ブログ

  • アロンソ、メカニカルトラブルに失望(シンガポールGP予選)

    アロンソ、メカニカルトラブルに失望(シンガポールGP予選)

    フェルナンド・アロンソは、シンガポールGP予選Q2でメカニカルトラブルによって停止。シーズンで最高のチャンスを失ったアロンソは不満を口にした。

    「ああ、間違いないよ。僕たちがこんなに強い場所はなかった。」

    アロンソは、金曜日のフリー走行2回目、そして予選前のフリー走行3回目でともに最速ラップを記録していた。

    「僕たちはほとんどすべてのセッションで1位だったし、Q1では簡単なラップで6位だった。」

    「他のレースでは、あまり多くを失わなかった。でも、ここでは大きなチャンスを失った。

    今シーズン、アロンソはまだ表彰台を獲得していない。そして、15番グリッドからのスタートは今シーズンのワーストグリッドだ。

    「ポールポジションには届かないにしても、2番手か3番手にはなれたと確信している。」

    「レースは失われた。ここではオーバーテイクはできないし、僕は15番手からのスタートだ。だから、サーキットでラップをするだろうけど、レースはすでに終わっている。」

    「10台か12台がリタイアして、セーフティカーがでれば・・・でも、奇跡は起きないよ。僕たちは土曜日にもっとよい仕事をしなければならない。特に今回のようにオーバーテイクができないトラックではね。」

    「僕たちは週末ずっと8番手や9番手からのスタートは問題になると言ってきた。だから、15番手からのスタートは終わりだよ。」

  • F1第15戦シンガポールGP 予選:マッサがポールジション

    F1第15戦シンガポールGP 予選:マッサがポールジション

    2008年F1第15戦 シンガポールGPの予選が27日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

    ポールポジションは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、今シーズン初のQ3進出。明日のスタートは10番グリッドからスタートする。

    フリー走行でトップタイムを記録していたフェルナンド・アロンド(ルノー)は、Q2のインストレーションラップで電気系トラブルが発生。タイム計測を行えず、残念ながら15番グリッドでのスタートとなった。

    決勝は明日28日(日)、現地時間20時(日本時間21時)から行われる。

    シンガポールGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分44秒519 1分44秒014 1分44秒801
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分44秒501 1分44秒932 1分45秒465
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分44秒282 1分44秒232 1分45秒617
    4 ロバート・クビサ BMW 1分44秒740 1分44秒519 1分45秒779
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分44秒311 1分44秒207 1分45秒873
    6 ニック・ハイドフェルド BMW 1分45秒548 1分44秒520 1分45秒964
    7 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分45秒042 1分44秒261 1分46秒244
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分45秒194 1分44秒441 1分46秒328
    9 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分45秒103 1分44秒429 1分46秒611
    10 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分45秒127 1分44秒826 1分47秒547
    11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分45秒642 1分45秒038  
    12 ジェンソン・バトン ホンダ 1分45秒660 1分45秒133  
    13 マーク・ウェバー レッドブル 1分45秒493 1分45秒212  
    14 デビッド・クルサード レッドブル 1分46秒028 1分45秒298  
    15 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分44秒971 no time  
    16 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分46秒037    
    17 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分46秒389    
    18 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分46秒583    
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分47秒940  
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア no time
  • シューマッハ、ハンスプリー・テン・ケイト・ホンダでテスト走行

    シューマッハ、ハンスプリー・テン・ケイト・ホンダでテスト走行

    ミハエル・シューマッハが、ホンダのスーパーバイクCBR1000RRをサーキットで走行した。

    HANNspree Ten Kate Honda(ハンスプリー・テン・ケイト・ホンダ)チームから特別ゲストとして招かれたシューマッハは、スーパーバイク世界選手権(WSB)でカルロス・チェカが駆っているHonda CBR1000RRのテスト走行に臨んだ。

    2006年シーズン限りでF1を引退した後、シューマッハは、Honda CBR1000RRでIDM(International German Motorcycle Championship)のスーパーバイクカテゴリーに参戦してきた。

    ハンスプリー・テン・ケイト・ホンダ・チームは、ジェームス・トーズランドが昨シーズンのスーパーバイク世界選手権を制覇。また、600ccの市販車ベースのマシンで争うスーパースポーツ世界選手権では6年連続優勝を果たしている。

    「スーパーバイクのプロチームを知ることができ、楽しむことができた」とシューマッハはコメント。

    「この短時間でマシンについて完全な理解を得るのは難しかったが、素晴らしい経験となった。何年も前から知っているカルロスのチームメイトとして走れたということも良かった。テスト走行の機会を与えてくれたテン・ケイト氏に感謝したい」

