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  • 【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行3回目 ダイジェスト

    【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行3回目 ダイジェスト

    F1アメリカGPのフリー走行3回目が21日(土)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードをさらに更新してトップタイムを記録した。

    金曜日はウェットコンディションでのスタートとなったF1アメリカGPだが、土曜日のオースティンは快晴。気温27℃、路面温度33℃で60分間の最終フリー走行セッションはスタートした。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。前日に記録したコースレコードをさらに更新する1分34秒478というタイムをマーク。今週末すべてのフリー走行でタイムシートのトップに立った。

    2番手には0.092秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、メルセデスとフェラーリがトップ4を独占。

    セッション中盤にはロマン・グロージャン(ハース)がターン7でコースオフ。グラベルにはまってバーチャル・セーフティカーが導入された。トロ・ロッソのダニール・クビアトはステアリングに違和感を訴えてガレージでマシンを修復。わずか6周の走行に留まった。

    2017 F1 アメリカグランプリ 動画:フリー走行3回目

    関連:F1アメリカGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

  • F1アメリカGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アメリカGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行3回目が21日(土)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードをさらに更新してトップタイムを記録した。

    金曜日はウェットコンディションでのスタートとなったF1アメリカグランプリだが、土曜日のオースティンは快晴。気温27℃、路面温度33℃で60分間の最終フリー走行セッションはスタートした。

    F1は、今週末のF1アメリカGPで乳がん啓発活動をサポートしており、ピットレーンのラインを含めてサーキットのエレメントをピンクに変更。各チームもピンクのレーシングギアを使用したり、F1マシンにピンクの装飾やピンクリボンを掲載するなど、活動をサポートしている。

    ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに昨年よりも軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを選択。乳がん啓発活動のサポートの一環としてウルトラソフトの識別カラーはピンクに変更されている。

    フェラーリは、初日のFP2でマシンに違和感を訴えたセバスチャン・ベッテルのマシンの不具合を解明できず、最終プラクティスにむけて予防措置としてシャシー交換を行った。

    セッション中盤にはロマン・グロージャン(ハース)がターン7でコースオフ。グラベルにはまってバーチャル・セーフティカーが導入された。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。前日に記録したコースレコードをさらに更新する1分34秒478というタイムをマーク。今週末すべてのフリー走行でタイムシートのトップに立った。

    2番手には0.092秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、メルセデスとフェラーリがトップ4を独占。

    5番手のマックス・フェルスタッペンはトップから0.739秒差とレッドブルはやや離される展開。チームメイトのダニエル・リカルドは9番手タイムで終えた。

    6番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、7番手にはニコ・ヒュルケンベルグ、8番手にはカルロス・サインツとルノー勢、その後ろにはフォース・インディア勢が続いており、激しい中団争いが予想される。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手タイムでセッションを終えた。

    トロ・ロッソのダニール・クビアトはステアリングに違和感を訴えてガレージでマシンを修復。わずか6周の走行に留まった。チームメイトのブレンドン・ハートレーは15番手タイムを記録している。

    F1 アメリカグランプリの予選は、このあと30時(現地時間16時)からスタートする。

    2017 第17戦 F1アメリカグランプリ フリー走3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分34秒478 15
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分34秒570 19
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分34秒692 17
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分34秒755 17
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分35秒217 14
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分35秒346 11
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分35秒608 21
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分35秒650 16
    9 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分35秒723 17
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分35秒802 16
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分35秒965 17
    12 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分36秒118 12
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分36秒239 15
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分36秒599 14
    15 39 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分36秒818 26
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分37秒271 17
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分37秒318 17
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分37秒807 15
    19 8 ロマン・グロージャン ハース 1分37秒891 9
    20 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分38秒500 6

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行3回目 ダイジェスト

  • F1 アメリカグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリのフリー走行2回目が20日(金)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新してトップタイムを記録した。

    午前中は雨によりウェットコンディションで始まったF1アメリカGPだが、午後は晴れ間も見えて、ドライコンディションでセッションが行われた。トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン。サーキット・オブ・ジ・アメリカズのコースレコードを更新する1分34秒668というタイムを記録した。

