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  • ヤルノ・トゥルーリ(シンガポールGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ(シンガポールGPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリが、F1初のナイトレース、そして新しいストリートサーキットで行われるシンガポールGPへの期待を語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    我々がこのサーキットでレースをするのは初めてだし、夜にレースをするのも初めてなので、シンガポールは皆にとって新しいチャレンジになる。どのようなコースなのか、コンディションがどれくらいチャレンジングなのかが分からないから、非常に面白いレースになるだろうね。どんな新しいサーキットでも、金曜日の公式練習は、コースを理解することができるから非常に重要だ。そして、シンガポールでは通常の週末とは違う時間帯にドライビングするので、それは特に当てはまっている。

    今回は皆にとってチャレンジになるし、私は楽しみにしている。素晴らしいグランプリになりそうだよ。それに、シンガポールに訪れたことはあるけど、短時間の訪問だったから、この街を体験するのが待ちきれないよ。カート・レースで過ごした時間のおかげで、通常、新しいサーキットには非常に早く順応できるし、チームはバレンシアの新しいサーキットで強かったから、今週末に対してはかなり良い感じを持っているよ。高ダウンフォースのコースは我々のクルマにとても合っているし、スパとモンツァの不運な結果の後で、ポイント争いに戻れることを期待している。

    開催日程:シンガポールGP

  • フェルナンド・アロンソ、ルノー残留をほのめかす

    フェルナンド・アロンソ、ルノー残留をほのめかす

    フェルナンド・アロンソは、2009年にルノーに残留することをほのめかした。

    アロンソの移籍は多くの注目が集められており、2009年の獲得を目指しホンダとBMWがオファーを出したとされている。アロンソはホンダのチーム代表であるロス・ブロウンと既に交渉の場を持ったことを認めている。

    最近のアロンソの発言は、ルノーが来年、問題を解決して強いチームへ返り咲くことへの自信が伺える

    「現在の我々のマシンの問題は、ブリヂストンタイヤへの適応、エンジンによるコンマ数秒、エアロダイナミスの不足だ。」

    「しかし、それらはチャンピオンシップの間に広範囲で解決してきた。僕たちは今年のスタートで、11または12番手だったし、BMWから1秒遅れだった。そして、今は彼らより前にいる。」

    「来年に目を向ければ、全てがうまくいけば、チャンピオンシップを争える場所にいるだろう。」

    アロンソはまた、最近フラビオ・ブリアトーレがルノーが予算40%増額するとの発言にも触れた。

    「それが真実がどうかはわからないよ」

    「フラビオは今シーズン、人々を混乱させるために発言することがあった。おそらく僕を含めてね。でも、僕は真面目にもジョークにもとらないよ」

    「ルノーは他のチームほど多くのお金を浪費しないようにするチームだ。トップチームより予算は少ないけど、僕たちがタイトルを獲得した時も状況は同じだった」

    「もし予算があがるなら、それは良いことだし、チームは良くなるだろう。でも、それは2009年についての僕の決定には影響しないよ」

  • トヨタF1チームのシンガポールGP対策

    トヨタF1チームのシンガポールGP対策

    トヨタF1チームは、初開催のシンガポールGP、そしてF1史上初のナイトレースに自信をみせた。

    全長5.067キロメートルで23のコーナーを持つ秦がシンガポール市街地コースは、シンガポールシティのマリーナ・ベイエリアに位置しており、巨大な観覧車のシンガポール・フライヤーやエスプラネード(遊歩道)、ラッフルズ大通りなど、この都市を象徴する目印が点在している。コースには、レイアウトが壮観だというだけではなく、いくつか珍しい特徴もある。各ドライバーはアンダーソン橋を越え、グランドスタンドの下を走り、そして時速300キロでターン6を駆け抜けることになる。これはF1のストリートサーキットでは最速のコーナーになる。

    トヨタF1チームのシャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャーのパスカル・バセロンは、「このストリートサーキットの特徴を考えると、間違いなく東洋のモナコと言えるだろうね。ただし東洋のニュルブルクリンクとも言える。なぜなら23ものコーナーがあるんだからね。まるでニュルブルクリンクの旧コースのようじゃないか!」と新サーキットの印象を語る。

    ヤルノ・トゥルーリは、TF108から最大限のパフォーマンスを引き出すべく、コースレイアウトをより良く理解することが重要だと語る。

    「コース図は既に見ている。あそこでのグランプリは今の所は凄いことになりそうだね。ただし適確なイメージを掴むには、まずは実際にコースを走る必要がある。走行時のダウンフォースレベルを把握し、セットアップを突き詰めていくため、各コーナーとそこでのスピードを理解する必要がある。我々にはまだコースやそのコンディションが分かっていないから、新しい挑戦になるだろう。だから面白くなるだろうね」

