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  • 【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1オーストリアGP 予選

    【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1オーストリアGP 予選

    メルセデスのバルテリ・ボッタスが、F1オーストリアGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン初ポールポジションを獲得した。

    今週末は、すべてのセッションでチームメイトのルイス・ハミルトンに上回れていたバルテリ・ボッタスだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。

    昨年、自身初のポール・トゥ・ウィンを飾ったレッドブル・リンクでバルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンにわずか0.029差という僅差で今季初、自身5度目となるポールポジションを獲得。昨年、自身が記録したコースレコード(1分04秒251)を1秒以上上回る1分03秒130というスーパーラップをみせた。

    メルセデスは、今週末に“今シーズンで最大”とされるBスペックとも言える空力アップグレードを投入している。

    「週末全体で僕たちはセットアップ面で良い進歩を果たしてきた」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「今週末、僕たちはクルマに新しいパーツを導入したし、それらでバランスを取ることに取り組んできた。ようやくまとまったし、クルマの感触はかなり良かった」

    「最後の走行ではまだコンマ1秒くらい行けるとわかっていたし、1回目の走行から改善できると思っていた。なんとかそれを見い出すことができたし、それは僕が明らかに必要としていたこことだ」

    バルテリ・ボッタスは、明日の決勝では表彰台の頂点に立つために全力を尽くしていくと語る。

    「クリーンな良いスタートを切る必要がある。驚くようなことはなくね。ターン1でヒーローになる必要はないし、そこか頑張るだけだ」

    「僕はグリッドの他の誰よりも勝利に飢えている。そのために本気で頑張るよ」

    2018年 F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタス

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  • 【動画】 F1 オーストリアGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 F1 オーストリアGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が6月29日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

    朝方まで降り続いていた雨が上がったものの雲は厚く、気温もあまり上がらないコンディションとなった初日。午後も気温21.3℃、路面温度29.3℃と、例年よりも涼しいコンディションとなったせいもあってか、コースオフするマシンが多くみられるセッションとなった。

    セッションの30分が経過した頃、ピエール・ガスリー(トロロッソ)が最終コーナーのグラベルでストップ。直前のコーナーの縁石で左フロントサスペンションを壊した。このインシデントで今週初めての赤旗が提示され、セッションは10分ほど中断となった。ガスリーはセッション後半にコースに復帰している。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。午前中から0.26秒改善させる1分04秒579をソフトタイヤで記録して初日のトップに立った。2番手にも0.176秒差でバルテリ・ボッタスに続き、前戦でエンジン、今週末は大幅な空力アップデートを投入したメルセデスが初日から優位にセッションを進めた。

    3番手には0.236秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテル、4番手には0.452秒差でレッドブルのダニエル・リカルド、以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、キミ・ライコネン(フェラーリ)というトップ6。初日の“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7番手タイムを記録したのはロマン・グロージャン(ハース)、ケビン・マグヌッセンも8番手に続き、ハースが中団をリードした。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが旧スペックのパワーユニットでハースに次ぐ9番手タイムを記録。新しいエアロパーツを搭載して走行しているブレンドン・ハートレーは17番手タイムでセッションを終えた。

    2018年 F1オーストリアGP 動画:フリー走行1回目

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

    【動画】 ピエール・ガスリー、縁石でサスペンションを破損

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にサスペンション故障に見舞われた。

    セッションの30分が経過した頃、ピエール・ガスリー(トロロッソ)が最終コーナーのグラベルでストップ。直前のコーナーの黄色い縁石で左フロントサスペンションを壊した。

    このインシデントで今週初めての赤旗が提示され、セッションは10分ほど中断となった。最終コーナーの黄色い縁石に午前中にストフェル・バンドーン(マクラーレン)もフロントウイングを壊しており、各チームがドライバーに注意を呼びかけている。

    ピエール・ガスリーはセッション後半にコースに復帰して31周を走行。サスペンションを壊す前にスーパーソフトタイヤで1分05秒758を記録しており9番手タイムだった。

    サスンション故障についてピエール・ガスリーは「ちょっと怖かったね。幸いにもチームは本当に良い仕事をしてくれて最後にまた走ることができた」とセッション後に語っている。

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 【動画】 F1 オーストリアGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 F1 オーストリアGP フリー走行1回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が6月29日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

    シュピールベルクの金曜日の天候は曇り。気温18.9℃、路面温度26.9℃という比較的涼しいコンディションでセッションはスタート。序盤はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がスピンを喫し、キミ・ライコネンがオーバーシュートするなど、多くのドライバーが限界を探るなかでミスをするシーンが見られた。

    ストフェル・バンドーン(マクラレーン)は、最終コーナーの縁石でフロントウイングを破損。同じ場所でピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)もフロントウイングにダメージを負っている。

    また、マクラーレンはピットでストフェル・バンドーンをアンセーフリリースしてセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と接触事故を起こしそうになったことで1万ユーロの罰金を科せられている。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、特徴的なサイドポッド周りのパーツを含め、大幅な空力アップグレードを導入したメルセデスが好調なスタートを切った。

