カテゴリー: ダニエル・リカルド

  • ルノーF1チーム、ダニエル・リカルドのチームウエア姿を披露

    ルノーF1チーム、ダニエル・リカルドのチームウエア姿を披露

    ルノーF1チームは、今季からチームに加入したダニエル・リカルドのチームウェアおよびレーシングスーツ姿を披露。白黒ではあるが、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグとレーシングスーツを着用した2ショットの画像も公開した。

    レッドブル・レーシングで5シーズンを戦って7勝を挙げたダニエル・リカルドは、昨年夏にルノーへの電撃移籍を発表。世界中のファンや関係者を驚かせた。

    ルノーは2月4日(月)、チームのイエローのチームウエアとレーシングスーツを着用したダニエル・リカルドの写真を公開した。

    ダニエル・リカルドは、ルノーに移籍したのは新しい挑戦が必要だったとし、その決断にはまったく後悔はないと語る。

    「後悔はしていない。実際には全く異なる」とダニエル・リカルドはコメント。

    「いずれにしろ、他に選択肢はあまり多くなかったと思うし、2年前にメルセデスと契約できたわけではないし、そのようなことは望まなかった。だから、後悔はない。満足している」

    「2018年と2015年を見ている。フラストレーションを感じた年だったのは確かだけど、僕は常に自分のアプローチ方法には満足してる。振り返るつもりはないし、『もっと懸命に仕事をしてれば、このポジションにはいなかったかもしれないし、自分の状況をもっと良くできていたかもしれない』と言うようなことはない」

    「自分に嘘をついてきたようには思っていないし、最高の週末のいくつかはもっとリラックスして感情が高ぶっていないときにやってきた。でも、僕はそのバランスを見つけてきたと思うし、後悔はしていない」

    ダニエル・リカルドは、ルノーにはまだやらなければならないことはあるとわかっているが、2019年F1マシンとエンジンに期待していると語る。

    「明らかに有望だ。契約したとき、この先にやらなければならない仕事があることはわかっていたけど、彼らが状況を良くするために多大な努力を注ぎ、19年と20年により強くなるために多くの部門を拡張しようとしていることはわかっている」とダニエル・リカルドはコメント。

    「2019年は新しいクルマだし、再びフレッシュなスタートになると思う。僕にできることは、その全てに完全に没頭して、出来る限りの手助けをして、そこからどのように進んでいくかを見ていくことだけだ」

    ダニエル・リカルド ルノーF1チームルノーF1チーム ダニエル・リカルド

  • ルノーF1 「ダニエル・リカルドの加入はチームの進歩を加速させる」

    ルノーF1 「ダニエル・リカルドの加入はチームの進歩を加速させる」

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの加入はF1のトップに返り咲くという挑戦を“急速に加速”させることになると考えている。

    2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来、いまだ勝利や表彰台は挙げられていないルノーだが、昨年の夏にレッドブル・レーシングからダニエル・リカルドを獲得するという大クーデターをやってのけた。

    昨年、ルノーは前縁よりも2つ順位を上げてコンストラクターズ選手権4位という成績を収めたが、それでもリードドライバーのニコ・ヒュルケンベルグはダニエル・リカルドに100ポイント差をつけられていた。

    ルノーは、今年に勝利やワールドチャンピオンを争えるとは考えていないが、シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの加入によってF1で成功するまでの時間を大きく短縮できると考えている。

    「我々は財政的に制限されることも予算に制限されることもない。我々を制限しているものは時間だ」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント

    「組織の規模に基づいた支出しかできない。新興企業のようなものだ。まだ収入がない場合には現金燃焼率があるものだし、F1の組織もまったく同じだ。支出能力に制限されるものであり、それは会社の規模、出図の人数、それを生産に送る人々の数といった要因に依存する」

    「ダニエルが我々の助けになるであろうことのひとつは、その時間を短縮することにある。突然、誰もがルノーに関心を持つようになった」

    「我々が獲得可能なポジションについて話をすれば、我々がそのような声明を発したことにより、より多くのエンジニアを雇用できるかもしれないし、より多くの人々が我々に加わることに興味を持つかもしれない」

