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  • レッドブル、パフォーマンスを生かせず(イギリスGP)

    レッドブル、パフォーマンスを生かせず(イギリスGP)

    レッドブルは、F1 イギリスGP予選で、マーク・ウェバーが10位、デビッド・クルサードはリタイアだった。

    2番グリッドからスタートしたマーク・ウェバーだったが、オープニングラップでスピン。大きく順位を落とし、巻き返すことができなかった。

    引退を発表し、最後のイギリスGPとなったデビッド・クルサードだが、1周目でセバスチャン・ベッテルと接触。グラベルから抜けられず、リタイアとなった。

    マーク・ウェバー (10位)
    「残念なことに1周目のベケッツの進入で順位を落としてしまった。僕はキミにかなり近づいていて、ちょうど白線に乗ってしまった。出口でマシンのコントロールを失い、集団を通過させなければならなかった。スピンで後方に回ってしまった。その後は、コンディションが良くなるのを待つだけだった。カーレースをするのは難しい日だったし、今日は僕たちのやり方ができなかった。チームは週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちが予選の素晴らしいパフォーマンスを転化させることができなくて残念だ。」

    デビッド・クルサード (リタイア)
    「想像できると思うけど、視界は非常に悪かった。アビーのあと、僕はセバスチャンに非常に接近していた。彼はふらついてそこから出ていった。インサイドには明らかに隙間があったけど、残念ながら僕がそこに動いたときにそれは閉じてしまった。接触し、グラベルに言ってしまったことを彼に謝りたいし、2台のマシンが1度の衝突で脱落してしまったのでレッドブルにも申し訳なく思う。僕の最後のイギリスGPで非常に落胆している。」

  • フォース・インディア、ダブルリタイアに終わる(イギリスGP)

    フォース・インディア、ダブルリタイアに終わる(イギリスGP)

    フォース・インディアは、F1 イギリスGP予選で、ジャンカルロ・フィジケラ、エイドリアン・スーティルともにリタイアという結果に終わった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (リタイア)
    「天候に出来るだけ柔軟に対応するために重い燃料を積んだ結果、タイヤに多くのグレイニングが出てしまい、複合コーナーでコントロールを失ってしまった。たとえ2周早くても、トラックは乾き始めて、もっと多くのグレイニングがでていただろう。グリップレベルは明らかにゼロで、スピンしてしまった。」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「僕がスピンしたとき、トラックは乾き始めていて、ウェットパッチを見分けるのは慎重を要した。僕はちょうどそれらの水溜りの1つに言ってしまい、完全にアクアプレーンに乗ってしまった。これが僕に起こったことだ。レースがどうなっていたかを考えると残念だ。僕たちはもっと順位をあげるチャンスがあった。でも、これはレースだし、どうなるかはわからないんだ。今はいくつか新しいパーツを試す来週のテストと僕のホームレースであるドイツGPを楽しみにしている」

  • F1第9戦イギリスGP 決勝:ルイス・ハミルトンが優勝

    F1第9戦イギリスGP 決勝:ルイス・ハミルトンが優勝

    2008年F1第9戦 イギリスGPの予選が6日(日)、シルバーストンサーキットで行われた。

    ウェットコンディションとなったイギリスGP。レースは、スピンが多発し、7台がリタイアする荒れた展開になった。

    優勝は、マクラーレンのルイス・ハミルトン。4位以下を周回遅れにするという独走で、母国グランプリを制した。2位には、BMWのニック・ハイドフェルド、3位にはホンダのルーベンス・バリチェロが入った。

    4位はフェラーリのキミ・ライコネン、5位はマクラーレンのヘイキ・コバライネン、6位はルノーのフェルナンド・アロンソ、7位はトヨタのヤルノ・トゥルーリ。8位にはウィリアムズの中嶋一貴が入った。

    イギリスGPの結果により、残り9戦でドライバーズチャンピオンシップで、ルイス・ハミルトン、フェリペ・マッサ、キミ・ライコネンの3人が48ポイントで首位に並んだ。

    イギリスGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    3 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    4 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    6 5 フェルナンド・アロンソ ルノー
    7 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    8 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    9 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    10 10 マーク・ウェバー レッドブル
    11 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    12 12 ティモ・グロック トヨタ
    13 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    – 4 ロバート・クビサ BMW
    – 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    – 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    – 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    – 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ
    – 9 デビッド・クルサード レッドブル

