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  • ブルーノ・セナ、新ホンダF1のシート喪失に動揺

    ブルーノ・セナ、新ホンダF1のシート喪失に動揺

    ブルーノ・セナは、新ホンダF1チームがルーベンス・バリチェロの残留を選んだことに動揺していると語る。

    これまでブルーノ・セナは、ホンダF1が救済された際のジェンソン・バトンのチームメイトの最有力候補としてされてきた。

    しかしチーム代表のロス・ブロウンは、今週ルーベンス・バリチェロをもう1シーズン起用することを決定。ブルーノ・セナは2009年のF1シートを失った。

    「なにか他のことにトライすることを少し諦めているよ。月曜日にロス・ブロウンとミーティングをする予定だったが、彼はキャンセルしたんだ」

    「この状況が長い間続いたことでプロとしての良い可能性は失われてしまったので少し動揺している。これから家族とアドバイザーと集まって、どんな方法を取るべきか決めるつもりだ」

    「なにをするとしても後退することになる。重要なことは最優先事項としてF1に留まることだ。僕は立ち直るつもりだ」

    一方、ルーベンス・バリチェロは、まだ契約にサインしていないと主張するが、来週のバルセロナで活動することを望んでいる。

    「信頼する人が、僕が来週のバルセロナテストでコンペティティブなマシンをドライブすることになると言っている。それを保証する文書は持っていないけどね」

    「僕は4か月待っていたし、ゴールラインを横切る前にお祝いするつもりはないよ」

    関連:新チーム「ブラウンGP」誕生 – 2009年3月6日

  • 佐藤琢磨、レッドブルのリザーブドライバーにほぼ確定

    佐藤琢磨、レッドブルのリザーブドライバーにほぼ確定

    佐藤琢磨の2009年のレッドブルのリザーブドライバーとして役割がまもなく決定されるという。

    佐藤琢磨は、この冬にトロ・ロッソのレースシートを争いテストを行ったが、セバスチャン・ブルデーにレースシートの座は奪われた。

    しかし、レッドブルのディートリッヒ・マテシッツは、日本をレッドブル・エナジードリンクの成長市場だと考えており、佐藤琢磨を起用するとみられている。

    佐藤琢磨は今年すべてのグランプリに帯同し、必要な際にはレッドブル・レーシングまたはトロ・ロッソのレギュラードライバーに代わる準備をする。

    また、来週のシーズン前の最終テストで琢磨がトロ・ロッソ STR4をドライブする可能性が浮上している。

  • エイドリアン・スーティル 「VJM02のポテンシャルは間違いない」

    エイドリアン・スーティル 「VJM02のポテンシャルは間違いない」

    エイドリアン・スーティルが、3日目のヘレステストを終え、フォース・インディア VJM02の印象を語った。

    この日ジャンカルロ・フィジケラからテストを引き継いだスーティルは、新車VJM02で63周を走行して5番手タイムとなる1分20秒621を記録した。

    「今日は良い一日だっと思う。再びマシンに乗って、自信をつけることが重要だった。」

    「マシンはOKだね。間違いなくポテンシャルがあるし、午後にはいくらか信頼性を見い出せた」

    「午前中に少し問題が生じたけど、昼食の間に解決することができて、プログラムを開始できた」

    「タイヤが多くを決めるし、異なったコンパウンドは違った反応をする。良いセットアップを見つけなければならないし、それらを働かさなければならない。それが今僕たちが集中していることだ」

    「リアとオーバーステアが少し不安定だったけど、明日様子をみてみるつもりだ。少なくともずっと信頼できるし、マシンでマイルを重ねることにトライできる」

    主要諸元表:フォース・インディア VJM02

  • フェルナンド・アロンソがR29で好タイム

    フェルナンド・アロンソがR29で好タイム

    フェルナンド・アロンソが、3日目のF1ヘレス合同テストで3番手タイムとなる好タイムを記録した。

    その奇抜なルックスからか実力が疑問視されているルノー R29。今週のヘレステストでも、ネルソン・ピケがテストを行った初日2日間はトラブルが多発し、タイムシートの最下位に沈んでいた。

