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  • ネルソン・ピケJr.、接触によるダメージでリタイア

    ネルソン・ピケJr.、接触によるダメージでリタイア

    ルノーのネルソン・ピケJr.は、スペインGPをリタイアで終えた。

    10番手からスタートしたピケJr.はスタートで8番手まで順位をあげたが、その後コースオフを喫し18番手まで順位を落とした。そこから追い上げをみせたが、セバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)と接触し、リタイアを余儀なくされた。

    レースはうまくいかなかったが、ネルソン・ピケJr.は予選でフェルナンド・アロンソに肉薄する走りをみせQ3進出を果たすなど、成長をみせた。アロンソとともに今後のルノーに期待した。

    ネルソン・ピケJr. (リタイア)
    「序盤で一度ミスを犯して、コースを飛び出してしまった。でもコースへ復帰することができたし、そこからはアタックを試みて、リスクも負わなければならなかった。がっかりしているけれど、今週末は間違いなく大きな前進を遂げた。このレースでから学ばなければならないし、この先は同じミスはしないよ。今はトルコを楽しみにしているし、ベストを尽くすよ」

  • 中嶋一貴、7位入賞で2ポイント獲得

    中嶋一貴、7位入賞で2ポイント獲得

    ウィリアムズの中嶋一貴は、F1第4戦 スペインGPで7位入賞を果たした。

    12番手からスタートした中嶋一貴は、スタートに失敗し14位まで順位を落とすが、上位陣がリタイアする中、着実にポジションをあげて7位で完走。見事2ポイントを獲得した。

    中嶋一貴にとって、開幕戦以来となる2度目の入賞を果たし、ドライバーポイントは合計で5ポイントとなった。

    中嶋一貴 (7位)
    「今日は良いレースだったし、僕にとってポイントを獲得できたことは重要なことだ。ポイントを獲れたのは良かったけど、バトンに捕らえられて順位を落としたのは残念だ。でも、結果には満足しているし、今回のレースで一歩前進できた。もちろん、改善する部分はあるけど、最初の4レースで5ポイント獲得でき、初めてのシーズンとしては、良いスタートだ。」

  • デビッド・クルサード、「後方でのレースは恐ろしい」

    デビッド・クルサード、「後方でのレースは恐ろしい」

    レッドブルのデビッド・クルサードは、スペインGPを12位で終えた。

    2度目のピットストップ後のアウトラップで、後方を走っていたティモ・グロックと接触。左リアタイヤがパンクし、再度ピットインを余儀なくされた。

    クルサードは、これまで4戦中3戦で接触事故に遭っている。

    デビッド・クルサード (12位)
    「グリッドの最後尾近くにいるのは恐ろしいことだ。トラブルに近づかないようにするのは簡単なことではない。ターン4の進入でスーティルに当てられて、マシンの側部にいくらかのダメージを追ってしまった。でも、その後の走行は大丈夫だった。ピットストップの後、グロックがそこにいることに気付いていることを示すために、僕はターン4とターン5でディフェンシブ・ラインをとった。でも彼は、僕のマシンの後側をヒットし、タイヤをパンクさせた。」

  • ルーベンス・バリチェロ、ピットレーンでの接触が響きリタイア

    ルーベンス・バリチェロ、ピットレーンでの接触が響きリタイア

    ホンダのルーベンス・バリチェロは、F1スペインGPをリタイアで終えた。

    入賞圏内を走っていたバリチェロだが、2度目のピットイン時に、ピットレーンでジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)と接触しフロントウィングを破損。そのまま1周走行したが、マシンはダメージを追い、リタイアとなった。