  • コバライネン、エンジン交換の“ジョーカー”を使用(シンガポールGP)

    コバライネン、エンジン交換の“ジョーカー”を使用(シンガポールGP)

    ヘイキ・コバライネンは、シンガポールGPの予選に向け、エンジン交換の“ジョーカー”をきった。

    コバライネンは、今シーズンまだ“ジョーカー”と呼ばれるペナルティのないエンジン交換を使っていない。チームはコバライネンのメルセデスV8エンジンの消耗に気付き、土曜日の朝にエンジン交換することを決定した。

    「我々は予防措置としてヘイキのマシンのエンジンを交換した。」とメルセデス・モータースポーツ部門のノルベルト・ハウグは語る。

    「我々はエンジンにわずかな消耗をみつけた。これはジョーカーエンジンだ。だからペナルティは適用されない。決定は昨日なされた。」

    ハウグは、この変更が単に予防のためであり、“ジョーカー”ルールがなかったら、行わなかったと強調した。

    「ジョーカーエンジンがなかったら、もちろんなにも行わなかった。問題がない可能性は高い。」

    「一年の重要な時期だし、利用できるならば使うべきだ。我々はこれまで非常に高い信頼性をみせた。1〜2%でもリスクがわかっているなら、たとえそれが少なくても、使えるなら使うべきた。」

    コバライネンのチームメイトでタイトル争いを繰り広げているルイス・ハミルトンは、まだジョーカーを残している。

  • F1第15戦シンガポールGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

    F1第15戦シンガポールGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

    2008年F1第15戦 シンガポールGPのフリー走行3回目が27日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。これまでのセッションで唯一となる1分44秒台のタイムを記録した。ルノーは、ピケJr.も4番手タイムを記録するなど好調な仕上がりをみせた。

    2番手タイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが続いた。

    セッションでは、デヴィッド・クルサード(レッドブル)がインストレーションラップで油圧系のトラブルが発生。修復に時間がかかり、わずか6周のセッションとなった。また、キミ・ライコネン(フェラーリ)がターン7でコースアウトし、マシンを止めた。

    そして、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)が、問題となっているターン10の縁石に乗ってしまい真っ直ぐ壁に衝突。マシンを大きく破損させた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12番手でセッションを終えた。

    予選はこのあと現地時間22時(日本時間23時)から行われる。

    F1第15戦 シンガポールGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分44秒506 19
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分45秒119 13
    3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分45秒246 16
    4 ネルソン・ピケJr ルノー 1分45秒249 18
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分45秒386 17
    6 ジェンソン・バトン ホンダ 1分45秒409 20
    7 ロバート・クビサ BMW 1分45秒425 17
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分45秒450 21
    9 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分45秒477 19
    10 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分45秒599 18
    11 ニック・ハイドフェルド BMW 1分45秒689 19
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分45秒982 18
    13 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分45秒982 13
    14 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分46秒073 21
    15 ティモ・グロック トヨタ 1分46秒180 23
    16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分46秒221 19
    17 キミ・ライコネン フェラーリ 1分46秒482 10
    18 デビッド・クルサード レッドブル 1分46秒794 6
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分46秒166 14
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分47秒727 19
  • ルノー:アロンソがトップタイム(シンガポールGP初日)

    ルノー:アロンソがトップタイム(シンガポールGP初日)

    ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、ネルソン・ピケJr.は、12番手だった。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目 7番手 1分46秒725
    フリー走行2回目 1番手 1分45秒654
    「初日の作業はうまくいった。サーキットは面白いし、非常にバンピーな場所があるね。特にターン7のところだね。問題になる可能性があるので、注目し続けなければならない。ライティングは、トラックを歩いた時は印象的だったけど、300km/hで走ってみるとトラックのいくつかの部分は少し暗い。それでも、ナイトレースに参加することは観客にとって素晴らしい機会だし、満足してるよ。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目 9番手 1分47秒175
    フリー走行2回目 12番手 1分47秒145
    「今日、夜に運転するという経験は面白かったし、主催者はこれを可能にするために注目に値する仕事をしたね。マシンの挙動は良い感じだったし、僕たちが試した異なるセットアップオプションにもうまく反応していた。でも、明日の予選に向けて少し作業をしなければならないけど、最初の兆候としは励みになったよ。」

  • マクラーレン:サーキットに好感触(シンガポールGP初日)

    マクラーレン:サーキットに好感触(シンガポールGP初日)

    マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ヘイキ・コバライネンが4番手だった。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 1番手 1分45秒518
    フリー走行2回目 2番手 1分45秒752
    「特定のコーナーの通貨で多くのボトミングがあった。バンプにヒットすると、マシンはかなり投げ出された。でも、驚くべき会場だね。最初の完全な走行で半分くらいラインを見つけることができたけど、まだマシンはペース中にボトミングしていた。マシンをより快適にすることができた。最初の印象は、トラックにかなり多くのグリップがあると思ったので、低速コーナーでかなり遅くブレーキすることができた。とても体力を使うサーキットだね。予想以上だよ。良いラップを得るためには多くの仕事をしなければならない。1周にはモナコの2倍のエネルギーが必要だと言える。ここの1周はモナコの2周分くらいだね!」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 4番手 1分46秒463
    フリー走行2回目 4番手 1分45秒797
    「正直なところ、ライトの下でのレースはあまり問題ではない。トラックはかなりバンピーだ。ピットエントリーも注意しなければらなないだろう。もしドライバーが土壇場でピットに入ることを決定するとしたら、かなり難しいだろうね。でも、トラックのその他のすべては良いね。視認性は良いし、正直なところ、ドライバーとしてはあまり違いはないと思う。同じくバンプもすぐに慣れるだろう。この場所はいくつか難しいコーナーがあるけど、全てのセクターをかなり気に入っている。今日はかなり忙しいセッションだった。トラフィックが、クリアラップを獲るのは少し難しくさせたけど、正しく得られれば良い感じだったよ。」

  • フェラーリ:マシンの競争力に自信(シンガポールGP初日)

    フェラーリ:マシンの競争力に自信(シンガポールGP初日)

    フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが3番手、キミ・ライコネンが7番手だった。

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目 2番手 1分45秒598
    フリー走行2回目 3番手 1分45秒793
    「ポジティブな日だった。週末が始まっただけだし、まだ多くの作業があるけど、出だしはうまくいった。マシンは特にハードタイヤでハンドリングは良い。でも、トラックコンディションは改善されるだとうから、結論を出すのはまだ早いね。視認性は問題ない。ピットレーンの入り口と出口はレースで少し重要なコーナーになるだろう。全体的に路面は多くのグリップがあったけど、同じくらいバンプがあって少し苦痛だった。僕たちはコンペティティブだと思う。ライバルより多いか少ないかはまだ言えない。ストリートサーキットはエラーの余地がないので、常に集中しなければならない。」

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目 3番手 1分45秒961
    フリー走行2回目 7番手 1分46秒580
    「視認性は素晴らしいし、トラックの全ての明かりによって、あまり夜に運転しているとは感じなかった。基本的に好きなトラックだけど、バンピー過ぎる部分があった。ピットレーンの入り口と出口はかなり難しいし、とても注意しなければならない。一日の初めで、マシンのバランスは良かった。そのあと午後に先週ムジェロのテストで試したフロントエンドに変更してみた。でも、期待していた効果は生まれなかった。でも、戻すのに十分な時間がなかったんだ。全体的にコンペティティブだと思うね。オーバーテイク?いつもの事実のように、多いとは思わないね。」

  • レッドブル:ウェバーがクラッシュ(シンガポールGP初日)

    レッドブル:ウェバーがクラッシュ(シンガポールGP初日)

    レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが11番手、デビッド・クルサードが15番手だった。

    1回目のフリー走行の開始30分が過ぎたあたりで、マーク・ウェバーがクラッシュ。シンガポール市街地コースの最初の犠牲者となった。ウェバーに怪我はなかったが、マシンは損傷し、結果ウェバーわずか4周で最初のセッションを終えることになった。

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 20番手 1分53秒703
    フリー走行2回目 11番手 1分47秒137
    「良いコースだ。とても良く仕上がっている。勢いよくシケインに入りすぎて壁に接触してしまったため、1回目のセッションはすぐに終わってしまった。エスケープ・ロードを通るべきだった。今さら言ってもしょうがないけどね!右フロントとステアリング・ラックにダメージを与えてしまった。短い時間で修理を終えなければならなかったメカニックたちには悪いことをした。走行時間が大幅に短縮されてしまったが、ある程度は時間を取り戻すことができたと感じている。まだかなりの仕事が残っているが、サーキットのことは良く分かったよ。夜間の走行にも問題はないようだが、もしかしたらバイザーやティアオフに少し手を加えるかも知れない」

    デビッド・クルサード
    フリー走行1回目 15番手 1分48秒517
    フリー走行2回目 15番手 1分47秒640
    「パリの石畳の道みたいで、かなり大変だ。レースではアクシデントが多くなるかも知れない。バルセロナはコースもスムーズで縁石もとても良かったが、ここはそれとは逆で、特にターン10の縁石がとてもアグレッシブなんだ。 午前中のセッションでも何人かがすでにアクシデントを起こしていたが、今週末はもっと同じようなことが起きるだろう。今日はクルマのセットアップをいじっていたが、今、一番影響が大きいのはタイヤだ。明日の予選ラップのために、タイヤの調整を行わなければならない」

