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  • 【MotoGP】 第14戦 アラゴンGP:マルク・マルケスがトップ発進

    【MotoGP】 第14戦 アラゴンGP:マルク・マルケスがトップ発進

    MotoGP 第14戦アラゴンGPのフリー走行が22日(金)、スペインのモーターランド・アラゴンで開催された。

    天候は曇り。ウェットコンディションでセッションはスタートした。トップタイムはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が2分01秒243。2番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、3番手にはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)が続いた。

    以下、ジャック・ミラー、ミカ・カリオ、ホルヘ・ロレンソ、カル・クラッチロー、ダニロ・ペトルッチ、アンドレア・イアンノーネ、アンドレア・ドヴィツィオーゾがトップ10入り。

    トレーニング時の骨折で前戦サンマリノGPを欠場していたバレンティーノ・ロッシは、フリー走行1回目で復帰。18番手となる2分04秒066をマーク。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは20番手だった。

    2017 MotoGP 第14戦 アラゴンGP フリー走行1回目 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 2分01秒243
    2 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 2分01秒741
    3 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 2分02秒028
    4 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 2分02秒099
    5 36 ミカ・カリオ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 2分02秒294
    6 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 2分02秒386
    7 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 2分02秒718
    8 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 2分02秒917
    9 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 2分02秒957
    10 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 2分03秒093
    11 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 2分03秒320
    12 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 2分03秒344
    13 94 ジョナス・フォルガー モンスター・ヤマハ・テック3 2分03秒494
    14 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 2分03秒545
    15 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 2分03秒613
    16 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 2分03秒673
    17 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 2分03秒694
    18 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 2分04秒066
    19 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 2分04秒094
    20 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 2分04秒098
    21 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 2分04秒525
    22 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 2分04秒609
    23 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 2分04秒625
      38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング  
  • 【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP プレビュー

    【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP プレビュー

    MotoGP 第14戦アラゴンGPは、Movistar Yamaha MotoGPにとって非常に重要な一戦。マーベリック・ビニャーレスのホームGPであると同時にチームの冠スポンサー、Movistarの本拠地でもあり、またアジア、オセアニアの3連戦へ向かう前の最後のヨーロッパラウンドとなる。

    前回のミサノではマーベリック・ビニャーレスは、激しい雨のなかで2018年型シャシーを初めてトライして4位獲得と健闘。

    第13戦終了時点でランキング3位につけ、残り5戦、合計125ポイント加算の可能性のなかでトップとの差はわずか16ポイントという状況だ。今回は起伏が激しく多くの高速コーナーを持つコースに合わせてマシンをセットアップし、日曜日の決勝に挑む。

    アラゴンでは2011年に125㏄クラスで3位、2013年にMoto3で2位、2014年にはMoto2で優勝を果たして合計3回、表彰台に上っている。昨年はMotoGPで4位と表彰台を逃しているため、今年はトップ3が目標となる。

    一方、怪我から17日ぶりにミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリでマシンを走らせたバレンティーノ・ロッシ。そのあとに行ったメディカル・チェックの結果を受け、出場の可能性に賭けてアラゴン行きを決定した。このあとモーターランド・アラゴンのメディカル・オフィサーによる診断でゴーサインが出れば出場が可能となる。

    前戦は欠場したバレンティーノ・ロッシだが、シリーズポイントではトップにわずか42ポイント差のランキング4位。負傷した脚の状態は未だ万全ではないものの、多くファンの前でYZR-M1に乗るチャンスを楽しみにしている。過去には2013年、2015年、2016年に3位を獲得して表彰台に上っている。
    フリープラクティスのなかで本人が出場不可能と判断した場合には、代役のWorldSBKライダーのM・ファン・デル・マークが出場することになる。事前テストは行っていないものの、この大きなチャレンジに前向きな姿勢を見せている。
    モーターランド・アラゴンはスペイン北部のアルカニス近郊に位置し、2010年からMotoGPの開催地に加えられ、その年にIRTAベストグランプリ・オブ・ザ・イヤーを受賞している。全長5.1㎞の高速コースに左コーナーが10、右コーナーが7、968mのロング・ストレートが設けられ、毎年、多くの熱狂的ファンが集まる重要なコースのひとつになっている。

