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  • エクソンモービル、ホンダF1を称賛 「ルノーとは異なり対応が迅速」

    エクソンモービル、ホンダF1を称賛 「ルノーとは異なり対応が迅速」

    エクソンモービルは、2019年からレッドブルがホンダのF1エンジンパートナーに加わり、1社のエンジンサプライヤーとの仕事になったことで燃料開発を加速させることができると自信をみせている。

    今日のF1では適切な燃料および潤滑油の使用がコンマ数秒の違いを生んでいる。メルセデスはペトロナス、フェラーリはシェル、ルノーはBP/カストロールと組んで舞台裏で燃料開発戦争を劇化させている。

    昨年、トロロッソはホンダ、レッドブルはルノーと異なるF1エンジンを搭載していたため、エクソンモービルは2つの異なるプロダクトに対応しなければならなかった。

    エクソンモービルのグローバルモータースポーツテクノロジーマネージャーを務めるデビッド・ツルサキは、異なるアウトプットのクルマから多くのパフォーマンスを引き出すために燃料を最適化するのは困難だったと認める。

    「昨年の夏の後半にレッドブルとホンダが契約を結んだことによって、我々は以前のシーズンのように短期間に準備するのではなく、2019年に向けて集中して準備を進めることができた」とデビッド・ツルサキはコメント。

    「まだ多くの仕事をしなければならないが、1つのエンジンに集中できるによってスタッフにとってよりスムーズに仕事を進めて集中することができる。またトロロッソと1年間仕事をしていたことも理想的だった。シーズンの前半で良いデータを得ることができたし、それを基に進めることができた」

    「今、我々は通常のサイクルだと考えているものに戻っている。2社のエンジンサプライヤーではなく、1社とだけ仕事をすることによって、もうダイナモの時間を共有しなくてもよく、スピードアップを図ることができる」

    「我々が得たフィードバックは、まさに我々が意思決定をするために必要としていたものだった。彼らはランニングテストで非常にオープンで迅速であり、我々にデータを戻してくれている。場合によっては新しい燃料テストと一緒にシングルシリンダーテストが継続的に実施されている。我々がテストのために製品のバッチを送付すれば、彼らは非常に迅速に我々に戻してくれる。凄いことだ」

    「例えば、我々がモービル1潤滑油を開発しているとき、我々はテストのためにホンダに5~6種類のエンジンオイルを送付する。それぞれがわずかに異なる化学的性質を持っている。我々が追求しているのは、エンジンが化学的な変化にどのように対応するかだ。耐久性と効率性とう観点からどれがベストなパフォーマンスを発揮するを見つけたい。それらはもう一歩を踏み出し、限界をもう少しプッスするために6つのバリエーションを作り出す。データを素早く取得できるほど、より段階的なステップを果たしていくことができる。そこが以前との大きな違いだ」

    「昨年末、我々は今年にむけて36種類の潤滑油と40種類の燃料をテストした。以前はほんの少ししか達成できていなかった。ルノーがテストを実施し、データをフィードバックするのに時間がかかり過ぎていたためだ」

    デビッド・ツルサキは、開幕戦オーストラリアGPでレッドブルとトロロッソが新しい燃料と潤滑油を使用していたことを明らかにしている。

    エクソンモービル デビッド・ツルサキl

  • ホンダF1、レッドブルが使用するエクソンモービルの燃料開発を推進

    ホンダF1、レッドブルが使用するエクソンモービルの燃料開発を推進

    ホンダの2019年のF1世界選手権に向けた野心的な目標は、レッドブルの燃料パートナーであるエクソンモービルの開発を後押し。通常はシーズンに1回のみのアップグレードを迅速に進めていくことを可能にしている。

    ホンダは、2015年にF1に復帰して以来、まだ勝利を挙げていないが、今年からレッドブル・レーシングを新たなパートナーに迎え、悲願の勝利にむけてF1エンジンの開発を進めている。