    「ダニエルは時間という我々の最も少ないリソースを急速に発展させるための手段となる」

    ダニエル・リカルドの加入にとって2020年までに勝利を争うポジションまで到達するというルノーの目標に変化はあったかと質問されたシリル・アビテブールは「そのロードマップを突き通すチャンスは増えるだろう」とコメント。

    「突然、勝利やチャンピオンシップを争えるポジションに入れるとは思っていない。そのようなことは彼にも話してはいないし、彼もそれについてははっきりとわかっている」

    「誰もがロードマップを自分たちの望んでように考えることができるものだが、我々のロードマップはすでにかなりアグレッシブなものだと思っている」

    「F1について十分に知っている者であれば、誰もがトップチームとのギャップを縮めるまでには時間がかかることを理解している」

    「ダニエルの加入は2020年までに勝利を争うというロードマップを突き通していくチャンスを増やすだけだ」

  • ダニエル・リカルド 「もう無理なダイエットをしなくてもよくなる」

    ダニエル・リカルド 「もう無理なダイエットをしなくてもよくなる」

    ダニエル・リカルドは、2019年からF1レギュレーションが長身で体重のあるドライバーにとって不利にならない方法に変更になったのは良いことだと歓迎する。

    これまでのF1レギュレーションでは、F1マシンの最低重量にはドライバーの体重も含まれていた。そのため、体重の軽いドライバーの方がマシン重量でもバラストの配置でも有利となり、身長が高いドライバーには危険なレベルでのダイエットを余儀なくされたものたちもいた。

    しかし、2019年からは最低重量のルールが見直され、マシンとドライバーの重量が別々に測定されることになった。ドライバー側の最低重量は80kgに設定され、その重量に満たないドライバーはコックピット部分に差分のバラストが搭載される。

    このルール変更により、F1ドライバーは過度に体重を気にすことなく、食事を楽しめるようになる。特に今年からルノーに移籍してフランス料理を楽しみにしているダニエル・リカルドにとっては大きな安心だ。

    「僕たち全員がこれまでよりも食事を楽しめることになりそうだね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「文句を言っているわけではないけど、とにかく多くのドライバーがレース週末に自分自身を飢えた状態にする傾向にあった」

    「トレーニングをしていても、ただ大量にトレーニングをするだけで、あまり筋力トレーニングはできなかった。そうすれば筋肉が付いて体重が増えてしまうからね」

    「もっと激しいトレーニングをして、たくさん食べられるようになるね。ビールなどでお腹をふくらませるわけではない。僕たちはもっと強くなるはずだ。良いことしかないと思う」

  • ダニエル・リカルド 「ルノーの2019年F1マシンとエンジンは“有望”」

    ダニエル・リカルド 「ルノーの2019年F1マシンとエンジンは“有望”」

    ダニエル・リカルドは、2019年のF1世界選手権にむけてルノーから出てくる話は“心強い”と語る。

    ダニエル・リカルドは、F1キャリアで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れてルノーに移籍することを決断。そのニュースは、ファンのみならずF1界全体を驚かせた。

    ルノーは、2019年シーズンに向けてシャシーとエンジンを完全に新設計。エグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは「3年間の構築を終え、3年間の攻撃が始める」と2019年に向けて意気込んでいる。

    ダニエル・リカルドは「明らかに有望だ」とコメント。

    「契約したとき、この先にやらなければならない仕事があることはわかっていたけど、彼らが状況を良くするために多大な努力を注ぎ、19年と20年により強くなるために多くの部門を拡張しようとしていることはわかっている」

    ルノーは、2018年をコンストラクターズ選手権を4位で終えたが、総合的にシーズンを通してのクルマの改善具合には失望していた。

    「2019年は新しいクルマだし、再びフレッシュなスタートになると思う」とダニエル・リカルドはコメント

    「僕にできることは、その全てに完全に没頭して、出来る限りの手助けをして、そこからどのように進んでいくかを見ていくことだけだ」

    また、ダニエル・リカルドにとって2019年のF1世界選手権は別の側面でも後押しとなるものがある。

    これまで“マシン+ドライバー”で734kgの最低重量が定められていたが、2019年のF1世界選手権からはドライバーの体重は別で測定され、80kgを越えない場合はコックピットエリアにバラストが積まれることになる。

