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  • マクラーレン、コバライネン5位&ハミルトンはノーポイント

    マクラーレン、コバライネン5位&ハミルトンはノーポイント

    マクラーレンは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、ヘイキ・コバラインエンは5位、ルイス・ハミルトンは13位だった。

    ルイス・ハミルトンはスタートで大失敗し、大きく順位をさげた。その後、フェルナンド・アロンソ(ルノー)に後ろから衝突、フロントウィングを破損し、ピットインを余儀なくされ、その後は終始、後方でのレースでノーポントに終わった。

    コバライネンは予選と同じ5番手で完走し、ポイントを獲得した。

    ヘイキ・コバライネン (5位)
    「非常にタフなレースだった。スタートよく飛び出して、第2コーナーでキミ(ライコネン)をパスすることができたが、第4コーナーでブレーキングポイントを外してしまい、逆転を許した。第8コーナーでも深く入りすぎた結果、フロントタイヤにフラットスポットができた。おかげでひどいバイブレーションに見舞われることになった。振動があまりに激しくて、何かがマシンから落下しはしまいかと心配だった。第2スティントでは状況が好転し、プライムタイヤに交換した第3スティントでも最後までマシンは素晴らしかった。今日は5位が精一杯だったと思う。厳しい状況の中でもポイントを獲得することができた。チームに貢献できるようこれからも全力を尽くす。ヨーロッパラウンドまでにハードワークを続けて、マシンパフォーマンスをさらに高めたい」

    ルイス・ハミルトン (13位)
    「非常にガッカリしている。第一に非難されるべきは自分だと思う。チームに申し訳ないことをしてしまった。今週末は、金曜日のアクシデントで躓いてしまったが、しっかりと前を見据えて次のレースで復活したい。スタートでは、スイッチを押すタイミングが遅れて、適切なエンジン・セットアップが選択できず、アンチストールが介入してしまった。大きく順位を落としたが、まだあの時点では順位回復も可能だった。その後、フェルナンド(アロンソ)の背後で僕が右に動いたら、彼も右に動いて追突してしまった。純粋なレーシングアクシデントだと思う。上位陣と互角に渡り合えるスピードはあると思うので、自信を失ってはいない。F1デビュー以来、いい走りが続いていたので、いつか不調になるのは半ば必然だったのだろう。だが、チャンピオンシップはまだ長い。是非ともタイトルを獲得したい」

    ロン・デニス
    「1ストップ戦略を採ったチーム以外、ほとんどのチームが同一のタイヤ戦略を採用していた。フェルナンドと絡んだ後、ルイスの戦略を1ストップに変更した。ヘイキはアンダーステアに悩まされていたが、システマティックなアプローチによってこれを解消した結果、終盤にファステストをマークしてくれた。ルイスはスタートが悪く、さらにフェルナンドと絡んでしまい、マシンに大きなダメージを受け、必然的にペースを乱すことになった。そこで、次戦バルセロナに備えて、エンジンをセーブすることにした。ウォキング、ブリックスワース、シュツットガルトの各ファクトリーでハードワークを継続し、ヨーロッパラウンド緒戦に備える」

    ノルベルト・ハウグ
    「忘れたい1日とは、こういう日を言うのだろう。スタートでルイスが7つもポジションを落とし、さらにフロントウィングを失った。その結果、技術的ハンディキャップを負ってしまい、入賞が事実上不可能となった。ヘイキは、終盤に限って、相応のスピードで走行することができた。今日の状況では、おそらく5位が精一杯だろう。ドライバー部門の差は5ポイントにすぎず、さらにコンストラクター部門ではたった2ポイントでしかない。今日は1-2フィニッシュをマークしたフェラーリと、選手権首位に立ったBMWザウバーに祝福の意を表したい。今後は、3週間後のバルセロナで開催されるヨーロッパラウンド緒戦に集中し、首位に立てるようさらに努力を重ねるつもりでいる」

  • フォース・インディア、フィジケラがベテランらしい走りで12位

    フォース・インディア、フィジケラがベテランらしい走りで12位

    フォース・インディアは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラは12位、エイドリアン・スーティルは20位だった。

