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  • F1イギリスGP:シルバーストン、路面を再舗装

    F1イギリスGP:シルバーストン、路面を再舗装

    F1イギリスGPの舞台シルバーストンが、コース内のバンプを解消するために全長5900m、コース幅15mに渡るレーシングトラックの路面再舗装工事を開始した。

    当初、シルバーストン・サーキットを所有するBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、MotoGPで頻繁にアクシデントが発生していたストーとクラブのコーナー間に新しいアスファルトを敷設する予定だった。

    しかし、現在の路面の年齢を考慮し、サーキットの全長にわたって作業を行うことが決定された。

    7月に開催されるF1イギリスGPでは、F1ドライバーは完全に新しい路面でレースをすることになる。

    昨年、BRDCは、F1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使。リバティメディアと新しい契約について交渉が重ねられているが、交渉が破たんした場合、今年がシルバーストンでの最後のF1イギリスGPとなる可能性がある。

  • ピエール・ガスリー、GP2初優勝直前に悲惨な交通事故

    ピエール・ガスリー、GP2初優勝直前に悲惨な交通事故

    ピエール・ガスリーは、2016年にF1ドライバーという夢を奪われたかもしれないほどの大きな自動車事故に遭っていた。

    ピエール・ガスリーは2016年にGP2のタイトルを獲得。翌2017年は日本でスーパーフォーミュラに参戦していた途中にF1マレーシアGPでトロロッソでF1デビューを果たし、2018年はトロロッソ・ホンダでF1フル参戦することが決定している。

    「F1に到達するために全力を尽くしてきた。長く険しい道だったし、20名のドライバーしかチャンスを得られないことはわかっていたけど、自分は実現できると確信していた」とピエール・ガスリーは Formule 1 のインタビューでコメント。

    2016年の夏にシルバーストンで開催されたGP2のレースに出場するためにピエール・ガスリーは、両親やトレーナーと一緒に車でサーキットで向かっている途中、前を走る車の運転手の不注意により大きな交通事故に遭っていた。

    ピエール・ガスリーは、その自動車事故がどれくらい悲惨な状況だったかを明かしている。

    「僕は後部座席の真ん中に座っていて、母親が僕の左側に座っていたんだ」とピエール・ガスリーは事故当時のことを振り返る。

    「僕たちの車は衝突して、4回転して道路の50m先で逆さまの状態で止まった。周りは血だらけだった。いたるところに血が飛び散っているのが見えた」

    「母親が死んでしまうのではないかと思った。母は呼吸が困難な状況になっていて、僕もそうだったけど、本当に怖がっていた」

    この事故により、同乗していた家族やトレーナーは入院。ピエール・ガスリーも負傷を負っていたが、レースに出場してフィーチャーレースでGP2初優勝を飾り、勝利を入院中の母親に捧げた。

    ピエール・ガスリーの母親はその後3カ月あまりも退院できなかったが、2016年の最終戦アブダビには息子の応援に訪れ、勝利の瞬間に立ち会った。

  • 【GP3】 第3戦シルバーストン:福住仁嶺がフリー走行で2番手タイム

    【GP3】 第3戦シルバーストン:福住仁嶺がフリー走行で2番手タイム

    GP3シリーズ 第3戦シルバーストンのフリー走行が13日(木)に行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が2番手タイムを記録した。

    雲に覆われたどんよりとしたコンディションのなか、福住仁嶺(ART Grand Prix)は18周を走行してトップから0.3秒差となる1分47秒099を記録。トップタイムはチームメイトのジョージ・ラッセルが記録。

