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  • メルセデス、サーキット・オブ・ジ・アメリカズへの縁石追加を批判

    メルセデス、サーキット・オブ・ジ・アメリカズへの縁石追加を批判

    メルセデスは、走行前からサーキット・オブ・ジ・アメリカズのターン16と17に設置された縁石の批判を開始した。

    FIA(国際自動車連盟)は、昨年のF1アメリカGPでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)のインシデントを防ぐためにターン16とターン17に幅2m、高さ50mmの縁石を新たに追加した。

    マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でがキミ・ライコネンをかわして3位でフィニッシュラインを通過したが、しかし、フェルスタッペンがライコネンをオーバーテイクする際に4輪すべてがコースを出ていたとして5秒加算ペナルティを科し、表彰台の待機室で決定を知らされたフェルスタッペンは、レース後に怒りを露わにしていた。

    Auto Motor und Sport によると、メルセデスのエンジニアは縁石を追加したことが何かを変えることに役立つかどうか疑問を呈しているという。

    「カーブストーンはあまりに低く、それらを乗り越えても何も起こらない。クルマのボトムは少しダメージを負うかもしれないが、最終ラップでアタックではそれはあまり重要ではないだろう」

    F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、メルセデスの批判には同意しないと語る。

    「新しい縁石はサーキットから4輪がはみ出すことを防ぐだろう。ドライバーが試みようとするならば、我々は介入する」

  • F1アメリカGP | COTAのターン16&17に縁石を追加

    F1アメリカGP | COTAのターン16&17に縁石を追加

    F1アメリカGPに先駆け、サーキット・オブ・ジ・アメリカズのターン16&17に縁石が追加された。

    昨年のF1アメリカGPでは、最終ラップのターン17でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。

    しかし、スチュワードはマックス・フェルスタッペンがキミ・ライコネンをオーバーテイクする際に4輪すべてがコースを出ていたとして5秒加算ペナルティを科し、表彰台の待機室で決定を知らされたフェルスタッペンは、レース後に怒りを露わにした。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、問題となったこのコーナーに縁石を追加。縁石は長さ2m、幅1m、高さ50mmとなり、ドライバーはコーナーをカットすることはできなくなる。

    F1アメリカGPでは2つのDRSゾーンが設置される。1つ目はターン10の150m前に検知ポイントが設置され、ターン11後の250mから開始される。2つ目はターン18の出口後の65mに設置され、最終コーナー後の80mから開始される。

    マックス・フェルスタッペン vs キミ・ライコネン (2017年 F1アメリカGP)

    関連:2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】 第3戦アメリカズGP 結果:マルク・マルケスが今季初優勝

    【MotoGP】 第3戦アメリカズGP 結果:マルク・マルケスが今季初優勝

    MotoGP 第3戦アメリカズGPのフリー走行が4月22日(日)に米国テキサス州・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が今季初優勝を遂げた。マルケスはアメリカズGPを6連覇。

    気温23.2℃、路面温度36.9℃のドライコンディションでレースはスタート。ホールショットを奪ったのは2番グリッドからスタートしたアンドレア・イアンノーネ(スズキ)。

    しかし、すぐさまマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が首位を奪ってオープニングラップは終了。ヤマハのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシが追う展開。

    序盤に1度マルケスに仕掛けたイアンノーネだったが、その後は徐々に後退。マルク・マルケスがリードを広げるなか、7周目にマーベリック・ビニャーレスがイアンノーネを攻略して2番手に浮上。中団以降ではカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)を始めとして転倒するライダーがいるなか、しばらくレースは膠着状態となり、マルケスが後続に6秒以上の差をつけて独走状態に。

    残り4周でアンドレア・ドヴィツォーゾ(ドゥカティ)がヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)を抜いて5番手に浮上する。

    優勝はマルク・マルケス。今シーズン初優勝、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでは大会6連覇となった。2位にはマーベリック・ビニャーレス、3位にはアンドレア・イアンノーネが続き、それぞれ今季初表彰台を獲得。

