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  • ライコネン、「スペインでもフェラーリの勢いは変わらない」

    ライコネン、「スペインでもフェラーリの勢いは変わらない」

    キミ・ライコネンは、ポイントリーダーとしてスペインGPに挑む。初戦はトラブルに泣いたフェラーリだが、ライコネンはバーレーンとマレーシアの勢いのままにスペインGPで勝利を目指す。

    僕はバルセロナで何度もレースをしているけど、とてもチャレンジングなサーキットだね。でも、今回は特別だ。チャンピオンシップのリーダーとしてスペインに行く。もし他の全てのドライバーを抑えることができれば、チャンピオンシップでも彼らを抑えられるということだ。僕のアプローチは変わらないよ。チーム全体と同じく、100%を尽くすことだ。

    1は状況の変化がとても早いんだ。すべてのレースで出来る限り多くのポイントを獲ることが非常に重要になる。先週ここでテストをしたけど、チームによってテストプログラムや燃料搭載量が異なるから、どれが一番かはわからない。

    非常に接戦になるだろうね。全てのチームが最初のヨーロッパのレースに向けて最新版を投入する。とても興味深いね。僕たちはここ2レースに勝っているし、ライバルは勝つことに飢えているかもしれない。僕たちは開幕戦では浮き沈みがあったけど、フェラーリは今、バーレーンとマレーシアのままだと思うよ。

  • フィジケラ、VJM01の進歩に自信

    フィジケラ、VJM01の進歩に自信

    ジャンカルロ・フィジケラは、スペインGPのためのVJM01の改善に確信を持っている。

    VJM01はレース毎に着実に進歩しているし、バルセロナテストでそれは明らかになった。全体的にグリップが増したが、特にブレーキング時の安定性が向上して、プッシュできるようになった。僕たちは2月のバルセロナでは1分22秒2だったけど、先週のテストでは1分20秒7までタイムを縮めた。トラックコンディションが良くなかったときでさえね。大きく前進している。

    スペインでも新しいエアロパーツを持ち込む。これまでマシンに取り付けた全てのパーツがうまく機能しているし、この進化を続けられると確信している。僕たちの空力部門はいいアイデアを持っているんだ!

    今週のスペインGPは過去のように接戦になるだろう。バルセロナは楽しいし、好きなサーキットのひとつだ。うまくやれば、チャンスがあると思う。現在の最も近いライバルは、たぶんトロロッソとホンダだ。僕たちはちょうどポイント圏外にいるけど、あらゆるチャンスのために戦っている。今年も戦って、どんなチャンスでも掴みとりたいね。

  • アロンソ、2009年は「ルノーが第一候補」

    アロンソ、2009年は「ルノーが第一候補」

    フェルナンド・アロンソは、今年ルノーで苦戦しており、すでに2009年の移籍が噂されている。そんな中、アロンソが2009年のシートについて語った。

    「僕は勝てるマシンが欲しいんだ。ウィリアムズ、トヨタ、BMW、そしてフェラーリが常に上位候補だね。」

    「2度の世界タイトルを獲得した2年前は、別の考えや他の優先事項があった。復帰した今はリベンジに燃えているよ。99%勝つことを考えているんだ」

    「評価する要素はたくさんある。ルノーが勝てるマシンを作れるのなら、ルノーが第一候補だ。実際に前進しているしね。でも、Q3進出のために戦い続けたくはないね。向上し続けること。それだけさ。」

    「(表彰台は)難しいね。でも、週末ごとに新しいチャンスがある。だから夢はあきらめないよ」

    「僕は常に表彰台にあがれる能力があると思っている。マルセロナが無理でも、モナコがある。いつも新しい目標があるんだ」

  • フェラーリ、穴開きノーズをスペインGPで投入

    フェラーリ、穴開きノーズをスペインGPで投入

    フェラーリは、バルセロナテストでテストされた穴開きノーズの準備を整えた。

    穴開きノーズは、FIAの定めるクラッシュテストを通過。それにより、フェラーリに新ノーズは実戦での使用が可能になった。

    この新ノーズに関して、フェラーリのチームデザイナーであるニコラス・トンバジスは、
    「2秒速くなるような革新的なパーツではない。もっと単純なエアロパーツだ。他のパーツのように明確ではないけれど、重要なものではある」とコメントした。

