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  • ルーベンス・バリチェロ(イギリスGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ(イギリスGPプレビュー)

    ホンダのルーベンス・バリチェロがイギリスGPへの意気込みを語った。

    ルーベンス・バリチェロ
    「僕はずっと前からここで、数え切れないほどのテストとレースを重ねてきた。だからこのサーキットは、僕にとってほとんどホームコースと言っていいくらいだ。それに2003年を筆頭に、素晴らしい思い出が詰まっている。「ここはF1に残された、数少ない高速コースだからね。何しろ超高速バトルになるから、すごく見ごたえがある。」

    「僕らにとってはホームGPのひとつだから、期待は大きい。テスト直後のレースでもあるから、いいレースが見せられそうだ。」

  • レッドブル、マーク・ウェバーとの契約延長を発表

    レッドブル、マーク・ウェバーとの契約延長を発表

    レッドブルは、マーク・ウェバーとの契約を2009年末まで延長したことを発表した。

    デビッド・クルサードが引退を発表した数時間、レッドブルはマーク・ウェバーとの契約の延長することを発表した。

    ウェバーは、ミナルディ、ジャガー、ウィリアムズを経て、2007年にレッドブルに加入した。

    マーク・ウェバー
    「まだシーズンの早い時期なのに、レッドブル・レーシングともう1年の契約を交わすことができてとてもハッピーだ。チームと共に働き、チームの発展に関わり、チームが前進することを助けることの楽しさを昨年の中頃からはっきりと感じていた。今年は信頼性が改善されたので、パフォーマンスを発揮することができた。この10ヵ月のチームの進歩は素晴らしいと思うし、シーズンの最後までこの勢いが衰えないことを期待している。2009年もレッドブルで続けていくという決断はとても簡単だった。ぼくはチームの一員でいることを楽しんでいるし、それはドライビングにも表れていると思う。どのチームでも12ヵ月後のパフォーマンスを予想するのはとても難しいが、ここには頭の良い人たちもいるし、チームも安定しているので、テクニカル・レギュレーションが大幅に変更となる2009年には、今よりさらに調子が良くなっているだろう」

    クリスチャン・ホーナー
    「今シーズンに入ってから、これまでの関係を継続したい意向を双方とも示していたので、非常に短い話し合いの後に契約を延長することが決まった。今年はマークが素晴らしいドライビングを見せている。世界クラスのドライバーの実力を示してくれたし、チームとしても今年はそれを支えるツールを彼に与えることができた。今はコンストラクターズ・チャンピオンシップ4位を維持することに全力を注いでいるが、次のチャレンジは大きな一歩を踏み出してトップ3チームに挑むことだ。マークはそれを達成するのにピッタリのドライバーだ」

  • ロス・ブロウン、アロンソ獲得に前向き

    ロス・ブロウン、アロンソ獲得に前向き

    ホンダのチーム代表であるロス・ブロウンは、フェルナンド・アロンソが市場に出た場合、ホンダとして歓迎すると述べた。

    今季ルノーで苦戦を強いられているアロンソの移籍先として名前があがっているホンダ。ホンダのチーム代表ロス・ブロウンがアロンソについて語った。

    「もちろんホンダも例外ではない。フェルナンドは優れたドライバーであり、誰もが自分たちのマシンに乗ってもらいたいだろう。」

    アロンソは、ロスの昔の職場であるフェラーリへ移籍したがっているとされている。

    「彼がどのチームに移籍したいかはわかっている。みんな知っていることだ。現実的には、我々が彼と交渉をする前に、フェラーリとの儒教が決着していなければならない。」

    昨年、アロンソはマクラーレンとの関係を悪化させ離脱しているが、その点に関しては心配していないと語る。

    「全く問題ないだろう。素晴らしい挑戦になるにちがいないだろうね。彼と仕事をした人間はみんな、彼を賞賛している。確かにマクラーレンとは難しかったかもしれないが、ルノーの人々は、彼を素晴らしいと思っているからね。」

  • フェリペ・マッサ(イギリスGPプレビュー)

    フェリペ・マッサ(イギリスGPプレビュー)

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    ここ2年、シルバーストンを5位で終えているフェリペ・マッサ。先週のテストで、F2008に手応えを掴んでいるようだ。

