カテゴリー: F1スペインGP

  • F1スペインGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2010年 F1 第5戦 スペインGPのフリー走行2回目が7日(金)、カタルーニャ・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルはこの日唯一となる1分19秒台のタイムをマークした。

    2番手タイムにもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがスペインでも再び速さをみせている。

    3番手は、メルセデスGPのミハエル・シューマッハ、4番手はフェラーリのフェルナンド・アロンソ、5番手はマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、13番手タイムでこの日のセッションを終えた。

    フリー走行3回目は、明日8日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分19秒965 24
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒175 35
    3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分20秒757 28
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分20秒819 30
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒191 23
    6 ロバート・クビサ ルノー 1分21秒202 36
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分21秒271 27
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒302 25
    9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分21秒364 26
    10 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分21秒518 32
    11 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー 1分21秒672 37
    12 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分21秒904 32
    13 小林可夢偉 BMWザウバー 1分21秒913 29
    14 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分22秒184 37
    15 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分22秒192 33
    16 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分22秒435 35
    17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分22秒449 34
    18 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分23秒765 7
    19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分24秒209 26
    20 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分24秒894 22
    21 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分25秒066 30
    22 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング 1分25秒972 23
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分24秒162 25
    24 ティモ・グロック ヴァージン 1分26秒596 21
  • F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2010年 F1 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が7日(金)、カタルーニャ・サーキットで行われた。

    ヨーロッパラウンドの幕開けとなるスペインGPでは、各チームがマシンに大幅なアップデートを投入。今回の今後のチャンピオンを占う重要なレースとなる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが好調なスタートを切った。

    3番手タイムは、メルセデスGPのミハエル・シューマッハが記録。メルセデスGPは、今回のスペインGPにホイールベースを延長したシャシーを投入。エンジンカバーも特徴的なデザインのものを採用している。

    小林可夢偉(ザウバー)は10番手タイムでセッションを終えた。

    またフォース・インディアは、エイドリアン・スーティルに代えてポール・ディ・レスタ、ヒスパニア・レーシングはカルン・チャンドックに代えてクリスチャン・クリエンが走行を担当した。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間の21時(現地時間14時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒134 21
    2 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分21秒672 14
    3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分21秒716 12
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒011 27
    5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒026 22
    6 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分22秒070 19
    7 ロバート・クビサ ルノー 1分22秒202 22
    8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分22秒258 19
    9 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分22秒397 23
    10 小林可夢偉 BMWザウバー 1分22秒492 26
    11 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分22秒588 24
    12 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒975 22
    13 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分23秒030 21
    14 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分23秒110 31
    15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分23秒284 19
    16 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分23秒312 22
    17 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分23秒471 20
    18 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分25秒329 17
    19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分26秒244 20
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分26秒340 23
    21 ルーカル・ディ・グラッシ ヴァージン 1分26秒694 24
    22 クリスチャン・クリエン ヒスパニア・レーシング 1分27秒250 26
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分27秒752 27
    24 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー   3
  • ブリヂストン:F1スペインGPプレビュー

    ブリヂストン:F1スペインGPプレビュー

    ブリヂストンが、2010年F1中国スペインの展望を語った。スペインGPでは、ハード、ソフト両コンパウンドドライタイヤが使用される。

    全長4.66kmのカタルーニャ・サーキットは1本の長いストレートと多種多様なコーナーが混在し、セットアップの調整が必要になる。粗い路面はタイヤに厳しく、特に1周を通じて左フロントタイヤに大きな負荷がかかる。