    レッドブルに燃料とオイルを供給するエクソンモービルは、冬の間にホンダから広範囲にわたるフィードバックを受け取ったと語る。

    エクソンモービルは、2019年シーズンにむけて36種類以上のエンジンオイルと40種類以上の燃料バリエーションを開発し、テストを実施。同社のエクソンモービルのグローバルモータースポーツテクノロジーマネージャーを務めるデビッド・ツルサキは、可能な限りベストな製品を導入するために限界までプッシュしていると語る。

    「多くのデータと情報を得ることができたことで、我々は冬の間にレースでは使用しなかったものも含めてアップグレードを行った」とデビッド・ツルサキは Autosport にコメント。

    「我々にはそれらの変更を行うための十分な時間があったし、『とにかく進めていこう』と話していた。12月上旬には日本に行き、ホンダが訪ねてきた最終的な変更のための期限について議論した」

    「我々はバルセロナテストに向けて出荷を開始していると伝えたが、また別の変更をしたい新しいものがあれば航空貨物郵送することで同意した」

    「現在、我々はすでに次のアップグレード計画をいつ導入できるか、ダイナモでいつテストができるかに取り組んでいる」

    エクソンモービルの燃料開発は、レッドブルの以前のパートナーであるルノーとのカスタマー関係に妨げられてきた。ルノーのワークスチームはBP/カストロール製の燃料を使用しており、テストベンチを使用するためには個別にスケジュールを抑える必要があった。

    しかし、レッドブル・レーシングが事実上ホンダのワークスチームになったことで、ホンダのテストベンチを基本的に無制限に使用できるようになる。

    デビット・ツルサキは、ホンダに追いつくためにエクソンモービルはプレッシャーを感じていると語る。

    「彼らから『我々はテストの準備はできている。3週間以内に何を準備することができるか?』と言われて難しいときもある」とデビット・ツルサキはコメント。

    「だが、我々にそれができる大部分の時間でそれを成し遂げている。我々のスタッフはそれを成功させてくれると思っている」

    「前進するために共同で取り組める状況にいられるのは素晴らしいことだ。彼らが我々にタイムラインを設定することは問題のないことだ。我々はそれに合わせることもできれば、できないときもあるがね」

    「それでも以前の立場からは大きな飛躍であり、良いことだ」

    近年ではF1パワーユニットのパフォーマンスにおける燃料サプライヤーの役割は増している。

    フェラーリの燃料およびオイルの供給元であるシェルは、フェラーリが可能な限り最もコンパクトなシャシーを設計できるようにコンセプト段階から積極的に取り組んできたと語る。

    それにより、フェラーリは小さな燃料タンクとリアのより優れたパッケージングが可能となり、軽量化と空力に寄与してきた。

    シェルのF1燃料開発マネージャーを務めるブノワ・プーレは「燃料流用が同じ場合、フレームワークと多くのトレードオフも同じように維持される」とコメント。

    「だが、シャシーとの統合は昨年から増加しており、我々はより多くのシャシーとトレードオフを統合し、設計全体のパフォーマンスを向上させてきた」

  • ホンダ、レッドブルが使用するエクソンモービルの燃料開発を後押し

    ホンダ、レッドブルが使用するエクソンモービルの燃料開発を後押し

    ホンダの2019年のF1世界選手権に向けた野心的な目標は、レッドブルの燃料パートナーであるエクソンモービルの開発を後押し。通常はシーズンに1回のみのアップグレードを迅速に進めていくことを可能にしている。

    ホンダは、2015年にF1に復帰して以来、まだ勝利を挙げていないが、今年からレッドブル・レーシングを新たなパートナーに迎え、悲願の勝利にむけてF1エンジンの開発を進めている。

    レッドブルに燃料とオイルを供給するエクソンモービルは、冬の間にホンダから広範囲にわたるフィードバックを受け取ったと語る。

    エクソンモービルは、2019年シーズンにむけて36種類以上のエンジンオイルと40種類以上の燃料バリエーションを開発し、テストを実施。同社のエクソンモービルのグローバルモータースポーツテクノロジーマネージャーを務めるデビッド・ツルサキは、可能な限りベストな製品を導入するために限界までプッシュしていると語る。

