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  • 2024年F1 アゼルバイジャンGP:バクー・シティ・サーキット&タイヤ解説

    2024年F1 アゼルバイジャンGP:バクー・シティ・サーキット&タイヤ解説

    2024年F1 アゼルバイジャンGPが、9月13日(金)~9月15日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2024年のF1世界選手権 第17戦 アゼルバイジャングランプリのタイヤについて解説した。

    アレキサンダー大王が築いたと歴史に残るアゼルバイジャンの首都バクーで、シーズン最後の3分の1が始まる。アラビア語の都市名(Bākuh、Bākūh、Bākūyā)はペルシア語のbād Kūbacに由来し、「突風」を意味する。

    2016年以降、2020年を除いて毎年F1グランプリが開催されている。初年度に限り、グランプリ・オブ・ヨーロッパという名称で開催され、その後、国名を冠した。今年は例年の4月や6月ではなく、初めて9月に開催され、来年もそうなる予定だ。

    2024年F1 アゼルバイジャンGP

    ピレリは例年通り、C3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と3種類のドライ・コンパウンドのなかから最もソフトなものを選択した。全長6.003kmのトラックは2016年からほとんど変わっておらず、20のコーナーを備えている。最初の7つのコーナーのように、実質的に直角に曲がるものもあれば、旧市街地を通る他のコーナーは非常に低速で、スタート・フィニッシュラインを横切る2kmのストレートとして扱われるトラックの一部であるためフラットアウトするものもある。コース幅は大きく異なり、ターン8のわずか7メートルからメインストレートを3台が横一列で走れるほどの幅まである。

    サーキットは通常、市街地走行が可能なため、パフォーマンスを評価する際にはトラックの進化が重要な要素となる。例年、9月はかなり暑く、4月に開催されたときよりも気温は確実に高くなる。さらに、特に旧市街を走る区間では、日差しの当たる場所と日陰になる場所によって、トラックの温度が大きく変わる。最後に風はマシンのハンドリングを乱し、また、町の周囲の建物によって風を遮られるため、さまざまな方向から吹いてきてドライバーを不意打ちすることがある。

    公式イベントでF1マシンが記録した史上最速のトップスピードはバクーで記録されたもので、バルテリ・ボッタスが2016年に初開催されたイベントの予選でウィリアムズ・メルセデスを駆って378km/hを記録している。メインストレートでの高速走行は、特に現在のマシンが発生させるダウンフォースによってタイヤが試されることになる。コース上の別の区間では逆のエアロセッティングが要求されるため、各チームはダウンフォースレベルを下げすぎるわけにはいかない。幸い、現在のピレリのラインナップは、このような極端な使用状況にも対応できることが証明されている。

    F1アゼルバイジャンGP2024年F1 アゼルバイジャングランプリ

    戦略に関して言えば、バクーは典型的な1ストップレースであり、最もハードなタイヤがほとんどの仕事をこなす。サーキットのレイアウトを見れば、オーバーテイクは比較的簡単だと思われるかもしれないが、決してそうではない。今年のチームのヒエラルキーを考えると、2つの主要グループ内のパフォーマンス差はごくわずかであり、DRSの有効性が重要な役割を果たす可能性がある。また、レースが中立化される可能性が非常に高いコース上での不測の事態に対応するチームの能力も重要だ。2023年はほぼすべてのドライバーがミディアムでレースをスタートし、11周目にセーフティカーが導入されるとハードにスイッチした。

    ここで複数回優勝しているのはセルジオ・ペレスだけだ。このメキシコ人ドライバーは2021年と2023年にバクーで優勝しており、前回はスプリントでも優勝している。F1通算7勝のうち6勝がストリートコース上でのものであることから、彼がこのタイプのトラックに親和性があることは明らかだ。2021年から2023年までの過去3年間、1番グリッドを確保し、昨年はスプリント・シュートアウトでも最速を記録している。一方、フェラーリは4回のポールポジションを獲得しており、そのうちの1回はセバスチャン・ベッテルによるものだが、優勝経験はない。一方、フェラーリは4回のポールポジションを獲得しているが、そのうちの1回はセバスチャン・ベッテルによるもので、優勝経験は一度もない。実際、フェラーリが表彰台に上ったのは4回だけで、メルセデスとレッドブルはそれぞれ6回ずつ上っている。

