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  • F1第15戦シンガポールGP 予選:マッサがポールジション

    F1第15戦シンガポールGP 予選:マッサがポールジション

    2008年F1第15戦 シンガポールGPの予選が27日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

    ポールポジションは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、今シーズン初のQ3進出。明日のスタートは10番グリッドからスタートする。

    フリー走行でトップタイムを記録していたフェルナンド・アロンド(ルノー)は、Q2のインストレーションラップで電気系トラブルが発生。タイム計測を行えず、残念ながら15番グリッドでのスタートとなった。

    決勝は明日28日(日)、現地時間20時(日本時間21時)から行われる。

    シンガポールGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分44秒519 1分44秒014 1分44秒801
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分44秒501 1分44秒932 1分45秒465
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分44秒282 1分44秒232 1分45秒617
    4 ロバート・クビサ BMW 1分44秒740 1分44秒519 1分45秒779
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分44秒311 1分44秒207 1分45秒873
    6 ニック・ハイドフェルド BMW 1分45秒548 1分44秒520 1分45秒964
    7 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分45秒042 1分44秒261 1分46秒244
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分45秒194 1分44秒441 1分46秒328
    9 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分45秒103 1分44秒429 1分46秒611
    10 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分45秒127 1分44秒826 1分47秒547
    11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分45秒642 1分45秒038  
    12 ジェンソン・バトン ホンダ 1分45秒660 1分45秒133  
    13 マーク・ウェバー レッドブル 1分45秒493 1分45秒212  
    14 デビッド・クルサード レッドブル 1分46秒028 1分45秒298  
    15 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分44秒971 no time  
    16 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分46秒037    
    17 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分46秒389    
    18 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分46秒583    
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分47秒940  
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア no time
  • F1第15戦シンガポールGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

    F1第15戦シンガポールGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

    2008年F1第15戦 シンガポールGPのフリー走行3回目が27日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。これまでのセッションで唯一となる1分44秒台のタイムを記録した。ルノーは、ピケJr.も4番手タイムを記録するなど好調な仕上がりをみせた。

    2番手タイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが続いた。

    セッションでは、デヴィッド・クルサード(レッドブル)がインストレーションラップで油圧系のトラブルが発生。修復に時間がかかり、わずか6周のセッションとなった。また、キミ・ライコネン(フェラーリ)がターン7でコースアウトし、マシンを止めた。

    そして、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)が、問題となっているターン10の縁石に乗ってしまい真っ直ぐ壁に衝突。マシンを大きく破損させた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12番手でセッションを終えた。

    予選はこのあと現地時間22時(日本時間23時)から行われる。

    F1第15戦 シンガポールGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分44秒506 19
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分45秒119 13
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分45秒246 16
    4 ネルソン・ピケJr ルノー 1分45秒249 18
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分45秒386 17
    6 ジェンソン・バトン ホンダ 1分45秒409 20
    7 ロバート・クビサ BMW 1分45秒425 17
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分45秒450 21
    9 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分45秒477 19
    10 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分45秒599 18
    11 ニック・ハイドフェルド BMW 1分45秒689 19
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分45秒982 18
    13 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分45秒982 13
    14 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分46秒073 21
    15 ティモ・グロック トヨタ 1分46秒180 23
    16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分46秒221 19
    17 キミ・ライコネン フェラーリ 1分46秒482 10
    18 デビッド・クルサード レッドブル 1分46秒794 6
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分46秒166 14
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分47秒727 19
  • ルノー:アロンソがトップタイム(シンガポールGP初日)

    ルノー:アロンソがトップタイム(シンガポールGP初日)

    ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、ネルソン・ピケJr.は、12番手だった。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目 7番手 1分46秒725
    フリー走行2回目 1番手 1分45秒654
    「初日の作業はうまくいった。サーキットは面白いし、非常にバンピーな場所があるね。特にターン7のところだね。問題になる可能性があるので、注目し続けなければならない。ライティングは、トラックを歩いた時は印象的だったけど、300km/hで走ってみるとトラックのいくつかの部分は少し暗い。それでも、ナイトレースに参加することは観客にとって素晴らしい機会だし、満足してるよ。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目 9番手 1分47秒175
    フリー走行2回目 12番手 1分47秒145
    「今日、夜に運転するという経験は面白かったし、主催者はこれを可能にするために注目に値する仕事をしたね。マシンの挙動は良い感じだったし、僕たちが試した異なるセットアップオプションにもうまく反応していた。でも、明日の予選に向けて少し作業をしなければならないけど、最初の兆候としは励みになったよ。」