    2番手には0.397秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。だが、ベッテルはセッション中にトラブルが発生し、11周しか周回を重ねることができなかった。以下、バルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルド、キミ・ライコネンとランキング上位3チームがトップ6を占めた。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「路面の変化やクルマの感触という点で多くのアップダウンのある面白い一日だった。でも、全体的にクルマのフィーリングはいい。改善できるエリアはたくさんあるけど、概して堅実なプラットフォームだと感じているし、堅実な週末のスタートが切れたと思う。今日のファンのためのサイン会や昨日トラックに到着したときも本当にたくさんの応援をしてもらって素晴らしかった。ここでは本当に多くのサポートを受けているし、本当に感謝している。明日、みんなに会うことを楽しみにしている」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「チャレンジングな1年の後、新しい契約にサインして、この強い関係を継続でしていけるのはいい気分だ。チームのことを本当に信じているし、彼らも僕のことを信じてくれている。僕たちは素晴らしい仕事関係を築いているし、彼らは僕にF1でキャリアをスタートするチャンスを与えてくれた。今年は浮き沈みを経験しているけど、それでもチーム内の感覚は本当にいいし、彼らは改善するために本当に一生懸命に仕事をして、今日も競争力があることを示している。このチームにいることを楽しんでいる。僕にとってそれはとても重要なことだし、それが契約を延長することに決めた理由でもある。今年起こったことから学ぶことができれば、このチームがグリッドでベストなクルマを造れることは間違いないし、2018年は上位で競争をスタートできると確信している。今年は起こったことから多くのことを学んでいるし、それは間違いなくポジティブなことだ。今日はロングランのシミュレーションでもショートスティントでも良いペースを示していたし、僕たちにはここで良い結果を達成できる力があると思っている」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「難しい午後だったし、簡単なセッションではなかったけど、クルマは速いし、それについてはあまり心配する必要はない。僕がタイムを出した唯一のラップはウルトラソフトでのものだった。その前にあまり多くのリスクを冒して、あまりに早くにプッシュしてしまった。路面はかなり滑りやすかったし、ブレーキングでリアのコントロールを失った。それでタイヤを1セット失ってしまったし、その後も終盤にクルマに違和感を感じた。だから、何度かチェックしてし、今は何かを見つけられるかどうかクルマを調べている。明日はリズムを見つけて、全てが順調であることを確認する必要がある」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「1回目のプラクティスは天候によって妥協を強いられた。多くの周回を重ねることに苦労したし、FP1ではタイヤにかなり酷いフラットスポットを造ってしまい、走行が限られてしまった。でも、2回目のプラクティスではショートランとロングランの両方で多くの走行を完了することができた。最終的には今日必要としていたすべてを得ることができた。セットアップ面ではいつも通りやらなければならない作業があると思う。全体的にかなりノーマルな一日だった。今日は楽しめたけど、明日はもっと多くを引き出したい。週末がドライのままでいてくれることを願っている。その方がチームにとってもファンにとっても素晴らしいだろう」

    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「実際、今日は簡単ではなかった。僕たちが予想していたラップタイムに対して、サーキットのグリップは本当に低かった。湿気が高くてタイヤが本当に熱くなっていたし、そうなるとクルマに望ましいグリップを生み出すのに苦労する。もちろん、明日のために試せることはいくつかあるし、今はセッションからもう少し理解を深めている。あまり理想的なセットアップはできていないけど、全てのことを考慮すれば、僕たちは数百マイルもペースが遅れているわけではないと思うし、明日しっかありやれれば、僕たちはまだ戦える位置にいると思う。それが僕たちの目標だし、それが現実なので、そこに取り組んでいくつもりだ。明日はトップ3に食い込むことができればいいね」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「午前中はスタートするには天候がちょっとトリッキーだったけど、全体的に問題ない一日だった。ノーマルな金曜日だったし、様々なことを試して、できる限り多くのことを学んだ。速く走ろうとしているときは全てのサーキットがトリッキーになるし、常に改善できる部部があるのは確かだ。でも、それはプラクティス初日だけだ。僕たちは他チームが何をやっているかはわからないし、予測するには早すぎる。僕たちがわかっていることは、明日にむけて今夜やらなければならない仕事があるということだけだ」

