カテゴリー: 佐藤琢磨

  • 佐藤琢磨、自己ベストの5位フィニッシュ (インディカー開幕戦)

    佐藤琢磨、自己ベストの5位フィニッシュ (インディカー開幕戦)

    佐藤琢磨は、インディカー開幕戦セントピーターズバーグの決勝レースで自己ベストとなる5位でフィニッシュした。

    予選11番手からスタートした佐藤琢磨は、1周目のアクシデントをすり抜けて6位までポジションアップ。しかし、ソフトタイヤを装着したマシンのハンドリングが今ひとつだったことと、続けて行われたリスタートで不利なアウト側になったためにトップ10圏外に下がった。

    それでも、1回目のピットストップでハードタイヤに替えると走りは安定し、着々とばん回。コース上でのバトルで1台をパスして2回目のピットストップを行った佐藤琢磨は、5位までポジションを上げてゴール。参戦2シーズン目の最初のレースで、昨年の自己ベストである9位を大きく上回る成績を残した。

    佐藤琢磨 (5位)
    「最初のスタートでアクシデントを潜り抜け、ポジションを大きく上げることができました。しかし、次のリスタートからはアウト側になってばかりで、路面が汚れていることもあって非常に難しく、順位を落としてしまいました。それでも、ピットストップですごくチームがんばってくれました。今日はなんとしてもフィニッシュしたかった。このような形でシーズンのスタートを切れてうれしいです。今日はラッキーな面もありましたが、自己ベストのリザルトを更新することができました。これからも上位フィニッシュを目指してがんばります」

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  • 佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー開幕戦)

    佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー開幕戦)

    佐藤琢磨は、インディカー開幕戦セントピーターズバーグの予選で11番手だった。

    今年からの新しい予選ルールにより、ドライバーたちが各予選ステージで使用できるのはハードかソフトのいずれか1種類、1セットのみとされた。このルールで行われた初めての予選は、とても興味深いことに、第1ステージから第3ステージまで全員がソフトタイヤだけを使って走った。ハードを選択したチームはゼロだった。

    佐藤琢磨は今シーズンで参戦2シーズン目を迎え、フルシーズン出場する唯一の日本人ドライバーである。3回行われたプラクティスまでで11番手につける1分3秒5953の自己ベストをマークしていた佐藤琢磨は、予選の第1ステージで1分3秒0722と自己ベスト更新を果たして第2ステージへと駒を進めた。予選の第2ステージもソフトタイヤ装着で戦った佐藤琢磨はさらにラップタイムを1分2秒9312まで縮めたが、最終ステージへの進出はならず、予選順位は昨シーズンと奇しくも同じ11番手と決まった。

    佐藤琢磨 (11番手)
    「チームの3台で手分けしてセッティングの方向性を探ってきましたが、まだセッションごとに変化するコンディションに完全に対応しきれていません。予選ではスピードが足らず、トップ10に食い込めず残念です。チームメートとこれからミーティングを行い、決勝前のウオームアップでマシンを安定したラップタイムで走り続けられるものに仕上げたいと考えています。昨シーズンは最初のスティントでレースを終えているので、今年はしっかりとゴールを目指してがんばりたいです」

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  • 佐藤琢磨、東日本大震災支援活動“With you Japan”を発表

    佐藤琢磨、東日本大震災支援活動“With you Japan”を発表

    佐藤琢磨は、未曾有の災害が日本を襲ったことを受け、被災者支援活動 「With you Japan」を立ち上げることを発表した。

    この支援活動は、3月15日のバーバーオープンテストで佐藤琢磨が車体に「Pray for Japan」と掲げ日本の被災者の人々の安全を祈ったことからスタート。

    その後、佐藤琢磨の呼びかけに応え、ドライバー全員が開幕戦で左右1セットのグローブを義援金募金のチャリティオークションに寄贈することに賛同したことで一つの形として実を結んだ。

    佐藤琢磨がこのチャリティオークションの品目にグローブを提案した理由は、「アメリカと日本が手と手をとりあって協力しあう友情の証となること」を期待したため。オークションの売り上げは、被災地の子供たちに焦点をあてた支援活動団体に募金される予定としている。

