タグ: シンガポールGP

  • ルイス・ハミルトン (F1シンガポールGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン (F1シンガポールGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    去年の初シンガポールGPは、F1レースの新たな主催方法のリアルな例になった。素晴らしい施設と一流の組織。そしてユニークで面白いトラックは、楽しいだけでなく、マシンから最大限を引き出すためには、本当に限界までプッシュして、いくつかリスクを冒さざるを得ない。

    去年のシンガポールでのレースはダメージを抑えることが全てだったのを思えている。僕はワールドチャンピオンだけを目指してドライブしていたし、あまりリスクを冒すつもりはなかった。表彰台フィニッシュで満足だった。今年は、表彰台はとても難しいだろう。僕はタイトル争いから外れているし、最後の4レースは出来る限り多くの勝利のために攻めたいね。

    開催日程:2009年 F1 シンガポールGP

  • ヘイキ・コバライネン (F1シンガポールGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1シンガポールGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    僕たちは今年のマシンのスィート・スポットを発見したと思う。僕はニュルブルクリンクから全てのレースでポイントを獲得しているし、シンガポールのレースのためにいくつか興味深い新たなアップデートを予定している。もちろん、ナイトレースは本当にユニークなイベントだけど、照明システムはとても素晴らしいので、暗闇でレースをしているのを忘れそうになるよ!

    シンガポールは僕たちのパッケージにあったサーキットだ。低速コーナーが多くて、KERSのアドバンテージを使うことができる。都市は素晴らしい景色だし、すでにF1カレンダーでベストなサーキットのひとつになっていると思う。

    開催日程:2009年 F1 シンガポールGP

  • ロバート・クビサ (F1シンガポールGPプレビュー)

    ロバート・クビサ (F1シンガポールGPプレビュー)

    ロバート・クビサが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    シンガポールGPをとても楽しみにしている。みんな知っているけど、僕はストレートサーキットの大ファンだ。トラックは非常にチャレンジングだ。特に最後のセクターは、コーナーがたくさんあって非常にツイスティだ。サーキットは恒久的なトラックではないので、週末の始めはグリップレベルがとても低いけど、日々改善する。ドライバーとエンジニアは、セットアップとバランス面で、トラックのグリップレベルがどのように進化するか予想しなければならない。

    チームは、シンガポールにかなり大きなアップデートを持ち込む。僕たちのクルマに競争力があって、驚くようなペースをみせられることを期待している。

    去年は路面がとてもバンピーで、いくつかの場所では少しバンピー過ぎたくらいだった。初めてのナイトセッション前は、僕たちドライバーの間には視認性に対して大きな懸念があった。実施、照明の管理にはとても驚いたよ。

    開催日程:2009年 F1 シンガポールGP

  • ニック・ハイドフェルド (F1シンガポールGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド (F1シンガポールGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    今週末のために多くの改良が準備されているのを知ってるので、何週間もシンガポールでのレースを楽しみにしていたよ。シミュレーションの結果はとても有望だし、クルマはかなり良さそうだね。

    去年わかったようにシンガポールではオーバーテイクがほぼ不可能だ。ペナルティによって、6番グリッドではなく、9番グリッドからスタートしなければならなかったけど、僕にはスピードがあったし、6番手フィニッシュは僕たちが望める最高の結果だった。シンガポールでは、モナコと同じくらいグリッドポジションが重要だ。

    去年は、このグランプリの特殊性や雰囲気のおかげで、僕にとってシーズンでも目玉となるレース週末になった。新しいこったし、みんなにとって本当に刺激的だった。あとからテレビの映像や写真を見たけど素晴らしかったね。人工的な照明は、すべてを変えた。ヨーロッパ時間に合わせることは僕にとって難しいことではなかったので、予選やレースに向けて調子を整えられると思う。実際、かなり楽しかったよ。体内時計を調整するために、チーム全体が夜中の3時になっても起きているのは少し不思議な感じがするけど、とても愉快でもあるね。