    ルーベンス・バリチェロ (リタイア)
    「マシンパフォーマンスがよかっただけに、ピットレーンで起こったフィジケラ(フォースインディア)とのアクシデントで僕のレースが終わってしまったのは残念だ。よくある不運だったと思う。ピット作業が終わったときに、チームからトラフィックについては聞かされていたので、ほかのマシンを避けようと気をつけていた。しかし、フィジケラが僕を追い越してピットに入ろうとしたとき、僕のフロントウイングを引っかけていった。何とかフロントウイングをぶら下げたまま1周を回ったが、残念ながらダメージが大きく、リタイアを余儀なくされた。ポイント獲得の可能性があっただけに、残念だ。僕らのパフォーマンスは確かに向上している。新しい空力パッケージはいいパフォーマンスを見せているし、セットアップでは調整が必要だったが、マシンバランスやレースでのパフォーマンスもよかった。まだ道は長いが、一歩ずつ前進していることで勇気づけられる。これからの数戦を楽しみにしているし、これからも進歩を続けられると期待している」

  • ジェンソン・バトン、6位入賞でホンダ今季初ポイント

    ジェンソン・バトン、6位入賞でホンダ今季初ポイント

    ホンダのジェンソン・バトンは、F1 スペインGPで6位入賞。今季初入賞で、3ポイントを獲得した。

    13番手からスタートしたジェンソン・バトンは、多くのマシンがリタイアした波乱のレースの中、堅実な走りをみせ6位入賞。今季、自身とチームにとっての初ポイントを獲得した。

    ジェンソン・バトン (6位)
    「今日は僕らにとっていいレースだった。6位フィニッシュで3ポイント獲得できて、とてもうれしい。セーフティカーが入ったタイミングは、僕らにとってよくなかった。しかし、ヘイキ(コバライネン)が無事だと聞いてとても安心した。僕は第1スティントを長くとっていたため、(セーフティカーの)タイミングにより、いくつかポジションを落とした。マシンはとてもよく、バランスはラップを重ねるごとによくなっていった。特に、ハード側のタイヤを履いた最終スティントでは、感触がとてもよかった。チームが本当にいい仕事をしてくれたし、ロス(ブロウン)の技術面でのさい配がプラスに働いている。今日のレースでは、新しい空力パッケージのフィーリングがとてもよかった。確実に進歩している。マシンから得た情報と風洞で得た情報がかみ合っている点は、よかったことだ。僕らのマシンは、バンプでの操作性があまりよくないため、バンピーなこのサーキットでの走行は、ベストとはいえない。トルコでは、ここ以上のパフォーマンスを発揮できるのではと思う」

  • ティモ・グロック、「クルサードはアウトラップで遅かった」

    ティモ・グロック、「クルサードはアウトラップで遅かった」

    トヨタのティモ・グロックは、11位でレースを終えた。

    2度の接触により、ティモ・グロックのレースは崩れた。レース終盤には、デビッド・クルサードに後ろから接触。レースインシデントと呼ぶには、やや強引な突入により、レースを台無しにした。

    ティモ・グロック (11位)
    「スタートは上手く行かず、第1コーナーに向かう途中に、2、3番順位を落してしまったんだ。そして、他のチームの車が私の車の前を横切って、フロントウィングを破損してしまった。私は空力性能を失ってしまい、そのおかげでレース序盤に大きな影響を受けてしまった。また、レース全体を通じトラフィックのなかで走行することになった。ピットストップでノーズを変えた後に、車の調子はずっと良くなった。しかしその後、クルサードが私の正面に出てきた。彼はアウトラップのために速度を落していたんだ。彼はコーナーで少しスペースを開けていたので、入ろうとしたらその後閉じてしまい、私は彼に衝突してしまった。そのため再びフロントウィングは壊れてしまった。それで、このレースが決まってしまった。」

  • ヤルノ・トゥルーリ、チームのミスで無駄なピットイン

    ヤルノ・トゥルーリ、チームのミスで無駄なピットイン

    トヨタのヤルノ・トゥルーリは、チームのコミュニケーションミスによる無駄なピットインにより、8位1ポイントに終わった。

    順調にいけば6位入賞のポジションを走行していたヤルノ・トゥルーリだったが、ティモ・グロックの接触により、チームのコミニュケーションが混乱。チームはトゥルーリに間違った指示をあたえ、余計なピットインを実施。結局、トゥルーリは8位でフィニッシュ。より多くのポイントを獲得するチャンスを逃した。