    ファステスト:1分32秒150 / キミ・ライコネン(フェラーリ)

  • アロンソ、「ルノーはレッドブルを捕えなければならない」

    アロンソ、「ルノーはレッドブルを捕えなければならない」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーが、マシンのポテンシャルを改善させるためにレッドブルの今週末の力強いパフォーマンスをモチベーションとするべきだと語った。

    アロンソは予選で6番手を獲得したが、レッドブルのマーク・ウェバーからコンマ5秒遅れていた。

    「レッドブルはコンストラクターズ・チャンピオンシップで24ポインチを獲得していているが、僕たちは12ポイントだけだ。マーク・ウェバーは18ポイントで、僕は10ポイントだ。彼らは僕たちの前にいる。彼らは明日、フロントローのグリッドになるために本当に良いパフォーマンスをみせたけど、シーズン全体でそのようにしている。今日だけのフラストレーションではない。」

    「レッドブルが前にいるのだから、エンジンがそれほど悪くないこととはわかっている。それは僕たちにとってモチベーションになる。」

    アロンソはまた、セバスチャン・ベッテルが8番手を獲得したトロ・ロッソについても言及した。トロ・ロッソのSTR3は、エイドリアン・ニューウェイがデザインしたRB4がベースとなっている。

    「僕たちはここ2レースでマシンを改善させたと思うけど、十分ではないかもしれない。レッドブル・レーシングがこのトラックで僕たちの前にいるのは明らかだ。トヨタはマニクールで僕たちの前にいたけど、サーキットのレイアウトと週末のコンディションに依存していた。レッドブルは全ての週末で良いパフォーマンスをみせている。昨日の彼らは速かったし、今朝も同様だった。Q1とQ2はみんなが同じ燃料だ。彼らはほとんどの人よりも前にいた。トロ・ロッソもまたここでうまく機能していた。彼らは予選で本当に力強かった。彼らは見事だったし、僕たちが次のレースのために改善しなければならないのは確かだ。レッドブルは今年の僕たちの敵のひとつだし、しばしば彼の前にいなければならない」

    大幅にレギュレーションが変更になる2009年にむけて、今年のマシンにどれくらいのリソースを注ぐ込まなければならないかという質問には、どちらも必要だとの意見を述べた。

    「わからない。これはチームへの質問だ。僕はあらゆる記者会見でR28とR29についての質問に答えているけど、僕が決定することではないし、僕の仕事ではないよ。妥協が必要だ。レギュレーションが大きく変わるから、来年のマシンに取り組まなければならない。でも、同時に2008年を忘れてはいけない。コンストラーズチャンピオンシップを良い位置で終えなければならないのだからね。少なくとも、来年の良い信頼と予算のためにはね。」

    「だから、同時に両方を行う必要があるんだ」

  • ニコ・ロズベルグ、ピットレーンスタートを選択

    ニコ・ロズベルグ、ピットレーンスタートを選択

    ニコ・ロズベルグは、イギリスGP決勝レースをピットレーンからスタートするようだ。

    ニコ・ロズベルグは、イギリスGPの予選をQ1セッションで終えている。ロズベルグのFW30はサスペンションに問題を抱え、コーナーで挙動を乱していた。

    ロズベルグは予選後、「サスペンションに問題があって、至るところで跳ねてしまい、マシンはコーナーで本当に運転することが難しかった。セッションを通して解決策を見つけようとしたけど、これまで何も作用しなかった。」とコメントしている。

    予選後、パルクフェルメの状態からマシンを持ち出すことは、後方からのレーススタートのペナルティが適用される。

    「僕たちはマシンの多くのことを変更しなければならないので、たぶんピットレーンからスタートすることになるだろうね」

  • スーパーアグリの資産が競売へ

    スーパーアグリの資産が競売へ

    スーパーアグリの資産が、今月末に競売にかけられることが決まった。

    スーパーアグリは5月にF1から撤退を発表。残ったチームの資産は管財人の手に渡っていた。

    スーパーアグリの資産は7月31日、英国の競売会社SHM Smith Hodgkinsonによりオンラインでオークションにかけられる。競売にはマシンやトランスポーター、オートクレーブなどが含まれる。

