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  • MotoGP:ホンダ 2023年 第3戦 アメリカズGP 初日レポート

    MotoGP:ホンダ 2023年 第3戦 アメリカズGP 初日レポート

    2023年 MotoGP 第3戦アメリカズGPのプラクティスは、厚い雲が空を覆い、断続的に小雨が降る難しいコンディションとなった。しかし、午後に行われたP2は雲の切れ間から青空がのぞき、まずまずのコンディションの中で行われた。

    その中で、アメリカズGPの舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)を得意とするアレックス・リンス(LCR Honda CASTROL)が3番手と好走を見せた。

    午前中、時折り、小雨が降ったP1は2分4秒097で14番手だったが、P2では1.702秒タイムを短縮し、2分2秒395をマークして一気にポジションを上げた。トップとの差は、0.217秒。ダイレクトでQ2進出を果たしたリンスは、明日の予選では、今季初のフロントロー獲得に挑む。

    リンスはこれまでCOTAでは、13年にMoto3クラスで優勝、Moto2クラスでは16年に優勝、そしてMotoGPクラスでは19年に優勝と3クラス制覇を達成している。LCR Honda CASTROLに移籍した今年は、開幕戦ポルトガルGPで10位、第2戦アルゼンチンGPでは9位。このレースでは、上位グループで好走を見せるも、ウエットコンディションの中で視界不良のため9位までポジションを落とす悔しい結果に終わっているだけに、今大会はHonda移籍初表彰台、初優勝が期待される。

    前戦アルゼンチンGPのスプリントレースで転倒し、首や足を負傷して日曜日の決勝レースを欠場したジョアン・ミル(Repsol Honda Team)は、11番手だった。P1は2分4秒312で11番手。P2では1.408秒タイムを短縮する2分2秒904をマークしたが、ポジションを一つ落とし12番手で初日を終えた。前戦アルゼンチンGPのケガの影響で体調はまだ100%ではないが、Q1からQ2進出を狙い、上位グリッドを目指す。

    チームメートの中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、P1で9番手とまずまず好調なスタートを切った。P2でもトップ10内のタイムを連続でマークするが、セッション終盤のアタックで13番手へとポジションを落とした。中上も、P1からP2にかけて0.931秒タイムを短縮したが、全体的にタイムが上がり、ダイレクトでのQ2進出は果たせなかった。しかし、チームメートのリンスが好タイムをマークしており、土曜日の予選では、チームメートのデータを活かし、Q2進出を狙う。

    開幕戦ポルトガルGPの決勝レースで右手親指を骨折、アルゼンチンGPから2戦連続で欠場のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)の代役としてステファン・ブラドルが出場した。ブラドルは、大会直前にスペインのヘレスでテスト走行を行い、そのままアメリカ入りするというハードな日程となったが、着実にタイムを短縮し、トップから1.951秒差の20番手だった。今大会は、マルク・マルケスのマシンでセットアップに集中し、マルケスの復帰に向けて多くのデータを収集する意気込みだ。

    アレックス・リンス(LCR Honda CASTROL)
    「アルゼンチンより一歩前進することが出来ました。P2では、ポルトガルの状態で走り、ベストラップもアベレージもよかったです。今日の結果には満足しています。このコースは以前から好きなコースで、今日も楽しく乗ることが出来ました。まだ改善すべき点はありますが、前進したことは間違いありません。チームのみんなに感謝したいです」

    ジョアン・ミル(Repsol Honda Team)
    「今日はポテンシャルがありました。最後の転倒がなければ、あとコンマ5秒は速いタイムをマークできたかも知れず、トップ10に入っていたかもしれません。でもこのようなことはレースではたまに起きるものです。今のMotoGPは、小さなミスをしたり、何かが足りないなど本当にちょっとしたことで、今日のように6位から12位まで下がってしまいます。まだ100%の状態ではありません。ここはシーズンを通して最も体力的にきついサーキットなので、それも影響しています。でも明日は前進できる可能性があると思います」

    中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)
    「午前中のP1はトップ10に入れたので、まずまずいいスタートが切れました。しかし、午後のP2がドライならタイムが上がることは間違いないので、自分もタイムを上げなくてはいけないと思っていました。実際、1秒近くタイムを短縮したのですが、予想していたより全体的にタイムが上がり13番手へとポジションを落としました。今日は、P1、P2ともにプッシュできたのですが、セクター3でタイムロスしているのが影響しました。今日はチームメートのリンスが自分より約1秒速いタイムをマークしているので、そのデータを確認して、コピーできる部分があればコピーして明日に挑みたいです。序盤の2戦、グリッドの悪さが決勝に影響しているので、明日は何としてもQ2に進出したいです」