    18番手からのスタートとなったジャンカルロ・フィジケラだが、終始ベテランらしい巧さの光るレース運びをみせ、12位でフィニッシュした。

    スーティルは、1コーナーの事故で最下位に沈んだが、今季初の完走を果たした。

    ジャンカルロ・フィジケラ (12位)
    「僕は良いスタートを切り、ターン1で何台かオーバーテイクした。そのあとターン7でいくつかのマシンがスピンしていて、さらに順位をあげた。僕たちのペースは一貫していたから良いレースができた。中盤のスティントではソフトタイヤでいくつか問題があって、うまく働かなかったけど、レース終盤のハードタイヤはうまく作用して、快適だったよ。レースに関しては本当に満足している。チームはこれまで良い仕事をしてくれた。僕たちはマシンをもう少し改善する必要があるし、僕たちはそれができるだろう。」

    エイドリアン・スーティル (20位)
    「僕にとっては不運なレースだった。かなり良いスタートをしたあと、僕は1コーナーで事故にあって、フロントウイングを失い、左のタイヤがパンクして、ピットに入らなければならなかった。なんとか戻り、ノーズとタイヤを交換したから、少なくともレース距離は走ることはできた。レースは出来事もなく、かなりOKだった。マシンの感触は良かったけど、ラジオに問題があって、2回目のピットストップを早く入りすぎてしまった。その点でレースは少し取り乱していたけど、少なくとも完走できたし、次のレースのために多くの情報を集めることができた」

  • ホンダ、バリチェロ11位&バトンはリタイア

    ホンダ、バリチェロ11位&バトンはリタイア

    ホンダは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、ルーベンス・バリチェロは11位完走。ジェンソン・バトンは19周でリタイアした。

    スタート後、バトンは1コーナーまでに、8番手に上がる。しかし5コーナーで右の後輪がパンクしたために、緊急ピットインを余儀なくされる。これで一旦は、20位まで後退。バリチェロは、接触を避けようとして一時は14番手まで後退するも、13番手で1周目を終える。

    緊急ピットイン後のバトンは、最速タイムを出すなど、順調なペースで走行する。しかし19周目。デビッド・クルサード(レッドブル)を激しく追っていたバトンは、8コーナーでクルサードと接触。フロントウイングを失い、再びピットイン。しかし、車体のダメージが大きく、次の周で3度目のピットインに向かい、そのままリタイアとなった。

    バリチェロは、前半、ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア)の後ろを追う展開。22周目に、フィジケラとともに1回目のピットイン。完ぺきなピットワークにより、フィジケラの前に出て、13番手でコースに復帰した。そして後半42周目、9番手まで上がったところで、2度目のピットイン。11番手とスタートから1つ順位を上げ、前を行くフェルナンド・アロンソ(ルノー)を激しく追う。アロンソを上回るペースで走行し、終盤は0.6秒に迫ったものの抜ききれず、11位でチェッカー。ポイント獲得は果たせなかった。

    ルーベンス・バリチェロ (11位)
    「マシンのペースからいえば、今日はいいレースだった。僕のスタートはそうよかったわけではなく、ほかのドライバーもいて1周目は大混乱だった。衝突を避けることができたが、その中でいくつかポジションを落とした。フィジケラに引っかかって大幅にタイムロスしたが、1回目のピットストップのときに、チームがとてもすばらしい仕事で僕を彼の前に送り出してくれた。そこからは、マシンの感触がよく、前の集団との差を詰めていくことができた。全体として、バーレーンはとてもポジティブな週末だった。マシンはQ3に進出するのに足るだけの速さを見せ、今日のレースでのラップタイムもよかった。信頼性が高く、今シーズン3戦目を走りきれ、成功のうちに終えることができたと思う。今日このサーキットでは、長い直線でオーバーテイクするのに必要なスピードが欠けていたことが残念だ。これからの数戦を通じて、僕らはさらに進歩するだろうし、ポイント獲得へ挑戦できる自信がある」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「スタートはよく、ラインを外れていくつかポジションを上げることができた。その後、5コーナーの入り口で何があったのかよくわからない。誰かがぶつかって、僕のタイヤはパンクし、ピットに入らなければならなかった。そのせいで、僕のレースは最初の周から台なしになってしまった。タイヤを交換したあとは、マシンのペースがとてもよく、バランスも満足いくものだった。今のマシンにとってすばらしいラップタイムだっただけに、1周目でポジションを落としたのが残念だ。クルサードは苦戦しているようで、僕はあっという間に彼に追いつき、8コーナー入り口でパスしようとした。彼がブレーキを踏んだとき、エイペックス手前で彼のインを突くだけの隙間があることがわかっていたから、パスしにいった。残念ながら、彼がレーシングラインに寄せてきたので、僕はどこにも行けず、減速する間もなかった。マシンのリアに大きなダメージを負い、リタイアするしかなかった。すごくいいレースになったはずだから、こういった終わり方は本当にがっかりだ。しかし、予選でトップ10に入れたこと、そして、今日のレースペースは、今週末のポジティブな面だった。これから、たくさんの新しいアップデートを予定しているバルセロナに向けて集中し、僕らはさらに前進できると信じている」

