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  • WRC ラリー・グレートブリテン 2日目 | トヨタのタナックが首位に浮上

    WRC ラリー・グレートブリテン 2日目 | トヨタのタナックが首位に浮上

    2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第11戦 ラリー・グレートブリテン(GB)の競技2日目 デイ2が10月5日(金)にイギリスのウェールズ北部で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に浮上。ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合4位につけ、ヤリスWRCは全3台がトップ4に入った。

    ラリー・グレートブリテンのデイ2は、ウェールズ北部ディーサイドのサービスパークを中心に、4本のステージを各2回走行。8本のSSの合計距離は110.76kmだった。ステージはディーサイドの西側に広がる森林地帯が主な舞台となり、路面は全体的にウェット。一部はマディ(泥状)になるなど、とても滑りやすいコンディションでの走行となった。デイ1総合4位のタナックは午前中、SS2からSS4にかけて3ステージ連続でベストタイムを記録。午後もSS7とSS8でベストタイムを刻んだ。SS8でパンクをしたためSS9はやや抑えた走りになったが、それでも計5本のベストタイムで2位に28.8秒差をつけて1日を終えた。ラトバラはSS6でベストタイムを記録するなどデイ1からの好調を保ち、2位とわずか2.5秒差の総合3位に。また、ラッピはラトバラと4.6秒差の総合4位で、難しいコンディションとなったデイ2を締めくくった。

    競技3日目となる10月6日(土)のデイ3は、ウェールズ中部で9本のSSが行なわれる。SS10/15「メイへリン」、SS11/15「スウィートラム・ハフレン」、SS12/17「ダイフィ」、SS14「ディフナント」は、いずれもラリーGBの伝統的な人気ステージで、主に開けた丘陵地帯の道を走行する。9本のSSの合計距離は150.24km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は600.87kmと、4日間でもっとも長い距離を走る。また、日中はサービスの設定がなくタイヤ交換および補助灯の装着作業しか行なえないため、大きなドライビングミスやメカニカルトラブルの許されない1日となる。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    チームは素晴らしい仕事をしてくれました。2週間前にウェールズで行なった事前テストは今日ととても似た路面コンディションで行うことができました。それも今日の好結果に繋がったと思います。昨年、我々はこのラリーで苦戦しましたが、その時の経験と情報を基に改善作業を進めた結果、パフォーマンスが大きく向上したと感じます。競技はまだ2日間ありますが、明日は我々に合っているステージだと思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    全体的にとてもよい1日でした。朝最初のSSではアンダーステアに少し苦労しましたが、その後ダンパーを微調整したところ自信を持って走れるようになりました。午後2本目のSS8ブレニグではベストなフィーリングではなくタイムが伸びませんでしたが、続くSS9ペンマハオは所々非常に滑りやすい路面だったにも関わらずよい感覚が戻り、満足できるタイムが出ました。明日はメイヘリン、ハフレン、ディフナント、ダイフィといった本当に素晴らしいステージを走行します。道幅が広く流れるようなコーナーが続き、私のドライビングスタイルに合っているステージなのでとても楽しみです。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    非常によい1日になりました。クルマのパフォーマンスは本当に素晴らしく、タイヤのグリップ力が低い路面でさえも高い競争力があったので、大きな進化を感じました。現時点ではよいポジションにつけていますが、まだまだ先は長いので、集中力を保ち攻め続けなくてはなりません。明日のステージは我々のクルマに合っていると思いますので、きっとよいフィーリングで走ることができるでしょう。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)
    朝は少し苦戦しましたが、SSとSSの間のリエゾン区間でセットアップを変更した結果、状況はよくなり、午後はより自信を持って走れるようになりました。まだ完全には満足していませんが、少なくとも正しい方向には進んでいるはずです。今のところよい戦いができているので、とても楽しんでいます。セットアップが改善するにつれてフィーリングは好転し、自信も増してきているので、明日は今日よりも余裕を持って戦えると思います。

    ラリー・グレートブリテン デイ2の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 1h06m04.3s
    2 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +28.8s
    3 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +31.3s
    4 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +35.9s
    5 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +38.2s
    6 クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン (シトロエン C3 WRC) +48.8s
    7 ヘイデン・パッドン/セバスチャン・マーシャル (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m06.4s
    8 マッズ・オストベルグ/トシュテン・エリクソン (シトロエン C3 WRC) +1m08.4s
    9 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m24.3s
    10 カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン (シュコダ ファビア R5) +3m08.4s

  • WRC ラリー・トルコ | トヨタのオット・タナックが3連勝で今季4勝目

    WRC ラリー・トルコ | トヨタのオット・タナックが3連勝で今季4勝目

    2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第10戦 ラリー・トルコの競技最終日となるデイ4が9月16日(日)にトルコ南西部のマルマリスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が優勝。第8戦ラリー・フィンランド、第9戦ラリー・ドイチェランドに続く3連勝で今季4勝目を飾った。

    また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、今季最上位となる総合2位でフィニッシュ。チームは2017年のWRC復帰後初となる1-2フィニッシュを達成し、マニュファクチャラーズ選手権トップに浮上した。

    なお、デイ3でコースオフしたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は、サービスでは修復できないダメージがクルマに見つかったため、デイ4での再出走を断念しリタイアとなった。