    ステファン・ブラドル(Repsol Honda Team)
    「セッションの最後にミスをしてしまいましたが、今日のライディングにはかなり満足しています。あのラップを走り切っていたら、いくつかポジションは上げられたと思います。でも、全体的にはいい一日でした。このサーキットはとても体力を使います。レースに戻ってくることは常にチャレンジですが、ここはさらにたいへんです。幸い、いつも楽しく走っているし、フィーリングもすぐに取り戻すことができました。これから休んで、明日へ向けてプランを練り、初めてのスプリントに備えたいと思います」

  • MotoGP:ホルヘ・マルティンが初日総合トップタイム / アメリカズGP

    MotoGP:ホルヘ・マルティンが初日総合トップタイム / アメリカズGP

    2023年 MotoGP 第3戦アメリカズGPのフリー走行が4月14日(金)にサーキット・オブ・ジ・アメリカで行われ、ホルヘ・マルティン(Prima Pramac Racing)が初日総合トップタイムをマークした。

    気温23度、路面温度31度のドライコンディションの中、フリー走行1で6番手だったホルヘ・マルティンが昨年11月の最終戦バレンシアGPの公式予選2以来今季初めてトップタイムをマーク。昨年9月の第15戦アラゴンGP以来8戦ぶり今季初めて初日総合1番手に進出した。

    フランチェスコ・バニャイア単独走行2番手
    フリー走行1で7番手のフランチェスコ・バニャイアは、単独走行で0.063秒差の2番手。週末最初のフリープラクティスで1番手発進したルカ・マリーニは0.238秒差の4番手。フリー走行1で4番手のアレックス・マルケスは0.504秒差の5番手。

    フリー走行1で13番手のマルコ・ベツェッキは、最多22ラップを走行して0.700秒差の11番手。今季初めて公式予選2への直接進出を逃せば、フリー走行1で3番手のヨハン・ザルコは、18ラップ目の6コーナーで今季初転倒を喫して1.151秒差の14番手に後退。フリー走行1で17番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは1.901秒差の19番手。

    アレックス・リンス快走3番手
    フリー走行1で14番手のアレックス・リンスは、セッション中に3度トップに飛び出した後、単独走行で0.217秒差の3番手。優勝経験があるトラックで好走を見せれば、フリー走行1で11番手のジョアン・ミルは、タイムアタック中の18ラップ目に転倒が原因でトラック上に横転したバイクとの接触を回避したことからグラベルに飛び込むで0.726秒差の12番手。

    フリー走行1で9番手だった中上貴晶は、1.030秒差の13番手。

    ビニャーレス&エスパルガロ兄が3戦連続の公式予選2
    フリー走行1で8番手のマーベリック・ビニャーレスは0.539秒差の6番手。フリー走行1で18番手のアレイシ・エスパルガロは0.587秒差の9番手。ファクトリーチームに所属する2人が開幕戦から3戦連続して公式予選2への直接進出を確保すれば、フリー走行1で15番手のミゲール・オリベイラは、5ラップ目の2コーナー、8ラップ目の12コーナーで転倒を喫して1.162秒差の15番手。フリー走行1で16番手のラウール・フェルナンデェスは1.512秒差の18番手。

    ファビオ・クアルタラロ公式予選2進出確保
    フリー走行1で2番手のファビオ・クアルタラロは、フランチェスコ・バニャイアを追走する機会があり、0.543秒差の7番手。フリー走行1で12番手のフランコ・モルビデリは1.265秒差の16番手。

    KTM2機が今季初めて公式予選2に揃って進出
    フリー走行1で10番手のブラッド・ビンダーは0.557秒差の8番手。フリー走行1で5番手のジャック・ミラーは0.663秒差の10番手。ファクトリーチームに所属する2人が今季初めて揃って公式予選2への直接進出を決めれば、フリー走行1で19番手のアウグスト・フェルナンデェスは、14ラップ目に今季3度目の転倒を喫して21番手。

    フリー走行1で21番手のミケーレ・ピロは1.507秒差の17番手。フリー走行1で20番手のステファン・ブラドルは、19ラップ目に転倒を喫して1.951秒差の20番手。フリー走行1で22番手のジョナス・フォルガーは4.351秒差の22番手だった。

  • MotoGP:ホンダ、マルク・マルケスの代役にステファン・ブラドルを起用

    MotoGP:ホンダ、マルク・マルケスの代役にステファン・ブラドルを起用

    MotoGP 第3戦アメリカズGPが、4月14日(金)~16日(日)の3日間、米国テキサス州・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される。2020年は新型コロナ感染拡大の影響で大会がキャンセルされたが、21年は10月に、22年からは例年通り4月の開催となり、今年で10回目を迎える。

    今大会は、開幕戦ポルトガルGPの決勝レースで転倒を喫し、右手親指を骨折したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、前戦アルゼンチンGPに続き欠場する。