    しかし、アロンソがテストを引き継いだ3日目は大きなトラブルもなく、152周を走行したアロンソは、2番手のフェリペ・マッサ(フェラーリ)から100分の6秒差となる1分20秒296を記録した。

    「今日は152周を走破できて、有益なデータがたくさんとれたので、とても生産的な一日だった」とアロンソは語る。

    「シーズンのこの段階では、可変ウイングやKERSシステムのような新しいルールに慣れるために出来る限り多くマシンでの時間を持つことが重要だ。だから、今日は多くのことができて満足している」

    「僕たちは毎日新しいことを学び続けているし、マシンはますます快適に感じられてきている。今日行った作業を確立させるために明日もドライな1日になることを願っているよ」

  • F1ヘレステスト3日目:ティモ・グロックがトップタイム

    F1ヘレステスト3日目:ティモ・グロックがトップタイム

    F1合同テスト3日目が3日(火)、スペインのヘレスサーキットで行われた。

    午前中の天気は曇り。昨日の雨で路面が湿った状態でセッションはスタートしたが、天候は回復していき午後からはドライコンディションでのテストとなった。

    3日目のトップタイムを記録したのは、トヨタのティモ・グロック。141周を走行したグロックはセッション終了間際にこの日唯一の1分19秒台となる1分19秒814を記録。昨日に続きタイムシートの先頭に名前を刻んだ。

    2番手タイムはフェラーリのフェリペ・マッサの1分20秒238。昨日は雨のためテストを回避したフェラーリだが、この日は134周を走破。ガレージにはミハエル・シューマッハも姿をみせていた。

    マッサからわずか100分の6秒差で3番手につけたのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。初日、2日目とトラブルが発生し、タイムも最下位に沈んでいたルノー R29だが、アロンソはこの日最多となる152周を走行して1分20秒296を記録した。

    ヘレスF1合同テスト3日目 (2009年3月3日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 ティモ・グロック トヨタ TF109 1分19秒814 141
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ F60 1分20秒238 134
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー R29 1分20秒296 152
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン MP4-24 1分20秒535 85
    5 エイドリアン・スーティル フォース・インディア VJM02 1分20秒621 63
    6 マーク・ウェバー レッドブル RB5 1分21秒021 98
    7 ロバート・クビサ BMWザウバー F1.09 1分21秒069 98
    8 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ FW31 1分21秒412 125

    F1 ヘレス合同テスト 3日目 画像

    フェラーリのピットを訪れるミハエル・シューマッハ フェラーリ:テストを見守るシューマッハ

  • セバスチャン・ベッテル 「地に足をつけていなければならない」

    セバスチャン・ベッテル 「地に足をつけていなければならない」

    今週スタートしたヘレステスト初日で断トツとなるトップタイムを記録したセバスチャン・ベッテル。しかし、ベッテルはオーストラリアでの開幕戦までレッドブルの状態に対しては慎重だ。2日間のテストを終えたベッテルが、RB5の印象やKERSについて語った。

    ここまでのテストはどうですか?
    ここまでは良いと思う。少し天気が悪かったけど、これはレース週末にも起こることだから、あらゆるコンディションに準備しなければならない。マシンのフィーリングは良いし、満足しているよ。チームが多くなったので少しは参考にしているけど、燃料量もわからないのでまだ言えないよ。僕たちは良い仕事をしていると思うし、次のテストに良い状態で向かえるだろうけど、まだやることはたくさんある。僕たちがどこにいるかはオーストラリアでわかるよ。

    今年、チャンピオンシップに勝つ準備ができていると感じていますか?
    そう言ってしまったら、このあと全てを完璧な状態にして、スムーズに行わなければならなくなる。僕たちは優勝候補ではない。優勝候補は赤とシルバー、フェラーリとマクラーレン・メルセデスだ。その位置に行くには長い道のりだけど、僕たちは懸命に作業している。僕たちには大きな可能性があるし、マシンは問題なさそうだ。僕たちが勝つために十分なパッケージを持っているなら、勝たなければならない。そうでないなら、僕たちは悪い仕事をしていることになる。