  • マクラーレン:サーキットに好感触(シンガポールGP初日)

    マクラーレン:サーキットに好感触(シンガポールGP初日)

    マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ヘイキ・コバライネンが4番手だった。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 1番手 1分45秒518
    フリー走行2回目 2番手 1分45秒752
    「特定のコーナーの通貨で多くのボトミングがあった。バンプにヒットすると、マシンはかなり投げ出された。でも、驚くべき会場だね。最初の完全な走行で半分くらいラインを見つけることができたけど、まだマシンはペース中にボトミングしていた。マシンをより快適にすることができた。最初の印象は、トラックにかなり多くのグリップがあると思ったので、低速コーナーでかなり遅くブレーキすることができた。とても体力を使うサーキットだね。予想以上だよ。良いラップを得るためには多くの仕事をしなければならない。1周にはモナコの2倍のエネルギーが必要だと言える。ここの1周はモナコの2周分くらいだね!」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 4番手 1分46秒463
    フリー走行2回目 4番手 1分45秒797
    「正直なところ、ライトの下でのレースはあまり問題ではない。トラックはかなりバンピーだ。ピットエントリーも注意しなければらなないだろう。もしドライバーが土壇場でピットに入ることを決定するとしたら、かなり難しいだろうね。でも、トラックのその他のすべては良いね。視認性は良いし、正直なところ、ドライバーとしてはあまり違いはないと思う。同じくバンプもすぐに慣れるだろう。この場所はいくつか難しいコーナーがあるけど、全てのセクターをかなり気に入っている。今日はかなり忙しいセッションだった。トラフィックが、クリアラップを獲るのは少し難しくさせたけど、正しく得られれば良い感じだったよ。」

  • フェラーリ:マシンの競争力に自信(シンガポールGP初日)

    フェラーリ:マシンの競争力に自信(シンガポールGP初日)

    フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが3番手、キミ・ライコネンが7番手だった。

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目 2番手 1分45秒598
    フリー走行2回目 3番手 1分45秒793
    「ポジティブな日だった。週末が始まっただけだし、まだ多くの作業があるけど、出だしはうまくいった。マシンは特にハードタイヤでハンドリングは良い。でも、トラックコンディションは改善されるだとうから、結論を出すのはまだ早いね。視認性は問題ない。ピットレーンの入り口と出口はレースで少し重要なコーナーになるだろう。全体的に路面は多くのグリップがあったけど、同じくらいバンプがあって少し苦痛だった。僕たちはコンペティティブだと思う。ライバルより多いか少ないかはまだ言えない。ストリートサーキットはエラーの余地がないので、常に集中しなければならない。」

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目 3番手 1分45秒961
    フリー走行2回目 7番手 1分46秒580
    「視認性は素晴らしいし、トラックの全ての明かりによって、あまり夜に運転しているとは感じなかった。基本的に好きなトラックだけど、バンピー過ぎる部分があった。ピットレーンの入り口と出口はかなり難しいし、とても注意しなければならない。一日の初めで、マシンのバランスは良かった。そのあと午後に先週ムジェロのテストで試したフロントエンドに変更してみた。でも、期待していた効果は生まれなかった。でも、戻すのに十分な時間がなかったんだ。全体的にコンペティティブだと思うね。オーバーテイク?いつもの事実のように、多いとは思わないね。」

  • レッドブル:ウェバーがクラッシュ(シンガポールGP初日)

    レッドブル:ウェバーがクラッシュ(シンガポールGP初日)

    レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが11番手、デビッド・クルサードが15番手だった。

    1回目のフリー走行の開始30分が過ぎたあたりで、マーク・ウェバーがクラッシュ。シンガポール市街地コースの最初の犠牲者となった。ウェバーに怪我はなかったが、マシンは損傷し、結果ウェバーわずか4周で最初のセッションを終えることになった。