    「僕たち全員がもう少し食事を楽しめるようになるだろうね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「それについて不満はない。僕の多くがレース週末に自分たちを飢えさせようとしていた。トレーニング中でさえ、ただ大量にトレーニングをするだけで、あまり筋力トレーニングはできなかった」

    「もっと激しいトレーニングをして、たくさん食べられるようになるね。ビールなどでお腹をふくらませるわけではない。僕たちはもっと強くなるはずだ。良いことしかないと思う」

  • ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダが王者になっても後悔はしない」

    ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダが王者になっても後悔はしない」

    レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブルとホンダのパートナーシップが成功を収め、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得したとしても甘んじて受け入れるつもりだと語る。

    レッドブル・レーシングでの5シーズンで7勝を挙げたダニエル・リカルドだが、自身のキャリアにとって変化の時だと悟り、2019年からまだ再建途中にあるルノーF1チームに移籍する。

    ダニエル・リカルドがレッドブルを離れる決断をした一因として、今季からレッドブル・レーシングがルノーに代えてホンダにF1パワーユニットを搭載するという決定があった。リカルドはホンダのF1エンジンが期待通りの競争力と信頼性を発揮できないことを恐れた。

    しかし、その逆でレッドブル・ホンダが競争力をつけ、マックス・フェルスタッペンが2019年にF1ワールドタンピオンを獲得したとしても、ダニエル・リカルドは受け入れるつもりだと語る。

    「実際、それが僕にとっての意思決定の一部だったし、『もしホンダとレッドブルが成功して、マックス。がワールドチャンピンになったらどうなるか?』とも考えた」とダニエル・リカルドは RACER にコメント。

    「だから、すでにそのことは僕の頭のなかで考えてきたし、そうなってもOKだし、受け入れるつもりだ」

    「最終的に振り返ってみても、僕にはとにかく変更が必要だったという部分が大きいし、気にはしないと思う」

    「2019年にチームがそれをうまくやったとしても、それが理に叶っているならば、自分はすべてを引き出すことができたと納得できるかどうかはわからない」

    「でも、どんな展開になろうと僕は受け入れてきたし、僕にとって正しいことだったと信じている」

    ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングで7勝、29回の表彰台、3回のポールポジションを獲得。ルノーに移籍してその記録を伸ばせないわけではないが、最終的な目標であるF1ワールドチャンピオン獲得は大きなチャレンジとなる。

    「いいや、後悔はしていない。実際には全く異なる」とダニエル・リカルドはコメント。

    「いずれにしろ、他に選択肢はあまり多くなかったと思うし、2年前にメルセデスと契約できたわけではないし、そのようなことは望まなかった。だから、後悔はない。満足している」

    「2018年と2015年を見ている。フラストレーションを感じた年だったのは確かだけど、僕は常に自分のアプローチ方法には満足してる」

    「振り返るつもりはないし、『もっと懸命に仕事をしてれば、このポジションにはいなかったかもしれないし、自分の状況をもっと良くできていたかもしれない』と言うようなことはない」

    「自分に嘘をついてきたようには思っていないし、最高の週末のいくつかはもっとリラックスして感情が高ぶっていないときにやってきた」

    「でも、僕はそのバランスを見つけてきたと思うし、後悔はしていない」

  • ルノーF1 「ダニエル・リカルド獲得に“愚かな金額”は費やしていない」

    ルノーF1 「ダニエル・リカルド獲得に“愚かな金額”は費やしていない」

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルド獲得のために“愚かなお金”を費やしていはいないと主張。ルノーはまだ勝つ準備ができていないとしても、リカルドの加入は優れた価値を表していると述べた。