    また、なぜ4戦目での投入になったかという質問には
    「2つの理由がある。1つは、十分な数のスペアパーツがなかったから序盤戦には投入ができなかった。もう1つは、追加のクラッシュテストを通過する必要があったからだ」と説明した。

  • スーパーアグリ、マグマ・グループとの交渉再開か

    スーパーアグリ、マグマ・グループとの交渉再開か

    買収契約が不成立となりその将来が話題となっているスーパーアグリだが、再びマグマ・グループとの交渉は続けてられているようだ。

    ドイツの“Auto Motor und Sport”によると、マグマ・グループはドバイからの資金援助はなくなったあと、再びスーパーアグリと交渉を続けていると報じた。

    結果はまだ明らかになっていないが、ホンダはスペインGPのフリー走行がスタートする前に投資家から書面による保証を求めているとのこと。

    スーパーアグリは、レースマシンを含むチーム全体が、バルセロナへ出発。スペインGPに出走することはおろか、チームの将来さえも危ぶまれている状況だが、カタロニア・サーキットでは、チーム施設やピットの準備が行われている。

  • ホンダ、「RA108の開発は順調」

    ホンダ、「RA108の開発は順調」

    バルセロナテストにノーズ・ホーンやリム・シールドなど新たな空力パッケージを持ち込んだホンダF1チーム。ホンダのレース兼テスト担当のヘッド・エンジニアであるスティーブ・クラークは、RA108の開発が順調に進んでいることに自信をみせた。

    開幕後初めてのテストは、レギュレーションに従って1台しかマシンを走らせられない。とはいえRA108の開発は順調に進んでおり、今回も盛りだくさんのメニューを組んだ。今回メインメニューは、新しい空力パッケージの投入だった。これはタイム向上に十分貢献してくれたが、ライバルたちに対して優位に立つことができたかどうかは、次週のスペインGP本番までわからない。

    今回は2009年に導入が予定されている、ブリヂストンのスリックタイヤもテストした。ここの温暖なコンディションでは、タイヤの温まりに関して、タイヤウォーマーを使わなくても特に問題はなかった。久しぶりにスリックでレーシングカーを走らせたが、やっぱりいいものだ。来季はタイヤウォーマーを使わず、ダウンフォースも大幅に削減される。やりがいのある挑戦だと思う。

  • トヨタ、新しいパッケージに自信

    トヨタ、新しいパッケージに自信

    開幕3戦で力強いペースをみせたトヨタ TF108。トヨタF1チームでシャシー部門のシニア・ゼネラル・マネージャーを務めるパスカル・バセロンはスペインGPで投入する新しいパッケージに自信を見せた。

    我々はシーズンのスタートに満足している。そして、マレーシアとバーレーンでヤルノが獲得したポイントは、シーズン前の我々の期待を立証した。それだけではなく、ヤルノとティモはシーズン最初から競争力のあるラップタイムを出している。そのため、我々はとても前向きな気持ちでヨーロッパに戻っている。

    再びヨーロッパでレースをするのはとても嬉しく、またバルセロナは、車が実際にどれくらい競争力があるか試すのにとてもいい場所だから、今週末はとても興味深いものになるだろう。

    我々は、スペイングランプリで新しい空力パッケージを使用する。 これは大きな改良で、最も重要な空力ディバイスをすべて改善できた。 先週、バルセロナで新しいパッケージをテストしたところ、我々の期待に沿った結果となったので、性能は確実にあがっている。今シーズンはここまでのところ、我々は強いパフォーマンスを築いているので、両方の車でポイントを獲得することを願っている。

  • ティモ・グロック、「ポイント獲得に挑みたい」

    ティモ・グロック、「ポイント獲得に挑みたい」

    ティモ・グロックは、第3戦バーレーンGPでポイントには届かなかったものの、9位でフィニッシュ。今シーズン、トヨタでの初完走を果たした。スペインGPでのポイント獲得を目指す。

    バーレーンでの成績には自信が持てたし、もしギアボックスのわずかな問題がなかったらポイントを獲得することができたであろう。トップ10以内でレースを戦い終えることが出来て良かった。今シーズンが始まってから、我々は向上していると思う。そして、自分も良い結果を出し続けていければよいと思っている。