    でも、他の年よりも近づいていると思いませんか?
    難しいね。早過ぎるよ。たったの2年なので、あまり経験がないからね。でも、例えば去年ウィリアムズはシーズン前にとっても強そうだった。彼らはオーストラリアで表彰台フィニッシュして、数週間後には誰も彼らをそれ以上は話さなくなった。だから、冬のテストでは常に地に足をつけていなければならない。誰にでも多くのことが起きる。オーストラリアが新しい場面だ。だから、それまで様子を見てみるよ。

    新車の運転はどうですか?
    滑るし、よりナーバスだけど、あまり大きな違いはないよ。僕たちはKERSやフロントウイングの調整といったいくつか新しいツールを使う。でも、すぐに慣れるさ。

    ウェットでは非常に異なりますか?
    いいや。それ程でもない。ウェットタイヤは同じだから、大きな違いはないよ。空力が減ったから、グリップが少なくなって、より簡単にマシンを失う。でも、あまり違いはないよ。

    マシンの信頼性にはどれくらい自信がありますか?
    問題があってはいけないね。ここ2〜3のテストではいくつか小さな問題があったけど、僕たちは解決できると思う。僕たちは初日にレースシミュレーションをキャンセルしたけど、2日目には成功した。新車には常に些細なことはあるけど、それらを解決してオーストラリアにレースをしにしくときには良い状態でなければならないね。

    どれくらいのアップデートを予想しますか?
    たくさんあればいいね。チームは一生懸命プッシュしている。デザインクルーの全体が一生懸命働いている。僕たちのクルマは外から見るとかなりカッコイイけど、やっぱり同じように速いことを証明しなければならない。フィーリングは問題ないし、パフォーマンスも問題ないように思うけど、オーストラリアで見えてくる。バルセロナでいくつか得られればいいね。オーストラリアではないけど、どれくらい正しい方法に進んだか様子を見てみることができる。常に何個かはあるけど、サーキットでそれを証明しなければならない。

    KERSで走行しましたか?
    今日は使っていない。でも、最後のテストでKERSで走った。とてもうまくいったよ。大きな問題はなかった。面白いし、ボタント押すとよりパワーがあがって、ブーストする。

    オーバーテイクで違いを生むと思いますか?
    難しいね。ストレートエンドで押したら、他のマシンを飛び越えてしまうよ。ストレートエンドでは80馬力は感じられないだろうけど、適切なコーナーで使うことができるかもしれない。他のマシンがKERSを使わなかったら、アドバンテージを得られるかもしれないけど、いったんフィールドが分けられたあとは、いつもどおりのギャップになるだろうね。

    スタートでは大きな違いになるでしょうか?
    レギュレーションでは100km/hより上で使ってもいいことになっている。その前はトラクションに苦労しているので、早くに使うのは意味はないと思う。かなり大きな違いになると思う。確かに助けになるだろうし、それはあまり秘密ではない。でも、どんな影響を及ぼすかは最終的にレースでわかるだろうね。

  • トロ・ロッソ、STR4をシェイクダウン

    トロ・ロッソ、STR4をシェイクダウン

    トロ・ロッソは3日(火)、2009年マシン「STR4」のシェイクダウンを行った。

    STR4のシェイクダウンは、4日(水)にセバスチャン・ブエミによって行われると予想されたいたが、実際は1日早く行われ、ドライバーもチーム在籍2年目となるセバスチャン・ブルデーが担当した。

    トロ・ロッソの広報は、今回のSTR4のシェイクダウンに関して次のようにコメント。

    「プログラムは変更されるものだ。今日3日にブルデーがシェイクダウン作業を実施している。今回はプライベートテストなので、スケジュール変更はよくあることだ」

    トロ・ロッソはプライベートテスト後にスペインに向かい、来週9日(月)からスタートするバルセロナ合同テストでSTR4によるテストを行うことを予定している。

    関連:トロ・ロッソ STR4 (2009年3月9日)
    関連:トロ・ロッソ STR4を発表 (2009年3月9日)