    自身のF1キャリアに変化をもたらすタイミングだと感じたダニエル・リカルドは、2019年にレッドブル・レーシングからルノーF1チームへと移籍した。

    ダニエル・リカルドのルノー移籍と言う決断は、競争力という観点から疑問を投げかけられているが、ルノーとの契約はレッドブルに残留した際よりもサラリーが大幅に引き上げられると考えられている。

    ルノーF1チームはまだ再建段階の途中にあり、早くとも2020年までは勝利に挑戦するとは期待されておらず、ダニエル・リカルド獲得のためのコストがあれば、チームのスタッフやインフラをさらに強化するために費やすことができたかもしれないと言われている。

    しかし、シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドのようなトップドライバーの加入で得られる利益は、彼がコース上で達成できるものをはるかに超えた価値があると語る。

    「ルノーからかなりの資金的なコミットメントがある。だが、ルノーにその余裕があるかどうかの問題ではない。我々の売り上げはレッドブルの売り上げの40倍であり、間違いなくその余裕はある。それについて疑問符はまったくない」とシリル・アビテブールはコメント。

    「疑問符となるのはその価値についてだ。我々が持っているクルマや他に我々がやらなければならない費用を使って、我々の旅路のこの段階でダニエルのレベルのドライバーにこの種のお金を投資する意味はあるか? 我々はあると信じている」

    「それについてはいろいろと議論があった。マシンやドライバーに投資する方が得策だろうかとね。我々は両方に合理的に投資できるポイントに到達したと思っている」

    ルノーは、過去数シーズンでメルセデス、フェラーリ、レッドブルで構成されてきたトップ3チームとのギャップを縮めることを目指している。

    シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドを納得させるために契約条件で身代金を支払うようなことはしていないと強調。リカルド獲得のための支出がチームの他の分野に影響を与えることはないと主張する。

    「ダニエルとの商業契約はかなり賢明なものであり、F1の他の場所に存在することにはまったく及ばないと言いたい」とシリル・アビテブールはコメント。

    「彼のスキルと才能のレベル、彼がチームにもたらすことができるものに明らかに釣り合ったものだだが、それは愚かな金額ではない」

    「それは全て賢明なやり方で行われたと思っている。チームにとって有害になるようなやり方ではなく、チームはクルマとエンジンの開発に費やすこを続けることができる」

  • ダニエル・リカルド 「マクラーレン移籍は個人的には魅力的だった」

    ダニエル・リカルド 「マクラーレン移籍は個人的には魅力的だった」

    ダニエル・リカルドは、マクラーレンはF1チームとして魅力的なチームではあるが、過去数年の競争力を見れば今後数年での成功の可能性は低いとみてオファーを断ったと語る。

    昨年末でレッドブルとの契約が期限を迎えたダニエル・リカルドは、シーズン前半にレッドブル残留、もしくはルノーまたはマクラーレンへの移籍を検討することに時間を費やした。

    ダニエル・リカルドは、実際にマクラーレンと交渉してチームとして非常に魅力を感じたが、過去数年間の低迷を無視することはできなかったと明かした。

    「マクラーレンとは何度かミーティングを行ったし、彼らは本当にクールな人々だと思った」とダニエル・リカルドは語る。

    「僕が彼らのことを本当に好きなのは間違いない。レッドブルや他の人たちが好きではないというわけではないけど、彼らには本当にポジティブな雰囲気を感じた。でも、もちろん、彼らはまだ競争力がないことを認めているし、その時点まで行けると考えるのは少し楽観的すぎるように思えた。だから、マクラレーン移籍は排除した感じだ」

    「ルノーは少し話をしているという感じだった。そして、最終的にビビッと感じた。『大丈夫。ワークスチームだし、彼らは良い進歩を遂げている。2年契約。しっかりした契約だ』とね」

    最終的にルノー移籍を決断したダニエル・リカルドだが、マクラーレンのパフォーマンスに将来性が見えれば、マクラーレン移籍がファーストチョイスだったはずだと語る。

    「完全に個人的なことであれば、マクラーレンは誰よりも魅力的だったはずだ。でも、そこには大きなパフォーマンスの塊があったのは明らかだった」とダニエル・リカルドは語る。