    マルケスは、スペイン・マドリードのルーバー・インターナショナル病院で、イグナシオ・ロジャー・デ・オニャ医師を筆頭とする医療チームの診察を受け、CATスキャンの結果、第一中手骨がまだ治癒過程にあることを確認した。そのため、Repsol Honda Team、HRCと協議した結果、不必要なリスクを回避してケガの完治を優先することし、今大会の欠場を決めた。マルケスは一日も早い完全復帰を目指し、自宅でのリハビリテーションを続けていく。

    マルケスの欠場は、アメリカズGPですばらしいリザルトを残してきたことを知る多くのファンにとって残念なニュースとなった。マルケスは、アメリカズGP初開催となった13年に最高峰クラスデビュー2戦目にして初のポールポジションを獲得。この記録は1982年のスペインGP(ハラマ)でフレディ・スペンサーが樹立した20歳153日という当時の最年少記録を20歳62日で更新するものだった(その後19年にファビオ・クアルタラロによって更新)。翌日の決勝では同じく1982年のベルギーGPでスペンサーが樹立した20歳196日という初優勝記録を20歳63日で更新。最高峰クラス最年少優勝記録を実に31年ぶりに塗り替えた。さらにこの年は、シーズン6勝を挙げてデビューシーズンにしてタイトルを獲得。これもまたスペンサーが83年に21歳258日で達成した史上最年少でのタイトル獲得を20歳266日で達成し、30年ぶりに記録を塗り替えた。

    以来、マルク・マルケスにとってCOTAは最も相性のいいサーキットの一つで、初開催の13年から19年まで7年連続でPP獲得を達成する。19年の決勝では首位を独走するも転倒リタイアに終わり7連勝を達成なかったが、コロナ禍の中で2年ぶりの開催となった21年には、3年ぶり7回目の優勝を達成している。昨年はスタートで大きく出遅れながらも、すばらしい追い上げを見せて6位でフィニッシュ。表彰台には立てませんだったが、記憶に残るレースだった。

    今大会は、マルケスに代わり、テストライダーのステファン・ブラドル(Repsol Honda Team)が出場する。ブラドルは、スペインのヘレスで10日、11日の2日間にわたってテストを行い、テキサスへ移動した。これまでCOTAでは16年に出場して10位という結果を残している。それ以来の出場となるが、マルケスの代役として、しっかり仕事をこなす意気込みだ。

    チームメートのジョアン・ミル(Repsol Honda Team)は、前戦アルゼンチンGPのスプリントレースで首と足首を負傷し、決勝をキャンセルした。今大会は体調もよくなり、レースに復帰する。COTAでミルは、Moto2時代の18年に4位、MotoGPクラスでは19年17位、21年8位、そして昨年は4位と確実にコース攻略を果たしリザルトを上げて来た。今大会は今季ベストを目指す。

    今季LCR Honda CASTROLに加入し、開幕戦ポルトガルGPで10位、第2戦アルゼンチンGPで9位と確実にポイントを獲得してきたアレックス・リンスが、Honda RC213Vで初の表彰台獲得に挑む。リンスにとって、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は得意とするサーキットの一つ。MotoGP参戦3年目の19年にCOTAでMotoGPクラス初優勝を達成。21年は惜しくも4位だったが、昨年は2位表彰台獲得と、近年は優勝争いに加わってきた。

    開幕からの2戦、リンスは、ドライでもウエットでも確実にセットアップを進めてきた。前戦アルゼンチンGPでは、ウエットコンディションの中で、ヘルメットのバイザーに問題が発生し、視界不良でポジションを落とし9位と悔しい結果に終わっている。今大会は、その悔しさをぶつけ、今季初表彰台、Honda移籍後初優勝を目指す。

    チームメートの中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)も、シーズンを通して得意とするCOTAのレースに闘志を燃やしている。今季は開幕戦ポルトガルGPで12位、第2戦アルゼンチンGPではウエットレースの中で視界の問題に苦しみ13位とポジションを落としたが、アルゼンチンGPではドライ&ウエットでセットアップを進めることができた。今大会はセットアップをさらに進め、上位を目指す。

    中上は、これまでCOTAでいいレースをしてきた。21年は予選5番手。決勝日朝のウォームアップでは最速タイムを記録し、決勝レースも好スタートを決めて上位につけた。しかし、バックストレートのブレーキングでバンプに足元をすくわれて転倒、再スタートするが17位と悔しい結果に終わっている。その雪辱に挑んだ昨年はセットアップが決まらず14位だったが、今年は今季ベストを目指す。

    COTAは、一周5.513kmでアップダウンに富んだハイスピード&テクニカルコース。ハードブレーキングからの加速、そして中高速コーナーが連続するなど、マシンの総合力とライダーのスキルが求められる難易度の高いサーキット。マルク・マルケスは欠場するが、Honda勢の走りが大きな注目を集めることになりそうだ。