    4位にはバレンティーノ・ロッシ、5位にアンドレア・ドヴィツィオーゾ、6位にはヨハン・ザルコが続いた。

    LCR・ホンダで日本人として4年ぶりのMotoGPにフル参戦する中上貴晶は14位でフィニッシュ。2戦連続でポイントを獲得した。

    チャンピオンシップは、アンドレア・ドヴィツォーゾが46ポイントで首位に浮上。2位には1ポイント差でマルク・マルケス、3位には41ポイントでマーベリック・ビニャーレス、5位にはカル・クラッチロー、6位にはヨハン・ザルコが38ポイントで続いている。

    2018年 MotoGP 第3戦 アメリカズGP 決勝 結果

    順位 No. Rider Team
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム
    2 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP
    3 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター
    4 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP
    5 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム
    6 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3
    7 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム
    8 53 ティト・ラバット レアーレ・アビンティア・レーシング
    9 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング
    10 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
    11 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム
    12 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング
    13 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
    14 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ
    15 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム
    16 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
    17 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
    18 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
    19 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ・カストロール
    20 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング
    21 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
      42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター
      55 ハフィス・シャリン モンスター・ヤマハ・テック3
      17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム
  • F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行2回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新してトップタイムを記録した。

    午前中は雨によりウェットコンディションで始まったF1アメリカGPだが、午後は晴れ間も見え、気温25.2℃、路面温度30.6℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタートした。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、スタートから1コーナーにかけてが特徴的。序盤のアップヒルを抜けると、ポールポジションから3~4台が並んでコーナーに飛び込むことも珍しくない。さまざまなライン取りが可能なレイアウトでオーバーテイクのチャンスも多く、高速でテクニカルなレースが繰り広げられる。

    序盤、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がターン19でコントロールを失ってスピン。広いランオフエリアのグラベルまで滑っていったが、何とかグラベルを抜けてコースに戻った。だが、このスピンによりソフトタイヤを1セット駄目にしている。

    ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに昨年よりも軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを選択。乳がん啓発活動のサポートの一環としてウルトラソフトの識別カラーはピンクに変更されている。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。サーキット・オブ・ジ・アメリカズのコースレコードを更新する1分34秒668というタイムを記録した。

    2番手には0.397秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。だが、ベッテルはセッション中にトラブルが発生し、11周しか周回を重ねることができなかった。

    以下、バルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルド、キミ・ライコネンとランキング上位3チームがトップ6を占めた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが上位3チームに続く7番手タイムを記録。午前中はハイドロ系のトラブルで4周しか走れなかったアロンソだったが、午後は順調に周回を重ね、28周を走行して1分36秒304をマーク。チームメイトのストフェル・バンドーンは1分37秒463で14番手だった。

    今大会からルノーに移籍したカルロス・サインツは11番手タイムを記録。フリー走行1回目に続いてニコ・ヒュルケンベルグを上回るタイムを記録した。

    トロ・ロッソは、フリー走行2回目からダニール・クビアトがステアリングを握り13番手。今回がF1デビューとなるブレンドン・ハートレーは17番手タイムでセッションを終えた。

    金曜日の時点では、ブレンドン・ハートレーが25グリッド降格、ニコ・ヒュルケンベルグが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが5グリッド降格が確定している。

    F1 アメリカグランプリ フリー走行3回目は、明日21日(土)の25時(現地時間11時)、予選が28時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第17戦 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分34秒688 26
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分35秒065 30
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分35秒192 11
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分35秒279 39
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分35秒463 24
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分35秒514 29
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分36秒304 28
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分36秒460 30
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分36秒481 28
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分36秒490 34
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分36秒529 30
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分36秒534 18
    13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分36秒671 40
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分37秒285 17
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分37秒463 31
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分37秒788 27
    17 39 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分37秒987 41
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分38秒165 35
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分38秒262 22
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒387 26