    「多くのデータと情報を得ることができたことで、我々は冬の間にレースでは使用しなかったものも含めてアップグレードを行った」とデビッド・ツルサキは Autosport にコメント。

    「我々にはそれらの変更を行うための十分な時間があったし、『とにかく進めていこう』と話していた。12月上旬には日本に行き、ホンダが訪ねてきた最終的な変更のための期限について議論した」

    「我々はバルセロナテストに向けて出荷を開始していると伝えたが、また別の変更をしたい新しいものがあれば航空貨物郵送することで同意した」

    「現在、我々はすでに次のアップグレード計画をいつ導入できるか、ダイナモでいつテストができるかに取り組んでいる」

    エクソンモービルの燃料開発は、レッドブルの以前のパートナーであるルノーとのカスタマー関係に妨げられてきた。ルノーのワークスチームはBP/カストロール製の燃料を使用しており、テストベンチを使用するためには個別にスケジュールを抑える必要があった。

    しかし、レッドブル・レーシングが事実上ホンダのワークスチームになったことで、ホンダのテストベンチを基本的に無制限に使用できるようになる。

    デビット・ツルサキは、ホンダに追いつくためにエクソンモービルはプレッシャーを感じていると語る。

    「彼らから『我々はテストの準備はできている。3週間以内に何を準備することができるか?』と言われて難しいときもある」とデビット・ツルサキはコメント。

    「だが、我々にそれができる大部分の時間でそれを成し遂げている。我々のスタッフはそれを成功させてくれると思っている」

    「前進するために共同で取り組める状況にいられるのは素晴らしいことだ。彼らが我々にタイムラインを設定することは問題のないことだ。我々はそれに合わせることもできれば、できないときもあるがね」

    「それでも以前の立場からは大きな飛躍であり、良いことだ」

    近年ではF1パワーユニットのパフォーマンスにおける燃料サプライヤーの役割は増している。

    フェラーリの燃料およびオイルの供給元であるシェルは、フェラーリが可能な限り最もコンパクトなシャシーを設計できるようにコンセプト段階から積極的に取り組んできたと語る。

    それにより、フェラーリは小さな燃料タンクとリアのより優れたパッケージングが可能となり、軽量化と空力に寄与してきた。

    シェルのF1燃料開発マネージャーを務めるブノワ・プーレは「燃料流用が同じ場合、フレームワークと多くのトレードオフも同じように維持される」とコメント。

    「だが、シャシーとの統合は昨年から増加しており、我々はより多くのシャシーとトレードオフを統合し、設計全体のパフォーマンスを向上させてきた」

  • エクソンモービル 「F1のオイル燃焼に関する規制ルールは甘い」

    エクソンモービル 「F1のオイル燃焼に関する規制ルールは甘い」

    F1は、オイル燃焼の悪用を取り締まるために新しいルールを導入しているが、レッドブルとトロロッソに燃料とオイルを供給するエクソンモービルはさらなる規制の強化を求めている。

    2014年以降、F1のターボハイブリッドルールは、燃料流量と燃料量に厳しい制限を課しており、エンジンメーカーは燃焼室室でオイルを使用することがパワーをブースとさせる方法であることに気付いた。

    FIA(国際自動車連盟)は、この問題に迅速に対応し、燃焼可能なオイル量、補助タンクの制限を含め、オイル燃焼の悪用を阻止するためにルール変更を行ってきた。

    2019年はさらなるルール変更が予定されており、F1チームは予選で補助オイルタンクを空にしなければならなくなる。しかし、エクソンモービルはさらに厳しいルールが必要だと考えている。

    エクソンモービスのグローバルモータースポーツテクノロジーマネージャーを務めるデビッド・ツルサキは、エンジンが100キロあたり0.6リットルのオイルを燃やすことを可能としている制限は、市販車で許容されている量よりも軽いと考えている。

    「内燃エンジンでオイルを消費することについては、レーシングにおいてはベストな方向性ではなく、エンジンのためのイノベーションとテクノロジーで取り組むべきベストなものではないというのが我々の見解だ。後退だと言える」とデビッド・ツルサキはコメント。

