カテゴリー: F1スペインGP

  • ピレリ:F1スペインGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリ:F1スペインGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    F1スペインGPでは、トップ3を含む大半のドライバーが、ソフト~ミディアムとつなぐ1ストップ戦略を採った。66周で競われたレースでは、2ストップ戦略も見られた。晴れ間がのぞくなか、雨がパラつき、風が路面状況を読みにくくするなど、グリップレベルが変化する不安定なコンディション下でレースが行われた。

    レース終了時の気温は17度、路面温度は26度だった。再舗装された路面によってラップタイムは大幅に更新され、上位勢のラップタイムは、昨年よりも約4秒速いものだった。ファステストラップレコードが更新され、現在のバルセロナのサーキットで開催されたなかで最速のスペイングランプリとなった。

    ほぼ全ドライバーがソフトタイヤでスタートし、オープニングラップに導入されたセーフティカーによって摩耗とデグラデーションが抑制された。

    マリオ・イゾラ (ピレリカーレーシング責任者)
    「このレース週末は最初からトラックコンディションが読みにくかったなかで、昨夜の雨がその状況に拍車をかけ、トップチーム間で1ストップか2ストップかについて異なる考えが見られました。セーフティカーの導入周回がレースの重要な局面で摩耗とデグラデーションを抑制し、レース戦略に影響を及ぼしました。周回を重ねたミディアムコンパウンドでファステストラップが更新されるなど、タイヤに関しては何の問題もなく、ブリスターの兆候も見られませんでした。この点は上位から下位まで共通しており、一貫したペースが見られました。我々はバルセロナに残り、今年1回目のインシーズンテストに臨みます。このテストでは、マクラーレンとフォース・インディアとともに、2019年型タイヤの開発テストも実施予定です」

    ピレリ F1スペインGP 01ピレリ F1スペインGP 02「ルイス・ハミルトンが1ストップ戦略で優勝しました。ソフトでスタートしたハミルトンは、26周目にミディアムへ交換しました。チームメイトのバルテリ・ボッタスも同じ戦略を採りましたが、ハミルトンより6周早くピットストップを行いました」

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  • ザウバー:シャルル・ルクレールが2戦連続ポイント獲得 / F1スペインGP

    ザウバー:シャルル・ルクレールが2戦連続ポイント獲得 / F1スペインGP

    ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースでシャルル・ルクレールが2戦連続でのポイント獲得となる10位入賞。マーカス・エリクソンは13位でレースを終えた。

    シャルル・ルクレール (10位)
    「再びポイント圏内でフィニッシュできて素晴らしい気分だ。トリッキーな気象条件によって特にタイヤマネジメント的にチャレンジングだったし、かなり面白いレースだった」

    「僕たちはシーズン序盤からかなりの進歩を果たしているし、チーム全体がこの方向で頑張っていきたいと思っている。集中したままでいることが重要だ。次戦はモナコでの僕のホームレースだ。あの場所でのF1初レースをとても楽しみにしている」

    マーカス・エリクソン (13位)
    「ミディアムタイヤでのレース前半は強かったけど、ピットストップ直後にバーチャルセーフティカーが入ったのはちょっと不運だったし、本当にフラストレーションを感じた。第2スティントではソフトタイヤに苦しんだ。僕たちは戦いのなかにいたし、ポイントまでそこまで遠くなかったのでちょっと期待外れな結果だ。全体的にペースは良かったし、とても良い戦いや防御ができた。シャルルがポイントを獲得したのはチームにとって非常にポジティブなことだし、僕もモナコでは挽回する必要がある」

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  • マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP

    マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP

    マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソが開幕戦から5戦連続でのポイント獲得となる8位入賞。ストフェル・バンドーンはリタイアでレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「昨日の予選によって僕たちは今日スーパーソフトでスタートとなったし、最初の数周でいくつかポジションを稼いで、早めにピットインしてタイヤを交換する予定だった」

    「でも、ターン2でのインシデントによって1周目にいくつかポジションを失ってしまったし、その時点では今日はポイント獲得は無理だと思っていた。でも、幸運なことに良いレースができたし、ミディアムタイヤで1ストップだけという良い判断をして、4ポイントを獲得することができた。レース中は応援席よりも空に集中していた。いくつかのコーナーは非常に暗い雲に覆われていたからね。雨が降れば僕たちの助けになるかもしれないと思っていたけど、残念ながら、最後まで雨は降らなかった。今日はオーバーテイクが難しかった。しばらくルクレールの後ろを走った。僕たちはまだ追い抜くための直線スピードが不足している。そこは僕たちが取り組んでいる部分だ。僕たちは自分たちのクルマの弱点がどこかを把握しているし、まもなく解決策を見つけられることを願っている。僕たちはここで良い進歩を果たしたけど、シーズンの最後まで厳しいバトルが続いていくことはわかっている。毎戦でポイントを獲得することが重要だし、ここまで5戦連続でポイントを獲得できている。今のところは満足している」

