タグ: ジョージ・ラッセル

  • F1ハンガリーテスト 2日目 | ジョージ・ラッセルが非公式コースレコード

    F1ハンガリーテスト 2日目 | ジョージ・ラッセルが非公式コースレコード

    2018年のF1ハンガリーテストが8月1日(水)にブダペストのハンガロリンクで2日目を迎え、メルセデスのテストを担当したジョージ・ラッセルが非公式コースレコードを記録して2日間にわたるインシーズンテストは終了した。

    今年最後のインシーズンテストが終了。前日は終了間際に雨が降ったが、2日目となるF1ハンガリーテストはドライコンディションで午前と午後で8時間にわたってセッションが行われた。

    インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、2日目はフェラーリ以外、レギュラードライバー以外を起用している。なお、今回のF1ハンガリーテストではハースが参加を見送っている。

    2日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのジョージ・ラッセル。現在F2選手権でトップに立つメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、116周を走行してハイパーソフトで1分15秒575をマーク。前日にアントニオ・ジョビナッツィが記録した1分15秒648を上回り、非公式ではあるものの、ハンガロリンクのコースレコードを更新した。

    2番手タイムは0.074秒差でフェラーリのキミ・ライコネン。この日最多となる131周を走行してハイパーソフトで1分15秒649を記録した。

    3番手タイムはレッドブルのテストを担当したジェイク・デニス。レッドブルのシミュレータードライバーを務めるジェイク・デニス。フェラーリと同じ131周を走行して1分17秒012を記録した。

    4番手タイムはこの日はザウバーのテストを担当したアントニオ・ジョビナッツィ。120周を走行して1分17秒558を記録した。

    5番手タイムはフォース・インディアのテストを担当したニキータ・マゼピン。父親がチーム買収候補に挙げられてることで話題のGP3ドライバーのマゼピンは、午前と午後にマシントラブルによって赤旗の原因になるなど、51周と最小周回数に留まったが、1分17秒748を記録した。

    6番手タイムはウィリアムズの開発ドライバーを務めるロバート・クビサ。103周を走行して1分18秒451を記録した。

    7番手タイムはマクラーレンのテストを担当したランド・ノリス。チームのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、73周を走行して1分18秒472をマークした。

    8番手タイムはルノーの開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフ。最近F1マシンでの初走行となったF2ドライバーのマルケロフは108周を走行して1分18秒519を記録した。

    9番手タイムはトロロッソ・ホンダのテストを担当したショーン・ゲラエル。チームの開発ドライバーを務めるショーン・ゲラエルは、122周を走行して1分19秒790を記録した。

    トロロッソ・ホンダはピレリの2019年F1タイヤのテストのためにもう1台を走らせており、午前中はブレンドン・ハートレーが67周を走行。午後にはピエール・ガスリーが67周を走行。ショーン・ゲラエルと合わせるとトロロッソ・ホンダとして合計264周を走り込んだ。

    2018年 F1ハンガリーテスト:2日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分15秒575 ●   116
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分15秒649 ● 0.074 131
    3 ジェイク・デニス レッドブル 1分17秒012 ● 1.437 131
    4 アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー 1分17秒558 ● 1.983 120
    5 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1分18秒377 ● 2.802 51
    6 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分18秒451 ● 2.876 103
    7 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒472 ● 2.897 73
    8 アルテム・マルケロフ ルノー 1分18秒496 ● 2.921 108
    9 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分19秒046 ● 3.471 122
    10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分19秒720 ● 4.215 75
    11 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分20秒221 ● 4.646 67

    ● HyperSoft / ● UltraSoft / ● SuperSoft / ● Soft / ○ Medium / ● Pirelli Test

  • 【F2】 第5戦フランス レース1:J.ラッセルが優勝、牧野8位・福住9位

    【F2】 第5戦フランス レース1:J.ラッセルが優勝、牧野8位・福住9位

    FIA F2選手権 第5戦の決勝レース1がフランスのポール・リカール・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がポール・トゥ・ウィンで優勝。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は8位、福住仁嶺(BWT Arden)は9位入賞を果たした。

    シーズン第5戦のレース1が、ポール・リカール・サーキットで行われた。予選でタイムが伸びなかった牧野任祐(RUSSIAN TIME)は16番手、福住仁嶺(BWT Arden)は18番手からのスタートとなった。

