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  • ニック・ハイドフェルド、F1.09で初走行

    ニック・ハイドフェルド、F1.09で初走行

    ニック・ハイドフェルドが、BMWザウバー F1.09で初走行を行った。

    バレンシアで単独テストを行っているBMWザウバー。新しいグリーンのヘルメットをかぶったニック・ハイドフェルドは、F1.09で92周を走行。突風の影響で予定していたプログラムを変更したが、午後はメカニカルセットアップ作業に取り組んだ。

    「やっとF1.09で初ドライブできたよ」

    「まだやらなければならないことはたくさんかるけど、距離を重ねるごとに進歩していると思うし、すでに信頼性はある」

    「全体的にF1.09のハンドリングは昨年のマシンとはかなり異なっている。幸い、午後にはセットアップ作業に取り組めた。テスト初日で最も重要な結果は、セットアップの変更にマシンが反応することだ」

    ハイドフェルドは、明日もテストを継続する。

    BMWザウバー F1.09

  • 小林可夢偉、GP2アジアで今季2勝目

    小林可夢偉、GP2アジアで今季2勝目

    小林可夢偉が、GP2アジアシリーズ第3戦バーレーンGPの第1レースで優勝を果たした。

    日曜日と月曜日には、ポルトガルのアルガルベでトヨタF1チームのテストに参加していた小林可夢偉。

    予選3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、前戦UAEに続き、第1レースでの今季2勝目を挙げ、33ポイントで首位の座を守った。

    可夢偉と同じくF1チームのテストドライバーを務めポールポジションからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、4位で第1レースを終えた。

  • ニコ・ロズベルグ、FW31のパフォーマンスに満足

    ニコ・ロズベルグ、FW31のパフォーマンスに満足

    今週、ウィリアムズの新車FW31で初走行を行ったニコ・ロズベルグは、新車での初テストに満足していると語る。

    ウィリアムズは月曜日に2009年マシンFW31を発表。ロズベルグは2日目と3日目のテストを担当し、3日目の21日にはドライコンディションの中で143周を走行。2009年マシンの中で最速となる1分29秒729をマークした。

    ロズベルグは、他チームとの比較は避けたが、FW31のパフォーマンスに手応えを感じたようだ。

    ニコ・ロズベルグ
    「火曜日は価値あるテストをするにはウェット過ぎたけど、2日目はドライ路面だったし、非常にポジティブだった。これまで1日にF1マシンで走った中で最も多い距離を走ったし、特に新車だったので本当に励みになった。走行を止めなければならないようなトラブルもなく、チームを賞賛したい。僕たちはうまくテストプログラムを行い、マシンについてより多くを学ぶために多くの基本的なセットアップを試した。パフォーマンス面でも今週は励みになったけど、他のチームと比較してどこにいるかを理解するにはまだ早すぎるね」

  • フェリペ・マッサ、F60の信頼性に合格点

    フェリペ・マッサ、F60の信頼性に合格点

    フェリペ・マッサは、F60のテストを終え、信頼性に合格点を与えた。

    フェラーリは22日(木)、4日間にわたるムジェロでのテストを終えた。月曜日から始まったテストは天候に恵まれない日が続いたが、最終日になったようやくコンディションが回復し、スリックタイヤでの走行を行った。

    フェリペ・マッサは103周を走行し、1分23秒981の最速ラップを記録。スリックタイヤでの走行から大量のデータを得ることが出来たが、テスト終盤ではハイドロリックのトラブルに見舞われ、予定よりも早くテストを切り上げている。

    フェリペ・マッサ
    「これまで行ったことには満足している。今日はやっとドライで継続的なテストをすることができた。ここには比べる相手がいない、まだ僕たちがどのレベルにいるのか判断するには早いが、第一印象はポジティブだ。でも、今回のテストを評価するなら、1500kmをカバーできたので信頼性には8点をつけたいね。その大部分はウェットだったけど、ポルティマオのコンディションを考えるとムジェロへの移動は正しい判断だったと思うね」

  • 中嶋一貴、FW31での本格走行はお預け

    中嶋一貴、FW31での本格走行はお預け

    中嶋一貴は、雨のためにFW31の初テストを行えなかった。

    22日(金)、ポルトガルのアルガルベ・サーキットで行われたF1合同テストの最終日に参加した中嶋一貴だが、サーキットには大雨が降り、救護用のヘリコプターが離陸できないため、テストは開始1時間で赤旗中断となり、16時過ぎには正式に中止が宣言された。

    ウィリアムズの新車FW31で初走行を行う予定だった中嶋一貴だが、インストレーションラップのみで終了。FW31での本格走行は2月のヘレステストまでお預けとなった。

    ちなみに、この日のウィリアムズはFW31にシャークフィンを装着。昨年は一度テストで試しただけだったが、ウィリアムズが2009年シーズンにシャークフィンを投入するかも注目したい。