    7番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった。FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う。マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う。今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない。以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

    8番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「いい金曜日だったし、トップ10に入れたのは嬉しいことだ。クルマには競争力があると感じているし、満足している。バランスにも満足していた。午前中のウェットコンディションでもクルマの感触はOKだった。明日も今日と同じくらい競争力のあるクルマを得られることを本当に願っているし、上位を争って、ポイントを獲得できることを期待している」

    9番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日の作業についてはかなり満足できる。多くのデータを収集できたし、午前中に試した開発タイヤについてはあまり納得できなかったけど、残りの週末にむけて僕たちは良い位置にいると思う。ベスト・オブ・ザ・レストになるにはタイトな戦いになるだろうけど、僕たちにはそれができると確信している。クルマのフィーリングはいい。特に暑いコンディションではね。僕たちには土台するための良いベースがある」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「全体的にポジティブな一日だったし、クルマで様々なことをテストして、理想的なセットアップにむけて作業を行った。マレーシアや鈴鹿のようにすぐに簡単にバランスを見つけることはできなかったので、まだやらなければならない作業は少しあるけど、望んでいる位置に近づいていると思う。明日ははるかに良くなると確信している。まだ低速コーナーで少し見い出していく必要があるし、今日の夜はその部分に集中していく」

    関連:
    ・【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズで迎えた初日のフリー走行は、午前のセッションは難しいスタートとなったものの、最終的には両ドライバーにとって実りの多い内容となった。午前中のFP1は霧雨の降る曇り空の中行われたため、路面状態を正確に把握し、データ収集を行うことが難しい状況だった。

    フェルナンド・アロンソがインスタレーションラップを行ったあとの最初の走行中に、彼のマシンに油圧系の不具合があることが発覚。チームが不具合を調査し、それを解決するまでの間、アロンソのセッションは中止となった。セッション終了まで残り10分の時点でマシンをコースに送り出したものの、チームは不具合が十分に解決できていないと判断。アロンソはインスタレーションラップを4周走行したが、ラップタイムの計測は行わなかった。

    チームは、できるだけ多くのデータを収集するために、アロンソのテストプログラムをストフェル・バンドーンのマシンで実施することを選択。バンドーンにとっては、非常に忙しいながらも有益なセッションとなった。バンドーンは、空力のテストや、新しいパーツを使ったセットアップ変更、およびタイヤテストという走行プランを完了。FP1では26周を走行し、5番手でセッションを終了した。

    一方、FP2は両ドライバーにとって、さらに実りの多いセッションとなった。ロングランを走行し、ピットストップの練習を何度も行いながら、さまざまなセットアップ変更を実施。アロンソは28周、バンドーンは31周を走行し、それぞれ7番手および15番手のタイムをマークした。

    フェルナンド・アロンソ (7番手)

    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった。FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う。マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う。今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない。以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

    ストフェル・バンドーン (15番手)