    ラリー最終日のデイ4は、サービスパークを中心に4本、計34.98kmのSSが行われた。デイ3でトップに立ち、2位のヤリ-マティ・ラトバラに13.1秒差を築いていたオット・タナックは、安定した走りで上位のタイムを刻み続け、ボーナスの選手権ポイントがかかるSS17のパワーステージでは3番手タイムを記録。2位ラトバラに22.3秒差をつけ、ラリー・トルコ初優勝を飾った。オット・タナックは優勝の25ポイントとパワーステージでの3ポイントの合計28ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権1位のティエリー・ヌービルと13ポイント差の2位に浮上した。また、ラトバラは今シーズンのベストリザルトとなる2位でフィニッシュし、パワーステージでは4番手タイムを記録。ボーナスの2ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権において4位のラッピと13ポイント差の5位に順位を上げた。 8年ぶりにWRCのシリーズに復帰したラリー・トルコは、非常に荒れた路面と高い気温によってクルマに大きな負荷がかかり、リタイアが続出。サバイバルラリーといえる展開になった。しかしチームは信頼性を重視してヤリスWRCを仕上げ、ドライバーは極力ミスをしない走りを続けた結果、1-2フィニッシュという最高の結果でラリーを終える事ができた。

    WRC次戦は、10月4日(木)から7日(日)にかけてイギリスのウェールズで開催されるラリーGB(グレートブリテン)。かつてRACラリーという名で呼ばれていたラリーGBは長い歴史を誇るイベントで、現在はウェールズを中心に行なわれている。サービスパークは前年と同様ウェールズ北東部のディーサイドに置かれ、ウェールズ中部から北部にかけての森林地帯や丘陵地帯のグラベルロード(未舗装路)でSSが行なわれる。秋のウェールズは天候が変わりやすく、雨が降ると路面はぬかるみ滑りやすくなる。また、霧が出る可能性も高く、非常に難易度の高いラリーといる。

    豊田章男(チーム総代表)
    フィンランド、ドイツに続き、TOYOTA GAZOO Racing WRTは3戦連続で素晴らしい結果を得ることができました。応援いただいている全世界のファンの皆さま本当にありがとうございます。トルコの戦いは、大きな石も転がる荒れた路面、高い気温など…車体、エンジン、タイヤなどクルマを構成する全てに想像を超える厳しさがある道でした。その道を走りきり、素晴らしい結果と共にヤリスをゴールまで運んで来てくれたドライバー、コドライバー、そして、それを支えたチームのみんなにも感謝したいと思います。みんな、ありがとう。そして、おめでとう。ゴールまで戻ってきてくれたヤリスも終始万全ということはありませんでした。いずれのヤリスも、各々トラブルを抱え、ドライバーは安心して思いっきり走れる状態ではありませんでした。トラブルを補うよう運転に神経を使い、サービスにクルマを戻し、エンジニア、メカニックと共に改善して、再び道に戻る、その繰り返しで到達したゴールです。また、2位のポジションで3日目を終えたラトバラ選手はチームメイトとチームのために最終日に臨んでいくと自ら話してくれました。こうしてチームみんなで掴んだ結果を本当に嬉しく思いますし、タナック選手、ヤルヴェオヤ選手をはじめ、努力した全てのチームメイトを誇りに思います。このチームにおいて、我々トヨタ自動車の仕事は、ドライバー達がもっと安心して走れるクルマをつくること。この素晴らしいチームメイトと共に更なる喜びを分かち合うため我々はもっといいクルマづくりを続けてまいります。ファンの皆さま、引き続き、応援よろしくお願いいたします。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    今週もまた、素晴らしい週末になりました。最後まで集中力を絶やさず、まったくミスをしなかったオットとヤリ-マティに感謝します。このラリーは誰にとっても新しく、非常に高い技術を求められるステージがありミスをしやすいイベントだと私は見ていました。チームとクルマにとって大きなチャレンジでしたが、素晴らしい戦いを実践し、良い結果を残すことができました。チームは冷却系を始めとするクルマ全体のレベルを高め、信頼性が大きく向上しました。マニュファクチャラーズ選手権をリードする立場になったのは素晴らしいことですし、このままシーズンの終わりまで一生懸命努力し続けたいと思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    チームにとって素晴らしい結果になりました。今日は1-2フィニッシュを最優先して走り、それを達成することができました。すべてが予定通りに進んだといえます。とにかくクレバーに、そして無用なミスをしないように安定した走りを心がけました。チームはマニュファクチャラーズタイトルを勝ち取ろうと努力し続けているので、今回のポイント獲得はとても価値がありますし、これで残る3戦がとても面白くなりました。今回も表彰台に立てたのは、自分にとって喜ぶべきことです。ラリー・フィンランド以降状況は好転したので、この良い流れを維持し続けたいと思います。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    本当に難しいラリーでした。最初の時点で、このラリーで勝つためには速さよりも賢さが必要だと確信していました。我々は誰よりも安定した走りをしていたと思いますし、ラリー全体を通してトラブルと無縁で、ステージ上で止まるようなこともありませんでした。チームの素晴らしい努力が実を結び、本当に強いクルマに仕上がったと思います。これでドライバー選手権争いは可能性がさらに広がったので、このままプッシュし続けるつもりです。

    ラリー・トルコ デイ4の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 3h59m24.5s
    2 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +22.3s
    3 ヘイデン・パッドン/セバスチャン・マーシャル (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m46.3s
    4 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +4m10.9s
    5 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +7m11.7s
    6 ヘニング・ソルベルグ/イルカ・ミノア(シュコダ ファビア R5) +13m40.6s
    7 ヤン・コペツキ/パヴェル・ドレスラー (シュコダ ファビア R5) +18m25.2s
    8 シモーネ・テンペスティーニ/セルジュ・イトゥ (シトロエン C3 R5) +19m37.1s
    9 クリス・イングラム/ロス・ウィトック (シュコダ ファビア R5) +20m21.3s
    10 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +20m51.2s
    R エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC)