    「ルノーが発表したプレゼンテーションも・・・僕たち全員がまだシャシーとエンジンでやらなければならない作業があることはわかっているけど、彼らが僕に示してくれたこと、彼らが過去2年間で達成したこと、彼らがそれを紙の上に置いて、すべてを足し合わせれば、彼らの軌道は現実的に思える。うまくいくように思えたんだ」

  • ダニエル・リカルド 「ニコ・ヒュルケンベルグの記録に騙されてない」

    ダニエル・リカルド 「ニコ・ヒュルケンベルグの記録に騙されてない」

    ダニエル・リカルドは、2019年にルノーF1でチームメイトとなるニコ・ヒュルケンベルグの表彰台未登壇記録には騙されないとし、ヒュルケンベルグは“そのようなレベルのドライバーではない”と考えていると語る。

    2015年のル・マン24時間レースのウィナーであるニコ・ヒュルケンベルグは、F1グリッドで最も印象的なドライバーのひとりとして認知されているが、F1を156戦戦っていまだ表彰台に登壇できていない。

    ダニエル・リカルドは、5年間で7勝、29回の表彰台を獲得したレッドブル・レーシングを離れ、今年からワークス復帰してから表彰台を記録できてないルノーのワークスチームに移籍し、ニコ・ヒュルケンベルグのパートナーになる。

    ダニエル・リカルドは、新しいチームへの移行し、ニコ・ヒュルケンベルグを倒すためには、レッドブル時代の成功と幸せな思い出が必要になるだろうと語る。

    「ルノー移籍に自信を持っているの確かだし、多くの記録と自身を持っていくつもりだ。それにニコがいるのでそれが必要になるだろう」とダニエル・リカルドはコメント。

    「F1を知っている人なら誰もが彼の力量を知っていると思う。外から見ている人は、彼が200戦くらいを戦っているのに表彰台を獲得できていないじゃないかと考えるかもしれないけど、僕たち全員が彼がそのようなレベルのドライバーではないことをわかっている」

    「だから、自分の持っているすべてをもたらす必要があることは承知している。彼を倒すためだけでなく、チームの進歩を早めるためにもね」

    ダニエル・リカルドのレッドブル・レーシングでの最後のシーズンは、信頼性問題に悩まされ、チャンピオンシップでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに総合的に破れた。

    しかし、モナコGPではMGU-Kが故障していたにも関わらず、待望の優勝を果たした。ダニエル・リカルドはそのような思い出は強力なものだと語る。

    「モナコのことはこれからもずっと忘れないだろう。それにまつわるすべての余波はこれまで経験したなかで最大だったからね」とダニエル・リカルドは語る。

    「あの日、すべての取材を終えてエナジーステーションに歩いて戻ったら満員になっていて、スタンディングオベーションを受けた。みんなが僕のためにあんなにハッピーになってくれたことを本当に誇りに思っている」

    「自分のためにこのスポーツをやっているし、それを愛することができなくなった日が辞めるときだと思う」

    「あのような影響を与えて、他の多くの人々を幸せにできるのは物凄いことだった。あの瞬間だけは、自分のためだけにやっているわけではないように感じた」

  • ダニエル・リカルド、レッドブル離脱へのホンダの影響を認める

    ダニエル・リカルド、レッドブル離脱へのホンダの影響を認める

    ダニエル・リカルドは、ホンダがレッドブル・レーシングに競争力にF1エンジンを供給できるかどうかという懸念が交渉を複雑にし、最終的にルノーへ移籍するという決断を下すことに貢献したことを認めた。

    レッドブル・レーシングは、ルノーのFエンジンがメルセデスやフェラーリのペースに匹敵できないことに不満を募らせ、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消することを決断。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。