    他のサーキットと同様に、チームにとって、ストレートでのドラッグ(空気抵抗)を低く抑えながら、コーナーで十分なダウンフォースを得られるよう調整することが課題になる。バルセロナはコーナーが多いためコーナリング重視となるが、高速セクションではタイヤに大きな負荷がかかる。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今シーズン初のヨーロッパ戦となるスペインGPは、多くのメディアの注目を集める、多忙な週末になるでしょう。ブリヂストンが約4,000名の社員を擁するスペインでは今年2回F1のGPが開催され、今回はその1回目にあたります。同国内で生産するタイヤの半数以上を広くEC各国に輸出しています。当地でのブリヂストンのF1活動は評判が良く、この重要なマーケットで当社が高いブランド認知度を獲得する後押しをしてくれました」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「カタルーニャ・サーキットはマシン全体のバランスを確認することができるコースで、ここでパフォーマンスの良いマシンは、他の多くのサーキットで力を発揮できる可能性が高くなります。2月にシーズン前の最終テストでこのサーキットを訪れたときと比べると、かなり暑くなるでしょう。当地では3月に季節外れの雪が降りましたが、今回はそうした天候に遭遇しないよう願っています。温度が上がるとエンジンパワー、エアロダイナミクス、タイヤグリップなどが影響を受けるので、注意が必要になります。フライアウェイ・レースが4戦続きましたが、スペインGPは今シーズンのヨーロッパラウンド開幕戦になります。例年この段階でマシーンに重要な改良が施されるケースが多く、既に進化を見せていたマシーンが、シーズン開幕前にこのサーキットを走った当時と比べてどのように変わっているかが見所になるでしょう。路面の粗さは中程度で、コンパウンドはハードとソフトを使います。左フロントタイヤに厳しいコース・レイアウトなので、このタイヤのグレーニングが進むと予想しています」

  • フェルナンド・アロンソ:F1スペインGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1スペインGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「さあ、スペインでのフェラーリでの初レースまであと数時間だ。バルセロナのイベントは、僕にとって常に特別なものだ。今年は、グランドスタンドの色が、アストゥリアスの青とととにフェラーリの赤とスペインの国旗になると確信している。マシンのコックピットに収まったときに多くの旗を見ることはさらなるモチベーションを与えてくれるだろうし、全てのファンが期待している結果を与えられれば素晴らしいだろうね」

    「中国から帰ってきたあと、熱狂的なシーズンスタートを終えて、やっと少し長めの休暇がとれた。僕はトレーニングをするためにそれを最大限に活用したし、F10の開発プログラムをフォローするために常にチームと連絡をとっていた。今年のようなチャンピオンシップでは、全てのレースでマシンを改善するためにかなり懸命にプッシュしなければならない。少しのことでプラスやマイナス側の差がついてしまう」

    「またエンジニアと会って、シミュレーターに取り組むためにマラネロで数日間過ごした。僕たちが取り組んだ特別なテストは、blown rear wingの新しいマネジメントシステムを評価することだった。僕たちは風洞でこのシステムの多くの作業を行ってきたし、先週の土曜日にはジャンカルロがヴァイラノでクルマでそれを試すことができた。最初の兆候は良かったけど、予選とレースでそれを使うかを決める前に、フェリペと僕は、金曜日の2度のフリープラクティスセッションでそれをきちんとテストしなければならない」

    「今朝は、RACCとsSafetyが主催するFIAが促進する市販車の電子ドライバー補助のイベントのためにマドリードにいた。そこには、僕だけでなく、カルロス・サインツ、FIA会長ジャン・トッド、セバスチャン・サルバド、カタロニアの自動車クラブとスペイン・モータースポーツ連盟の理事長を務めるカルロス・グラシアがいた。ロードセーフティを改善するためになにかをすることは素晴らしいことだ。ESC(Electronic Stability Control)や予兆ブレーキのようなテクノロジーを理解し、使用することは非常に重要なことだし、とりわけそれらは何千もの命を救うことに貢献するだろう」