    午後5時45分、時折降っていた雨もスタート時には上がり、ドライコンディションでスタートが切られた。レースは開始早々から荒れ模様となったが、牧野任祐と福住仁嶺はそれらを切り抜けポジションアップ。牧野任祐が12番手、福住仁嶺は13番手で1周目を終えた。

    スタート後、間も無く雨が降り始め、混乱に拍車をかける展開となる。スピンやコースアウト、そして早々にタイヤ交換を行うチームも出て8周目には牧野任祐が6番手、福住仁嶺は10番手を走行。ともに激しいポジション争いを展開する。

    レース中盤、雨は上がりコンディションは回復し始める。牧野任祐は14周終了時点でピットインし、タイヤ交換を行った。これにより牧野任祐は11番手となり、上位を目指し追い上げを開始する。福住仁嶺はタイヤ交換を引き延ばし、ポジションを4番手まで上げる。そして、22周目に福住仁嶺はピットインしタイヤ交換を行うと8番手でレースに復帰した。

    レース終盤、福住仁嶺と牧野任祐を交えた3台による激しい8番手争いが展開される。残り3周まで8番手を走行していた福住仁嶺は28周目にパスされポジションダウン。牧野任祐にも先行を許し10番手となる。最終ラップ、牧野任祐は先行車と激しい8番手争いを展開し、一旦は8番手に上がったものの、すぐに抜き返されて9番手でフィニッシュを迎えた。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスの育成ドライバーのジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)。2位にはセルジオ・セッテ・カマラ(Carlin)、3位でロベルト・メルヒ(MP Motorsport)がチェッカーを受けたが、レース後にタイヤ内圧の違反で失格処分となり、ルカ・ギオット(Campos)が繰り上がった。

    牧野任祐が8位、福住仁嶺が9位となり、初めて2人が共に入賞を果たす結果となった。牧野任祐はレース2、ポールポジションからスタートして初の表彰台を目指す。

    2018年 F2 第5戦 フランス レース1 結果

    P No Driver Team
    1 8 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix
    2 18 セルジオ・セッテ・カマラ Carlin
    3 9 ロベルト・メルヒ MP Motorsport
    4 14 ルカ・ギオット Campos Vexatec Racing
    5 21 アントニ・フォコ Charouz Racing System
    6 4 ニック・デ・フリース PERTAMINA PREMA Theodore Racing
    7 20 ルイス・デレトラズ Charouz Racing System
    8 6 ニコラス・ラティフィ DAMS
    9 2 牧野任祐 RUSSIAN TIME
    10 12 福住仁嶺 BWT Arden
    11 16 アルジュン・マイニ Trident
    12 7 ジャック・エイトケン ART Grand Prix
    13 11 マキシミリアン・ギュンター BWT Arden
    14 17 サンティノ・フェルッチ Trident
    15 1 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME
    16 15 ロイ・ニッサニー Campos Vexatec Racing
    17 19 ランド・ノリス Carlin
    18 5 アレクサンダー・アルボン DAMS
    19 10 ラルフ・ボスチャング MP Motorsport
    20 3 ショーン・ゲラエル PERTAMINA PREMA Theodore Racing
  • 【F2】 第5戦フランス 予選:ジョージ・ラッセルが初ポールポジション

    【F2】 第5戦フランス 予選:ジョージ・ラッセルが初ポールポジション

    FIA F2選手権 第5戦の予選がフランスでポール・リカール・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)が初ポールポジションを獲得。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は16番手、福住仁嶺(BWT Arden)は18番手で予選を終えた。

    10年ぶりに復活したフランスGPのサポートイベントで、F2選手権としては初めてとなるフランスでのレース。6月22日(金)、午後1時55分から45分間のプラクティスがスタートした。

    プラクティスでは、福住仁嶺、牧野任祐ともに、周回を重ねるもののタイムは伸び悩み、牧野は19番手、福住は20番手でセッションを終了しています。

    予選は午後5時55分から、気温27℃、路面温度47℃のコンディションで行われた。1回目のアタックで牧野任祐は1分45秒945、福住仁嶺は1分46秒190をマーク。プラクティス同様、タイムが伸びない状態が続きます。全車が1回目のアタックを終えた時点で牧野が11番手、福住は13番手でした。セッション終盤、ニュータイヤに替えてのアタックでは、牧野は1回目のタイムを更新できず、福住も1分46秒060とタイムアップしたものの、ポジションを上げるには至らず。結局牧野が16番手、福住は18番手で予選は終了した。

