ブログ

  • F1シルバーストンテスト2日日:コバライネンがトップタイム

    F1シルバーストンテスト2日日:コバライネンがトップタイム

    F1合同テストが25日(水)、イギリスのシルバーストン・サーキットで行われた。

    2日目のトップタイムはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が記録した1分20秒015。2番手にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が続いた。

    この日は、シルバーストンは雲に覆われ、午前中のトラックは湿ったコンディションだった。

    そんな中、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)が午前中のセッション終了間際に大クラッシュ。ベケッツコーナーでコースアウトし、タイヤバリアに突っ込んだ。フィジケラに怪我はなかったが、念のため病院へ運ばれた。このクラッシュにより、フォース・インディアは午後に走行することができなかった。

    テスト初日にテクニカルトラブルでわずか10周の走行に留まったセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)は、この日は84周を走行し5番手のタイムでセッションを終えた。

    シルバーストンテストは明日で最終日を迎える。

    シルバーストンF1合同テスト2日目

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分20秒015 72
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分20秒391 95
    3 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒624 74
    4 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分20秒787 87
    5 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分20秒795 84
    6 ロバート・クビサ BMW 1分20秒982 67
    7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分21秒069 69
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒170 39
    9 ジェンソン・バトン ホンダ 1分21秒451 106
    10 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒583 52
  • 2009年 F1スケジュール 暫定発表

    2009年 F1スケジュール 暫定発表

    FIAは、2009年のF1世界選手権の暫定スケジュールを発表した。来年のF1は、新たにアブダビGPが追加されて19レースとなることが予定されている。

    2009年開幕戦は、今年と同じくオーストラリアGPで、3月29日にF1はスタートする。また消滅が噂されていたフランスGPは、2009年も開催されることになりそうだ。日程的にはイギリスGPがフランスGPの前に移動となっている。

    また今年は5月に開催されたトルコGPは8月にシフト。最終戦はアブダビGPとなり、決勝レースは11月15日になる予定。

    2009年F1 スケジュール(暫定)

    開幕戦 オーストラリアGP 3月29日
    第2戦 マレーシアGP 4月5日
    第3戦 バーレーンGP4月19日
    第4戦 スペインGP 5月10日
    第5戦 モナコGP 5月24日
    第6戦 カナダGP 6月7日
    第7戦 イギリスGP 6月21日
    第8戦 フランスGP 6月28日
    第9戦 ドイツGP 7月12日
    第10戦 ハンガリーGP 7月26日
    第11戦 トルコGP 8月9日
    第12戦 ヨーロッパGP 8月23日
    第13戦 イタリアGP 9月6日
    第14戦 ベルギーGP 9月13日
    第15戦 シンガポールGP 9月27日
    第16戦 日本GP 10月11日
    第17戦 中国GP 10月18日
    第18戦 ブラジルGP 11月1日
    第19戦 アブダビGP 11月15日

  • レッドブル、F1日本GPのフォーミュラ・ウナを募集

    レッドブル、F1日本GPのフォーミュラ・ウナを募集

    レッドブルは、10月12日に富士スピードウェイで行われるF1日本GPでレッドブルチームを美しくサポートする「FORMULA UNA」の募集を開始した。

    FORMULA UNA(フォーミュラ・ウナ)とは、F1チーム、レッドブルレーシングと一緒にサーキット会場やイベントを盛り上げる女性ゲスト。

    フォーミュラ・ウナは、世界各国のレースで約10名ずつ選ばれ、レース期間中いろいろなアクティビティーをしたり、世界のVIPしか入れないラウンジでF1ドライバーと間近に接したり、F1チームのレッドブル・レーシングとトロ・ロッソの活動や関連イベントに参加する。

    フォーミュラ・ウナ

    フォーミュラ・ウナは、レースクイーンではないため、コスチュームを着用する必要もない。フォーミュラ・ウナには特別パスが支給され、一般の人が入れないサーキット内のパドックに自由に出入り可能となる。期間中の宿泊、移動、食事、衣装、ヘアメイクなどはレッドブルがすべて用意。レース後ベスト・ウナに選ばれると、日本代表のウナとしてF1最終戦のブラジルGPにも招待され、世界中のフォーミュラ・ウナが集結する場に、日本代表として参加することになる。