    ストフェル・バンドーン (リタイア)
    「残念なレースの結末だった。終盤の戦いになると感じていたし、1ストップ戦略を採用して、ソフトタイヤでの第1スティントをかなり長く延ばしていた。僕たちはタイヤをうまく管理していたし、他に対して大きなタイヤデルタを築きたかった。自分たちがどの位置で終えられるかを正確に予想するのは常に難しいことだけど、最後にオーバーテイクするチャンスはたくさんあったと感じている。今シーズンで初めて良いスタートが切れた! 滑りやすいコンディションで多くのクルマがスピンしていたので、1コーナーでクルマを避けることが重要だった。レースを早めに終えることになった問題はまだ正確にはわかっていないけど、駆動を完全に失っていたのでギアボックスだと思う。それなりのレースがあったので悔やまれる。僕たちがここに持ち込んだアップグレードは間違いなく第一歩だ。特に予選で進歩を果たすことができた。でも、まだ道のりは長いし、改善を続けて、全てのレースで新しいパーツをもたらし続けていく必要がある」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日のレースは期待していた結果ではなかったが、スタートでのレース展開やオーバーテイクの機会が著しく限られているトラックであることを考えれば、結果には満足すべきかもしれない。両方のドライバーが1周目の混乱をかなりうまく潜り抜けたが、それぞれ3つずつポジションを失ってしまったのは残念だった。ストフェルは献身的な走りをしてくれたが、彼のリタイアで我々の100%の信頼性記録は傷がついてしまった。原因については調査を続けている。フェルナドは母国のファンの前で力強いレースをしたし、スタートで失った3つのポジションを取り戻すために懸命に戦い、再びトップ10内にクルマを戻した。今日の競争は厳しいものだったし、運が味方しなかったチャレンジングなレースではあったが、それでも我々は貴重な4ポイントを獲得することができた。今週末に成し遂げたパフォーマンス向上を糧にモナコでは新たなスタートを切る。シーズンが進むなかでこれを維持していくことが目標だ」

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  • ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが6位入賞 / F1スペインGP

    ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが6位入賞 / F1スペインGP

    ハースF1チームは、F1スペインGPの決勝レースでケビン・マグヌッセンが6位入賞。ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

    ケビン・マグヌッセン (6位)
    「本当に良いスタートが切れた。レッドブル勢と並んだけど、彼らの方がずっと速いことはわかっていたのであまり戦いたくはなかった。僕の仕事は7位に留まって、そこから落ち着いてレースをすることだった。1周目にうまく守れたと思うし、トラブルを避けることができたので満足している」

    「強力なパフォーマンスを発揮できたし、僕たちはバーレーンとここで獲得したようなポイントに値すると思う。毎戦でポイントを獲得していけるはずだし、僕たちにはそれができるクルマがある。いくつかのミスや事故によって定期的にポイントを獲得できていなかった。多くのポイントを稼げたのは良いことだ。コンストラクターズ選手権でより相応しいポジションに戻れたことにも満足している。このレベルを維持して、定期的にポイントを獲り続けていく必要がある」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「あまり言うことはない。ターン3でリアエンドを失ってスピンを喫してしまった。映像を見れば、僕がチームメイトとの接触を避けようとしていたのがわかると思う。ケビンはちょっとふらついていて、スロットルを戻したら、クルマのコントロールが失われた。巻き込んでしまったドライバーに申し訳なく思う。クルマのコントロールを失ってやれることはあまりなかった。ケビンは良いレースをしたし、それはチームにとって良いことだ。僕は堅実なレースをしたい。でも、今日はそうではなかった」

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  • ウィリアムズ:ダブル完走もポイントには届かず / F1スペインGP

    ウィリアムズ:ダブル完走もポイントには届かず / F1スペインGP

    ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースでランス・ストロールが11位、セルゲイ・シロトキンが14位でレースを終えた。

    ランス・ストロール (11位)
    「ポイントは獲れなかったけど、良いレースだった。再び良いスタートを切って多くのポジションを上げることができた。そのあとはとにかく安定した走行ができていたし、やれる全てのことをやったけど、ポイントには届かなかった」

    「セーフティカーの後はトリッキーだった。タイヤのウォームアップが厳しかったし、そこで少し苦しんだ。でも、全体的にはOKだったと思う。ミディアムタイヤはかなり管理しやすかったし、レースには本当に満足している。11位は今日僕たちに望める最大限だった」