    そして、なんといっても最大の特徴となるのが、F1史上初となるナイトレース。コースには1500基のライトがコース全体の周囲に設置され、ドライバーに対しほぼ日中と同じようなコンディションを提供することになっている。

    ティモ・グロックは2005年シーズンのチャンプカーでこうした照明の下で走った経験がある。この時の彼はラス・べガス・モーター・スピードウェイでの400キロレースにて8位フィニッシュしている。そのため彼は、待ち構えている挑戦に対し、ライバルたちよりも準備がより良く整っていると言える。

    「大きな問題になるのは、いつもとは違う時間帯にドライブするという点だ。通常、夕方には休んでいるものだが、シンガポールではレースが午後8時から始まる。コースは可能な限り多くの照明で明るく照らされることになるが、夜のレースだけに、全部のコーナーが昼間と同じようになるとは思っていない。これはかなりキツいだろうね。夜にドライブするのは楽しい経験になるし、ファンにとっては間違いなくいいショーになるだろう。それが一番重要なことだ」とグロックは語る。

    トヨタF1チームのエンジニアの調査チームとロジスティクスの専門スタッフは、6月にシンガポールを訪れた際に照明のテストを観察。その際、チームのオペレーションに対する人工ライトの影響を調査していた。

    レース&テスト・チーフ・エンジニアのディーター・ガスは「我々は通常とは異なる様々な要素に目を向けてきた。例えばピットボードは夜間でも視認できるよう確認している。また、ガレージ内とピットウォールの全てもちゃんと目に見えるよう確認済みだ。ステアリングホイール上のディスプレーも変更が必要なる可能性もある。通常は日中の光でも良く見えるよう、かなり明るくしているからね」と語り、チーム・マネージャーのリチャード・クレーガンは「タイムテーブルが最大の懸念事項だった。それ以外のロジスティクス面に関しては、他のフライアウェイレースの場合とほとんど同じだ。」と語る。

    トヨタのチーム代表であるジョン・ハウエットは、「我々にとって最大の挑戦になるのは温度だろう。コースの路面温度はかなり低くなるだろうが、通常のF1用タイヤは高温で最大の性能を発揮する。また、当然ながら1年のこの時期は雨の可能性も高い。つまり、温度に関して難しい局面に直面することになり、更にそれが激しい雨によって悪化する可能性もある。夜のレースはそれ自体が挑戦になるが、ただし、我々はルマン24時間を体験しているチームだけに、これに関してはかなり簡単に対応できるはずだ。」と自信をみせた。

    開催日程:シンガポールGP

  • レッドブル総帥ディートリッヒ・マテシッツ「ベッテルは売らない」

    レッドブル総帥ディートリッヒ・マテシッツ「ベッテルは売らない」

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツにセバスチャン・ベッテルを手放すつもりはない。

    F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、F1史上最年少ポールポジション、そして最年少優勝者のセバスチャン・ベッテルをできるだけ早くトップチームに移籍させたがっている。

    「我々は彼がそれを成し遂げるのを助けたい」

    「以前からは彼は素晴らしいと言ってきた。今の彼はスーパーだと言おう」

    しかし、2009年にトロ・ロッソから親チームであるレッドブルにベッテルを昇格させるレッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、ベッテルを手放すつもりはない。

    「セバスチャンと我々には契約がある。」

    「彼は売り物ではない。我々は彼とともにトップチームに戦いを挑み、トップを目指したい。」

  • ホンダ、KERSのテスト結果に満足

    ホンダ、KERSのテスト結果に満足

    ホンダは、ヘレステスト最終日にKERS搭載マシンをテスト。KERSのパフォーマンスに手応えをみせた。

    最終日、ホンダはKERSシステムを搭載したマシンで51周を走行。アレキサンダー・ブルツがドライブしたKERS搭載のRA108は1分20秒658というタイムを記録した。

    KERSマシンのテストを振り返り、ホンダのチーム代表ロス・ブロウンは、パフォーマンスに自信をみせた。

    「我々は今週良いテストを行い、いくつかポジティブな結果が得られた。今シーズンと2009年に向けての役に立つだろう。RA108のエアロダイナミクスとセットアップ作業とともに、我々はエンインセッティングの評価を行った。それは残り4レースで成果となるはずだ。」