  • 【速報】 WRC 第10戦 ラリー・トルコ 結果 | トヨタのタナックが優勝

    【速報】 WRC 第10戦 ラリー・トルコ 結果 | トヨタのタナックが優勝

    2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第10戦 ラリー・トルコの競技最終日が9月16日(土)に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が優勝。ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)も総合2位に入り、トヨタが1-2フィニッシュを果たした。

    デイ4は、サービスパークの周辺および北側エリアで4本のステージを走行。そのうちSS14の再走ステージとなるSS17「マルマリス-2」は、トップ5タイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。

    オット・タナックは2位に22.3秒差をつけて、前戦ラリー・ドイチェランドに続いて3連勝となる今季4勝目。2位にもヤリ・マティ・ラトバラが続き、トヨタがチーム初となる1-2フィニッシュを果たした。

    ラリー・トルコ 結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 3h59m24.5s
    2 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +22.3s
    3 ヘイデン・パッドン/セバスチャン・マーシャル (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m46.3s
    4 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +4m10.9s
    5 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +7m11.7s
    6 ヘニング・ソルベルグ/イルカ・ミノア(シュコダ ファビア R5) +13m40.6s

  • WRC 第10戦 ラリー・トルコ 3日目 | トヨタのタナックが首位に浮上!

    WRC 第10戦 ラリー・トルコ 3日目 | トヨタのタナックが首位に浮上!

    2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第10戦 ラリー・トルコの競技3日目が9月15日(土)にトルコ南西部のマルマリスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合2位にポジションを上げた。なお、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は、コースアウトによりリタイアとなったが、チームはサービスでクルマを精査した上で修復を行い、ラリー2規定に基づきデイ4での再出走を目指す。

    マルマリスの西側エリアが戦いの舞台となったラリー・トルコのデイ3は、悪路でクルマが壊れリタイアが続出する、サバイバルラリーとなった。タナックとラトバラは、やはり路面が荒れていた前日のデイ2でクルマに過度なストレスをかけないクレバーな走りを実践し、ラトバラが総合4位に、タナックが総合5位につけていた。彼らは、デイ3でも同じようなアプローチで走行。午前中のステージでは上位の2選手がトラブルで後退し、タナックは総合2位、ラトバラは総合3位に浮上した。そして、午後最初のステージで首位の選手がトラブルにより遅れた結果、タナックは首位に、ラトバラは総合2位にポジションを上げ1日を終えた。ちなみに、タナックはデイ3でSSベストタイムとセカンドベストタイムを各2本記録。ラトバラはSSベストタイム1本とサードベストタイム3本を記録するなど、安定性だけでなくスピードも高いレベルにあった。

    競技4日目、最終日となる9月16日(日)のデイ4は、サービスパークの周辺および北側エリアで4本のステージを走行。そのうちSS14の再走ステージとなるSS17「マルマリス-2」は、トップ5タイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されている。4本のSSの合計距離は34.98km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は119.74kmとなる。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    今日のような展開は、しばらくWRCではなかったと思います。とにかく色々な事が起こり、すべてのドライバーとクルマが困難な状況に見舞われました。また、高い気温と荒れた路面により、タイヤの摩耗に関してもかなり厳しい1日でした。もはやサバイバルラリーだと言えますが、我々は非常に良い位置につけています。ラトバラとタナックはここまでの所難局を上手く切り抜けています。エサペッカは、ペースノートの情報がやや楽観的過ぎたのでしょうか、ほんの小さなミスでリタイアとなってしまいました。まったく新しいラリーのステージでは、このような事が起こり得ます。明日は、最後まで上手く行くように願っています。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    我々にとって良い1日でした。特に午後はフィーリングが良く、全体的にクルマは上手く動いてくれました。このラリーではドライビングの微妙な限界域を見極める必要があります。路面のグリップが良い所では限界まで攻める事が出来ますが、石が多かったり凹凸が激しい路面ではクルマは簡単にダメージを負ってしまうので注意しなければなりません。明日は心を冷静に保ち、一貫性のある走りを続ける事が重要だと思います。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    全体的にとてもポジティブな1日だったと思います。このラリーで勝つために重要なのは速さではなく、信頼性と問題を起こさない事だと私は最初に言いました。私とヤリ-マティは大きな問題を抱える事無く走り、そして現在この順位につけていますので、順調だと言えるでしょう。ただし、明日はまだ4本ステージが残っていますし、今日の予想外の展開を鑑みると、色々な事が起こる可能性があります。最後まで集中力を失わなず、良い結果を持ち帰りたいと思います。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)
    非常に困難な午前中となってしまいました。日中のサービス直前のステージで、ペースノートに記したコーナーの情報が少し甘かったため、フィニッシュまであと2kmという所でコーナリングラインが膨らみ、路肩にスタックしてしまいました。クルマには問題はなかったのですが、コースに復帰する事ができず、それから20分後にクルマが路肩から滑り落ちてしまいました。できれば明日は再出走し、このラリーでの走行距離を増やしたいと思います。

    ラリー・トルコ デイ3の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 3h34m22.5s
    2 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +13.1s
    3 ヘイデン・パッドン/セバスチャン・マーシャル (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m10.5s
    4 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +3m22.2s
    5 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +6m25.4s
    6 ヘニング・ソルベルグ/イルカ・ミノア(シュコダ ファビア R5) +11m55.5s
    7 エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット (フォード フィエスタ WRC) +16m49.0s
    8 ヤン・コペツキ/パヴェル・ドレスラー (シュコダ ファビア R5) +17m05.9s
    9 シモーネ・テンペスティーニ/セルジュ・イトゥ (シトロエン C3 R5) +17m50.4s
    10 クリス・イングラム/ロス・ウィトック (シュコダ ファビア R5) +18m38.2s
    14 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +28m52.2s

  • WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド  | トヨタのオット・タナックが優勝

    WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド | トヨタのオット・タナックが優勝

    2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第9戦 ラリー・ドイチェランドの競技最終日 デイ4が8月19日(日)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が今季3勝目を飾った。

    競技4日目最終日となる8月19日(日)のデイ4は、ボスタルジーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。

    SS16とその再走ステージであるSS17「グラフシャフト」は、ふたたびモーゼル河畔のブドウ畑が舞台。そして、最終ステージのSS18「ボーゼンベルク」は、トップ5タイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。

    オット・タナックは、2位に39.2差をつけて圧勝。前戦ラリー・フィンランドに続いて2連勝、今季3勝目を挙げた。2位にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、3位にはエサペッカ・ラッピ(トヨタ)が続いた。

    ヤリ・マティ・ラトバラ(トヨタ)は、SS16でテクニカルトラブルによりリタイアで終えることになった。

    ラリー・ドイチェランド 結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC)
    2 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +39.2s
    3 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +1m00.9s
    4 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +1m34.5s
    5 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +2m02.9s
    6 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +2m13.8s

  • WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 3日目 | トヨタのタナックがリード拡大

    WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 3日目 | トヨタのタナックがリード拡大

    2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第9戦 ラリー・ドイチェランドの競技3日目 デイ3が8月18日(土)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が首位の座を守った。また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合5位に、それぞれ順位を上げた。

    ラリー・ドイチェランドのデイ3は、バウムホールダー軍事演習場内の名物ステージ「パンツァープラッテ」や、ザールラント州のカントリーロードを舞台とするステージなど、4本のSSをサービスを挟んで各2回走行。8本のSSの合計距離は150.12kmに及んだ。デイ2で総合2位のセバスチャン・オジエ選手に12.3秒のリードを築いたタナックは、コンスタントな走りでタイム差を保っていた。そして、SS13でオジエ選手がパンクで大きく順位を落とした結果、新たに総合2位に浮上したダニ・ソルド選手とのタイム差は42.8秒になった。タナックは残る2本のSSを慎重に走り、最終的に43.7秒差を築いてデイ3を締めくくった。デイ2で総合5位に順位を上げたラトバラは、2本のベストタイムを記録するなど1日を通して好調を維持し、総合2位と僅か0.8秒差の総合3位にポジションを上げた。また、ラッピも1本のベストタイムと3本のセカンドベストタイムを刻み、総合5位に浮上した。

    競技4日目最終日となる8月19日(日)のデイ4は、ボスタルジーのサービスパークを中心に3本のSSが行われる。SS16とその再走ステージであるSS17「グラフシャフト」は、ふたたびモーゼル河畔のブドウ畑が舞台となる。そして、最終ステージのSS18「ボーゼンベルク」は、トップ5タイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されている。3本のSSの合計距離は72.18km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は240.37kmとなる。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    3台のクルマがトップ5に入るという、これ以上ないくらい良い状況で明日の最終日を迎えることになりました。オットはリードをとても上手くコントロールし、明日はまだ何本か長いステージが残っていますが、十分なタイム差がある為、余裕を感じます。また、ヤリ-マティがライバルと僅差の戦いを楽しんでいる姿を目にして嬉しく思います。ヤリ-マティとエサペッカは明日さらに順位を上げるチャンスがあり、私には彼らが大きな自信を持っているように見えます。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    とても楽しい1日でした。朝から良いスタートを切り、午後のステージも上手く行ったので嬉しい気分です。軍事施設内のステージではダニ・ソルド選手のペースに及びませんでしたが、ザールラントの農道ステージではかなりプッシュしました。ある所では彼の方が速く、またある所では自分の方が速いという様な感じでステージが進み、我々は非常に小さなタイム差で1日を終えました。このような戦いは本当に楽しいですし、明日もバトルが続く事を楽しみにしています。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    今日もまた良い1日となりました。ただし、これまでとは違うタイプの道をこのクルマで走る事に慣れなければならなかったため、午前中は簡単ではなく、タイム差も小さかったのでかなり激しくプッシュする必要がありました。しかし、日中のサービスで施したセッティング変更が上手く機能し、正しい方向に進んだ結果、午後はフィーリングがとても良くなりました。今は心からクルマを楽しんでいますし、快適に運転できています。2位との差は大きく広がり、明日はいくつかの良いステージが控えていますので、楽しんで走る事が何よりも大切だと思います。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)
    全体としてはまあまあな1日でした。バウムホールダー演習場内のステージではかなり苦戦しました。今朝は足まわりのセッティングが柔らか過ぎて、午後のステージに向けてはそれを改善して臨んだのですが、それでも思うようにタイムが伸びずフラストレーションが溜まりました。一方で、農場内のステージでは良いフィーリングで走る事ができ、2回目の走行では土や砂利が路面に広がっていたにも関わらず良いタイムを記録できました。総合4位の選手とのタイム差はとても少ないので、明日どのような展開となるのか楽しみです。

    ラリー・ドイチェランド デイ3の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 2h23m27.1s
    2 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +43.7s
    3 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +44.5s
    4 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +52.5s
    5 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +58.8s
    6 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m50.7s
    7 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +1m51.2s
    8 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +1m57.0s
    9 マッズ・オストベルグ/トシュテン・エリクソン (シトロエン C3 WRC) +2m20.4s
    10 クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン (シトロエン C3 WRC) +2m34.4s

  • WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 2日目 | トヨタのタナックが首位堅持

    WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 2日目 | トヨタのタナックが首位堅持

    2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第9戦 ラリー・ドイチェランドの競技2日目デイ2が8月17日(金)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を堅持した。また、デイ1総合15位のヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合5位に、総合12位のエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合7位に、それぞれ順位を上げた。

    ラリー・ドイチェランドのデイ2は、モーゼル河畔のブドウ畑内のステージを始めとする、3本のステージを各2回走行した。タナックはオープニングのSS2こそ3番手タイムに留まったが、以降はSS3からSS7にかけて5ステージ連続でベストタイムを記録。2位の選手とのタイム差を12.3秒に拡げた。ちなみに、ターマック(舗装路)ラリーでヤリスWRCがラリーをリードしたのは2017年参戦以来初めてであり、ターマックでのクルマの進化を確認できた1日となった。ラトバラとラッピは、1日を通してライバルチームの選手と僅差の総合4位争いを続け、ラトバラは安定した走りで総合5位に。総合4位の選手との差は僅か1秒。また、ラッピはSSの2番手タイムを2回記録。SS2からSS4にかけて総合4位につけていたが、その後ややペースが上がらず総合7位で1日を終えた。

    競技3日目となる8月18日(土)のデイ3は、ボスタルジーのサービスパークを中心に4本のSSを各2回走行する。そのうちSS8/12「アリーナ・パンツァープラッテ」、SS9/13「パンツァープラッテ」は、バウムホールダー軍事演習場内を走行するラリー・ドイチェランドの名物ステージ。軍事演習場内の道は舗装路ながら路面の状態が目まぐるしく変わり、アスファルトではなくコンクリートで舗装された特殊な路面も多くある。全般的にタイヤに厳しい路面が続き、特にパンツァープラッテは全長38.57kmと今大会最長のステージのため、タイヤの摩耗コントロールが非常に重要となる。8本のSSの合計距離は150.12km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は453.94kmと、デイ3は4日間でもっとも長い距離を走行する1日となる。

    トミ・マキネン(チーム代表)昨日から今日にかけての7本のSSで6本のベストタイムを記録し、このような順位でデイ2の夜を迎えられ、本当に素晴らしい気分です。オットはクルマに全幅の信頼を寄せているので、とてもイージーに走っているように見えます。ターマックにおけるこのクルマのパフォーマンスは、去年のシーズン始めからチーム全員が続けてきたハードワークの産物です。また、ヤリ-マティとエサペッカもクルマに良いフィーリングを感じていると思います。このラリーはコースコンディションの違いが大きいため、走りに自信を持つのが本当に難しいのですが、彼らは明日に向けて良いポジションにつけています。明日のパンツァープラッテのSSは一部の道がかなり荒れていますが、非常にハイスピードなコースなので全開で走らなければなりません。いかなる事も起こりうるステージだと言えます。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    今朝は、これまで経験したことがないくらい後方からのスタートだったため、路面に多くの泥が出ており、そのようなコンディションに対する自信がやや欠けていました。しかし、日中のサービスでフロントデフのセッティングを少し変えたところ、午後のステージでは状況がかなり良くなりました。午後の再走ステージ、特にミッテルモーゼルの2回目のSSの走りにはとても満足していますし、明日は良い戦いができると思います。明日は、このラリーで自分が最も好きなステージが続きます。道幅が広いため、より多くのレーシングラインを通れることが、気に入っている理由です。また、路面が今日のステージよりもクリーンである事も、私には合っています。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    ほぼ完璧な1日でした。良いドライビングができたと思いますし、クルマも本当に良く走ってくれました。このクルマで、本日のような非常に特殊なステージを走るのは初めてでしたし、すべてが自分にとっては新しい体験でした。しかし、すぐに対応する事ができ、最初のステージから良いリズムが感じられたので、1日を通して思いっきり攻める事ができました。午後のステージは、ランチタイムに雨が降ったためコーナーごとにタイヤのグリップレベルが異なり、とても難しく感じました。それでも、ミスのないクリーンな走りができました。明日は、挑戦し甲斐があるバウムホールダー演習場内のステージを走るなど大変な1日となるでしょうが、自分のアプローチは今日と変わりません。まだまだ先は長いので、集中力を最後まで保ち続ける必要があります。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)
    午前中の1回目の走行はとても良かったと思います。路面のコンディションは良好で、クルマも最高でした。しかし午後は状況が大きく変わり、ブドウ畑の道はいくつかのコーナーで泥や砂利が多く出ていて滑りやすく、かなり苦戦しました。ただしクルマに問題があった訳ではなく、自分が自信を持てなかっただけです。絶対にミスをしたくなかったので、少し抑え過ぎてしまいました。とはいえ、明日は長い1日ですし出走順も悪くありません。4位の選手との差はたった5秒なので、頑張りたいと思います。

    ラリー・ドイチェランド デイ2の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 59m22.6s
    2 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +12.3s
    3 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +27.4s
    4 エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット (フォード フィエスタ WRC) +37.8s
    5 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +38.8s
    6 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +42.7s
    7 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +42.8s
    8 クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン (シトロエン C3 WRC) +58.0s
    9 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +59.0s
    10 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +1m21.4s

  • WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 初日 | トヨタのタナックが総合1位

    WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 初日 | トヨタのタナックが総合1位

    2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・ドイチェランドが8月16日(木)に開幕。デイ1としてドイツ西南部のザンクト・ヴェンデル市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合12位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合15位につけ、ヤリスWRCは全車がSS1を走破した。

