23日(日)、F1のサポートレースとして開催されたGP2マレーシアGPで、小林可夢偉が初優勝を果たした。
トヨタF1チームのサードドライバーである小林可夢偉は、今季GP2にフランスの名門DAMSから参戦。この日、セパン・インターナショナル・サーキットで、午前中、F1の前に開催されたGP2アジアシリーズで、小林可夢偉が見事、初優勝を遂げた。

23日(日)、F1のサポートレースとして開催されたGP2マレーシアGPで、小林可夢偉が初優勝を果たした。
トヨタF1チームのサードドライバーである小林可夢偉は、今季GP2にフランスの名門DAMSから参戦。この日、セパン・インターナショナル・サーキットで、午前中、F1の前に開催されたGP2アジアシリーズで、小林可夢偉が見事、初優勝を遂げた。

F1公式サプライヤーのブリヂストンは、2008年F1開幕戦でのタイヤのパフォーマンスを評価した。オーストラリアGPではミディアムとソフト・コンパウンドのポテンザタイヤを供給した。
レース週末のメルボルンでは気温が急上昇し、ドライバーやクルマにとっては厳しい試練となった。ブリヂストンのミディアムとソフト・コンパウンドのポテンザタイヤは気温の高いコンディションでも素晴らしい性能を発揮し、1ストップ戦略でレースを戦うことも可能だった。
事実、1ストップ戦略をとったフェラーリのキミ・ライコネンは、ソフト・コンパウンドでスタートし、31周目のピットインまで走行している。
今週末にセパンで開催されるマレーシアGPでは、ブリヂストンはハードとミディアム・コンパウンドのポテンザタイヤを供給する。
浜島裕英 ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
「今日はブリヂストン・ポテンザタイヤのどちらのコンパウンドもとても良いパフォーマンスを見せました。これからデータ分析を行いますが、レース・コンディションでは全体的にミディアム・コンパウンドの方がやや優れていたようです。ソフト・コンパウンドには、特にレース序盤のコースがダスティーな状態ではいくらかグレーニングが見られましたが、1ストップ戦略でも十分な磨耗耐久性がありましたので、我々はタイヤの性能には満足しています。今日は3回のセイフティカー導入があった波乱のレースでした。最後はわずか7台の完走でしたが、冬のテストでは予想をしていなかったドライバーもポイントを獲得しました。これは、とてもエキサイティングな光景でした。次はマレーシアへ向かいますが、このレースも気温が高く接戦の戦いになるでしょう」

F1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2008年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップで、エクストリームウェットタイヤにも白いラインを入れることを発表した。
2007年シーズンは2種類あるドライコンパウンドのうちソフト側のタイヤに白線が入れられたが、2008年はそれがウエットタイヤにも導入されることになった。
ウェットタイヤは特に見た目の区分はされていなかったが、コース上を走っている時にスタンダードウエットなのか、より溝の深い“エクストリーム”ウェットタイヤなのか見分けるのが困難だとの声が上がっていた。
これにより、観戦者はウェットコンディションにおけるチームのタイヤ戦略を見分けることが可能になった。
安川ひろし ブリヂストン・モータースポーツディレクター
「2008年F1シーズンを通して、ブリヂストンは引き続き、各レースで2種類のドライウェザータイヤの軟らかい方に関して、内側から2番目の溝に白線を入れる。加えて、エクストリームウエットウェザータイヤにも白いタイヤマーキングを施すことになった。今回の変更によって、ウエットコンディションでのレースの際、F1を観戦する方々に全11チームの戦略をはっきりと理解してもらえると思う。F1ファンの楽しみを増やすことに貢献でき、ブリヂストンはとても満足している」