    「今日は、全体的にはまずまずの一日だった。今朝は難しいコンディションの中、セッションを開始したものの、最終的にはドライコンディションへと変わった。FP1では新しい空力パーツを試すなど、非常に忙しいセッションとなった。いいパフォーマンスを披露できたと感じているし、このサーキットで走行するのは今回が初めてだったことを考えると、特にそう思う。FP2は、少し難しいセッションとなった。トラフィックに引っかかり、マシンのバランスには100%満足できなかったが、ロングランのペースはまずまずだった。予選用のセットアップよりも、ロングランのペースに対する満足度の方がやや高かった。全体的に、明日改善すべき点はまだたくさん残っている。ただ、自分たちがやるべきことは分かっているので、明日はラップタイムをさらに詰められるよう願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今朝はウエットとドライが入り混じったコンディションだったため、最初は難しい状況だった。FP1ではフェルナンドのマシンにトラブルが発生し、テストプランを2台のマシンで入れ替える必要があったものの、走行プランを順調に消化することができた。チームのメンバーとドライバーの双方がとてもうまく順応し、両セッションで有益な走行をたくさん実施するために懸命にプッシュしてくれた。今日の走行では、その大半を各種パーツの評価や、レース用の走行プランの実施に費やした。このコースはほかのサーキットよりも我々のマシンに合っているので、日曜日の決勝でいかなるチャンスも最大限に活かすために、出来る限りの準備をしておくことが重要だ。FP1でのストフェルのペースは励みになったし、午後は両ドライバーがロングランで多くのデータを収集してくれた。土曜日を迎えるにあたって、いい状態にあると思う。両ドライバーが満足するようにマシンのセットアップを行うには、まだ多くの仕事が残っている。それでも我々が高い信頼性を維持できれば、今日に続いて明日も実りの多い一日にし、予選では過去最高のポジションを獲得できるようにしたいと思う。ストフェルは決勝で5グリッド降格ペナルティーを受けるが、両マシンの目標はQ3進出だ。明日どのような結果になるのか、楽しみにしている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「昨日までは快晴が続いていたオースティンですが、今日のアメリカGP初日は不安定な天候から始まり、FP1は小雨によるウエットコンディション混じりでセッションが進みました。そのような状況でも、ストフェルは予定通りにセッションを消化しました。フェルナンドについてはFP1で車体側の問題により長時間ピットに留まるかたちになりましたが、気温が上がりドライコンディションとなった午後のFP2では十分な周回を重ね、データ収集と言う点ではある程度ばん回できたと思います。明日は午前のセッションでもう少しセッティングを煮詰める余地があると思っていますが、午後の予選は2台揃ってQ3に進出し、できる限り上位のグリッドを獲得できればと思っています。なお、ストフェルのパワーユニットについては、今回新しいICEを投入していることにより、決勝は5グリッド降格でのスタートとなってしまいます。ただ、パワーユニットについて、今日は特に大きな問題もなくいい感触を得ていますし、このサーキットでは我々のマシンのパッケージには競争力があると思っています」

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  • フェラーリ、セバスチャン・ベッテルのシャシーを交換 / F1アメリカGP

    フェラーリ、セバスチャン・ベッテルのシャシーを交換 / F1アメリカGP

    フェラーリは、F1アメリカGP初日の後、セバスチャン・ベッテルのシャシーを交換することを決断。土曜日の最終フリー走行にむけて準備を進めている。

    セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目の後半にマシンのフロントアスクルが“ゼリー”のように感じると無線で伝え、ピットに戻されていた。フェラーリは、広範囲にわたる分析を行ったが、セバスチャン・ベッテルの懸念を説明するものは見つけられなかった。

    だが、土曜日にも同様の懸念に直面する可能性があるため、予防措置としてフェラーリはベッテルのシャシーを交換することを決断。FIAによって承認された。

    新しいモノコックは金曜日の夜に組み立てられ、土曜日の最終プラクティス前にFIAによる車検を受けることになる。

    セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目の序盤にターン19でコントロールを失い、スピンしながらグラベルへとコースオフしていた。

    「難しい午後だったし、簡単なセッションではなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「でも、クルマは速いので、そこに関してはあまり心配する必要はない。タイムを出した唯一のラップはウルトラソフトでのものだった。その前にあまりにリスクを冒し過ぎてミスをしてしまった。あまりに早い段階でミスをしてしまった」

    「トラックはかなり滑りやすかったし、ブレーキングでリアのコントロールを失った。それでタイヤの1セット失ったしまったし、その後もセッション終盤にクルマに違和感を感じていた。何度かチェックしたし、今は何かを見つけられるかどうかクルマを調べている」

    ロングラン中にトラブルを抱えたセバスチャン・ベッテルは、レース用のセットアップを煮詰める上でキミ・ライコネンのデータに頼らざるを得なくなった。しかし、それがメルセデスに対して大きな不利になることはないとセバスチャン・ベッテルは主張する。

    「確かに、彼らの方が僕たちよりもずっと良い1日を過ごしているけど、重要なのはキミがしっかりと走っていることだ。だから、僕たちには十分に情報はあると思う」

    「もちろん、僕はあまり走れていないので、明日はリズムを見つけないといけないけど、クルマは速いし、そんなに心配していない。明日はリズムを見つけて、全てが順調であることを確認する必要がある」