  • 2024年F1 アゼルバイジャンGP:DRSゾーンの延長をFIAが発表

    2024年F1 アゼルバイジャンGP:DRSゾーンの延長をFIAが発表

    FIA(国際自動車連盟)は、2024年F1 アゼルバイジャンGPに向けてバクー・シティ・サーキットのスタート・フィニッシュ・ストレートのDRSゾーンを100メートル延長した。DRSゾーンの拡張は2戦連続となる。

    F1の統括団体が2週間前のイタリアグランプリでモンツァ・サーキットの該当ストレートのDRSゾーンを延長することを決定した後、今週末のアゼルバイジャングランプリでも同様の措置が取られ、再びオーバーテイクの確率を高めることが目的となっている。

    DRSはこれまで、最後の右カーブからピットストレートに入る447m地点で作動可能だったが、ドライバーは347m地点でリアウイングを開けることができるようになり、理論的には最初のコーナー前に前方の車を追い抜くチャンスが増えることになる。

    こうしたゾーンの継続的な拡大はドライバーたちを喜ばせるだろう。昨年は、DRSゾーンが縮小されたバルセロナ・カタロニア・サーキットやスパ・フランコルシャンなどのサーキットでは、オーバーテイクが最小限に抑えられたと多くのドライバーが不満を漏らしていた。

    また、バクー・シティ・サーキットには他にも変更が加えられており、いくつかのバリアの位置が変更されたほか、ピット出口、第2コーナーと第3コーナーの間のストレート、第7コーナーと第8コーナーの間の狭い狭いコンプレックスに新しい舗装が敷かれた。

  • F1アゼルバイジャンGP 2024年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1アゼルバイジャンGP 2024年:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1アゼルバイジャンGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第17戦アゼルバイジャングランプリが9月13日(金)~9月15日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。

    2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

    1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている一方で、モナコと同様にタイトな低速コーナーの続くセクションもあり、その両方でパフォーマンスを発揮するためには、最適なバランスを見出す必要がある。

    今大会では、ケビン・マグヌッセンがペナルティポイントが累積12点となったことで出場停止となり、オリバー・ベアマンが代役として参戦する。

    日本とアゼルバイジャンの時差は5時間。2024年F1 アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目は、9月13日(金)の日本時間18時30分(現地時間13時30分)から開始。決勝は9月15日(日)の日本時間20時(現地時間15時)にスタートする。

    2024年 第17戦 F1アゼルバイジャンGP 開催スケジュール
    ■9月13日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 22:00~23:00(17:00~18:00)
    ■9月14日(土)
    フリー走行3: 17:30~18:30(12:30~14:30)
    予選 : 21:00~22:00(16:00~17:00)
    ■9月15日(日)
    決勝: 20:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

    2024年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    9月13日(金) 18:20~20:10
    ■フリー走行2
    9月13日(金) 21:50~23:40
    ■フリー走行3
    9月14日(土) 17:20~19:10
    ■予選
    9月14日(土) 20:50~25:00
    ■決勝
    9月15日(日) 19:20~25:00
    ※時間はいずれも日本時間

    2024年 F1アゼルバイジャンGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    9月13日(金) 18:30~
    ■フリー走行2
    9月13日(金) 22:00~
    ■フリー走行3
    9月14日(土) 17:30~
    ■予選
    9月14日(土) 21:00
    ■決勝
    9月15日(日) 20:00~
    ※時間はいずれも日本時間

    バクー・シティ・サーキット
    2024年F1 アゼルバイジャングランプリ
    FORMULA 1 QATAR AIRWAYS AZERBAIJAN GRAND PRIX 2024
    サーキット名: バクー・シティ・サーキット
    コース全長: 6.003km
    周回数:51
    レースディスタンス:306.049km
    ラップレコード:1分43秒009(シャルル・ルクレール / 2019年)

  • F1アゼルバイジャンGP、同国の軍事攻撃にも関わらず今後に影響なし

    F1アゼルバイジャンGP、同国の軍事攻撃にも関わらず今後に影響なし

    F1アゼルバイジャンGPは、アゼルバイジャンがアルメニア独立国家アルツァフに対する大規模な軍事攻撃にもかかわらず、今後も安泰だ。

    2022年初頭、ニキータ・マゼピンと彼のロシア人スポンサーはハースF1チームから解雇され、現在も続くウクライナ危機の勃発を受けてF1を統括するFIA(国際自動車連盟)はソチでのロシアGPを廃止した。