    バーレーンの予選で第3セッションに進めなかったのはとても残念だったから、今週末は、まず第3セッションに進むことが目標だ。そしてレースでポイント獲得に挑みたい。

    先週の2日間のテストは、非常に良いものとなった。新しい空力パッケージを導入した車は調子が良かったから、今回も期待できる。他チームがスリックタイヤを使用していたり、燃料レベルも異なっていたため、テストで判断するのはいつも難しいのだけれど、我々は良いステップを踏んだと思う。今週末は良いレースになる気がするよ。

  • トゥルーリ、「現状に満足はしていない」

    トゥルーリ、「現状に満足はしていない」

    ヤルノ・トゥルーリは、マレーシアGPで4位、バーレーンで6位入賞を果たす活躍を見せ、トヨタ TF108のポテンシャルを証明した。スペインGPでもトップ6を狙う。

    シーズンのスタートは自分にとって喜ばしいものになった。 新しい車は競争力があり、チームのみんなが本当に良い仕事をしてくれたおかげで、それに見合った結果を手に入れることができた。しかし、我々がこのポジションを維持し、トップ3のチームとの差を縮めるために、もっと頑張らなくてはいけないことは分かっているから、現状に満足はしていない。

    先週バルセロナで行った新しいパッケージのテストはうまくいったので、今週末の調子は良いと思う。しかしながら戦いは熾烈だから、どんなミスも許されない。我々が、現在第2集団をリードしていることは立証できたと思うから、スペインでは10位以内で予選を通過して、決勝でポイントを獲得できるはずだ。再びトップ6を争うことができれば素晴らしいが、現在、我々がトップチームと全く同じレベルにいるというわけではないので、どういう展開になるかを見守っていきたい。

  • アロンソ、「スペインでのレースは特別」

    アロンソ、「スペインでのレースは特別」

    フェルナンド・アロンソにとって、今シーズンはルノーR28のパフォーマンス不足により厳しいレースを強いられている。バルセロナテストではレッドブル仕様のエンジンカバーをはじめ、R28に多くのアップデートが施されたが、アロンソは慎重にスペインGPを予想した。

    フェルナンド、バーレーンはあなたとチームにとって困難なレースでした。結果は予想していましたか?
    レースは難しかったけど、僕たちは覚悟していた。僕たちの予選でのパフォーマンスは気持ちのいい驚きだったけど、レースペースが10位以上を達成できず、その結果、僕たちは今年はじめて1ポイントも獲れないことはわかっていた。僕たちには速さがない。最新のアップデートで改善されることを願っている。僕はチームが早急に進歩するためにベストを尽くしていることをわかっているし、今週末も全力を尽くし続けるつもりだ。

    あなたは母国グランプリでのレースを準備していますね。それは特別な感覚ですか?
    もちろん特別な気持ちだよ。僕はここで素晴らしいサポートを受けているし、それはとてもモチベーションをあげてくれるんだ。それが僕にプレッシャーを与えると見る人もいるけど、そうではないね。その代わりに、さらにうまくやろうという決意を与えてくれるんだ。スペインの人々を楽しませたいね。それに今年はスペインで2つのレースがある。とても幸運なことだね。

    ヨーロッパに戻るといつもマシンのアップグレードと新しい開発が行われ、チームは力強いパッケージを提供するために懸命に作業します。進歩を感じていますか?
    最初の3レースを終え、僕たちがトップチームのレベルではないことが明らかになった。僕たちには速さが足りないし、マシンはときどき高速コーナーとブレーキング時に不安定になる。チームは空力とメカニカルグピップを改善するために大変努力している。先週、バルセロナのトラックでそれらの作業をするチャンスがあったけど、最初の結果は励みになったよ。でも、ライバルも同じように改善したかもしれないね。

    スペインGPにはどんなことを期待しますか?
    再び、非常に競争的なレースになるだろう。全てのチームとドライバーがトラックを良くしっているから、ドライバーがこのレベルで違いをみせるのは難しい。
    僕たちの懸命な作業が報いて、マシンが他のチームに追い付けることを願っている。もちろん簡単にはいかないだろうけどね。再び予選が重要になるだろうし、最大限のポイントを獲るためには、僕たちはよい位置につけなければならないだろうね。