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 20番手 1分53秒703
    フリー走行2回目 11番手 1分47秒137
    「良いコースだ。とても良く仕上がっている。勢いよくシケインに入りすぎて壁に接触してしまったため、1回目のセッションはすぐに終わってしまった。エスケープ・ロードを通るべきだった。今さら言ってもしょうがないけどね!右フロントとステアリング・ラックにダメージを与えてしまった。短い時間で修理を終えなければならなかったメカニックたちには悪いことをした。走行時間が大幅に短縮されてしまったが、ある程度は時間を取り戻すことができたと感じている。まだかなりの仕事が残っているが、サーキットのことは良く分かったよ。夜間の走行にも問題はないようだが、もしかしたらバイザーやティアオフに少し手を加えるかも知れない」

    デビッド・クルサード
    フリー走行1回目 15番手 1分48秒517
    フリー走行2回目 15番手 1分47秒640
    「パリの石畳の道みたいで、かなり大変だ。レースではアクシデントが多くなるかも知れない。バルセロナはコースもスムーズで縁石もとても良かったが、ここはそれとは逆で、特にターン10の縁石がとてもアグレッシブなんだ。 午前中のセッションでも何人かがすでにアクシデントを起こしていたが、今週末はもっと同じようなことが起きるだろう。今日はクルマのセットアップをいじっていたが、今、一番影響が大きいのはタイヤだ。明日の予選ラップのために、タイヤの調整を行わなければならない」

  • トヨタ:困難なスタートとなった両ドライバー(シンガポールGP初日)

    トヨタ:困難なスタートとなった両ドライバー(シンガポールGP初日)

    トヨタは、F1シンガポーツGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが10番手、ヤルノ・トゥルーリは19番手だった。

    ドライコンディションでスタートした公式練習第1回目では、ティモ・グロックが13番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手のタイムを出した。

    公式練習2回目、ティモ・グロックは、順調にコースと夜間走行への順応、タイヤとセットアップの作業を行っていたが、終盤にスピン。ノーズにダメージを負い、最終的に10番手でセッションを終えた。

    一方ヤルノ・トゥルーリはセットアップとタイヤの比較を行い、第2回目は19番手でセッションを終えた。なおヤルノ・トゥルーリは、第1回目でスピンした後にピット・レーン入り口の白線をまたいだために、ペナルティーを受けることになった。

    ティモ・グロック
    フリー走行1回目 13番手 1分47秒706
    フリー走行2回目 10番手 1分47秒046
    「今日は自分にとって、両方とも難しいセッションだった。コースはかなりバンピーだし、今の時点で、クルマはかなり扱いにくい状態だよ。照明の中でドライビングするのは、普通はない経験だし、コース全体も少し変わってるね。公式練習第2回目の終わりで、縁石に当てたときにクルマのコントロールを失ってしまい、バリアに接触して、そこでセッションが終わってしまった。しかし、そのことによるプログラムへの影響はなかった。全体的に見て、今日は多くの仕事をやり遂げることができたから、その意味では、今日の公式練習はうまくいった。今までのところ、クルマの仕上がりに全て満足しているわけではないし、まだまだ改善すべき部分がいっぱいある。だがエンジニアと腰を落ち着けてそれらの作業に取り組むつもりだ。予選の前までには、進歩を遂げられると確信している。明日がどうなるかを見据えていくよ。」

    ヤルノ・トゥルーリ
    フリー走行1回目 19番手 1分49秒064
    フリー走行2回目 19番手 1分48秒059
    「我々は、2つのセッションを通して徐々に向上した。我々は、適切なセットアップを見つけようとしており、クルマに対してかなり多くの変更を施した。ここのコースは本当にバンピーだし、夜のドライビングに少し手こずったよ。なぜならば、暗い場所が何箇所かあり、それが通常よりもドライビングを困難にしたからだ。ここのサーキットは主に90°のコーナーで成り立っているため、正直なところ、ドライバーにとっては特にチャレンジングではないが、ファンにとっては良いスペクタクルになることを願っているよ。残念なことに、公式練習第1回目のときに、最後のコーナーでスピンをしてしまった。そして、できるだけ安全にレース・ラインから移動したかったから、ピット・レーンへと下りることにした。私は、自分と他のドライバーにとって、最も迅速で最も安全な選択肢を選んだんだ。結果として私はペナルティーを受けることになった。それは受け入れるけれど、私は自分と他のドライバーにとって、最も安全なことをしたのだ。そこが最も速いコーナーのひとつで、そこでクラッシュが起きるのは嫌だったからね。」