    レースでは、牧野任祐が8列目16番手から、福住仁嶺が9列目18番手からスタートし、ポジションアップを狙う。

    ポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)。昨年のGP3チャンピオンでメルセデスの育成ドライバーであるラッセルにとってはシーズン初ポールポジション。2番手にはアレクサンダー・アルボン(DAMS)、3番手にはマクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリス(Carlin)が続いた。

    レース1は23日(土)午後5時45分(日本時間24日午前0時45分)にスタートする。

    2018年 F2 第5戦 フランス 予選 結果

    P No Driver Team Laptime
    1 8 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix 1分44秒469
    2 5 アレクサンダー・アルボン DAMS 1分44秒635
    3 19 ランド・ノリス Carlin 1分44秒781
    4 18 セルジオ・セッテ・カマラ Carlin 1分45秒092
    5 14 ルカ・ギオット Campos Vexatec Racing 1分45秒109
    6 7 ジャック・エイトケン ART Grand Prix 1分45秒143
    7 1 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME 1分45秒250
    8 4 ニック・デ・フリース PERTAMINA PREMA Theodore Racing 1分45秒269
    9 20 ルイス・デレトラズ Charouz Racing System 1分45秒278
    10 6 ニコラス・ラティフィ DAMS 1分45秒482
    11 11 マキシミリアン・ギュンター BWT Arden 1分45秒608
    12 3 ショーン・ゲラエル PERTAMINA PREMA Theodore Racing 1分45秒721
    13 17 サンティノ・フェルッチ Trident 1分45秒739
    14 9 ロベルト・メルヒ MP Motorsport 1分45秒753
    15 21 アントニ・フォコ Charouz Racing System 1分45秒919
    16 2 牧野任祐 RUSSIAN TIME 1分45秒945
    17 16 アルジュン・マイニ Trident 1分46秒021
    18 12 福住仁嶺 BWT Arden 1分46秒060
    19 15 ロイ・ニッサニー Campos Vexatec Racing 1分46秒150
    20 10 ラルフ・ボスチャング MP Motorsport 1分46秒500
  • メルセデス育成のジョージ・ラッセル、ARTグランプリからF2に参戦

    メルセデス育成のジョージ・ラッセル、ARTグランプリからF2に参戦

    ATRグランプリは、2018年フォーミュラ2選手権のドライバーにジョージ・ラッセルを起用することを発表した。

    メルセデスの育成ドライバーであるイギリス出身のジョージ・ラッセル(19歳)は、昨年GP3にARTグランプリから参戦して圧倒的な強さでチャンピオンを獲得。

    また、ハンガロリンクで実施されたF1インシーズンテストではメルセデスのテストを担当してF1マシンで初走行。

    さらにブラジルGPとアブダビGPの金曜フリー走行ではフォース・インディアから出走し、F1グランプリ週末デビューを果たしている。

    昨年末にアブダビで行われたF2テストにはATRグランプリから参加し、馴染のチームでF2マシンを経験している。

    昨年GP3でチームメイトとしてタイトルを争ったルノーの育成ドライバーのジャック・エイトケンとF2でもチームを組む。

    ジョージ・ラッセル
    「引き続きARTグランプリで走り、F2でレースができることを非常に嬉しく思っている。僕たちは昨シーズン大きな成功を収めたし、一緒に仕事を続けて、新しい成功を追い求めることは理にかなっていると思う。シーズン開幕からセットアップを最適化するのは全チイームにとってチャレンジングだと思うけど、ARTグランプリはできるだけ早くにそこにたどり着いて、競争力を発揮できると自信をもっている。開幕戦に参加して、ジュニアモータースポーツの最高峰で最高のドライバーやチームと戦うことが待ち切れない」

    セバスチャン・フィリップ (ARTグランプリ チーム代表)
    「ARTグランプリは、GP3でジョージと競技面でも個人としても非常に楽しく実りの多い一年を過ごしたし、ジョージが育成ドライバーの一員であるメルセデスと手を組んでF2でパートナーシップを更新するのは当然の流れだった。ジョージの才能とARTグランプリの経験により、F1のエントリーシリーズで戦ってタイトルを防衛することができるはずだ」