    興味のある入札者は、7月下旬にリーフィールドで商品を確認することができる。

  • F1第9戦イギリスGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第9戦イギリスGP予選 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Santander British Grand Prix

    1位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「先週のテストで良いペースを見つけていて、僕たちは週末ずっと本当にうまくいった。イギリスでレースをしていた時間が長かったので、F1での初めてのポールポジションをシルバーストンで獲れたことは素晴らしい気分だ。今のところ、マシンの感覚は素晴らしいよ。3回の予選セッションの全てを通して着実に改善することができたし、明日の僕たちのペースには自信があるよ」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日は僕たちにとって本当にうまくいったし、明日のレースのために最前列を獲れたことはとても励みになる。みんなが前回のレースから本当に懸命に作業してくれた。ファクトリーも近く、素晴らしい環境だ。仕事の5パーセントはできたけど、明日僕たちには長いレースがある。後ろのフェラーリとマクラーレンにトラブルがあったとは思うけど、今のところハッピーだ。これは、今年しばらく行ってきた、素晴らしい一貫性を表しているし、チームは良い仕事をした。」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「3番手という結果は、僕たちが望んだものではない。でも、軽視はできないよ。他のドライバーがどれくらいの燃料を積んでいるか理解して、僕たちは常に明日の最終的な得点だけを考えなければならない。昨日と比べて、状況は明らかに良くなっている。僕たちは多くのマシンセットアップを行ったし、特にQ3ではバランスは悪くなかった。風が強くて、コンディションは常に変化するから、トラックを完全に理解するのは難しい。レースでは良いマシンを持っていると思うし、明日は良い結果が得られると思う。雨? 僕たちは今朝、ウェットでも競争力があることを見せた。どんな可能性にも準備はできているよ。初ポールポジションを獲得したヘイキは見事だったね。」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ヘイキ、F1初ポールッポジションおめでとう。マシンは快適だし、スポードもある。でも、Q3の最初のフライングラップでPrioryの出口で少しワイドに走行して、グラベルに出てしまった。ちょっと懸命にプッシュしすぎたのは明らかだし、前列を逃したのは残念だ。でも、明日のレースのための僕たちの戦略と雨の予報は、あらゆることを可能にするだろうし、明日ここで、母国の観客を前にレースをすることをとても楽しみにしている。」

    5位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「5番手にかなり満足している。マニクールで始まったポジティブな傾向が続いているし、僕たちの努力と働きの成果を確認できたからね。きちんとタイヤの加熱して、それを働かせることができている。でも、僕たちはこの課題を作業し続けるつもりだ。Q2での僕とロバートの差は、たった100分の2秒だった。全体的に、マシンは金曜日より今日の方がずっと良くなっていた。でも、Q3でラップで少し違和感を感じた。だから、それが何であったか調べなければならない。明日エキサイティングなレースになると思う。雨の可能性が高いからね。」

    6位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「不安定なトラックコンディション、雨や風によって難しい予選セッションだった。でも、僕たちは最大限を出し、全体として、チームにとって満足できる結果となった。明日のレースが通常のコンディションで行われるなら、力強いヒニッシュを期待できる。レースはオープンだし、あらゆることが起こる。これからその準備をしなければならないし、良い結果を成し遂げるために、再び全力を尽くすつもりだ」

    7位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「今日の予選セッションにはとても満足している。マシンの感触は良かったし、僕たちはラップごとに改善していった。Q3の終盤ではハイドフェルドに少し苦労したけど、最後はOKだった。明日は期待できる思う。今、レースを楽しみにしているし、チームの地元で良いショーができることを期待している」

    8位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「僕はBMWでインディアナポリスで予選7番手だった。でも、今日、トロ・ロッソで8番手という、今日僕たちが成し遂げたことはとても誇れるものだと思う。マシンのバランスはとても良く、このタフでチャレンジングなトラックでの僕の初のレース週末であったけど、フィーリングはとても快適だった。新車とともに正しい方向に動いているし、前進したと思う。トップ10で戦うことは楽しみだ。明日は天気がどうであっても対応できると思うから、良い状態でレースができるだろうね」