    フロリダのセントピーターズバーグで開催される開幕戦では、琢磨はチームの協力のもと、「With you Japan」のロゴをマシンに掲載。その後もシーズンを通してインディカーシリーズのファンに広くアピールしていく。

    また、ひとりでも多くの被災者の方々や困難な救援活動を展開されている人々の励みになることを願い「With you Japan」のチャリティロゴを提供するなど、長期的な展望のもと震災で深く傷ついた子供たちに焦点をあてて、さまざまな支援活動を行っていく予定としている。

    佐藤琢磨
    「日本は困難に直面しています。被災者の皆さんは言葉では言い表せない苦痛を経験され、とりわけ子供たちは大きな恐怖を感じ、先の見えない不安な状態が続いていると思います。自分にできることは限られていますが、インディカーシリーズを戦っていることもあり、アメリカから日本を少しでも支援する活動を行ないたいと思います。いまこそ、全員が手と手をとりあい、心をひとつにして歩む時です。このキャンペーンにより、多少なりとも被災地の皆さん、特に子供たちの力になれることを願っています」

  • 佐藤琢磨、インディカー開幕戦プラクティス初日は16番手

    佐藤琢磨、インディカー開幕戦プラクティス初日は16番手

    佐藤琢磨は、インディカー開幕戦のプラクティス初日を16番手で終えた。

    2011年のインディカー・シリーズは、3月27日(日)にセントピーターズバーグの市街地で決勝が開催される。KVレーシングでIZODインディカー・シリーズの2シーズン目を迎えた琢磨にとっては、セントピーターズバーグでのレースもこれが2度目となる。

    佐藤琢磨
    「僕はレーシーズンの雰囲気が好きなので、ようやくKVレーシング・テクノロジー・ロータスに乗って開幕戦を迎えられたことを嬉しく思っています。市街地コースを走るのは昨年7月のトロント以来のことですが、最初のセッションは楽しく、徐々にリズムを取り戻していきました。2回目のセッション中に路面コンディションがよくなるにつれ、僕たちはクルマのバランスで少し苦しむような形になりました。ただし、僕たちはドライバーごとに役割分担をしているので、今晩、検討する材料となるデータがたくさんあるのはいいことだと思います」

  • 佐藤琢磨のチームメイトにトニー・カナーン

    佐藤琢磨のチームメイトにトニー・カナーン

    KVレーシングは、3人目のドライバーとしてトニー・カナーンと契約したことを発表。2004年のインディカーチャンピオンが佐藤琢磨のチームメイトになった。

    昨年アンドレッティ・オートスポーツを放出されたトニー・カナーンは、2011年にド・フェラン・ドラゴン・レーシングで参戦することが発表されていた。しかし、スポンサー不足などにより同チームは撤退。トニー・カナーンはシートを失っていた。

    だが、トニー・カナーンは、佐藤琢磨とE.J.ヴィソとともにKVレーシングの3台目のマシンをドライブすることが決定した。

    チーム代表のジミー・ヴァッサーは「トニーは、我々のチームにとって素晴らしい新メンバーだ。彼は、タクとEVと並びKVRTロータスの非常に強力なドライバーラインナップとなる。表彰台やレース優勝も争えると確信している。トニーの知識と経験は我々のチームにとって非常に貴重だ」と述べた。

    トニー・カナーンは、ド・フェラン・ドラゴン・レーシングと契約する前にKVレーシングと交渉していたことを明かした。

    「昨シーズン末、ジミーと僕は力を合わせることについて話し始めた。だが、タイミングが理想的ではなく、結局僕はジルと契約することになった」とトニー・カナーンはコメント。

    「2月中旬にフリーになったときKVRTはドライバーを探しているトップチームのひとつだったので、ヴァッサーに連絡することは自然な成り行きだった」

    「ジミーと僕の関係はかなり長い付き合いだ。CART時代はライバルだったが、それ以上に僕たちは常に親友だった。それは我々の交渉に大きいに役立った」

    インディカーは今週末セント・ピーターズバーグでの開幕するが、トニー・カナーンは契約が遅れたことは心配していないと語る。

    「ここ6ヶ月間はスポンサーを見つけることに費やしていたし、レースについては考えていなかった。全てのプレシーズンテストを逃してしまったけど、不満を言うことはできない」とトニー・カナーンはコメント。