    フェリペ・マッサ
    「シルバーストンテストの後、2〜3日自宅で過ごしたんだ。僕は今、イギリスGP、そして僕たちの直近のライバルのホームサーキット、彼らの観客の前で戦うためにイギリスに戻る準備をしている。僕はシルバーストンが好きだ。僕にとって素晴らしいサーキットだね。でも、去年のようにタフなレースにならないことを願うよ。予選で問題があって、後方からスタートし、結局は5位でフィニッシュするために、集団のなかで全力を尽くさなければならなかった。最終的に5位は悪くなかったけど、前からスタートして、そこにいた方が好ましかったね。」

    「最終セクションは別として、このサーキットの高速で流れるような特性が好きだけど、昨年の5位は2006年にフィニッシュしたポジションの繰り返しだし、それらが僕のこのイベントでの最高の結果だ。今回は最終的により良い結果を出すために多くのポテンシャルがある。レースで競争力があることを確信しているんだ。先週のテストで、僕たちはいくつか新しいコンポーネントを試し、新しいセットアップを評価し、メカニカルの進歩を遂げた。F2008のバランスはかなり満足だったから、良さそうだね。でも、決してライバルをあなどってはいけない。彼らは懸命に作業し、非常に接近しているからね。」

  • キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)

    キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)

    昨年のウィナーであるキミ・ライコネンが、イギリスGPへの意気込みを語った。

    キミ・ライコネン
    「いつもシルバーストンに戻ってくることは楽しみだ。素晴らしいトラックだし、僕にとってキャリアのはじめからうまくいっているトラックだ。初めてここでレースをしたのは、フォーミュラ・ルノーのときだ。僕の好きなトラックだね。高速で厳しい。シルバーストンで勝つことは、素晴らしい気分を味わえる。なぜなら、勝つには全てがパーフェクトでなければならない。僕はフォーミュラ・ルノーと去年フェラーリでそれを成し遂げた。レースカレンダーで最も高速で難しいトラックのひとつだね。何故かはわからないけど、ここに戻ってくるといつも懐かしい気持ちになる。たとえどんな天候であっても、ここにいるのが好きなんだ。少なくとも、それはみんなにとって同じことだ。」

    「先週のテストの後で話せるのは、僕たちのマクラーレンの間でタフな戦いになるということだ。伝統的に2つのチームは常にここイングランドでうまくいっているから、驚くことはないよ。再びコンマ1秒の戦いになるだろう。僕たちはポールポジションのために戦うし、今回、僕たちはトラックを効果的に使用する必要がある。シーズンのほぼ半分を過ぎて、そこには浮き沈みがあった。それは普通のことだし、僕たちはタイトルを争うのに良いポジションにいる。シーズンの後半ではもっとレースに勝ちたい。僕たちは素晴らしいマシンを持っているし、どこでも勝利のために戦うことができるからね。」

  • エイドリアン・スーティル(イギリスGPプレビュー)

    エイドリアン・スーティル(イギリスGPプレビュー)

    エイドリアン・スーティルが、イギリスGPへの抱負を語った。フォース・インディアは、先週のシルバーストンテストで、背びれエンジンカバーやイナーシャダンパーなど多くのパーツをテストを完了させた。イギリスGPではそれらの新しいパッケージを投入する予定だ。

    エイドリアン・スーティル
    「今年のシルバーストンを楽しみにしているよ。本当によく知っていて、快適なサーキットであることは良いことだね。ここでたくさんのテストをしたし、もちろんファクトリーにとても近く、ホームレースのようだ。個人的に好きなトラックなんだ。かなりチャレンジングで、本当にお気に入りのひとつだね。環境も素晴らしいし、全てのルイス・ファンにとって、素晴らしいレースになるだろうね。」

    「先週のテストはうまくいったよ。僕たちはホイールカバー、エンジンカバーといった完全に新しいエアロパッケージを試したんだ。もちろんイナーシャダンパーはより多くの安定性を与えてくれるだろうね。エアロとメカニカル側の両方すべてが一緒にうまく作用したら、僕たちにとって素晴らしい前進になるだろう。現在、僕たちにはそれが必要なんだ。」

    「今回のレースの僕の目標は、すべてがうまく働いて、レースができて、何台かのマシンを追い抜くポジションにいることだ。マニクールで僕たちはかなり接近していた。特にミドル・スティントでのラップライムは良かった。でも、他の何台かの先にいくには、ほんのもう少しのことが必要だ」