    3番手には0.233秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手には0.341秒差でセバスチャン・ベッテルが続いた。トップ6は1秒以内にひしめいている。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが36周を走行してトップから1.555秒差の10番手タイム、ブレンドン・ハートレーが45周を走行して19番手だった。

    ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンに代わってロバート・クビサがフリー走行1回目を担当。38周を走行して20番手タイムでセッションを終えた。

    2018年 F1オーストリアGP 動画:フリー走行1回目

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  • 【動画】 F1 フランスGP 決勝 ハイライト

    【動画】 F1 フランスGP 決勝 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの決勝が6月24日(日)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    F1フランスGPの決勝はオープニングラップから波乱。2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と3番グリッドのバルテリ・ボッタス(メルセデス)が接触。ベッテルはノーズ、ボッタスは左リアタイヤをパンクさせてピットイン。ベッテルには5秒加算ペナルティが科せられた。

    また、後方ではエステバン・オコン(フォース・インディア)とピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が接触してリタイア。このインシデントでレースにはセーフティカーが導入された。

    レースはポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンが序盤から優位にレースを進める。ピットストップのタイミングで一瞬2番手に後退した以外は危なげないレース展開で優勝。今シーズン3勝目を挙げてランキング首位に返り咲いた。

    2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いて表彰台を獲得。

    以下、ダニエル・リカルド(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、カルロス・サインツ(ルノー)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)がポイントを獲得した。

    2018年 F1フランスGP 決勝 動画

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  • 【動画】 F1 フランスGP 予選 ダイジェスト

    【動画】 F1 フランスGP 予選 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの予選が6月23日(土)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    フリー走行3回目は雨に見舞われたが、現地時間16時の予選開始時刻までに路面は乾き、気温22.6℃、路面温度30.2℃のドライコンディションでセッションはスタートした。降水確率は60%。Q1終了直後に小雨が降ったが、路面はドライのままでセッションは進行した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。F1スペインGP以来となる今シーズン3度目のポール獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季2度目となるフロントロー独占となった。

    2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)と、赤と青のマシンが入り乱れるカタチとなった。

    7番手はカルロス・サインツ(ルノー)、そしてシャルル・ルクレールがザウバーのマシンでQ3進出を果たす大金星。8番グリッドを獲得した。5列目にはケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンとハースの2台が続く。ロマン・グロージャンは予選Q3の最初のアタックでクラッシュ。セッションは一時赤旗中断となったが、グロージャンに怪我はなかった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーはQ2で敗退して14番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して17番手だった。ブレンドン・ハートレーはパワーユニット交換によるペナルティで最後列からスタートする。

    2018年 F1フランスGP 予選 動画

    関連:F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1フランスGP 予選

    【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1フランスGP 予選

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1フランスGPの予選で今季3度目となるポールポジションを獲得した。

    メルセデスは、今週末のF1フランスGPにむけてアップグレード版“フェーズ2.1”パワーユニットを投入。信頼性とパフォーマンスを改善させたユニットでポール・リカール・サーキットに挑んだ。

    ルイス・ハミルトンは、Q1を1分31秒271、Q2を1分30秒645でトップ通過。Q3では一回目のアタックで1分30秒222、さらに2回目のアタックでは1分30秒029とコンマ2秒短縮。雨となったFP3を除いた全てのセッションでトップタイムを記録する速さで第5戦スペインGP以来となる今季3度目のポールポジションを獲得した。

    「ポールポジションには本当に満足している」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、僕はいつも完璧を目指しているし、トラックにはタイムは残っていると思うので、まだ取り組まなければならないことはある」

    「予選は常にタフだ。Q3は素晴らしいとは言えなかった。Q1とQ2は良かったけど、Q3はまあまあだった。最初の2つのセクターでコンマ3秒遅れていた。でも、幸いにも最終セクターで修正して、それを取り戻すことができた」

    「フィールドのトップは僕が望んでいる場所だし、ポールに戻れて本当に嬉しいよ」

    2018年 F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトン

    関連:【動画】 F1 フランスGP 予選 ダイジェスト

  • 【動画】 F1 フランスGP フリー走行2回目 ダイジェスト

    【動画】 F1 フランスGP フリー走行2回目 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行2回目が6月22日(金)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    現地時間16時。気温は29.5℃、路面温度は50.8℃まで上昇し、フリー走行2回目はスタート。午前中にクラッシュによりマシンが炎上したマーカス・エリクソン(ザウバー)はマシン修復が間に合わず、フリー走行2回目をスキップした。

    現役ドライバーにとっては初めてF1マシンで戦うサーキット。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が縁石に乗り上げてフロアを壊してスピンを喫したり、ランス・ストロール(ウィリアムズ)がフォース・インディアのピットに入ろうとしたりと慣れないサーキットで苦戦する場面が見られた。

    セッションが折り返し地点に差し掛かろうとしたところで、セルジオ・ペレスの左リアタイヤが外れるというトラブルが発生。コース上にストップしたことでマシン回収のためセッションは赤旗中断となった。