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

  • 【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

    【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

    2017年 F1 アメリカGPのフリー走行1回目が20日(金)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    F1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクの装飾やピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。

    F1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。

    今週末からカルロス・サインツがルノーに移籍。また、スーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役としてトロ・ロッソはポルシェでWECを戦うブレンドン・ハートレーを抜擢、ダニール・クビアトを復帰させるという話題の多いグランプリとなっている。

    金曜日のオースティンは生憎の雨。雨脚は強くはないものの、気温19℃、路面温度21℃のウェットコンディションでセッションはスタート。各チーム、ウェットタイヤで走行を開始。ダニエル・リカルド(レッドブル)を始め、スピンを喫するドライバーも見られた。

    セッション中盤からはドライタイヤでの走行に移行。フリー走行1回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した1分36秒335。2番手には0.593秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが5番手タイム、フェルナンド・アロンソは、ハイドロ系のテクニカルトラブルに見舞われ、タイムを記録することなく4周の走行でセッションを終えた。

    ルノーでのデビュー戦となるカルロス・サインツは10番手タイム。13番手だったチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回ってみせた。

    今回がF1デビューとなるブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)は14番手タイム。急造のシートが合わないようで、無線で修正を要求していた。

    2017 F1 アメリカグランプリ 動画:フリー走行1回目

    関連:F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

  • F1アメリカグランプリ:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 解説

    F1アメリカグランプリ:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 解説

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリが、10月20日(金)~22日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われる。

    アメリカグランプリは、長く、さまざまな歴史を持つ大会。1959年のカレンダー登場以来、10のサーキットで開催されてきたが、F1開催を目的に設立されたのはサーキット・オブ・ジ・アメリカズが初めて。

    マクラーレンの創立者、ブルース・マクラーレンは1959年の初回グランプリで優勝しているが、それ以降、1961年のフィル・ヒルや1978年のマリオ・アンドレッティといったチャンピオンの誕生もあり、米国でのF1ファンは急速に増加した。

    米国で唯一のF1開催であるだけでなく、コースは高速かつリズムが必要で、F1マシンの能力を存分に発揮できる。スパ・フランコルシャンよりも高速コーナーが多い一方で、ハンガロリンクよりも低速コーナーがあり、チームはセットアップに頭を悩ませますが、一周のうちにオーバーテイクポイントが数多くあるコースゆえ、レースは毎年見ごたえのあるものになる。

    2015年には土曜日に大雨が降ってセッション中止となり、翌日に決勝レースと同日開催となるハプニングもあった。

    マクラーレンはこれまでアメリカグランプリで12勝を挙げていますが、直近の勝利はサーキット・オブ・ジ・アメリカズ初年度の2012年。予選2番手のルイス・ハミルトンが、スタートでレッドブルのマーク・ウェバーにかわされて3番手に上がるも、そこから追い上げ、ウェバー、さらには同じくレッドブルのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして優勝を飾った。

