中嶋一貴は、今週末に行われるベルギーGPで、マシンにチャリティロゴを掲載して挑む。
スパ・フランコルシャンで行われるベルギーGPのレースで、中嶋一貴はFW30のヘッドレストに通常のAT&Tのロゴの代わりにテレコム・サン・フロンティエール(TSF)のロゴを掲載して出走する。
テレコム・サン・フロンティエールは、災害時や国家紛争時における緊急通信・サービスの復旧に特化したチャリティ団体。
AT&Tは声明の中で、同チャリティの「認知度を高める」ためと説明した。

中嶋一貴は、今週末に行われるベルギーGPで、マシンにチャリティロゴを掲載して挑む。
スパ・フランコルシャンで行われるベルギーGPのレースで、中嶋一貴はFW30のヘッドレストに通常のAT&Tのロゴの代わりにテレコム・サン・フロンティエール(TSF)のロゴを掲載して出走する。
テレコム・サン・フロンティエールは、災害時や国家紛争時における緊急通信・サービスの復旧に特化したチャリティ団体。
AT&Tは声明の中で、同チャリティの「認知度を高める」ためと説明した。

中嶋一貴にとって、F1マシンでスパを走行するのは初めてとなる。中嶋一貴がベルギーGPへの抱負を語った。
中嶋一貴 (ウィリアムズ)
スパをF1マシンで運転するのは初めてなので、最初に優先することはサーキットを学習し、マシンがトラックでどのように振る舞うかを理解することだ。もちろん、GP2のレースをしていたとき、スパで運転したことがあるから、どんなに素晴らしいトラックかはわかっている。
実際、たぶんカレンダーで最も素晴らしいトラックのひとつなので、FW30に乗って、最初のラップを走るのを楽しみにしているよ!
開催日程:ベルギーGP

ニコ・ロズベルグがベルギーGPへの意気込みを語った。ロズベルグにとって、スパは相性のいいサーキットだ。
ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
僕たちは去年スパで素晴らしいレースをした。僕は6位でフィニッシュしたし、それはシーズンで最高の結果のひとつだった。現在、チームにとって重要なのは、FW30のどこを改善できるかを確認して、最後の数レースに必要な調整をすることだ。ファクトリーで働くみんなが、スパでより容易になれるよう作業している。大きな飛躍を遂げることはないだろうけど、僕たちが正しい方向を向いているのは確かだ。
スバは驚くべきレーストラックなので、ベルギーGPを楽しみにしている。ポイントを獲るのは難しいだろうけど、スパのような場所では何が起こるかわからない。だから成り行きを見守らなければならないだろう。
開催日程:ベルギーGP

ウィリアムズは、F1ヨーローッパGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、中嶋一貴が11番手だった。
フリー走行を通して、力強い走りをみせたウィリアムズ。残念ながら中嶋一貴は、Q3にあと一歩届かず11位だった。
ニコ・ロズベルグはQ3進出を果たし、明日は9番手からスタートする。
ニコ・ロズベルグ (9位)
「僕たちがトップ10に入ってから数レース立っていたので、今回は良い結果だといえる。常にもっと良い結果を望んでいるのは確かだけど、今回は僕たちが正しい方向に進んでいることを示せたし、それには満足している。僕たちはどこを改善させるかを良く理解しているから、今日はマシンをよりコンペティティブにするために、それらの変更を行った。どんなことでも可能なように、レースのための良い戦略がある。今日は、明日のポイントを獲得するためにポジティブな結果だったよ。」
中嶋一貴 (11位)
「両方のマシンが中団で接近していて、僕たちにとって良い予選だった。Q3を逃したのは残念だけど、燃料レベルを選ぶことができるので、実際11番手からレースをスタートするのは悪くはないね。また明日はクリーンな側のトラックなので、全体的に見て、ポジティブな予選セッションだったよ。」

ニコ・ロズベルグがヨーロッパGPへの意気込みを語った。
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
夏休みの間はアルプスで過ごして、特別ではないけど、楽しくリラックスした2週間だった。家族や友達と多くの時間を過ごしたけど、ほとんどはトレーニングしていたね。バレンシアは、ただ新しいだけでなく、新しいストリートサーキットということで、楽しみなグランプリだ。見たり、読んだりしたところでは、レースには素晴らしいサーキットだと思う。だから、週末のスタートが待ちきれないよ。
スペインは本当にF1への情熱があるから、間違いなく素晴らしい雰囲気になるだろうね。バレンシアは僕たちのマシンに合うサーキットだろうから、良いレースをして、スペインからポジティブな結果を持ち帰りたいね。

