カテゴリー: F1スペインGP

  • セルジオ・ペレス:F1スペインGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1スペインGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「バルセロナの週末をとても楽しみにしている。前回のレースはかなり不運だったし、実際スペインGPではそれが変ってくれると感じている。ポイントを獲得したいと強く思っている。モティベーションはとても高いし、バルセロナ・サーキットは大好きだ。あそこではいつもいい走りができていたしね」

    「トルコでは僕達のポテンシャルを示すことができなかったけど、スペインではそれが変ってくれるとを願っているし、まずは予選をうまくやりたい。マシンにアップデートを持ち込むし、期待通りの成果をあげてくれると信じている」

  • ミハエル・シューマッハ:F1スペインGPプレビュー

    ミハエル・シューマッハ:F1スペインGPプレビュー

    ミハエル・シューマッハが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「伝統的に、スペインGPはヨーロッパシーズンが始まったと感じさせてくれる場所だし、良い思い出がたくさんある。もちろん、カタロニア・サーキットはテストによってとても良く知っているけど、オーバーテイクが難しいトラックなので、KERSやDRS、ピレリタイヤの効果を確認するのは面白そうだね」

    「トルコでの週末には満足できなかったけど、チームとしてはっきりとした改善の兆候がみられていたし、僕のモチベーションをさらに高めてくれている。チームの懸命な作業が成果を上げてきているのを見るのは十二分に励みになる。僕たち全員が前進すると決意を固めている」

  • ニコ・ロズベルグ:F1スペインGPプレビュー

    ニコ・ロズベルグ:F1スペインGPプレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「まだ予選と比較してレース仕様の方の進歩しているけど、あたゆる部分で上昇傾向にあるのは明らかだ。バルセロナを楽しみにしているし、そこではマシンにアップデートパッケージが導入されるので、どう働いてくれるか興奮しているよ」

    「このサーキットでの最終テストでは良いパフォーマンスレベルを示していたし、今週末それを力強い結果に変えられることを期待している」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1スペインGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1スペインGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
    「いつもスペインに戻るのは嬉しいね。バルセロナ・サーキットで多くの時間を過ごしてきたし、僕にとっても全チームにとって第2のホームのような場所だ。数千kmは走り込んだはずだけど、それでもまだ素晴らしいチャレンジだ」

    「とてもテクニカルだし、マシンのエアロに厳しい。優れたエアロパッケージが速く走るための鍵だ。サーキット自体では特にターン9が好きだね。カレンダー全体で最も速いコーナーのひとつだし、自信と優れたバランスが利益となるサーキットだ。ラップにはあまりオーバーテイクのチャンスはないけど、DRSがスペインでもトルコのような役割を果たすか見てみなければならない。バルセロナのようなトラックに突然オーバーテイクのチャンスが現れたら、ファンにとっても楽しいだろうね」

  • ヘイキ・コバライネン:F1スペインGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネン:F1スペインGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
    「バルセロナは、僕たち全員がラップ全体の数センチ単位までわかっているトラックのひとつだ。多くのテストをしているので、いつもグリッド全体がチームメイトが並んだ状態で終わるけど、何も隠すことができないサーキットでもある」

    「空力的に要求が多いので、あそこで速ければ、どこでも速く走ることができる。もし、あそこで苦労するようであれば、いろんなサーキットで問題を抱えることになるだろう。ちょっと面倒な最後の3つのコーナーまではラップの流れの良い。おそらく第1セクターはベストだね。ターン1は速いシケインで、そのあとのターン3、ターン4、ターン7、ターン9は全部が速い。優れた高速安定性が必要だし、マシンの最大限を引き出すには良いグリップが必要だ。すべてを繋げて速いタイムを出せれば、かなりの価値になる」

  • マヨルカ・サーキット、スペインでのF1開催を目指す

    マヨルカ・サーキット、スペインでのF1開催を目指す

    バーニー・エクレストンは、将来的にスペインでの2つ目のレースをバレンシアからマヨルカに変更することを検討している。

    バレンシアでのF1開催についての将来が疑問視されているなか、先週末のヨーロッパGPでマヨルカの代表者がバーニー・エクレストンに会い、2013年に完成する新しいサーキットの計画を説明した。

    バレアレス諸島リュックマヨル市のホアン・ハウメ・ムレット市長は、このプロジェクトを支援しており、すでにスペイン人の建築家マテオ・パルメルとビエル・アルボナにトラックでの作業を依頼している。