    応募資格は女性であること。「自分のスタイルを持っている」、「社交的である」、「F1に興味がある」、「英語でのコミュニケーションができる」ことが条件となる。

    応募は、メールまたは封書にて、
    「氏名」「生年月日」「職業」「国籍」「携帯番号」「メールアドレス」
    Q1. あなた自身がFORMULA UNAに適していると思うのはなぜですか?
    Q2. あなたにとって共感できるF1の象徴的な人物は誰ですか?またそれはどうしてですか?
    Q3. FORMULA UNAをどこで、どのようにして知りましたか?
    を記入の上、顔写真、全身写真を添えて下記宛先まで応募する。締め切りは7月30日必着。

    ■郵送先
    〒108-0071 東京都港区白金台3-4-17
    レッドブル・ジャパン株式会社 FORMULA UNA係

    ■E-mail:formulauna@jp.redbull.com

  • F1シルバーストンテスト初日:マッサがトップタイム

    F1シルバーストンテスト初日:マッサがトップタイム

    F1合同テストが24日(火)、イギリスのシルバーストン・サーキットでスタートした。

    フランスGPを終え、来週末のイギリスGPに向けてシルバーストンテストには全10チームが参加。テストは3日間に渡って行われる予定。

    今回のテストでは多くのチームが、シーズン中盤に向けアップデートを実施。フォース・インディアは、今日は登場しなかったがシャークフィン型のエンジンカバーを含む新しい空力や、イナーシャダンパーを始めとする多くのパーツをテストする。ホンダも空力とサスペンションのアップデート、ルノーも新しいサスペンションをテストするとみられる。

    シルバーストンテスト初日のトップタイムはフェラーリのフェリペ・マッサが記録した1分20秒188。しかし、マッサは残り30分で赤旗中断の原因となるメカニカルトラブルが発生し、テストを終了した。

    2番手タイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン、3番手にはBMWのロバート・クビサが続いた。BMWは新しいフロントウィングをテストしている。

    トヨタは小林可夢偉がテストを担当。エンジントラブルで赤旗の原因となったが、4番手タイムを記録。

    ルノーのネルソン・ピケJr.もトラブルで停止、トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルに関しては、燃料系の問題でわずか10周の走行に留まった。

    シルバーストンF1合同テスト初日

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒188 71
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分20秒477 90
    3 ロバート・クビサ BMW 1分20秒995 82
    4 小林可夢偉 トヨタ 1分21秒335 82
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒410 88
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒656 94
    7 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分21秒797 68
    8 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分22秒081 90
    9 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分22秒250 108
    10 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分23秒853 10
  • ヤルノ・トゥルーリ、フランスGPでの3位表彰台を振り返る

    ヤルノ・トゥルーリ、フランスGPでの3位表彰台を振り返る

    フランスGPでトヨタに2年ぶりの表彰台をもたらしたヤルノ・トゥルーリ。今回の3位表彰台により、トゥルーリはドライバーズポイントで7位に浮上。トヨタもコンストラークターズ4位にあと1ポイントと迫った。トゥルーリは、フランスGPでの3位表彰台と今シーズンのパフォーマンスについて振り返った。

    3位入賞おめでとう! また表彰台に戻れたわけですが、どんな気持ちでしたか?
    「とにかく素晴らしい気持ちだったし、我々は完璧と言っていい週末を送っていただけに、この結果はチームの全員にとって最高のご褒美となった。ケルンのファクトリーでも全員がクルマを改善するために懸命に仕事をしていることは私も知っているし、マニクールでは私を担当するエンジニアたち、メカニックたち、そして全員が最大限のパフォーマンスを発揮してくれた。だからこそ、あの瞬間を彼らと表彰台の上で共有できたのは最高だったし、その後にピットガレージでみんなが満足した様子を目にできたのも嬉しかった。この結果はシーズン後半に向けて大きな励みになる」

    表彰台争いができるとレース前に考えていましたか?