  • エミレーツ航空、新ホンダF1へのスポンサーシップを否定

    エミレーツ航空、新ホンダF1へのスポンサーシップを否定

    エミレーツ航空は、「ブラウン・レーシング」または「ブラックリーF1」としての参戦が報じられている旧ホンダF1チームのスポンサーになるとの報道を否定した。

    ドバイに拠点を置き、世界で8番目に大きな航空会社であるエミレーツ航空は、ホンダF1撤退前にチームとのスポンサー契約が締結間近まで進んでいたといわれており、ロス・ブロウンのマネジメント・バイアウトによって生まれ変わる新チームを支援するかもしれないとみられていた。

    しかし、エミレーツ航空の広報は、新チームへのスポンサーシップの噂を否定。

    「エミレーツは現在、非常に広範なスポンサー活動がある。現在は他のスポンサーシップ契約を探してはいない」

    以前、マクラーレンを支援した経験もあるエミレーツ航空は、スポーツへのスポンサーシップに熱心であり、サッカーのアーセナルを支援し、アーセナルの本拠地スタジアムの命名権も取得している。他にもクリケットや競馬、ゴルフなどのスポンサー活動をしている。

    エミレーツのチェアマンであるシェイク・アーメドは、「スポンサーシップは我々の乗客とを繋ぐ、最高の方法の1つであると考えている」とスポーツのスポンサーシップのコンセプトを強く支持している。

    関連:新チーム「ブラウンGP」誕生 – 2009年3月6日

  • 旧ホンダF1、3月5日のシェイクダウンは困難か

    旧ホンダF1、3月5日のシェイクダウンは困難か

    3月5日(木)に2009年マシンのシェイクダウンを行うとされている旧ホンダF1チームだが、チーム内部者の情報によるとRA109として開発された新車のシェイクダウン準備に時間が掛かっているようだ。

    旧ホンダF1がメルセデスエンジンを搭載すること確実とされ、フォース・インディアのチーム代表であるビジェイ・マリヤは、メルセデスが旧ホンダF1にエンジンを供給することを承認したことを明らかにしている。ただ、ホンダエンジンを前提にRA109として開発が進められていたマシンをメルセデスエンジン用に改良するには時間が必要であり、マシンの準備が難航していると思われる。

    ただし旧ホンダF1は、来週のバルセロナ合同テストに参加する予定であり、それまでにシェイクダウンを済ませるつもりだという。しかし、場所は報じられていたシルバーストンではない可能性もあるという。

    いまだ旧ホンダF1に関しては様々な噂が絶えないが、ロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウトの可能性が最も高いとされている。

    チーム名に関しては「ブラックリーF1」「ブラウン・レーシング」「ブラウン・スポーツ」などが候補として伝えられている。

    また、ドライバーに関してはジェンソン・バトンの起用は確実であり、チームメイトとしてはルーベンス・バリチェロが契約を結んだことが最近伝えられている。

  • フォース・インディア、メルセデスと旧ホンダの契約を承認

    フォース・インディア、メルセデスと旧ホンダの契約を承認

    フォース・インディアのチーム代表あビジェイ・マリヤは、今年、メルセデス・ベンツがホンダF1にエンジンを供給することを承認したことを明らかにした。

    F1のレギュレーションでは、自動車メーカーはFIAの同意なしに2チーム以上にエンジンを供給することは許されていない。理論的にフォース・インディアは、そのレギュレーションにより、マクラーレンがもう一つのチームに2009年エンジンを供給することを阻止することができた。

    しかしビジェイ・マリヤは、ホンダ・レーシングが生き残るチャンスを得ることがF1のためになると考え、騒ぎを起こさないことに決めたと語る。

    「FIAの規則では、エンジンメーカーは2チームにだけ供給することができると言っている。メルセデスに関して言えば、それはマクラーレンとフォース・インディアだ。私は、特別な1年間の免除だと考え、旧ホンダF1チームがグリッドに残るためにメルセデスが供給することを認めた」

    「反対することもできたが、F1のために良いことなのでそうしなかった。誰もチームが消えるのは見たくない。残念ながら、昨年、スーパーアグリが姿を消した。もう1チームいなくなるのはF1とって良いことだとは思わない」