    ラリー・ドイチェランドは16日の午前中に、サービスパークが置かれるボスタルジーの近くでシェイクダウンが行なわれ、全長5.52kmのターマック(未舗装路)ステージでタナックが全体のベストタイムを、ラトバラが2番手タイムを、ラッピが8番手タイムを記録した。そして、夕方7時過ぎにザンクト・ヴェンデルの市街地でSS1がスタート。大きな牧草ロールによって形づくられた、全長2.04kmの非常にタイトなターマックコースで、タナックがベストタイムを記録。初日を首位で終えました。また、ラッピとラトバラはタナックに対しやや遅れをとったが、それでも15位ラトバラとタナックの差は2.6秒に過ぎず、明日のデイ2が本格的な戦いの始まりとなる。

    競技2日目となる8月17日(金)のデイ2は、ボスタルジーのサービスパークを中心に3本のSSを各2回走行する。そのうちSS2/5「シュタイン・ウント・ヴァイン」、SS3/6「ミッテルモーゼル」は、古都トリアーから近いモーゼル河畔のブドウ畑が主舞台となる。ブドウ畑内の舗装路は幅が狭く、ヘアピンコーナーや、直角コーナーがとても多いのが特徴。また、雨が降ると路面が非常に滑りやすくなり、難易度が大幅に上がる。6本のSSの合計距離は101.42km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は449.52kmとなる。

    カイ・リンドストローム(スポーティング・ディレクター)
    最初のSSを大きな問題なく、そしてベストタイムで終える事ができ満足しています。また、午前中のシェイクダウンでは1、2番手タイムを記録し良い出だしとなりました。もちろん、シェイクダウンのタイムはラリーの最終結果に何も影響しませんが、クルマの仕上がりが良く、ドライバー全員が喜んでいる姿を見るのはやはり嬉しい事です。このラリーで、我々は常に天気を注視しています。週の初めの天気予報では雨が降らない見込みでしたが、どうやら明日の金曜日は降雨がありそうです。もし雨が降ると、ブドウ畑のステージは誰にとっても非常にトリッキーになるでしょう。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    しばらくグラベル(未舗装路)のラリーが続いたので、シェイクダウンでの狙いは、グラベルとは大きく異なるターマックでのドライビング感覚を取り戻す事でした。そして、4回の走行でその感覚を取り戻すことができました。ラリーう・ドイチェランドに向けたテストを終えた後、セッティングに関していくつかクリアにしたい事があったのですが、それをシェイクダウンで確認する事ができましたし、クルマの仕上がりには満足しています。スーパーSSでは小さなミスでエンジンが止まってしまいましたが、だからといって世界が終わったわけではありません。このラリーではしばしばタイヤ選択で勝敗が決まるので、明日は天候の変化に注意する必要があります。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    すぐに良いペースをつかむ事ができて良かったと思います。このラリーに向けてのテストを行なったのは今から数週間前でしたので、まずは午前中のシェイクダウンでターマックの走行感覚を思い出し、満足出来る形で終える事がとても重要でした。シェイクダウンではクルマに少しセッティング変更を施しましたが、全体的なバランスは良好でした。SS1は全体的にかなりタイトで、我々のクルマに合っていないコースでした。走りのフィーリングはあまり良くなかったので、ベストタイムが出たのには驚きました。きっと、誰にとっても難しいステージだったのでしょう。明日からの本格的なステージが楽しみです。この週末、優勝争いはかなり激しくなると思われますが、全力で臨みたいと思います。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)
    前戦ラリー・フィンランドでのクラッシュがあったので、シェイクダウンは走りの感覚を取り戻すための良いチャンスでした。シェイクダウンのコースは非常にスムーズで、クルマはかなりグッドフィーリングでした。SS1では良い感覚がまったく得られませんでしたが、明日からのステージとはタイプが大きく異なるので、気にするべきではないでしょう。今週末は良い結果を期待しており、表彰台に上がる事が最低限の目標です。ターマックラリーとクルマの仕上がりには自信があるので、優勝を狙って戦いたいと思います。

    ラリー・ドイチェランド デイ1の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 2m11.2s
    2 カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン (シュコダ ファビア R5) +0.1s
    3 オーレ・クリスチャン・ヴェイビー/スティグ・ルンネ・スクヤルモエン (シュコダ ファビア R5) +0.2s
    4 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +0.4s
    5 ヤン・コペツキ/パヴェル・ドレスラー (シュコダ ファビア R5) +0.6s
    6 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +0.9s
    7 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1.0s
    8 クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン (シトロエン C3 WRC) +1.1s
    9 ウンベルト・スキャンドラ/アンドレア・ガスパリ (シュコダ ファビア R5) +1.3s
    10 カイエタン・カイエタノビッチ/マチィ・シュツェパニアク (フォード フィエスタ R5) +1.4s
    12 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +1.5s
    15 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +2.6s

  • WRC ラリー・フィンランド | トヨタのオット・タナックが今季2勝目!

    WRC ラリー・フィンランド | トヨタのオット・タナックが今季2勝目!

