ルーベンス・バリチェロが、USF1のドライバー候補に浮上した。
USF1は、両方のドライバーにアメリカ人を起用する予定だが、ピーター・ウィンザーは少なくとも1人は経験豊富なドライバーを起用する方が賢明かもしれないと語る。
「確かに、1年目は経験豊富なドライバーを車に乗せることが議論されている」
「そうでれば、もう一台には若いアメリカ人ドライバーになるかもしれない」
ルーベンス・バリチェロは、2008年にホンダF1でドライブしたが、今年はホンダF1のシートを獲得するのは難しいとみられている。

トロ・ロッソは、来週水曜日に2009年マシン「STR4」をシェイクダウンすることが明らかになった。
報じられたところでは、トロ・ロッソは、3月4日に北イタリアのアドリアサーキットでSTR4のシェイクダウンを行い、セバスチャン・ブエミが走行を担当するという。
フランツ・トストは、リアサスペンションのアッパーアームにだけ製造トラブルがあり、ファクトリーではSTR4が完成間近であることを明らかにしている。
フランツ・トストは、エイドリアン・ニューウェイがデザインした新しいシャシーの出来に満足しており、「非常に良さそうだ」と語っている。
「これまで行われたことに満足してる。我々は楽観的には違いないが、バルセロナのテストではより良いアイデアを得られるだろう」
関連:トロ・ロッソ STR4 (2009年3月9日)
関連:トロ・ロッソ STR4を発表 (2009年3月9日)

USF1は、2009年はテストを行わない予定であることが明らかになった。
24日に2010年からF1に参戦することを明らかにしたUSF1。
USF1のチーム代表であるケン・アンダーソンは、エンジン供給に交渉をまもなく開始することを明らかにしているが、チームは2010年上旬までテストを行う可能性はないとしている
USF1の関係者は「我々は今後数ヶ月でエンジンメーカーと契約をする予定だが、この契約は2010年1月1日にならないと発効しない」と語っている。

F1テーマパーク「F1-X」のオープンが延期されるようだ。
ドバイに建設中のF1初のテーマパークである『F1-X』。しかし、開発業者のユニオン・プロパティーズ社が資金不足に陥り、オープンが延期されることが報じられている。
計画では、住宅販売によって資金を調達する予定であったが、UAEの不動産市場が破綻たことにより収益があがらず、銀行の融資不能や政府もこのプロジェクトに対して無関心なことから、すべてが棚上げされているという。
ユニオン・プロパティーズ社は、プロジェクトの資金提供者を見つけ、F1-Xを完成させたいとしているようだ。しかし、金融危機を考えるとそれは容易なことではない。
また、フォーミュラワン・グループが世界中のF1テーマパークに関してユニオン・プロパティーズ社と長期契約を結んでいることも事態を難しくしており、この契約には相当の金額(数億ドル)が関わっているのは間違いないだろう。
数日前には、アブダビのテーマパーク、フェラーリ・ワールドにも開園が1年延期されるという噂が流れている。

ホンダF1チームは、開幕戦オーストラリアGP前にテスを行う準備を進めている。
旧ホンダF1チームの存続に関する正式発表はまだないが、チームは2009年マシンが用意され、チームスタッフはテストに向かう準備を進めるよう指示を受けたようだ。
来週ヘレスで開催される合同テストでマシンを走行させるかは不明だが、遅くとも来月後半バルセロナで行われる最後の合同テストには参加できるようだ。
来週ヘレスで開催される合同テストでマシンを走行させるかは不明だが、遅くとも来月後半バルセロナで行われる最後の合同テストには参加できるようだ。
また、テスト前に英国内でシェイクダウンを行う可能性もあるという。
ホンダからテストの計画に関する正式発表はなく、ホンダの福井威夫社長は、今週はじめにチームの「現実的な買い手」はいないという発言して以来、チームの将来に関する公式ニュースもない。
これまでにも報じられたように、最も可能性のは、チーム代表ロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウトだろう。
複数の情報源によると、チームの他の買い手候補は交渉不成立を告げられたとしている。
ロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウトは、本田技研による融資、バーニー・エクレストンからのテレビ収入、そしてブルーノ・セナとの契約によるスポンサーシップ収入によって資金を調達するとされる。
ホンダF1チームのCEOのニック・フライがマネジメント・バイアウトに関与しているかどうかは依然として不明であるが、広まっている噂によると彼は買収には関与しないという。しかし、情報筋は、彼のチーム離脱という話題は「憶測」であると語っている。

フォース・インディアは、シルバーストンでVJM02のシェイクダウンを行った。
フォース・インディアは、3月1日にメルセデスエンジンを搭載した2009年マシン「VJM02」を発表する予定。
それに先駆け、チームはシルバーストンのトラックで非公開のシェイクダウンを行った。
来週のヘレステストでは、最初の2日間をジャンカルロ・フィジケラが担当し、残り2日間をチームメイトのエイドリアン・スーティルが担当する予定。
関連:フォース・インディア、VJM02を発表 – 2009年2月28日