    9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ピットストップの問題のために9番グリッドで終えたことは本当に残念だ。メカニックがリアホイイールの交換に問題を抱えて、多くの時間を失ってしまい、2回目の走行をスタートすることができなかった。ポールには十分ではなかったけど、少なくともフロントローを獲得するのに十分なタイムが出せたと思う。今日は風が強くて、マシンのバランスは昨日ほど良くなかったし、先週のテストほど速くなかった。明日は順位を上げ、良い結果を持ち帰るためにに長いレース戦うことになると思っている。簡単にはいかないだろうけどね。」

    10位 ロバート・クビサ (BMW)
    「困難な予選になってしまった。僕たちは最終的には正しいペースがあった。Q1は良かったし、Q2はさらに良かった。オプションタイヤでの最初のタイムはとても良かった。最後のセクターでマシンを戻すためにスピードを落としたけど、まだマクラーレンのタイムとコンマ2〜3秒以内だった。Q3では、最初のセクターではなにも問題なかったけど、そのあと、リアに金曜日に感じたのと同じ問題を感じた。これから僕たちは全てを分析し、どうなっているのか調べなければならない」

    11位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「11番手は期待はずれだ。今朝もっと走行できていたら、もっと良いカタチだったと思う。でも、僕たちはエンジンのオイル漏れの問題があって、今日Q1をドライでの知識を得るために使った。このトラックでは常にコンディションの変化が大きな要因になる。他のトラックでは、走行時間を失うことはあまり問題ではない。しかし、ここは風の影響を非常に受けるし、すべての日が異なる。現実的に僕たちはトップ10のペースがあったけど、今日はそれを1周にまとめることができなかった。ポジティブに見ると、トップ10に入らなかったことは、マシンに好きなように燃料を積める。そして、コンディションの変化が明日の要因になるだろう。」

    12位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「公式練習の半分を走行できなかった、昨日の問題に引き続いて、今日も難しい一日となってしまった。多くのクルマが接戦している中で、我々は僅かに第3セッションに及ばなかった。おそらく我々が失った練習時間が影響しているんじゃないかな。それでも、午前中は結構良いペースだったから、10位以内には入れると感じていたんだ。だから、なぜうまく行かなかったのか分からない。今日の雨の後、コースはラバーが流れもう少しグリーンになった。こういうコンディションの中で、我々がタイヤを100%生かしきれたとは思えないから、多分それが今日手こずった理由だ。明日の天候を見てみないと分からないけど、レースは油断のならないものになるだろうね。」

    13位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「13番手は必ずしも満足できる結果ではないけど、プラクティスで僕たちがどれくらい苦労したかを考えると、段階をあげ、より競争的になったのは素晴らしいことだ。僕たちは正しいセットアップを見つけるのに苦労した。だからベストな妥協ができて、結果はむしろ励みになった。明日の天気がどうなるかは誰も知ることができないけど、午前中ウエットでうまくいったのは確かだし、その状況でマシンがより運転しやすいことがわかったので、明日の午後雨が降ったとしても、不満を言ったりはないよ」

    14位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「10位以内に入れなくて、また我々がこのサーキットで高い競争力を持っていると思えないのが残念だ。我々は、昨日何が起きたかは分かっているし、そういうこともあるから、昨日の事は問題ではない。 しかし、今週末はクルマのバランスに手こずった。予選は素晴らしいものではなかったし、クルマは第1セクターでボトミングが激しかった。そのせいで時間を食ってしまい、残りの走行でもリカバーすることはできなかった。 我々はクルマそのものを変えてはいないから、奇妙なことだよ。風が大きく変わるときは、正しいセットアップを見つけるのが難しいんだけれど、万一、明日が雨のレースになる場合に備えて、ウェットセットアップを選択した。今は、ただその選択がうまく行って、日曜日はより良い日になることを願っているよ。」

    15位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「僕たちにとって非常に厳しい予選だったことは明らかだ。僕はQ2に進んだけど、グリップに苦しんだ。僕たちと他チームのタイムの差はかなり大きい。僕たちはマシンと僕から何かを見つけなければならない。レースに適したベストな戦略を確認するために今夜多くの作業をしなければならない。」

    16位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「予選でもっと上位に進めなかったのは残念だが、あのポジションがドライコンディションでのポテンシャルを反映していると思う。雨が降り始めたとき、僕らは15番手以内で通過できるのではないかと思っていた。しかし、ちょうど僕が走っているところで雨が降っていて、他のドライバーがラップタイムを縮める中、16番手に落ちてしまった。最後のアタックの最終セクションでは、アンダーステアがかなり出て、ぬれた路面でタイヤにはグレイニングが生じ、タイムを縮めることができなかった。明日のレースはウエットコンディションで、エキサイティングなレースになることを期待している。トラブルに巻き込まれさえしなければ、チャンスが巡ってくるだろう。」