    ジョアン・ミル(Repsol Honda Team)
    「アルゼンチンの転倒から完全に回復し、トレーニングも行えるようになりました。今大会から復帰します。昨年はオースティンでいいレースができました。Hondaはこれまでオースティンで、とてもすばらしいリザルトを残しています。今大会は、これまでの課題を解消し、安定した走りをするのが目標です。レースウイークを完ぺきにこなすことができれば、多くのことを学び、また新たな一歩を踏み出すことができると思います。スプリント、そして決勝と、2つのレースは、RC213Vを理解する絶好の機会になると思いま」

    ステファン・ブラドル(Repsol Honda Team)
    「まず最初に、一日も早いマルクの回復を祈りたいです。ここへ来る前に、ヘレスで数日間テストを行いました。いろいろなテストメニューを消化し、オースティンに到着しました。COTAでレースをしたのは2016年が最後なので、これまでとは全く異なるコースで23年型RC213Vを走らせるのはとても興味深いことです。多くのデータを収集し前進したいです」

    アレックス・リンス(LCR Honda CASTROL)
    「オースティンに戻ってこられてうれしいです。オースティンはとても好きなサーキットで、これまではいつもいいレースができました。前回のアルゼンチンは、もっといいポジションでレースを終えることができたと思います。今大会はその悔しさをぶつけて、いいレースにしたいです」

    中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)
    「COTAは、ライダーにとってもエンジニアにとっても、過酷なサーキットです。これまでの大会では、バンピーな路面に苦戦したことがあるので、今年の路面がどうなっているのか見てみたいです。前戦のアルゼンチンではポイントを獲得することができましたが、納得できる結果ではありませんでした。前戦の成果も活かしながら、さらに上位を目指したいです」

  • MotoGP:ホンダ、マルク・マルケスのアメリカズGP欠場を発表

    MotoGP:ホンダ、マルク・マルケスのアメリカズGP欠場を発表

    MotoGPに参戦するホンダのファクトリーチームであるレプソル・ホンダは、右手中手骨が治癒過程にあるマルク・マルケスが、今週末にオースティンで開催されるアメリカズGPを欠場することを発表した。

    8度のワールドチャンピオンであるマルク・マルケスは、ポルトガルGPでRNFアプリリアのミゲル・オリベイラと衝突し、右手の第1中手骨を骨折した。

    2023年シーズン開幕戦の3周目に発生したこの事故により、マルケスには当初、アルゼンチンGPで科される2回のロングラップペナルティが課された。

    ポルトガルGP後の月曜日に手術を受けたマルケスは、アルゼンチンGPを欠場することになり、ペナルティは未消化になると考えられていた。

    ポルトガルGP後の火曜日にFIMスチュワードから再発行された声明により、マルケスのペナルティは出場可能な次戦に延期され、ホンダからの抗議が控訴裁判所で審理されることになった。

    マルケスは今週末にオースティンで開催されるアメリカズGPで復帰する予定だったが、今週行われる最終検査の結果、回復を続けるために欠場することをチームと決定した。

    “マドリードにあるルーバー・インテルナシオナル病院のイグナシオ・ロジャー・デ・オナ医師率いる医療チームは、最終的なCATスキャンを行った結果、第一中手骨がまだ治癒過程にあることを確認した」とホンダは声明で発表した。

    「レプソル・ホンダ・チームとHRCとの密接な協力の結果、関係者全員が怪我を完治させ、不必要なリスクを回避することを選択した」

    「マルケスは、できるだけ早く完全な状態で復帰できるよう、自宅でのリハビリプログラムを続けていく」

    マルケスが現在目指している次のラウンドは、4月30日のスペインGPとなる。

    MotoGP マルク・マルケス レプソル・ホンダ

    2023年から週末のフォーマットにスプリントレースが追加されるため、マルケスの2戦目の不出場はタイトル獲得への望みに新たな打撃を与えることになる。

    今シーズンの2ラウンドを終えた時点で、マルケスは7ポイントを獲得して16位につけており、ランキングトップのマルコ・ベッツェッキとは43ポイント差となっている。

    ホンダはマルケスの代役を立てるかどうか、また足首の負傷でアルゼンチンGPを欠場したチームメイトのジョアン・ミルが、アメリカズGPに参加できるかどうかについてはまだ発表していない。

    HRCは今週、ヘレスでステファン・ブラドルとのプライベートテストを行い、カレックスの新型シャシーを使用している。

    ポルトガルGPでマルケスと接触した際に負った腱の損傷により、アルゼンチンGPの欠場を余儀なくされたオリベイラだが、今週末はサーキット・オブ・ザ・アメリカズに飛び、MotoGPの医療チームによるテストを受け、走行可能な状態になる予定だ。

  • MotoGP:マルク・マルケスがホンダに怒り?レッドブルがKTM移籍を画策?