    3番手にはジャック・エイトケン、4番手にはアントワーヌ・ユベールが続き、ART Grand Prixがトップ4を独占した。

    2017 GP3 第3戦シルバーストン フリー走行 結果

    Pos No Driver Team Time
    1 3 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix 1分46秒738
    2 2 福住仁嶺 ART Grand Prix 1分47秒099
    3 1 ジャック・エイトケン ART Grand Prix 1分47秒334
    4 4 アントワーヌ・ユベール ART Grand Prix 1分47秒377
    5 6 レオナルド・プルチーニ Arden International 1分47秒523
    6 5 ニコ・カリ Arden International 1分47秒556
    7 7 ステイン・ソトースト Arden International 1分48秒054
    8 10 ジュリアーノ・アレジ Trident 1分48秒193
    9 26 ジュリアン・ファルケロ Campos Racing 1分48秒372
    10 14 サンティノ・フェルッチ DAMS 1分48秒378
    11 12 ドリアン・ボッコラッチ Trident 1分48秒490
    12 24 アルジャン・マイーニ Jenzer Motorsport 1分48秒697
    13 28 マルコス・シェバート Campos Racing 1分48秒749
    14 15 タチアナ・カルデロン DAMS 1分48秒827
    15 9 ケビン・ヨルグ Trident 1分48秒992
    16 11 ライアン・トビター Trident 1分49秒074
    17 22 アレッシオ・ロランディ Jenzer Motorsport 1分49秒366
    18 27 ラウール・ハイマン Campos Racing 1分49秒455
    19 16 ブルーノ・バプティスタ DAMS 1分50秒004
  • 【F2】 第6戦 シルバーストン:松下信治はフリー走行14番手

    【F2】 第6戦 シルバーストン:松下信治はフリー走行14番手

    F2 第6戦 シルバストーンのフリー走行が13日(木)に行われ、シャルル・ルクレールが(PREMA RACING)がトップタイムを記録した。

    シャルル・ルクレールは1分40秒695を記録。2番手には0.3秒差でオリバー・ローランド(DAMS)、3番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)、4番手にはニコラス・ラティフィ(DAMS)が続いた。

    松下信治(ART GRAND PRIX)は1分41秒824で14番手タイムだった。

    2017年 F2 第6戦 シルバーストン フリー走行 結果

    順位 No. ドライバー チーム タイム
    1 1 シャルル・ルクレール PREMA RACING 1分40秒695
    2 9 オリバー・ローランド DAMS 1分41秒010
    3 5 ルカ・ギオット RUSSIAN TIME 1分41秒247
    4 10 ニコラス・ラティフィ DAMS 1分41秒283
    5 6 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME 1分41秒316
    6 19 セルジオ・カナマサス RAPEX 1分41秒328
    7 15 ジョーダン・キング MP MOTORSPORT 1分41秒329
    8 18 ニック・デ・フリース RAPEX 1分41秒359
    9 20 ノーマン・ナトー PERTAMINA ARDEN 1分41秒377
    10 3 ルイス・デレトラズ RACING ENGINEERING 1分41秒631
    11 14 セルジオ・セッテ・カマラ MP MOTORSPORT 1分41秒660
    12 4 グスタフ・マルヤ RACING ENGINEERING 1分41秒742
    13 2 アントニオ・フォコ PREMA RACING 1分41秒755
    14 7 松下信治 ART GRAND PRIX 1分41秒824
    15 8 アレクサンダー・アルボン ART GRAND PRIX 1分41秒885
    16 21 ショーン・ゲラエル PERTAMINA ARDEN 1分42秒224
    17 11 ラルフ・ボスチャング CAMPOS RASING 1分42秒284
    18 17 マファエレ・マルチェロ TRIDENT 1分42秒314
    19 16 ナビル・ジェフリ TRIDENT 1分42秒317
    20 12 ロベルト・ビソイウ CAMPOS RASING 1分42秒677
  • F1、イギリスGPの契約解除条項を行使したシルバーストンを非難

    F1、イギリスGPの契約解除条項を行使したシルバーストンを非難

    F1グループは、今週末のF1イギリスGP開催前にグランプリ開催契約の解除条項を行使したシルバーストン側を非難している。

    F1の新オーナーとシルバーストンを所有するブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、1987年から開催されてきた同サーキットでのF1イギリスGPを守るために交渉を重ねてきた。

    しかし、11日(火)にBRDCは現在の契約内容では財政的にF1イギリスGPの開催を継続することは不可能だという理由で、2019年のレース後に現行契約を終了できる解除条項を行使することを発表した。

    BRDCのジョン・グラント会長は、今回の契約解除の行使は、必ずしもシルバーストンでのF1イギリスGPが終了するという意味ではなく、より良い条件での契約を交渉できることを望んでいると述べた。

    「今、我々は契約解除条項を行使したが、我々はF1エクスペリエンスを改善しようとしているリバティ・メディアの変化を完全に支持していることをはっきりと述べたい。我々の望みは、この先長くイギリスGPが持続可能かつ財政的にも有益を上げる契約が合意に達することだ」

    Reuters によると、F1グループは、F1イギリスGPを今後5年間にわたって引き継ぎ、年間200万~300万ポンド(約2億9,000万円~約4億4,000万円)の損失を負担するとの提案を行い、決断のための最終期限を11日(火)から7月末まで延長することを申し出たが、BRDCはそれを拒否したという。