  • フォース・インディア、ジョージ・ラッセルのリザーブ起用を望む

    フォース・インディア、ジョージ・ラッセルのリザーブ起用を望む

    フォース・インディアは、2018年のリザーブドライバーとしてメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルとの契約に近づいていると報じられている。

    今年GP3のチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル(19歳)は、F1ブラジルGPのフリー走行1回目にセルジオ・ペレスに代わってフォース・インディアを走らせてF1グランプリデビューを果たした。

    29周を走行したジョージ・ラッセルは、同じメルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンから0.5秒差というパフォーマンスを発揮し、ハース勢やルノー勢を上回る12番手タイムを記録した。

    フォース・インディアは、メルセデスとの交渉を進め、長期的にジョージ・ラッセルを確保することを望んでいる。

    フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは「彼がリザーブドライバーに就任しない理由はない」と Autosport にコメント。

    「重要なことは、長期的に確保可能かどうかだ。短期的ではない」

    「メルセデスと我々にとってもウィンウィンな関係だ。エステバンでも同じことが起こった」

    「彼らには契約を結んでいるドライバーがあり、それは我々のプログラムにも彼らのプログラムにもフィットしている。そういったケースは常にあることではない」

    「エステバン、そして、今はジョージという可能性がある我々は運がいい」

    ブラジルでの90分の走行で好印象を与えたジョージ・ラッセルは、最終戦アブダビGPでもエステバン・オコンに代わってフリー走行1回目に走行することが決定している。

    「週末の彼のパフォーマンスは素晴らしかった。彼は非常に落ち着いていた」とボブ・ファーンリーはコメント。

    「我々は走行からかなりのことを学ぶことができたし、それだけでなく、シミュレータープログラムでもそうだ。彼がシミュレーターでやったことはトラックに移行されており、我々は全体的に比較を行うことができる」

    「彼はシミュレーターで膨大な時間を過ごしているわけではないが、彼に対する良い全体像を掴むには十分だった」

    「彼はブラジルのトラックに行ったことがなかったし、マシンで走ったこともなかった。今後は両方とも経験のあるアブダビに彼を連れていく。それは彼にとって興味深い評価になるだろう」

    「ジョージは、非常に自分に自信を持った魅力的な若者であり、多くの点でエステバンに似ている」

    ジョージ・ラッセルのリザーブドライバー就任についてのメルセデスとフォース・インディアの契約はクリスマス前には完了すると期待されている。

  • ジョージ・ラッセル、上々のF1フリー走行デビュー / F1ブラジルGP

    ジョージ・ラッセル、上々のF1フリー走行デビュー / F1ブラジルGP

    メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルが、F1ブラジルGPのフリー走行1回目にフォース・インディアのF1マシンで初走行を行い、上々のグランプリデビューを果たした。

    2017年のGP3チャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、インテルラゴス・サーキットの金曜フリー走行1回目でセルジオ・ペレスからマシンを引き継いで走行を担当。29周を走行して1分11秒047を記録し、ハース勢やルノー勢を上回る12番手につけた。

    また、9番手タイムだったフォース・インディアのレギュラードライバーであるエステバン・オコンからも0.5秒差というパフォーマンスを示し、チームのCOOを務めるオトマー・サフナウアーも「非常に感銘を受けた」とラッセルの走りを評価した。

    「彼のフィードバックは良かったが、好みのセットアップに仕上げていくための十分な時間を得られなかった」とオトマー・サフナウアーは Reuters にコメント。

    「それができていれば、彼はエステバンから0.2~0.3秒差に着けていたと思う」

    オトマー・サフナウアーは、ジョージ・ラッセルが間違いなく名をあげたと考えており、彼には明るい将来が待っているだろうと語る。

    「彼が我々のレーダー上にいるのは間違いない。来年、我々ともっと多くの走行をすることについて彼と話をしている」

    「彼がアブダビでどのような走りをするか見ていくつもりだが、チームとクルマに慣れれば、ここよりは良くないとしても、同じくらいうまくやってくれると思う」

    ジョージ・ラッセル自信も一日の内容に満足していると述べた。

    「楽しむことが1番の目標だったかもしれない。F1だし、長年にわたって取り組んできたことだからね」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「今はある意味で普通の感覚でいられているけど、考えれば本当に非現実的なことだ。自分がブラジルでF1のプラクティスセッションで走っているんだからね!」