    「我々の最大の懸念は100kmあたり0.6リットルという消費レベルをそのまま放置すれば、多くのオイルが消費可能になるということだ。それは多いと言える」

    「市販車でそのレベルをオイルを消費するなら、スペアのオイルタイクを持ち歩かなければならないだろう!」

    「我々が高いと思っている数値を人々に与えた場合、そのオイルはエネルギーを含んでいるため、ある意味でそれを使う方法を見つけることを促してしまう」

    デビッド・ツルサキは、オイル燃焼によるアドバンテージを制限しようとしている2019年のルール変更を歓迎しているが、F1はその可能性を完全に根絶した方が良いと考えている。

    「それは我々が取り組んできたことではない。我々は燃料としてオイルを使用する方法を見つけることには取り組んでいない。我々は、オイルはオイル、燃料は燃料として使用することに取り組んでいる」

    「オイルが自然に燃焼室に入っていることはわかっているが、それは意図的ではない。彼らがそれを抑制するほど、プレミアモータースポーツカテゴリーの方向性はより良いものになるはずだ」

    「オイルを燃やすべきではない。それは私にとっては奇妙なことに聞こえる」

  • レッドブル・ホンダの2019年の進歩をエクソンモービルが強力に後押し

    レッドブル・ホンダの2019年の進歩をエクソンモービルが強力に後押し

    レッドブル・ホンダは、2019年にF1でタイトル争いを演じるために燃料サプライヤーのエクソンモービルから強力な後押しを得ることになる。

    今シーズンのホンダのF1エンジンの有望な開発は、2019年のパートナーシップ初年度から力強い結果を上げることができるとレッドブル・レーシングに大きな期待を与えている。

    冬の期間はホンダが2019年のF1パワーユニットを確定する必要のある重要な期間となるが、燃料パートナーのエクソンモービルは、今年のその段階よりもさらに先を見越した計画を立てていることを明らかにした。

    現在のターボハイブリッド時代のF1では、燃料サプライヤーとエンジンメーカーの協力して開発を進めており、燃料アップグレードによって大きなゲインを得ている。

    ホンダは、マクラーレンとの3年間はBPカストロールの燃料とオイルを使っていたが、トロロッソとのパートナーシップを開始してからは、レッドブル・レーシングと同じエクソンモービルの燃料とオイルを使用している。

    しかし、トロロッソ・ホンダのパートナーシップが決定したのは昨年9月のシンガポールGPと遅いタイミングだったため、燃料とオイルを準備する時間は限られていた。

    だが、2019年に向けては、ホンダはエクソンモービルと組んでレッドブルとトロロッソのために燃料アップデートを含めて協力してじっくりと進めていくことが可能になる。

    エクソンモービルのグローバルモータースポーツテクノロジーマネージャーを務めるデビッド・ツルサキは「昨年、ホンダとトロロッソとのパートナーシップが発表されたタイミングでは、12月のバルセロナテストの準備しかできなかった。短いタイムラインだった」とコメント。

    「だが、今年は継続的な変更、調整、テストを経て、我々はすでに2019年に取り組んでいる。それは本当に望んでいた状況だ」

    「シーズン中にアップグレードと準備のすべてをして、終了後に2019年の作業を開始するというのはやりたくないことだ。かなり早めに2019年に取り組みたいと思うものだ」

    「実際、我々はホンダのスタッフと仕事するチャンスを得ることができた。彼らとの仕事に慣れて、物事を進めて、テストチャンスを得たし、すでに今は完全なV6の耐久性テストで単一シリンダーの作業を開始している。まさに我々が望んでいた状況だ」

    「我々はかなり興奮している。我々は良いポジションにいるし、2019年に向けて適切な燃料と適切な潤滑油が用意されると思う」

    レッドブル・レーシングは今季までルノーのF1パワーユニットを使用しているが、ルノーはBPカストロールをベースに開発を進めており、ダイナモでエクソンモービルの燃料と潤滑油をテストするためには別途スケジュールを調整する必要があった。

    しかし、2019年からはレッドブルとトロロッソにF1パワーユニットを供給するのはホンダだけとなり、ホンダの施設でエクソンモービルのテストをいつでも実施することができるため、燃料アップグレードの導入はより効率的に実施することができた。