ウィリアムズのスポンサーであるRBSが2010年をもって、スポンサーシップを終了することを発表した。
RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)は25日(水)、スポーツへのスポンサーシップを抜本的にカットすることを発表した。
現在、RBSとスポンサーシップ契約を交わしているのがウィリアムズだ。
RBSはウィリアムズとの契約が満了する2010年までは現行契約を尊重するが、コース脇の広告を出すことはなくなるとのこと。
RBSは声明で“非契約上のコストはすでに50%以上が削減されており、2010年に向けてはコース脇の広告をキャンセルすることでさらに削減する予定である”と述べ、“すべてのRBSスポンサーシップにおいて、2009年の厚遇コストは約90%削減された”としている。
RBSは木曜日に年間決算報告を掲示する予定。ウィリアムズに対するRBSのスポンサーシップは1シーズンあたり2,200万ユーロ(約27億2,600万円)前後だと言われている。
フランク・ウィリアムズ (ウィリアムズ チーム代表)
「RBSはチームにとって偉大なるパートナーであり、この4年間、RBSブランドを国際的に広めることにおける自分たちの貢献には満足している。RBSのサポートや多くの忠誠的なパートナーのおかげで、我々はこの先2年、必然の挑戦を乗り切る強い立場にいる。RBSはイギリスが世界を導く部分において500以上の熟練した技術関連業務をサポートすることで、イギリス経済界において素晴らしい責務を示している。ここ3年間でウィリアムズは2,700社のイギリス供給会社と共に1億ポンド(約138億5,260万円)以上を費やした。もちろん、このビジネスが続くことが重要だ」
アンドリュー・マクラフリン(RBSグループ広報責任者)
「我々は現在、非常に異なる経済環境の下におり、10月以降の我々の活動のすべてを見直しているところである。我々が直面している現実に応じて、規則的な方法で自らが有する商業協定や、我々のパートナーと彼らが支持する業務の含意を尊重することは絶対に欠かせないことだ。我々との関係を通して、ウィリアムズはプログラムの今後を動かす際に相当の理解と確信を示してくれた。彼らは残りの契約上のコストを削減する方法を見いだすに際し、とても協力的だ。今回、早い段階で発表したのはフランク・ウィリアムズ卿と彼のチームが先の財政面を計画することを考慮してのことである」

USF1は、2010年のエンジン供給契約について、F1のあらゆる自動車メーカーにアプローチする予定だという。
USF1を正式に発表したあと、チーム代表のケン・アンダーソンとテクニカルディレクターのピーター・ウィンザーは、すでにUSF1を安定させ始めるためのタイムシートを確定していると語った。
そして、ケン・アンダーソンは、彼らが自動車メーカーと関係することについて完全にオープンであり、BMWやメルセデス・ベンツ、トヨタのような自動車メーカーはアメリカ市場がどれくらい大きな市場を良く分かっていると語る。
「我々はF1のすべての自動車メーカーに提案を送るつもりであり、彼らに我々がここにいくことを知らせ、彼らをもてなすつもりだ」
「現在F1にいるすべての自動車メーカーにとって、アメリカは最も大きなマーケットだ。唯一ルノーは例外だが、彼らは日産とのアライアンスがあるので、彼らのためには商業的な意味があるかもしれない」
ピーター・ウィンザーは、エンジンの計画をまとめる前に、ドライバーラインナップを確定することが楽しみだと語る。すでにマルコ・アンフォレッティが、USF1と強く結びついていることが報じられている。
「決定しなければならないタイムスケジュールが近づいている。しかし、いずれレースチームとして行わなければならないことだし、成し遂げるのはそれほど難しいことではないだろう」
「我々はチームだし、予算がある。成し遂げる必要があるときは、それらの目標を達成するために正しく費やすつもりだ」
「ドライバー、エンジン、ヨーロッパの場所、ここの建物、スポンサーに特に順序はない。それら全てのことを現在行っている。それは我々が2009年からしていくだろうことだ」
「ドライバーは、楽しみなことだよね?我々はすでにマルコの名をあげているし、グラハム・レイホールには触れていない。もう一人の素晴らしいドライバーは、アメリカンスターの息子だ。多くの素晴らしいことがあるし、地元のスターバックスにいって、ミーティングをするのが待ちきれないよ」
「我々はチームであるつもりだ。我々は1個人がチームを支配しているわけではないので、レース人としてのやり方でするつもりだ。会って、話をする素晴らしい人々がいるよ」