    開催日程:2009年 F1 シンガポールGP

  • ルノーのシンガポールGPでの無線通話記録が流出

    ルノーのシンガポールGPでの無線通話記録が流出

    クラッシュゲート問題にゆれる2008年シンガポールGPでのルノーの無線通話記録が流出した。

    無線通話記録は、ネルソン・ピケJr.の意図的なクラッシュを示す重要な証拠とみられていた。

    ここでは、無線通話記録の鍵となるであるいくつかの部分を紹介する。

    フェルナンド・アロンソは、シンガポールGPでソフトタイヤでの3ストップ戦略でレースをスタート。予測では17周目あたりが1回目のピットストップだったと思われる。

    だが、序盤は、ヤルノ・トゥルーリ、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソの順で停滞する。集団のトップのトゥルーリは1ストップ戦略のためペースが上がらない。そして、アロンソもペースが上がらず、中嶋一貴の後ろで身動きがとれなくなる。

    エンジニア:くそっ、3ストップは完璧じゃない。

    シモンズ:まったくその通りだ。燃料も心配だ。すぐに隙間を探してみるつもりだ。

    エンジニア:了解。

    フラビオ:問題はトゥルーリだ。

    エンジニア:そうです。トゥルーリです。彼はハイドフェルドより3秒遅い。

    シモンズ:わかった。

    シモンズ:もう3ストップはやめだ。

    エンジニア:了解。変更の準備をしてください。

    エンジニア:フェルナンドのこのペースでは、15周ないしは16周目です。どう展開するか様子をみてみます。

    シモンズ:それより早く彼をこのトラフィックから出すつもりだから、燃費に関しては気にしなくていい。

    フラビオ:フェルナンドはどこだ?

    シモンズ:大丈夫だ。少し戦略に問題を抱えているが、すぐにそれを取り戻せるように、彼を入れるギャップを探しているところだ。

    一方でネルソン・ピケJr.は、供述書のとおり、自分の周回数を無線で確認している。ただし、無線データでは、ピットボードが見えないとして8周目に数回問い合わせた記録しか残っていない。

    ピケJr:今何周目? 今何周目?

    エンジニア:彼が何周目か聞いています。

    シモンズ:ああ、彼に8周目を終えたところだと伝えてくれ。

    シモンズ:いや、彼はちょうど8周目を終えるところだ。ちょうど終えるところだと伝えてくれ。

    ピケJr.:ガブリアが見えない。ガブリアが見えない。

    エンジニア:直接話しますか?

    シモンズ:わかっているといってくれ。わかっている。彼はピットボードが見えない。

    シモンズ:(ガブリア)ボードをもっと外に出すか、振ってみてくれ。

    ピットストップ前、アロンソはペースをあげ、中嶋一貴に1周につき1秒ほどギャップを縮めていく。しかし、パット・シモンズはコース上でのオーバーテイクを待たずにピットインを選択する。

    シモンズ:よし。そうだな…(中嶋一貴)を捕らえるためにアロンソをピットストップさせよう。給油ポンプにまだ不安が残っている。数周早めるだけだ。彼を早めにピットインサさせて、40周まで走らせよう。

    エンジニア:当初は32なので、40周であれば、ターゲット・プラス8ですよね?

    エンジニア:パット、彼に伝えていいですか?

    シモンズ:いいだろう。

    エンジニア:アロンソ、ターゲット・プラス、ターゲットプラス8、忘れないでください。

    ルーは、アロンソを12周目でピットにいれ、61,5kgの燃料で2回目のピットストップを40周にすることを決定した。その後、ルノー陣営はピケJr.に焦点を当てる。ピケJr.はルーベンス・バリチェロに対して、ストレートでアドバンテージがあるとの判断だ。

    シモンズ:オーケイ、いいぞ。これから彼に死ぬ気で攻めさせろ。彼がバリチェロを抜けなかったらどうしようもない。彼はこの周回でバリチェロを抜かなくてはならない。

    ブリアトーレ:彼に攻めるよう伝えろ。

    エンジニア:ネルソン、言い訳はなしだ。バリチェロを抜かなくちゃいけない。ストレートではコンマ4秒のアドバンテージがある。さあさあ、今攻めるんだ。彼を抜け。

    シモンズ:本気でプッシュするように伝えろ。

    そして、13周目、ネルソン・ピケJr.がクラッシュ。

    同時に複数の声が聞こえる:ネルソンがコースアウト。畜生。ネルソンがクラッシュだ。赤旗が出るだろう。ひどいぞ。

    ピケ:みんなごめん。少し行き過ぎたよ、

    エンジニア:彼は大丈夫なのか? 大丈夫なのか?