    セルゲイ・シロトキン (14位)
    「非常に厳しい一日だった。良いスタートが切れたし、目の前で数台のスピンに出くわすまでは戦いに加わっていた。彼らを避けるために減速しなければならなかったけど、それを済ませたら最後尾だった。トロロッソと少し戦うことができたし、数周にわたって前を走ることができた。今日はレース全体で最悪の経験だった。シートが快適ではなかったし、調べているところだ」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フォース・インディア:セルジオ・ペレスが9位入賞 / F1スペインGP

    フォース・インディア:セルジオ・ペレスが9位入賞 / F1スペインGP

    フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースでセルジオ・ペレスが9位入賞。エステバン・オコンはリタイアでレースを終えた。

    セルジオ・ペレス (9位)
    「厳しい午後だったけど、このようなコンディションで2ポイント獲得できたのは悪い結果ではないし、難しいレースの後、それなりに報われた。スタートは良かったけど、グロージャンの事故を避けるためにコースを外れなければならなかったし、多くのポジションを失った。他の多くのクルマの後ろに下がってしまい、全てが本当に複雑になった」

    「その後、僕たちは正しい戦略判断をした。バーチャルセーフティカー時のピットインは特にね。でも、フェルスタッペンのクルマのデブリにヒットしてしまい、少しダメージを負ってしまった。多くのバイブレーションに苦しんでいたし、最後まで走り切れたのはラッキーだった。後方からスタートしてポイントを獲得できたのは良いことだけど、エステバンのリタイアは悔やまれる。今日は2台揃ってポイントを獲得できたと思うからね。改善しなければならないことはたくさんあるけど、モナコではもっと競争力があることを願っている」

    エステバン・オコン (リタイア)
    「僕の方のガレージは期待外れな一日だった。僕たちは良いレースをしていたし、ポイントも見えいていた。ピットストップで右リホイールの交換に問題を抱えて流れは悪い方に進んでいった。12秒くらい失ってしまったし、集団の後方に下がってしまった。その数周後、パワーを失ってクルマを止めなければならなかった。油圧の問題だと思うけど、正確に何が起こったかを知るにはクルマが戻ってくるまで待つ必要がある」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • メルセデス:ハミルトン優勝で今季初の1-2フィニッシュ / F1スペインGP

    メルセデス:ハミルトン優勝で今季初の1-2フィニッシュ / F1スペインGP

    メルセデスは、F1スペインGPの決勝レースでルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスも2位表彰台を獲得し、今季初の1-2フィニッシュを達成した。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「本当に嬉しい。レースがどのようにい展開するかわからなかった。昨日の予選はうまくいったけど、今日は気温が上下していたし、雲も出てきていた。雨が降るかどうかわからなかった」

    「でも、良いスタートが切れたし、他のドライバーには僕についてくるペースがなかった。1周につき1秒くらい引き離していたし、『イエス! このまま行こう!』と考えていた。そして、残りのレースでもそれは変わらなかった。今季初の1-2フィニッシュを達成できたのはチームにとって本当に素晴らしい結果だ。全員がとても頑張ったし、ピットストップも戦略も素晴らしかった。自分の勝ち方で勝ちたいと言っていたけど、ラインを通過したときは計画どおりにできたのでとにかく嬉しかった。チームはタイヤとクルマを理解するために懸命に仕事をしてきたし、今週はすべてがまとまったと思う。最高の雰囲気でモナコに臨めるのは確かだ。でも、僕たちにはまだやらなければならない仕事がたくさんあることはわかっている。シーズン前半にやってきたように全員が懸命にプッシュして、仕事を続けていくことが本当に重要だ」

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「チームとしてパーフェクトな結果だ。僕は第1スティントの後に難しい状況に陥ってしまった。セバスチャンの後ろで身動きが取れなかった。僕たちには多くのペースがある強力なクルマがあることはわかっていたし、僕たちの方が速かったと思うけど、このトラックはオーバーテイクが本当に難しい。でも、バーチャルセーフティカーでセバスチャンがピットインしたときに、僕たちはステイアウトするという正しい選択をした。レース前は1ストップはほぼ不可能だと思っていたけど、タイヤが予想よりも耐えてくれていたので戦略を変更した。もちろん、レースに勝ちたかったけど、今日はチームが本当に良い仕事をしていたし、彼らの決定が1-2を確保した。今日はチームのために多くのポイントを獲得できて素晴らしかった。モナコでの次戦は僕たちにとって難しいレースになるかもしれない。レッドブルは本当に強いだろうし、去年はフェラーリがポールを獲得している。だから、僕たちは懸命に作業を続ける必要があるし、僕たちには状況を改善させる力があると信じている」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェラーリ:タイヤに苦しみベッテルが4位 / F1スペインGP