  • フェリペ・マッサ:F1スペインGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1スペインGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「中国から戻った週末にここモナコで29歳の誕生日を迎えたんだ。今僕は野生的ではなく家庭的な男なので、妻が用意してくれたレストランで息子や友人と非常に楽しい夜を過ごしたよ。今回の少し長い休暇でリラックスできたし、週明けにはマラネロでフェラーリのシュミレーターで過ごした。次のレースはバルセロナだし、全てのF1ドライバーがよく知っているトラックなので、シミュレーターセッションの主なポイントは、チャンピオンシップの次のラウンドに向けて様々なアップデートを搭載したF10の感覚を得ることだった」

    「レギュレーション変更に沿って移動されたミラーを除けば、最も明確な変更は、コックピットからそれを使って作用する機能を含め“blown”ウイングとして知られる新しいリアウイングだ。ジャンカルロ・フィジケラがヴァイラノでドライブして実際にテストしたけど、僕の見解ではカタロニアのトラックでそれを使えるかを見るのは興味深いね。それを除けば、主に空力面でいくつか他の改善があるし、それは全てレースごとにマシンを改善し続けるための僕たちのプログラムの一部だ。もちろん、他チームも同じようにしてくると思うので、誰が最高の仕事をして、最も競争力のあるチームがどこかという面で何かがわかるかがわかるのは興味深い。チャンピオンシップはそれが署名するようにタイトなので、みんなが非常に懸命に作業しているのは明らかだ。ファクトリーで良い仕事ができれば、トラックでアドバンテージを得られる」

    「バルセロナは、今年すでにF10をテストした場所で僕たちが訪れる最初で最後のトラックだ。僕たちは最後の冬季テストで何日か過ごしているし、金曜日のフリープラクティスで作業を始めるためのペースラインがあるので役に立つだろう。でも、2月からのクルマの進化や、トラックコンディションが異なることを考慮しなければならない。少し温かくなるだろうし、このトラックでは風が重要な役割を果たすのも事実だ。それでも、僕たちのクルマや他チームのクルマがそこからどれくらい改善しているかをみるのは興味深いだろうね」

    「今シーズンすでに言っているように、僕たちが改善する必要がある重要な部分は予選だし、今回のレースに持ち込むアップデートがその部分の役に立ってくれることを期待している。単純にクルアのパフォーマンスを改善できれば、予選も良くなるだろうからね。また、パフォーマンス以外ではクルマが運転しやすくなることも一発で最大限を引き出すには役に立つだろう。スペインとモナコのレースではオーバーテイクがとても難しいので、様子をみてみなければならないし、予選が日曜日の午後のパフォーマンスを決めるだろう」

    「世界の向こう側での4レースを終えて、飛行機で過ごす時間が短くなるのを楽しみにしている。そうは言っても、バルセロナへ直接向かうわけではなく、水曜日に新しいフェラーリのショールームのオープニングセレモニーのためにチェコ共和国のプラハにいってからスペインに向かう。少なくともモナコでの次のラウンフォでは木が関与する旅行はないよ!」

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1スペインGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1スペインGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    ヴィタリー、4レースを終えてあなたのF1キャリアのスタートをどのように評価しますか?
    僕にとって、かなり難しいシーズンのスタートだったし、開幕3戦ではいくつかチャンスを逃してしまった。いくつかの理由でうまくいかなかった。オーストラリアではミスをしてしまったし、バーレーンやマレーシアではマシンにトラブルが発生した。中国でレースを完走して初ポイントを獲得したことは素晴らしい気分だったし、序盤のレースでの失望を補ってくれた。でも、常にもっとうまくやりたいし、もう7位でフィニッシュしたので、目標はもっと高くなくてはならない。

    フルレースディスタンスを走り切ったことはどれくらい重要でしたか?
    上海では膨大なことを学んだ。特にトラックコンディションが変化したウェットレースだったからね。レースのスタートでは、天気がどうなって、タイヤを変える必要があるかを理解するのが本当に難しかったので、無線でチームを話して戦略を決定したんだ。タイヤを労わることの重要性も学んだし、レース終盤に僕はとても速さがあって、タイヤに苦しんでいたシューマッハやウェバーと戦うことができた。最終ラップはとても楽しかったし、レースが終わって欲しくなかったよ!