    17位 ジェンソン•バトン (ホンダ)
    「僕のホームグランプリだっただけに、今日の予選にはがっかりしている。短く、軽い雨が降ったが、そのタイミングが悪かった。完全なドライ状態でのぞんだアタックでは、ベケッツのあたりでトラフィックにつかまり、18番手だった。そこで雨が降り始めた。だから、コンディションに関係なく、セッション終了間際にタイムを出しにいかなくてはならなかった。第1セクターでタイヤ温度が十分でなかった。いつも難しいことだが、路面が滑りやすいときはなおさら難しい。若干タイムを縮めてロズベルグを抜き、17番手に上がったが、Q2に進めるほどではなかった。残念だ。しかし、マシンはドライコンディションで戦闘力に欠け、難しいレースが予想されるが、レースで順位を上げたい。特に、期待通りのウエットコンディションになれば、それが可能だと思う。」

    18位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「週末ずっと、サスペンションに問題があって、至るところで跳ねてしまい、マシンはコーナーで本当に運転することが難しかった。セッションを通して解決策を見つけようとしたけど、これまで何も作用しなかった。レースは非常にタフなものになるだろう」

    19位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「僕たちにとってかなり良い予選だった。マシンからほとんど全てを引き出すことができたと思うけど、フロントタイヤに小さなグレイニングの問題を抱えていて、わずかにタイムを失ってしまった。現在、良い傾向にあるよ。僕たちはマシンに新しいアップデートを施し、それはうまく働いた。僕たちは他のチームからそれほどは離れていない。わずかコンマ2秒さ。」

    20位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「残念なことに、セッションの間にエンジンカバーに問題を抱えていて、いくつかダウンフォースを失った。マシンの右側だったのは悪い位置だったね。僕はQ2からコンマ3秒離れていただけだ。それは考えるとあまり悪くないね。」

  • マクラーレン、コバライネンが初ポールポジション(イギリスGP予選)

    マクラーレン、コバライネンが初ポールポジション(イギリスGP予選)

    マクラーレンは、F1 イギリスGP予選で、ヘイキ・コバライネンが1番手、ルイス・ハミルトンは4番手だった。コバライネンにとって、F1参戦26戦目にして、初めてのポールポジション獲得となった。

    ヘイキ・コバライネン (1番手)
    「先週のテストで良いペースを見つけていて、僕たちは週末ずっと本当にうまくいった。イギリスでレースをしていた時間が長かったので、F1での初めてのポールポジションをシルバーストンで獲れたことは素晴らしい気分だ。今のところ、マシンの感覚は素晴らしいよ。3回の予選セッションの全てを通して着実に改善することができたし、明日の僕たちのペースには自信があるよ」

    ルイス・ハミルトン (4番手)
    「ヘイキ、F1初ポールッポジションおめでとう。マシンは快適だし、スポードもある。でも、Q3の最初のフライングラップでPrioryの出口で少しワイドに走行して、グラベルに出てしまった。ちょっと懸命にプッシュしすぎたのは明らかだし、前列を逃したのは残念だ。でも、明日のレースのための僕たちの戦略と雨の予報は、あらゆることを可能にするだろうし、明日ここで、母国の観客を前にレースをすることをとても楽しみにしている。」

  • フェラーリ、予想外の予選結果(イギリスGP予選)

    フェラーリ、予想外の予選結果(イギリスGP予選)

    フェラーリは、F1 イギリスGP予選で、キミ・ライコネンが3番手、フェリペ・マッサは9番手だった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「3番手という結果は、僕たちが望んだものではない。でも、軽視はできないよ。他のドライバーがどれくらいの燃料を積んでいるか理解して、僕たちは常に明日の最終的な得点だけを考えなければならない。昨日と比べて、状況は明らかに良くなっている。僕たちは多くのマシンセットアップを行ったし、特にQ3ではバランスは悪くなかった。風が強くて、コンディションは常に変化するから、トラックを完全に理解するのは難しい。レースでは良いマシンを持っていると思うし、明日は良い結果が得られると思う。雨? 僕たちは今朝、ウェットでも競争力があることを見せた。どんな可能性にも準備はできているよ。初ポールポジションを獲得したヘイキは見事だったね。」