    ちなみに、今年は主催者がファンサービスとしてショーを開催し、ジャスティン・ティンバーレイクが土曜日に、スティービー・ワンダーが日曜日にコンサートを行う。

    【動画】 F1アメリカグランプリ サーキット・オブ・ジ・アメリカズ解説

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

    全長 5.515㎞ ※カレンダー中9番目の長さ。
    2016ポールポジション ルイス・ハミルトン 1分34秒999
    2016ファステストラップ セバスチャン・ベッテル 1分39秒877(55周目)
    ラップレコード 1分39秒347 (セバスチャン・ベッテル、2012年)
    エンジニアリング 低速コーナーが多く、極限までマシンのダウンフォースを引き出すことが必要となる。しかし、2本のロングストレートとDRSゾーンも配置されているため、トップスピードも欠かせない。加えて、路面はかなりバンピーなので、ドライバーにとっては乗り心地が悪いサーキットである。
    ドライビング 特にセクター1で、高速での方向転換が必要な箇所があるため、滑らかで正確なステアリングがカギ。そのため、ファステストラップを記録するのは一見、最も地味な走りのドライバーであることが多い。スタートからは急勾配の上り坂となり、ドライバーはその頂点にあるターン1でブレーキングして切り込まなければならないので、タイヤがロックされやすい。ターン11の出口からはサーキットで最も長いストレートが続くため、ドライバーにとってはこちらも重要なセクションとなる。
    マシンセットアップ コース内に多くの低速コーナーとロングストレートが配置されているため、ダウンフォースに関しては中程度~最大の間で妥協点を見出す必要がある。路面は滑らかだが、年を重ねるごとにバンプが増えているので、車体をより高くすることが求められる。
    グリップレベル 高い。アスファルトは2012年に敷設されたため、まだ路面が新しく、グリップ力は高い。今年は定期的にレースが開催されているので、多くのラバーが路面に付着しており、例年よりもさらに高いグリップが期待できる。
    タイヤ ウルトラソフト(紫)、スーパーソフト(赤)、ソフト(黄) ※この組み合わせは今季8回目
    ターン1までの距離 280m(カレンダー中最長はバルセロナの730m)
    最長ストレート 1090m ※ターン12へ向かう直線
    トップスピード 時速320㎞(ターン12への進入時)
    スロットル全開率 63%
    ブレーキ負荷 中程度。ブレーキを使うセクションは10箇所あるが、その内の4つが大きなブレーキングポイントとなっている。
    燃費 1周あたり1.8㎏を消費。カレンダー中の平均程度。
    ERSの影響 中程度。1ラップにつき、35%で使用する。
    ギアチェンジ 54回/1ラップ、3,024回/レース

    F1 アメリカグランプリ

    周回数 56ラップ
    スタート時間 現地時間14時(日本時間月曜午前4時)
    グリッド ポールポジションは右側のレーシングライン上。反対側よりもグリップは高いが、ターン1は左コーナーのため、スタート直後にイン側をブロックすることが重要となる。
    DRS ゾーンは2つ。ターン1とターン12へ向かうストレート上に配置されている。
    戦略 ここ数年、このサーキットで優勝したドライバーの戦略は、11周目と31周目あたりでの2ストップ。しかし、今年ピレリは一段階ソフト側のコンパウンドを持ち込むので、セーフティカー導入がなければピット回数が増える可能性がある。
    ピットレーン 385m。1回のストップでのタイムロスは約20秒。
    セーフティカー 出動率は50%。これまでに多くの事故やアクシデントがあったが、コース幅が広く、マーシャルも優秀なので、セーフティカーの出動回数は減少している。
    注目ポイント 今回のレースでは、伝説的なリングアナウンサーのマイケル・バッファーが全選手の紹介を行うため、ピットレーンが通常よりも15分早くオープン。レース前の興奮もお見逃しなく。
    見どころ 毎年、多くのオーバーテイクが見られるサーキットで、最後の最後までどのドライバーが勝つか分からない激しいバトルが展開される。トラックは非常にチャレンジングで、今年はコーナリングスピードもさらに上がることが予想されるため、ドライバーにとっては身体的にも厳しいレースとなる。

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ヘルマン・ティルケ 「COTAはドライバーにとって大きなチャレンジ」

    ヘルマン・ティルケ 「COTAはドライバーにとって大きなチャレンジ」

    F1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケは、F1アメリカGPの舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズのレイアウトがドライバーとチームにとってシーズン最大のチャレンジのひとつになると確信している。

    ヘルマン・ティルケは、ブラインドとなる上りのターン1のエイペックスや高速コーナーセクションの反りを含めたサーキット・オブ・ジ・アメリカズの構成は、簡単には征服することはできないと考えている。