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  • ルノー、2018年の開発パーツを搭載した改良型F1エンジンを投入

    ルノー、2018年の開発パーツを搭載した改良型F1エンジンを投入

    ルノーは、F1アメリカグランプリで2018年に向けた開発パーツを搭載した改良型V6エンジンを試している。

    今週末、ルノーが新しいパーツを導入した結果として、ワークスドライバーのニコ・ヒュルケンベルグとトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーはグリッド降格ペナルティを受けることが確定している。

    ルノーは、ワークスチームとの同等性を確保するために、カスタマーであるレッドブルとトロ・ロッソに一台ずつ新しいエンジンを与えることを念頭に置いており、レッドブルは、金曜プラクティス終了後にマックス・フェルスタッペンに新型エンジンを搭載することを検討している。

    新型エンジンについてルノー・スポールのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「全て内燃エンジンに関連したものであり、パーツは2018年に想定しているものと一致している。我々はそれを2017年に持ち込む可能性がある」と Autosport にコメント。

    「それが2018年に計画している全てではないことは明らかだが、その方向性の一歩だ。パフォーマンスと信頼性という点で健全なステップだ」

    「より大きな信頼性問題は、パワーユニットの別のパーツにある。我々はまだ自分たちがやっていることを非常に慎重に進めている。特にハイブリッド、ERSに関してはね」

    「また、我々の側では、BPから届いた新しい燃料も密接に関連している」

    これは今シーズンに導入予定の新しいR.E.17Gの唯一のサンプルであり、カルロス・サインツ、ダニエル・リカルド、ダニーエ・クビアトは2017年の残りのレースで古い仕様のエンジンを使い続けていく。

    「我々は3基しか製造していない。それら3台のクルマのマーレージ状況とも関連している」とシリル・アビテブールは付け加えた。

    「いずれにせよ、それらの3台には新しいパワーユニットを投入する必要があったので、それらのクルマのこの進化版を搭載するのはほぼ問題のないことだった」

    「他のクルマは論理的に新しいパーツを導入して、面倒なペナルティを科せられる必要性はない」

    ルノーは2017年前半に進歩が見られなかったことを批判されており、シーズン中にコース上で新しいアップデートの知識を得て、進歩を果たせることを証明することが重要だったとシリル・アビテブールは述べた。

    「時が経つにつれ、シーズン中に改善があるのかどうかが議論された。ソチ周辺で最初の改善があり、それはかなり目に見えるものだった。今回はもう一歩進んでいる」

    「パワーユニットに進化がないと公然と報告され、我々があらゆる批判を受けたシーズンのある段階と比較してほしい」

    「人々は必ずしもエンジン開発の複雑さを理解しているとは限らないし、我々にそれができることを示すのは良いことだった。我々が来シーズに向けてトップとのギャップを埋めることができると思っているようにね。内部と大分に信頼を築くためには良いことだ」

  • メルセデス:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    メルセデス:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    メルセデスは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムだった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「路面の変化やクルマの感触という点で多くのアップダウンのある面白い一日だった。でも、全体的にクルマのフィーリングはいい。改善できるエリアはたくさんあるけど、概して堅実なプラットフォームだと感じているし、堅実な週末のスタートが切れたと思う」

    「今日のファンのためのサイン会や昨日トラックに到着したときも本当にたくさんの応援をしてもらって素晴らしかった。ここでは本当に多くのサポートを受けているし、本当に感謝している。明日、みんなに会うことを楽しみにしている」

    バルテリ・ボッタス (4番手)
    「1回目のプラクティスは天候によって妥協を強いられた。多くの周回を重ねることに苦労したし、FP1ではタイヤにかなり酷いフラットスポットを造ってしまい、走行が限られてしまった。でも、2回目のプラクティスではショートランとロングランの両方で多くの走行を完了することができた。最終的には今日必要としていたすべてを得ることができた。セットアップ面ではいつも通りやらなければならない作業があると思う。全体的にかなりノーマルな一日だった。今日は楽しめたけど、明日はもっと多くを引き出したい。週末がドライのままでいてくれることを願っている。その方がチームにとってもファンにとっても素晴らしいだろう」