USF1のチーム代表であるケン・アンダーソンとテクニカルディレクターのピーター・ウィンザーは、24日(火)にSpeed TVに出演し、USF1として正式なスタートを切った。
2010年からのF1参戦を目指すUSF1は、ノースカロライナ州のシャーロットに本拠地を置き、アメリカ人ドライバーを起用するなどオールアメリカンF1チームをコンセプトとして掲げている。
ピーター・ウィンザーとケン・アンダーソンは、Speed TV上でプレス発表会を開き、メディアからの質問に答えた。
ピーター・ウィンザーは、USF1はこれまでのチームがしていたようなF1へのアプローチの仕方を打ち破ることを計画していると語る。
「ここ最近のF1に参入する方法は、信じられないほどの富豪を見つけて、チームを支配させることだった。チームを得て、仕事を得られれば十分に幸運だった。F1チームを設立するために大きな自動車メーカーを招くことができれば、それもラーキーだ」
「ケンと私が、それを長い間みてきて、それらのどちらもしたくないと思ったことは幸運だ。我々は常に我々自身の方法でチームを起こしたいと思っていた」
「非常に傲慢に聞こえるかもしれないが、我々には歴史があるし、うまくやれると考え、F1に持ち込みたいと思っていることがある」
「鍵となるのは・・・我々は不況において、信じられないくらい急な丘を上ることに決めたのだから、チームの非常に小さな株式以上は売らないことだ。我々はチームの小さな部分を切り売りしたかったし、そうしたので我々は今ここに座っている」
「我々は、F1に参入できる資金があり、F1チームを持ちたいと言える2人だ。そして、不況は少なくとも我々の助けとなった。お金はどこにありますか?巨大な設備はどこになるのですか?お金は空から降ってくるんですか?という人はいないし、それはUSF1には起こらないだろう。我々は常に非常に異なるアプローチをしてきたし、そのアプローチは、時間が過ぎ、今年になってはっきりとしてきた」
ピーター・ウィンザーは、FOMとFIAの両方がUSF1の計画を理解していると続けた。
「私は2006年のブラジルでこれについて初めてバーニー・エクレストンと話した。彼は相変わらず特別な人だった。彼はただ「素晴らしい、それをしなさい」とだけ言った。だから、私は、OK、やりましょうと言ったんだ」
「それ以来、彼とはずっと連絡を取り合って、常に支えになってくれた。我々が必要などんなことにも彼は手助けしようとしてくれた。良い例は、彼が編集した2008年のF1シーズンの美しいDVDだ。我々はアメリカ合衆国の投資家にプレゼンテーションの一部としてそれを使っていた」
「それは商用利用は許されていないが、彼ら我々を手助けしてくれているこを示す良い例だ。それはFOMにとってかなり大きなことだ」
「同じくFIAは5〜6か月間、詳細について知っていたし、すぐにプログラムを理解して、すぐに我々が行いたいと思う方法を受け入れてくれた。あえて言わせてもらうと、F1チームが次の世代にはいるべき方法のために子供たちのポスターを使うことだ」
ケン・アンダーソンは、シャーロットにチームの本拠地を置くという決定が、ヨーロッパに本拠地を置くライバルのF1チームに対して障害にはならないと考えている。
「F1のテクノロジーの大部分はアメリカから始まっているし、物流面に関しては、来年はヨーロッパ大陸で行われるレースのは半分未満だ」
「アメリカで営業するためのコストは、ヨーロッパよりかなり安いし、ここには素晴らしい人々がたくさんいる」

24日午後に詳細が明らかになる新F1チーム「USF1」。オールアメリカンを謳い、2010年からのF1参戦を狙うUSF1のシートに誰が座るかに早くも注目が集まっている。
これまでインディ・シリーズの女性ドライバーであるダニカ・パトリックの名前が候補に挙げられているが、ダニカはチームとの関連を否定している。
しかし、USF1のシートを巡っては、多くのアメリカ人ドライバーの名前が挙がっている。
USF1のドライバー候補としては、A.J.アルメンディンガーの名前が挙がっており、F1に挑戦することを“興味深い”とも語っているが、アルメンディンガーは今後もNASCARに集中していくことを明らかにしている。
その他にもNASCARのスタードライバーであるカイル・ブッシュ、F1で28戦に出走した経験を持つスコット・スピード、そしてコナー・ダリーやマルコ・アンドレッティという2世ドライバーたちの名前もUSF1ドライバー候補として浮上している。
ピーター・ウインザーは、現時点ではドライバーやエンジンに関する詳細はまだ決定していないと語る。
「我々はまだどのドライバーとも話をしていないが、全てのアメリカ人ドライバーにシート獲得の可能性があると考えている。もちろんダニカ(パトリック)もリストに入っている」
しかし、ダニカ・パトリックは、テスト走行を行うことすら興味がないことをほのめかしている。
「テストを行うこと自体高くつきそうだし、シートを得るためには時間的な制約も大きい」
「時間はとても大事だし、私にはそれほど多くの時間が残されているわけではない。だからF1参戦を真剣に考えたとしても、それが実現する可能性は少ないと思う」
「今の環境に満足している。大きな変化は必要ではない」