F1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2008年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの最初の9戦で使用するタイヤのコンパウンドの割り当てを発表した。
F1のタイヤは、2007年からブリヂストンのワンメークとなり、1レースで2種類の硬さのタイヤの使用が義務付けられた。2008年もそのレギュレーションは継続される。
2008年シーズンに向けたブリヂストン・ポテンザタイヤは、昨シーズンのタイヤより、安全性を重視したものにマイナーチェンジされる。最初の9レースでは、バーレーンGPを除き2007年と同じ種類のものが割り当てられる。バーレーンGPでは、2007年はハードとミディアムが割り当てられたが、2008年はミディアムとソフトが使われる。
モナコGPで使用される予定のスーパーソフトのコンパウンドには、2007年に使用したものに改良が加えられる。他のハード、ミディアム、ソフトとウェット、エクストリームウェットは同じものが使用される。
グランプリに割り当てられる2種類のタイヤのうち、ソフト側のタイヤの内側から2本目の溝に施されていた白いマーキングは継続される。ドライタイヤとウェットタイヤの割り当て数に関しても2007年と変更はない。
各ドライバーにはグランプリ用に14セットのドライタイヤ(各コンパウンドを7セットずつ)が与えられる。ウェット・タイヤは4セット、エクストリーム・タイヤは3セットずつ供給される。
浜島裕英 ブリヂストン・モータースポーツタイヤ開発総括責任者
「昨年からタイヤを継続していることもあり、シーズン前半のタイヤ割り当てのチョイスは、比較的簡単だった。安全性のためにドライタイヤの構造をマイナーチェンジし、スーパーソフト・コンパウンドを改良したが、それ以外のタイヤは同じだ。しかし、チームとドライバーはこれらタイヤで1年間の経験を積み、マシンは常に開発されているので、ラップタイムはさらに速くなるだろう。バーレーンについては、昨年蓄積したデータと最近のテストデータを見比べて、より軟らかい方のタイヤを使うことに自信を持っている。シーズン後半は、バレンシアとシンガポールという新しいストリートサーキットが加わるので、タイヤ割り当てはかなり難しくなるだろう。それらに関しては後日発表する予定だ」
2008年前半戦のタイヤコンパウンド
開幕戦 オーストラリアGP ソフト&ミディアム
第2戦 マレーシアGP ミディアム&ハード
第3戦 バーレーンGP ソフト&ミディアム
第4戦 スペインGP ミディアム&ハード
第5戦 トルコGP ミディアム&ハード
第6戦 モナコGP スパーソフト&ソフト
第7戦 カナダGP スーパーソフト&ソフト
第8戦 フランスGP ソフト&ミディアム
第9戦 ブラジルGP ミディアム&ハード

チャンプカーとIRL(インディ・レーシング・リーグ)は、2008年から両シリーズを統合することに合意した。
新しいシリーズは、インディ・レーシング・リーグという名称になる。1996年に当時のCART(Championship Auto Racing Teams)からインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)が離脱。チャンプカーとIRLという2つのリーグに分裂したが、近年は両シリーズとも観客の減少やスポーサーの撤退などの問題を抱えていた。
詳細の発表はこれからだが、水曜日には2008年のテストが行われる予定。チャンプカーからは6チーム程度が補償金を受け取ってIRLに加わると見られており、その他のチームは撤退するとみられている。
今年トロ・ロッソからF1デビューするセバスチャン・ブルデーは、チャンプカーで2004年から2007年まで4年連続チャンピオンに輝いている。

富士スピードウェイ株式会社は、2008年10月10日(金)から12日(日)の3日間で開催する「2008 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリ」の開催概要を発表した。
昨年大会では、経路での路面陥没により、バスでのアクセスが麻痺しユーザーが混乱。雨の中、屋外で数時間待たされるなどの事態となり、多くの批判が寄せられることなった。
今年は、ユーザーの安全を第一としたうえで、
1.安心で確実な交通アクセス、
2.楽しく快適な観戦環境
の2点を基本方針とした。
交通アクセスについては、観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライドシステム」を、来退場の渋滞緩和と周辺環境への配慮から継続。ただし、会場から各指定駅や場外駐車場に向かう復路については、雨天でもバスに乗車して待てるよう、昨年のシャトル方式から、原則、バスを会場内にそのまま待機させておく「留置き方式」へ変更。
また、観戦環境については、大型スクリーンや照明・放送機器など観戦設備の充実を図るとともに、場内バス乗降場や歩道の路面整備、仮設トイレのバス乗降場付近への増設、スタッフの増員と事前教育の徹底、各種情報提供の充実など、ハード・ソフトの両面から整備する。
申込方法は、インターネットと郵送の2種類。インターネットは専用サイトを5月1日からオープンし、事前登録を先行。申込受付開始は5月12日(月)からのスタートとなる。観戦チケット価格は、昨年のまま据え置きとなる。