    ロス・ブロウン チームプリンシパル
    「ジェンソンはすばらしいスタートを切ったが、残念ながら、パンクでいいポジションでの争いから脱落した。しかし、彼のはじめのペースは、トップ集団にも引けをとらないものだった。ルーベンスは、フィジケラの後方でタイムをロスしたが、それがなければポイントを獲得できるだけの速さがあった。我々がセットアップ作業を続ける中、一戦ごとに予選もレースペースもよくなっている。4日間のバルセロナテストがあり、そこでメインとなる空力アップデートを評価する。ほかのチームも改良してくるのは明らかだが、我々がどこよりも大きな一歩を踏み出せることを期待している。また、新しい空力パッケージの効果を見極めるため、メノルカ島で直線を使ったテストも行う予定だ」

  • トヨタ、トゥルーリが6位入賞

    トヨタ、トゥルーリが6位入賞

    トヨタは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが6位、ティモ・グロックが9位だった。

    昨日よりもさらに強い風に見舞われる中、午後2時半に決勝レースがスタート。7番手グリッドからスタートを切ったヤルノ・トゥルーリは、第1コーナーで2つ順位をあげた後、力強い走りを見せ6位でチェッカーを受け、2戦連続でポイントを獲得。

    一方、最初の2戦をリタイアで終えているティモ・グロックは13番手グリッドからスタート。その後順位を上げ、ポイント獲得はならなかったものの9位で初めてチェッカーを受けた。

    ヤルノ・トゥルーリ (6位)
    「前回に続いてポイント圏内の6位でフィニッシュできて、自分にとっても、頑張って良い仕事をしてくれたチームのみんなにとっても、とても嬉しいよ。トップ3のチームのすぐ後ろでフィニッシュできたのは、今週末の練習と予選の流れから我々が望みうる最も良い結果だ。優れたスタートを切れたから、第1コーナーで2つ順位をあげることができた。レース序盤、ニコ・ロズベルグから少しの間プレッシャーを受けたが、そこから私は自分らしいレースをすることが出来た。車はよくバランスが取れていて、自分が速いことも、戦略が優れていることも分かっていたから、ただ自分らしいドライビングをし続けたんだ。車のペースは非常に良く、自分もティモも完走できて、我々には競争力があることが分かった。この結果は我々のこれからを後押ししてくれるよ。我々は、次のレースに備えて、今回の結果を踏まえバルセロナのテストに向かう予定だ。」