    中嶋一貴
    「今日の天気のせいで、インストレーションラップしか走れなかった。新車をテストすることをとても楽しみにしていたので、本当に残念だ。今はただ2月のヘレスまで待たなければならないね」

  • セバスチャン・ブルデー、トロ・ロッソのシートを獲得か

    セバスチャン・ブルデー、トロ・ロッソのシートを獲得か

    セバスチャン・ブルデーが、まもなくトロ・ロッソの2009年の2人目のレースドライバーとして発表されるだろうとスイスとフランスのメディアが報じた。

    これまでトロ・ロッソはセバスチャン・ブエミのみを2009年のレースドライバーとして発表している。

    セバスチャン・ブルデーは、昨年トロ・ロッソでF1を戦ったが、チームメイトでレッドブルに移籍したセバスチャン・ベッテルの35ポイントに対して、わずか4ポイントでシーズンを終え、シート確保が危ぶまれている。

    しかし、ブルデーはF1での2年目のシーズンを迎えることになりそうだ。

    トロ・ロッソの所有者であるレッドブルと密接なつながりがあるスイスのSpeedweek誌は、トロ・ロッソがもう一人の候補者である佐藤琢磨ではなく、セバスチャン・ブルデーを選んだと報じた。

    フランスのウェブサイトsport24.comは、日本の景気が悪化したことで、佐藤琢磨の個人スポンサーが縮小したと推測している。

    セバスチャン・ブルデーのマネジャーであるニコラス・トットは、このニュースを認めていないが、「我々は常に交渉中だ」と主張している。

    現在トロ・ロッソのオフィシャルサイトのチーム欄では、ドライバーとしてセバスチャン・ブルデーとセバスチャン・ブエミが掲載されている。

  • ブリヂストン、F1アルガルヴェテスト総括

    ブリヂストン、F1アルガルヴェテスト総括

    今週のポルトガルでのテストウィークは雨で台無しとなったが、ブリヂストンのテクニカルディレクターを務める小林哲郎は、F1チームにはシーズンのスタートの準備のために十分な時間があると確信している。

    アルガルベ・サーキットで行われた2009年初の合同テストは、4日間ともにトラックには雨そしてヒョウさえもが降る天候によって妨げられた。

    最終日となった22日は、大雨でヘリコプターが離陸することができず、重要な走行は行われなかった。

    「今回の天候のせいで難しいテストだったし、コンディションが良いことで評判のアルガブヴェも常に理想的ではないことを学んだ」

    「雨だけでなくヒョウが降り、今週の進歩を妨げた」

    「ドライで走行したときでさえ、ターマックからオイルが出て非常に滑りやすく、新しい路面での走行は困難な状況だった」

    今年はシーズン中のテストが禁止されるため、冬のテストはこれまでより重要になる。

    しかし、小林はチームがシーズンのスタートのために十分にテストができるだろうと楽観視している。

    「ブリヂストンとしては、シーズンのスタートで素晴らしい、安全なレースを可能にするために、チームが十分なテストをできると確信している」

    「もちろん、テスト日を失い、チームは彼らの新車や我々のスリックタイヤの学習ができなかったが、シーズンの開幕戦のために我々がオーストラリアのアルバートパークを訪れるまでには何度もテストがある」

    これらの状況にもかかわらず、小林は、ポルトガルのサーキットの施設に感動したと語る。

    「ポルティマオのトラックは、確かにチームとドライバーたちが学ぶためには見事な施設であり、チャレンジングなサーキットだ。路面は新しい施設にしては非常になめらかだ」

    「今回のテストでは、雨がグリップレベルの助けにならなかったので、評価のためにデーターを収集するという点では不都合だった」

  • BMWザウバー F1.09の空力処理

    BMWザウバー F1.09の空力処理

    BMWザウバー F1.09は、2009年のレギュレーションの中で空気効率とダウンフォースが徹底的に追及され、BMWらしさを残しつつも斬新で大胆なエアロコンセプトが採用されている。

    BMWザウバーは、シーズン直後の11月のテストから暫定マシンF1.08Bで2009年版のボディワークを披露していたので、発表されたF1.09に当時ほどの大きな驚きはないが、2ヶ月間のアドバンテージを細部に取り入れ、レギュレーションを独自に解釈した空力デザインが施されている。

    フロントウイングは、2枚のフラップを持つ3段構成。エンドプレートの途中は一度フェンスで仕切られ、上部のフラップにも段差が付けられている。フロントタイヤの内側のサスペンション周り、タイヤへ当たる気流、タイヤの外側へ逃がす気流を処理している。