    MotoGP:マルク・マルケスがホンダに怒り?レッドブルがKTM移籍を画策?

    マルク・マルケスはレッドブルの影響によりKTMに移籍する可能性があると、元KCRホンダのボス、オスカー・ハロが主張している。

    6度のMotoGPチャンピオンであるマルケスは、2023年に自身の代名詞ともいえるホンダと契約したが、Amazon Prime Videoのドキュメンタリーで、バイクが結果を出さなければチャンピオンシップへの他のルートを見つけると脅した。

    マルケスは2024年末までホンダと契約を結んでいるが、KTMに移籍する可能性があるという噂が共有されている。

    「スペインでは、マルケスがホンダに腹を立てているという話がある」と元LCRホンダのスポーツディレクターであるハロは主張する。

    「そして、レッドブルは、ペドロ・アコスタをMotoGPに連れていくはずだったバイクに彼を乗せようと努力しているという」

    ハロからの提案は、エナジードリンクのスポンサーであるレッドブルの大きな影響力が、彼らが関係している2つのチーム(ホンダからKTMまで)の間でマルケスを移動させることができるというものだ。

    マルケスの長年勤めたエミリオ・アルザモーラの後任となった新しいマネージャーのハイメ・マルティネスもレッドブルと重要な関係を築いている。

    Moto2のスター選手であるペドロ・アコスタがマルケスの後任としてレプソル・ホンダに移籍する可能性もあると、ハロは主張する。

    「それは良い話になるだろう」と彼は言った。

    KTMは今シーズン、ジャック・ミラーとブラッド・ビンダーを組ませ、両者とも2024年のMotoGPライダーラインナップと契約する見込みだ。

    「マルクは自分のチームとパーツにとても嫉妬している。アレックス・リンスが自分のシャーシを試したことを喜んでいるとは思えない」

    「実際、カレックスの新しいフレームは昨年から準備されていたもので、マルケスは何も知らなかった。彼はそれについて非常に残念に思っています。」

    手の手術を受けたマルケスが、来週末のMotoGPグランプリ・オブ・ザ・アメリカズに出場できるほど健康であるかは未確認だ。

    この手術は、ポルティマオでミゲル・オリベイラに衝突し、2回のロングラップペナルティを受けたことに起因する。

    ホンダは、マルケスがそのペナルティを受けなければならない時期を訴えているところだ。彼らは先週末のアルゼンチンGPでペナルティが失効したと主張している。もし彼らが上訴に敗れた場合、マルケスはCOTAでそのペナルティを受けなければならない。

    「昨年のオースティンでは、彼はまだ腕を負傷しており、最後尾からスタートし、現在のホンダよりも悪いホンダで戻ってきた」とハロは語った。

    「彼の意図はアメリカに戻り、バニャイア、クアルタラロ、ベゼッキのような人たちにプレッシャーをかけることだ」

  • F1とMotoGPが合同レース週末の可能性を検討

    F1とMotoGPが合同レース週末の可能性を検討

    MotoGPを運営するドルナスポーツの最高経営責任者であるカルメロ・エスペレータは、先月ポルトガルのアウトドローモ・ド・アルガルベでの開幕戦を訪れたF1のCEOであるステファノ・ドメニカリと、F1とMotoGPの合同レース週末の可能性について話し合ったと語った。

    「ステファノと私の頭をよぎったことだが、今のところは実現できない。しかし、可能性を研究している」とMotoGPとスーパーバイク世界選手権を主催するスペインの会社ドルナのボスであるエスペレータはSoy Motorに語った。

    「簡単なことではないので、検討するつもりだ。我々の対策と彼らの対策が一致しないケースもあるし、安全性の問題もある。スポンサーの問題もある…だが、我々は考え続けている」

    エスペレータは「2027年までサーキットと契約を結んでいるため」、いずれにせよ2027年までにそれを行うことはできないと考えている。

    また「マドリッドが理想的な場所か」と質問されたカルメロは、それを肯定も否定もしなかった。マドリード市長と話し合ったという彼だが、マドリードのIFEMAでF1グランプリが実現すれば、非常に複雑なことになることは承知している。

    「それが可能かどうかを確認する必要がある。非常に広いランオフエリアが必要で、常設ではないサーキットでは簡単ではない」とエスペレータは語った。

    現時点では、困難は多いようです。スポンサーやレースバリアはもちろんのこと、両カテゴリーを収容するためのピット設備から、ホスピタリティのためのパドックのキャパシティまで細部にわたって解決しなければならないことが山ほどある。また、F1マシンにコース上に堆積させたゴムがMotoGPに与える問題や、両カテゴリーにはファンがいるため、観客の収容人数など、他にも多くの重要な点がある。