    「大きなアドバンテージとまでは言わないが、他の誰かと時間とテスト時間を競い合わなくても良くなることは、我々にとっては大きなステップだ」とデビッド・ツルサキは語る。

    「以前のエンジンメーカーのケースでは、必ずしも我々は優先的にテストをすることはできなかった。しかし、今回のケースでは、我々が優先というだけでなく、我々が唯一のメーカーだ。それはベストなシナリオだ」

    「シーズンの早い段階で、エンジンメーカーにとってどのような燃料とオイルがベストかついてコメントがあった。ひとつの燃料とオイルメーカーに捧げることができれば、テストの重複時間を最小限に抑えることができる」

    「我々はすでに、迅速な対応による成果を得られていると思う。データを入手することができれば、そこから調整することが可能となる。それを数カ月ではなく、数週間で行うことは、大きな違いになる」

  • レッドブル、エクソンモービルの新型燃料を投入 / F1ハンガリーGP

    レッドブル、エクソンモービルの新型燃料を投入 / F1ハンガリーGP

    レッドブル・レーシングは、F1ハンガリーGPにエクソンモービルの新スペックのF1燃料を投入。フェラーリとメルセデスとのパフォーマンス差を縮められることを期待している。

    ルノーとカスタマーのマクラーレンはBP/カストロールの製品を使用しており、ヴィリー=シャティヨンにあるルノーの施設でのダイナモ作業はほとんどがBP/カストロールでの作業に割り当てられている。

    だが、レッドブル・レーシングは、ルノーとは異なり独自にエクソンモービルの燃料を使用しているため、独自にダイナモ作業を実施して、エクソンモービルの新しい燃料を証明する必要がある。これにより、レッドブル・レーシングは理想的な速さで燃料開発ができないという制約がある。BP/カストロールは、すでにF1スペインGPで新しい燃料を投入している。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「今回はシーズン中の最初の燃料のステップになると思う」とコメント。

    「エクソンのスタッフは燃料を開発するために非常に懸命に取り組んできた」

    「最近のF1では燃料が非常に重要な役割を果たしているのは明らかであり、今週末ここでまた別の候補を導入できるのは素晴らしいことだ」

    「必然的にヴィルーの焦点は主に彼ら独自の燃料サプライヤーでの開発となっている」

    「我々はエクソンほどの能力のあるパートナーと働くことができて幸運である。もちろん、カスタマーのリレーションシップはワークスのリレーションシップとは異なる」

    「だが、今週末、我々には新しい燃料を導入する機会があるし、追加のパフォーマンスをもたらせることを期待している」

    新しい燃料がもたらすゲインについて質問されたクリスチャン・ホーナーは「様子を見てみるつもりだ。ここまでのフィードバックが励みになっているのは確かだ」と述べた。

    来季からホンダのワークスパートナーとなるレッドブル・レーシングは、姉妹チームのトロロッソとともにエクソンモービルの製品を集中して開発していくことが可能となる。

  • エクソンモービル 「レッドブルに優れたパフォーマンスをもたらす」

    エクソンモービル 「レッドブルに優れたパフォーマンスをもたらす」

    エクソンモービルは、レッドブルとの新たなパートナーシップに自信を見せている。

    今シーズン、レッドブルは燃料と潤滑油をトタルからエクソンモービルに変更。エクソンモービルは、長年マクラーレンとパートナーシップを結んでいた。

    近年、エンジンメーカーにとって燃料はレースにおける重要な要素だとなっており、メルセデスとペトロナスのパートナーシップはF1のベンチマークとなっている。

    レッドブルは、昨年12月という遅い時期での決定となったにも関わらず、エクソンモービルとの新たな関係により変化はすぐに表れると考えている。

    エクソンモービルのグローバルモータースポーツ技術マネージャーを務めるブルース・クローリーは、レッドブルとのパートナーシップが素早く形になったのは、これまでメルセデスとホンダにターボV6エンジン向けの製品を供給しており、様々なエンジンでの幅広い経験があったからだと述べた。