    「このトラックには本当に難しいパートがいくつかあると思うし、最もチャレンジングなサーキットになると期待している」とヘルマン・ティルケはコメント。

    「ターン1は急勾配の上りとなっており、高低差で鋭く下りのセクターに代わるので、ドライバーはコーナーのエイペックスが見えない。ブラインドになっている」

    「1回目のプラクティスではドライバーは多くのミスがあると思うが、彼らは世界でも最高のドライバーなので、すぐに学ぶことができるだろう」

    「ターン1後の“スネーク”セクションはとても速く、ドライバーにとって順応は難しいだろう。トラックにはアップダウンもあり、逆反りのバンクのついてコーナーもある」

    「ドライバーにとっては厳しいものであり、クルマのセットアップも難しい。タイヤを正しく走らせ続けるのもタフだ。タイヤにより多くの問題が生じる可能性がある。レースにとっては良いことだ」

    ヘルマン・ティルケの設計するレイアウトは、オーバーテイクのチャンスを改善しようとはしているものの、過去には良いレースを生むことができず、過去に批判の的になっていた。

    そのため、ヘルマン・ティルケは、F1マシンの実際の走りを見るまで、レースがどれくらいエキサイティングなものになるかという予測をすることを拒んだ。

    「本当に良いトラックだと思っているが、ドライバーがそれについてどのように言うかを確認しなければならない」

    「最初の声が重要だし、ポジティブなものになってくれることを期待している。だが、どのように働くかは決してわからない」

    ヘルマン・ティルケは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズには十分なオーバーテイクポイントがあると考えている。

    アブダビGPの舞台であるヤス・マリーナ・サーキットは当初、退屈なレースを生んだが、今年はスリリングなレース展開を見せており、予測するのは難しくなっている。

    「今年、アブダビでは多くのオーバーテイクがあったし、ここにもオーバーテイクのチャンスはある」

    「結局のところ、速いドライバーが遅いドライバーの後ろにいるときにしかオーバーテイクはできない。逆の場合はオーバーテイクはできない」

    「速いドライバーがリードしていて、2位のドライバーが遅ければ、オーバーテイクは起こらない。だが、それがレースのドラマであり、ここでも面白いレースになることを期待している」

  • F1アメリカGP、DRSゾーンは1箇所

    F1アメリカGP、DRSゾーンは1箇所

    FIAは、テキサス州オースティンに新設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズで初開催されるF1アメリカGPのDRSを発表した。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズに設置されるDRSゾーンは1カ所。2本あるストレートのうち、ターン11とターン12の間のバックストレートに設置される。DRSを起動できるのは、ターン12前の約650mの区間となる。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、F1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケが担当。決勝レースは11月18日に行われる。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

  • 【動画】 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ F1走行動画

    【動画】 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ F1走行動画

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、完成したコースでのF1マシンによる走行動画を公開した。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズは21日(日)、オープニングセレモニーを実施した。

    動画には、ジェローム・ダンブロシオがルノー R30で走行を行った際のオンボード映像が収められている。

    テキサス州オースティンに建設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計に携わり、長いバックストレートと有名なF1サーキットに似た20のコーナーが設置されている。

    F1アメリカGPは、11月16日〜18日の開催が予定されている。

  • サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、最後の仕上げを急ぐ

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、最後の仕上げを急ぐ

    F1アメリカGPの主催者は、会場となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズのF1開催の準備がほぼ整ったと述べた。

    テキサス州オースティンに建設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、F1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケが担当。決勝レースは11月18日に行われる。

    F1アメリカGPは、創設者のタボ・ヘルムンドが現在の主催者と法的論争になったことで、イベント開催に対して多くの懐疑論がった。

    FIAのチャーリー・ホワイティングは、トラックにゴーサインを出していたが、 Austin American Statesman は施設はまだ準備が整っていないと報じていた。

    F1アメリカGPのプロジェクトマネージャーを務めるブレードン・ボックスは、ピットと医療施設に言及し、「トラック関連の全ては完成している。今すぐにでもレースはできる」とコメント。

    「その他全てが完成しているというわけではない。全員でもう少し進めてくれるだろう」

    ブレードン・ボックスは、シート、メディアセンターなどを含めた“その他全て”も時間内に準備はできると主張した。