    “バレアレス諸島サーキット”は、全長3.6マイル(5.793km)になる予定で、プロジェクトには、1990年代半ばにアルゼンチンにF1を復帰させた際にバーニー・エクレストンとの交渉で仲介役を務めた人物のひとり、フェデリコ・ガスタルディがリクルートされている。

  • F1スペインGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1スペインGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFÓNICA 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日が特別な一日なのは間違いないし、ポールポジションを生かすことができてとても満足している。スリップストリームと強い逆風によってターン1への進入はアグレッシブな走行になったし、みんながブレーキングゾーンに到達してることはわかっていたので、全てを非常に正確に行う必要があった。僕はそれを守ることができたし、そのあとレースは落ち着いた。第1スティントにはとても満足しているし、完璧なピットストップができた。今日は全てが思い通りにいったし、とても良かった。これまでで最も長いグランプリのように感じたけどね!他の優勝は、必ずしも僕がリードしていたわけではなかったけど、今日はずっとラップボードが下りるのを見ていたし、まるで永遠のようだったよ!勝利することはとても素晴らしいことだったし、天にも昇るような気分だよ。良いセットアップができたし、クルマの感覚も良かった。みんなの功績だ。彼らはガレージとファクイトリーの両方で地獄のように働いていたし、ここ2週間ずっと頑張っていた。それが成功してフェラーリやマクラーレンに勝つためにやらなければならないことだ。ティーパーティーではないし、僕たちは懸命に働かなければならない。居の結果はレッドブル・レーシングとルノーの功績だ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「母国グランプリでということで多くのファンの目の前でこのような結果を出せた事は大変光栄だ。ファンも喜んでくれるだろう。そして何より、今週末全くミスをせずにハードワークをこなしたチームにとっても、素晴らしい結果となった。確かにこの順位は予想外の結果だけど、これがレースだ。ポールポジションを獲りそこから勝利を狙うには僕たちのクルマにはエアロダイナミクスのダウンフォースが不足していることは明らかであり、今週は厳しい戦いになるであろうと思っていた。確かにレースでは今日のように何が起こるか分からない。このような状況ではハードにプッシュして、最大限にチャンスを生かす事が大切だ。僕たちの強みはタイヤ管理にあると思う。レースの最終段階では他のチームよりも良いパフォーマンスを発揮できた。まだまだクルマの改良を進めて行く必要がありけど、潜在能力はチャンピオンシップを勝ち得るものと思っている。ブロウン・リアウイングはうまく機能していると思いけど、まだ実験的な段階。トルコグランプリには新しいアップデートを投入するだろう。来週はモナコグランプリだ。誰にとっても特別なグランプリであり、誰もが勝ちたいグランプリだ。ここで使用したセットアップやタイヤとは大きく異なり、また違った状況で我々のパフォーマンスを他のチームと比較する事が出来る。様々なコンディションのもと難しいレースを戦ってきたけど、今日再び表彰台へ上る事ができ、チャンピオンシップのドライバー部門でも1位から3ポイント差の2位につけている。まだまだ先は長いけど、素晴らしい結果を今日残せたことは間違いない」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は多くのことが思い通りにはいかなかった。スタートは問題なかった。マークを追い抜くチャンスはなかったけど、リスクを冒すことに価値はなかった。かなりスリッパリーだったので、アウトサイドを走りたくはなかった。今日は十分に速くなかった。マシンバランスにとても苦労していた。クルマの速さ – 今日のマークは独自のリーグにいたけど、いくかの理由で僕には難しかった。いくつか問題があった。運がなかったね。ピットストップは遅かったし、フェラーリが通り過ぎるまでピットボックスで待たなければならず、ジェンソンが入ってきたのでとても長く感じたよ!ポジションを失ってしまった。ルイスが出てきたときは接戦だったけど、追い抜くのは不可能だった。クルマは良くなっていると感じたけど、近づくやいなや追い抜くチャンスはなかった。残り15周で左フロントブレーキを失ってしまい、後退しなければならなかった。後ろのミハエル(シューマッハ)とグアップがあったのはラッキーだった。3位が悪いポジションではないと感じる方法はわからないけど、今日は望んでいなかったことがいくつか起こって難しいレースだったと思う。ポイントを獲れて良かったし、クルマは速かったけど難しかったね」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「レース前には、我々が表彰台に絡むことはないと思っていたが、スタートからフィニッシュまで、非常にエキサイティングなレースをすることができた。特にオーバーテイク後はポジションをキープするために素晴らしいファイトができた。だが、守備は良かったが、攻めの姿勢に転じられなかったので、今日の結果に完全に満足しているわけではない。ポジションを上げるには、ライバルの信頼性に問題が出るよう希望しなければならなかったが、それは本来したいことではない。ジェンソンとのファイトも面白かったが、オーバーテイクを許さないことしかできなかった。上位陣とのギャップはあまりにも大きく、フィニッシュ後に手応えを感じることもできなかった。来週末はモナコだ。サーキット特性がメルセデスGPのマシンに合うことを期待したい」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「オープニングラップでダッシュボードの表示が動かなくなってしまった。チームはステアリングホイールで行うことを無線で伝えてくれたけど、正しいことをしているかはわからなかった。レブも見えなかった。大半の時間、かなり細かくギアチャンジしていたけど、かなりリミッターに当たってしまったし、繋ぐときに起こって、違う場所にシフトしていた。そのあと最初のピットストップで遅れてしまった。クラッチに問題があったので、ホイールを装着することができず、そのあとホイールスピンしてしまった。トラックに復帰したとき、ミハエル(シューマッハ)の場所はわからなかった。ターン1の進入で彼がターンインしていたし、僕が譲らなければクラッシュしていたかもしれない。誰もが知っているように、ここはオーバーテイクがほぼ不可能だし、ミハエルは僕が抜けないように動き回っていた。僕のクルマのペースは本当に良かったのでフラストレーションを感じたけど、オーバイテイクできなければ、そんなことは重要ではない。懸命に追い越そうとしたので、タイヤがかなりダメージを負ってしまった。フロントにフラットスポットができてしまい、トラクション下でリアが傷んでしまった。僕たちはかなり速かったので、5位は望んでいた結果ではないし、相応しい結果でもない。今日は完全にペースを使い切ることができなかったので、ポジティともネガティブとも言えると思う」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「難しいレースだった。良いスタートが切れたけど、常に他のクルマの後ろにいることになり、コンスタントにペースを刻む事ができなかった。以前と同じように今日もグリップの不足に悩まされた。特に第3セクターではね。バトンに近づくたびに、僕はトラックのあるセクションで彼に引き離された。今日は沢山のポイントを獲得する事が出来ましたけど、クルマのパフォーマンスを改善する必要があるのは間違いない。だから、今週末の結果に手放しで喜ぶ事はできない。バックマーカーをパスしようとしたときに接触があり、左フロントウイングのエンドプレートを壊してしまった。クルマの操作性には影響がなかったようなので、そのままトラックに残った。もしピットに戻ってノーズコーンを交換していたら、少なくともあと3ポイントは失っていただろう。だから、これは良い判断をしたと思う。僕はモナコのトラックから数百メートルの所に住んでいるけど、モナコグランプリは僕の第2のホームグランプリと言える。モナコでは使用するタイヤも変わる。これが少なくとも私にとって良い方向へ状況が変わって行く事を願っている」