    シモンズ:無事かどうか聞け。

    エンジニア:無事なのか? 無事なのか?

    エンジニア:フェルナンドが抜いていった。

    エンジニア:オーケー、イエローフラッグだ。

    ピケ:頭を後ろにぶつけたけど、大丈夫だと思う。

    エンジニア:オーケー、わかった。

    シモンズ:よし・・・(聴取不能)、彼を止めろ。

    エンジニア:セーフティカー、セーフティカー、セーフティカー、フェルナンド、セイフティカーが出た。混乱するぞ。

    シモンズ:慎重に走れと伝えろ。ターン17だと思う。

    エンジニア:ひどいな、大きなクラッシュだったんだ。

    ブリアトーレ:くそっ…また恥をかいた、くそっ。奴はドライバーじゃない。

    シモンズ:フェルナンドの順位は?。

    エンジニア:20位でしたが、今はセーフティカーのすぐあとです。

    シモンズ:ああ、ではまだ・・・

    エンジニア:彼はセーフティカーを抜きますが、今は待たなくてはなりません。

    ブリアトーレ:結局何位なんだ?。

    シモンズ:フラヴィオ、正直まだわからない。フェルナンドに有利になるはずだが、正直なところ彼が何位なのかわからない。

    また、フラビオ・ブリアトーレは、クラッシュゲート問題が明るみになったとき、「赤旗はバリチェロだと思った」とコメントしている。だが、無線ではピットがクローズになったことを確認し、その前にレッドブルの2台とバリチェロがピットインを済ませたことを確認している。バリチェロはその後、ブリッヂで停止しリタイアした。

    関連:
    ルノー、意図的なクラッシュを認めブリアトーレとシモンズを解任
    ネルソン・ピケJr. 故意のクラッシュを記載した声明が流出

  • FIA:ネルソン・ピケJr.の情報漏洩は深刻

    FIA:ネルソン・ピケJr.の情報漏洩は深刻

    FIAは、ネルソン・ピケJr.のクラッシュゲートに関する供述書が証拠として漏洩したことを“深刻”な事実だとしている。

    ネルソン・ピケJr.の供述書と同様に、世界モータースポーツ評議会では、ピケJr.がスピン中にアクセルを踏んでいたというテレメタリーデータを含んだ証拠となると考えられている。

    今回の流出は、ルノーのF1追放判断がありうる9月21日の世界モータースポーツ評議会の判断に何らかの作用を与えようとの試みだとの主張もあがっている

    「FIAは情報漏洩を徹底的に調査する。非常に深刻な問題だ」とFIAの広報は”Mirror”紙にコメント。

    「世界モータースポーツ評議会のメンバーは、伝聞や流出に基づかない客観的な判断をし、多角的に証拠証言を考えなければならない」

    ピケJr.の供述書は今週世界モータースポーツ評議会のメンバーに配布されたとみられるが、FIAは自身が漏洩元であることは否定している。

    ネルソン・ピケJr.の広報は「我々にはそれについて情報はなにもないです。我々はこれを公表していませんし、それが何かもわかりません」とコメントしている。

    「インターネットで文書を見ましたが、私が知っているのはあなたと同じくらいです」

    モンツァのパドックでは、このスキャンダルが流れた木曜日にフラビオ・.ブリアトーレの姿がなかったことが注目されている。

    報じられたところでは、フラビオ・ブリアトーレは、ルノーCEOのカルロス・ゴーンと会うためにパリにいたとされている。

  • ネルソン・ピケJr. シンガポールGPでのクラッシュに命令疑惑

    ネルソン・ピケJr. シンガポールGPでのクラッシュに命令疑惑

    ネルソン・ピケJr.が、2008年のシンガポールGPで故意にクラッシュすることを命じられたという情報が浮上。FIAは、この件に関して調査していることを明らかにした。

    2008年のシンガポールGPでは、15番手からスタートしたルノーのフェルナンド・アロンソが優勝。皮肉にも、その優勝のチャンスは、当時チームメイトだったネルソン・ピケJr.がクラッシュしてセーフティカーが導入されたことで巡ってきた。

    当時ネルソン・ピケJr.は「タイヤには、多くのグレイニングが発生し、状況は悪くなるばかりだった。チームはもっと攻めた走りをするよう要求してきたのでそうし続けたが、とうとうリアが滑ってしまって壁に激しく激突してしまった」と説明している。