  • トヨタ:困難なスタートとなった両ドライバー(シンガポールGP初日)

    トヨタ:困難なスタートとなった両ドライバー(シンガポールGP初日)

    トヨタは、F1シンガポーツGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが10番手、ヤルノ・トゥルーリは19番手だった。

    ドライコンディションでスタートした公式練習第1回目では、ティモ・グロックが13番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手のタイムを出した。

    公式練習2回目、ティモ・グロックは、順調にコースと夜間走行への順応、タイヤとセットアップの作業を行っていたが、終盤にスピン。ノーズにダメージを負い、最終的に10番手でセッションを終えた。

    一方ヤルノ・トゥルーリはセットアップとタイヤの比較を行い、第2回目は19番手でセッションを終えた。なおヤルノ・トゥルーリは、第1回目でスピンした後にピット・レーン入り口の白線をまたいだために、ペナルティーを受けることになった。

    ティモ・グロック
    フリー走行1回目 13番手 1分47秒706
    フリー走行2回目 10番手 1分47秒046
    「今日は自分にとって、両方とも難しいセッションだった。コースはかなりバンピーだし、今の時点で、クルマはかなり扱いにくい状態だよ。照明の中でドライビングするのは、普通はない経験だし、コース全体も少し変わってるね。公式練習第2回目の終わりで、縁石に当てたときにクルマのコントロールを失ってしまい、バリアに接触して、そこでセッションが終わってしまった。しかし、そのことによるプログラムへの影響はなかった。全体的に見て、今日は多くの仕事をやり遂げることができたから、その意味では、今日の公式練習はうまくいった。今までのところ、クルマの仕上がりに全て満足しているわけではないし、まだまだ改善すべき部分がいっぱいある。だがエンジニアと腰を落ち着けてそれらの作業に取り組むつもりだ。予選の前までには、進歩を遂げられると確信している。明日がどうなるかを見据えていくよ。」

    ヤルノ・トゥルーリ
    フリー走行1回目 19番手 1分49秒064
    フリー走行2回目 19番手 1分48秒059
    「我々は、2つのセッションを通して徐々に向上した。我々は、適切なセットアップを見つけようとしており、クルマに対してかなり多くの変更を施した。ここのコースは本当にバンピーだし、夜のドライビングに少し手こずったよ。なぜならば、暗い場所が何箇所かあり、それが通常よりもドライビングを困難にしたからだ。ここのサーキットは主に90°のコーナーで成り立っているため、正直なところ、ドライバーにとっては特にチャレンジングではないが、ファンにとっては良いスペクタクルになることを願っているよ。残念なことに、公式練習第1回目のときに、最後のコーナーでスピンをしてしまった。そして、できるだけ安全にレース・ラインから移動したかったから、ピット・レーンへと下りることにした。私は、自分と他のドライバーにとって、最も迅速で最も安全な選択肢を選んだんだ。結果として私はペナルティーを受けることになった。それは受け入れるけれど、私は自分と他のドライバーにとって、最も安全なことをしたのだ。そこが最も速いコーナーのひとつで、そこでクラッシュが起きるのは嫌だったからね。」

    ディーター・ガス レース&テスト チーフエンジニア
    「この素晴らしい施設を準備した主催者に、お祝いの言葉を述べねばなるまい。私は、非常にエキサイティングなレースになるだろうと思っている。F1が夜にレースをするのは史上初であり、おもしろい週末にするためのすべての要素がそこにはある。全般に、コースは我々が予測していたよりもバンピーなため、我々はそれに対処しなければならないが、この状況はみんなにとって同じだ。夜にドライビングすることに関して、問題は全くなかった。ドライバーによると、予想より少し暗いエリアが何箇所かあったが、全般的に問題はないとのことだ。このような新しい市街地サーキットでは予想されるとおり、今日は一日を通して路面が進化していた。明らかに、最初はとても汚れていたが、その後、タイヤのゴムが付着していった。予選の前にしなければならないセットアップの作業がいくつかあるが、今日多くの作業をやり遂げたおかげで、研究するための多くのデータを集めることができた。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「F1史上初めてのナイトレースが始まったが、大きな問題もなく、無事にスタートを切ることが出来た。市街地特有なバンピーなサーキットに悩み、タイム的には満足といえないが、それなりにセットアップの方向性は見出すことが出来た。また夜間の走行であり、また幸いにも雨が降らなかったため、路面温度もコンスタントでいいデータを取ることが出来た。まだ試してみたいこともあるが、予選に向けては十分な手ごたえを得られた。次に控える日本GPのためにも予選、レースといい結果を是非とも獲得したい。」