    しかし現在、『MSNBC』がアゼルバイジャンを巻き込んだ新たな事態を「1915年のオスマン帝国によるアルメニア人大虐殺以来のアルメニア人大惨事」と呼んだにもかかわらず、アゼルバイジャンがバクーでのF1レースを失うことはない。

    それだけでなく、アゼルバイジャンは12月にもFIA年次総会を開催する予定であり、そこではマックス・フェルスタッペンも表彰式でワールドチャンピオンのトロフィーを受け取ることになっている。

    アゼルバイジャンの軍事情勢について問われたFIA会長モハメド・ビン・スライエムは「我々は中立を保たなければならない」とmotorsport-total.comに語った。「これは我々の憲章に書かれていることだ。このルールは私が考えたものではないが、従わなければならない」

    「アゼルバイジャンとアルメニアの間で起きていることは理解しているし、早く終結することを願っている。しかし同時に、現在武力紛争に巻き込まれている少なくとも20カ国を挙げることができる」

    「結局のところ、「誰が正しくて、誰が間違っているのかを言うことにおいて私は何者なのだろう? それを判断するのは誰なのか?」

    しかし、FIAがなぜロシアをこれほどまでに差別的に扱ったのかという疑問は残る。

    中止されたロシアGPについて問われたビン・スライエムは「私自身も反対だった」と主張した。「しかし、我々は臨時会議を招集し、参加者が望むことを実行した。彼らの声が優先された」

    「私は議員の願いを実現するために選出された」

    金曜日、ロシアGPの元ボスであるアレクセイ・ティトフは、レース主催者であるロスゴンスキが、F1から2022年にソチで開催されることが決定したレースの前払い金の払い戻しを受けようとしていることを明らかにした。

    「我々はこの件に非常に積極的に関わっているが、非友好的な国にあるロシアの法人に法的支援を提供するのは難しい」と彼はChampionatに語った。

    「送金や通貨に関しても、すべてが以前ほど単純ではない。また、借金があることを認めているにもかかわらず、あちら側がお金を払うことに消極的なのは明らかだ」

    「裁判になれば、勝利の確率はかなり高くなり、反響も大きくなるだろう。しかし、遅かれ早かれ、彼らが正気に戻ることを願っている」

  • ピエール・ガスリー、マシン炎上とクラッシュで「かなりタフな一日」

    ピエール・ガスリー、マシン炎上とクラッシュで「かなりタフな一日」

    アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーにとって、予選Q1でバリアに衝突したバクーでの金曜日は忘れられないものになった。だが、この結果に悔しさをにじませながらも、アゼルバイジャンGPの週末の次の2日間では「良いサプライズ」を起こすことを目標に掲げた。

    ガスリーの金曜日は、週末唯一のプラクティスセッションの早い段階で油圧系の問題でマシンの後部が炎上し、コース上で停止せざるを得ないという耐え難い形で始まった。

    ギアボックスとパワーユニットを交換し、アルピーヌF1チームのメカニックは予選前に余裕を持ってA523のマシンを修復した。しかし、その甲斐もなく、ガスリーはQ1中盤のターン3でバリアにクラッシュしてしまい、金曜日は最悪な状況に陥ってしまった。

    コックピットから飛び降りて金曜日を振り返ったガスリーは「もちろん、とても残念だ。チームとしてかなりタフな一日、タフな金曜日だった」と語った。

    「FP1は最初の20分で油圧の問題が発生し、計画通りに進まなかったが、彼らは予選の1分前にマシンを修復するという素晴らしい仕事をしてくれた」

    「周回数が少なくてトリッキーな状況になった後、ターン 3 に差し掛かり、それほどブレーキは遅らせてはいなかったけど、十分に強くブレーキをかけることができなかった。コーナーに進入できると思っていたのに、残念ながらアンダーステアになってしまい、ウォールに突っ込んでしまった」

    「かなりフラストレーションの溜まる1日だった。でも、新しい(スプリント・ウィークエンド)フォーマットのおかげで、少なくとも明日のためにこのことを忘れて、明日のスプリントでリフレッシュできる。でも、かなりフラストレーションの溜まる1日だった」

    ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム アゼルバイジャングランプリアルピーヌF1チームは今週末、マシンにアップグレードを持ち込んだ。

    アルピーヌは、今週末にマシンをアップグレードしたチームのひとつだった。金曜日は限られた時間しか走らなかったが、A523の性能の向上を感じられたかどうか質問されたガスリーは「正直なところ、ノーだ」と答えた。

