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  • ルーベンス・バリチェロ(日本GPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ(日本GPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロが、F1日本GPへの意気込みを語った。バリチェロは、ホンダのホームとなる日本のファンの応援を楽しみにしている。

    ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    (昨年は)富士スピードウェイにとても感動したよ。流れが素晴らしく、ラップの終盤の方ではタイトでチャレンジングなコーナーがあって、独創的というよりも面白いトラックだね。昨年はドライでの走行が制限されたし、ウェットでのレースだったので、通常のレース週末のトラックでの方法とは比較できない。いくつかオーバーテイクが可能な場所があると思うし、新しいサーキットを見ることはいつも素晴らしい。

    いつも日本を訪れるのを楽しんでいるし、ホームレースでベストを尽くしたい。ホンダのドライバーとして、日本GPの週末にわたって本当に素晴らしい応援を味わっている。ファンはとても素晴らしいし、F1についてクレイジーなんだ。

  • ジェンソン・バトン (日本GPプレビュー)

    ジェンソン・バトン (日本GPプレビュー)

    ジェンソン・バトンが、F1日本GPへの印象を語った。ホンダにとっての真のホームグランプリは鈴鹿となるが、バトンは日本チームの一員として富士スピードウェイで力強いレースをすることを誓った。

    ジェンソン・バトン (ホンダ)
    日本GPはチームにとってシーズンで第2のホームレースなので常に特別な週末だ。日本のチームとしてのレースだし、僕たちは常に素晴らしい応援と熱狂的なファンが、素晴らしい雰囲気を作り上げてくれる。

    僕にとって、本当の日本GPのホームは鈴鹿だし、それは世界で最高のサーキットのひとつだ。来年戻るのが待ちきれないよ。でも、僕は昨年、富士スピードウェイでのドライビングを楽しんだし、サーキットはツイスティなコーナーと高速のピットストレートが素晴らしくミックスされている。コーナーの多くは、とても遅くにエイペックスがあって、かなり独特だ。

    毎年、日曜日にお台場で東京モータースポーツフェスティバルに参加していて、僕にとって忙しい週末になる。ファンが本当に近くでアクションを見られる素晴らしいイベントだね。ここから、僕たちは木曜日にレースの準備で富士に向かう前に、火曜日にホンダのプレスカンファレンスに出席する予定だ。

  • エイドリアン・スーティル(日本GPプレビュー)

    エイドリアン・スーティル(日本GPプレビュー)

    エイドリアン・スーティルが、F1日本GPの印象を語った。2006年に日本でF3を戦ったスーティルにとって、富士スピードウェイは慣れ親しんだサーキットと言える。

    エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    僕は2006年に日本のF3で1年過ごしているので、たぶん他のドライバーよりも富士でたくさんレースをしている。その年、とても多くのレースをしたので、ホームトラックのような気分だね!簡単なサーキットではないし、スムーズであまりハードにプッシュしてはいけない独特なコーナーがあるし、もちろん非常に長いストレートがある。ストレートでタイムを失わず、でも低速のミドルと最終セクターで高いレベルが必要なので、確実にするにはセットアップを妥協しなければならない。注意しなければならないもう一つの要因はてんこうだ。でも、昨年のあとでは、それにつていは話す必要はないけどね!

    シンガポールと日本の間は少ししか時間がなくて、ヨーロッパに帰る意味はあまりなかったので、レースの間、暖かい天候でのトレーニングのためにバリに行った。シンガポールでは大部分がヨーロッパ時間での作業だったけど、家に帰って、それから戻ることは長旅だし、いったん日本に着いたら、やはり時差に対応しなければならない。こうすると、2〜3日休むことができるし、トレーニングをして、ゆっくり日本時間に適応することができるんだ。

  • ジャンカルロ・フィジケラ (日本GPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラ (日本GPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラが、F1日本GP、そして富士スピードウェイの印象を語った。

    ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    日本にレースをしにいくのは好きだね。ファンはいつも本当に知性のあって、情熱的で、とても独特なんだ。大きなファンクラブもあるしね!富士は、とても長いストレートと低速コーナーのコンビネーションがある興味深いサーキットだ。本当のドライバーズ・サーキットだった鈴鹿とは非常に異なる。それでも、特にウェットコンディションのときはチャレンジだ。一般的に日本は僕にとって良いイベントだった。11回のうち9回フィニッシュしているし、2度表彰台に上った。また、昨年は非常に難しいレースで僕は5位になった。

    シンガポールのレースのあとでは、どんな結果も予想できないと思うよ!僕のキャリアで、こんな展開で予想できないコンディションと結果は見たことがないね。僕たちにとって、やならければいけないことは、パフォーマンスに集中し、ミスをせず、レースを終えることだ。

  • 小林可夢偉 「F1でのレースに近づいている」

    小林可夢偉 「F1でのレースに近づいている」

    小林可夢偉が、将来のF1シート獲得への意気込みを語った。

    兵庫県出身で22歳の小林可夢偉は、F3ユーロシリーズからステップアップした初年度の今シーズン、GP2アジアシリーズとGP2の両方で優勝を果たした。トヨタF1チームのサードドライバーを務める彼は、テスト走行での仕事を通じて今シーズンのチームの好調振りにも貢献。既に今年はGP2のレースを30戦走り、また、トヨタF1チームのために11日間のテストをこなしている。