    ホンダは、2018年にF1エンジンの信頼性とパフォーマンスを大きく改善させたが、まだメルセデスやフェラーリとのギャップは埋められていない。

    ダニエル・リカルドは、ホンダのF1エンジンに切り替えるという決断がレッドブルとの契約交渉にどのように影響を与えたかについて告白した。

    「ホンダがうまくいかなければ、来年はフラストレーションの一年になるのではないかと考えた」とダニエル・リカルドはコメント。

    「それでも僕は本当にもう一年走りたいのか? それを乗り越えるつもりなのか?とね。だから、当初は2年契約を結ぶことが懸念だったし、その後『OK、1年頑張ってみよう』という感じになった。ホンダがうまくいけば、素晴らしいし、僕たちはそれを拡大していくだろうとね」

    「でも、そのあとの1年もリスキーだと感じた。1年契約では何も達成できないように感じた。本当にわからなくなっていた。自分が望んでいると考えていたものが、最後にはあまり望んでいないものになっていた」

    「僕にとって2年契約は本当に望んでいることだと感じられなかったし、1年契約は12ヶ月で再びこのポジションに戻ってくるように感じた。正直、このような立場には戻ってきたくなかった。ちょっと疲れはじめていたからね」

  • ダニエル・リカルド、レッドブルからルノーへ移籍を決断した心境を告白

    ダニエル・リカルド、レッドブルからルノーへ移籍を決断した心境を告白

    ダニエル・リカルドが、レッドブル・レーシングからルノーへと移籍するに至った当時の心境を語った。

    昨年、レッドブルとの契約が最終年を迎えたダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍も噂されたが、最終的にはレッドブルに残留することが確実視されていた。しかし、夏休み直前にルノーへの移籍を発表。ファンだけでなく、F1コミュニティーの多くを驚かせた。

    ダニエル・リカルドは、2019年についていくつかの選択肢を検討していたことを認める。

    「選択肢が明らかに狭まっているのはわかっていた」とダニエル・リカルドは RACER にコメント。

    「その段階でメルセデス移籍が実現しないのはわかっていたし、フェラーリ移籍が実現しないこともわかった。だから、実際、レッドブル、マクラーレン、そして、ルノーのどこかだということはわかっていた。とにかく確信が持てなかった」

    レッドブル・レーシングでは、マックス・フェルスタッペンという若手が頭角を現し、将来チームをリードすると考えられるまで成長していた。そして、それが移籍を決断させた一因とも言われている。

    ダニエル・リカルドも2014年にセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇格した際に同じようなことを経験している。

    「2014年に彼らが持っていた何もかもを自分が壊したのかは実際にはわからない。僕にとって最大のことは、自分ができると信じていたことを達成したことだ。それが僕にとって最も喜ばしいことだった」とダニエル・リカルドはコメント。

    「セブと直接対したことはなかったけど、オンボードで見ていたし、彼が速くて才能があることはわかっていた。でも、『僕にだってできる。彼がやっていることは自分にもできると信じている』という感じだった。だから、それができたときに驚きはしなかった。でも、自分がやれると信じていたことを自分で証明できたのはクールなことだった」

    「でも、あの年にセブは本当にうまく処理していたと思う。たぶん密室ではフラストレーションを示していたと思うけど、僕が勝ったり、彼を抜いたバーレーンだったり、バトルをしたモンツァでも、常に彼は僕のところにやってきて敬意を示していた。『良いバトルだった。君とハードに戦ったけど、クリーンだった』とね。彼はそれを尊重していた。それが彼が望んでいたやり方だったと確信しているけどね・・・」

    「だから、僕がチームを壊したとは感じていなかったし、言わば、彼は僕が熱をもたらしていることを尊重していたと思う。彼が次に進む時間だといいう兆候も少しあったと思う。おそらく僕がチームと走る次の男だとね」

    レッドブル・レーシングはダニエル・リカルドに2年契約を提示したが、ホンダへエンジンを切り替える2019年がどうなるかをわからなかったダニエル・リカルドは1年契約を希望。レッドブル側もそのjo条件を飲んでいた。

    「わからないけど、僕は自分が望んでいたことに近づいたと思う。いくつかのことがあった。僕は行ったり来たりしていたし、当初は彼らは2年契約を望んでいた。僕は自分がもう一年ここにいたいか、2年間走りたいのかどうかすでに疑問に思っていた・・・個人的に少し心配していた。自分のモチベーションがまだそこにあるかということをね」とダニエル・リカルドは語る。