  • ジャンカルロ・フィジケラ(イギリスGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラ(イギリスGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラがイギリスGPへの意気込みを語った。フィジケラは、先週のシルバーストンテストで大クラッシュを起こしている。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    「フランスのレースで手堅くフィニッシュできた今、イギリスでうまくやる気になっているよ。シルバーストンではいつも楽しいし、うまくやってきた。特に特徴的なトラックではないけれど、とてもテクニカルで良いドライビング・リズムが必要だし、優れたバランスとコンスタントなグリップレベルが必要だ。ファンは非常に熱狂的で、環境も好きだ。特にイギリスのチームにとってはね。」

    「僕たちは今回のレースで新しいエアロパッケージを導入する予定だ。僕たちは先週シルバーストンでテストを行い、僕のテスト日は事故で半分以上を失ってしまったけど、マシンの感覚は、これまでよりよくなっている。シルバーストンもタフになるのはわかっているけど、どんな前進であっても大きな助けになるだろうね。

    「事故からは少しの悪影響も感じていない。実際、もっと悪いようにみえた。病院への旅行を免れるよう、ホイールから手を離すのを忘れないでいたことを願うだけさ!」

  • ルイス・ハミルトン、「フェラーリは打ち負かせないわけではない」

    ルイス・ハミルトン、「フェラーリは打ち負かせないわけではない」

    ここ数レースでノーポイントに終わっているルイス・ハミルトン。しかし、ハミルトンはタイトルを諦めたわけではない。母国グランプリのシルバーストンでは、打倒フェラーリを誓う。

    ルイス、あなたのF1キャリアのスタートは、チャンピオンシップの近くで完了するという、その標準とは非常に異なるものでした。今年は去年とどう違いますか?
    2007年は僕にとって素晴らしい年だったし、驚くべき経験だった。今年はF1の2シーズン目なだけだ。でも、僕は今、ヘイキ(コバライネン)より1年経験があるし、マクラーレンの最も長いレースドライバーだ。これはチームのために全力を尽くすということで、僕自身にさらなるプレッシャーを与える。けれども僕はまだ大きな学習曲線の上にいる。多くの点で、もう一度ルーキーシーズンを過ごしているようだよ!

    レッドブルのデビッド・クルサードは、あなたの1年目は、考えず、ただドライブするだけだからクールでいるのが簡単けど、2年目はより考え、その落ち着きは道に迷っていると言っていました。このようなことを経験していますか?
    僕にとって、グランプリ週末の間、トラックの外での他のどんなことより、マシンの中が最も楽な場所だ。でも、考えることと、ドライブすることで仕事を分けるのは簡単なことではない。F1で勝つには、技術と能力の全範囲が要求される。常にどのように全てを最大限にするかを考えている。レーストラックから離れているときさえね。でも、たぶん運転することが僕の仕事の大部分ということを強調すべきだろう。それは僕たちみんながグランプリドライバーになる理由だ。そして、それが僕たちみんなが戻ってくる要素の1つだと思う。

    あなたのホームグランプリへ向けて、今年の感情は12ヶ月前からはどう異なりますか?
    正直なところ、あまり違いは感じていないよ。僕はシルバーストンでのレースが好きだし、2つの理由でイギリスGPを楽しみにしている。1つは、僕のホームレースであり、心の中で特別な場所だ。ファンから多くの声援を受け、グランドスタンドに旗やバナーを見ることは物凄いことだ。2つ目は、驚くべきトラックだ、コーナーのいくつかは信じられない速さだし、実際F1カーの限界を見られる場所だ。僕は先週の木曜日にシルバーストンでテストをして、ファン、サポーター、そしてシルバーストンのトラック自体、全てが戻った。シルバーストンは、僕の年のハイライトの1つにあるだろうし、特別なものにできると思っている。そうは言っても、僕たちのライバルも同じくらい懸命にすべてに取り組んでいるし、彼らをとても尊敬している。だから、僕が言えるのは、僕たちの最高の戦いをしてそれを得るということだ。