    ヤルノ・トゥルーリ (8位)
    「「我々は更に1ポイントを獲得したけれど、もっとポイントを獲得することができるはずだった。今日のレースは楽ではなかったけれど、すべてが順調に運び、6位入賞に向かって進んでいたんだ。そこにコミュニケーションエラーが発生し、チームは誤って私にピットに入るように指示を出してしまった。これらのことが起こったために、今日は貴重な2ポイントを手に入れることが出来なかった。それまでは厳しい週末だったけれど、我々は強い結果に向かっていたんだ。これが戦いというものなのだが、今日は、車のパッケージの最大のポテンシャルを出し切って、自分に出来る限りの最善を尽くし、可能な限りウェバーから離れないようにしていたんだ。我々は接戦しているグループの中にいる。今の勢いを維持し続けるためには、引き続き進化を押し進めていかなければならないだろう。」

  • ニック・ハイドフェルド、不運なセーフティカー導入

    ニック・ハイドフェルド、不運なセーフティカー導入

    BMWのニック・ハイドフェルドは、不運なタイミングでセーフティカーが入ってしまい、9位でレースを終えた。

    9番手からスタートしたハイドフェルドは、スタートでポジションをあげた。しかし、1度目のピットストップのタイミングとセーフティカーが重ってしまい、ピットレーンがオープンになる前にペナルティを覚悟で給油を行わざるを得なかった。

    10秒のピットストップペナルティーにより、最下位まで順位を落としたハイドフェルドは、そこから懸命に追い上げるも9位でレースを終えた。

    ニック・ハイドフェルド (9位)
    「スタートでは、望みどおりポジッションを2つあげることができた。最近は特に良いスタートができていなかったので、それはポジティブだったね。5位の見込みがあったけど、不運にもセーフティカー期間と最初のピットストップのタイミングが重なった。シグナルが出たとき、僕はちょうどピットの入り口を過ぎていたんだ。そのあと僕は燃料をセーブしてピットストップを遅らせようと試みたけど、結局、トラック上で燃料がなくなるかピットストップするかの選択になり、ペナルティを選んだんだ。」

  • マーク・ウェバー、3戦連続でポイント獲得

    マーク・ウェバー、3戦連続でポイント獲得

    レッドブルのマーク・ウェバーは、F1 スペインGPで5位入賞を果たした。

    7番手からスタートしたマーク・ウェバーは、リタイアするクルマが続くなか、着実な走りでポイント圏内をキープ。5位入賞を果たし、3戦連続でポイントを獲得。ドライバーズランキングで8位に浮上した。

    マーク・ウェバー (5位)
    「とっても満足しているよ。チームはテストの後、遅れずに全てのパーツを用意するために、とても一生懸命に働いた。そして、それは成果をあげた。僕たちは今日のレースではあまり良いスタートではなかったけど、僕たちには速さがあった。最終的には、とても力強いポジションで終えることができた。最後のスティントでは、あまりグリップがなかったけど、ポイントに対するプレッシャーはなかったから大丈夫だった。ドライビングには満足しているし、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。」

  • ニコ・ロズベルグ、エンジンブローでリタイア

    ニコ・ロズベルグ、エンジンブローでリタイア

    ウィリアムズのニコ・ロズベルグは、スペインGPをエンジンブローによるリタイアで終えた。

    15番手からスタートしたロズベルグは、スタートで順位をあげ、7番手を走行していたが、42周目にエンジンブロー。ホームストレート脇にマシンを止め、レースを終えた。

    ニコ・ロズベルグ (リタイア)
    「この結果は、結局2つのことの入り混じったものだ。僕たちはレースのために新しいエアロパッケージを持ち込み、プラクティスでセットアップを間違った方向に向けてしまった。僕たちは、これをレースのために変更し、カズキのセッティングの方向に持っていった。それはうまく作用し、僕はハードにプッシュすることができたし、それにはとても満足している。レースは本当にうまくいった。僕は良いスタートをきめて、正しいラインを選択し、最初のラップで15位から11位まであがった。だから、6位のためにヤルノをオーバーテイクするチャンスがあることをわかっていた。もしヤルノをパスできなかったとしても、僕はまだ7位でフィニッシュできただろうし、それも良かったと思うから、この結果は残念だ。」