    しかし、この問題はあまり重要ではない。非常に複雑ではあるが、興味深いアイデアだ。

  • MotoGP:ホンダ 2023年 第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

    MotoGP:ホンダ 2023年 第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

    終日の雨になったMotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、アレックス・リンス(LCR Honda CASTROL)が9位でフィニッシュした。予選12番手から好スタートを切ったリンスは、オープニングラップに7番手に浮上。その後、快調にラップを刻み、レース中盤には5番手までポジションを上げて、表彰台争いを視野に入れる快走を見せた。

    しかし、その後、ヘルメットのバイザーの視界の問題で、後半は、ヨハン・ザルコ(ドゥカティ)、ホルヘ・マルティン(ドゥカティ)、ジャック・ミラー(KTM)、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)、そして、ルカ・マリーニ(ドゥカティ)に次々に抜かれる悔しいレースとなった。先行していたフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)が転倒しポジションを落としたことで最終的に9位でチェッカーを受け、Hondaチームで初の表彰台獲得に大きく近づくレースとなった。

    リンスがRC213Vでレースを行うのは、これが2戦目。ウエットレースは初めてだったが、その速さは見ているファンの印象に残るものだった。前日の「スプリントレース」では、ブレーキングとトラクション不足に苦しんで15位だったが、「スプリントレース」のデータを活かし大きく前進。今大会は、ドライ&ウエットで、RC213Vを改善するためのデータ収集に貢献した。

    リンスのチームメート・中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、11番グリッドから決勝に挑み、13位でフィニッシュ。ポイントを獲得した。

    今大会は、金曜日、土曜日と時折り雨が降る不安定な天候だったが、日曜日は終日のウエットコンディションという厳しい条件だった。その中で中上は、朝のウォームアップで6番手と快調にラップを刻み、決勝に向けて大きな手応えを感じさせたが、スクリーンの視界の問題で苦戦し13位だった。

    11番グリッドから好スタートを切った中上は、序盤9番手までポジションを上げました。その後、視界の問題などで15番手までポジションを落とすが、終盤にかけてふたつポジションを上げた。今大会は、初日のプラクティスで今季ベストの8番手と、徐々に本来のパフォーマンスを引き出すことに成功している。第3戦アメリカズGPに向けて一歩前進した。

    Repsol Honda Teamは、開幕戦ポルトガルGPの決勝レースでマルク・マルケスが右手親指を骨折して今大会を欠場している。そして、チームメートのジョアン・ミルも、土曜日の「スプリントレース」で他者と接触した後に転倒、頭や首を強く打っているため出場が許可されず、今大会を欠場した。

    Repsol Honda Teamの両選手は、次戦アメリカズGPの復帰に向けて治療、リハビリなどに努める。

    アレックス・リンス(LCR Honda CASTROL)
    「今日はいいフィーリングがあったので残念な結果になりました。ヘルメットのバイザーに問題がありました。ある時点から視界が悪くなり、きちんと見えませんでした。そのためにポジションを落としてしまいました。ブレーキングとトラクションの改善はまだ必要ですが、昨日に比べたら一歩前進できたと思います。今日は、もっといい結果で終われたはずです」

    中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)
    「スタートからスクリーンに問題があり、フェアリングの外側に身体を出さなければなりませんでした。まさかこんなことが起きるとは予想していなかったので、とても難しく、厳しいレースでした。ウエットでのグリップレベルはよかったと思いますが、思うように乗りこなすことができませんでした。朝のウォームアップでかなり強さがあったので、正直、もう少しスピードが出せると期待していました。13位という結果には満足していません。次のオースティンで状況を改善できるように引き続きがんばります」

  • MotoGP:ヤマハ 2023年 第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

    MotoGP:ヤマハ 2023年 第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

    Monster Energy Yamaha MotoGPのフランコ・モルビデリが難しいウエット・コンディションに対応し、4位を獲得して貴重な13ポイントを手中にした。チームメイトのファビオ・クアルタラロはオープニングラップで他車に押し出されるも7位まで挽回し、ライダーとしての成熟ぶりを証明した。

    グリッド4番手からスタートしたモルビデリは前日のスプリントと同様にホールショット。

    しかし第1コーナーでアウト側のラインをとり、4番手まで後退してしまう。このあと徐々に離されて早々に単独走行となったが、表彰台への望みは捨てていなかった。

    難しいコンディションのなかでも集中力を維持し、17ラップ目に2番手走行中のF・バニャイア(ドゥカティ)が転倒するとモルビデリは自動的に3番手に浮上。しかし長くは続かず、終盤で追い上げ的たJ・ザルコ(ドゥカティ)に先行を許してひとつ後退した。そのまま最後まで走り切って4位でチェッカーを受け、貴重なポイントを獲得。トップとの差は7.581秒だった。

    一方のクアルタラロはグリッド10番手から絶好のスタート。激しい水しぶきで視界が妨げられるなか、懸命にプッシュしていった。ところがオープニングラップで他車にぶつけられ、転倒は免れたものの9番手から16番手まで後退してしまった。