    「ヴァッサーのような人々のグループ、サポートしてくれるチーム、さらに佐藤琢磨とE.J.ヴィソとともに、レースカーを走らせ、KVRTロータスにインディカー初勝利をもたらすためにベストを尽くす準備はできている」

  • 佐藤琢磨、震災支援プロジェクト「With you Japan」を立ち上げ

    佐藤琢磨、震災支援プロジェクト「With you Japan」を立ち上げ

    佐藤琢磨は、東日本大地震の震災支援プロジェクト「With you Japan」を立ち上げることを自信のブログで明らかにした。

    「世界中から多くの支援と励ましの声が届いていますが、被災地では原発も含めて先の見えない不安な状態が続いていると思います。ひとりでも多くの方々の無事と一日でも早い復興を心から祈るばかりです」と佐藤琢磨はコメント。

    「With you Japan」の詳細は後日正式に発表するが、アメリカのモータースポーツ界から最大限のサポートをすると佐藤琢磨は語る。

    「そして自分自身も微力ながら「With you Japan」を立ち上げます。後日正式に震災支援プロジェクトとして発表することになりますが、アメリカのモータースポーツ界から最大限のサポートをしていきたいです」

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    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • 佐藤琢磨、6番手タイムを記録 (インディカー合同テスト)

    佐藤琢磨、6番手タイムを記録 (インディカー合同テスト)

    佐藤琢磨は、2日目をむかえたインディカー合同テストで6番手タイムを記録した。

    インディカー参戦2シーズン目を迎える佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、走行初日は60周を走って13番手につける1分13秒1913をマーク。

    走行2日目にはそれを1分12秒4742まで短縮。参加した24台の中での6番手と、まずまずの滑り出しを見せた。

    今シーズン日本人ドライバーとして唯一インディカーにフル参戦する佐藤琢磨。マシンとヘルメットには被災した日本へのメッセージ“Pray for Japan”の文字が刻まれた。

    佐藤琢磨
    今回の震災で被災なさったみなさまに心からお見舞い申し上げます。時々刻々と日本からの情報を聞き、被害の大きさを感じ、胸を痛めています。今も救助活動、復興活動の真っ最中だと思います。1人でも多くの方が無事で、一日でも早い復興がなされることを、遠いアメリカからお祈りしています。

    テストは収穫の多いものになりました。シェイクダウンを先週行って、急ぎ足でテストまでこなしました。試したかったことはいろいろありましたが、そのうちの6〜7割はできたと思います。我々のチームは2台を走らせていますが、テスト中に両方とも方向性を失いかけた時がありました。しかし、そこからうまく作業を手分けして探っていき、うまくリカバリーすることができました。まだ課題はいくつか残っていますが、手応えはつかめたと感じています。開幕戦までの間、エンジニアたちは2回のテストで得られたデータの解析を行い、開幕戦のセント・ピーターズバーグ、そして、ここで行われる第2戦に備えることになります。

    今年は自分にとって2シーズン目です。昨年は本当に手探りの状態で、わからないまま乗っているような状況でしたが、1年間戦ってきた後なので今年はほとんどのサーキットを知っていますし、マシンに対する理解も深まっていますから精神的にかなり楽です。いろいろなことがわかっているので、今回のテストだけを見ても、ここはこうしてみようとかエンジニアとのミーティングで自分から提案ができています。

    2011年シーズンは、昨年以上に競争は激しくなりそうです。テストでのラップタイムの接近ぶりに驚いています。なかなか簡単にはいかないと思いますが、自分としては激しいコンペティションの中でトップグループにチャレンジできる手応えをテストで感じられました。

    KV Racing Technology-Lotusというチームも、冬の間にマシンの性能アップを実現し、クルーも核になるメンバーを残した上で強化することができたようです。チームとしてのクオリティが上がっているので、彼らと一緒にレースするのを楽しみにしています。

    昨年はとても残念なシーズンになっていました。予選である程度上位に行けた時もあったので、今年はそれをきちんと結果に残し、1戦でも早くポディウムに上りたいです。

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  • 佐藤琢磨、マシンに“Pray For Japan”のメッセージ