    あなたは最近、ルノーを家族のように感じてると言っていましたね。チームとの関係について話していただけますか?
    その通り。チームは大きな家族のようだし、その一員でいることを本当に嬉しく思っている。僕たちは一緒にうまく働いているし、彼らは常に僕が改善する手助けをしてくれる。以前にも言ったけど、チームの決意は僕が最も感銘を受けたことだし、実際、多くの人たちがレースごとにクルマを改善させるために懸命に作業している。ガレージのなかは素晴らしい雰囲気だし、全員が全力を尽くしていると感じることができる。

    私たちは現在、多くの経験があるバルセロナに備えてヨーロッパに戻っています。レースを楽しみにしていますか?
    G2で何度もレースをしているし、冬にわたってバルセロナでテストをした。全チームが十分に準備してくるサーキットだし、マシン間のギャップはとても小さくなると思っている。2月はあまり良いテストができなかったけど、レースでは天候とトラックコンディションが違っていて、うまくやるチャンスを与えてくれることを期待している。サーキットとして、技術的にとても難しいし、オーバーテイクはほぼ不可能なので、予選が非常に重要になるだろう。

  • エイドリアン・スーティル:F1スペインGPプレビュー

    エイドリアン・スーティル:F1スペインGPプレビュー

    エイドリアン・スーティルが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    エイドリアン、これからヨーロッパシーズンに戻りますが、どのように考えていますか?
    ヨーロッパに戻るのはいつも素晴らしい気分だよ。4つのフライアウェイレースによって厳しい1年のスタートになったけど、これからの最初のヨーロッパのダブルヘッダーは簡単にはいかないだろうし、トルコGPもそれほどに離れてはいない。でも、スペインは常にヨーロッパシーズンの開幕として素晴らしい場所だ。冬季テストのプログラムで良く知っているけど、それでも高速コーナーとテクニカルなコーナーの複合はチャレンジだ。かなり好きなサーキットだし、そこでのキャリア初ポイントを獲得することを楽しみにしているよ。

    チームはスペインにいくつかアップデートを持ち込みますが、開幕4戦でのチームのパフォーマンスを強化することができると思いますか?
    フロントウイングとバージボードエリアの改良での全体的なクルマのエアロダイナミクスの改善に加えて、低速コーナーでのパフォーマンス改善を狙ってメカニカル面も変更する。スペインのためにかなり良い状態になると思うし、ポジションを維持できると思う。もちろん、現時点では他が何をしているかはわからないけど、現在の開発レースはとてもタイトだし、誰もが懸命にコンマ1秒を見いだそうとしている。チーム内の感覚はポジティブだし、僕たちには良い計画があるので、僕たちがいる場所、僕たちが向かう場所にとても自信と快適性を感じている。Q3とポイント獲得は、今では僕たちの通常の目標だし、それらに到達できなければ失望しているよ。

  • ヴィタントニオ・リウッツィ:F1スペインGPプレビュー

    ヴィタントニオ・リウッツィ:F1スペインGPプレビュー

    ヴィタントニオ・リウッツィが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    中国GPをどのように振り返りますか?
    フラストレーションが溜まったし、シーズン序盤で最悪の週末だった。でも、一度不運だったら、そのあと二度と来ないことを願うものさ。午後に望んでいたような情報を得ることができず、明確なイメージをつかめなくて、本当に難しい金曜日だった。土曜日はFP3では強かったけど、予選では再びトラフィックに苦労した。Q3に進める十分なペースがあると思っていたので、フラストレーションを感じたよ。