    先週のテストでそんな開発をして、シルバーストンのためにマシンにどんな変化を期待していますか?それらはフェラーリを捕えるのに十分ですか?
    僕たちは常にテストに新しいパーツを持ち込むし、シルバーストンも例外ではない。ヘイキは2日間マシンに乗り、僕は最終日だけだった。でも、僕はいくつか有望な新しいエアロパッケージと燃料と潤滑油の改善を試した。それらはほんの小さなことだけど、違いを出せる部分だ。フェラーリは強いだろうけど、打ち負かせないわけではない。僕たちには素晴らしいパッケージがあるし、高速コーナーでのパフォーマンスに懸命に取り組んだ。レースに向けて自身はあるよ。

    実際にどのような結果を期待しますか?
    ホームレースで勝利は全てのドライバーが達成したいことだ。シーズンがスタートしたとき、僕の考えは最初のレースに勝つこと、モンテカルロで勝つこと、そして、僕のホームグランプリで勝つことだった。だから、シルバーストンに挑戦する準備はできているよ。

    チャンピオンシップで勝つには、1つのミス、多くても2つのミスまでだと言われています。それは2008年のあなたの望みがなくなったことを意味しますか?
    いいや、今年のタイトルレースは本当に接戦だと思う。たぶん昨年よりも接近している。少しも簡単になっている兆候はないよ。快適にリードしているドライバーはいない。僕はいくつかノーポイントに終わったけど、フェラーリの2人のドライバーもそうだ。一貫性が重要になると思う。でも、僕はマッサから10ポイント差だけだし、数字は明らかだ。すべてのカードが適切に落ちれば、1レー0スでそれを作ることができる。

    フェラーリのキミ・ライコネンは昨年のタイトルに勝つのに、もっと大きなポイントの差がありました。あなたはそれに元気づけられますか?そして、同じようにできると思いますか?
    キミは、昨年2つのレースで17ポイント遅れていた。彼は取り戻しただけでなく、タイトルにも勝ったという事実は、このスポーツがどれくらい予測できないものかを物語っている。確かなことなんてないんだ。そして、それが僕がまだ自信をもって、集中している理由だ。僕たちには10レース、100ポイント残っている。すべてが勝負だし、準備はできているよ。

  • トヨタF1:パスカル・バセロン(イギリスGPプレビュー)

    トヨタF1:パスカル・バセロン(イギリスGPプレビュー)

    トヨタF1チームのシャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャーであるパスカル・バセロンが、イギリスGPの特徴やセッティングなどを語った。

    シーズンの折り返し地点を迎えましたが、前半戦の出来には満足していますか?
    「そうだね、自分たちの進歩には満足している。マニクールで素晴らしい成績を収め、再びチームは中団グループのトップに戻ることができたし、あのレースでは実際の所、それ以上だった。BMWの2台より速く、しかもマクラーレンの2台より先にゴールすることができたからね。パフォーマンスの面で本当の意味でしっかり進歩できていると信じるに足る十分な理由があると言える」

    そういった進化はどのようにして成し遂げたのですか?
    「マニクールに向かう際、我々は継続的な開発プログラムの一部であるアップグレードパーツを数多くクルマに投入した。新型のフロントとリアウィングをはじめ、サスペンションの構成パーツも新しくした。また、パッケージ全体としても上手く機能してくれたお陰で、いい形で前進することができたんだ」

    このペースを維持できる自信はありますか?
    「自分たちが本当の意味で前進できた自信はあるし、シルバーストンでもその結果は目に見える形になるだろう。なぜならクルマの全体的なパッケージの方向性はマニクールの場合とかなり似ているからね。もちろん他チームも改善のために必死になっているし、彼らが直近のテストでどの位進化しているのかは我々には分からない。だが今回も我々は先週のテストを受けて幾つかアップグレードを施すことになっているから楽観的に考えている。モントリオールやモナコのように厳しい展開を余儀なくされたコースよりも、マニクールやシルバーストンのような“普通の”サーキットを走る時の方が、自分たちは遥かにいい走りができると感じているしね」

    シルバーストンの特徴はどんな所でしょう?
    「平均速度が最も速いサーキットの一つで、それゆえにシーズン中、最もタイヤに厳しいコースと言えるだろう。高速コーナーが各所にあるからね。このため、今回はブリヂストン・ポテンザ・タイヤの最も硬いタイヤを使用することになる。ダウンフォースは中〜高程度のコースで、ブレーキへの負荷は僅かしかない。なぜなら平均速度が速いため、しっかりとブレーキを冷やすことができるからだ。また低速コーナーが少ないため、ブレーキングで生じるエネルギーも少なくて済む」