    ディーター・ガス レース&テスト チーフエンジニア
    「この素晴らしい施設を準備した主催者に、お祝いの言葉を述べねばなるまい。私は、非常にエキサイティングなレースになるだろうと思っている。F1が夜にレースをするのは史上初であり、おもしろい週末にするためのすべての要素がそこにはある。全般に、コースは我々が予測していたよりもバンピーなため、我々はそれに対処しなければならないが、この状況はみんなにとって同じだ。夜にドライビングすることに関して、問題は全くなかった。ドライバーによると、予想より少し暗いエリアが何箇所かあったが、全般的に問題はないとのことだ。このような新しい市街地サーキットでは予想されるとおり、今日は一日を通して路面が進化していた。明らかに、最初はとても汚れていたが、その後、タイヤのゴムが付着していった。予選の前にしなければならないセットアップの作業がいくつかあるが、今日多くの作業をやり遂げたおかげで、研究するための多くのデータを集めることができた。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「F1史上初めてのナイトレースが始まったが、大きな問題もなく、無事にスタートを切ることが出来た。市街地特有なバンピーなサーキットに悩み、タイム的には満足といえないが、それなりにセットアップの方向性は見出すことが出来た。また夜間の走行であり、また幸いにも雨が降らなかったため、路面温度もコンスタントでいいデータを取ることが出来た。まだ試してみたいこともあるが、予選に向けては十分な手ごたえを得られた。次に控える日本GPのためにも予選、レースといい結果を是非とも獲得したい。」

  • トロ・ロッソ:手探りのスタート(シンガポールGP初日)

    トロ・ロッソ:手探りのスタート(シンガポールGP初日)

    トロ・ロッソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが13番手、セバスチャン・ブルデーは14番手だった。

    前戦イタリアGPで歴史的な優勝を遂げたトロ・ロッソ。ここ数レースで素晴らしいパフォーマンスを見せているトロ・ロッソだが、この日は、ベッテルがまだクルマをに詰め切れていない様子。

    一方、チャンプカーで多くのストリートサーキットとナイトレースを経験してきたボーデは、クルマにまずまずの感触を得たようだ。

    セバスチャン・ベッテル
    フリー走行1回目 11番手 1分47秒570
    フリー走行2回目 13番手 1分47秒300
    「視界は問題じゃない。所々、少し暗い場所もあるが、それも楽しいよ。コースはすごく難しい。その上、路面がとてもバンピーなのでもっと大変だ。クルマにとっても、ドライバーにとってもタフで厳しいコースだ。クルマに関しては、とてもルーズな感じなので、まだ満足していない。今回は楽じゃないと思う。だから、今夜の作業を頑張って、明日は一歩前進したいと思う」

    セバスチャン・ブルデー
    フリー走行1回目 14番手 1分48秒097
    フリー走行2回目 14番手 1分47秒487
    「ライトの下で走ることに関しては心配はない。ぼくは少しスモークの入ったバイザーだったけど大丈夫だった。陰もほとんどないので、視界はとても良いよ。とても良いコースだが、残念ながら一番スピードが出る場所が一番バンピーなので、ぼくたちはクルマの車高をかなり高くしているが、そうすると当然パフォーマンスも落ちる。クルマは悪くない。今日はセットアップの作業と2種類のタイヤの評価を行った」

  • BMW:有意義なプラクティス(シンガポールGP初日)

    BMW:有意義なプラクティス(シンガポールGP初日)

    BMWザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが6番手、ニック・ハイドフェルドが番手だった。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目 5番手 1分46秒618
    フリー走行2回目 6番手 1分46秒384
    「予想通り、トラックはかなり要求が多いね。ドライバーにとってだけでなく、クルマにとってもね。常にコーナーを回っているし、路面は特に2〜3カ所がとてもバンピーだ。ここではいくつかのコーナーで簡単に多くのタイムを失ってしまうので、安定したクルマを持つことが非常に重要だ。最初のラップでトラックに慣れたし、すぐに良いペースで走れたので、そのあとセットアップ作業を始めることができた。2回目のセッションではタイヤを比較した。これからデータを分析して、明日何を変更しなければならないか調べなければならない。」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目 8番手 1分46秒964
    フリー走行2回目 16番手 1分47秒760
    「2回目のセッションの最速ラップは印象的ではないけれど、全体的に良いプラクティス初日だった。トラックはとても楽しい。バレンシアの新しいサーキットよりもよりストリートサーッキットらしいし、よりチャレンジングだ。ここはかなり狭い。木曜日の夜にトラックを歩いたとき、ストレートは比較的長く見えたけど、F1のスピードで走るとそうでもない。ライトには簡単に慣れることができた。明るさはどこでも同じというわけではないけど、1〜2周でそれが人工であることを忘れてしまったよ。バンプは問題だし、たくさんある!夜を日中に変えて、リズムに適応するのは問題ではない。長い時間起きたままでいて、ランチタイムまで寝ているので、午後遅くに合わせることはできるよ。」