    「本当に良いスタートを切れたと思っている」とブルース・クローリーはコメント。

    「我々の燃料とエンジンパッケージは競争上のアドバンテージがある。プログラムの初期結果にはかなり満足しているが、今後もさらなる改善を目指していく」

    「レッドブルとの挑戦は、エンジンが我々のエンジンオイルと燃料に対してどこまで貪欲かを見極めることだ」

    「我々にはF1で35年以上の経験があり、多くのエンジン構造が移り変わっていくのを見てきた」

    「レッドブルが我々と仕事をすることに興味を持ったのは、我々にパフォーマンス向上をもたらす実績があるからだ。彼らは今シーズン、チャンピオンを獲得することに高い関心を持っているし、鍵となるのは技術面でのパートナーシップだ。我々は彼らに優れたパフォーマンスをもたらすためにここにいる」

    昨年、レッドブルとエクソンモービルは技術面のプランについて意見交換を始めたが、商業的守秘義務とルノーのパワーユニット改造による実用上の制限があり、きとんとしたダイナモテストが行えるのは数週間に限定された。

    「6カ月くらいあれば嬉しかったが、我々の開発プログラムはとても短い期間に詰め込まれたので、大きな挑戦だった。初日はデータのない状態でスタートした」とブルース・クローリーは付け加えた。

    「我々は非常にデータを重視している。新しいプログラムのスタートでは、どこから始めるかを理解し、進むべき方向性をはっきり描くために、経験や初日の理論的評価がどれだけ良かったかといったに大きく依存している」

    ブルース・クローリーは、オーストラリアGPに向けて燃料と潤滑油の最初のバッチがすでに出荷されているが、残りのシーズンに必要なものを微調整するために、プレシーズンテストは非常に激しいものになるだろうと述べた。

    エクソンモービルの製品はどれくらい変更されててきたのかと質問されたブルース・クローリーは「我々が取り組んでいる新しいエンジンの要求は、ホンダとの仕事で慣れていたものとは違うし、ホンダのエンジンはメルセデスのエンジンとは異なっていた」とコメント。

    「これはV6ハイブリッド時代における我々の3基目のパワーユニットだ。その全てが異なっていることはそれほど驚くことではない。それら全てのエンジンに異なるソリューション、メカニカルデザイン、マテリアルが採用されているからだ」

    「それらすべての要素が潤滑油と燃料組成にかなり大きな影響を与えている。実際、それらが全てが同じだったら驚いただろう」

  • レッドブル、エクソンモービルとのパートナーシップを始動

    レッドブル、エクソンモービルとのパートナーシップを始動

    レッドブルとエクソンモービルがパートナーシップを始動。米国ヒュースンのエクソンモービルのキャンパスで1万人のスタッフの前でダニエル・リカルドがレッドブル RB7ショーカーを走らせた。

    ショーカーには、フロントウィングの翼端板に「エッソ(Esso)」のロゴ、リアウィングの翼端板には「Mobil 1」のロゴが掲載された。

    走行を終えたダニエル・リカルドは「来たことのない都市だったし、F1カーでちょっと走れて素晴らしかったよ。ここの全員が楽しんでくれたと思うし、歓迎されて本当に嬉しかったね」とコメント。

    「キャンパスは都市みたいだ。びっくりしたよ。ここでパートナーシップを作り出したたくさんの人に会ったし、僕たちはF1テイストをみんなに味わってもらえたのでクールだったね」

    Red Bull and ExxonMobil

  • ポルシェ、エクソンモービルとの提携を延長

    ポルシェ、エクソンモービルとの提携を延長

    ポルシェとエクソンモービルは、革新的なエンジンオイルの研究と開発において過去20年間に渡りグローバルパートナーとして協力関係を構築してきた。

    これは、自動車業界で最も長く、最も成功を収めた提携のひとつ。両社は、この協力関係が20周年を迎えることを機に、2021年までさらに5年間の提携を延長した。

    「エクソンモービルは、モータースポーツだけでなく市販車向けエンジンの開発においても私達の最も緊密で重要な提携パートナーのひとつです。市販車向けエンジンには工場で高性能潤滑油のMobil 1が充填されています。エクソンモービルは、これまでもポルシェのレーシングカーの性能向上に大きく貢献してきました。このように成功を収めた信頼のおける提携を継続することに期待を寄せています」」とポルシェAGの研究開発担当役員のミヒャエル・シュタイナーは述べた。