    ブリヂストン・タイヤの硬いコンパウンドに関して、これまでのレースでの調子は如何でしたか?
    「通常、今回使用する2種類のコンパウンドに関して大きな問題が生じることはない。コンパウンドが硬めのため、その分安定感があり、週末を通じて常時同じような性能を発揮してくれるし、他の2つの柔らかめのコンパウンドと比較すると、管理も容易だ。このため全体的に見て今週末はタイヤに関して深刻な問題は起こらないだろうと考えている」

    シルバーストンで特徴的なセクションの一つにベケッツがあります。セットアップの面であのセクションは何か問題になるでしょうか?
    「ベケッツは非常に高速な複合コーナーだ。最初の部分では非常に高速になるためグリップはそれほど問題にはならないが、クルマのハンドリングには注意が必要になる。このセクションで理想的なタイムを稼ぐにはクルマに乗っているドライバーが自信を持ってドライビングできなければならない。このためクルマの瞬間的なレスポンスが非常に重要になる」

    パナソニック・トヨタ・レーシングはシルバーストンで過去にあまりいい成績を残していない、と言っていいでしょうか?
    「獲得したポイントに関して言えば、確かに我々はシルバーストンで素晴らしい歴史を残してはいない。だがパフォーマンスに関して言えば、例年、我々はかなりいい走りができている。例えば昨年の我々はシルバーストンで速かったし、かなりのポイントが狙えると予想していた。だが残念なことにラルフのクルマに問題が生じ、これが原因で彼のレースが終わりになってしまった。あれがなければ間違いなくポイントが獲れていたと思うし、それに2003年のシルバーストンでは初めてグランプリのトップを走ったことも忘れるわけにはいかない。従って過去のレースでも、結果は伴わなかったとは言え、しっかり戦えるパフォーマンスはあったんだ。今週末はポイントを獲得して、シルバーストンでの戦歴をもっといいものにできることを楽しみにしている」

    実際のグランプリの前にそのコースでテストできた場合とそうでない場合を比べると、どの位の違いが表れてくるものなのでしょう?
    「レースに挑む直前にそのコースでテストする機会に恵まれた場合、(準備段階で)大きな違いが生じてくる。テストのお陰で、セットアップ作業が行える幅をしっかりと見極めた上でレースに臨むことができるからね。だからこそレースドライバーの二人が先週のシルバーストンテストを1日ずつ走ったことがとても重要だったんだ。そういった貴重な準備を終えておくことにより、我々は金曜日のフリー走行を既に確認済みの基本的なセットアップを施したクルマで始めることができる。そして通常はそこからタイヤの使い方とセットアップを更に煮詰めていくことになる」

  • トヨタF1、「ダークナイト」とコラボレーション

    トヨタF1、「ダークナイト」とコラボレーション

    トヨタは、F1イギリスGPで映画「The Dark Knight(邦題:ダークナイト)」とコラボレーション。トヨタのF1マシン“TF108”、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックのレーシングスーツ、及びチーム・モーターホームにThe Dark Knightのアートワークが施される。

    パナソニック・トヨタ・レーシングとWarner Bros. Picturesのパートナーシップにより、今夏公開されるバットマンシリーズの続編「The Dark Knight(邦題:ダークナイト)」のリリースを祝うため、ハリウッドが週末イギリスGPの行われるシルバーストンにやって来る。

    The Dark Knightのリリースを記念して、パナソニック・トヨタ・レーシングは今週末にシルバーストンでニュールックを取り入れる。 The Dark Knightのアートワークは、“TF108”の車体、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックのレーシングスーツ、及びチーム・モーターホームに施されることになる。

    また、シルバーストンのショーでは、バットマンの映画で象徴的なBatmobileとBat-Podが登場する。その他にも特別なメディアイベントが催される予定だ。

    Batmobileは、Bat-Podとヤルノ・トゥルーリ、ティモ・グロックによるユニークなフォトセッションの後に “TF108”と並んで走行するために、木曜日の夜に、シルバーストンのサーキットに繰り出すことになっている。

    The Dark Knightは、2005年にヒットしたアクション映画「Batman Begins」の続編で、7月25日にイギリス中の映画館でリリースされる。