    クアルタラロは冷静に対処し、経験を活かして着実にポジションを上げていく。そして残り9ラップではスタート時と同じ10番手まで挽回し、バニャイアの転倒により9番手、2ラップ後にはL・マリーニ(ドゥカティ)をパスして8番手につけた。その後もペースは衰えず、残り6ラップで7番手に浮上。さらに6位との差をつめていったが、わずかに届かなかった。トップとの差は11.095秒。

    この結果、モルビデリは合計21ポイントでランキング9位へ浮上。クアルタラロは合計18ポイントでランキング10位をキープした。Monster Energy Yamaha MotoGPは合計39ポイントでチーム・ランキング6位タイ。ヤマハは合計27ポイントでコンストラクターズ・ランキング4位を維持している。

    第3戦アメリカGPは2週間後、アメリカ・テキサス州オースティンで開催される。

    Monster Energy Yamaha MotoGP
    フランコ・モルビデリ(4位)
    「とてもハッピーです。コンディションや状況が変化するなか、あらゆる場面で良いパフォーマンスを発揮することができたので、それを評価したいと思います。やるべきことはわかっていて、改善が必要な部分については、遅れを取り戻すためにチームが必死に頑張ってくれています。ヨハン(ザルコ)が追い上げてくるのを見たときは悔しい気持ちになりました。そして表彰台を守るため全力を尽くしましたが、抑えることができませんでした。このことはとても残念に思っています。昨日は表彰台のほのかな香りをかぎ、今日は強い匂いを感じましたが、結局は届きませんでした。それでも今回は私にとって素晴らしい週末になりました。ここからさらに積み上げていく必要があります。今週はフィーリングがとても良かったので、次回オースティンでも同じ感覚をつかみたいと思っています。とても楽しみです」

    ファビオ・クアルタラロ(7位)
    「うれしさと悲しさの両方を感じています。オープニングラップでいつも、意味もなく私のレースを難しくしてしまう人がいるのです。スタートはとてもうまくいって、少なくともスタート・ポジションは維持できていました。ところが中上選手が、まるで最終ラップの戦いみたいなパスを仕掛けてきたのです。そんななかでも最後尾から7位まで挽回できたことはポジティブに受け止めています。ウエットでのペースは素晴らしかったので、その点には満足しています。でも状況が違っていれば、今日はトップ5が可能だったと思っています」

    マッシモ・メレガリ(チーム・ディレクター)
    「昨日のスプリントではフランキー(モルビデリ)の表彰台獲得を心から期待し、今日もまた近いところまで行きました。結局は4位に留まりましたが、私たちとしては満足しています。路面のコンディションがとても難しかったので、このような場合にライダーは知恵を絞り、スマートな乗り方をしなければなりません。この13ポイントは非常に高い価値があります。ファビオ(クアルタラロ)の9ポイントについても同じことが言えます。気合が入り過ぎた中上選手に押し出されてしまったのは不運でした。これによりファビオのレースが完全に妨害されたことを考えれば、この行為がなぜ罰せられないのか理解できません。幸いファビオはウエットでのペースがとても良かったので、7位まで挽回することができました。2週間後の第3戦COTA(Circuit Of The America)ではパフォーマンス向上を再確認したいと思っています」

  • MotoGP:マルコ・ベッツェッキがプレミアクラス初優勝 / アルゼンチンGP

    MotoGP:マルコ・ベッツェッキがプレミアクラス初優勝 / アルゼンチンGP

    2023年 MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースが4月2日(日)にテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、マルコ・ベツェッキがプレミアムクラス初優勝を語った。

    気温18度、路面温度21度のウェットコンディションの中、ウォームアップ走行で1番手に進出した2番グリッドのマルコ・ベツェッキがホールショットを決めた後、2ラップ目、4ラップ目、5ラップ目、6ラップ目にファステストラップを叩き出してライバルたちを引き離し主導権を握る。

    高い集中力と安定したラップを刻んだマルコ・ベツェッキは、プレミアクラス22戦目で初優勝、中量級3年目2021年8月の第10戦スティリアGP以来となるキャリア通算7勝目を挙げ、レジェンド、バレンティーノ・ロッシが所有する参戦2年目のインディペンデントチーム、ムーニー・VR46・レーシング・チームに初優勝、ドゥカティに当地初優勝をもたらした。

    ザルコ&マルケス弟表彰台
    6番グリッドのヨハン・ザルコは5ラップ目に8番手まで後退し、15ラップ目には12.625秒差まで引き離されたが、5人を抜いて4.085秒差の2位。昨年6月の第10戦ドイツGP以来12戦ぶりに表彰台を獲得すれば、ポールポジションのアレックス・マルケスは4.681秒差の3位に入り、プレミアクラス1年目2020年10月の第11戦アラゴンGP以来44戦ぶりに表彰台を獲得。ドゥカティの表彰台独占は、2021年11月の最終戦バレンシアGP以来22戦ぶり。