    「実際は、今朝は1分46秒で1周したと思うし、予選のペースは1分41秒だった。それは最初の10分間でだった。その後、予選で赤旗が出て、セカンドプッシュでそれなりのラップタイムを出すつもりだった」

    「全体として、明日に向けて取り組むべきことはかなり多い。まだ1日あるし、日曜日のレースは長い。スプリントでは、あらゆることが起こりうるとわかっているので、明日はそれを目指します」

    長い直線を持つバクー・シティ・サーキットは、ドライバーにオーバーテイクの機会を与えてくれるが、ガスリーはこれをポジティブに捉えて、残りの週末に臨むつもりだと語った。

    2021年のバクーで3位となったガスリーは「ポジティブな要素を見つけなければならない。概して、チームとしては難しい状況だと思う」と語った。

    「でも、ポイントを獲得できるのは明日の午後と日曜日だけだ。だから、ベストを尽くし、オーバーテイクも可能だから、このチャンスを生かし、日曜日、そして明日も良いサプライズになれることを願っている」

    FP1では油圧にトラブルが発生してマシンが炎上

    予選ではターン3でウォールにクラッシュ

  • F1アゼルバイジャンGP 予選:シャルル・ルクレールがポールポジション

    F1アゼルバイジャンGP 予選:シャルル・ルクレールがポールポジション

    F1アゼルバイジャンGP 予選の結果速報。2023年F1第4戦アゼルバイジャングランプリの公式予選が4月28日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

    予選Q1では、ターン2でニック・デ・フリース(アルファタウリ)、ターン3でピエール・ガスリー(アルピーヌ)がクラッシュし、2回の赤旗が提示されるというストリートサーキットらしい波乱の展開。

    ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)はQ2を7番手で通過して今季Q3初進出。決勝を重視してソフトタイヤを6セットつぎ込み、8番手で予選を終えた。

    2023年 F1アゼルバイジャンGP 予選Q3 結果・タイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分40秒203
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分40秒391
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分40秒495
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分41秒016
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分41秒177
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分41秒253
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分41秒281
    8.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分41秒581
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分41秒611
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分41秒611
    11.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    15.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    19.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)

  • 2023年 F1アゼルバイジャンGP 予選:結果・タイム

    2023年 F1アゼルバイジャンGP 予選:結果・タイム

    2023年 F1アゼルバイジャンGP 予選の結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第4戦 F1アゼルバイジャンGPの予選が4月28日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は今季Q3初進出を果たし、8番手でセッションを終えた。

    2023年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分41秒269 1分41秒037 1分40秒203
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分41秒398 1分40秒822 1分40秒391
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分41秒756 1分41秒131 1分40秒495
    4 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分42秒197 1分41秒369 1分41秒016
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒113 1分41秒650 1分41秒177
    6 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分41秒720 1分41秒370 1分41秒253
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分42秒154 1分41秒485 1分41秒281
    8 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分42秒234 1分41秒569 1分41秒581
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分42秒524 1分41秒576 1分41秒611
    10 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分42秒455 1分41秒636 1分41秒611
    11 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分42秒073 1分41秒654  
    12 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分42秒622 1分41秒798  
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分42秒171 1分41秒818  
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分42秒582 1分41秒259  
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分42秒242 1分41秒395  
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分42秒642    
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分42秒755    
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒417    
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分44秒853    
    20 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分55秒282    


    2023年 F1アゼルバイジャングランプリ フリー走行

  • フリー走行:レッドブルF1のフェルスタッペンが僅差でトップタイム

    フリー走行:レッドブルF1のフェルスタッペンが僅差でトップタイム

    2023年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行が4月28日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマークした。

    F1は、中国GPの中止と代替開催に伴う春の中断期間から復帰し、バクーでは予選と土曜日のスプリント・シュートアウトに向けた唯一のプラクティスが行われた。

    2022年にアゼルバイジャンGPで優勝したフェルスタッペンは、終了間際にソフトタイヤで1分42秒315を記録し、フェラーリのルクレールにわずか0.037秒の差をつけてタイムシートのトップに立った。

    それぞれのチームメイトであるセルジオ・ペレスとカルロス・サインツは、それぞれ3位と4位だった。

    マクラーレンのランド・ノリスはアップグレードしたMCL60で有望な5位、アルファタウリはルーキーのニック・デ・フリースが目を引く6位に入った。

    アストンマーティンは、ランス・ストロールが7位、フェルナンド・アロンソが8位でフィニッシュした。アロンソはセッション中にDRSの問題を抱え、多くのライバルがソフトタイヤで走行する中、ミディアムタイヤで最後の追い込みをかけた。