    「テストはまたKERSの開発の重要なステージでもあった。“ミュール”マシンへインストールしたのだが、KERSシステムは完全に動作し、2009年の仕様に非常に近かった。アレックスはトラックでのKERSシステムの挙動について非常に貴重なインプットを与えてくれたし、集中しなければならないいくつかの部分を強調してくれた。非常に価値あるテストであり、システムのパフォーマンスと進捗に非常に満足している。」

    関連:KERS

  • トロ・ロッソ、ドライバー決定はシーズン終了後

    トロ・ロッソ、ドライバー決定はシーズン終了後

    トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、トロ・ロッソの2009年のドライバー決定を急いでいないと語った。

    トロ・ロッソは今週のヘレステストで、2009年に向けたドライバー選考の一貫としてセバスチャン・ブエミと佐藤琢磨のオーディションを実施。

    ヘレステストを終えたフランツ・トストは、ドライバー決定はシーズン後になると言う。

    「シーズン最後のテスト・セッションということで、今回のテストのメインは新しい部品のいくつかを試すことと、セバスチャン・ブエミと佐藤琢磨のふたりを評価することだった」

    「水曜日はレッドブルの若手ドライバーのブエミがテストを行ったが、予想通りの良い仕事をしてくれた。木曜日は日本の佐藤琢磨がハンドルを握った。残念ながら昼に雨が降り出したために、彼は午前中の走行しか行えなかった。本格的に走れたのはほんの数周だったが、佐藤も良いパフォーマンスを見せた。その2日間は2009年度のスクーデリア・トロロッソのオーディションのようなものだったが、今はまだ最後の4戦で良いパフォーマンスを発揮することが重要なので、レッドブルもこの時期に急いで決断を下すつもりはない」

    トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは、2009年のドライバーラインナップをベテランと若手で組ませることを希望している。トストは、その若手のポジションにセバスチャン・ブエミが座ることをほのめかしている。

    仮にシートの“若手枠”がセバスチャン・ブエミに決まったとすると、残る“ベテラン枠”のシートは、佐藤琢磨とセバスチャン・ブルデーとの争いになる。1年限りの契約といわれるセバスチャン・ブルデーは、今シーズン期待はずれのシーズンを送っているが、ここ数レースで高いパフォーマンスを見せ始めている。

    べルガーは、佐藤琢磨のオーディションに関してマーケティング面ではなく“速さ”を求めると語っていた。ブエミよりコンマ6秒速いタイムを記録した琢磨だが、コンディション等を考えると、タイムは参考にはならないだろう。

    また、トロ・ロッソの残りの50%の株式を所有しているのは、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツであることも事実。佐藤琢磨自身は実力でのシート獲得を求めていると思うが、日本市場へのマーケティングで琢磨を座らせる可能性もなくはない。

    次のテストは、シーズン終了後の11月17日にヘレスで開催される。それ以降に再びオーディションが行われる可能性もある。

    実際は今シーズン、フォース・インディアは1月11日に、スーパーアグリは開幕寸前の3月10日にドライバー発表を行った。トロ・ロッソのシート、佐藤琢磨のシートはまだまだ先になるかもしれない。

  • ロバート・クビサ(シンガポールGPプレビュー)

    ロバート・クビサ(シンガポールGPプレビュー)

    ロバート・クビサがシンガポールGPへ向けての抱負を語った。クビサは常々ストリートサーキットの大ファンだと語っている。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    シンガポールGPはシーズンで2つ目の新しいレースなので楽しみにしている。新しいトラックでのレースはいつも興味深いね。とても楽しみだし、とても興奮している。それ以上に僕はストリートサーキットの大ファンなので、新しいストリートサーキットでレースをするのはかなり幸せだ。

    多くの人が夜にレースがスタートすることは面白いと思ってるよ。でも、ドライバーの観点では、レースが日中に行われるか、夜に行われるかはそれほど大きな違いではないと思う。気象状況、ライトのシチュエーションと雨のチャンスとの関係どうなるか、若干クエスチョンマークがある。FIAは安全なレースにするための全てをした確信しているよ。

    開催日程:シンガポールGP

  • ニック・ハイドフェルド(シンガポールGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド(シンガポールGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、F1初のナイトレース、そして新しいストリートサーキットで行われるシンガポールGPへの期待を語った。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    誰もがシンガポールGPを本当に楽しみにしている。第1に新しいトラックだし、第2にそれはストリートサーキットで、第3はもちろん夜のドライブになるからだ。投光照明は実際は日中のように明るいだろうけど、まだ誰もF1のスピードでライトの状況がどうなるか経験したことはない。トラックでテストするチャンスを歓迎するよ。特に雨ではね。僕にとって、人工のライトと雨は今回のレースではかなり未知数だ。気候は近くのクアラルンプールと似ていいるだろうね。経験から言うと、特に夕方早くにしばしば雨が降る。