    エクソンモービルは、ル・マン24時間レースを含むLMP1とGTの領域でポルシェのワークスプログラムをサポートしている。テキサスに本社を置くこの企業は、2007年以来、世界的なポルシェ ブランドトロフィーのフラグシップシリーズであるポルシェ・モービル1スーパーカップの冠スポンサーでもある。さらに、この提携はポルシェ カレラカップ ジャパンを含む全てのカレラカップ、GT3カップチャレンジ ミドルイースト、およびポルシェ スポーツカップにまで及ぶ。

    「エクソンモービルのような信頼のおけるパートナーは、素晴しいサポートと高度な計画の達成を確実に提供してくれます。私達はともに、ル・マンやデイトナなどの長距離クラシックスの優勝や世界の最も重要なレース選手権のタイトル獲得において忘れ難い瞬間を祝ってきました」とポルシェ・モータースポーツ責任者のフランク・シュテファン・バリサーは述べた。

    ポルシェ とエクソンモービルは、卓越したドライビングエクスペリエンスのための最高の性能と完璧性を追求する。これは2つの強力なブランドの研究と開発における提携の背後にある理念。ポルシェのレーシングカーがサーキットで最高の性能を発揮することを可能にするエンジンオイルは、全てのポルシェ オーナーのドライビングパフォーマンスも改善する。ほぼ全てのポルシェ車は0W-40 粘度のMobil 1エンジンオイルを充填して工場から出荷されており、その数は提携を開始してから100万台を超えている。

    ポルシェと世界最大手の石油ガス企業の提携には、マーケティング、コミュニケーション、およびアフターセールスの分野も含まれている。今後何年にもわたって、これらの部門はさらに強化が図られることになる。

  • マクラーレン・ホンダ、エクソンモービルをレッドブルに奪われる

    マクラーレン・ホンダ、エクソンモービルをレッドブルに奪われる

    マクラーレン・ホンダは、2017年シーズンを前にエクソンモービル(ExxonMobil)を失うことになった。

    レッドブルは1日(木)、2017年から燃料と潤滑油のサプライヤーをエクソンモービルに切り替えることを発表。

    マクラーレンは、21年間にわたってエクソンモービルとパートナーシップを結んできた。その間、78勝、231回の表彰台、76回のポールポジションそして、4回のF1ワールドチャンピオンを獲得してきた。

    今年もエンジンパートナーであるホンダとエクソンモービルは密接に仕事を進め、エクソンモービルの新しい燃料はホンダのパワーユニットアップグレードを支えてきた。

    マクラーレンは、エクソンモービルに代わってBPカストロール(Castrol/BP)と大型スポンサー契約を結ぶと報じられている。

    2013年末にタイトルスポンサーであるボーダフォンを失っているマクラーレンは、近年、新たなスポンサーとしてシャンドン、リシャール・ミルなどと結んでいるものの、商業面でライバルチームの後手を踏んでいる。

    2015年末には、30年間スポンサー契約を結んでいたタグ・ホイヤーをレッドブルに奪われている。

    また、2014年末にはこちらも30年以上にわたってスポンサーを務めてきたヒューゴ・ボスをメルセデスに奪われており、ここ3年で3つの主要スポンサーをライバルチームに取られている。

    今月、マクラーレンは、長く会長兼CEOを務めてきたロン・デニスを解任。新エグゼクティブディレクターとして、F1でさまざまなスポンサーシップ契約をまとめた実績をもつザク・ブラウンを迎えている。

    ザク・ブラウンは、タイトルスポンサー獲得を重要視しており、商業面でもライバルチームへ追いつくことが急務となった。

    関連:レッドブル、エクソンモービルとの契約を発表
    レッドブル エクソンモービル モービル1