    アゼルバイジャングランプリ

    アルピーヌF1チームは、アップグレードしたA523をほとんど走らせることができず、厄介なセッションとなった。

    ガスリーは最初のセクターで油圧の損失に見舞われ、煙を出したA523 をピットレーンに戻そうとしたが、炎が悪化したためターン11のアウト側で停止し、結局マーシャルがエアボックスから煙が上がっているマシンを手当てした。

    これにより、プラウティスは、セッション全体の約4分の1にあたる15分間の赤旗中断となった。

    アルピーヌの状況は、エステバン・オコンが車の後部の問題が調査されている間、残りのセッションで走行しなかったため、悪化しました。

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、ガスリーの故障と同時に燃圧の低下に見舞われ、こちらも走行を制限されることになった。

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルが走行序盤にブレーキの問題を訴え、低調なセッションとなった。彼らはソフトタイヤを避け、それぞれ11位と17位にとどまった。

    角田裕毅とローガン・サージェントもセッション中にトラブルに見舞われた。

    角田裕毅はターン3の出口でウォールに接触してスピンし、右リアホールにダメージを負ったが、ゆっくりとピットに戻って修理を行った。

    サージェントはターン1のブレーキングでフロントウイングに問題が発生したが、検査のためにピットレーンにマシンを戻すことができた。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、このあと22時(現地時間17時)から行われ、日曜日の決勝のグリッドが決定する。

    2023年 F1アゼルバイジャンGP フリー走行 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分42秒315   22
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒352 0.037 21
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分42秒454 0.139 22
    4 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分43秒010 0.584 23
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分43秒125 0.810 22
    6 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分43秒414 1.099 24
    7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分43秒455 1.140 23
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分43秒560 1.245 20
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分43秒628 1.313 25
    10 24 周冠宇 アルファロメオ 1分43秒748 1.433 29
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒798 1.483 23
    12 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分43秒980 1.665 21
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分44秒010 1695 23
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分44秒137 1.822 23
    15 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分44秒323 2.008 18
    16 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分44秒900 2.585 21
    17 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分45秒082 2.767 16
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分45秒955 3.640 20
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分46秒321 4.006 8
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分47秒498 5.183 7
  • F1アゼルバイジャンGP、2023年までF1開催契約を延長

    F1アゼルバイジャンGP、2023年までF1開催契約を延長

    F1アゼルバイジャンGPのプロモーターは2月5日(火)、F1と2023年までの新たな開催契約を締結したこと発表。今後5年間はアゼルバイジャンGPがF1カレンダーに残ることになった。

    F1アゼルバイジャンGPの現行契約は2020年のレース待つに終了することになっていたが、新たな契約を結んだことでバクー市街地サーキットでのレースは少なくとも2023年までF1カレンダーにとどまることになった。

    アゼルバイジャンは、元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンと10年契約を結んで2016年にグランプリを初開催。しかし、契約には一旦2020年で解除条項が設けられており、主催者側はF1の新オーナーであるリバティ・メディアと交渉を行っていた。

    F1アゼルバイジャンGPの主催者は2月5日(火)にイベントを開催し、新たに3年契約を結んだことを発表した。

    先週、バクーを含む16のプロモーターからなるF1プロモーター協会が声明を発表してF1の運営方法への懸念を表明していたが、アゼルバイジャンの青年スポーツ担当大臣を務めるアザド・ラヒモフは新契約を結ぶことは“まったく問題ない”と述べた。

    F1のCEOであるチェイス・キャリーは「アゼルバイジャンGPが今後長きにわたってF1世界選手権のカレンダーにとどまるこの契約更新を我々はとても嬉しく思っている。わずかな間にこのレースはシーズンで最も人気のあるレースの一つとなり、常に接戦が繰り広げられ、見応えのあるバトルを提供してきた」とコメントした。

    「アゼルバイジャン共和国はF1にいる全員を本当に温かく迎えてくれており、バクーの美しい街は世界最高のレースに信じられないくらい素晴らしい風景を添えてくれている。我々のスポーツのファンは2019年アゼルバイジャンGPの日付である4月28日をスケジュールに書き留めておかなくてはならない」