ウィリアムズは、F1ハンガリーGPで、中嶋一貴が13位、ニコ・ロズベルグが14位だった。
中嶋一貴 (13位)
「明らかに僕たちにとって非常に難しいレースだった。僕たちは戦略を1ストップに変え、それは正しかった。だから、チームに感謝している。でも、そのあと僕は重い状態で走行し、ペースと戦わなければならず、オプションタイヤに苦しんだ。そのあと、フィジケラと接触し、ポジションを落とした。幸いにも、彼は最後のピットストップをしなければならなかったので、順位を取り戻すことができた。それが今日出来たことのすべてだった。何が起こったかを調べて、次のレースのために改善させる必要がある。」
ニコ・ロズベルグ (14位)
「最初のラップは良くなかった。僕は悪い場所にいて、いくつかポジションを落とした。そのあと、最初のピットストップの間、フュエルリグのなにかが故障して、決定的な数秒を失ってしまい、フィジケラの後ろになってしまった。僕の戦略はそれで終わりさ。熱に関してはも問題なかった。間違いなく僕たちは今年の悪いレースをしている。」

ウィリアムズは、F1ハンガリーGP予選で、ニコ・ロズベルグが15番手、中嶋一貴が17番手だった。
中嶋一貴は、マシンのバランスに苦しみQ1で脱落。明日は17番グリッドからのスタートとなる。
ニコ・ロズベルグはQ2に進出したものの、ハイドロリックの問題が発生しQ2を一周も走ることができず、15番手で予選を終えた。
ニコ・ロズベルグ (15位)
「今週末は難しいスタートだった。でも、僕たちはセッションを通して改善させ、途中で多くのことを学んだ。だから、予選ではそれほど悪くなかった。僕はQ1の計測ラップでミスを犯し、1コーナーでコンマ2秒失った。だから、僕のQ1でのタイムは、僕たちのマシンのポテンシャルを表してはいない。そのたと僕たちにはQ3に進む良いチャンスがあった。しかし、ハイドロ系の問題が発生して、Q2でまったく走ることができなかった。それにはがっかりした。このトラックでは両方のタイヤが非常に優しいので、タイヤ選択はかなり興味深い。でも今日、僕にとってはハード側のタイヤの方が良かったね。」
中嶋一貴 (17位)
「僕にとって困難な予選だった。トラフィックが多かったことに加えて、僕は最後のオプションタイヤでた正しいバランスを見つけられなかった。両方の要素が僕の走行を妥協させた。僕たちはこれからデータを通して明日マシンから最大限を引き出すために何が起こっていたか理解する必要がある。」

ニコ・ロズベルグは、2009年はウィリアムズに残留するだろうと述べた。
マクラーレンがヘイキ・コバライネンとの来年の契約を認めるまで、2009年はニコ・ロズベルグがマクラーレンに移籍するとの憶測が広まっていた。
しかし、ニコ・ロズベルグは、ウィリアムズと強固な契約を結んでおり、フランク・ウィリアムズも彼を手放すつもりは全くなかった。
「何も後悔していない。それは役に立たない。その代り、僕は常に前をみて、自分が決めた仕事をしているんだ。忍耐が必要だし、与えられたマシンで全力を尽くすだけさ。」
「チャンスが来ると確信しているよ。来年は完全に新しいレギュレーションになるし、僕たちが前にいるかもしれない。」
「僕たちは後退した。僕たちが比較しているレッドブル、トヨタ、ルノーの方が今は速いね。でも、僕らのマシンに合ったサーキットがいくつかあるし、チームの改善を信じている。そうでなければ2009年の契約をしなかっただろう。」

ウィリアムズは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが10番手、中嶋一貴は14番手だった。
中嶋一貴
フリー走行1回目 17番手 1分23秒274
フリー走行2回目 14番手 1分21秒581
「午前中のセッションでは僕たちのペースは望んでいたものではなかったので、両方のセッションの間の休憩中にいくつか変更した。変更はうまく作用して、午後はよりペースを見つけられた。僕たちは明日マシンから最大限を確実に引き出すために夕方にまだいくつか作業をする。僕も同じようにペースを改善させるために作業をしなければならないことはわかっている。」
ニコ・ロズベルグ
フリー走行1回目 16番手 1分23秒147
フリー走行2回目 10番手 1分21秒581
「僕たちが望んでいたようなスタートができなくて、僕たちによってベストな方向性を見つけるためにセッションを通じていくつかの変更をしなければならなかった。変更によって明確に正しい方向へいったし、マシンは良い進歩を遂げた。タイヤはまだ決定していない。オプションを選ぶべきかはすぐにはクリアにならないけど、今夜分析するつもりだ。再び、ライバルはかなり力強く見える。特にルノーはね。」