    2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第8戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が7月29日(日)にいユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が今季2勝目を飾った。また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位でフィニッシュ。総合4位につけていたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は、クラッシュによりリタイアとなった。

    ラリー・フィンランドのデイ4は、ユバスキュラの東側エリアで2本のステージを各2回走行。デイ3で総合2位の選手に39秒のギャップを築いていたタナックは、注意深く最初の3本のSSを走行した。しかし、トップ5タイムを記録した選手にボーナスの選手権ポイントが与えられる、最終のパワーステージでは今ラリー12回目となるベストタイムを記録し、第5戦ラリー・アルゼンティーナ以来となる今シーズン2勝目を手にした。タナックとヤルヴェオヤはパワーステージを走り終えた直後、チーム総代表の豊田章男トヨタ自動車社長、チーム代表のトミ・マキネンと共にクルマのルーフ上に立ち、優勝の喜びを分かち合った。パワーステージを制しボーナスの5ポイントを獲得したタナックは、ドライバーズ選手権では依然3位ですが、2位の選手との差を大幅に縮めた。また、チームはマニュファクチャラーズ選手権2位のチームとの差をわずか1ポイントに縮めた。

    総合3位でデイ4をスタートしたラトバラは、2本のSSベストタイムを記録。総合2位の選手との差を2.5秒まで縮めたが、残念ながら逆転はならず。それでも、開幕戦ラリー・モンテカルロ以来となる総合3位でラリーを締めくくった。また、デイ3で総合4位に順位を上げていたラッピは、デイ4最初のSS20でクラッシュ。残念ながら完走を果たす事ができなかった。なお、ヤリスWRCはラリー・フィンランドの全23本のSSのうち、18本でベストタイムを記録するなど、高速グラベルラリーにおけるパフォーマンスを証明した。

    WRC次戦は、8月16日(木)から19日(日)にかけてドイツ西部のボスタルジーを中心に開催される、第9戦「ラリー・ドイチェランド」。完全なターマック(舗装路)ラリーとしては今シーズン2戦目となり、ブドウ畑の中の狭くツイスティな道、軍事演習場内の滑りやすいコンクリート路、そして一般的な峠道など、様々なタイプの舗装路を走行する。また、地形および季節的に雨が降る事も多く、路面がウェットになると途端に難易度が跳ね上がるのも、ラリー・ドイチェランドの特徴。

    豊田 章男(チーム総代表)
    トヨタガズーレーシングワールドラリーチームの本拠地で母国とも呼べる、ここフィンランドでの勝利が、これほど嬉しいものとは思いませんでした。この感動をもたらしてくれたチームのみんなにお礼を言いたいと思います。この場に一緒にいさせてくれて、そして、その一番高いところからの景色を見させてくれて本当にありがとう! ドライバー達が、ホームロードを心から楽しんで運転しているのが、コースサイドから見ていても伝わってきました。フィンランドの道が、ドライバーにとって楽しく、安心して走れるクルマをつくってくれたのだと思います。 今回初めて、チームのホームタウンで戦うラリーに参加し、地元の皆さんが、こんなにもトヨタガズーレーシングを温かくサポートし、応援してくださっている姿を見て、この地が本当の意味で「母国」なんだと実感することができました。SSやサービスパークには、トヨタガズーレーシングの旗やフィンランド、エストニアの国旗を振りながら「I love TOYOTA! I love Yaris!」と声援を送る人が溢れていました。街には「Welcome to my home roads」と書かれたヤリスの大きな看板が掲げられ、ハンバーガーショップに入れば店員がトヨタガズーレーシングのTシャツを着ていました。18年振りの復帰から2年目で、こんなにも我々が地元の皆さんに温かく迎え入れてもらえていることを知るとともに「母国」で勝利することの喜び、素晴らしさを知ることができました。応援してくださったファンの皆様に、あらためて感謝いたします。本当にありがとうございました。今シーズンの戦いはまだ続いて参ります。エストニア、フィンランド、日本の国旗が並んで掲げられる姿を今後もファンの皆様にご覧いただけるように、引き続き、チームのみんなと努力を重ねてまいります。応援よろしくお願いいたします。今はまだ、日本でのWRCは開催されておりませんが、もう一つの母国である日本で、今日のように三カ国の旗がはためくことを表彰台の上で空を見上げながら想像していました。近い将来、その日を迎えられたらと、改めて強く願っています。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    何という週末、何というラリーでしょうか! 我々にとって本当に素晴らしい瞬間でした。特にオットは、信じられないような走りを続け、最終のパワーステージでも勝利しました。また、最終ステージまで2位の座を競い続けたヤリ-マティの戦いも素晴らしかったと思います。彼の2位浮上は叶いませんでしたが、それでも我々にとってのホームイベントでこのような良い結果を得られた事に、とても満足しています。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    2位でフィニッシュするために、全力を尽くして走りました。本当に素晴らしい戦いができたと思います。ミスなくすべてを上手くまとめ、このようなハードな戦いを続けられた事で自信がつきました。久々にポディウムに上がり、しかもそれが地元のフィンランドだったこともあり、本当にハッピーです。オットの優勝も含め、チームにとって大きな意味を持つ結果だと思います。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    すべてが自分が望んだように進み、完璧な週末となりました。金曜日は早い出走順によってかなり苦労しましたが、その後はリードを拡げて行く事ができました。完璧な準備をしてラリーに臨み、チームも手厚くサポートをしてくれました。すべてがひとつになれば、このような良い結果が得られるのです。私にとってホームイベントのようなこの1戦で、フィンランドに拠点を置くチームと共に挙げた優勝は特別なものです。そして、サポートしてくれた人々の前での勝利は格別な気分です。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)
    残念ながら、私のラリーは今朝最初のSSをスタートした後すぐに終わってしまいました。クルマはとても良いフィーリングで、ミスは自分のせいです。コーナリングラインが少しワイドに膨らみ、タイヤが路肩の溝に落ちて木の切り株に当たりスピンしてしまったのです。金曜日は厳しいスタートになりましたが、その後状況は良くなりました。このような形でラリーが終わってしまったのは残念ですが、それでもオット、ヤリ-マティ、そしてチームが良い結果を得て嬉しく思います。