    ティモ・グロック (9位)
    「今日は良いレースができたよ。また全体的に見て、車には満足している。自分のドライビングスタイルにとって大きな進歩を果たしたし、レース中に行ったいくつかの細かな調整も役に立った。レース序盤では、私の周りのすべての車がお互いに衝突していた。けれどそのおかげで、第1、第2セクターがオイルによって走りにくくなったんだ。また、ポイントを取ることが可能だったのに、レース中盤でニコ・ロズベルグを追いかけていたときにスピードが落ちてしまった。その後にフェルナンド・アロンソの追撃をかわすのはかなり大変だったけれど、かわしきってフィニッシュすることができて嬉しかった。車のセットアップは本当に良かったよ。今は、さらに車を改善するために頑張り続けなくてはならない。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「今日はチーム全員ミスなくレースを戦ったことでヤルノ、ティモ2台揃って完走することが出来た。ヤルノはスタートで上手くポジションを上げ、6位入賞、ポイント獲得に結び付けてくれた。ティモもスタートの混乱を上手く切り抜け、またストラテジーが上手く働いたことにより9位で完走できたこれはチームにもティモにも大きな自信を与えたと思う。次はヨーロッパに戻ってのスペインGPだが空力のアップデートも予定しており、是非2台揃ってポイント獲得を果たしたい。」

    山科忠 TMG会長兼チーム代表
    「今日は、両方のドライバーがともに良いレースをしてくれた。ヤルノが3ポイントを獲得し、ティモも力強くレースを完走してくれたのがとても嬉しい。今日の我々の目標は、少しでも順位をあげることだったので、ヤルノが第1コーナーで順位を上げるのを見るのは嬉しかった。そして、彼は強いレースをずっと続けてくれた。ピット作業も素晴らしかったし、両車のレース戦略もパーフェクトだった。ティモも、今日は大変良いレースをしてくれた。彼は非常に速かった。残念なことに、彼の1回目のピットストップでギアボックスに小さな問題があったため、やむを得ず予備の戦略に変更した。その問題は次のレースまでには修理できるものだが、今回獲得できるはずだったポイントを犠牲にしてしまった。それでも、我々はバルセロナでの次戦へ向けて自信を持っている。ヤルノは再びポイントを獲得してレースを終えてくれたし、ティモも今回のレースパフォーマンスから自信を得てくれるだろう。」

  • トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデが15位完走

    トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデが15位完走

    トロ・ロッソは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、セバスチャン・ブルデーが15位、セバスチャン・ベッテルはリタイアに終わった。

    セバスチャン・ブルデーは安定した走りで15位でフィニッシュし、今季初の完走を果たした。

    一方のセバスチャン・ベッテルは、接触によるダメージで、1周目でレースを負えた。

    セバスチャン・ブルデー (15位)
    「できる限り安定した走りと、ミスをしないようにベストを尽くした。ずっとブレーキに問題を抱えていた。今回レース距離を完走できたのはプラスになる。、最後はいい気分だったし、それには満足している。しかし結局、僕は予選で15番手で15位でフィニッシュした。たぶんスタートで僕はとても遅かったので、僕たちのタイヤ選択はベストではなかったかもしれない。でも、すぐにオプションに変えて、ずっと競争的になった。レースはトラブルもなく、あまり興奮もなかったけど、良い経験になった。」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「これまでの2レースではそんなに良くかったけど、今回は本当にうまくスタートできた。僕はロケットのようにスタートして2、3台のマシンをパスすることができた。それから1コーナーに進入して、インサイドにいたとき、ブロックされた。僕たちは非常に密集していて、フォース・インディアと衝突した。僕のフロントウィングは少しダメージを受けたけど、大きな問題ではなかった。ターン4で誰から僕のインサイドにヒットして、大きなダメージを負って、リタイアせざるをえなかった。彼が誰かはわからないし、彼がなにをしたかったのかもわからない。僕たちは良いレースができていたから、本当に残念だ。でも、次回も再びトライするよ」

  • ルノー、フェルナンド・アロンソは10位 / F1バーレーン

    ルノー、フェルナンド・アロンソは10位 / F1バーレーン

    ルノーは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、フェルナンド・アロンソが10位、ネルソン・ピケJr.はリタイアに終わった。

    10番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤ルイス・ハミルトン(マクラーレン)に後ろから衝突され、リアウィングを破損。苦しいレース展開となった。

    ネルソン・ピケJr.は、ギアボックスに問題が生じて、リタイアに終わった。

    フェルナンド・アロンソ (10位)
    「予想していた通り、難しいレースだった。昨日の予選Q3は思いがけないことだった。でも、レースにおいて、僕たちのレースペースではそううまくいかないことはわかったいた。僕たちはまだスピードが足りないが、バルセロナでは改善されることを期待しているよ。」