    「ホンダがうまくいかなければ、来年はフラストレーションの一年になるのではないかと考えた。それでも僕は本当にもう一年走りたいのか? それを乗り越えるつもりなのか?とね。だから、当初は2年契約が懸念だったし、その後『OK、1年頑張ってみよう』という感じだった。ホンダがうまくいけば、素晴らしいし、僕たちはそれを拡大していくだろうとね」

    「でも、そのあとの1年もリスキーだと感じた。1年契約では何も達成できないように感じた。本当にわからなくなっていた。自分が望んでいると考えていたものが、最後にはあまり望んでいないものになっていた。僕にとって2年契約は本当に望んでいることだと感じられなかったし、1年契約は12ヶ月で再びこのポジションに戻ってくるように感じた。正直、このような立場には戻ってきたくなかった。ちょっと疲れはじめていたからね」

    その後、マクラーレンへの移籍が浮上したダニエル・リカルドは、チームのことは気に入っていたが、過去数年間の低迷を無視することはできなかったと語る。

    「マクラーレンとは何度かミーティングを行ったし、彼らは本当にクールな人々だと思った」とダニエル・リカルドは語る。

    「僕が彼らのことを本当に好きなのは間違いない。レッドブルや他の人たちが好きではないというわけではないけど、彼らには本当にポジティブな雰囲気を感じた。でも、もちろん、彼らはまだ競争力がないことを認めているし、その時点まで行けると考えるのは少し楽観的すぎるように思えた。だから、マクラレーン移籍は排除した感じだ」

    「ルノーは少し話をしているという感じだった。そして、最終的にビビッと感じた。『大丈夫。ワークスチームだし、彼らは良い進歩を遂げている。2年契約。しっかりした契約だ』とね」

    「嘘をつくつもりはない。チームメイトとしてニコ(ヒュルケンベルグ)がいることは決して悪いことではない。そのアイデアが気に入った。僕はずっと彼のことを評価してきた。ジュニア時代から彼とレースをしているし、彼は基本的にすべてを勝ち取っていた。チームとの彼の仕事、レースでの経験はチームを助けることができると思っている」

    「彼が本当にモチベーションが高いこともわかっている。彼は多くの人々が望まないような統計を持っている。表彰台に上がれていないというね。誰もが彼が十分にそれができることをわかっている。だから、彼はやる気になるだろうし、僕がチームに加入することも追加のモチベーションになるだろう。でも、それは僕たちを後押しして、進歩を早めてくると思う」

    「ぴったりはまったように思えた。『何がわかる?なるようにしかならない』とね。変化が必要だと本気で感じていた時点まで来ていたし、本当にルーチンを壊したいと思っていた」

    「奇妙に聞こえるかもしれないし、人々は『どうすればF1が退屈だったり、ルーチンになったりするのか?』と思うかもしれないけど、僕はすべてのことと同じだと思っている。学校で飛び回っていた子供の頃も自分がやっていることに本当に満足できたことはなかったし、いつも他のことをやりたいと思っていた。同じチーム、同じ人々という点でその時点に到達し単だと思う。『よし、もう他のことをする必要がある』とね。ちょっと落ち着かないけどね!」

    2018年はコンストラクターズ選手権4位で終えたルノーだが、3強チームとのギャップはまだ大きい。ダニエル・リカルドも今後2年間はチャレンジンなシーズンになることを承知していると語る。

    「完全に個人的なことであれば、マクラーレンは誰よりも魅力的だったはずだ。でも、そこには大きなパフォーマンスの塊があったのは明らかだった」とダニエル・リカルドは語る。

    「ルノーが発表したプレゼンテーションも・・・僕たち全員がまだシャシーとエンジンでやらなければならない作業があることはわかっているけど、彼らが僕に示してくれたこと、彼らが過去2年間で達成したこと、彼らがそれを紙の上に置いて、すべてを足し合わせれば、彼らの軌道は現実的に思える。うまくいくように思えたんだ」