    「調子はいいし、準備はできていると感じている。これは僕が望んでいる場所だ」

    ジョージ・ラッセルは、どのようにして今週末フォース・インディアのフリープラクティスへの参加する機会を得られたかについても説明した。

    「GP3でタイトルを獲得した後、チャンスを得たいとメルセデスにかなり懸命にプッシュしたんだ。彼らはフォース・インディアとのミーティングを設定してくれて、かなりポジティブに進んだ」

    「僕はオースティンにいて、日曜日に決定が下されると思ったけど、実現しなかった。メキシコでも確定しなかった。だから、ちょっと心配していたんだ!」

    「メキシコの後、火曜日の午後7時頃に電話がかかってきて、ブラジルとアブダビで走ることを伝えられた。本当に嬉しかったし、ちょっと安心したよ」

    ジョージ・ラッセルGeorge Russell

  • ジョージ・ラッセル、最終2戦でフォース・インディアのFP1を担当

    ジョージ・ラッセル、最終2戦でフォース・インディアのFP1を担当

    GP3チャンピオンのジョージ・ラッセルが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPでフォース・インディアのフリー走行1回目を担当し、F1グランプリ週末でデビューを果たすことが発表された。

    メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(19歳)は、2017年のGP3にARTグランプリから参戦して最終ラウンドを残してチャンピオンを獲得した逸材。F1ブラジルGPではセルジオ・ペレスに代わってフォース・インディア VJM10を走らせる。

    また、最終戦アブダビGPでもフリー走行1回目で走ることが決定しており、ヤス・マリーナ・サーキットではエステバン・オコンのマシンを走らせる。

    「ブラジルとアブダビでサハラ・フォース・インディアのためにフリー走行1回目でドライブすることにとても興奮している」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「2017年はすでに素晴らしいチャンスでいっぱいのシーズンだったし、この2回の走行でシーズンを終えられるのは素晴らしい気分だ」

    「以前にVJM10をドライブしたことはないし、インテルラゴスを走るのも初めてだけど、そのチャレンジを本当に楽しみにしている。この機会を与えてくれたサハラ・フォース・インディアに心から“ありがとう”と言いたい。またメルセデスの継続的なサポートにも感謝している」

    フォース・インディアのチームプリンシパル兼マネージングディレクターのビジェイ・マリヤは、ジョージ・ラッセルに最高のステージで走る機会を与えることに“満足している”と付け加えた。

    「彼には有望な才能があり、我々はGP3での彼の成功を間近でフォローしてきた」とビジェイ・マリヤはコメント。

    「ジョージはすでに我々のシミュレーターに数回乗っており、チームとうまく連携している。コンストラクターズ選手権4位を獲得した今、我々が将来に目を向けるには理想的なタイミングであり、ジョージのフリープラクティスデビューをハンドリングすることで、彼のポテンシャルを評価することができる」

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスの若手育成プログラムの一環として8月にハンガロリンクで開催されたインシーズンテストでメルセデス W08を走らせている。

    関連:
    ・【GP3】 ジョージ・ラッセルが2017年のチャンピオンを獲得 – 2017年10月9日
    ・メルセデス、ジョージ・ラッセルと育成ドライバー契約 – 2017年1月19日

  • 【GP3】 ジョージ・ラッセルが2017年のチャンピオンを獲得

    【GP3】 ジョージ・ラッセルが2017年のチャンピオンを獲得

    ジョージ・ラッセルが、2017年 GP3シリーズのチャンピンを獲得した。

    8日(日)、スペインのヘレス・サーキットで第7戦のレース2が行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Pirx)は5位でフィニッシュ。最終戦を残してランキング2位のジャック・エリトケンとの差を53ポイントに広げ、最終戦を残して2017年のGP3チャンピオンを確定させた。

    2014 McLaren Autosport BRDC Awardの受賞者である(19歳)は、今年GP3に初参戦。3度のポールポジション、4勝を挙げている。

    今年、メルセデスの育成ドライバーとなったジョージ・ラッセルは、F1ハンガリーテストでメルセデスのF1マシンをドライブしている。

    ジョージ・ラッセルは「素晴らしい気分だ! ART Grand Prixのみんなに心から感謝を伝えたい。彼らは僕たち4人全員とともに本当に素晴らしかった。そして、次にメルセデスAMGペトロナス・モータースポーツに感謝したい。彼らは今シーズン、本当に僕の手助けをしてくれたし、彼らはシーズンのスタートで僕を信頼してくれた。彼らは今日、このポジションに僕をたどり着かせるために僕をより優れたドライバーへと成長させてくれた」と述べた。