    アザド・ラヒモフ大臣は、F1レーの開催は“ファンのためのアクティビティの増加によって商業的な収入を最大化”すると同時に“地域や地元企業と連携するためにまったく新しいスポンサーシップのアプローチ”をもたらすものだと述べた。

    「今日は我々全員にとって本当に誇らしい日だ。ここ数年はバクー市民にとって夢の実現であり、我々のレース週末は単なるアイデアからF1の歴史のなかで最もドラマティックでエキサイティングなものへと成長した。我々はすでにこのスポーツにおいて最も象徴的な瞬間の開催地となってきた」とコメント。

    「また、私はケアリー氏とF1のすべての人々に、我々のレースのこ良き友となってくれたことに対して特別な感謝を示したい。今回の新契約は我々のレースがファンに向けたアクティビティの増加によって商業的収入を最大化することを可能するものであり、F1のグローバルなプラットフォームと我々の地元や地域ビジネスにまったく新しいスポンサーシップのアプローチをもたらす」

    「このようなエキサイティングな機会を踏まえれば、契約延長に問題はまったくなかったし、我々は少なくともあと5年はこの素晴らしいスポーツにとどまることを喜ばしく思っている」

  • メルセデス、ベッテルとハミルトンのバクーでの一件は「もう過去のもの」

    メルセデス、ベッテルとハミルトンのバクーでの一件は「もう過去のもの」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルの接触、そして、次戦F1オーストリアGPについて語った。

    FIAは、セバチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンにマシンをぶつけたことについて3日(月)に再調査を行い、これ以上の措置はとらないことを決定した。

    当初はルイス・ハミルトンが“ブレーキテスト”をしたという主張を曲げなかったセバスチャン・ベッテルだが、自らの非を認め、この一件について謝罪している。

    トト・ヴォルフは、その件はすでに終わったことであり、フェラーリとメルセデスの間には大きなリスペクトがあると述べた。

    「全ての素晴らしいF1シーズンは、素晴らしいライバル関係を特徴としている」とトト・ヴォルフはコメント。

    「去年はルイスとニコとの間の我々の内部的なバトルだったし、今年はフェラーリとメルセデス、ルイスとセバスチャンの間のバトルのようだ」

    「スタートは穏やかだったが、ライバル関係がより激しくなり、論争の的になるのは時間の問題だった。その瞬間はバクーで訪れ、我々はコース上でそのテンションの結果を目にした。

    「もうその瞬間は過ぎ去り、章は閉じられた。月曜日にFIAとセバスチャンの間で審理され、我々全員が目にしている結論に達した」

    「バクー以降の我々の焦点は我々自身の欠点だったし、2週間前にルイスの勝利を犠牲にしたヘッドレスト周りのデザインと手順の両方を見直すことだった」

    「メルセデスとフェラーリという2つのアイコン的なモーターレースブランドの間には大きなリスペストがある。コース上でのチャレンジングなバトルだけでなく、F1を反映させるという同じゴールにむけてプッシュしている」

    「新しいオーナーは、メルセデスとフェラーリとの最高のバトル以上に優れたこの新時代の幕開けを求めることができないだろう。それにレッドブルも勝利で加わり、F1は素晴らしいスペクタクルを生み出している」

    「我々はクルマを機能させるために何が必要かの理解においてモナコからステップを果たした。スウィートスポットを見つけるのはまだ難しいが、より定期的にそれができるようになってきている。新しいレギュレーションとタイヤの組み合わせを理解することに時間がかかったチームが我々だけではないのは明らかだ。そして、我々はポイントを最大化するために今後2週間でそれを続けていかなければならない」

    「我のレースのルーツであるシュピールベルクに戻るのは常にスペシャルなことだ。若いレースドライバーとして、私は古いオステルライヒリンクで最初のラップを走っており、ずっと私にとって大事なサーキットだ。時を超え、ディートリッヒ・マティシッツが施設と地域に印象的な投資をして、オーストリアにとって我が国にこのワールドクラスのサーキットがあることは誇りとなった」

    「幸いにも、この3年間はメルセデスにとってポジティブな土地となっている。だが、レギュレーションが完全に新しくなったことで、我々はシュピールベルクでの歴史的な成功に頼ることはできない。我々は金曜日の朝に再び最初から始めて、FP1で良いスタートを切ることを目指していく。このような接戦のシーズンの最後に一番上のステップにいるつもりであるならば、我々はそれをやっていかなければならない」