    日曜日のレースついては、18番手からのスタートは難しくなりそうだった。ポイントを獲得するために本当に積極的にスタートしなければならなかったけど、コンディションはとても難しかったし、金曜日からブレーキを温めることに問題があった。フォーメーションラップでブレーキをあまり温めることができなくて、ダンプのあるトラックの6コーナーでミスをしてしまった。ブレーキに触れたとき、リアがロックして、根本的なマシンのコントロールを失ってしまった。それで終わりさ。スタートは本当に良かったし、3台のクルマをオーバーテイクして、全てが計画通りにいきそうだったので本当に残念だった。でも、ブレーキの温度を過小評価していた。それで本当に難しかった週末が終わったけど、ポテンシャルについての信頼は失ってはいない。最初のラウンドから僕たちにペースがあることはわかっている。

    スペインGPについてはどのように考えていますか?
    全てのレースに独自のストーリがあるし、中国では全てがうまくいかなかったけど、バルセロナのレースはとても強いだろうと考えている。最後の冬季テストでのペースは良かった、好きなトラックだし、クルマはサーキットの特性に合っていると思う。個人的には中国のあとにページをめくっているし、ヨーロッパシーズンを本当に楽しみにしている。各ラウンドでポイントを取り戻したいね。

    その点で、スペインのためにチームが施すアップグレードは助けになりますか?
    もちろん、そうだね。この開発率を維持することが重要だ。他の全てのチームが独自にアップデートを持ち込むので、僕たちのポジションを維持するためにプッシュし続ける必要がある。僕たちの空力部門は素晴らしい仕事をしているし、レースごとにもっともっと多くの開発を持ち込むので、上を目指して、ポジティブにさせ続けてくれる。それぞれのステップが、僕たちのクルマの弱いエリアのバランスを整えてくれる優れたアップデートだ。僕たちは今良い状態にあると思うし、それを最大限に引き出して、ポイイントを取り続ける必要がある。

  • ルーカス・ディ・グラッシ:F1スペインGPプレビュー

    ルーカス・ディ・グラッシ:F1スペインGPプレビュー

    ルーカス・ディ・グラッシが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
    「中国のレースディは僕たちにとってはタフだったけど、僕たちはその前に成し遂げたこと、レース週末を通して改善してきたことに集中したままでいなければならない。信頼性問題は解決してきているので、スペインは僕たちにとって新しいチャプターになると期待している。上海のあとは幸運だった。レースのあとの月曜日に発って、ブラジルに向かった。家族や友達と楽しい時間を過ごして、フィットネスに取り組んだ」

    「今週バルセロナに向かう前にシミュレーターで作業する予定だ。今回のトラックは、他のフォーミュラ、特にGP2でレースをしてきたので知っている。ドライバーにとっては素晴らしいチャレンジだし、2台のクルマを改良する時間がなかったので、以前の仕様のシャシーでドライブするのは残念だけど、スムーズなレース週末を行うために取り組んできた作業によって、ポジティブなヨーロッパデビューができると期待している」

  • ティモ・グロック:F1スペインGPプレビュー

    ティモ・グロック:F1スペインGPプレビュー

    ティモ・グロックが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    ティモ・グロック (ヴァージン)
    「ここ数週間は、アイスランドの火山噴火で必ずしも予定通りに進んだわけではなかったけど、僕たちにできることは上海の失望にけじめをつけて、この先のことに集中することだけだ。開幕4戦ではじっくり観察できたし、今は僕たちがうまくいったところと改善する必要がある場所についての明確なイメージがある。作業するためのデーターを2セット持つころになるので、スペインに2台の新しい改良されたシャシーを持ち込めないのは残念だけど、僕たちは持っているもので作業するつもりだし、望んでいる結果をもたらせると期待している」

    「僕たちみんながテストに使っているし、過去に何度もレースをしているので、大部分のドライバーが熟知しているトラックだ。ここで速いラップを刻むには高速コーナーに信頼して進入する必要があるので、ダウンフォースの優れたクルマが必要だ。今回のレースに備えてシミュレーターで作業を行ったし、改良されたシャシーにどのようなことを期待するべきか良くわかっているので、今週バルセロナでトラックに出たときにどれくらい発展しているかを見るのを楽しみにしている」