    原則として、夜にレースを開催することは素晴らしい考えだと思う。僕はむしろ夜の人間だけど、おまり早起きではない。そういった理由で、今週末のリズムは僕に合っているだろうね。調整の問題だ。必要なときに好都合でいるために正しい時間に食事をして寝ることが重要だ。とり多くの自由時間があるのではと疑っている。でも、レースは都市の中心で行われるので、かなりの多くのことを吸収して、感じることができると想像している。これまでシンガポールに行ったことはないけど、空港の位置は別として、刺激的で興味深いアジアの中心都市であることを期待しているよ。

    開催日程:シンガポールGP

  • ルイス・ハミルトン(シンガポールGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン(シンガポールGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、F1初のナイトレースとなるシンガポールGPへのアプローチ方法を語った。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    シンガポールを訪れて、食べ物にトライして、どんなトラックかを見て、どんなレースになるか楽しみにしているよ。エキサイティングな週末になるだろうね。レースはかなり楽しいチャレンジになるだろうね。僕はチャレンジするのが好きなんだ!夜にレースをしたことはないけど、問題になるとは思っていない。他のスポーツでも問題はないようだし、今回のために大きな準備をしてきた。だから素晴らしいものになると思うよ。僕たちは、もう一つのストリートサーキットでレースをする。特に僕が好きなね。理解しているのは、自然の中で、広くて、かなり流れるようなサーキットということ。通常のストリートサーキットでは期待できないことだね。でも、かなり素晴らしいみたいだね。

    シンガポールは、チームの全てのメンバーにとって、独特なチャレンジになるだろう。セッションの全てが遅くに行われるので、僕たちのドクターはドライバーのために非常に正確なスケジュールを準備した。基本的に僕たちは現地時間に順応してはいけないんだ。通常のオペレートとは全く異なるからね。僕たちのトレーニングプログラムは、レース週末にわたって、午後にパフォーマンスがピークになることを確実にすることだ。結果として、それが崩壊しないように僕たちはヨーロッパ時間のままでいるつもりだ。身体は自然に変わりたがるので、順応しないということは、適応することをよりもずっと難しい。ドライバーにとって、食事、起床、就寝のリズムは、全てヨーロッパ時間になるだろう。例えば、朝食のために昼下がりに起きて、午前1時に夕食をとって、午後3時に寝る。他のどんなレースとも非常に異なる準備だけど、ベストな仕事をするよ。

    開催日程:シンガポールGP

  • ヘイキ・コバライネン(シンガポールGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン(シンガポールGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1初のナイトレースとなるシンガポールに向けての調整方法を語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    チャンピオンズのレースは、ライトに照らされたスタジアムで午後にあった。でも、レースは長距離でもシリアスでもなかった。だから、全てが新しいね。どんな感じか楽しみだよ。どれくらい難しくて、良いのか悪いのかね。冬は24時間暗闇のフィンランドから来ているので、あまり問題ではないと思うよ。それには慣れているからね!サーキットは素晴らしそうだし、いくつかオーバーテイクの機会もある。だから良いレースになることを期待している。都市でのレースは、いつも素晴らしい環境なので、楽しみにしているよ。

    主に考慮することは、遅い時間にシャープなままでいることだ。リズムを正しくして、よく眠ることが必要だ。チームが全て面倒をみてくれるけど、それでも大きなチャレンジだね。チームは週末のタイミングで、肉体的な準備を確実にして、パフォーマンスに影響を及ぼさないために出来る限り全ての処置をしている。例えば、遅くまで眠ることができるようにホテルの部屋はブラックアウトされる。クリーナーが部屋に入ってこないように特別な取り決めがされる。彼らは昼さg理まで眠っているとは思っていないからね。電話やその種のものも鳴らない。通常のホテルの仕事とは基本的に分離されるんだ。現地時間に変更しないことがより厳しいタスクだ。体は特にライトや気温、湿度といったあらゆる外部の要因で自動的に変化したがるからね。フライアウェイのレースと同じようにプロセスはシンガポールに着陸したときから始まる。僕たちは到着する日の朝まで起きてるつもりだよ。

    開催日程:シンガポールGP