    7位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「ペースも良かったし、中団でポジションやポイントを争える場所にいることを再び示せたので、チームにとってとても良いレースだった。良いスタートが切れて、11番手から8番手まで上がったし、レースの大半でマッサのフェラーリにそんなに離されなかった。40周くらいロバート(クビサ)がかなり近づいていてリラックスできる時間はなかったし、かなり懸命にプッシュしなければならなかった。7位で終えられたことはチームにとっては大成功だ。大きなポイントだし、勢いを維持している。今はお気に入りのトラックのひとつであるモナコに行くのが待ちきれないよ」

    8位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「オープニングラップは良かったけど、残りのレースは妥協を強いられてしまった。実際、スタートは良かったし、ターン1でマッサと争っていたけど、残念なことにパワーを乗せたときにクルマが横を向いてしまった。そのあとターン3で小林に接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、いくつか順位を失ってしまった。ダメージによってアンダーステアがかなり多くなって苦しんでいたけど、フィールドがとてもタイトだったので、ポジションを失わずにピットストップでウイングを変更する時間はなかった。そのあとは、スーティルにアタックできたし、クルマはダメージにも関わらずかなり競争力を感じられた。でも、みんなここでオーバーテイクするのがどれだけ難しいしわかっているし、彼をパスするチャンスはなかった。それでも今週末のペースは良かったし、嬉しいサプライズだった。今はモナコに目を向けなければならない」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「土曜日の失望の後、これは良い結果だ。今日は素晴らしいスタートができて、5台のクルマをオーバーテイクできたし、僕たちのペースはルノーやフォース・インディアについていくための十分な力強さがあった。分析する必要はあるけど、最後の5周はタイヤに問題が起こる寸前だったと思う。それがなければ、前のドライバーにとっても近づいてフィニッシュできていただろう。昨日の場所を考えると本当に満足している」