    フェリペ・マッサ (9番手)
    「ピットストップの問題のために9番グリッドで終えたことは本当に残念だ。メカニックがリアホイイールの交換に問題を抱えて、多くの時間を失ってしまい、2回目の走行をスタートすることができなかった。ポールには十分ではなかったけど、少なくともフロントローを獲得するのに十分なタイムが出せたと思う。今日は風が強くて、マシンのバランスは昨日ほど良くなかったし、先週のテストほど速くなかった。明日は順位を上げ、良い結果を持ち帰るためにに長いレース戦うことになると思っている。簡単にはいかないだろうけどね。」

  • トヨタ、2台揃ってQ2で脱落(イギリスGP予選)

    トヨタ、2台揃ってQ2で脱落(イギリスGP予選)

    トヨタは、F1 イギリスGP予選で、ティモ・グロックが12番手、ヤルノ・トゥルーリが14番手だった。

    ティモ・グロック (12番手)
    「公式練習の半分を走行できなかった、昨日の問題に引き続いて、今日も難しい一日となってしまった。多くのクルマが接戦している中で、我々は僅かに第3セッションに及ばなかった。おそらく我々が失った練習時間が影響しているんじゃないかな。それでも、午前中は結構良いペースだったから、10位以内には入れると感じていたんだ。だから、なぜうまく行かなかったのか分からない。今日の雨の後、コースはラバーが流れもう少しグリーンになった。こういうコンディションの中で、我々がタイヤを100%生かしきれたとは思えないから、多分それが今日手こずった理由だ。明日の天候を見てみないと分からないけど、レースは油断のならないものになるだろうね。」

    ヤルノ・トゥルーリ (14番手)
    「10位以内に入れなくて、また我々がこのサーキットで高い競争力を持っていると思えないのが残念だ。我々は、昨日何が起きたかは分かっているし、そういうこともあるから、昨日の事は問題ではない。 しかし、今週末はクルマのバランスに手こずった。予選は素晴らしいものではなかったし、クルマは第1セクターでボトミングが激しかった。そのせいで時間を食ってしまい、残りの走行でもリカバーすることはできなかった。 我々はクルマそのものを変えてはいないから、奇妙なことだよ。風が大きく変わるときは、正しいセットアップを見つけるのが難しいんだけれど、万一、明日が雨のレースになる場合に備えて、ウェットセットアップを選択した。今は、ただその選択がうまく行って、日曜日はより良い日になることを願っているよ。」

    パスカル・バセロン シャシー部門シニア・ゼネラル・マネジャー
    「マニクールでのパフォーマンスを踏まえた先週のテストの後で我々が期待したような結果にはならなかった。様々な理由により、昨日は両方のクルマにとって難しい金曜日となったが、リカバーできるだろうという兆候は見出していた。午前中の公式練習3回目では、我々の通常の準備はうまく行ったが、予選ではそれを反映できなかった。天候は第1セッションの邪魔はしたが、我々には明確な天候予測があり、しっかり管理していたので、天候が結果に影響したわけではない。我々が本当に望んだポジションではないので、今は作業に戻って、何が起きたかを理解する必要がある。もちろん、天候はどうなるか分からないから何でも起こりうるだろう。我々は、明日のコンディションから、どうしたら最もいい恩恵を受けられるかを予測したい。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「まったく残念なことにヤルノ、ティモ二人揃って最終予選に進めなかった。昨日は問題があったが今朝の第3プラクティスではその影響もなく、順調に走行することが出来た。予選ではトップテン入りも可能と思っていたが、今までなかったボトミングが起こるなどし、路面条件が変わりやすい中で、あともう一息タイムが伸びなかった。ただし雨の可能性が拭いきれない予選に対して、いろいろなケースを想定して準備を進め 実際、予選第1セッションの途中で雨が降ったが上手く対応出来たことはポジティブなこととして受け取っている。レースに向けてはトップ10に入れなかったことで、逆に作戦の自由度は広がったと前向きに捉えて、変わりやすいイギリスの天気でも何とか切り抜けてポイントを少しでも獲得出来る様にがんばりたい。」