    BRDCが、この提案を受けなかった理由は、毎年3週間サーキットを第三者に委ねたとしても、サーキットを維持するための年間コストを負担する必要がためだという。

    この行為について、F1新オーナーのリバティ・メディアから構成されるF1グループは、シルバーストンが、今週末のレースに集中するのではなく、“自分の立場を有利にするための短期的なアドバンテージ”に目を向けたことを非難した。

    F1グループは「イギリスGPまでの1週間は、F1とシルバーストンにとって素晴らしいお祝いの場であるべきだ」と声明で述べた。

    「だが、シルバーストンがそうではなく、今週という機会を使って3年で効力を発揮する解除条項を行使して駆け引きをしてきたことを心から遺憾に思う」

    「シルバーストンとF1にとって全てを好ましい状況にしていくために、我々は現在の最終期限を延長することを申し出た。残念ながら、シルバーストンのマネジメントは彼らの立場を守るために短期的なアドバンテージを求めることを選んだ」

    また、F1の会長チェイス・キャリーは、舞台裏での交渉を拒否し、世間にその動きを示したBRDCの姿勢を遺憾に思っていると Evening Standard に語った。

    「このスポーツは人前で姿勢を示すのが好きなスポーツのようだ。私にはそうする理由がわからない」とチェイス・キャリーはコメント。

    「状況を非公式にすることによって最も強い関係を築き、その後、なぜそうしたかを説明するのが私のやり方だ。我々の選択は、今後の方法について穏やかに会話をすることだった。人前で交渉するのが好きなスポーツだ。まず交渉し、2番目に行動する」

    「バーニーは気の利いた言い回しがうまかったが、スポーツの他の多くは彼と争っていた。種まきとポジショニングのメッセージが多い」

    BRDCは、近年のF1イギリスGPの開催料の高騰を強調。F1イギリスGPの開催料金は、年間5%ごとに上がっていく契約となっており、2010年は1150万ポンド(約17億円)だったが、2017年は1620万ポンド(約24億円)まで上昇。現行契約の最終年だったとされる2026年には2500万ポンド(約36億8000万円)まで上がっていたとことになる。

    BRDCの発表によると、2016年のF1イギリスGPでは前年度よりも200万ポンド(約3億円)多い480万ポンド(約7億円)の赤字を出している。

    ジョン・グラントは、仮に将来にむけた契約を結べなかったとしても、シルバーストンのF1なしで輝くことができると主張している。

    「この契約にサインするという決断はイギリスGPを維持し、この歴史ある素晴らしいレースが失われないようにするためだった。当時、交渉のテーブルに乗っていた契約はこれだけであり、イギリスGPを存続するために決断が下された」

    「しかし、現実としては長年にわたってイギリスGPは純損失を出してきた。イギリスでも最も人気のあるスポーツイベントであり、35万人を超える視聴者が生放送で観戦するにも関わらず、我々が受け取る純収入はグランプリ諸経費の負担分をカバーするのに十分ではなく、採算も取れていない」

    「このような状況では、BRDCにとってだけではなく、イギリスGPとシルバーストンとしても持続はできないものだ。これ以上グランプリに資金を投入するために我々のコア資産を売却し続けることはできない。平たく言えば、我々の道筋は途絶え、解除条項を行使するしかなかった」

    「我々の会員は、BRDCとシルバーストンが直面している財政的な困難、および現時点まで維持するために我々が組織として冒してきたリスクを十分に承知している。イギリスGPを失うことは残念だが、F1がなくてもシルバーストンには商業的な面でも、イギリスのモータースポーツコミュニティの中心としても、輝かしい未来があるだろう」

    だが、F1グループは、今後もシルバーストンと交渉を続けていくと述べた。

    「我々の焦点は今でもイギリスGPを確保するだ。誠意を持ってプロモーターと交渉を続け、フェアで公平なソリューションに至るつもりだ」

    F1は、今週末のF1イギリスGPのために全チームがロンドンに集結するイベント『F1 Live London』を12日(水)に開催する。

    関連:シルバーストン、F1イギリスGPの契約解除条項を行使

  • シルバーストン、F1イギリスGPの契約解除条項を行使

    シルバーストン、F1イギリスGPの契約解除条項を行使

    シルバーストンを所有するブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、F1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使した。