バレンシアにてトラックデビューしたホンダ RA108。カラーリングは全体が真っ白な暫定カラーでの登場だったが、レースカラーは、かなり”派手”なものになるとか。
フジテレビ721の番組、F1GPニュース内でスタッフが入手したという情報によると、RA108のカラーリングはかなり派手なものになるとのこと。また、レースカーだけではなく、チームウェアなども同様に派手になるそうだ。
2007年はアースカーのコンセプトを打ち出し、マシン全体に地球が描かれたカラーリングが衝撃を与えた。RA108にもアースカーのコンセプトは継続するとされている。
果たして、どんなカラーリングになるのか。1月29日の発表会が楽しみである。また、バレンシアでいまいちぱっとしなかったRA108のタイムと戦闘力が心配である。

国際自動車連盟(FIA)は、レーシングドライバーがF1グランプリに出走するために必要なスーパーライセンスの価格を値上げした。
2007年シーズンまでは、スーパーライセンスを取得するために、まず基本料として1,690ユーロ(約26万円)、さらに直近のレースでポイントを獲得したドライバーは、基本料に加えて、“獲得ポイント数×447ユーロ(約7万円)”を支払う必要があった。
2006年にタイトルを獲得したフェルナンド・アロンソを例にすると、6万2,000ユーロ(約946万円)を支払って2007年のスーパーライセンスを取得していたということになる。
しかし、イギリス誌「Autosport」によると、世界モータースポーツ評議会(WMSC)は、この金額の値上げを決定したようだ。基本料は1万ユーロ(約153万円)、そして獲得ポイント分は、2,000ユーロ(約31万円)に値上げされるという。
この価格で、2007年のワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンが、2008年のスーパーライセンスを取得するには、実に23万ユーロ(約3,580万円)を支払わなければならないことになる。

FIAは、2008年のF1世界選手権に参戦するチームとドライバーを発表した。カーナンバー1は、2007年シーズンのワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンが着ける。マクラーレンは、2007年のコンストラークターズ争いから除外されたため、ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは22番と23番を着けることになった。
未だ正式な発表をしていないスーパーアグリであるが、エントリーリストには、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンの名が載っている。唯一、ドライバーが未決定なのは、フォース・インディアの1シートとなっている。
フェラーリ
1.キミ・ライコネン
2.フェリペ・マッサ
BMWザウバー
3.ニック・ハイドフェルド
4.ロバート・クビサ
ルノー
5.フェルナンド・アロンソ
6.ネルソン・ピケJr.
ウィリアムズ
7.ニコ・ロズベルグ
8.中嶋一貴
レッドブル
9.デビッド・クルサード
10.マーク・ウェバー
トヨタ
11.ヤルノ・トゥルーリ
12.ティモ・グロック
トロ・ロッソ
14.セバスチャン・ブルデー
15.セバスチャン・ベッテル
ホンダ
16.ジェンソン・バトン
17.ルーベンス・バリチェロ
スーパーアグリ
18.佐藤琢磨
19.アンソニー・デビッドソン
フォース・インディア
20.アイドリアン・スーティル
21.(未定)
マクラーレン
22.ルイス・ハミルトン
23.ヘイキ・コバライネン

F1各チームの2008年シーズン用新型マシンの発表日が近づいてきた。先陣を切るのはフェラーリ。2007年のチャンピオンチームのマシンがどのような進化を遂げているか注目だ。
カスタマーシャシー問題を抱えるスーパーアグリ&トロ・ロッソ、新生チームのフォース・インディアの3チームは、2008年シーズンを2007年仕様のマシンでスタートするものと見られている。スーパーアグリとフォース・インディアに関しては、未だドライバーラインナップも未定である。
| チーム | 開催日 | 開催地 | マシン |
| フェラーリ | 1月6日(日) | マラネロ | F2008 |
| マクラーレン | 1月7日(月) | シュトゥットガルト | MP4-23 |
| トヨタ | 1月10日(木) | ケルン | TF108 |
| BMW | 1月14日(月) | ミュンヘン | F1.08 |
| レッドブル | 1月16日(水) | ヘレス | RB4 |
| ホンダ | 1月29日(火) | ブラックリー | RA108 |
| ルノー | 1月31日(木) | パリ | R28 |
| ウィリアムズ | 開催予定なし | FW30 |