    10位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「いろいろとあったレースでポイントを獲得できたのだから満足するべきだろう。ピットストップでは左フロント・ホイールのナットが動かなくなり、チャンドックとの接触ではペナルティをとられた。でも、ハプニングもレースの一部だからね。良いスタートが切れたのは嬉しい。良いレースにするには、スタート直後に他のクルマを抜くことが重要だった。後続集団はすごく遅くて、あまり道を譲ってくれないので周回遅れにするのが大変だった。とても力強いペースで戦えたレースだったので、もっと上のポジションでフィニッシュできなかったのは残念だけれども、10位でも嬉しい。次のモナコは僕にとってはもっと可能性が高いと思う。僕はいろいろと学んでいるし、チームやクルマにも期待できる。モナコは初めてのコースなので、良く学ばなければポイントは獲得できないだろう。次のレースに関しては張り切っているよ」

  • レッドブル、ウェバーがポール・トゥ・ウィン (F1スペインGP)

    レッドブル、ウェバーがポール・トゥ・ウィン (F1スペインGP)

    レッドブルは、F1スペインGP決勝レースで、マーク・ウェバーが優勝、セバスチャン・ベッテルは3位だった。

    ポールポジションからスタートしたマーク・ウェバーは、オープニングラップの1コーナーで首位をキープ。そのあとは圧倒的なペースでレースを支配し、今シーズン初優勝を遂げた。

    2番手からスタートしたセバスチャン・ベッテルは、序盤は2位でレースを進めていたが、ピットストップでルイス・ハミルトン(マクラーレン)に先行され、終盤にはブレーキトラブルで4位に後退。結果的にハミルトンがリタイアしたことで3位表彰台を獲得した。

    マーク・ウェバー (1位)
    「今日が特別な一日なのは間違いないし、ポールポジションを生かすことができてとても満足している。スリップストリームと強い逆風によってターン1への進入はアグレッシブな走行になったし、みんながブレーキングゾーンに到達してることはわかっていたので、全てを非常に正確に行う必要があった。僕はそれを守ることができたし、そのあとレースは落ち着いた。第1スティントにはとても満足しているし、完璧なピットストップができた。今日は全てが思い通りにいったし、とても良かった。これまでで最も長いグランプリのように感じたけどね!他の優勝は、必ずしも僕がリードしていたわけではなかったけど、今日はずっとラップボードが下りるのを見ていたし、まるで永遠のようだったよ!勝利することはとても素晴らしいことだったし、天にも昇るような気分だよ。良いセットアップができたし、クルマの感覚も良かった。みんなの功績だ。彼らはガレージとファクイトリーの両方で地獄のように働いていたし、ここ2週間ずっと頑張っていた。それが成功してフェラーリやマクラーレンに勝つためにやらなければならないことだ。ティーパーティーではないし、僕たちは懸命に働かなければならない。居の結果はレッドブル・レーシングとルノーの功績だ」

    セバスチャン・ベッテル (3位)
    「今日は多くのことが思い通りにはいかなかった。スタートは問題なかった。マークを追い抜くチャンスはなかったけど、リスクを冒すことに価値はなかった。かなりスリッパリーだったので、アウトサイドを走りたくはなかった。今日は十分に速くなかった。マシンバランスにとても苦労していた。クルマの速さ – 今日のマークは独自のリーグにいたけど、いくかの理由で僕には難しかった。いくつか問題があった。運がなかったね。ピットストップは遅かったし、フェラーリが通り過ぎるまでピットボックスで待たなければならず、ジェンソンが入ってきたのでとても長く感じたよ!ポジションを失ってしまった。ルイスが出てきたときは接戦だったけど、追い抜くのは不可能だった。クルマは良くなっていると感じたけど、近づくやいなや追い抜くチャンスはなかった。残り15周で左フロントブレーキを失ってしまい、後退しなければならなかった。後ろのミハエル(シューマッハ)とグアップがあったのはラッキーだった。3位が悪いポジションではないと感じる方法はわからないけど、今日は望んでいなかったことがいくつか起こって難しいレースだったと思う。ポイントを獲れて良かったし、クルマは速かったけど難しかったね」