    F1.09:3つのエレメントで気流を整えるフロントウイング F1.09:ノーズサイドには2本の張り出しが

    ノーズは規定ぎりぎりまで広げられた。2009年マシンではルノー R29、ウィリアムズ FW31も同様の手法を採用しており、2009年マシンの1つのトレンドともいえるコンセプトだ。

    ノーズサイドは、先端から上下向かって2本のラインが張り出した形状をしており、フロントサスペンションへの気流を整えようとしている。昨年、ホーンウイングを採用したBMWらしい処理だ。下部には垂直にスプリッターが備えられ、ノーズ下の空気をマシン後方へと送る。

    F1.09:サイドポッドはいかり型形状でラジエーターはスリム F1.09:後方下部はえぐられ、ポッド上部が覆う

    F1.09で最も特徴的なのはサイドポットの処理といえる。シャシーとサイドポッドは楔型に一体化し、ラジエーターへ向かって空気をジ上下に二分する。前から見るとサイドポットのサイドエッジが盛り上がる“いかり肩”形状を採用し、その外側でラジエーターがスリムに口を開けている。

    サイドポッドは広く高い形状で、アンダーカットはほとんど施されておらず、最も幅広い部分ではフロアとほぼ同程度の幅がありボディサイドにフェンスを形成する。また昨年のように後方は落し込まれておらず、リアエンドへスムーズな空気の流れを形成している。サイドポッド後方は、下部が内側に絞り込み、上部がそこに覆いかぶさっている。これはルノー R29にも見られる処理だ。

    F1.09:フロアすぐ上に多数のスロットを追加 F1.09:レギュレーションの隙間をついたスリッド

    そして、そこには興味深いソリューションが搭載されている。新レギュレーションではサイドポッドにルーバーを設けることが禁止されているが、地面から100mのサイドのボディワークは除外されており、BMWはマシンフロアのすぐ上に多数のスロットを追加し、ラジエーターの空気の出口を作り出している。

    また、マシンボディの頭部保護用隆起のすぐ横にも開口部を設けている。中心線から左右350mmを越えた部分での開口部は認められていないが、こちらも範囲内であり、ある種、規定の隙間をついた処理といえる。

    F1.09:リアタイヤ内側にフェンスを設置 F1.09:リアウイングはシンプルな構造

    リアタイヤ内側には、フロアに沿ってフェンスが設けられている。リアウイングのフラップは1枚で、翼端板には4本のスリットが入れられている。

    主要諸元表:BMWザウバー F1.09
    関連:BWWザウバー F1.09 アップグレード (F1スペインGP)

  • エイドリアン・スーティル、3年目のF1シーズンに自信

    エイドリアン・スーティル、3年目のF1シーズンに自信

    エイドリアン・スーティルは、フォース・インディアのパートナーとなるメルセデスとマクラーレンにより、フォース・インディアが2009年は定期的にトップ10に入れると自信をみせている。

    フォース・インディアは今年メルセデスエンジンを使用するだけでなく、マクラーレンから技術協力を受ける。

    「大きな助けになるだろうし、大きなステップになると思う」とスーティルは語る。

    「僕たちは実際、トップ10に入り、いくつかのレースでポイントフィニッシュできるかもしれない」

    「今年は良いステップになるだろう。自信があるよ」

    また3年目のF1フルシーズンを迎えるスーティルは、現在よい強いドライバーになっていると考えている。

    「新しいレギュレーションにより、自分のドライビングスタイルを適応させなければならなかった。一昨年は予選で本当にうまくいったし、僕のラップは常にかなり力強かった」

    「去年はトラクションコントロールがなくなって新しい状況だったし、それには少し時間がかかった。でも今は昨年と同じレベル、もしくはより強くなっている」

    「今はより経験を積んでいる。ジャンカルロという非常に素晴らしいチームメイトがいて、様々なデータによって彼からかなり多くを学ぶことができた。良いことだったし、精神的にも今はより良い状態だ。F1で2年間過ごして、良い感覚だし、より自信があるよ」

  • F1アルガルヴェテストは雨で赤旗中断

    F1アルガルヴェテストは雨で赤旗中断

    F1アルガルベテストの4日目は、雨のため赤旗中断となっている。

    昨日はドライコンディションとなったポルトガルのアルガルベ・サーキットだが、この日は大雨。その影響でヘリコプターが離陸することができず、事故があった場合などに危険するとの判断でテストセッションは赤旗中断となった。

    マクラーレンは、危険との判断し、待機することを選択。その他チームもインストレーションラップのみで走行を終えている。

    マクラーレンは、危険との判断し、待機することを選択。その他チームもインストレーションラップのみで走行を終えている。

    この日は、中嶋一貴がテストに参加。FW31での初走行を行う予定。

    タイミングモニター