    ネルソン・ピケJr. (リタイア)
    「いいスタートを切り、マシンも良かったが、ギアボックスにトラブルが出てしまった。走り続けようとがんばったが、トラブルはだんだんひどくなり、エンジニアからリタイアするよう指示が出た。リタイアなので、次戦はペナルティを受けずに済む。リタイアは残念だったが、このレースからもしっかりと学ぶことができた。毎レース学ぶことが今の自分にとっては大事なことだ。今は、次のレースに向けて全力で準備を進め、10日後のバルセロナテストでしっかり成果を上げるつもりだ。」

    フラビオ・ブリアトーレ
    「レースの最初にハミルトンにぶつけられ、フェルナンドのレースが終わってしまうところだった。その後、ダメージを負ったマシンで彼は全力で走り続けた。我々は、マシンのレベルをもっと上げなければならないと思っている。ネルソンについては、マシンの信頼性に問題があったものの、レースではいいスタートを見せた。今日のレースは早く忘れて、バルセロナのテストに向けて集中開発プログラムを進めていかなければならない。」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    「チームにとって満足のいくレースではなかった。特に信頼性面でネルソンがギアボックスの問題で41周でリタイアしたことについてはね。次のレースでペナルティを受けないことは幸いだ。フェルナンドのレースは、難しいものだった。彼は、レースの序盤でのハミルトンとの事故の後、マシンにダメージを負ってしまい苦しんだ。我々は現在スペインGPに集中しているし、次のバルセルナテストで新しい開発パーツがくる。我々はドライバーのためにより良いパッケージを与えなければならない」

  • ウィリアムズ、ロズベルグは8位入賞&中嶋一貴は14位

    ウィリアムズ、ロズベルグは8位入賞&中嶋一貴は14位

    ウィリアムズは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、ニコ・ロズベルグが8位、中嶋一貴は14位でレースを終えた。

    ニコ・ロズベルグは8位でフィニッシュし、1ポイントを獲得。

    中嶋一貴は、スタートに失敗し順位を上げ、最終的に14位でチェッカーフラッグを受けた。

    ニコ・ロズベルグ (8位)
    「最終的にポイントを獲れたので、喜ぶべきだとは思うけど、満足はしていない。僕たちはもっとうまくやれるはずだ。でも、それはとても難しかった。タイヤのパフォーマンスはとても変わりやすく、風の状況はギア比を調整した金曜日と違っていた。結局マシンは十分によくなかった。スペインGPの前に僕たちはいくつか作業をする。歴史的にバルセロンバは僕たちにとって難しいトラックだが、マシンにいくつか新しい開発をするので、次のレースではうまく作用することを望んでいるよ。」

    中嶋一貴 (14位)
    「僕にとって簡単な一日ではなかった。スタートはとても悪く、そのあと2周目の高速S字の前にオイルでスピンしてしまった。だから、始まりとしては最悪だった。その後、なんとかコンスタントなペースを維持したけど、後ろから14位より前に順位をあげることは困難だった。次のバルセロナでのレースに向けて、このレースから学ぶべきことはしっかり学びたい。」

  • レッドブル、ウェバーが7位で2ポイント獲得

    レッドブル、ウェバーが7位で2ポイント獲得

    レッドブルは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、マーク・ウェバーが7位、デビッド・クルサードは18位でレースを終えた。

    11番手からスタートしたマーク・ウェバーは、序盤の混乱をうまく避け、ポジションアップ。7位でフィニッシュし、2戦連続で2ポイントを獲得した。

    一方、デビッド・クルサードはオープニングラップの混乱に巻き込まれ、タイヤがパンクしてピットストップを余儀なくされた。その後も、ジェンソン・バトン(ホンダ)と接触するなど、精細を欠く走りで18位でレースを終えた。

    マーク・ウェバー (7位)
    「みんなが週末ずっと良い仕事をしてくれた。最初の数周でかなりの事故があって、僕たちはそれを利用することができた。最初のラップは僕たちにとってうまくいったけど、トラックは非常にタイトで、最初の数コーナーは注意しなければならなかった。スタートでオイルか何かがトラックにあって、それが難しくした。そのあとは集中して、残りの時間はヤルノ(・トゥルーリ)を追いかけることに費やした。」