    ラリー・フィンランド デイ4の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 2h35m18.1s
    2 マッズ・オストベルグ/トシュテン・エリクソン (シトロエン C3 WRC) +32.7s
    3 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +35.5s
    4 ヘイデン・パッドン/セバスチャン・マーシャル (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m35.6s
    5 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +2m15.0s
    6 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +2m19.2s
    7 エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット (フォード フィエスタ WRC) +2m29.5s
    8 クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン (シトロエン C3 WRC) +3m08.4s
    9 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +3m51.8s
    10 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +8m37.4s
    R エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC)

  • WRC 第8戦 ラリー・フィンランド 2日目 | オット・タナックが首位を堅守

    WRC 第8戦 ラリー・フィンランド 2日目 | オット・タナックが首位を堅守

    2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第8戦 ラリー・フィンランドの競技2日目デイ2が7月27日(金)にユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を堅守。デイ1で総合8位だったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、総合3位に浮上。エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は総合8位につけ、ヤリスWRCは全車がデイ2を走破した。

    ラリー・フィンランドのデイ2は、起伏が多い森林地帯のグラベル(未舗装路)ロードを舞台に、激しい首位争いが繰り広げられた。デイ1のSS1を制しトップに立ったタナックは、デイ2のSS2でもベストタイムを記録した。しかしSS3以降のステージは出走順が早いタナックに不利な路面条件となり、マッズ・オストベルグが首位に浮上。以降、頻繁に首位が入れ替わる首位攻防戦がしばらく続いた。しかし、SS9でトップに立ったタナックはその後ポジションを守り続け、オストベルグに5.8秒差をつけ総合1位でデイ2を締めくくった。なお、タナックはデイ2で合計5本のベストタイムをマークしヤリスWRCのパフォーマンスを証明した。

    デイ1総合8位のラトバラは、午前中のSS3でベストタイムを刻み、総合3位にポジションアップ。以降安定した走りを続け、総合2位のオストベルグと17.3秒差の総合3位で1日を終えた。また、ラッピはSS2でエンジンがストールし大幅にタイムロスしたが、午後はSS2番手タイムを2回記録するなどペースアップに成功。総合7位と僅か0.3秒差の総合8位につけ、さらなるポジションアップを目指してデイ3に臨む。

    競技3日目となる7月28日(土)のデイ3は、ユバスキュラのサービスパークを中心に8本のSSが行なわれる。そのうちSS14/17「カカリスト」は、有名なオウニンポウヤのステージの一部を走行する。また、SS13/19「ピラヤコスキ」は、2017年と完全に同じステージを走る唯一のSSとなる。8本のSSの合計距離は142.86km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は684.51kmと、4日間でもっとも長い距離を走行する1日となる。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    全体的に良い1日でした。オットはSSで3番手スタートと、決して簡単ではない出走順でした。今年の路面は過去にないほど乾いており、早い出走順のドライバーはルーズグラベルの掃除役を担うため不利な走行条件でしたが、それでもオットは信じられないような速さを披露してくれました。明日は出走順の不利が解消されるので、とても楽しみです。ヤリ-マティも、明日はきっとスピードを上げてくれるはずです。明日我々が走るステージで、彼はいつも飛ぶように速いので、期待しています。エサペッカは、朝センターデフに問題が起こりクルマの挙動が少しナーバスでした。しかし、問題が解決した午後は調子が良くなり嬉しそうでしたので、明日に期待したいと思います。我々にとってのホームラリーで、すべてが上手く進んでおり、とても嬉しく思います。競争は予想通り激化していますが、私には自信があります。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
    とても良い1日だったと思います。今朝最初のSSでは上手くリズムを掴めませんでしたが、2本目のSSでは掴む事ができました。また、クルマのセッティングをやや硬めに変更したところ、安定性が高まり満足できるようになりました。午後の最初のSSはやや慎重になり過ぎましたが、その後気合いを入れ直し3位の座を取り返す事ができました。今回は楽しんでドライブできていますし、明日はさらにドライビングを改善できるのではないかと期待しています。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    今日1日の自分の戦いに満足しています。クルマに大きな自信を感じてこのような道を走るのは、本当に素晴らしい気分です。エンジンのストールで少しタイムを失いましたが、それ以外は完璧でしたし、自分の力をすべて発揮できたと思います。出走順の影響で今日は路面が滑りやすく苦労しましたが、上位争いをしたライバルと明日は同じような条件で走る事ができるので楽しみです。ただ、そうはいっても簡単には行かないでしょう。

    エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)
    朝は大変でした。最初のSSのジャンクションでエンジンをストールしたことで気分的にかなり落込み、その後走りのリズムを失ってしまいました。しかし、日中のサービスでエンジニアが小さな問題を発見し解決してくれたので、午後は状況が良くなり自分が期待していたようなスピードで走る事ができました。もちろん優勝が目標でしたが、ラリーはまだ2日残っているので、順位を上げるチャンスは十分にあると思います。

    ラリー・フィンランド デイ2の結果
    1 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリスWRC) 1h04m14.9s
    2 マッズ・オストベルグ/トシュテン・エリクソン (シトロエン C3 WRC) +5.8s
    3 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +23.1s
    4 ヘイデン・パッドン/セバスチャン・マーシャル (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +36.4s
    5 テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ (フォード フィエスタ WRC) +46.1s
    6 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +58.9s
    7 エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット (フォード フィエスタ WRC) +1m01.1s
    8 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (トヨタ ヤリス WRC) +1m01.4s
    9 クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン (シトロエン C3 WRC) +1m34.1s
    10 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +1m57.7s