    また、残り10分を切ったところでトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーのパワーユニットにトラブルが発生。エキゾーストから火が確認できた。このトラブルでバーチャルセーフティカーが導入される。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。タイムは1分32秒539とFP1のタイムを下回った。チームメイトのバルテリ・ボッタスは水漏れによって早めにセッションを切り上げて7番手タイムだった。

    2番手には0.704秒差でダニエル・リカルド、3番手には0.732秒差でマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢、4番手はキミ・ライコネン、5番手はセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。

    2018年 F1フランスGP 動画:フリー走行2回目

    関連:F1フランスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 【動画】 F1 フランスGP フリー走行1回目 ダイジェスト

    【動画】 F1 フランスGP フリー走行1回目 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行1回目が6月22日(金)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    10年ぶりにF1カレンダーに復活したフランスGP。舞台は28年ぶりのグランプリ開催となるポール・リカール・サーキット。ピレリのタイヤテストで使用されてはいたものの、現役ドライバーにとってはF1マシンで初めてレースをするサーキットとなる。

    ポール・リカール・サーキットは風が強いことで有名であり、ヨーロッパ屈指のロングストレートには季節風ミストラルの名前がつけられている。

    現地時間12時。気温25.2℃、路面温度43.7℃のドライコンディションでセッションはスタート。各ドライバーがF1マシンでの限界を探るべく、積極的に走行を実施。キミ・ライコネン(フェラーリ)を含めて多くのドライバーがスピンを喫する場面が見られた。

    残り5分でマーカス・エリクソン(ザウバー)がターン11でスピンを喫してバリアにクラッシュ。マシン右側が大きく破損するとともに、マシンリアからは炎が上がった。エリクソンに怪我はなかったが、マシンの損傷が激しく、すでにエリクソンはフリー走行2回目に出走できないことが決まっている。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、フレッシュなエンジンを投入したメルセデス勢が1-2体制で週末をスタート。3番手には0.296秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)、4番手は0.772秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが23周を走行して、8番手タイムとなる1分33秒685。トップとの差は1.454秒。ブレンドン・ハートレーは25周を走行して15番手タイムだった。

    マクラーレンは厳しいスタートとなりザウバー勢の後塵を拝した。

    2018年 F1フランスGP 動画:フリー走行1回目

    関連:F1フランスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 【F1】 2019年F1マシンの変更点を動画で解説

    【F1】 2019年F1マシンの変更点を動画で解説

    F1は、2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを促進させるための空力パッケージのF1レギュレーションに変更を加える。F1公式サイトが変更点を動画で詳しく説明した。

    今シーズンのF1は、コース上でのオーバーテイクがそれほど見られず、F1モナコGPやF1カナダGPは“退屈”なレースだったとの声がF1ドライバーを含めて多数挙がっている。

    FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1レギュレーション変更にむけてパット・シモンズ率いるF1の空力チームと協力して規約の策定を行っており、オーバーテイクの増加は重要な検討課題となっている。

    まだ、それを待たずして、F1は2019年からオーバーテイク促進のために空力レギュレーションに変更を加えることを発表している。

    ・フロントウイングを単純化。寸法は変更され、エンドプレートを標準化、上部フラップは廃止される。これによって空力はアウターボディ(外側)よりも先行マシンの乱れた後流にそれほど敏感ではないアンダーボディに多くの気流を導くことが可能となる。

    ・ウイングの外縁にある上部フラップがなくなることで、現状の非常に複雑なエンドプレートでアウターボディの空力を強化するための渦流を生成することは不可能となる。さらに、現在は先行マシンからの気流に非常に敏感な“アウトウォッシュ”を重視しているため、マシンが先行マシンに近づくのが難しいが、“アウトウォッシュ”よりも気流をアンダーボディに導く“インウォッシュ”と呼ばれる空力学的理念が奨励されるようになる。

    ・フロントウイングの寸法変更と、両側のアンダーウイング・ストレーキの制限は、さらにアウトウォッシュの空力を阻止する。

    ・ブレーキダクトに搭載されたウイングレットは、ボディの外側に気流を導くための重要な役割を果たしている。これらは2019年から禁止される。また、後方のボディワークの表面に流れる気流を活性化するために、高速走行中のホイール中心部から外に流れる空気を利用している吹きつけ車軸も禁止される。

    ・バージボードは気流調整力を弱めるために150mmに下げられ、先行マシンによって乱される気流への感度を下げるために前方に100mm移動される。

    ・リアウイングのエンドプレートは、水平ルーバーをつけてはならない。水平ルーバーは、エンドプレートの内面と外面との圧力を均等にし、ウイング上部を流れる気流の速度を高めてダウンフォースを増加させるが、後流をさらに乱すことで後続マシンのパフォーマンスを低下させている。

    ・DRSの開口部が65mmから85mmに拡大される。ウイングの幅と高さの増加と相まって、DRSは25~30%強力になり、新規約では現行システムでは効果がない短いストレートでも有効になる。また、FIAはこの変更の効果を最大限にするために、すべてのサーキットのDRSゾーンの長さを再検討する。

    ・ウイングの高さが引き上げられたことで、“風塵”状の後流が現在よりも高い位置から生じるようになる。後流のエネルギーの多くが後続マシンに影響を与える前に周囲の空気中に拡散する。