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  • フェラーリ、アロンソが母国レースで2位表彰台 (F1スペインGP)

    フェラーリ、アロンソが母国レースで2位表彰台 (F1スペインGP)

    フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位表彰台、フェリペ・マッサは6位だった。

    4番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、順位をキープしたままレースを展開。終盤にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がブレーキトラブルにより後退、残り2周ではルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、左フロントホイールのトラブルによりクラッシュするなどの幸運もあり、母国スペインで2位表彰台を獲得した。

    9番グリッドからスタートしたフェリペ・マッサは、レース中にバックマーカーと接触してフロントウイングを破損するというトラブルもあったが、そのまま走り切り、6位でフィニッシュした。

    フェルナンド・アロンソ (2位)
    「母国グランプリでということで多くのファンの目の前でこのような結果を出せた事は大変光栄だ。ファンも喜んでくれるだろう。そして何より、今週末全くミスをせずにハードワークをこなしたチームにとっても、素晴らしい結果となった。確かにこの順位は予想外の結果だけど、これがレースだ。ポールポジションを獲りそこから勝利を狙うには僕たちのクルマにはエアロダイナミクスのダウンフォースが不足していることは明らかであり、今週は厳しい戦いになるであろうと思っていた。確かにレースでは今日のように何が起こるか分からない。このような状況ではハードにプッシュして、最大限にチャンスを生かす事が大切だ。僕たちの強みはタイヤ管理にあると思う。レースの最終段階では他のチームよりも良いパフォーマンスを発揮できた。まだまだクルマの改良を進めて行く必要がありけど、潜在能力はチャンピオンシップを勝ち得るものと思っている。ブロウン・リアウイングはうまく機能していると思いけど、まだ実験的な段階。トルコグランプリには新しいアップデートを投入するだろう。来週はモナコグランプリだ。誰にとっても特別なグランプリであり、誰もが勝ちたいグランプリだ。ここで使用したセットアップやタイヤとは大きく異なり、また違った状況で我々のパフォーマンスを他のチームと比較する事が出来る。様々なコンディションのもと難しいレースを戦ってきたけど、今日再び表彰台へ上る事ができ、チャンピオンシップのドライバー部門でも1位から3ポイント差の2位につけている。まだまだ先は長いけど、素晴らしい結果を今日残せたことは間違いない」

    フェリペ・マッサ (6位)
    「難しいレースだった。良いスタートが切れたけど、常に他のクルマの後ろにいることになり、コンスタントにペースを刻む事ができなかった。以前と同じように今日もグリップの不足に悩まされた。特に第3セクターではね。バトンに近づくたびに、僕はトラックのあるセクションで彼に引き離された。今日は沢山のポイントを獲得する事が出来ましたけど、クルマのパフォーマンスを改善する必要があるのは間違いない。だから、今週末の結果に手放しで喜ぶ事はできない。バックマーカーをパスしようとしたときに接触があり、左フロントウイングのエンドプレートを壊してしまった。クルマの操作性には影響がなかったようなので、そのままトラックに残った。もしピットに戻ってノーズコーンを交換していたら、少なくともあと3ポイントは失っていただろう。だから、これは良い判断をしたと思う。僕はモナコのトラックから数百メートルの所に住んでいるけど、モナコグランプリは僕の第2のホームグランプリと言える。モナコでは使用するタイヤも変わる。これが少なくとも私にとって良い方向へ状況が変わって行く事を願っている」

    ステファノ・ドメニカリ
    「今日のレースにおける我々の目標は、もっているパッケージの最大限を引き出す事でしたが、満足出来る結果だと思います。アロンソは素晴らしいレースをしたと思います。クルマやタイヤをうまくコントロールして最大限のものを引き出したと思います。それは2 位という結果に十分値するでしょう。一方、マッサは素晴らしいスタートを切り、常にバトンとシューマッハのバトルの中にいましたが、彼にとったは大変なレースとなりました。我々は彼の車がタイヤをうまく使えるように改良する余地があります。パフォーマンスの問題で最後まで完走できなかった我々のライバルと比べると、結果には満足しています。レースは長く険しいものですから、チェッカーフラッグが振られるまで何が起こるかわかりません。しかしながら、明らかにライバルチームとの間にギャップがあり、これを詰めて行くために更なる改良が必要です。我々も進化しましたが、それよりももっと大きく進化したチームもあるからです」