    デビッド・クルサード (18位)
    スタートはベストではなかった。本当にただ最初のコーナーをトラブルを避けて通過したかった。でも、残念なことに数台のクルマが僕のそばで跳ねて、ピンボールのようになった。それによってマシンにダメージを負ってしまった。パンクしてピットストップしなければならなかった。マシンはその後、かなり遅かったけど、僕より速いジェンソン(・バトン)とポジションを争った。僕たちは1コーナーでとても接近していて事故を起こした。それは彼のレースを終わらせ、僕のマシンはよりダメージを負った。僕は再びピットインしてフロントウイングを交換した。マシンは少しよくなったけど、素晴らしいレースとはならなかった。」

  • スーパーアグリ、2戦連続でダブル完走

    スーパーアグリ、2戦連続でダブル完走

    スーパーアグリは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、2台揃って完走。アンソニー・デビッドソンは16位、佐藤琢磨は17位でレースを終えた。

    グリッドの最後尾からスタートしたスーパーアグリだったが、両ドライバー共にチームが計画した通りにレース運びができ、2台のSA08がバーレーンGPのチェッカーを受けた。マレーシアGPに続き、2戦連続でのダブル完走となった。

    佐藤琢磨 (17位)
    「オープニング直後の数周回は波乱含みで、集団の中で中盤争いを本当に楽しむことができた。少し接触があり、エアロパーツにダメージを負ったかもしれないが、14位まで順位を上げることができ、エキサイティングだった。1周目以降コースにはかなりのオイルが撒き散らされており、危険な状況だったが、なんとか走り切り、良いレースができたと思う。二度目のピットストップで問題があり、順位を落とすことになったが、結果的には今日レースを完走したということがとても重要だったと思う。この勢いを維持していきたい」

    アンソニー デビッドソン (16位)
    「今日は楽しいレースだった。マレーシアGPに続いての2台揃っての完走はチームにとって素晴らしいことだ。初めの2スティントまでは少しトラフィックに阻まれたが、その後クリアになってからは良いリズムにのれた。このレースは僕にとってもう一つの満足のいくレースとなった。全てのスタッフの今週末の努力に感謝したい」

    鈴木亜久里 チーム代表
    「マレーシアGPに続いて2台揃っての完走はチームにとって素晴らしいことだ。ドライバー達は素晴らしい仕事をしてくれているのに、マシンのペースがあげられないことはもどかしい。かなりのデータを収集してきているが、バルセロナでの次のGPに向けてパフォーマンスを上げられるように頑張らなくてはいけない」

  • F1第3戦バーレーンGP 決勝:マッサが優勝

    F1第3戦バーレーンGP 決勝:マッサが優勝

    2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースが6日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。

    優勝は2番手からスタートしたフェラーリのフェリペ・マッサ。2位にキミ・ライオネンが入り、フェラーリは今季初のワン・ツー・フィニッシュを遂げた。3位にBMWのロバート・クビサが入った。

    4位はニック・ハイドフェルド(BMW)、5位はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6位はヤルノ・トゥルーリ(トヨア)が続いた。

    日本勢では、ティモ・グロック(トヨタ)が9位、ルーベンス・バリチェロが(11位)。中嶋一貴(ウィリアムズ)は14イ位、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は17位だった。

    バーレーンGPの結果により、ドライバーズランキングではキミ・ライコネンが、コンストラクターズランキングではBMWが首位に立った。

    バーレーンGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    2 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 4 ロバート・クビサ BMW
    4 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    5 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    6 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    7 10 マーク・ウェバー レッドブル
    8 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    9 12 ティモ・グロック トヨタ
    10 5 フェルナンド・アロンソ ルノー
    11 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    12 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    13 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    14 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    15 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    16 19 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ
    17 18 佐藤琢磨 スーパーアグリ
    18 9 デビッド・クルサード レッドブル
    19 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    – 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    – 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ

    ファステスト:1分33秒193 / ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)