    関連:
    ・【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • フェラーリ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    フェラーリ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    フェラーリは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「難しい午後だったし、簡単なセッションではなかったけど、クルマは速いし、それについてはあまり心配する必要はない。僕がタイムを出した唯一のラップはウルトラソフトでのものだった。その前にあまり多くのリスクを冒して、あまりに早くにプッシュしてしまった」

    「路面はかなり滑りやすかったし、ブレーキングでリアのコントロールを失った。それでタイヤを1セット失ってしまったし、その後も終盤にクルマに違和感を感じた。だから、何度かチェックしてし、今は何かを見つけられるかどうかクルマを調べている。明日はリズムを見つけて、全てが順調であることを確認する必要がある」

    キミ・ライコネン (6番手)
    「午前中はスタートするには天候がちょっとトリッキーだったけど、全体的に問題ない一日だった。ノーマルな金曜日だったし、様々なことを試して、できる限り多くのことを学んだ。速く走ろうとしているときは全てのサーキットがトリッキーになるし、常に改善できる部部があるのは確かだ。でも、それはプラクティス初日だけだ。僕たちは他チームが何をやっているかはわからないし、予測するには早すぎる。僕たちがわかっていることは、明日にむけて今夜やらなければならない仕事があるということだけだ」

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    ・【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
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  • レッドブル:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    レッドブル:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    レッドブルは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが2番手タイム、ダニエル・リカルドが5番手タイムだった。

    マックス・フェルスタッペン (2番手)
    「チャレンジングな1年の後、新しい契約にサインして、この強い関係を継続でしていけるのはいい気分だ。チームのことを本当に信じているし、彼らも僕のことを信じてくれている。僕たちは素晴らしい仕事関係を築いているし、彼らは僕にF1でキャリアをスタートするチャンスを与えてくれた」

    「今年は浮き沈みを経験しているけど、それでもチーム内の感覚は本当にいいし、彼らは改善するために本当に一生懸命に仕事をして、今日も競争力があることを示している。このチームにいることを楽しんでいる。僕にとってそれはとても重要なことだし、それが契約を延長することに決めた理由でもある。今年起こったことから学ぶことができれば、このチームがグリッドでベストなクルマを造れることは間違いないし、2018年は上位で競争をスタートできると確信している。今年は起こったことから多くのことを学んでいるし、それは間違いなくポジティブなことだ。今日はロングランのシミュレーションでもショートスティントでも良いペースを示していたし、僕たちにはここで良い結果を達成できる力があると思っている」

    ダニエル・リカルド (5番手)
    「実際、今日は簡単ではなかった。僕たちが予想していたラップタイムに対して、サーキットのグリップは本当に低かった。湿気が高くてタイヤが本当に熱くなっていたし、そうなるとクルマに望ましいグリップを生み出すのに苦労する。もちろん、明日のために試せることはいくつかあるし、今はセッションからもう少し理解を深めている。あまり理想的なセットアップはできていないけど、全てのことを考慮すれば、僕たちは数百マイルもペースが遅れているわけではないと思うし、明日しっかありやれれば、僕たちはまだ戦える位置にいると思う。それが僕たちの目標だし、それが現実なので、そこに取り組んでいくつもりだ。明日はトップ3に食い込むことができればいいね」

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    ルノー:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    ルノーは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイムだった。

    カルロス・サインツ (11番手)
    「クルマをドライブする以外で忙しい一週間だったので、今日初めてチームのために初めて嬉しかったよ! 学ばなければならないことがたくさんあったので、要求された全てをこなせたことに満足している」

    「僕たちは良い進歩を果たしたけど、期待通りにするためにはやらなければならない仕事がある。明日のルノーとの初めての予選セッションは確実に面白くなるだろう」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
    「僕のガレージは理想的な金曜日ではなかったけど、世界の終わりというわけではない。僕たちはクルマをスウィートスポットに入れる必要がある。僕たちはクルマの何を改善させる必要があるかわかっている。霧雨でスタートした後、路面は常に発展していた。もちろん、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを走らせるのはいつも素晴らしいことだし、明日はもっと多くを引き出せると確信ている」

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