中嶋一貴が、F1ルーキーイヤーの前半戦を振り返った。日本人唯一の現役F1ドライバーとなった中嶋一貴は、現在チームメイトのニコ・ロズベルグと同じポイントを獲得している。
一貴、11レース目で、8ポイントを獲得しています。ルーキーシーズンとしては悪くないですね。満足していますか?
もちろん、これまでのシーズンと結果にはとても満足してます。僕は4ポイント獲得し、それは正直、予想以上ですね。とても満足しています。
予想以上と言いましたが、あなたはどんな予想をしていたのですか?
ポイントに近づくのはとても厳しいと思っていました。実際にとても厳しいですけど、適切な時に取れたと思います。例えば。オーストラリアはとても幸運でしたけど、バルセロナは4ポイントにふさわしい仕事をしたと思っています。モナコとシルバーストンの2つのレースは、とても難しいレースでしたけど、僕はフィニッシュし、ポイントを獲得することができました。現時点で、普通の予選ではポイントを獲ることは非常に難しいことをわかっているし、シルバーストンのようなレースが必要なのは明らかです。でも、チャンスのときに僕はそこにいました。
経験豊富なチームメイトのニコ・ロズベルグも8ポイントです。同ポイントであることに驚いていますか?
はい。驚いているけど、彼はモナコやモントリーオールのようなポイントを獲るべきレースで悪いレースをしました。でも、最終的に何ポイントかがものを言うので、僕にとって、チームメイトと同じであることは素晴らしいことですね。ルーキーとして、かなり満足しているし、自信になっていると言えます。
結果は、最初の数レースでマシンがより競争的だったことを示していますね。その見解について話してもらえますか?なぜ今、マシンのパフォーマンスが落ちてきていると思いますか?
理由がなにかは、はっきりとはわかりません。他のチームがマシンをより早く開発しているのかもしれない。バルセロナから僕たちは予選でプッシュするのが困難になったと言えます。でも、モナコやモントリオールのようなサーキットは、僕たちのマシンに合っているし、向こう数カ月は良いレースも悪いレースもあると思いますね。サーキットによりますね。
ハンガリーでF1マシンをドライブするのは初めてですね。経験不足が不利になると思いますか?
はい。F1マシンでは初めてです。でも、僕は昨年ここでGP2のレースをしているので、完全に知らないサーキットではありません。確かに、長年ここでレースをしている他のドライバーと比べると、少しハンディがあるかもしれません。でも、それほど重要だとは思いません。僕たちはファクトリーでシミュレーションしているし、僕はそれでかなり多くの作業をしています。
先週のテストでは、今回のレースのためのセットアップ作業をして、このサーキットがFW30に合っていると述べていましたね。どんなこと集中していましたか?
ここのサーキットは、グリップが低くソフトタイヤのモナコやモントリオールのようなサーキットで、このような状況で僕たちはかなり良いので、日曜のレースに期待しています。ヘレスのサーキットは、今回とはかなり異なるけど、僕たちはいくつかのセットアップをテストしたし、テストが成功したかは、この数日で示すことができるでしょう。
シーズンの後半になり、ルーキイヤーの目を見開くような興奮は若干おさまったに違いありません。もうチームとパドックには順応しましたか?
はい。ますますそう感じています。1年以上チームと過ごして、とても居心地良く感じています。はい、F1ドライバーになったという興奮は、通常の仕事モードに変わりました。今はチームのみんなの名前もほとんどわかっています!
あなたの父親は、そのプロセスにおいてどんなアドバイスをくれましたか?
正直なところ、それほどでもないです。彼がくれたアドバイスは、精神的な強さとドライバーとしての姿勢です。彼がレースをしていた頃からかなり長い時間が経っているし、今日のマシンは、父が運転していたマシンとは異なるので、運転についてはあまりないです。
あなたは今、現役で唯一の日本人F1ドライバーです。この事実は、あなたの人生をどう変えましたか?
あまり違いはないのでわからないです。でも日本では違うかもしれません。長い間、日本にいないので、帰国したときに変化を感じるかもしれません。たぶん今はより責任を持っています
今週末のあと、F1は年1度の夏休みに入ります。あなたの予定はどんなものですか?
前半戦の終わりだと思うので、ただリラックスして、後半戦のために、とっても暑いバレンシアでのレースの準備を始めるつもりです。リラックスするために日本に帰る予定です。たぶん、そのときに日本人唯一のドライバーである違いを感じるでしょう。
今週末も暑い中でのレースになるでしょう。あなたは自身を持っていますが、予選とレースで何位にいると予想しますか?
今回は“僕たちの”サーキットだと確信しているので、ポイント圏内でフィニッシュすることが目標です。予選に関しては、トップ10により近いタイムを記録すれば、レースではいくらかポイントを持ち帰ることができると思います!
個人的に熱さにはどう対処しますか?なにか秘密の戦略はありますか?
特にないです。フォーミュラはたくさん飲んでいるし、個人的にすることは、ひんやりと爽やかな感覚でスタートに向かうためにモーターホームの自分の部屋でクールダウンすることです。汗は後できますね!