    トヨタF1チーム(画像)

    「レースの週末の最初の段階では、確かに3位を狙えるとは予想していなかった。ただし新しい空力パーツがいくつかクルマに投入されていたので、パフォーマンスの向上は予想していた。そしてセッションが進むにつれ、自分たちがかなり上位にいるようだと感じ始めていたんだ。予選4番手というのは素晴らしい結果だったし、その後、トップ6でゴールできる可能性がかなり高いとも思った。もし全てが上手く進めば、あるいは表彰台を目指せるかもしれない、とね。素晴らしい結果を掴める可能性があると思っていたから、レースに向けてかなり燃えていたんだ。実際に全てが上手くいってとてもハッピーだよ」

    あなたにとってはタフなレースだったのでは?
    「いつも通り、レースの最初から最後まで限界までプッシュして走ったし、とにかくがんばって戦ったよ。簡単なレースではなかったけれど、でもスタート直後にフェルナンド・アロンソをかわした後は、自分たちにチャンスが巡ってきたと分かっていたから、絶対に諦めず、全ラップで懸命にプッシュしたんだ。自分たちより幾分速いクルマを相手に戦っていたから、順位を守るには相当にがんばらなければならなかった。キツかったけど、でも絶対に素晴らしい結果を手にするんだと心に決めていた。特に今回はオベ・アンダーソンに不幸が起こった直後のレースだったからね。彼はチームのためにとても多くのことを成し遂げてくれたし、我々は(いいレースをして)彼に敬意を表したいと思っていた。今回の素晴らしい結果を彼自身が目にできなかったのは残念だったが、でも彼に私の3位を捧げることができたのは素晴らしかった」

    最後の数周はいかがでしたか?
    「レースの最後のヘイキ・コバライネンとのバトルはとてもエキサイティングだった。すこし雨が降っていたが、前を走っている時は、各コーナーがどういう状況になっているのかが分からないため、一層ドライビングが難しくなる。誰かの後ろについて走る方が簡単なんだ。そのためヘイキが私にかなり接近し、大きなプレッシャーをかけてきた。でも絶対に順位を譲るつもりはなかった。残り2周で彼が私の横に並んだが、でもそこで私は踏ん張り、絶対に諦めたりもしなかった。ギリギリのバトルだったが、懸命に戦い、そして順位を守り抜いたんだ」

    その時の様子を説明してもらえますか?
    「彼が私の横に並び、私は内側のラインを走っていた。それでホイールとホイールが触れ合いそうになる程の接近したバトルになった。表彰台が近づいているのが分かっていたので、自分の順位を失いたくはなかった。私は彼に過不足ないスペースを与えていたので、接触はしなかった。あれはまるでゴーカートのレースみたいだったよ。F1であんな風にまたレースができる機会が巡ってくるなんて、予想もしていなかったけどね! 楽しい戦いだったし、それに私は順位を守れたわけだから尚更良かった。全レースで表彰台を目指しながらあんな風なレースをしたいくらいだよ!」

    昨年からどのくらい状況が変わったのでしょう?
    「今年の我々は昨年より遥かに競争力が高い。クルマのバランスがもっと良くなっているし、とてもドライブしやすいので私は昨年よりもっとプッシュできる。単純に言って、昨年よりクルマが速いし、従って我々の競争力も高くなった。既に2007年に稼いだよりも多くのポイントを手にしているが、このことにも我々の進歩が表れている。これはチームの全員が懸命に仕事をしているお陰だ。一番速いクルマに対しまだ幾分遅れをとっているのは我々も分かっているが、幾つかのレースではマクラーレンとBMW相手に戦えることを実証できている。そういったレースをもっと数多くしていきたいし、そうするためには更にクルマを改善していかなければならない。だが我々は間違いなく正しい方向へ進んでいると思う」

