。
「このようなタイプの(シングル・シーター)マシンでの走行が不足していることはわかっている。経験不足はハンディキャップだ」
「今現在グランプリに参加できるチャンスがあっても、僕がどれくらいうまくやれるかはわからない」