    フェラーリ:タイヤに苦しみベッテルが4位 / F1スペインGP

    フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースでセバスチャン・ベッテルが4位。キミ・ライコネンはリタイアでレースを終えた。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「僕たちのタイヤは他チームほど長くは持たなかったし、同じ戦略をとることができなかった。僕たちはもう一度ピットストップしなければならなかった。そこで2つポジションを失ったし、ピットストップ自体でも少しタイムを失ってしまった。でも、今日はステイアウトするという選択肢はなかった」

    「僕たちはクルマの正しいバランスを見つけることに問題を抱えていたし、フロントタイヤに苦しんでいた。今週末の変更が僕たちに悪影響を及ぼしていた。他よりも少し苦労していたように思うので、モナコで“ノーマル”なタイヤに戻るのは嬉しいね。今日の僕たちは適切なペースがなかったし、メルセデスは僕たちよりも速かった。僕たちには多くのチャンスはなかった。ベストを尽くしたけど、何かが欠けていたし、そこを改善する必要がある。週末全体で新しいタイヤで正しいバランスを見つけるのは難しかった。でも、次のレースにむけて楽観的になれない理由はない」

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「今日の僕のレースはかなり順調だった。それなりのポジションにいたし、スピードもあった。スムーズな走行ができていたし、タイヤもセーブしていた。全てが順調に進みそうだったけど、残念ながら、そうはならなかった。ある時点でパワーを失い始めた。なんとか走ることはできていたけど、フルスピードでは走れなかったので、ガレージに戻った。問題についてそれ以上のことはわかっていないし、ファクトリーにクルマを戻して、何が起こったのかをチェックする必要がある。チャンピオンシップを見れば、今回の結果は理想とはかけ離れているし、かなり失望している。今日は他にできることは何もなかった。でも、僕たちはプッシュし続ける必要がある」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ピエール・ガスリー 「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手」

    ピエール・ガスリー 「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの決勝で、オープニングラップでの接触によってリタイアで終えた。

    予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目から新品のソフトタイヤでスタート。スタートで若干出遅れたガスリーは、ターン3でコース上でスピンしたロマン・グロージャン(ハース)に接触し、フロントにダメージを負ってその場でリタイアとなった。

    「12番手からのスタートだった為、ポイント獲得圏内である10番手が目標だった。まだシーズン5戦目ですが、せっかくのポイント獲得のチャンスを逃してしまい、とても残念だ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手となった。ヒュルケンベルグをコーナーのイン側からカットしようとしていたとき、グロージャンが突然こちらに向かって後退してきてしまい、ヒュルケンベルグと僕に接触してした」

    「なんだか、毎週末ハラハラする出来事に見舞われている気がする。他車と何事もなくレースでいい結果を出すことが叶わず、とても残念です。ダメージは大きかったが、僕自身は大事には至らず、無事だった」

    「このレースでポイントを獲得する為にチームと最善の準備をしてきたので、1周目という早すぎる段階でレースが終わってしまったことがとても悔やまれる。気持ちを切り替えて、次週のテストに向けて集中したいと思う」

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  • トロロッソ・ホンダ 「厳しい週末。ペースをつかめなかった」

    トロロッソ・ホンダ 「厳しい週末。ペースをつかめなかった」

    トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストが、トロロッソ・ホンダのF1スペインGPでの週末を振り返った。

    トロロッソ・ホンダにとって厳しい週末となった。前日のフリー走行3回目ではブレンドン・ハートレーが大クラッシュを喫してマシンは大破。ギアボックスとパワーユニットの全てを交換し、マシンを組み立て直す作業を強いられた。

    決勝では、ピエール・ガスリーがオープニングラップでロマン・グロージャンのスピンに巻き込まれたリタイア。ポイント獲得のチャンスを失った。最後尾スタートとなったブレンドン・ハートレーは、抜きにくいカタロニア・サーキットで順位を上げることに苦労し、12位でフィニッシュ。チェッカー後にデータの異常が感知されてマシンを止めた。

    「残念ながら、私たちにとっては厳しい週末となりました」とフランツ・トストはコメント。

    「昨日は予選でブレンドンの大きなクラッシュがあり、バルセロナはオーバーテイクが難しいサーキットなので、今日のレースでのポジションアップは難しいと感じていました」

    「ピエールはレース序盤、避けるのが困難だったグロージャンとのクラッシュに見舞われてしまい、彼にとって厳しいレースとなってしまいました。今日のレースをポイント獲得圏内でフィニッシュすることは可能だと彼自身もチームも信じていたので、この結果はとても残念です」

    「今週末はペースをつかむことができなかったので、今からはモナコ戦に向けて、ポイント獲得を目指し集中したいと思います」

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