    「小さな頃からF1ドライバーになることを夢見てきた」と可夢偉は語る。

    「いわゆるTDPオーディションに14歳で合格し、それ以来ずっとトヨタと共にある。こうした環境で仕事ができることがどれほど幸運なことなのかは十分に理解している。特にそれがプレッシャーにはなっていないが、ただし、自分自身には常にプレッシャーを与えているし、また、これほどのレベルに到達できた自分が、他人より遥かに幸運だったということを忘れてはいない」

    「今はF1でのレースに近づいているし、そこまでなんとか突破しようと努力している。世界で僅か20人のドライバーしか参加できないF1という舞台に立つということが、どれほど素晴らしいことなのか理解している」

    トヨタF1チームのチーム代表の山科忠は、日本人という理由で小林可夢偉を優先的に扱うことはないと語る。

    「トヨタのクルマに日本人ドライバーが乗り、選手権を勝ち取るのは我々トヨタの夢だ。そして現在、我々にはテストドライバーの小林可夢偉がいる。チームは彼をすぐ後ろで支えており、彼がトップドライバーになれることを期待している。ただし、私が彼を優先的に扱うことは決してないし、彼が日本人だからという理由で我々のクルマをドライブさせることもない。彼には一生懸命働き、そして実力でそこまで辿り着け、と言っている」

    TMG副社長の木下美明は「彼は素晴らしく聡明だ。特に突出しているのは彼の最初の周回だ。レースがスタートした直後の1周目に、ドライの状況なら3台は抜いてくるし、ウェットの場合なら7台から10台も抜いてくることがある。私はこれまでこんなドライバーは見たことがない」と可夢偉を評価。

    また、技術コーディネーション担当ディレクターの新居章年も小林可夢偉を評価する。

    「ドライバーとしてのスキルと判断力の部分について、彼は大きく向上している。彼がこの調子を続けることができて、そしてレースで良い結果を出してくれるのであれば、私としては何も不満はない」

  • トヨタF1チームが推し進める“トヨタウェイ”

    トヨタF1チームが推し進める“トヨタウェイ”

    今シーズン、2度の表彰台を獲得し、コンストラクターズ選手権で4位を争っているトヨタF1チーム。TMG会長兼チーム代表の山科忠が、トヨタF1チームの“改善”を語った。

    トヨタF1チームの本拠地はドイツのケルン。しかし、その精神的な中心となっているのは日本だ。近年、日本とチームのつながりは、トヨタ方式いわゆる“トヨタウェイ”がケルンの拠点にも益々取り入れられるようになると共に一層強化されている。

    「我々の結果が上向いてるのにはいくつか主立った理由がある」とトヨタF1チーム代表の山科忠は語る。

    「一つはチームのオペレーション、つまりチームワークだ。今は全員が協力してチームを引っ張っている。これにはレースの現場に赴く人間とファクトリーに留まる人間の両方が含まれる。オペレーションが改善されたため、誰もがチームをより良くするために仕事をしてくれている」

    改善、つまり継続的な向上作業は、トヨタウェイの哲学の礎石と言えるもの。そしてこの哲学がトヨタF1チームにおいてもまた重要な基本理念になっている。

    「他者と情報交換をして自分の仕事を楽しむという原則が、トヨタの基本だ」

    山科は、一つのオフィスをチームのトップマネージメントの面々と共有し、直接的なコミュニケーションができるようにしている。こうして他者に対し心を開く態度を見せることによって、革新が加速し、そして将来の成功の種まきが可能となる。

    「どれだけ相手が遠くにいようと、日常業務のコミュニケーションは電子メールでできる。だが実際に顔を突き合わせて話し合いをすれば、人はすぐに結束することができる。誰かに直接何かを伝えたいと思ったら、その場ですぐにできるわけだからね」

    「もう一つ言えるのは、みんなの日々の仕事に自分も一層関わるようになるということだ。我々3人が同じ部屋にいるということは、つまり、社内の別の場所で何が進行中なのかをより良く理解できるということでもある」

    30カ国以上の人々が働くトヨタF1チームは、F1における国際連合のようなもの。ケルンの約650名のスタッフのうち日本人も多くいるが、山科忠は各国出身のスタッフ全員がお互いから貴重な教訓を学んでおり、それがチームにトヨタならではの可能性を生み出している、と信じている。

    「日本人エンジニアたちの強みは、彼らがトヨタウェイのやり方で仕事をした経験を豊富に持っていることだ。ヨーロッパやその他の国々出身のエンジニアたちの強みは、F1やその他のモータースポーツで長年仕事をしてきた経験があることだ。我々はそれぞれの強みを組み合わせ、たとえばトヨタ流の仕事のやり方が一番適切な場合は日本人エンジニアたちが同僚にそのやり方を教え、F1流のやり方が最適な場合はこちらのエンジニアたちから学ぶようにしている。そしてそこで学んだことを日本にフィードバックしている。ここではこうしたミックスしたアプローチを採っているわけだ」