    クリス・ダイヤー
    「マッサも良くやりましたが、アロンソにとっては素晴らしい結果になりました。チームは良く機能したと思います。:完璧なピットストップにテクニカルプロブレムも発生しませんでした。予選でのレッドブルとのパフォーマンス差を見た後では、我々にとって楽なレースにはならないことは分かっていましたが、レースで全くミスする事がなかったため、結果的に問題が発生した他チームよりも多くの結果を得る事が出来ました。信頼性がレースにとっていかに大事かということを再確認しました。次のモナコグランプリに集中する必要があります。これは誰にとっても特別なレースですから」

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  • メルセデスGP、シューマッハが今季最高の4位 (F1スペインGP)

    メルセデスGP、シューマッハが今季最高の4位 (F1スペインGP)

    メルセデスGPは、F1スペインGP決勝レースで、ミハエル・シューマッハが4位、ニコ・ロズベルグは13位だった。

    6番グリッドからスタートしたミハエル・シューマッハは、ピットストップでジェンソン・バトン(マクラーレン)をかわし、その後はバトンを猛攻をなんとかしのぎ、今季最高となる4位でフィニッシュした。

    8番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグは、ピットストップで右フロントタイヤがはまらないというトラブルもあり大きく順位を落とし、後半オプションタイヤに履き替えて巻き返しを図ったが、13位フィニッシュに終わった。

    ミハエル・シューマッハ (4位)
    「レース前には、我々が表彰台に絡むことはないと思っていたが、スタートからフィニッシュまで、非常にエキサイティングなレースをすることができた。特にオーバーテイク後はポジションをキープするために素晴らしいファイトができた。だが、守備は良かったが、攻めの姿勢に転じられなかったので、今日の結果に完全に満足しているわけではない。ポジションを上げるには、ライバルの信頼性に問題が出るよう希望しなければならなかったが、それは本来したいことではない。ジェンソンとのファイトも面白かったが、オーバーテイクを許さないことしかできなかった。上位陣とのギャップはあまりにも大きく、フィニッシュ後に手応えを感じることもできなかった。来週末はモナコだ。サーキット特性がメルセデスGPのマシンに合うことを期待したい」

    ニコ・ロズベルグ (13位)
    「今日のレースは、僕が望んだ展開ではなかった。ポイント圏外でフィニッシュするのは今季初。あまり嬉しいことではない。マシンに施したアップグレードによってパフォーマンスが向上すると期待したが、そうはならなかったようだ。予選でもベストを尽くしたものの、8番グリッドからのスタートは不本意だった。スタート直後は、ロバート(クビサ:ルノー)のサイドが空いていたので、そこにノーズを入れたが、きっと彼には僕が見えていなかったのだろう。こちらが押し出されてコースアウトする羽目になった。また、初回ストップでトラブルが発生し、また順位を落としてしまった。悔いが残る週末になった。なぜこれまでのペースで走れなかったのか、原因を究明する必要がある」

    ロス・ブラウン
    「ミハエルがいい仕事をしてくれた。チームスタッフの仕事も素晴らしかった。ミハエルは、過去3戦の結果を踏まえて、スペインGPのレースウィークエンドでは一貫していい走りを見せてくれた。その結果として、復帰後最高位でフィニッシュした。ニコにとってはかなり厳しい展開だった。なぜそうなったのか、詳しく精査したい。マシンパフォーマンスを一段向上させられたものの、ライバルも進歩しているようだ。現在の進歩では、まだ我々が望んだ姿にはなり得ないようだ。だが、この先もハードワークを予定している。我々には十分な能力とリソースがあるので、必ずやギャップを切り詰められると確信している。ただし、タフな戦いは覚悟しておくべきだろう」

    ノルベルト・ハウグ
    「ミハエルが獲得した4位が、現時点で望める最高のリザルトだと言わざるを得ない。それにしても、今日のミハエルは素晴らしかった。決意溢れるオーバーテイクを見せた後、ディフェンディングチャンピオンであり、現ポイントリーダーのジェンソン・バトンを完全に封じ込めた。しかしながら、現在のスピードでは、予選はおろか、レースでも上位を争うことができない。ニコは、オープニングラップでライバルが予想外の動きを示したため、4つ順位を落としてしまった。今後もパフォーマンス向上に取り組む所存だが、一朝一夕に成し遂げられるものではない。徐々にレベルアップするしかないだろう。過去5戦を振り替えると、メルセデスGPのベストリザルトは、5位、5位、3位、3位、4位と比較的安定している。悪くない結果ではあるものの、我々の目標はあくまでも優勝であって、それなりの順位でフィニッシュすることではない」

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