    最後に、今年の自分のドライビングをどう思いますか?
    「以前にも増していいドライビングをしていると思う。私には経験があるし、それに人は常にミスや経験から学ぶものだと思うから、自分自身も毎年良くなっていると信じている。戦闘力のあるクルマがあれば私は上位で戦える。これは間違いない。フランスでは私がどれほど決意が固く、レースに打ち込んでいるかを示すことができた。私はレースの最後まで戦い抜き、あのバトルを存分に楽しんだんだ」

  • フォース・インディア、背びれエンジンカバーを含む大幅アップグレード

    フォース・インディア、背びれエンジンカバーを含む大幅アップグレード

    フォース・インディアは、来週のシルバーストンでのテストで、背びれエンジンカバーやイナーシャダンパーなど、大幅なアップグレードを評価する。

    最後尾での戦いが続く、フォース・インディアだが、シルバーストンのテストでVJM01に大幅なアップグレードを施す予定。それには、レッドブルが採用するような背びれエンジンカバーやイナーシャダンパーなどが含まれるという。

    フォース・インディアのチーフテクニカルオフィサーであるマイク・ガスコインが予定しているアップグレードについて語った。

    「我々は大きなエアロアップグレードを行う。新しいボディワーク、サイドポッド、ディフューザー、フロントウイングやエンジンカバー。また我々はフロントイナーシャダンパーも走らせる。我々はより多くサスペンションのモディファイを行うので、かなり大きな前進ができると期待している。」

    「我々は明らかにこれをする必要がある。現在F1は信じられないくらい競争的だし、Q2に進出するにはポールポジションの1秒以内にいる必要がある。」

    「それはF1にとって素晴らしいことだ。でも、我々は最も小さなチームだし、最も若いチームであり、それは我々の仕事を非常に難しくしている。でも、それは正しいことだし、妥当なことだ。我々はそれに取り組まなければならない。」

    ガスコインは、その改善がチームが順位をあげるために必要とする改善の第1段階となると考えている。彼らのシームレースシフトシステムはハンガリーのレースで初めて採用されるという。

    「我々は1周あたりコンマ5秒速くならなければならない。コンマ数秒は前進できることを期待している」

    「でも、そのあと、ホッケンハイムあたりの次のテストで我々はクイックシフト・ギアボックスを走らせていなければならない。我々はかなり多くのアップデートがあるし、それらが必要なことは明らかだ」

  • レッドブル、セバスチャン・ベッテルの昇格を否定せず

    レッドブル、セバスチャン・ベッテルの昇格を否定せず

    レッドブルは、セバスチャン・ベッテルのレッドブル昇格の可能性を語った。

    パドックでは、セバスチャン・ベッテルのレッドブルへの移籍はほぼ確実だと噂されている。レッドブルのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、この噂を否定しなかった。

    クリスチャン・ホーナーは、ベッテルがトロ・ロッソからレッドブルへ移籍することを「あり得る」ことだと語った。

    また、現在レッドブルのレースドライバーを務めるベテランのデビッド・クルサードに代わって、ベッテルを起用するのではないかと言われる中、ホーナーは今シーズン、ベッテルが“とてもいい仕事”をしていると語った。

    「我々は常に可能な限りベストなドライバーを揃えようとしている」

    さらに、ホーナーは、ベッテルが2009年にレッドブルに昇格できなかった場合、レッドブルに嫌気をさしてしまうのではないかとの憶測を否定した。

    「彼はそのような立場ではない。彼とレッドブルとは長い付き合いだ」

  • セバスチャン・ベッテル、「ハミルトンのペナルティは妥当」

    セバスチャン・ベッテル、「ハミルトンのペナルティは妥当」

    セバスチャン・ベッテルは、フランスGPのルイス・ハミルトンンのドライブスルー・ペナルティを当然のこととして支持している。

    マクラーレンのルイス・ハミルトンは、ベッテルを追い越した直後にシケインをショートカット。この行為がスチュワードの審議対象となり、ハミルトンにドライブスルー・ペナルティが科せられた。