  • 中嶋一貴、「ホームGPという意識は強い」

    中嶋一貴、「ホームGPという意識は強い」

    中嶋一貴が、4日・5日と様々なイベントに参加。F1日本GPに対する意気込みを語った。

    来季もウィリアムズでのF1参戦が決まった中島一貴。

    TDPドライバーである中嶋一貴は、日本のF1ファンにF1の魅力を伝えるために、分刻みのスケジュールで忙しい週末を送った。

    中嶋一貴
    「私にとって、富士でレースを戦うのはSUPER GTを戦っていた2005年以来となるが、その当時富士スピードウェイのすぐ近くに住んでいたこともあり、特にホームGPという意識は強い。自分自身も現在良い状態にあると思うし、久しぶりの富士で力を出し切って、いい結果が出せるように頑張りたい」

  • 小林可夢偉、「F1の魅力を感じて貰えるように走った」

    小林可夢偉、「F1の魅力を感じて貰えるように走った」

    トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉が、4日・5日とファンイベントに参加した。

    4日(土)は「トヨタモータースポーツ・スペシャルイベント2008」でトヨタF1カーなどのデモ走行とトークショーを実施。中嶋一貴、FTRS校長である関谷正徳らと壇上へ上がった可夢偉は、ジュニア・フォーミュラ時代からライバル同士だった中嶋と小林の逸話などを披露した。

    5日(日)はお台場の特設会場で行われた「モータースポーツジャパン2008」に参加。午前中にF1カーのデモ走行を行った可夢偉は、ファンとの交流を楽しんだ。

    小林可夢偉
    「今年の3月以来、久しぶりに日本に帰ってきたが、多くのファンの前で、走りを見せることが出来て良かった。MEGAWEBでのデモ走行、モータースポーツジャパンでのデモ走行共にスペースの関係で出来ることは限られていたが、F1をこれだけ近くで感じて貰えるという機会はなかなかないので、F1の魅力を最大限に感じて貰えるように走った。私自身も楽しむことが出来たし、ファンの皆さんにも楽しんで貰えたと思う」

  • ティモ・グロック、「富士へ行くのが楽しみ」

    ティモ・グロック、「富士へ行くのが楽しみ」

    F1日本GPを間近に控え、ティモ・グロックはプロモーション活動に大忙しの週末を迎えた。

    4日(土)は、MEGAWEBで「トヨタモータースポーツ・スペシャルイベント2008」に参加。ライドワン特設コースでF1カーを走らせ、F1の魅力をアピール。

    5日(日)は、お台場の特設会場で開催された「モータースポーツジャパン2008」に参加。グロックは午後にドライブを担当し、大迫力の走行を披露。詰めかけた大観衆はF1ならではのエグゾーストサウンドと、圧倒的なパフォーマンスに酔いしれた。

    ティモ・グロック
    「日本に来るのは春以来だが、日本の素晴らしいファンに感銘を受けた。富士を走るのは初めてとなるが、同じく初走行となった前戦シンガポールGPで4位に入っているし、心配はしていない。先日ヘレスで日本GPへ向けたテストを行い、バランスもフィーリングも良かったので、いいレースを見せられると思う。私にとっては初めての、チームのホームGPとなるので、100%以上の力を発揮し、チームがコンストラクターズ争いで4位を獲得するためにベストを尽くす。この2日間は忙しかったが、多くのファンから暖かい声援を貰った。それに応えるべく結果を残したい。富士へ行くのが楽しみだ。」

    ティモ・グロック F1デモ走行 ティモ・グロック F1デモラン

  • マテシッツ、「F1グリッドの半分がベッテルを狙っている」

    マテシッツ、「F1グリッドの半分がベッテルを狙っている」

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、セバスチャン・ベッテルの優勝のあと、F1グリッドの半分のチームが彼を狙っていると語る。

    モンツァで最年少ポールシッター&レースウィナーとなったセバスチャン・ベッテル。最近の活躍でベッテルはチャンピオンシップの8位に浮上し、トロ・ロッソは、コンストラクターズランキングでレッドブルを追い抜いた。

    来年ベッテルをトロ・ロッソからレッドブルに昇格させるマテシッツは、ベッテルに多くの関心が集まっていると言い、レッドブルが長期的に彼を保有するには、レースに勝てるクルマを作らなければならないと語る。

    「F1グリッドの半分が彼を追いかけている。しかし、セバスチャンにレッドブルを出ていく考えはないし、私も持っていない。彼は我々のファミリーの一員なんだ。」

    「彼が去ろうとするなら、我々は落胆するだろう。しかし、彼は最高のチームで最高のマシンを得る権利を手にした。だから、来シーズン、レッドブルは彼にそれを提供しなければならない。」

    マテシッルは、来年レッドブルが上位で戦うことができると語る。

    「そうすることができると思っている。完全に新しいクルマになるし、エイドリアン(ニューウェイ)は、トップのマシンになるという可能性が非常に高いという保証人だ。」