    レース2では、アレッシオ・ロランディ(Jenzer Motorsport)が初優勝。2位にはドリアン・ボコラッチ(Trident)、3位にはニコ・カリ(Arden International)が続いた。

    レース1で優勝した福住仁嶺(ART Grand Prix)はリバースグリッドで8番手からスタート。スタートで順位を上げて6位でフィニシュ。最終戦2レースを残して、ラインキング2位のジャック・エイトケンから6ポイント差の3位につけている。

    2017 GP3 第7戦スペイン レース2 結果

    Pos No Driver Team
    1 22 アレッシオ・ロランディ Jenzer Motorsport
    2 12 ドリアン・ボッコラッチ Trident
    3 5 ニコ・カリ Arden International
    4 4 アントワーヌ・ユベール ART Grand Prix
    5 3 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix
    6 2 福住仁嶺 ART Grand Prix
    7 1 ジャック・エイトケン ART Grand Prix
    8 10 ジュリアーノ・アレジ Trident
    9 15 タチアナ・カルデロン DAMS
    10 26 ジュリアン・ファルケロ Campos Racing
    11 7 ステイン・ソトースト Arden International
    12 6 レオナルド・プルチーニ Arden International
    13 24 アルジャン・マイーニ Jenzer Motorsport
    14 16 ブルーノ・バプティスタ DAMS
    15 11 ライアン・トビター Trident
    16 27 ラウール・ハイマン Campos Racing
    17 23 ホアン・マニュエル・コレア Jenzer Motorsport
    18 28 マルコス・シェバート Campos Racing
    19 9 ケビン・ヨルグ Trident
    20 14 ダニエル・ティックタム DAMS
  • メルセデス、ジョージ・ラッセルと育成ドライバー契約

    メルセデス、ジョージ・ラッセルと育成ドライバー契約

    メルセデスは、ジョージ・ラッセルを育成プログラムに加えたことを発表した。

    2014 McLaren Autosport BRDC Awardの受賞者であるジョージ・ラッセル(18歳)は、昨年F3ヨーロッパ選手権に参戦し、3度のポールポジションと2勝を挙げて3位でシーズンを終えた。

    ジョージ・ラッセルは、F1ドライバーのパスカル・ウェーレイン、エステバン・オコンとともにジュニアプログラムに所属しつつ、今年はARTからGP3に参戦する。

    GP3は、エステバン・オコン、そして、新たにメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスがタイトルを獲得してF1にたどり着いたシリーズだ。

    「ジョージはジュニカテゴリーで印象的な形を示した。我々はしばらく彼のことを注目していた」とメルセデスのモタースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフはコメント。

    「彼のキャリアはまだ序盤だが、我々は彼に大きなポテンシャルがあると考えている」

    「GP3でのジョージの次のチャレンジは今後の彼の成績証明書の優れたテストとなるだろう」

    「我々はそのシリーズがトレーニングにどれくらい効果的かをすでにエステバンで確認しているし、もちろん、バルテリをF1に導いた選手権でもある。我々は大きな関心を持ってジョージの進捗をフォローしていく」

    ジョージ・ラッセルは、彼の役割の一貫としてメルセデスのシミュレーターで時間を費やしていく。

    「自分がこれまで長年にわたってキャリアに費やしてきた全ての努力がこのような形で認知されたことを誇りに思う」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「シミュレーターでチームとの仕事を開始しているし、業界で最高の人々と仕事をしていることをすでに実感している。ドライバーとしても、人間としても僕が成長する助けになると思う」

    「もちろん、僕のプライオリティはGP3でのシーズンで仕事をすることだ。僕はそこに完全に集中している」

    「でも、このチャンスは大きなモチベーションになるし、チャレンジを楽しみにしている」

    「刺激的な一年になるにちがいない」

    現在、パスカル・ウェーレインとエステバン・オコンは、それぞれザウバーとフォース・インディアに所属しておるため、メルセデスにとってジョージ・ラッセルは若手ドライバーテストでの選択肢となる。