    8番グリッドのホルヘ・マルティンは5位。7番グリッドのルカ・マリーニは8位。14番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは10位。

    ポイントリーダー痛恨の転倒
    3番グリッドのフランチェスコ・バグニャイアは、2番手走行中の18ラップ目13コーナーで今季2度目の転倒。レースに復帰したがポイント圏外の16番手。

    フランコ・モルビデリ4位
    4番グリッドのフランコ・モルビデリは7.581秒差の4位。前日の『TISSOT Sprint(スプリント)』に続いて4位に進出すれば、10番グリッドのファビオ・クアルタラロは、1ラップ目に他車との接触が原因で16番手まで後退した後、11.095秒差の7位まで挽回。

    ホンダ最高位は13位
    ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスとジョアン・ミルが負傷欠場した中、サテライトチーム、LCR・ホンダの両雄が出走。12番グリッドのアレックス・リンスは2戦連続ホンダ勢の最高位となる14.327秒差の9位に進出すれば、11番グリッドの中上貴晶は28.394秒差の13位。

    昨年勝者アレイシ・エスパルガロ15位
    5番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは26.091秒差の12位。開幕から2戦連続してアプリリア勢の最高位に進出すれば、13番グリッドのラウール・フェルナンデェスは14位。9番グリッドのアレイシ・エスパルガロは15位。

    ブラッド・ビンダー接触転倒
    16番グリッドのジャック・ミラーは10.562秒6位。17番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは11位。デビュー戦から2戦連続してポイント圏内に進出すれば、15番グリッドのブラッド・ビンダーは、1ラップ目の5コーナーで他車と接触したことが原因で今季初転倒。レースに戻って最後尾の17位で完走した。

    チャンピオンシップ
    総合3位マルコ・ベツェッキは、9ポイントと25ポイントを加算させ、初めてポイントリーダーに飛び出すと、ポイントリーダーのフランチェスコ・バグナイアは、9ポイント差の総合2位に後退。総合4位ヨハン・ザルコは15ポイント差の3位に浮上した。

    次戦は第3戦アメリカズGP。2週間後の4月14日から16日にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催され、2戦目に負傷欠場した数人が復帰予定。

  • MotoGP:ブラッド・ピンダーが驚愕の14人抜きでスプリントを制す

    MotoGP:ブラッド・ピンダーが驚愕の14人抜きでスプリントを制す

    2023年 MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの『TISSOT Sprint(スプリント)』が4月1日(土)にテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ブラッド・ビンダーが優勝を飾った。

    気温18度、路面温度21度のドライコンディションの中、15番グリッドのブラッド・ビンダーが1ラップ目に3番手、2ラップ目に2番手、3ラップ目にはトップに飛び出し、誰よりも早くチェッカーフラッグを受けて優勝。総合8位から4位に浮上した。

    VR46がダブルポディウム
    2番グリッドのマルコ・ベツェッキは0.072秒差の2位。7番グリッドのルカ・マリーニは0.877秒差の3位。参戦2年目のインディペンデントチーム、ムーニー・VR46・レーシング・チームに所属する両雄が初めて一緒にトップ3に進出。

    ポールポジションのアレックス・マルケスは2.462秒差の5位。3番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは2.537秒差の6位。8番グリッドのホルヘ・マルティンは3.754秒差の8位。14番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは6.965秒差の12位。6番グリッドのヨハン・ザルコは7.568秒差の13位。

    復活の狼煙か?フランキーが4位獲得
    4番グリッドのフランコ・モルビデリは、会心のスタートダッシュを決めて、1ラップ目にトップに飛び出し、レースの主導権を握ると、3人に抜かれたが、2.354秒差の4位。2021年5月に左膝を負傷後、ヤマハ機の適応に苦労し、思い通りの走りができず、困難な時期を過ごしてきたが、総合2位を獲得した3年前の走りを見せれば、10番グリッドのファビオ・クアルタラロは3.856秒差の9番手。

    昨年勝者アレイシ・エスパルガロ転倒
    5番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは2.643秒差の7位。13番グリッドのラウール・フェルナンデェスは7.725秒差の14位。9番グリッドのアレイシ・エスパルガロは7番手走行中の9ラップ目9コーナーで転倒。

    16番グリッドのジャック・ミラーは5.143秒差の10位。17番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは9.040秒差の16位。

    中上貴晶ホンダ勢最高位
    11番グリッドの中上貴晶は5.574秒差の11位。12番グリッドのアレックス・リンスは8.687秒差の15位。18番グリッドのジョアン・ミルは1ラップ目の6コーナーで転倒を喫した。