    これにより、現在の契約下では2019年のレースが最後のレースとなる。しかし、BRDCは条件を見直した契約を議論することを望んでいる。

    数カ月にも及ぶ検討を経て、BRDCは、現在の財政状況ではレースを継続していく余裕はないとの結論を出した。

    F1イギリスGPの開催料金は、年間5%ごとに上がっていく契約となっており、2010年は1150万ポンド(約17億円)だったが2017年は1620万ポンド(約24億円)まで上昇している。

    契約の最終年だったとされる2026年までには2500万ポンド(約36億8000万円)まで上がっていたとことになる。

    BRDCのジョン・グラント会長は「現在の契約条件では我々にはF1イギリスGPを開催することで財政的に収益を上げることはできない。そのため決定が下された」と説明。

    「我々は2015年に280万ポンド(約4億円)、2016年に480万ポンド(約7億円)の赤字を損失を出した。今年も同等の損失を上げると予想している」

    「我々はスポーツへの情熱だけでは、もはや導いていけない臨界点に達した」

    「それはシルバーストンとBRDCの将来だけでなく、イギリスのモータースポーツ界にもリスクを及ぼす」

    BRDCは、契約を解除することで、2019年以降にF1の新オーナーであるリバティ・メディアと新たな契約を結べることを期待している。

    「今、我々は契約解除条項を行使したが、我々はF1エクスペリエンスを改善しようとしているリバティ・メディアの変化を完全に支持していることをはっきりと述べたい」

    「我々の望みは、この先長くイギリスGPが持続可能かつ財政的にも有益を上げる契約が合意に達することだ」

  • F1イギリスGP:シルバーストンが2019年で開催契約の解除を検討

    F1イギリスGP:シルバーストンが2019年で開催契約の解除を検討

    シルバーストンのオーナーで英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、F1イギリスGPの開催契約を解除することを検討している。

    シルバーストンは、2026年までF1イギリスGPの開催契約を結んでいるが、契約には解除条項が盛り込まれており、2019年で開催契約を終了できるようになっている。

    ITV は、BRDCの会長であるジョン・ブラントがメンバー宛てに送った手紙を公開。そこにはレース開催料金が“壊滅的なものになる可能性”があり、“2017年(のレース)前に解除条項を行使する意向を伝えるべきかどうか”を検討していると記されている。

    「理事会は2019年末に契約の解除条項を行使する意向を2017年イギリスGPまでに通知するべきかどうかを検討している。これは簡単な決断ではなく、我々は年半ばに結論に達するまで、関連する全ての影響を検討しなければならない。不振が2年続いた場合に壊滅的なリスクを負う可能性があり、我々のクラブを守る必要がある。財政的な均衡の変化がなければ、リスクとリターンの調和が取れない」

    ジャッキー・スチュワートは、ジョン・ブラントの警告を深刻に受け止めなければならないと述べた。

    「それは信頼できる脅威であり、実現することは不可能ではないと考えている」とジャッキー・スチュワートはコメント。

    バーニー・エクレストンは「彼らが解除条項を行使したい場合、我々にできることは何もない。他に2つのトラックが我々に連絡してきており、我々はイギリスGPを継続したいと思っている。シルバーストンに関しては、それは我々の手の中にはない」

  • ジャガー・ランドローバー、シルバーストンの買収交渉から撤退

    ジャガー・ランドローバー、シルバーストンの買収交渉から撤退

    ジャガー・ランドローバーは、シルバーストンの買収に関してBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)との交渉を終了したことを発表した。

    シルバーストンの買収に関しては、ジャガー・ランドローバーの他、ジョナサン・パーマーのモータースポーツ・ビジョン社、ローレンス・トムリンソンのLNTグループ、そして、匿名のもう一社の4社が入札していた。

    今年初め、ジャガー・ランドローバーの3300万ポンド(約42億円)の契約がポルシェによってブロックされたと報じられていた。ポルシェは、コンペティターが年間45日以上トラックを使用できないという契約を結んでいる。

    ジャガー・ランドローバーは「ジャガー・ランドローバーは、近い将来に関するブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブとの交渉を終了した。今回シルバーストンのリースもしkは購入に関するいかなる計画も続行することはない」と述べた。

    F1イギリスGPは、ルイス・ハミルトンの成功もあり、満員の観客が詰めかけているが、損失の増加と資本剰余金の不足により、BRDCはシルバーストンの買い手を探している。

    BRDCの会長を務めるディレック・ワーウィックは、10月末までに契約を成立させたいと認めつつ、「それに自分の首をかけたくはない」と述べた。