    このペナルティに対して、マクラーレン陣営はハミルトンを擁護。ノルベルト・ハウグは、「ベッテルも“問題なかった”と言うだろう」とコメントしていた。

    だが、当事者であるベッテルは、このペナルティを妥当なもとだという意見を述べた。

    「アデレード・ヘアピンの立ち上がりは、彼の方が良かった。僕はイン側にいて、ポジションを守ろうとして、6コーナー、7コーナーでは有利なラインにいた。でも、進入スピードはルイスの方が速かった。僕はアクセルを抜いてブレーキングしたけど、彼はまだ突っ込んできた。シケインをカットしようとしたのは明らかだった」

    ベッテルは、ハミルトンがすぐにポジションを譲ってさえいれば、ペナルティを受けることはなかっただろうと語る。

    「彼は完全にシケインを横切った。僕もモナコシのケインでブレーキが遅れて似たような状況になった。その結果2台を抜いてしまったけど、すぐに彼らを生かせた。それでおとがめなしさ。もしそのままポジションをキープしてたら、ペナルティだった。彼は、僕を先に行かせるべきだった。彼のマシンの方が優れていたから、いずれチャンスはあったはずだ」

  • インディ:武藤英紀が日本人ドライバー史上最高の2位表彰台

    インディ:武藤英紀が日本人ドライバー史上最高の2位表彰台

    武藤英紀は、22日(日)にアイオワ・スピードウェイで開催されたIRL IndyCarシリーズ第8戦で2位表彰台を獲得した。

    7番グリッドからスタートした武藤英紀(アンドレッティ・グリーン・レーシング)は、幾度のアクシデントの中、燃料戦略が当たり、トップグループでレースを展開。最終的にトップにわずか0.1430秒届かずに2位でフィニッシュした。

    この成績は自己ベストであるだけでなく、日本人インディカードライバーとして史上ベストとなった。今回の結果で、武藤のポイントスタンディングは5位へと浮上した。

    武藤英紀は、欧州やフォーミュラ・ニッポンで経験を積み、昨年インディ最終戦にスポット出場して8位と善戦した。今季から本格参戦し、今シーズンは6位が最高だった。過去の日本人最高は高木虎之介が2003年6月のインディ・レーシングリーグで記録した3位。

    武藤英紀
    「日本人インディカー・ドライバーとしてベストとなる成績ですから、2位でフィニッシュできたことをうれしく思います。日本人ドライバーとして初めて表彰台に上るということも自分としては目標としていて、それを実現することもできました。しかし、もうちょっとでダン・ウェルドンをパスできていたと考えると、悔しさの方が大きく、トップ3入りを果たしたうれしさは自分が考えていたよりも小さなものに感じています。表彰台に上がることはできたので、これからは優勝だけを目指して戦っていきます」

  • キミ・ライコネン、次戦イギリスGPでエンジン交換

    キミ・ライコネン、次戦イギリスGPでエンジン交換

    フェラーリは、次戦イギリスGPでキミ・ライコネンのエンジンを交換するようだ。

    ライコネンのマシンは、フランスGPのレースで右側のエキゾーストが破損し、ボディワークに穴があくダメージを負った。幸いにも、ライコネンは2位でレースをフィニッシュした。

    エキゾーストのトラブルがなければ、圧勝していたであろうライコネンは、レース後にエンジンのパワーが低下し、終盤にはエンストしそうだったと語った。

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、レース後、記者たちに次のように語っている。

    「次のレースで(あのエンジンを)使うというのは少し無謀だ。まだわからないが、交換する可能性は高いだろう」

    現在のF1では、エンジンの2レース使用が義務づけられており、ライコネンのエンジンはシルバーストンでも使用される予定だった。

    しかし、今年のルールでは、各ドライバーは一度だけ、ペナルティなしで予定外のエンジン交換を行うことが認められており、ライコネンはイギリスGPでエンジンを交換しても、ペナルティを受けずに済む。