    しかし、先月ルノーを解雇されたネルソン・ピケJr.は、ルノーのチーム代表であり自身のマネジャーでもあったフラビオ・ブリアトーレからひどい扱いを受けたことを明かしている。

    ベルギーGP決勝レースを中継したブラジルのテレビ局“Globo TV”は、ピケJr.が昨年のシンガポールGPで故意にクラッシュするよう求められていたという情報を入手して報じている。

    これを受け、FIAの広報担当者は、この件の調査が開始されたことを明らかにしている。

    関連:
    ルノー:アロンソが見事な優勝!(シンガポールGP) – 2008年9月29日

  • シンガポールGP、ターン10を「シンガポール・スリング」と命名

    シンガポールGP、ターン10を「シンガポール・スリング」と命名

    昨年F1初のナイトレースが開催されたシンガポールGPの3つのコーナー名が決定した。

    シンガポールGPの主催者は、コーナーの名前を募集しており、1,800近くの応募があった。

    ターン1は、シンガポールの第2代大統領にちなんで名付けられたベンジャミン・シアーズ・ブリッジがコースの通過部分でもあることから、“シアーズ”と呼ばれることになる。

    ターン7は、第二次世界大戦の民間人犠牲者を追悼する記念碑に近いため“メモリアル”と命名される。

    ターン10の名称は、シンガポールの最も有名なカクテル“シンガポール・スリング”と名付けられた。

    シンガポールGPの副会長コリン・シンは“シンガポール・スリング”コーナーについて、次のように語る。

    「他のアイコンと同じく、このコーナーも敬意をもって扱われなければならない」

    「ドライバーは慎重でなければならないが、うまく対応すればパチンコのように飛び出すことができる」

    「昨年、このターンでは数人のドライバーが腕試しをしたので『ウォールバンガー(壁たたき)』というジョークもあったが、シンガポール・スリングにちなんで命名した。このカクテルは国際的に知られているし、どの国のファンでもすぐに思い出せるからね」

  • シンガポールGP、コースレイアウトを変更

    シンガポールGP、コースレイアウトを変更

    シンガポールGPの主催者は、2009年のレースへ向けてトラックを改修することを認めた。

    昨年の初初開催では、いくつかの賞を獲得し、大きな成功を収めたシンガポールGP。しかし、レースチーフは、2009年により良いレースをするために努力を続けている。

    チームとFIAとの協議により、オーバーテイクの増加を狙いターン13とターン14を変更。ターン5から7のバンプも修正され、昨年問題となったピットレーンの入口と出口もレイアウトの見直しが行われる。

    シンガポールGPのテクニカル兼レースオペレーションディレクターであるマイケル・マクドナーは「このサーキットとイベントは他の新しいイベントがそうであるように世界中の期待を上回った。今は全てを知り尽くしているため、もっと良くでくると思っている」と語る。

    「トラック上では、ターン1、7、14でオーバーテイクのチャンスを向上させるためにマイナーチェンジを行い、ピット入口と出口ではピットレーンに入る際と出る際のクルマの安全面に余裕をもたすために大幅な変更を加えるつもりだ」

    ターン1はより鋭くなり、そのためコーナーは遅くなり、1コーナーで好ましいブレーキングを作り出す。さらにドライバーがワイドなラインを取り過ぎないように縁石が設置される。

    また、観客のためにターン22のランオフエリアが削減される。

  • シンガポールGP 2009年へ向けてコース幅を改修

    シンガポールGP 2009年へ向けてコース幅を改修

    F1シンガポールGPが開催される市街地F1サーキットのレイアウトの一部が、2009年のレースまでに変更される。

    シンガポールは今年、F1で初となる照明の中でのナイトレースを開催。2009年も9月の終わりに開催が予定されている。

    初開催となった今年は、広く称賛されたが、さらにオーバーテイクを引き起こすために、コース幅の拡張が行われるという。少なくともターン1、2、3の3つのコーナーが改修されるという。

    「オーバーテイクの機会をもう少し増やすため、スタンフォード・コーナーも拡張されるかもしれない」とレース主催者であるシンガポールGPの責任者テオ・ホック・センは認めている。

    セント・アンドリュース・ロードとピット施設のちょうど後ろにあるターン22のランオフエリアも拡張されるようだ。