  • ホンダ:バトンが8番手タイム(シンガポールGP初日)

    ホンダ:バトンが8番手タイム(シンガポールGP初日)

    ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手、ルーベンス・バリチェロは18番手だった。

    1回目のフリー走行は、現地時間午後7時から始まった。この週末は連日スコールの予報が出ているものの、路面はこの時点で完全ドライ。気温は28度。そして夜が更けるにつれ、路面温度は29度から28度に低下した。通常のスポーツスタジアムに比べ4倍の明るさという照明の下でレースが行われるが、ほとんど一般道を使う路面は、凹凸が目立つ。このセッション、バトンは30周を走って10番手。バリチェロは終了14分前に最終コーナーでスピンを喫し、バリアにぶつかってしまい、16番手だった。

    2回目のフリー走行は、ホンダ勢も含め、各マシンはタイヤ比較やセットアップなど行いながら、周回を重ねる。限界を探りながらの走行で、何台もがコースアウトやスピンを喫している。バトンは32周を走って8番手と、まずまずの初日。一方のバリチェロは、タイムが伸びず25周を走行し、18番手だった。

    ジェンソン・バトン
    フリー走行1回目 10番手 1分47秒277
    フリー走行2回目 8番手 1分46秒901
    「今日のテスト走行はすごく奇妙な感じだった! もっと涼しいコンディションが予想されていたかもしれないが、今まで経験した中でも、最も暑い金曜日の走行で、とても湿度が高かった。とてもバンピーでマシンがいたるところで跳ねていて、本当に走るのが楽しいサーキットだ。両セッションとも、マシンの乗り心地とバランスを改善することに時間を費やし、さまざまなテストを行って、大体はポジティブな結果が得られた。新しいタイヤで行った最後の走行では、アンダーステアがかなり出てマシンのベストを引き出すことはできなかったが、それでも8番手に入っている。全体としてはいいスタートになったし、もっと良くなると思う。」

    ルーベンス・バリチェロ
    フリー走行1回目 16番手 1分48秒725
    フリー走行2回目 18番手 1分48秒009
    「今日は本当に懸命な作業を行ったが、残念なことにマシンが跳ねて、終始路面に接触したことで、僕らのフリー走行の時間が過ぎてしまった。2回目のセッションでは、さまざまな解決法を試したが、問題を解決できず、苦しんでいた。サーキットのレイアウトはとてもいいが、すごくバンピーで、このことで、僕らのマシンに問題が生じた。ターン5で暗い部分があったものの、照明はとても明るかった。視認性に問題はないが、雨が降ればさらにトリッキーになるかもしれない。」

    スティーブ・クラーク  レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア
    「われわれは、ほぼヨーロッパ時間のままでいることで、スケジュールをできるかぎり通常通りに近づけようと試みた。時計を見るときには、少し変な感じがした。暑さと湿度はきついが、状況に慣れるにしたがって良くなっていくだろう。フリー走行1回目の最後に、ルーベンスのマシンに小さなアクシデントが起きてから、次のセッションまでの間が試練だった。われわれには通常、2時間半という余裕あるインターバルがあり、いろいろな修正や変更をマシンに施すことができる。しかし、ここシンガポールでは、スケジュールの都合から、たった1時間の休憩しかなく、必要な変更を行うために、メカニックはかなりの湿度の中、時間との勝負だった。ルーベンスは2回目のセッション時間を、たった15分失うにとどまった。今回、すばらしい仕事を成し遂げたチームに感謝したい。こういったタイプのトラックでは、ブレーキの消耗と温度が問題になるが、われわれは、走行を通じ、多くの良い仕事ができた。予選とレースに向け、タイヤやセットアップに関して、もっとはっきりとしたことが知りたかったが、実際は、今と日曜は大きな変化がでてくるので、トラックコンディションの向上に、大きな注意を払わなければならない。常に感覚を研ぎ澄まし、トラックの変化に対して、迅速に対応していく必要がある。」