    佐藤琢磨、マシンに“Pray For Japan”のメッセージ

    佐藤琢磨のインディカーマシンに“Pray For Japan”のメッセージを刻まれた。

    3月27日の開幕戦を控え、インディカーでは14日から公式テストがスタート。バーバー・モータスポーツパークで開催されたテスト初日、佐藤琢磨は13番手タイムとなる73.1913秒を記録。

    そして2日目のテストに備え、ロータスカラーの佐藤琢磨のカーナンバー5のマシンのサイドポット、そしてヘルメットには大地震に見舞われた日本へ向けて“Pray For Japan”の文字が刻まれた。

    「本日もまた大きな地震があったと聞きました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます」と佐藤琢磨は自身の公式ホームページでコメント。

    「こちらでは多くの人が僕を訪れて日本の安否を気づかってくれます。すれ違うすべて人からもたくさんの心配の声を掛けて頂きました。本当に胸が張り裂けそうな思いです」

    「本日のテストで車体とヘルメットにメッセージを入れました。一人でも多くの皆様が無事でいられますように心から祈っています」

    「僕自身も微力ながら最大限のサポートをしていきたいです。リーグ、全員のドライバーから協力してもらえる返事を頂きました。アメリカからみんな応援しています」

    「皆さん、不安で辛い毎日が続いていると思いますが、日本から遠く離れていても僕の気持ちは皆さんと一緒です。心をひとつにして、希望を持って共にがんばっていきましょう!!」

    佐藤琢磨 インディカー 佐藤琢磨 インディカーマシン

  • 佐藤琢磨 「僕の心は日本にあります」

    佐藤琢磨 「僕の心は日本にあります」

    佐藤琢磨は、インディカーの公式テストに参加するために到着したバーバー・モータスポーツパークで、大地震に見舞われた日本への想いを語った。

    「最も悲しいことは、家族や友人を失った人たちがいることです」と佐藤琢磨はコメント。

    「本当に辛い出来事です。今、僕の心は日本にあります。彼らのことをずっと考えています。仕事のためにここに来ているし、今後数日はトラックでの仕事に100%専念します。でも、日本は深刻状態なんです」

    「日本であるかどうかではなく、見て学ぶことは難しいです。天災に見舞われた人々にとっては恐怖です。日本ではよく地震はありますが、それとはまったく異なります」

    佐藤琢磨は、世界中から温かいメッセージを受け取ったと語る。

    「日本で起こっているに人々が関心を持ってくれていることに本当に感謝しています。被災者の方々が元気になり、早く普通の生活に戻れることを願っています」

    インディカーでの2シーズン目については「昨年は、やったことや行った場所のすべてが初めてでした。今はもっと自然な感覚になっていますし、技術的面でももっと貢献できます」と佐藤琢磨はコメント。

    去年、佐藤琢磨は3戦目となるバーバー・モータスポーツパークで予選6番手を記録。レース結果は25位だったが、メカニカルトラブルがなければもっと高い位置でフィニッシュできていたはずだ。

    「シーズン前に唯一テストできた場所なので、レースで競争力があったんだと思います。(4月10日に)ここでレースがあるので、今週ここでテストできることはとても重要です。ロードコースで最後にレースをしたのは半年前です。長くマシンで走っていませんし、セント・ピーターズバーグでレースに向けて鍛え上げることを楽しみにしています」

  • 佐藤琢磨、2011年のインディカー初テストを実施

    佐藤琢磨、2011年のインディカー初テストを実施

    佐藤琢磨が、インディカーでの2011年シーズンに向けて初テストを行った。

    インディカーで2シーズン目を迎える佐藤琢磨。今年も昨年と同じKVレーシングでロータスカラーのカーナンバー5のマシンを走らせる。

    3月14〜15日に行われるインディカーシリーズのオープンテストに先駆け、佐藤琢磨とチームメイトのE.J.ヴィソが約100マイルの走行を行った。

    佐藤琢磨
    「再びクルマに戻ることができて嬉しかったです。特に最後にロードコースで走ってからしばらく経っていましたからね。今回はシェイクダウンテストだったので走行距離は限られていましたが、2週間後のバーバーでのオープンテストを前にいくつかパーツを評価することができました。重要なことです。チームとの作業に戻れたのも良かったですね。何人か新顔がいますので集まることができてよかったです。まだデータを見てみなければなりませんが、全体的にはとても成功したテストだったと感じています」