    マーベリック・ビニャーレス

    「アラゴンは第2のホームレース。M1との相性もとてもいいので、今年もこの大会を楽しみにしています。私自身もコース・レイアウトが気に入っていて、速さを存分に発揮することができるのです。ランキングトップとの16ポイント差をできるだけ早く詰めるため、自分を信じて全力でプッシュしていきます。ミサノでは大きく前進することができたので、今回も好調をキープしたいと思います。そのためにも集中力が大切です」

    バレンティーノ・ロッシ

    「昨日、ミサノでYZF-R1に乗りました。一昨日もトライしたのですが、そのときは雨が降ってきてしまったので数ラップしかできませんでした。昨日は20ラップを走り、期待していたとおりの手ごたえをつかむことができました。このような良い結果を得ることができたのは、ドクター・ルシディとそのスタッフたちが走行中の脚の痛みを最大限に軽減してくれたおかげです。走行後には少し痛みもありましたが、今朝、ドクター・パスカレラのメディカル・チェックを受けて良い結果をもらい、アラゴンへ行く決意をしました。とは言え、M1に乗ることは依然として大きなチャレンジでもあるので、最初のフリープラクティスを終えてから、そのあとのことは判断したいと思っています。アラゴンで会いましょう!」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)

    「チームとしてはバレンティーノとそのチーム・クルーたちがピットに戻って来るのを待っています。アラゴンGPは、タイトルスポンサーの本拠地で、ライダーがすべて揃い、チームとして’完全な状態’で臨むことが最大の願いです。モーターランド・アラゴンは起伏が激しく、体力的にはとても厳しいコースなので、バレンティーノにとっても決して簡単な決断ではありません。もしも怪我の影響が大きく出るようならば、ファン・デル・マークへの交代も依然として選択肢のひとつです。もしもそうなれば、彼が少しでも早くYZR-M1に適応できるように、チームとして全力で支えます。マシンのテストは行っていないので難しいことは間違いありませんが、一方で彼にとっては当然、楽しみでもあるでしょう。マーベリックはポイント・リーダーからわずか16ポイント。残りは5戦あるので、その差を詰めるために今回も優勝を目指していきます。彼の得意のコースで、ホームレースでもあるので、チャンピオン候補のひとりとしてハードにプッシュしていくでしょう」

  • 【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、アラゴンGPのフリー走行に出走へ

    【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、アラゴンGPのフリー走行に出走へ

    バレンティーノ・ロッシは、MotoGP 第14戦アラゴンGPのフリー走行1回目に出走を試みることを決定した。

    8月31日に右脚の脛骨と腓骨を骨折、9月1日に手術を受け、前戦サンマリノGPを欠場したバレンティーノ・ロッシは、9月18日~19日の2日間、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで市販車のYZR‐R1でのテストを実施していた。

    テストの結果はポジティブなものであり、バレンティーノ・ロッシはアラゴンに向かうことを決断。コースに出るためのメディカルチェックに合格する必要があるが、ゴーサインが出た場合、レース出場する可能性をさらに評価するためにフリー走行1回目に出走する

    レースに出場することができないと判断した場合には、すでに指名されているマイケル・ファン・デル・マークが代役を務める。

    バレンティーノ・ロッシは「幸い、昨日ミサノで僕のYZF-R1Mで良いテストができた」とコメント。

    「前日にもトライしたけど、雨によって数周で終えていた。昨日は20周走れたし、求めていた答えが見つかった。最終的にテストはポジティブだったし、乗っているときに可能な限り脚に痛みを感じさせないように最高のソリューションを見つけて僕を助けてくれたルシディ医師と彼のスタッフに感謝したい」

    「もちろん、テスト後にはちょっと痛みはあったけど、今朝、パスカレッラ医師のところにメディカルチェックを受けにいき、ポジティブな結果が出た」

    「最終的にアラゴンに向かい、今週末M1に乗ってみることに決めた。乗って大丈夫だと宣言されたら、FP1後に本当の答えが得られるだろう。M1に乗るのはかなり大きなチャレンジだからね。様子を見てみよう。アラゴンで会おう!」